JPH04311229A - 医療情報システム - Google Patents
医療情報システムInfo
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- JPH04311229A JPH04311229A JP3077758A JP7775891A JPH04311229A JP H04311229 A JPH04311229 A JP H04311229A JP 3077758 A JP3077758 A JP 3077758A JP 7775891 A JP7775891 A JP 7775891A JP H04311229 A JPH04311229 A JP H04311229A
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- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医療情報システム、すな
わち、病院等における医療情報の記録・運用システムに
関し、特に記録情報の改ざんあるいは誤りの無いことを
保証可能とした医療情報システムに関する。
わち、病院等における医療情報の記録・運用システムに
関し、特に記録情報の改ざんあるいは誤りの無いことを
保証可能とした医療情報システムに関する。
【0002】
【従来の技術】病院等で扱われる医療情報、例えば、カ
ルテの記録内容や検査データ等の多くは、一定期間の保
存が義務付けられており、かつ、内容の修正や変更があ
ってはならない。すなわち、情報の真実性を保証し得る
保存を行うことが必要である。これに関しては、従来の
如く、紙媒体が利用されていた時代には、特に問題とな
ることはなかったが、電子記録媒体を利用した電子カル
テシステムでは、内容の修正や変更の有無が全く残らな
いような形で情報を移したり、複製したりすることが可
能となるため、基本的な問題点となる。なお、電子カル
テシステムに関しては、例えば、平成元年3月、(財)
医療情報システム開発センター発行の「昭和63年度医
療支援システム実証調査報告書」の記載を参考にするこ
とができる。
ルテの記録内容や検査データ等の多くは、一定期間の保
存が義務付けられており、かつ、内容の修正や変更があ
ってはならない。すなわち、情報の真実性を保証し得る
保存を行うことが必要である。これに関しては、従来の
如く、紙媒体が利用されていた時代には、特に問題とな
ることはなかったが、電子記録媒体を利用した電子カル
テシステムでは、内容の修正や変更の有無が全く残らな
いような形で情報を移したり、複製したりすることが可
能となるため、基本的な問題点となる。なお、電子カル
テシステムに関しては、例えば、平成元年3月、(財)
医療情報システム開発センター発行の「昭和63年度医
療支援システム実証調査報告書」の記載を参考にするこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来提案され
ている電子カルテシステムでは、この点についての十分
な配慮がなされておらず、例えば、必要に応じて紙媒体
へハードコピーを取る等の方策が考えられているに過ぎ
ない。すなわち、電子記録自体では保存情報として認知
された状況には無い。これは、電子記録媒体自体の信頼
性は十分であったとしても、医療情報の電子記録を実用
化する上での問題であった。本発明は上記事情に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、従来の技術
における上述の如き問題を解消し、真実性、すなわち、
記録情報の改ざんあるいは誤りの無いことを保証可能と
した医療情報システム、特に、患者毎に割り当てた電子
的記録媒体に全医療情報を記録,管理するシステムに最
適な記医療情報システムを提供することにある。
ている電子カルテシステムでは、この点についての十分
な配慮がなされておらず、例えば、必要に応じて紙媒体
へハードコピーを取る等の方策が考えられているに過ぎ
ない。すなわち、電子記録自体では保存情報として認知
された状況には無い。これは、電子記録媒体自体の信頼
性は十分であったとしても、医療情報の電子記録を実用
化する上での問題であった。本発明は上記事情に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、従来の技術
における上述の如き問題を解消し、真実性、すなわち、
