JPH0431076A - 複写機の冷却装置 - Google Patents

複写機の冷却装置

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JPH0431076A
JPH0431076A JP2139471A JP13947190A JPH0431076A JP H0431076 A JPH0431076 A JP H0431076A JP 2139471 A JP2139471 A JP 2139471A JP 13947190 A JP13947190 A JP 13947190A JP H0431076 A JPH0431076 A JP H0431076A
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recording
fan
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ink
reading device
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JP2139471A
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Akio Takeda
竹田 明生
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、記録装置と読み取り7置とを備えた複写機の
冷却装置に関する。
(従来の技術〕 複写機は、原稿を読み取って画像信号を形成する読み取
り装置と、該画像信号に基づいて用紙やプラスチック薄
板等のソート状の被記録材に画像を記録する記録装置と
を備えている。
前記記録装置は、記録ヘッドの記録方式により、インク
ジェット式、ワイヤトント式、サーマル式、レーザービ
ーム式等に分けることができ、そのうちのインクジェッ
ト式(インクジェット記録装置)は、記録ヘッドから被
記録材にインクを吐出させて記録を行なうように構成さ
れている。
インクジェット記録装置は、ノンインパクト方式である
ため騒音が少なく、多色のインクを使用してカラー画像
を記録するのが容易であるなどの利点を有している。
このインクジェット記録装置として、熱エネルギーによ
りインクを吐出させて記録を行なう膜沸騰方式のものが
提案されている。
この膜沸騰方式のインクジェット記録装置においては、
記録へノドの各吐出口に対応して電気熱変換体(発熱素
子)を設け、該記録へノドにインクを供給するとともに
画像信号に応して電気熱変換体に駆動パルスを印加し、
その時に発生する熱エネルギーにより吐出口からインク
を吐出させるように構成されている。
このような熱エネルギーを利用する記録装置では、記録
部(インクジェット式ではインク吐出部)に熱が蓄積さ
れ易く、記録を繰り返すごとに記録部の温度が上昇して
しまい、記録部の温度が高くなり過ぎるとインクジェッ
ト方式ではインクの吐出条件が劣化し、吐出不良等によ
り画像品位が低下してしまう。
このため、記録部(インク吐出部)を冷却するための冷
却装置が必要である。
また、複写機では、通常、原稿を読み取るだめの光源と
してハロゲンランプ等を用いる光学式読み取り装置が使
用されている。
ハロゲンランプは大きな光量を出すとともに高い熱を発
生するので、原稿を載置する原稿ガラスの温度が上昇し
てしまい、ユーザーが手で触れて火傷等を負う可能性が
ある。
また、レンズや光学センサ等のランプ周辺の部品も、温
度が高くなると性能が低下し、正常に作動しなくなる可
能性がある。
したがって、複写機の読み取り装置では、ランプ近傍や
原稿ガラス等を冷却する必要がある。
このように、インクジェット記録装置を使用した複写機
では、インク吐出部を有する記録装置とランプ近傍の部
品や原稿ガラスを有する読み取り装置との両方を冷却す
る必要がある。
第5図および第6図は、それぞれ、従来の複写機の冷却
装置の構成例を示す正面断面図である。
第5図の従来例においては、記録装置100乙こはイン
ク吐出部(記録ヘッド)9を冷却するためのファン11
0を設け、読み取り装置200には読み取り手段210
のランプ近傍や原稿を載置する原稿ガラスlを冷却する
ためのファン220を設けるように、記録装置100お
よび読み取り装置200のそれぞれに個別のファンを設
けていた。
一方、第6関の従来例においては、1個のファン150
から送出される空気を、記録装置100および読み取り
装置200へ分けて送風していた。
〔発明が解決しようとする技術的課題〕しかしながら、
第5図の従来例では、2個のファン110.220を必
要とするため、コストが高くなり、また、小型複写機の
場合、2個のファンの取り付はスペースを確保するため
にがなり無理が生じるという技術的課題があった。
一方、第6図の従来例では、ファンは1個であるが、該
ファン150の送出空気を2つに分ける必要があるため
、記録装置100および読み取り装置200のそれぞれ
への風量が少なくなり、冷却効果が低下するという技術
的課題があった。
本発明は、このような従来の技術的課題に鑑みてなされ
