JPH0781076A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH0781076A JPH0781076A JP18439893A JP18439893A JPH0781076A JP H0781076 A JPH0781076 A JP H0781076A JP 18439893 A JP18439893 A JP 18439893A JP 18439893 A JP18439893 A JP 18439893A JP H0781076 A JPH0781076 A JP H0781076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording
- temporary
- ink cartridge
- reservoir
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】インクカートリッジを交換する際のインク吐出
部への気泡混入を防止し、常に安定した高品位の画像を
記録することを可能にする。 【構成】インクカートリッジ2を装着する動作に連動し
て記録ヘッド1の一時インク溜め83内部を加圧し、イ
ンク供給路21内に混入した気泡をインクカートリッジ
2側へ排出する。一時インク溜め83の内部に、インク
吐出部84、82の圧力変動を防止するための圧力調整
手段25を設ける。
部への気泡混入を防止し、常に安定した高品位の画像を
記録することを可能にする。 【構成】インクカートリッジ2を装着する動作に連動し
て記録ヘッド1の一時インク溜め83内部を加圧し、イ
ンク供給路21内に混入した気泡をインクカートリッジ
2側へ排出する。一時インク溜め83の内部に、インク
吐出部84、82の圧力変動を防止するための圧力調整
手段25を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録手段から被記録材へ
インクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置に
関する。
インクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】プリンター、複写機、ファクシミリ等の
機能を有する記録装置、あるいはコンピューターやワー
ドプロセッサ等を含む複合機やワークステーションの出
力機器として用いられる記録装置は、画像情報に基づい
て用紙やプラスチック薄板(OHPなど)等の被記録材
(記録媒体)に画像(文字や記号なども含む)を記録し
ていくように構成されている。前記記録装置は、使用す
る記録手段の記録方式により、インクジェット式、ワイ
ヤドット式、感熱式、熱転写式、レーザービーム式等に
分けることができる。
機能を有する記録装置、あるいはコンピューターやワー
ドプロセッサ等を含む複合機やワークステーションの出
力機器として用いられる記録装置は、画像情報に基づい
て用紙やプラスチック薄板(OHPなど)等の被記録材
(記録媒体)に画像(文字や記号なども含む)を記録し
ていくように構成されている。前記記録装置は、使用す
る記録手段の記録方式により、インクジェット式、ワイ
ヤドット式、感熱式、熱転写式、レーザービーム式等に
分けることができる。
【0003】被記録材の搬送方向(副走査方向)と交叉
する方向に主走査する記録方式を採るシリアルタイプの
記録装置においては、被記録材を所定の記録位置にセッ
トした後、被記録材に沿って移動(主走査)するキャリ
ッジ上に搭載した記録手段(記録ヘッド)によって画像
(文字や記号等を含む)を記録し、1行分の記録を終了
した後に所定量の紙送り(副走査)を行ない、その後に
次の行の画像を記録(主走査)するという動作を繰り返
すことにより、被記録材の所望範囲に画像が記録され
る。一方、被記録材を搬送方向に送る副走査のみで記録
するラインタイプの記録装置においては、被記録材を所
定の記録位置にセットし、一括して1行分の記録を連続
的に行ないながら所定量の紙送り(ピッチ送り)を行な
い、被記録材の全体に画像が記録される。
する方向に主走査する記録方式を採るシリアルタイプの
記録装置においては、被記録材を所定の記録位置にセッ
トした後、被記録材に沿って移動(主走査)するキャリ
ッジ上に搭載した記録手段(記録ヘッド)によって画像
(文字や記号等を含む)を記録し、1行分の記録を終了
した後に所定量の紙送り(副走査)を行ない、その後に
次の行の画像を記録(主走査)するという動作を繰り返
すことにより、被記録材の所望範囲に画像が記録され
る。一方、被記録材を搬送方向に送る副走査のみで記録
するラインタイプの記録装置においては、被記録材を所
定の記録位置にセットし、一括して1行分の記録を連続
的に行ないながら所定量の紙送り(ピッチ送り)を行な
い、被記録材の全体に画像が記録される。
【0004】そのうち、インクジェット式(インクジェ
ット記録装置)は、記録手段(記録ヘッド)から被記録
材にインクを吐出して記録を行なうものであり、記録手
段のコンパクト化が容易であり、高精細な画像を高速で
記録することができ、普通紙に特別の処理を必要とせず
に記録することができ、ランニングコストが安く、ノン
インパクト方式であるため騒音が少なく、しかも、多色
のインクを使用してカラー画像を記録するのが容易であ
るなどの利点を有している。
ット記録装置)は、記録手段(記録ヘッド)から被記録
材にインクを吐出して記録を行なうものであり、記録手
段のコンパクト化が容易であり、高精細な画像を高速で
記録することができ、普通紙に特別の処理を必要とせず
に記録することができ、ランニングコストが安く、ノン
インパクト方式であるため騒音が少なく、しかも、多色
のインクを使用してカラー画像を記録するのが容易であ
るなどの利点を有している。
【0005】特に、熱エネルギーを利用してインクを吐
出するインクジェット式の記録手段(記録ヘッド)は、
エッチング、蒸着、スパッタリング等の半導体製造プロ
セスを経て、基板上に製膜された電気熱変換体、電極、
液路壁、天板などを形成することにより、高密度の液路
配置(吐出口配置)を有するものを容易に製造すること
ができ、一層のコンパクト化を図ることができる。ま
た、IC技術やマイクロ加工技術の長所を活用すること
により、記録手段の長尺化や面状化(2次元化)が容易
であり、記録手段の長尺化および高密度化も容易であ
る。
出するインクジェット式の記録手段(記録ヘッド)は、
エッチング、蒸着、スパッタリング等の半導体製造プロ
セスを経て、基板上に製膜された電気熱変換体、電極、
液路壁、天板などを形成することにより、高密度の液路
配置(吐出口配置)を有するものを容易に製造すること
ができ、一層のコンパクト化を図ることができる。ま
た、IC技術やマイクロ加工技術の長所を活用すること
により、記録手段の長尺化や面状化(2次元化)が容易
であり、記録手段の長尺化および高密度化も容易であ
る。
【0006】上記インクジェット記録装置においては、
記録ヘッド(インク吐出部)とインクタンクを一体化し
た交換可能なインクジェットカートリッジを用いること
が行なわれている。しかし、このようなインクジェット
カートリッジの場合、インクを使い切る毎にインク吐出
ユニット(記録ヘッド)も交換するため、ランニングコ
ストが高くなるという課題がある。そこで、メインのイ
ンクタンクのみを交換可能なインクカートリッジで形成
し、記録ヘッド(インク吐出ユニット)側に一時インク
溜め(サブタンク)を設け、前記インクカートリッジと
前記一時インク溜めをインク供給路によって接続する構
成のものが提案されている。
記録ヘッド(インク吐出部)とインクタンクを一体化し
た交換可能なインクジェットカートリッジを用いること
が行なわれている。しかし、このようなインクジェット
カートリッジの場合、インクを使い切る毎にインク吐出
ユニット(記録ヘッド)も交換するため、ランニングコ
ストが高くなるという課題がある。そこで、メインのイ
ンクタンクのみを交換可能なインクカートリッジで形成
し、記録ヘッド(インク吐出ユニット)側に一時インク
溜め(サブタンク)を設け、前記インクカートリッジと
前記一時インク溜めをインク供給路によって接続する構
成のものが提案されている。
【0007】上記の交換可能なインクカートリッジを記