記録情報の改ざんあるいは誤りの無いことを保証可能と
した医療情報システム、特に、患者毎に割り当てた電子
的記録媒体に全医療情報を記録,管理するシステムに最
適な記医療情報システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、電
子的記録媒体を用いて医療情報を記録・運用する医療情
報システムにおいて、記録すべき情報を所定の記録情報
単位とするとともに、該記録情報単位の情報内容に基づ
いて所定の長さの検査コードを生成し、生成した検査コ
ードを前記記録情報単位の記録情報とともに前記電子的
記録媒体に記録し、該電子的記録媒体からの情報再生に
おいては、前記検査コードにより前記記録情報を検査し
、該検査結果を前記記録情報とともに表示することを特
徴とする医療情報システムによって達成される。
子的記録媒体を用いて医療情報を記録・運用する医療情
報システムにおいて、記録すべき情報を所定の記録情報
単位とするとともに、該記録情報単位の情報内容に基づ
いて所定の長さの検査コードを生成し、生成した検査コ
ードを前記記録情報単位の記録情報とともに前記電子的
記録媒体に記録し、該電子的記録媒体からの情報再生に
おいては、前記検査コードにより前記記録情報を検査し
、該検査結果を前記記録情報とともに表示することを特
徴とする医療情報システムによって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る医療情報システムにおいては、利
用者の意志とは無関係に、記録情報とその内容の検査コ
ードがセットになって記録され、再生時には、前記検査
コードにより誤りチェックが実行され、検査結果が記録
情報とともに表示されるので、再生情報が当初の記録内
容と同一であること、あるいは、異なることが確認でき
る。上述の検査コードの生成および検査プロセスには操
作者は関与することはできないので、利用者は上記処理
について全く意識する必要がないし、逆に、この性質か
ら、意識的に記録内容に追加,修正等の変更が加えられ
たか否かが検知することができるものである。なお、記
録情報に記録者の識別コードあるいは記録日時等の付加
情報を、操作者の意志にはよらずシステム側で自動的に
付加できることにより、上述の真実性保証機能をより充
実させることが可能である。
用者の意志とは無関係に、記録情報とその内容の検査コ
ードがセットになって記録され、再生時には、前記検査
コードにより誤りチェックが実行され、検査結果が記録
情報とともに表示されるので、再生情報が当初の記録内
容と同一であること、あるいは、異なることが確認でき
る。上述の検査コードの生成および検査プロセスには操
作者は関与することはできないので、利用者は上記処理
について全く意識する必要がないし、逆に、この性質か
ら、意識的に記録内容に追加,修正等の変更が加えられ
たか否かが検知することができるものである。なお、記
録情報に記録者の識別コードあるいは記録日時等の付加
情報を、操作者の意志にはよらずシステム側で自動的に
付加できることにより、上述の真実性保証機能をより充
実させることが可能である。
【0006】
【実施例】以下、まず、本発明の原理を説明した後、実
施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1に、記録情
報と検査コードの関係を示す。データの量が多い場合に
は、図1(a)のDa,Db,・・・・の如きある長さ
の「単位データ」とし、この単位データに対して検査コ
ードを生成する。すなわち、図1(b)のデータDaに
対して検査コードCaを生成し、図1(c)とする。具
体的な記録上の形は、図1(d)に示す如く、更に、適
当なサイズに分割してもよい。ここで、上述の検査コー
ドは、利用者とは独立にシステムが付加して記録し、再
生では、システムが検査して、その結果のみを再生情報
と同時に表示する。従って、利用者は、上記検査コード
について意識する必要は無い。同時に、この課程には利
用者は立ち入れない。上述の検査課程は、例えば、光デ
ィスク装置において記録情報に誤り訂正コードが付けら
れ、再生時には誤り訂正処理が実行されること、また、
利用者にとってはこの課程は自動的に実行されることと
同様である。上述の如く、検査コードの付加および再生
時のチェックは、利用者にとっては自動的に実行される
から、上述の検査結果によって再生情報が当初記録情報
であることを確認できる。つまり、DaがDa’に変わ