たものであり、1個または1箇所にファンを設けるだけ
で、記録装置および読み取り装置の両方を効率良く冷却
し得る複写機の冷却装置を堤供することを目的とする。
〔課題解決のための手段] 本発明は、インク吐出部の最大温度条件より、読み取り
装置の最大温度条件の方が高いこと、並びに、インク吐
出部の発熱量が読み取り装置のランプの発熱量より小さ
いことに着目してなされたものであり、記録装置と読み
取り装置との間Sこファンを配置するとともに、外気を
、先ず記録装置内へ流通させ、次いで読み取り装置内へ
流通させた後、外部へ排出する構成とすることにより、
上記目的を達成するものである。
ちなみに、現状のインクシエンド記録ヘッドの最大温度
条件は約50°C前後であり、原稿ガラスの最大温度条
件は約85゛C前後であり、また、短焦点レンズアレイ
(SLA)の最大温度条件は約50°C前後である。
すなわち、本発明は、記録装置と読み取り装置とを備え
た複写機の冷却装置において、吸気口から外気を取り入
れ、該外気を、記録装置から読み取り装置に通した後排
気するように、風の流れを発生させるファンを、前記記
録装置と読み取り装置との間に配置する構成とすること
により、1個または1箇所にファンを設けるだけで、記
録装置および読み取り装置の両方を効率良く冷却し得る
複写機の冷却装置を提供するものである。
斯かる構成においては、複写機の一側に吸気口および排
気口を設け、その反対側の複写機内部にファンを設けれ
ば、ファンと吸排気口が離れるので、ファンの横に吸排
気口が配置される従来構造に比べ、ファンの音が外部に
洩れ難く、騒音を低下させることができる。
また、斯かる構成ムこおいては、吸気口およびファンを
、記録装置の記録方向に対して送り風となるように配置
すれば、記録ヘッドから吐出されたインク滴が風で流さ
れ難くなり、被記録材に対して安定した位置に画像を形
成することができる。
(実施例] 以下、第1V〜第3図を参照して本発明の詳細な説明す
る。
第1回は本発明による冷却装置を備えた複写機の一実施
例を示す正面断面図であり、第2図は第1図の側面断面
図である。
先ず、第1図および第2図を用いて複写機の動作を説明
する。
第1図および第2圀において、原稿ガラス1の上に置か
れた原稿は、読み取り装置200の主走査キャリッジ2
を矢印六方向(第2図)に移動させながら、ランプ3で
原稿を照射し、その反射光をセンサ4で検知することに
より、一定幅づつ読み取られる。
前記主走査キャリッジ2上には、前記ランプ3およびセ
ンサ4等から成る読み取り手段210が搭載されている
一方、記録装置(インクジェット記録装置)100では
、用紙やプラス千ツク薄板等のノート状の被記録材5が
給紙ローラ6および被記録材搬送ローラフにより記録部
8へ搬送される。
そこで、記録ヘッド9が搭載されたキャリ7.、;(記
録装置の王走査用)11を矢印C方向(第1図)へ移動
させながら、センサ4からの読み取り信号(電気信号)
に基づいてインクを吐出することにより、前記被記録材
5の上に一定幅の画像が記録される。
なお、図示の例では、記録へノド(インク吐出部)9は
4個のヘッド部分9A、9B、9C89Dを有し、カラ
ー記録の場合、これらのヘッド部分は例えばイエロー、
マゼンタ、ノアン、ブラックの各インク色に対応させる
ことができる。
また、各ヘッド部分9A〜9Dの上部には、それぞれ対
応する色のインクが貯蔵されたインクタンクl0A−1
0Dが一体に設けられ、カートリ、・ジ構成となってい
る。
これらへノド部分およびインクタノ・りから成る各色の
ヘッドカートリッジは、それぞれ、記録装置の前記玉走
査用キャリ、ジIllこ対して、着脱自在となっている
そこで、前述のごとくキャリノ:;’IIが矢印C方向
に移動する時、前記センサ4からの電気信号に基づいて
各色のインクを被記録材5に吐出させることにより、一
定幅のカラー画像が形成される。
前記記録へ、ト9は、熱エスルギーを利用してインクを
吐出するインクジェット記録ヘッドであって、熱エネル
ギーを発生するだめの電気熱変換体を備えたものである
また、前記インクジェット記録へ、ド9は、前記電気熱
変換体によって印加される熱工不ルギにより生じる膜沸
騰による気泡の成長によって、吐出口よりインクを吐出
させ、記録を行なうものである。
前述のキャリッジ11の主走査で一定幅の記録が絆了す
ると、読み取り装置の副走査キャリッジ12を矢印B方
向(第1図)へ一定幅分移動させるとともに、前記搬送
ローラフにより被記録材5を一定幅分搬送し、前述と同
様の動作を行なって原稿の次の一定幅分の画像が被記録
材5上に記録される。
以上の読み取りおよび記録の動作を繰り返すことにより
、原稿の画像が被記録材5上に複写される。
次に、以上の複写機の冷却装置について説明する。
複写機の左側面には、記録装置100内へ通じる吸気口
14と読み取り装置200内からの排気口15が設けら
れており、複写機の右側の内部の記録装置と読み取り装
置との間の位置には冷却用のファン13が設けられてい
る。
ファン13の出口部分には、吐出風を整流するためのフ
ィン16が設けられている。