録ヘッドの一時インク溜めと接続する構成においては、
インクカートリッジを交換する際に前記インク供給路に
気泡が侵入し、インク吐出不良(不吐出を含む)などの
不具合が生じることがある。そこで、このような気泡混
入による吐出不良を防止するため、インクカートリッジ
を離脱する際にインク供給路を閉塞(遮閉)することが
行なわれている。
録ヘッドの一時インク溜めと接続する構成においては、
インクカートリッジを交換する際に前記インク供給路に
気泡が侵入し、インク吐出不良(不吐出を含む)などの
不具合が生じることがある。そこで、このような気泡混
入による吐出不良を防止するため、インクカートリッジ
を離脱する際にインク供給路を閉塞(遮閉)することが
行なわれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インク
カートリッジを交換する際にインク供給路を閉塞する方
法によっても、インク供給路内への気泡の混入を完全に
防ぐことはできず、混入した気泡によって吐出不良が生
じることがあった。本発明はこのような技術的課題に鑑
みてなされたものであり、本発明の目的は、インクカー
トリッジを交換する際の記録手段側への気泡混入を確実
に防止することができ、気泡混入による吐出不良を防止
して常に安定した高品位の画像を記録し得るインクジェ
ット記録装置を提供することである。
カートリッジを交換する際にインク供給路を閉塞する方
法によっても、インク供給路内への気泡の混入を完全に
防ぐことはできず、混入した気泡によって吐出不良が生
じることがあった。本発明はこのような技術的課題に鑑
みてなされたものであり、本発明の目的は、インクカー
トリッジを交換する際の記録手段側への気泡混入を確実
に防止することができ、気泡混入による吐出不良を防止
して常に安定した高品位の画像を記録し得るインクジェ
ット記録装置を提供することである。
【0009】
【課題解決のための手段】請求項1の発明は、交換可能
なインクカートリッジと記録手段の一時インク溜めとを
インク供給路で接続し、該記録手段から被記録材へイン
クを吐出して記録を行うインクジェット記録装置におい
て、前記インクカートリッジを装着する動作に連動して
前記一時インク溜めの内部を加圧することにより、前記
インク供給路内に混入した気泡を前記インクカートリッ
ジ側へ排出する構成とすることにより、上記目的を達成
するものである。
なインクカートリッジと記録手段の一時インク溜めとを
インク供給路で接続し、該記録手段から被記録材へイン
クを吐出して記録を行うインクジェット記録装置におい
て、前記インクカートリッジを装着する動作に連動して
前記一時インク溜めの内部を加圧することにより、前記
インク供給路内に混入した気泡を前記インクカートリッ
ジ側へ排出する構成とすることにより、上記目的を達成
するものである。
【0010】請求項2および請求項3の発明は、上記構
成に加えて、前記気泡の排出が前記一時インク溜めの容
積変化によって行われる構成、あるいは、前記一時イン
ク溜めの内部に、インク吐出部への圧力変化の伝達を防
止するための圧力調整手段を設ける構成とすることによ
り、一層効率よく上記目的を達成するものである。
成に加えて、前記気泡の排出が前記一時インク溜めの容
積変化によって行われる構成、あるいは、前記一時イン
ク溜めの内部に、インク吐出部への圧力変化の伝達を防
止するための圧力調整手段を設ける構成とすることによ
り、一層効率よく上記目的を達成するものである。
【0011】
【作用】上記構成によれば、メインインクタンクとして
のインクカートリッジを交換する時に、記録手段の一時
インク溜め側からインクカートリッジ側へ少量のインク
が押し出される。この時、インクとともにインク供給路
内の気泡もインクカートリッジ側へ移動させられ、該イ
ンク供給路内から気泡が排除される。
のインクカートリッジを交換する時に、記録手段の一時
インク溜め側からインクカートリッジ側へ少量のインク
が押し出される。この時、インクとともにインク供給路
内の気泡もインクカートリッジ側へ移動させられ、該イ
ンク供給路内から気泡が排除される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明を適用したインクジェット記録装置
の一実施例を示す模式的斜視図である。図1において、
インクジェット記録装置は、記録ヘッド(記録手段)1
から用紙やプラスチック薄板等の被記録材15へインク
を吐出して記録を行うように構成されている。この記録
ヘッド1に対するインクの供給は、交換可能に装着され
たインクカートリッジ(インクタンク)2によって行わ
れる。そして、記録ヘッド1およびインクカートリッジ
2はキャリッジ3に塔載されている。
する。図1は本発明を適用したインクジェット記録装置
の一実施例を示す模式的斜視図である。図1において、
インクジェット記録装置は、記録ヘッド(記録手段)1
から用紙やプラスチック薄板等の被記録材15へインク
を吐出して記録を行うように構成されている。この記録
ヘッド1に対するインクの供給は、交換可能に装着され
たインクカートリッジ(インクタンク)2によって行わ
れる。そして、記録ヘッド1およびインクカートリッジ
2はキャリッジ3に塔載されている。
【0013】前記キャリッジ3は、被記録材15と平行
になるように設置された一対のガイドレール4に沿って
矢印A方向に往復移動可能に案内支持されている。ま
た、このキャリッジ3の往復移動は、モーター5によ
り、一対のプーリー6、7間に張架されたタイミングベ
ルト8を介して駆動される。前記記録ヘッド1の内部に
は後述する一時インク溜めが設けられ、前記インクカー
トリッジ2内のインクは後述するインク供給路を通して
前記一時インク溜め内に供給されるように構成されてい
る。
になるように設置された一対のガイドレール4に沿って
矢印A方向に往復移動可能に案内支持されている。ま
た、このキャリッジ3の往復移動は、モーター5によ
り、一対のプーリー6、7間に張架されたタイミングベ
ルト8を介して駆動される。前記記録ヘッド1の内部に
は後述する一時インク溜めが設けられ、前記インクカー
トリッジ2内のインクは後述するインク供給路を通して
前記一時インク溜め内に供給されるように構成されてい
る。
【0014】被記録材15は、記録部の搬送方向上流側
および下流側に配設された2組の副走査ローラー(ロー
ラー対)9、10により、記録ヘッド1のインク吐出部
と対向する記録位置を通して搬送(紙送り=副走査)さ
れる。こうして、キャリッジ3が被記録材15に沿って
移動(主走査)する間に、記録情報に基づいて記録ヘッ
ド1を駆動して1行分の記録を行ない、1行分の記録が
終了すると副走査ローラー9、10を所定量だけ回転さ
せて被記録材15を矢印B方向に紙送り(副走査)し、
これらの主走査および副走査を交互に繰り返すことによ
り被記録材15の全体に記録していくように構成されて
いる。
および下流側に配設された2組の副走査ローラー(ロー
ラー対)9、10により、記録ヘッド1のインク吐出部
と対向する記録位置を通して搬送(紙送り=副走査)さ
れる。こうして、キャリッジ3が被記録材15に沿って
移動(主走査)する間に、記録情報に基づいて記録ヘッ
ド1を駆動して1行分の記録を行ない、1行分の記録が
終了すると副走査ローラー9、10を所定量だけ回転さ
せて被記録材15を矢印B方向に紙送り(副走査)し、
これらの主走査および副走査を交互に繰り返すことによ
り被記録材15の全体に記録していくように構成されて
いる。
【0015】前記記録ヘッド(記録手段)1は、熱エネ
ルギーを利用してインクを吐出するインクジェット記録
ヘッドであって、熱エネルギーを発生するための電気熱
変換体を備えたものである。また、前記記録ヘッド1
は、前記電気熱変換体により印加される熱エネルギーに
よってインク内に膜沸騰を生じさせ、その時に生じる気
泡の成長、収縮による圧力変化を利用して吐出口よりイ
ンクを吐出させ、記録を行うものである。
ルギーを利用してインクを吐出するインクジェット記録
ヘッドであって、熱エネルギーを発生するための電気熱
変換体を備えたものである。また、前記記録ヘッド1
は、前記電気熱変換体により印加される熱エネルギーに
よってインク内に膜沸騰を生じさせ、その時に生じる気