ればDa’に対応した検査コードはCaではないことか
ら、Da’が当初記録情報でないことを 知ることがで
きる。これが本発明の原理であり、この原理は、Da≠
Da’であるデータDa,Da’に対して、同一の検査
コードCaが対応することがほとんど無いコード(誤り
検出コード)化が、存在することによる。従って、第一
の記録媒体の情報を第二の記録媒体に転記する際に、上
述の検査コードも記録データの一部として、改めて第二
の記録媒体に記録する方式とすれば、転記に伴う誤りや
データの変化の有無を検出できる記録方式が得られる。 更に、上記記録データに利用者識別符号や使用日,時刻
等を付加情報として自動的に付加して記録する方式とす
れば、後からの変更や追加修正に対してもその付加情報
が付けられるから、記録情報の真実性に対してより信頼
度の高いシステムとすることができる。
施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1に、記録情
報と検査コードの関係を示す。データの量が多い場合に
は、図1(a)のDa,Db,・・・・の如きある長さ
の「単位データ」とし、この単位データに対して検査コ
ードを生成する。すなわち、図1(b)のデータDaに
対して検査コードCaを生成し、図1(c)とする。具
体的な記録上の形は、図1(d)に示す如く、更に、適
当なサイズに分割してもよい。ここで、上述の検査コー
ドは、利用者とは独立にシステムが付加して記録し、再
生では、システムが検査して、その結果のみを再生情報
と同時に表示する。従って、利用者は、上記検査コード
について意識する必要は無い。同時に、この課程には利
用者は立ち入れない。上述の検査課程は、例えば、光デ
ィスク装置において記録情報に誤り訂正コードが付けら
れ、再生時には誤り訂正処理が実行されること、また、
利用者にとってはこの課程は自動的に実行されることと
同様である。上述の如く、検査コードの付加および再生
時のチェックは、利用者にとっては自動的に実行される
から、上述の検査結果によって再生情報が当初記録情報
であることを確認できる。つまり、DaがDa’に変わ
ればDa’に対応した検査コードはCaではないことか
ら、Da’が当初記録情報でないことを 知ることがで
きる。これが本発明の原理であり、この原理は、Da≠
Da’であるデータDa,Da’に対して、同一の検査
コードCaが対応することがほとんど無いコード(誤り
検出コード)化が、存在することによる。従って、第一
の記録媒体の情報を第二の記録媒体に転記する際に、上
述の検査コードも記録データの一部として、改めて第二
の記録媒体に記録する方式とすれば、転記に伴う誤りや
データの変化の有無を検出できる記録方式が得られる。 更に、上記記録データに利用者識別符号や使用日,時刻
等を付加情報として自動的に付加して記録する方式とす
れば、後からの変更や追加修正に対してもその付加情報
が付けられるから、記録情報の真実性に対してより信頼
度の高いシステムとすることができる。
【0007】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図2は、本発明の一実施例に係る記録再
生プロセスの説明図である。例えば、光ディスクの場合
で説明すると、1は記録媒体すなわち光ディスク、2は
ドライブ装置、3は制御装置であり、従来装置はこれら
の各部より構成されている。記録データ41はドライブ
装置2内の誤り訂正処理部21,インターリーブおよび
スクランブリング等の処理要素22,ヘッダや同期符号
等を備えた記録信号変換部23を経由して、記録信号1
0に変換される。記録媒体1における物理的なトラック
やセクタ等の制御は、制御装置3の制御の下に実行され
る。一方、記録媒体1からの再生信号11は上記記録信
号変換部23,処理要素22,誤り訂正処理部21の各
要素における、前述と逆の処理機能により再生データ2
0となる。従来装置では、記録データ41を記録し、再
生データ20を得ることが基本機能であるが、本実施例
に示す記録再生プロセスの特徴は、これに検査コード生
成およびその復合機能を持つ手段4を追加したことにあ
る。この検査コード生成および復合手段4では入力デー
タ40を、図1に示す如くブロック化し、ブロック毎に
検査コードを生成して記録データ41に変換する。また
、再生データ20を出力データ42とその検査結果43
に変換する。ここで、上述のブロック化は、必ずしも一