前記ファン13が作動すると、吸気口14から外気が取
り入れられ、記録装置100内に矢印aで示すような風
が流れる。
この風aによって記録ヘッド(インク吐出部)9の熱が
吸収される。
ここで、前記吸気口14および前記ファン13の位置関
係は、記録装置の記録方向、すなわち、記録時のキャリ
ッジ11の移動方向Cに対して、送り風(同方向の風)
となるように選定されている。
記録ヘッド9の熱を吸収した風は、ファン13により、
さらに、読み取り装置200内を矢印すで示すような風
として流される。
この矢印すの風によって、前記ランプ3およびその近傍
の熱、並びに前記原稿ガラス1の熱が吸収され、これら
の吸収熱で温度上昇した熱風(空気)は、前記排気口1
5から外部へ排出される。
さらに、本実施例では、前記ファン13から読み取り装
置200内への風は、矢印d方向(第2図)にも流され
、前記矢印す方向の風が読み取り装置内を均一に流れる
ように構成されている。
第1図および第2図の実施例では、記録装置100の主
走査キャリッジ11の記録終了後の停止位置および連続
複写時(被記録材5の給紙時)の待機位置は、記録部8
の範囲外であって、前記吸気口14の近傍に設定されて
おり、したがって、該キャリッジII上のインク吐出部
(記録ヘッド)9の記録終了後の停止位置および連続複
写時の待機位置は、第1図中矢印りで示す吸気口14の
近傍に設定されている。
また、読み取り装置200の主走査キャリッジ2の記録
終了後の停止位置および連続複写時(被記録材5の給紙
時)の待機位置は、第1図および第2図中に矢印Eで示
すようなファン13の出口近傍に選定されており、した
がって、該キャリッジ2上のランプ3およびセンサ4等
から成る読み取り手段210の記録終了後の停止位置お
よび連続複写時の待機位置は、第1図および第2図中に
矢印Eで示すようなファン13の近傍に設定されでいる
そして、これら記録ヘッド9および読み取り手段(ラン
プ3、センサ4等)210の停止時および待機時に、前
記ファ〉川3を一定時間以上回転させるように構成され
ている。
以上説明した実施例によれば、インク吐出部9の発熱量
がランプ3の発熱量より小さく、また、インク吐出部9
の最大温度条件が読み取り装置の最大温度条件より小さ
いことに鑑みて、記録装置100と読み取り装置200
との間にファン13を配置し、複写機内で、吸気口14
→記録詰置100内部→読み取り装置200内部−排気
口15の方向に風の流れを発生させ、外部からの風で最
初にインク吐出部9の熱を吸収し、次に、同し風で読み
取り装置内の熱を吸収するように構成したので、該読み
取り装置内の熱も効果的に吸収することができ、ファン
13を効率良く使用することにより、1つまたは1箇所
のファン13のみで複写機全体を効果的に冷却し得る冷
却装置が得られまた、吸気口14および排気口15がフ
ァン13から離れているので、ファンの横に吸排気口を
設ける従来構造に比べ、外部へ洩れるファン13の音を
減少させることができ、複写機の騒音を低下させること
ができた。
さらに、前記吸気口14および前記ファン13の位置関
係を、記録装置100の記録方向、すなわち、記録時の
キャリッジ11の移動方向Cに対して、送り風(同方向
の風)となるように選定したので、インク吐出部9から
吐出されたインク滴が風で流され難くなり、被記録材5
に対して正確な位置に安定した画像を記録することがで
きた。
また、インク吐出部を有する記録ヘッド9の記録終了後
の停止位置および連続複写時(被記録材5の給紙時)の
待機位置を吸気口14の近傍に設定し、ランプ3を有す
る読み取り手段の記録終了後の停止位置および連続複写
時(被記録材5の給紙時)の待機位置をファン13の出
口近傍に設定し、これらの停止時および待機時にファン
13を一定時間以上回転させる構成としたので、インク
吐出部9、並びに読み取り装置の主走査キャリッジ2の
ランプ3近傍を、最も昇温の小さい風で冷却することが
でき、インク吐出部9およびランプ3近傍を効率良く冷
却することができた。
第3図は本発明による複写機の冷却装置の他の実施例を
示す正面断面図である。
本実施例は、前述の実施例中のクロスフロータイブのフ
ァン13の代わりに、角型ファン17を使用したもので
ある。
本実施例のその他の部分は、第1図および第2図の実施
例の場合と実質上回し構成をしており、それぞれ対応す
る部分を同一符号で表示し、それらの詳細説明は省略す
る。
この第3図の実施例によっても、前述の実施例の場合と
同じ作用効果が得られた。
第4図は、本発明による複写機の冷却装置のさらに別の
実施例を示す正面断面図である。
記録装置100として使用されるインクジェット記録装
置にあっては、インク吐出部9で生じるインク固着やイ
ンク増粘、または、吐出口内部での気泡発生などにより
、吐出不良を生じる場合がある。
この吐出不良を回復する手段として、インク吐出部をキ
ャップで密閉し、ポンプで該キャップ内に発生させた負
圧により、吐出口からインクを吸引する方法などによっ
て、所定のタイミングでインクを排出(または吐出)さ
せる手段が用いられている。