泡の成長、収縮による圧力変化を利用して吐出口よりイ
ンクを吐出させ、記録を行うものである。
【0016】図2は、前記記録ヘッド1のインク吐出部
の構造を模式的に示す部分斜視図である。図2におい
て、被記録材15と所定の隙間(例えば、約0.5〜
2.0ミリ程度) をおいて対面する吐出口面81には、
所定のピッチで複数の吐出口82が形成され、共通液室
83と各吐出口82とを連通する各液路84の壁面に沿
ってインク吐出用のエネルギーを発生するための電気熱
変換体(発熱抵抗体など)85が配設されている。本例
においては、記録ヘッド1は、前記吐出口82がキャリ
ッジ3の主走査方向と交叉する方向に並ぶような位置関
係で、該キャリッジ3に搭載されている。こうして、画
像信号または吐出信号に基づいて対応する電気熱変換体
85を駆動(通電)して、液路84内のインクを膜沸騰
させ、その時に発生する圧力によって吐出口82からイ
ンクを吐出させる記録ヘッド1が構成されている。
の構造を模式的に示す部分斜視図である。図2におい
て、被記録材15と所定の隙間(例えば、約0.5〜
2.0ミリ程度) をおいて対面する吐出口面81には、
所定のピッチで複数の吐出口82が形成され、共通液室
83と各吐出口82とを連通する各液路84の壁面に沿
ってインク吐出用のエネルギーを発生するための電気熱
変換体(発熱抵抗体など)85が配設されている。本例
においては、記録ヘッド1は、前記吐出口82がキャリ
ッジ3の主走査方向と交叉する方向に並ぶような位置関
係で、該キャリッジ3に搭載されている。こうして、画
像信号または吐出信号に基づいて対応する電気熱変換体
85を駆動(通電)して、液路84内のインクを膜沸騰
させ、その時に発生する圧力によって吐出口82からイ
ンクを吐出させる記録ヘッド1が構成されている。
【0017】図1において、記録ヘッド1の移動範囲内
であって、記録領域を外れた所定位置(例えばホームポ
ジション)には、記録ヘッド1のインク吐出の安定性を
確保するとともに長期放置した場合のインク固着を防止
するための回復機構11が配設されている。この回復機
構11の前面には、非記録時に吐出口内のインクの乾燥
を防止したり、あるいは回復動作時に吐出口からインク
を排出させたりする際に、インク吐出部を密閉(キャッ
ピング)するためのキャップ12が設けられている。こ
のキャップ12は、気密性を確保するため、一般にはゴ
ム状弾性材で形成されている。
であって、記録領域を外れた所定位置(例えばホームポ
ジション)には、記録ヘッド1のインク吐出の安定性を
確保するとともに長期放置した場合のインク固着を防止
するための回復機構11が配設されている。この回復機
構11の前面には、非記録時に吐出口内のインクの乾燥
を防止したり、あるいは回復動作時に吐出口からインク
を排出させたりする際に、インク吐出部を密閉(キャッ
ピング)するためのキャップ12が設けられている。こ
のキャップ12は、気密性を確保するため、一般にはゴ
ム状弾性材で形成されている。
【0018】図3は、本発明を適用したインクジェット
記録装置の第1実施例のインク供給系の構成およびイン
クカートリッジの着脱動作を示す模式図である。図3に
おいて、記録ヘッド1の内部には、各吐出口82に通じ
る一時インク溜め(共通液室)83が形成されており、
該一時インク溜め83にはインク供給路21が設けられ
ている。また、前記一時インク溜め83は密閉室で形成
されており、その壁の一部(図示の例では上面壁)はゴ
ム状弾性体などの弾性変形可能な弾性壁22で形成され
ている。
記録装置の第1実施例のインク供給系の構成およびイン
クカートリッジの着脱動作を示す模式図である。図3に
おいて、記録ヘッド1の内部には、各吐出口82に通じ
る一時インク溜め(共通液室)83が形成されており、
該一時インク溜め83にはインク供給路21が設けられ
ている。また、前記一時インク溜め83は密閉室で形成
されており、その壁の一部(図示の例では上面壁)はゴ
ム状弾性体などの弾性変形可能な弾性壁22で形成され
ている。
【0019】図3において、前記記録ヘッド1の一時イ
ンク溜め83は、前記インク供給路21を介して、交換
可能(着脱可能)なインクカートリッジ(インク供給
源)2と接続される。図示の例では、前記インク供給路
21は硬質樹脂や金属などの剛性のあるパイプで形成さ
れている。前記インクカートリッジ2の内部には可撓性
材料で形成されたインク袋(不図示)が収納されてお
り、該インク袋の内部はインクで満たされている。ま
た、このインクカートリッジ2には、前記インク供給路
21との連結口(インク取り出し口)となるゴム状弾性
体の栓部材23が設けられている。
ンク溜め83は、前記インク供給路21を介して、交換
可能(着脱可能)なインクカートリッジ(インク供給
源)2と接続される。図示の例では、前記インク供給路
21は硬質樹脂や金属などの剛性のあるパイプで形成さ
れている。前記インクカートリッジ2の内部には可撓性
材料で形成されたインク袋(不図示)が収納されてお
り、該インク袋の内部はインクで満たされている。ま
た、このインクカートリッジ2には、前記インク供給路
21との連結口(インク取り出し口)となるゴム状弾性
体の栓部材23が設けられている。
【0020】そして、前記インクカートリッジ2を記録
装置の所定位置(図示の例では記録ヘッド1の背面に隣
接位置)に装着した時に、前記インク供給路21が該イ
ンクカートリッジ2の前記栓部材23に突き刺さって前
記インク袋内のインク内部に到達することにより、該イ
ンク袋内のインクが前記インク供給路21を通して記録
ヘッド1の前記一時インク溜め83内に供給されるよう
に構成されている。さらに、前記インクカートリッジ2
には、記録装置への装着動作の際に一時インク溜め83
の前記弾性壁22を押圧変形することが可能な押圧部材
24が一体的に設けられている。
装置の所定位置(図示の例では記録ヘッド1の背面に隣
接位置)に装着した時に、前記インク供給路21が該イ
ンクカートリッジ2の前記栓部材23に突き刺さって前
記インク袋内のインク内部に到達することにより、該イ
ンク袋内のインクが前記インク供給路21を通して記録
ヘッド1の前記一時インク溜め83内に供給されるよう
に構成されている。さらに、前記インクカートリッジ2
には、記録装置への装着動作の際に一時インク溜め83
の前記弾性壁22を押圧変形することが可能な押圧部材
24が一体的に設けられている。
【0021】次に、図3の(A)〜(D)を参照して、
前記インクカートリッジ2の着脱時の動作を説明する。
図3において、記録ヘッド1に対してインクカートリッ
ジ2を(A)に示すように接近させ、さらに、インクカ
ートリッジ2を記録ヘッド1に接続すると、(B)に示
すようにインク供給路21が栓部材23を貫いてインク
カートリッジ2と連結される。この時、インク供給路2
1内(特に先端付近)に気泡が混入している場合があ
る。そのため、仮にこの(B)の状態で記録を行うと、
気泡が一時インク溜め83側へ送られ、インクカートリ
ッジ2の交換回数が増える度に一時インク溜め83内の
空気が増加し、インク吐出に悪影響を与えることにな
る。本実施例では、インクカートリッジ2をさらに押し
込むことにより、このような問題は解消される。
前記インクカートリッジ2の着脱時の動作を説明する。
図3において、記録ヘッド1に対してインクカートリッ
ジ2を(A)に示すように接近させ、さらに、インクカ
ートリッジ2を記録ヘッド1に接続すると、(B)に示
すようにインク供給路21が栓部材23を貫いてインク
カートリッジ2と連結される。この時、インク供給路2
1内(特に先端付近)に気泡が混入している場合があ
る。そのため、仮にこの(B)の状態で記録を行うと、
気泡が一時インク溜め83側へ送られ、インクカートリ
ッジ2の交換回数が増える度に一時インク溜め83内の
空気が増加し、インク吐出に悪影響を与えることにな
る。本実施例では、インクカートリッジ2をさらに押し
込むことにより、このような問題は解消される。
【0022】すなわち、インクカートリッジ2がさらに
押し込まれると、(C)に示すように、一時インク溜め
83の弾性壁22が押圧部材24によって押圧され、一
時インク溜め83内部の容積が減少する方向に変化す
る。この時の一時インク溜め83内部の圧力上昇によっ