定のサイズである必要は無く、要は検査コードの生成に
おける最大サイズ以下であればよい。図3に、再生した
出力データの表示例を示す。図3は、ある単位のデータ
Do(i),Do(j)と、それぞれの検査結果Ro(
i),Ro(j)とを表示している。利用者は、検査結
果から再生情報の真実性を確認することができる。ここ
で、検査結果の表示法は、記号でもメッセージでもよい
。または、誤りを検出したときのみ、対応したメッセー
ジを表示するようにしてもよい。
細に説明する。図2は、本発明の一実施例に係る記録再
生プロセスの説明図である。例えば、光ディスクの場合
で説明すると、1は記録媒体すなわち光ディスク、2は
ドライブ装置、3は制御装置であり、従来装置はこれら
の各部より構成されている。記録データ41はドライブ
装置2内の誤り訂正処理部21,インターリーブおよび
スクランブリング等の処理要素22,ヘッダや同期符号
等を備えた記録信号変換部23を経由して、記録信号1
0に変換される。記録媒体1における物理的なトラック
やセクタ等の制御は、制御装置3の制御の下に実行され
る。一方、記録媒体1からの再生信号11は上記記録信
号変換部23,処理要素22,誤り訂正処理部21の各
要素における、前述と逆の処理機能により再生データ2
0となる。従来装置では、記録データ41を記録し、再
生データ20を得ることが基本機能であるが、本実施例
に示す記録再生プロセスの特徴は、これに検査コード生
成およびその復合機能を持つ手段4を追加したことにあ
る。この検査コード生成および復合手段4では入力デー
タ40を、図1に示す如くブロック化し、ブロック毎に
検査コードを生成して記録データ41に変換する。また
、再生データ20を出力データ42とその検査結果43
に変換する。ここで、上述のブロック化は、必ずしも一
定のサイズである必要は無く、要は検査コードの生成に
おける最大サイズ以下であればよい。図3に、再生した
出力データの表示例を示す。図3は、ある単位のデータ
Do(i),Do(j)と、それぞれの検査結果Ro(
i),Ro(j)とを表示している。利用者は、検査結
果から再生情報の真実性を確認することができる。ここ
で、検査結果の表示法は、記号でもメッセージでもよい
。または、誤りを検出したときのみ、対応したメッセー
ジを表示するようにしてもよい。
【0008】以下、上述の検査コード生成および復合機
能手段4における検査コードの生成について、図4によ
り説明する。あるサイズの入力データをXの多項式で表
現しD(X)とする。符号生成多項式をG(X)とし、
D(X)のG(X)に対する剰余多項式をR(X)とす
ると、D(X)=Q(X)G(X)+R(X)と表わせ
る。ここで、Q(X)は商多項式である。そこで、記録
データとしてデータD(X)に上記剰余R(X)を結合
した D(X)+R(X) を記録する。すなわち、G(X)に対する剰余がゼロの
形にして記録する。そこで上の各々の再生データをD’
,R’とすれば、再生されるデータは、 D’(X)+R’(X) の形であるから、これを上記G(X)で除した剰余をR
”(X)とすると、 R”(X)=0 ならば、D’(X)=D(X)、かつ、R’(X)=R
(X)であること、すなわち、再生出力データは入力デ
ータと同一であることがわかる。一方、 R”(X)≠0 であれば、D’(X)≠D(X)または、R’(X)≠
R(X)であることを示す。ここで使用者は上述の変換
プロセスに立ち入れないとすれば、上の結果は再生出力
データが入力データと異なること、すなわち、データの
真実性が無いことを示す。図2に示した検査コード生成
および復合手段4は、上の説明において、記録時のR(
X)の生成と再生時のR”(X)の生成,R”(X)=
0およびR”(X)≠0の検査を実行する。この演算は
、誤り検出処理における演算と実質的に同じである。従
って、G(X)はドライブ装置2内の誤り訂正符号で使
われているものと同じでもよいし、他の形式でもよい。 更に、演算方法も直列的でも並列的でもよく、専用の符
号生成回路でも他の演算と共通のプロセッサ(すなわち
ソフト的)でもよく、あるいは演算テーブルの利用でも
よい。上述の検査方式の原理およびG(X)の具体的な
形、更に、その生成法や検査法等については、例えば、
宮川,岩垂,今井:「符号理論」(昭晃堂,昭48年刊
)に詳しく述べられている。本実施例明に係る図1,図
5,図7に示した検査コードCは、上述の演算の剰余R