こうして排出された廃インクは、チューブ等を通して、
タンクまたは容器等から成る廃インク収納部に収納され
る。
第4図中の符号120はこの廃インク収納部を示す。
本実施例は、第5図の複写機(従来例)において、記録
装W 100の記録へ、ド(インク吐出部)9を冷却し
た後の風と、読み取り装置200の読み取り手段(第2
V中のランプ3およびセンサ4を含む)210および原
稿ガラス1を冷却した後の風と、の両方の風を前記廃イ
ンク収納部120へ導びき、この温度上昇した風(空気
)で該廃インク収納部120内の廃インクを加熱した後
、咳風を機器外へ排出するように構成されている。
第4図において、前記ファン15は複写機内部の右側で
記録装置100と読み取り装置200との間に配置され
ており、該ファン150の近傍に吸気口160が形成さ
れている。
また、複写機内部の左寄りの位置には、読み取り装置2
00内の風Yを記録装置100内の廃インク収納部12
0へ導びくための通風路+70が形成されている。
この通風路170からの熱風Yは、記録装置100内を
冷却した熱風Xと合流しながら前記廃インク収納部12
0を加熱し、その後、複写機の左側(廃インク収納部1
20の近傍)に形成された排気口180から機器外部へ
排出される。
以上第4図について説明した実施例によれば、複写機内
部の熱源を利用して発生させた熱風で廃インクの液体成
分(通常、インク体積の70〜90%を占める)の蒸発
を促進させ、かつ、排熱風の流れにより蒸発した気体を
外部へ排出するので、廃インク収納部120内の廃イン
ク量を大幅に減少させることができ、したがって、該廃
インク収納部120の容積を大幅に小さくして装置構成
のコンパクト化を図り得る複写機が得られた。
図示の例では、記録装置100からの熱風Xおよび読み
取り装置200からの熱風Yの両方を利用するので、廃
インクの液体成分の蒸発を一層効果的に促進させること
ができた。
また、蒸発した気体が外部へ排出されるので、複写機内
部で気体が結露して電気部品の短絡や原稿ガラス1の裏
側等を汚すことを防止することができた。
なお、第4図の実施例では、廃インク収納部120に当
てた熱風を排気口180を通して排出するように構成し
たが、さらに、記録装置100および読み取り装置20
0からの熱風を、前記廃インク収納部120に当てた後
、複写機内部と遮断するためのダクト等を通して、直接
複写機外へ排出させるように構成することもできる。
このように熱風を直接複写機外へ排出するように構成す
れば、水蒸気を複写機内に発生させることが無いので、
水滴等による記録不良発生を無くすことができる。
この場合の熱風排出口は、被記録材5(第2図)の記録
部8の前後の領域並びに排紙収納ストンク領域と異なる
側面に設けることが好ましい。
なお、以上の実施例では、本発明を、記録ヘッド9が矢
印C方向に移動するシリアルスキャン型のインクジェッ
ト記録装置を使用する複写機に適用する場合を例に挙げ
て説明したが、本発明は、被記録材の紙幅方向記録領域
をカバーするライン型の記録ヘッドを用いるライン型の
インクシエンド記録装置など、他の記録方式のインクジ
ェット記録装置を使用する複写機に対しても同様に適用
でき、同様の作用効果を達成し得るものである。
また、以上の実施例では、4個のヘッド部分9A〜9D
を用いるフルカラーのインクジェット記録装置を使用す
る場合を説明したが、本発明は、1個のヘッドを用いる
単色記録用、2個のへンドを用いる2色記録用、あるい
は色彩が同じで濃度が異なる複数のヘッドを用いる諧調
記録用のインクジェット記録装置を使用する場合など、
ヘッドの個数にも関係無く同様に適用でき、同様の作用
効果を達成し得るものである。
本発明は、記録装置100として、特に、インクジェッ
ト記録方式の中でも、キャノン(株)が提唱するバブル
ジェット方式のインクジェット記録ヘッドを用いる場合
に、優れた効果をもたらすものである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうのが好
ましい。
この方式は、所謂オンデマンド型、コンティニュアス型
のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデマンド型
の場合には、液体(インク)が保持されているシートや
液路に対して配置されている電気熱変換体に、記録情報
に対応していて核沸朦を越えるや速な温度上昇を与える
少なくとも一つの駆動信号を印加することによって、電
気熱変換体に熱エノルギーを発生せしめ、記録ヘッドの
熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信号に一対
一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来るので有効
である。
この気泡の成長、収!1ムこより吐出用開口を介して液
体(インク)を吐出させて、少なくとも一つの滴を形成
する。
この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の