て、インク供給路21内の気泡がインクカートリッジ2
内へ押し込められる。なお、この時、液路84および吐
出口82から成るインク吐出部の側にも多少の圧力が作
用するが、インク吐出部の流れ抵抗がインク供給側の流
れ抵抗よりも大きいため、吐出口82からのインク漏れ
は問題とならない程度の極く少量である。
押し込まれると、(C)に示すように、一時インク溜め
83の弾性壁22が押圧部材24によって押圧され、一
時インク溜め83内部の容積が減少する方向に変化す
る。この時の一時インク溜め83内部の圧力上昇によっ
て、インク供給路21内の気泡がインクカートリッジ2
内へ押し込められる。なお、この時、液路84および吐
出口82から成るインク吐出部の側にも多少の圧力が作
用するが、インク吐出部の流れ抵抗がインク供給側の流
れ抵抗よりも大きいため、吐出口82からのインク漏れ
は問題とならない程度の極く少量である。
【0023】インクカートリッジ2が(D)に示すよう
に装着位置まで完全に押し込まれると、押圧部材24が
弾性壁22から離れ、該弾性壁22は再び初期の状態に
復帰し、記録ヘッド1に対するインクカートリッジ2の
接続が完了する。なお、前記弾性壁22を初期の状態に
復帰させる理由は、もし一時インク溜め83が押圧部材
24によって加圧されている状態でインクカートリッジ
2を離脱させると、該押圧部材24の移動に伴う圧力減
少によって一時インク溜め83側に吸引作用が起こり、
離脱時にインク供給路21内に気泡を取り込みやすくな
るからである。すなわち、インクカートリッジ2を離脱
する際にインク供給路21内へ空気が混入する現象を防
止するために、一時インク溜め83の弾性壁22を元の
状態に復帰させておくのである。
に装着位置まで完全に押し込まれると、押圧部材24が
弾性壁22から離れ、該弾性壁22は再び初期の状態に
復帰し、記録ヘッド1に対するインクカートリッジ2の
接続が完了する。なお、前記弾性壁22を初期の状態に
復帰させる理由は、もし一時インク溜め83が押圧部材
24によって加圧されている状態でインクカートリッジ
2を離脱させると、該押圧部材24の移動に伴う圧力減
少によって一時インク溜め83側に吸引作用が起こり、
離脱時にインク供給路21内に気泡を取り込みやすくな
るからである。すなわち、インクカートリッジ2を離脱
する際にインク供給路21内へ空気が混入する現象を防
止するために、一時インク溜め83の弾性壁22を元の
状態に復帰させておくのである。
【0024】次に、インクカートリッジ2を離脱させる
時の動作を説明する。(D)の状態からインクカートリ
ッジ2を離脱させていくと、(C)に示すように押圧部
材24によって弾性壁22が押圧変形させられ、一時イ
ンク溜め83内が加圧され、一時インク溜め83内のイ
ンクがインクカートリッジ2側へ押し出される。インク
カートリッジ2をさらに離脱方向に移動させると、
(B)に示すように弾性壁22が元の状態に復帰し、イ
ンクカートリッジ2側へ押し出したインクを、未だ該イ
ンクカートリッジ2内部に接続されているインク供給路
21を通して一時インク溜め83側へ吸引する。これに
よって、インク供給路21内への気泡の混入が防止され
る。
時の動作を説明する。(D)の状態からインクカートリ
ッジ2を離脱させていくと、(C)に示すように押圧部
材24によって弾性壁22が押圧変形させられ、一時イ
ンク溜め83内が加圧され、一時インク溜め83内のイ
ンクがインクカートリッジ2側へ押し出される。インク
カートリッジ2をさらに離脱方向に移動させると、
(B)に示すように弾性壁22が元の状態に復帰し、イ
ンクカートリッジ2側へ押し出したインクを、未だ該イ
ンクカートリッジ2内部に接続されているインク供給路
21を通して一時インク溜め83側へ吸引する。これに
よって、インク供給路21内への気泡の混入が防止され
る。
【0025】図4は、本発明を適用したインクジェット
記録装置の第2実施例のインク供給系の構成およびイン
クカートリッジの着脱動作を示す模式図である。図4に
おいて、記録ヘッド1の一時インク溜め83の内部に
は、インク吐出部(液路84および吐出口82の部分)
に作用する圧力を或る一定の範囲に調整するための圧力
調整手段25が設けられている。本実施例は、上記圧力
調整手段25を設ける点で図3の第1実施例と相違して
いるが、その他の部分は第1実施例の場合と実質上同じ
構成をしており、それぞれ対応する部分を同一符号で示
し、それらの詳細説明は省略する。
記録装置の第2実施例のインク供給系の構成およびイン
クカートリッジの着脱動作を示す模式図である。図4に
おいて、記録ヘッド1の一時インク溜め83の内部に
は、インク吐出部(液路84および吐出口82の部分)
に作用する圧力を或る一定の範囲に調整するための圧力
調整手段25が設けられている。本実施例は、上記圧力
調整手段25を設ける点で図3の第1実施例と相違して
いるが、その他の部分は第1実施例の場合と実質上同じ
構成をしており、それぞれ対応する部分を同一符号で示
し、それらの詳細説明は省略する。
【0026】また、本実施例におけるインクカートリッ
ジ2の着脱動作およびその際のインク供給路21内の気
泡の除去作用は図4の(A)〜(D)示すとおりであ
り、図3の第1実施例の場合と実質上同じである。そし
て、本実施例によれば、前述の第1実施例の場合と同様
の作用効果が得られる他に、前記圧力調整手段25によ
ってインク吐出部82、84側に加わる圧力を低減する
ことができるという効果が得られる。
ジ2の着脱動作およびその際のインク供給路21内の気
泡の除去作用は図4の(A)〜(D)示すとおりであ
り、図3の第1実施例の場合と実質上同じである。そし
て、本実施例によれば、前述の第1実施例の場合と同様
の作用効果が得られる他に、前記圧力調整手段25によ
ってインク吐出部82、84側に加わる圧力を低減する
ことができるという効果が得られる。
【0027】図5は、本発明を適用したインクジェット
記録装置の第3実施例のインク供給系の構成およびイン
クカートリッジの着脱動作を示す模式図である。図5に
おいて、記録ヘッド1の一時インク溜め83には、封止
部材26を介して密封状態で移動(図示の例では上下
動)可能な可動壁27が設けられている。この可動壁2
7は、一時インク溜め83内に配置されたバネ部材(圧
縮コイルバネ)28により矢印C方向(外方=上方)へ
付勢されている。また、この可動壁27の外部には、押
圧駆動されるための突出部29が形成されている。一
方、インクカートリッジ2には、装着動作時に前記突出
部29を押圧するための押圧部材24が設けられてい
る。この押圧部材24には、(D)に示すようにインク
カートリッジ2を所定位置に装着した状態で前記突出部
29との干渉を避けるための逃げ部30が形成されてい
る。
記録装置の第3実施例のインク供給系の構成およびイン
クカートリッジの着脱動作を示す模式図である。図5に
おいて、記録ヘッド1の一時インク溜め83には、封止
部材26を介して密封状態で移動(図示の例では上下
動)可能な可動壁27が設けられている。この可動壁2
7は、一時インク溜め83内に配置されたバネ部材(圧
縮コイルバネ)28により矢印C方向(外方=上方)へ
付勢されている。また、この可動壁27の外部には、押
圧駆動されるための突出部29が形成されている。一
方、インクカートリッジ2には、装着動作時に前記突出
部29を押圧するための押圧部材24が設けられてい
る。この押圧部材24には、(D)に示すようにインク
カートリッジ2を所定位置に装着した状態で前記突出部
29との干渉を避けるための逃げ部30が形成されてい
る。
【0028】図5の第3実施例は、以上の点で前述の第
1実施例と相違しているが、その他の部分は第1実施例
の場合と実質上同じ構成をしており、それぞれ対応する
部分を同一符号で示し、それらの詳細説明は省略する。
1実施例と相違しているが、その他の部分は第1実施例
の場合と実質上同じ構成をしており、それぞれ対応する
部分を同一符号で示し、それらの詳細説明は省略する。
【0029】次に、図5の(A)〜(D)を参照して、
前記インクカートリッジ2の着脱時の動作を説明する。
図5において、記録ヘッド1に対してインクカートリッ
ジ2を(A)に示すように接近させ、さらに、インクカ
ートリッジ2を記録ヘッド1に接続すると、(B)に示