(X)でもよいし、誤り検出機能を持つ他の形式のもの
でもよい。
能手段4における検査コードの生成について、図4によ
り説明する。あるサイズの入力データをXの多項式で表
現しD(X)とする。符号生成多項式をG(X)とし、
D(X)のG(X)に対する剰余多項式をR(X)とす
ると、D(X)=Q(X)G(X)+R(X)と表わせ
る。ここで、Q(X)は商多項式である。そこで、記録
データとしてデータD(X)に上記剰余R(X)を結合
した D(X)+R(X) を記録する。すなわち、G(X)に対する剰余がゼロの
形にして記録する。そこで上の各々の再生データをD’
,R’とすれば、再生されるデータは、 D’(X)+R’(X) の形であるから、これを上記G(X)で除した剰余をR
”(X)とすると、 R”(X)=0 ならば、D’(X)=D(X)、かつ、R’(X)=R
(X)であること、すなわち、再生出力データは入力デ
ータと同一であることがわかる。一方、 R”(X)≠0 であれば、D’(X)≠D(X)または、R’(X)≠
R(X)であることを示す。ここで使用者は上述の変換
プロセスに立ち入れないとすれば、上の結果は再生出力
データが入力データと異なること、すなわち、データの
真実性が無いことを示す。図2に示した検査コード生成
および復合手段4は、上の説明において、記録時のR(
X)の生成と再生時のR”(X)の生成,R”(X)=
0およびR”(X)≠0の検査を実行する。この演算は
、誤り検出処理における演算と実質的に同じである。従
って、G(X)はドライブ装置2内の誤り訂正符号で使
われているものと同じでもよいし、他の形式でもよい。 更に、演算方法も直列的でも並列的でもよく、専用の符
号生成回路でも他の演算と共通のプロセッサ(すなわち
ソフト的)でもよく、あるいは演算テーブルの利用でも
よい。上述の検査方式の原理およびG(X)の具体的な
形、更に、その生成法や検査法等については、例えば、
宮川,岩垂,今井:「符号理論」(昭晃堂,昭48年刊
)に詳しく述べられている。本実施例明に係る図1,図
5,図7に示した検査コードCは、上述の演算の剰余R
(X)でもよいし、誤り検出機能を持つ他の形式のもの
でもよい。
【0009】図5は、入力データDiに使用者識別符号
,日,時刻等を追加し、記録情報とする実施例を示すも
のである。上述の追加情報Aiは、医療情報を取り扱う
装置で利用していることが多い。すなわち、これらの情
報は容易に取り込むことが可能であり、これを入力デー
タと組合せればよい。記録データには、上記追加情報A
iを常に伴った形で記録すれば、後からのデータの追加
修正,変更などの記録が自動的に実行されるので、デー
タの真実性を得る上で有効である。なお、図5に示す如
く、この場合には、上記追加情報を含めたものを単位の
データとして検査コードCの生成を行う。図6は、記録
媒体間での情報の転記に本発明を適用した実施例を示す
ものである。M1,M2,M3はそれぞれ第一、第二、
第三の記録媒体を示す。D1,D2,D3はそれぞれ記
録媒体M1,M2,M3への入力データを示す。従って
、第一の記録媒体M1の内容はD1およびその検査コー
ドC1である。この内容を第二の記録媒体M2に転記す
るに際しては、上述の(D1+C1)をデータとして、
これに新たな検査コードC2を付加する。図7に、その
様子を示す。従って、記録媒体M2の内容は、(D1+
C1)+C2とD2+C2である。これと同様の処理を
、第三の記録媒体M3についても行うとすれば、記録媒
体M3の内容は、((D1+C1)+C2)+C3,(
D2+C2)+C3,D3+C3である。情報再生では
、上述のそれぞれの検査コードでチェックする。すなわ
ち、C3で記録媒体M3への転記および入力データをチ
ェックし、C2で記録媒体M2への転記および入力デー
タをチェックし、C1で記録媒体M1への入力データを
チェックする。この処理により、それぞれの記録媒体へ
の入力および転記データが当初のデータと同一であるこ
とが確認される。
,日,時刻等を追加し、記録情報とする実施例を示すも
のである。上述の追加情報Aiは、医療情報を取り扱う
装置で利用していることが多い。すなわち、これらの情
報は容易に取り込むことが可能であり、これを入力デー
タと組合せればよい。記録データには、上記追加情報A
iを常に伴った形で記録すれば、後からのデータの追加
修正,変更などの記録が自動的に実行されるので、デー
タの真実性を得る上で有効である。なお、図5に示す如