成長収縮が行なわれるので、特に応答性に優れた液体(
インク)の吐出が達成でき、より好ましい。このパルス
形状の駆動信号としては、米国特許第4463359号
明細書、同第4345262号明細書に記載されている
ようなものが通している。
尚、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、更に優れた記録を行なうことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書ムこ開示さ
れているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わ
せ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部
が屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特
許第4558333号明細書、米国特許第445960
0号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである
加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリッ
トを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭
59年第123670号公報や熱エネルギーの圧力波を
吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開
昭59年第138461号公報に基づいた構成としても
本発明は有効である。
更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応し
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録へノ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録へノドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層存効に発揮
することができる。
加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチンブタイブの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
又、本発明の記録装置の構成として設けられる、記録ヘ
ッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので好ましいも
のである。
これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対しての、キ
ャッピング手段、クリーニング手段、加圧或は吸引手段
、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或はこれらの
組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別の吐出を行
なう予備吐出モードを行なうことも安定した記録を行な
うために有効である。
更に、記録装置の記録モードとしては単色等の主流色の
みの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
以上説明した本発明実施例においては、インクを液体と
して説明しているが、室温やそれ以下で固化するインク
であって、室温で軟化もしくは液体、あるいは上述のイ
ンクツエツトではインク自体を30’C以上70°C以
下の範囲で温度調整を行なってインクの粘性を安定吐出
範囲にあるように温度制御するものが一般的であるから
、使用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれ
ばよい。
加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温をインクの固
形状態から液体状態への態度化のエネルギーとして使用
することで防止するが、または、インクの蒸発防止を目
的として放置状態で固化するインクを用いるかして、い
ずれにしても、熱エネルギーの記録信号に応した付与に
よってインクが液化してインク液状として吐出するもの
や、被記録材に到達する時点で既に固化し始めるもの等
のような、熱エネルギーによって初めて液化する性質の
インク使用も本発明には適用可能である。
このような場合、インクは、特開昭54−56847号
公報のように、多孔質ノートの凹部または貫通孔に液状
または固形物として保持された状態で、電気熱変換体に
対して対向するような形態としてもよい。
本発明においては、上述したインクに対して最も有効な
ものは、上述した膜沸瞬力式を実行するものである。
〔発明の効果] 以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、記録
装置と読み取り装置とを備えた複写機の冷却装置におい
て、吸気口から外気を取り入れ、該外気を、記録装置か