すようにインク供給路21が栓部材23を貫いてインク
カートリッジ2と連結される。さらに、インクカートリ
ッジ2を押し込むと、(C)に示すように、可動壁27
の突出部29が押圧部材24によって押圧され、該可動
壁27がバネ部材28に抗して内部へ移動することによ
り、一時インク溜め83内部の容積が減少する方向に変
化する。この時の一時インク溜め83内部の圧力上昇に
よって、インク供給路21内に混入した気泡がインクカ
ートリッジ2内へ押し込まれる。
前記インクカートリッジ2の着脱時の動作を説明する。
図5において、記録ヘッド1に対してインクカートリッ
ジ2を(A)に示すように接近させ、さらに、インクカ
ートリッジ2を記録ヘッド1に接続すると、(B)に示
すようにインク供給路21が栓部材23を貫いてインク
カートリッジ2と連結される。さらに、インクカートリ
ッジ2を押し込むと、(C)に示すように、可動壁27
の突出部29が押圧部材24によって押圧され、該可動
壁27がバネ部材28に抗して内部へ移動することによ
り、一時インク溜め83内部の容積が減少する方向に変
化する。この時の一時インク溜め83内部の圧力上昇に
よって、インク供給路21内に混入した気泡がインクカ
ートリッジ2内へ押し込まれる。
【0030】インクカートリッジ2が装着位置まで完全
に押し込まれると、(D)に示すように、押圧部材24
が突出部29から外れるとともに、該突出部29が押圧
部材24の逃げ部30に位置する状態となり、一時イン
ク溜め83の容積が元の広さに戻され、記録ヘッド1に
対するインクカートリッジ2の接続が完了する。
に押し込まれると、(D)に示すように、押圧部材24
が突出部29から外れるとともに、該突出部29が押圧
部材24の逃げ部30に位置する状態となり、一時イン
ク溜め83の容積が元の広さに戻され、記録ヘッド1に
対するインクカートリッジ2の接続が完了する。
【0031】インクカートリッジ2を離脱させる場合
は、(D)の状態からインクカートリッジ2を離脱させ
ていくと、(C)に示すように押圧部材24によって可
動壁27が押圧されて一時インク溜め83内が加圧さ
れ、一時インク溜め83内のインクがインクカートリッ
ジ2側へ押し出される。インクカートリッジ2をさらに
離脱方向に移動させると、(B)に示すように可動壁2
7が元の位置に復帰し、インクカートリッジ2側へ押し
出したインクを、未だ該インクカートリッジ2内部に接
続されているインク供給路21を通して一時インク溜め
83側へ吸引する。これによって、インク供給路21内
への気泡の混入が防止される。
は、(D)の状態からインクカートリッジ2を離脱させ
ていくと、(C)に示すように押圧部材24によって可
動壁27が押圧されて一時インク溜め83内が加圧さ
れ、一時インク溜め83内のインクがインクカートリッ
ジ2側へ押し出される。インクカートリッジ2をさらに
離脱方向に移動させると、(B)に示すように可動壁2
7が元の位置に復帰し、インクカートリッジ2側へ押し
出したインクを、未だ該インクカートリッジ2内部に接
続されているインク供給路21を通して一時インク溜め
83側へ吸引する。これによって、インク供給路21内
への気泡の混入が防止される。
【0032】以上説明した各実施例によれば、インクカ
ートリッジ2を記録ヘッド1に接続する時にインク供給
路21内の気泡をインクカートリッジ2側へ排出する排
出機構を備えることによって、インクカートリッジ2交
換時の記録ヘッド1側への気泡の混入を確実に防止する
ことが可能になり、安定した高品位の画像を記録するこ
とが可能なインクジェット記録装置が得られた。また、
図4の第2実施例によれば、さらに、一時インク溜め8
3に圧力調整手段25を設ける構成を採ったので、上記
の効果に加えて、一時インク溜め83内の圧力変化がイ
ンク吐出部へ伝播されることを防止することができ、こ
れによって、一層安定した高品位の画像を記録すること
が可能になった。
ートリッジ2を記録ヘッド1に接続する時にインク供給
路21内の気泡をインクカートリッジ2側へ排出する排
出機構を備えることによって、インクカートリッジ2交
換時の記録ヘッド1側への気泡の混入を確実に防止する
ことが可能になり、安定した高品位の画像を記録するこ
とが可能なインクジェット記録装置が得られた。また、
図4の第2実施例によれば、さらに、一時インク溜め8
3に圧力調整手段25を設ける構成を採ったので、上記
の効果に加えて、一時インク溜め83内の圧力変化がイ
ンク吐出部へ伝播されることを防止することができ、こ
れによって、一層安定した高品位の画像を記録すること
が可能になった。
【0033】なお、前述の各実施例では、記録ヘッド1
をキャリッジ3に搭載するシリアル記録装置の場合を例
に挙げて説明したが、本発明は、被記録材の幅の全体ま
たは一部をカバーする長さの記録ヘッドを用いて紙送り
走査のみで記録していくライン記録装置の場合にも同様
に適用することができ、同様の効果が得られるものであ
る。また、前述の実施例では、1個の記録ヘッド1で記
録する場合を例示したが、本発明は、異なる色で記録す
る複数の記録ヘッドを用いるカラー記録装置、あるいは
同一色彩で濃度の異なるインクで記録する複数の記録ヘ
ッドを用いる階調記録用の記録装置など、記録ヘッドの
数や記録色に関係なく広く適用することができ、同様の
効果が得られるものである。
をキャリッジ3に搭載するシリアル記録装置の場合を例
に挙げて説明したが、本発明は、被記録材の幅の全体ま
たは一部をカバーする長さの記録ヘッドを用いて紙送り
走査のみで記録していくライン記録装置の場合にも同様
に適用することができ、同様の効果が得られるものであ
る。また、前述の実施例では、1個の記録ヘッド1で記
録する場合を例示したが、本発明は、異なる色で記録す
る複数の記録ヘッドを用いるカラー記録装置、あるいは
同一色彩で濃度の異なるインクで記録する複数の記録ヘ
ッドを用いる階調記録用の記録装置など、記録ヘッドの
数や記録色に関係なく広く適用することができ、同様の
効果が得られるものである。
【0034】なお、本発明は、インクジェット記録装置
であれば、例えば、ピエゾ素子等の電気機械変換体等を
用いる記録手段(記録ヘッド)を使用するものに適用で
きるが、中でも、熱エネルギーを利用してインクを吐出
する方式のインクジェット記録装置において優れた効果
をもたらすものである。かかる方式によれば、記録の高
密度化、高精細化が達成できるからである。
であれば、例えば、ピエゾ素子等の電気機械変換体等を
用いる記録手段(記録ヘッド)を使用するものに適用で
きるが、中でも、熱エネルギーを利用してインクを吐出
する方式のインクジェット記録装置において優れた効果
をもたらすものである。かかる方式によれば、記録の高
密度化、高精細化が達成できるからである。
【0035】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行なうのが好ましい。この方式は、所謂オンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録手段(記録ヘッド)の熱作用面に膜
沸騰させて、結果的にこの駆動信号に一対一に対応し液
体(インク)内の気泡を形成出来るので有効である。
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行なうのが好ましい。この方式は、所謂オンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録手段(記録ヘッド)の熱作用面に膜
沸騰させて、結果的にこの駆動信号に一対一に対応し液
体(インク)内の気泡を形成出来るので有効である。
【0036】この気泡の成長、収縮により吐出用開口を
介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも一つの
滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると、即
時適切に気泡の成長収縮が行なわれるので、特に応答性
に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好まし
い。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許第4