く、この場合には、上記追加情報を含めたものを単位の
データとして検査コードCの生成を行う。図6は、記録
媒体間での情報の転記に本発明を適用した実施例を示す
ものである。M1,M2,M3はそれぞれ第一、第二、
第三の記録媒体を示す。D1,D2,D3はそれぞれ記
録媒体M1,M2,M3への入力データを示す。従って
、第一の記録媒体M1の内容はD1およびその検査コー
ドC1である。この内容を第二の記録媒体M2に転記す
るに際しては、上述の(D1+C1)をデータとして、
これに新たな検査コードC2を付加する。図7に、その
様子を示す。従って、記録媒体M2の内容は、(D1+
C1)+C2とD2+C2である。これと同様の処理を
、第三の記録媒体M3についても行うとすれば、記録媒
体M3の内容は、((D1+C1)+C2)+C3,(
D2+C2)+C3,D3+C3である。情報再生では
、上述のそれぞれの検査コードでチェックする。すなわ
ち、C3で記録媒体M3への転記および入力データをチ
ェックし、C2で記録媒体M2への転記および入力デー
タをチェックし、C1で記録媒体M1への入力データを
チェックする。この処理により、それぞれの記録媒体へ
の入力および転記データが当初のデータと同一であるこ
とが確認される。
【0010】上述の如き記録媒体間の転記がどのような
状況で生じるかの例としては、医療情報システムにおい
て、患者毎に一つの記録媒体を割り当て、そこにカルテ
や各種検査データ等を記録し、従来の紙媒体でのカルテ
と同様の運用をするシステムが考えられる。すなわち、
当初は記録容量の小さな媒体で運用し、患者の検査情報
等が非常に多くなった場合には、別の、記録容量のより
大きな記録媒体に切り換えて運用するというものである
。例えば、第一の記録媒体としてはフロッピーディスク
を、第二の記録媒体としては光ディスクを利用する。 長期保存を目的として、このように記録媒体間での情報
転記を行う際にも記録情報の真実性が保証できることは
、上述の如きシステムが実用できるか否かの条件であり
、極めて重要な性質である。上記各実施例によれば、記
録情報の改ざんあるいは誤りの無いことを保証可能とし
た医療情報システム、特に、患者毎に割り当てた電子的
記録媒体に全医療情報を記録,管理するシステムに最適
な記医療情報システムを実現できるという効果が得られ
る。前述の如く、上記検査コードの生成および検査の実
行は利用者とは独立に、かつ、利用者が関与できない形
で行われるため、利用者は上記内容や処理について全く
意識する必要は無いし、逆にこの性質から、意識的に記
録内容に追加・修正等の変更が加えられたか否かを検知
できる。記録内容の真実性の保証はどのような情報に対
しても重要ではあるが、特にカルテ等に記録される医療
情報の場合には、記録システムの真実性の保証無しには
医療情報の記録システムとしての意味が無い。本発明は
、少なくとも利用者による記録内容の改ざんを検出でき
る点で実用上有効性がある。特に、記録内容を別の記録
媒体に転記する必要があるシステムに適用した場合には
、より有効性が発揮される。すなわち、上記特性により
、複数の媒体を利用した患者単位での情報記録媒体(電
子カルテ)の実現が可能になる。また、記録情報の所定
の単位毎に、利用者識別コード,日時等を追加して記録
データとすることにより上記真実性保証機能をより充実
できる。
状況で生じるかの例としては、医療情報システムにおい
て、患者毎に一つの記録媒体を割り当て、そこにカルテ
や各種検査データ等を記録し、従来の紙媒体でのカルテ
と同様の運用をするシステムが考えられる。すなわち、
当初は記録容量の小さな媒体で運用し、患者の検査情報
等が非常に多くなった場合には、別の、記録容量のより
大きな記録媒体に切り換えて運用するというものである
。例えば、第一の記録媒体としてはフロッピーディスク
を、第二の記録媒体としては光ディスクを利用する。 長期保存を目的として、このように記録媒体間での情報
転記を行う際にも記録情報の真実性が保証できることは
、上述の如きシステムが実用できるか否かの条件であり
、極めて重要な性質である。上記各実施例によれば、記
録情報の改ざんあるいは誤りの無いことを保証可能とし
た医療情報システム、特に、患者毎に割り当てた電子的
記録媒体に全医療情報を記録,管理するシステムに最適
な記医療情報システムを実現できるという効果が得られ
る。前述の如く、上記検査コードの生成および検査の実