ら読み取り装置Cコ通しまた後排気するように、風の流
れを発生させるファンを、前記記録装置と読み取り装置
との間に配置する構成としたので、1個または1箇所に
ファンを設けるだけで、記録装置および読み取り装置の
両方を効率良く冷却し得る複写機の冷却装置が提供され
る。
また、複写機の一側に吸気口および排気口を設け、その
反対側の複写機内部にファンを設けたので、ファンと吸
排気口が離れ、ファンの横に吸排気口が配置される従来
構造に比べ、ファンの音が外部に洩れ難く、騒音を低下
させ得る複写機の冷却装置が得られた。
さらに、吸気口およびファンを、記録装置の記録方向に
対して送り風となるように配置したので、記録ヘッドか
ら吐出されたインク滴が風で流され難くなり、被記録材
に対して安定した位置に画像を形成し得る複写機の冷却
装置が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複写機の冷却装置の一実施例を示
す正面断面図、第2図は第1図の側面断面図、第3図は
本発明による複写機の冷却装置の他の実施例を示す正面
断面口、第4図は本発明による複写機の冷却装置のさら
に他の実施例を示す正面断面図、第5図は従来の複写機
の冷却装置の一側を示す正面断面図、第6図は従来の複
写機の冷却装置の他の例を示す正面断面口である。 以下に、図面中の主要な構成部分を表す符号を列挙する
。 1−一一一一原稿ガラス、2−王走査キャリソジ(読み
取り装置) 、3−−−−−ランプ、4−−センサ、5
−−−一被記録材、6−−−給祇ローラ、7−搬送ロー
ラ(記録装置) 、8−−−一記録部、9.9A〜9 
D−−−−記録ヘノド (インク吐出部)、10.10
A〜l0D−−インクタンク、11− 主走査キャリッ
ジ(記録装置)、12−−一副走査キャリンジ(読み取
り装置)、13−−−−ファン、14咬気口、I5−排
気口、I7− ファン、100−−記録装置、120−
−−一廃インク収納部、150−−−−−ファン、16
 ()−−一吸気口、】70通風路、18〇−排気口、
200−−一−−読み取り装置、21〇 −読み取り手
段。 一 (p 帽ゆ 害べ口 キ≦口 十T

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録装置と読み取り装置とを備えた複写機の冷却
    装置において、吸気口から外気を取り入れ、該外気を、
    記録装置から読み取り装置に通した後排気するように、
    風の流れを発生させるファンを、前記記録装置と読み取
    り装置との間に配置することを特徴とする複写機の冷却
    装置。
  2. (2)複写機の一側に吸気口および排気口を設け、その
    反対側の複写機内部にファンを設けることを特徴とする
    請求項1に記載の複写機の冷却装置。
  3. (3)吸気口およびファンを、記録装置の記録方向に対
    して送り風となるように配置することを特徴とする請求
    項1に記載の複写機の冷却装置。
  4. (4)インク吐出部を有する記録ヘッドの記録終了後の
    停止位置および連続複写時の待機位置を吸気口近傍に設
    定し、ランプを有する読み取り手段の記録終了後の停止
    位置および連続複写時の待機位置をファン出口近傍に設
    定し、停止時および待機時にファンを一定時間以上回転
    させることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の冷
    却装置。
  5. (5)記録装置の記録ヘッドが、熱エネルギーを利用し
    てインクを吐出する記録ヘッドであって、熱エネルギー
    を発生するための電気熱変換体を備えているインクジェ
    ット記録ヘッドであることを特徴とする請求項1に記載
    の複写機の冷却装置。
  6. (6)前記記録ヘッドが、前記電気熱変換体によって印
    加される熱エネルギーにより生じる膜沸騰による気泡の
    成長によって、吐出口よりインクを吐出させることを特
    徴とする請求項5に記載の複写機の冷却装置。
JP2139471A 1990-05-29 1990-05-29 複写機の冷却装置 Pending JPH0431076A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6438339B1 (en) 2000-12-18 2002-08-20 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with a blower to cool a scanning unit
US8801138B2 (en) 2011-09-05 2014-08-12 Seiko Epson Corporation Liquid ejection apparatus having fan for cooling the liquid ejecting head

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