463359号明細書、同第4345262号明細書に
記載されているようなものが適している。尚、上記熱作
用面の温度上昇率に関する発明の米国特許第43131
24号明細書に記載されている条件を採用すると、更に
優れた記録を行なうことができる。
介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも一つの
滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると、即
時適切に気泡の成長収縮が行なわれるので、特に応答性
に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好まし
い。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許第4
463359号明細書、同第4345262号明細書に
記載されているようなものが適している。尚、上記熱作
用面の温度上昇率に関する発明の米国特許第43131
24号明細書に記載されている条件を採用すると、更に
優れた記録を行なうことができる。
【0037】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他
に熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示
する米国特許第4558333号明細書、米国特許第4
459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれる
ものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共
通するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開
示する特開昭59年第123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59年第138461号公報に基づいた
構成としても本発明は有効である。すなわち、記録ヘッ
ドの形態がどのようなものであっても、本発明によれ
ば、記録を確実に効率よく行なうことができるようにな
るからである。
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他
に熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示
する米国特許第4558333号明細書、米国特許第4
459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれる
ものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共
通するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開
示する特開昭59年第123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59年第138461号公報に基づいた
構成としても本発明は有効である。すなわち、記録ヘッ
ドの形態がどのようなものであっても、本発明によれ
ば、記録を確実に効率よく行なうことができるようにな
るからである。
【0038】さらに、前述のように、記録装置が記録で
きる被記録材(記録媒体)の最大幅に対応した長さを有
するフルラインタイプの記録ヘッドに対しても、本発明
は有効に適用できる。そのような記録ヘッドとしては、
複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満たす
構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとしての
構成のいずれでもよい。加えて、上例のようなシリアル
タイプのものでも、装置本体に固定された記録ヘッド、
あるいは装置本体に装着されることで装置本体との電気
的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる交
換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッ
ド自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリッ
ジタイプの記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効で
ある。
きる被記録材(記録媒体)の最大幅に対応した長さを有
するフルラインタイプの記録ヘッドに対しても、本発明
は有効に適用できる。そのような記録ヘッドとしては、
複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満たす
構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとしての
構成のいずれでもよい。加えて、上例のようなシリアル
タイプのものでも、装置本体に固定された記録ヘッド、
あるいは装置本体に装着されることで装置本体との電気
的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる交
換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッ
ド自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリッ
ジタイプの記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効で
ある。
【0039】また、本発明に記録装置の構成として設け
られる記録ヘッドに対しての回復手段または予備的な補
助手段等を付加することは、本発明の効果を一層安定で
きるので好ましいものである。これらを具体的に挙げれ
ば、記録ヘッドに対しての、前述のようなキャッピング
手段、クリーニング手段、吸引回復手段の他に、加圧式
の回復手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別
の吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した
記録を行なうために有効である。
られる記録ヘッドに対しての回復手段または予備的な補
助手段等を付加することは、本発明の効果を一層安定で
きるので好ましいものである。これらを具体的に挙げれ
ば、記録ヘッドに対しての、前述のようなキャッピング
手段、クリーニング手段、吸引回復手段の他に、加圧式
の回復手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別
の吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した
記録を行なうために有効である。
【0040】また、前述したように、搭載される記録ヘ
ッドの種類ないし個数についても、例えば、単色のイン
クに対応して1個のみが設けられたものの他、記録色や
濃度を異にする複数のインクに対応して複数個数設けら
れるものであってもよい。すなわち、例えば、記録装置
の記録モードとしては、黒色等の主流色のみの記録モー
ドだけではなく、記録ヘッドを一体的に構成するか複数
個の組み合わせによるか、いずれでもよいが、異なる色
の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なくとも
一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
ッドの種類ないし個数についても、例えば、単色のイン
クに対応して1個のみが設けられたものの他、記録色や
濃度を異にする複数のインクに対応して複数個数設けら
れるものであってもよい。すなわち、例えば、記録装置
の記録モードとしては、黒色等の主流色のみの記録モー
ドだけではなく、記録ヘッドを一体的に構成するか複数
個の組み合わせによるか、いずれでもよいが、異なる色
の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なくとも