行は利用者とは独立に、かつ、利用者が関与できない形
で行われるため、利用者は上記内容や処理について全く
意識する必要は無いし、逆にこの性質から、意識的に記
録内容に追加・修正等の変更が加えられたか否かを検知
できる。記録内容の真実性の保証はどのような情報に対
しても重要ではあるが、特にカルテ等に記録される医療
情報の場合には、記録システムの真実性の保証無しには
医療情報の記録システムとしての意味が無い。本発明は
、少なくとも利用者による記録内容の改ざんを検出でき
る点で実用上有効性がある。特に、記録内容を別の記録
媒体に転記する必要があるシステムに適用した場合には
、より有効性が発揮される。すなわち、上記特性により
、複数の媒体を利用した患者単位での情報記録媒体(電
子カルテ)の実現が可能になる。また、記録情報の所定
の単位毎に、利用者識別コード,日時等を追加して記録
データとすることにより上記真実性保証機能をより充実
できる。
【0011】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、媒体への記録情報に利用者の意志とは独立に記録
内容の検査コードがセットになって記録され、再生時に
誤りチェックが実行され、その結果が記録内容とともに
表示されるので、再生情報が当初の記録内容と同一であ
ること(あるいは、異なること)が確認でき、記録情報
の改ざんあるいは誤りの無いことを保証可能とした医療
情報システム、特に、患者毎に割り当てた電子的記録媒
体に全医療情報を記録,管理するシステムに最適な記医
療情報システムを実現できるという顕著な効果を奏する
ものである。
れば、媒体への記録情報に利用者の意志とは独立に記録
内容の検査コードがセットになって記録され、再生時に
誤りチェックが実行され、その結果が記録内容とともに
表示されるので、再生情報が当初の記録内容と同一であ
ること(あるいは、異なること)が確認でき、記録情報
の改ざんあるいは誤りの無いことを保証可能とした医療
情報システム、特に、患者毎に割り当てた電子的記録媒
体に全医療情報を記録,管理するシステムに最適な記医
療情報システムを実現できるという顕著な効果を奏する
ものである。
【0012】
【図1】本発明の原理を説明するための記録情報とその
検査コードとの関係を示す図である。
検査コードとの関係を示す図である。
【図2】実施例の記録再生処理のプロセスを示す図であ
る。
る。
【図3】読み出した情報の表示例を示す図である。
【図4】検査コードの生成方法を示す図である。
【図5】付加情報を加えた記録情報を示す図である。
【図6】本発明を記録媒体間での情報の転記に適用した
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図7】第一の記録媒体から第二の記録媒体への記録情
報の転記におけるデータと検査コードの関係を示す図で
ある。
報の転記におけるデータと検査コードの関係を示す図で
ある。
1:情報記録媒体、2:ドライブ装置、21:誤り訂正
処理部、22:インターリーブおよびスクランブリング
等の処理要素、23:記録信号変換部、3:制御装置、
4:検査コード生成および復合装置、5:表示画面、4
0:入力情報、41:記録データ、10:記録信号、1
1:再生信号、20:再生データ、42:再生情報、4
3:検査結果。
処理部、22:インターリーブおよびスクランブリング
等の処理要素、23:記録信号変換部、3:制御装置、
4:検査コード生成および復合装置、5:表示画面、4
0:入力情報、41:記録データ、10:記録信号、1
1:再生信号、20:再生データ、42:再生情報、4
3:検査結果。
Claims (5)
- 【請求項1】 電子的記録媒体を用いて医療情報を記
録・運用する医療情報システムにおいて、記録すべき情
報を所定の記録情報単位とするとともに、該記録情報単
位の情報内容に基づいて所定の長さの検査コードを生成
し、生成した検査コードを前記記録情報単位の記録情報
とともに前記電子的記録媒体に記録し、該電子的記録媒
体からの情報再生においては、前記検査コードにより前
記記録情報を検査し、該検査結果を前記記録情報ととも
に表示することを特徴とする医療情報システム。 - 【請求項2】 第一の記録媒体の記録情報を第二の記
録媒体へ、更に、第二の記録媒体から第三の記録媒体へ
と記録内容を転記する際に、前記被転記媒体の検査コー
ドも含めて前記記録媒体の記録情報単位とし、検査コー
ドの生成と情報再生に当っては、前記各記録媒体での検
査結果を前記記録情報とともに表示することを特徴とす
る請求項1記載の医療情報システム。 - 【請求項3】 前記記録情報の任意の群毎に、該記録
情報の記録日時を付加して、前記記録情報単位とするこ
とを特徴とする請求項1または2記載の医療情報システ
ム。 - 【請求項4】 前記記録情報の任意の群毎に、該記録
情報の記録者の識別コードを付加して、前記記録情報単
位とすることを特徴とする請求項1または2記載の医療
情報システム。 - 【請求項5】 前記記録媒体をそれぞれ患者単位に割
り当て、それぞれの患者用のカルテを含む医療情報記録
媒体とすることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに
記載の医療情報システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077758A JPH04311229A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 医療情報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077758A JPH04311229A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 医療情報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04311229A true JPH04311229A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=13642830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3077758A Pending JPH04311229A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 医療情報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04311229A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000039688A1 (en) * | 1998-12-28 | 2000-07-06 | Sega Enterprises, Ltd. | Backup memory managing device, backup memory managing method, game machine, and recorded medium |
| JP2001306696A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-11-02 | Masahiko Yoshihara | 医療電子化システム |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3077758A patent/JPH04311229A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000039688A1 (en) * | 1998-12-28 | 2000-07-06 | Sega Enterprises, Ltd. | Backup memory managing device, backup memory managing method, game machine, and recorded medium |
| US7572188B1 (en) | 1998-12-28 | 2009-08-11 | Kabushiki Kaisha Sega Enterprises | Backup memory managing device backup memory managing method game machine and recorded medium |
| JP2001306696A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-11-02 | Masahiko Yoshihara | 医療電子化システム |
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