一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0041】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するもの、あるいは、インクジェット方式で
は、インク自体を30℃以上70℃以下の範囲内で温度
調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあるように
温度制御するものが一般的であるから、使用記録信号付
与時にインクが液状をなすものであればよい。加えて、
積極的に熱エネルギーによる昇温をインクの固形状態か
ら液体状態への状態変化のエネルギーとして使用せしめ
ることで防止するか、または、インクの蒸発防止を目的
として放置状態で固化するインクを用いるかして、いず
れにしても、熱エネルギーの記録信号に応じた付与によ
ってインクが液化し、液状インクが吐出されるものや、
記録媒体に到達する時点ではすでに固化し始めるもの等
のような、熱エネルギーによって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するもの、あるいは、インクジェット方式で
は、インク自体を30℃以上70℃以下の範囲内で温度
調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあるように
温度制御するものが一般的であるから、使用記録信号付
与時にインクが液状をなすものであればよい。加えて、
積極的に熱エネルギーによる昇温をインクの固形状態か
ら液体状態への状態変化のエネルギーとして使用せしめ
ることで防止するか、または、インクの蒸発防止を目的
として放置状態で固化するインクを用いるかして、いず
れにしても、熱エネルギーの記録信号に応じた付与によ
ってインクが液化し、液状インクが吐出されるものや、
記録媒体に到達する時点ではすでに固化し始めるもの等
のような、熱エネルギーによって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。
【0042】このような場合のインクは、特開昭54−
56847号公報あるいは特開昭60−71260号公
報に記載されるような、多孔質シート凹部または貫通孔
に液状または固形物として保持された状態で、電気熱変
換体に対して対向するような形態としてもよい。本発明
においては、上述した各インクに対して最も有効なもの
は、上述した膜沸騰方式を実行するものである。
56847号公報あるいは特開昭60−71260号公
報に記載されるような、多孔質シート凹部または貫通孔
に液状または固形物として保持された状態で、電気熱変
換体に対して対向するような形態としてもよい。本発明
においては、上述した各インクに対して最も有効なもの
は、上述した膜沸騰方式を実行するものである。
【0043】さらに加えて、本発明によるインクジェッ
ト記録装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理
機器の画像出力端末として用いられるものの他、リーダ
等と組み合わせた複写装置、さらには送受信機能を有す
るファクシミリ装置の形態を採るもの等であってもよ
い。
ト記録装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理
機器の画像出力端末として用いられるものの他、リーダ
等と組み合わせた複写装置、さらには送受信機能を有す
るファクシミリ装置の形態を採るもの等であってもよ
い。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、請求項
1の発明によれば、交換可能なインクカートリッジと記
録手段の一時インク溜めとをインク供給路で接続し、該
記録手段から被記録材へインクを吐出して記録を行うイ
ンクジェット記録装置において、前記インクカートリッ
ジを装着する動作に連動して前記一時インク溜めの内部
を加圧することにより、前記インク供給路内に混入した
気泡を前記インクカートリッジ側へ排出する構成とした
ので、インクカートリッジを交換する際の記録手段側へ
の気泡混入を確実に防止することができ、気泡混入によ
る吐出不良を防止して常に安定した高品位の画像を記録
し得るインクジェット記録装置が提供される。
1の発明によれば、交換可能なインクカートリッジと記
録手段の一時インク溜めとをインク供給路で接続し、該
記録手段から被記録材へインクを吐出して記録を行うイ
ンクジェット記録装置において、前記インクカートリッ
ジを装着する動作に連動して前記一時インク溜めの内部
を加圧することにより、前記インク供給路内に混入した
気泡を前記インクカートリッジ側へ排出する構成とした
ので、インクカートリッジを交換する際の記録手段側へ
の気泡混入を確実に防止することができ、気泡混入によ
る吐出不良を防止して常に安定した高品位の画像を記録
し得るインクジェット記録装置が提供される。
【0045】請求項2および請求項3の発明によれば、
上記構成に加えて、前記気泡の排出が前記一時インク溜
めの容積変化によって行われる構成、あるいは、前記一
時インク溜めの内部に、インク吐出部への圧力変化の伝
達を防止するための圧力調整手段を設ける構成としたの
で、一層効率よく、インクカートリッジを交換する際の
記録手段側への気泡混入を確実に防止することができ、
気泡混入による吐出不良を防止して常に安定した高品位
の画像を記録し得るインクジェット記録装置が提供され
る。
上記構成に加えて、前記気泡の排出が前記一時インク溜
めの容積変化によって行われる構成、あるいは、前記一
時インク溜めの内部に、インク吐出部への圧力変化の伝
達を防止するための圧力調整手段を設ける構成としたの
で、一層効率よく、インクカートリッジを交換する際の
記録手段側への気泡混入を確実に防止することができ、
気泡混入による吐出不良を防止して常に安定した高品位
の画像を記録し得るインクジェット記録装置が提供され
る。
【図1】本発明を適用したインクジェット記録装置の一
実施例の概略構成を示す模式的斜視図である。
実施例の概略構成を示す模式的斜視図である。
【図2】図1中の記録手段のインク吐出部の構造を模式
的に示す部分斜視図である。
的に示す部分斜視図である。
【図3】本発明を適用したインクジェット記録装置の第
1実施例のインク供給系の構成およびインクカートリッ
ジの着脱動作を示す模式図である。
1実施例のインク供給系の構成およびインクカートリッ
ジの着脱動作を示す模式図である。
【図4】本発明を適用したインクジェット記録装置の第
2実施例のインク供給系の構成およびインクカートリッ
ジの着脱動作を示す模式図である。
2実施例のインク供給系の構成およびインクカートリッ
ジの着脱動作を示す模式図である。
【図5】本発明を適用したインクジェット記録装置の第
3実施例のインク供給系の構成およびインクカートリッ
ジの着脱動作を示す模式図である。
3実施例のインク供給系の構成およびインクカートリッ
ジの着脱動作を示す模式図である。
1 記録手段(記録ヘッド) 2 インクカートリッジ(インクタンク) 3 キャリッジ 4 ガイドレール 5 モーター 9 副走査ローラー 10 副走査ローラー 11 回復機構 12 キャップ 15 被記録材 21 インク供給路 22 弾性壁 23 栓部材(インク取り出し部) 24 押圧部材 25 圧力調整手段 26 封止部材 27 可動壁 28 バネ部材 29 突出部 30 逃げ部 81 吐出口面 82 吐出口 83 一時インク溜め(共通液室) 84 液路 85 電気熱変換体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 能史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 交換可能なインクカートリッジと記録
手段の一時インク溜めとをインク供給路で接続し、該記
録手段から被記録材へインクを吐出して記録を行うイン
クジェット記録装置において、前記インクカートリッジ
を装着する動作に連動して前記一時インク溜めの内部を
加圧することにより、前記インク供給路内に混入した気
泡を前記インクカートリッジ側へ排出することを特徴と
するインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 前記気泡の排出は前記一時インク溜め
の容積変化によって行われることを特徴とする請求項1
のインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 前記一時インク溜めの内部に、インク
吐出部への圧力変化の伝達を防止するための圧力調整手
段を設けることを特徴とする請求項1のインクジェット
記録装置。 - 【請求項4】 前記記録手段が、インクを吐出するた
めに利用される熱エネルギーを発生する電気熱変換体を
備えているインクジェット記録手段であることを特徴と
する請求項1のインクジェット記録装置。 - 【請求項5】 前記記録手段が、前記電気熱変換体が
発生する熱エネルギーによりインクに生じる膜沸騰を利
用して、吐出口よりインクを吐出させることを特徴とす
る請求項4のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18439893A JPH0781076A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18439893A JPH0781076A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0781076A true JPH0781076A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16152476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18439893A Pending JPH0781076A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0781076A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004290593A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-21 | Canon Inc | 液滴吐出装置 |
| JP2007001295A (ja) * | 2005-05-27 | 2007-01-11 | Brother Ind Ltd | インク供給装置 |
| JP2010046947A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Seiko Epson Corp | 液体収容体、液体収容体の着脱構造、及び液体噴射装置 |
| US8002396B2 (en) | 2006-04-05 | 2011-08-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink cartridges, printers and methods for mounting such ink cartridges to such printers |
| JP2015107566A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 株式会社リコー | 液体供給装置、液滴吐出装置及び画像形成装置 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP18439893A patent/JPH0781076A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004290593A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-21 | Canon Inc | 液滴吐出装置 |
| JP2007001295A (ja) * | 2005-05-27 | 2007-01-11 | Brother Ind Ltd | インク供給装置 |
| US8002396B2 (en) | 2006-04-05 | 2011-08-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink cartridges, printers and methods for mounting such ink cartridges to such printers |
| JP2010046947A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Seiko Epson Corp | 液体収容体、液体収容体の着脱構造、及び液体噴射装置 |
| JP2015107566A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 株式会社リコー | 液体供給装置、液滴吐出装置及び画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3148005B2 (ja) | 記録カートリッジおよびインクジェット記録装置 | |
| JPH05345415A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH05318760A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH0747679A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH06155765A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH04140146A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH0781076A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH07205437A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH07223321A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3100451B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH07205453A (ja) | インクジェット記録装置および吐出回復方法 | |
| JPH07276620A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH07290716A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3048022B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH0768791A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3152804B2 (ja) | 流体接続構造および該構造を用いるインクジェット記録装置 | |
| JP3025089B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH05124192A (ja) | 記録装置 | |
| JP3011542B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH09262975A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH06126969A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3219514B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2821955B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH07237298A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP3053676B2 (ja) | インクジェット記録装置 |