JPH0431122Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0431122Y2
JPH0431122Y2 JP1983012666U JP1266683U JPH0431122Y2 JP H0431122 Y2 JPH0431122 Y2 JP H0431122Y2 JP 1983012666 U JP1983012666 U JP 1983012666U JP 1266683 U JP1266683 U JP 1266683U JP H0431122 Y2 JPH0431122 Y2 JP H0431122Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rear axle
axle housing
operating cylinder
mounting portion
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983012666U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59118602U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1266683U priority Critical patent/JPS59118602U/ja
Publication of JPS59118602U publication Critical patent/JPS59118602U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0431122Y2 publication Critical patent/JPH0431122Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、農用トラクタ等の作業車輌における
リヤアクスルハウジングの形状に関する。
一般に、リヤアクスルハウジングは、左右が別
の鋳型によりそれぞれ別個に製造されており、型
代及び製造管理費がかさんでコストアツプの原因
になつていた。また、同一鋳型により左右共用に
製造されるリヤアクスルハウジングも案出されて
いるが、該リヤアクスルハウジングは、左右共用
にするために不必要な形状を強いられており、材
料の無駄が多く、かつ外観上も好ましくなかつ
た。
そこで、本考案は、リヤアクスルハウジングを
ロワリンク取付部及びオペレーテイングシリンダ
取付部を結ぶ直線にて左右対称に構成し、かつ該
アクスルハウジングの突出部外側を正六角形によ
り構成し、アクスルハウジングを垂直線に対して
前記直線が30度傾斜して取付ると共に、正六角形
突出部の平面部が上下方向に向くように構成し、
もつて、左右共用できるものでありながら、無駄
な部分がなく、かつロワリンク及びオペレーテイ
ングシリンダを最適な位置に取付けることができ
ると共に、安全枠を垂直方向にかつ広い面積にて
取付け・支持することができるリヤアクスルハウ
ジングを提供することを目的とするものである。
以下、図面に沿つて、本考案による実施例につ
いて説明する。
トラクタ1は、第1図に示すように、機体2後
方におけるミツシヨンケース3の左右にそれぞれ
リヤアクスルハウジング5が取付けられており、
また運転席にはブレーキペタル6及び駐車ブレー
キ用レバー7等が配設されている。更に、左右リ
ヤアクスルハウジング5の下方にはそれぞれピン
9によるロワリンク10が枢支されており、かつ
該ロワリンク10はリフトアーム11にロツド1
2を介して連結されている。
そして、リヤアクスルハウジング5は、第2図
に示すように、突出部5aを有しており、該突出
部5aにはリヤアクスル13が回転自在に支持さ
れている。更に、ハウジング5にはデフシヤフト
15が回転自在に支持されており、該シヤスト1
5はデフ16からの動力を遊星減速機17を介し
て減速してリヤアクスル13に伝達している。ま
た、ハウジング5にはブレーキケース19,1
9′が固設されており、これら両ケース19,1
9′の間にはケース19,19′に固定ピン20に
より回動方向を固定された固定プレート21及び
デフシヤフト15にスプライン15aを介して回
動方向を固定されたデイスク22が交互に配設さ
れていると共に、その中央部分に戻しスプリング
23により互に接近方向に付勢されているアクチ
エータ25が配設されている。更に、アクチエー
タ25はアクチエータリンク26を介してプルロ
ツド27に連結されており、該プルロツド27の
先端部分はネジが切つてあり、該ネジ部27aに
はピン29が貫通し、かつ遊び調整用ナツト30
が螺合している。そして、該ナツト30はブレー
キ非作動状態においてハウジング5の開口部5b
から上方に突出するように配置されていると共
に、該ナツト30に適切な遊び量となる位置に印
が形成されており、かつ該ナツト30の下端はア
ール形状となつて、ピン29に整合している。一
方、ピン29は、第3図に詳示するように、アー
ム28に固定されており、該アーム28はハウジ
ング5に回転自在に支持されているシヤフト31
に固定されており、更に該シヤフト31にはアー
ム32が固定されていると共に、ハウジング5の
外において駐車ブレーキ用アーム33が固定され
ている。そして、アーム32は、ハウジング5に
固設されたオペレーテイングシリンダ35のピス
トン36にロツド37を介して連結しており、更
にシリンダ35はパイプ39を介してブレーキぺ
タル6のマスターシリンダと連通しており、ま
た、駐車ブレーキ用アーム33はワイヤ40を介
して駐車ブレーキ用レバー7に連結している。な
お、第2図において、41はハウジング開口部5
bを閉塞する調整部キヤツプ、42は防塵用ブー
ツ、43は圧縮スプリング、45はエア抜きであ
る。
そして、第4図に詳示するように、ハウジング
5にはその突出部5aの中心を通る直径線A−A
上の一端にオペレーテイングシリンダ35用の取
付部5cが形成されており、かつ他端にロワリン
ク10用の取付部5dが形成されている。また、
ハウジングの突出部5aの外側は正六角形になつ
ており、かつ該六角形の頂部a,dが両取付部5
c,5dを結ぶ直線A−A上に位置し、更にハウ
ジング5が該直線A−Aに対して左右対称に構成
されている。また、突出部の一部に、六角形の頂
部b,c,e,fを面取りする形で凹溝47…が
形成されている。(第2図参照)。そして、ハウジ
ング5は第1図に示すように、垂直線V−Vに対
して直線A−Aが30度傾斜した状態でミツシヨン
ケース3に取付けられ、従つて左右ハウジング5
はその上下方向に六角形突出部5aの平面部Xを
有することになる。なお、第4図において、Xr
は右側に取付けられるハウジングの上方平面部を
示し、かつXlは左側に取付けられる上方平面部
を示す。そして、これら平面部X,Xに保持ブラ
ケツト49,49を挾み、かつ凹溝47…に連結
棒50を通して締付けて、該ブラケツト49はハ
ウジング5の突出部5aに固定され、更に、該ブ
ラケツト49には運転席を保護する安全枠51の
後フレームが固定される。
本実施例は以上のような構成によりなるので、
ブレーキペダル6を踏むと、マスターシリンダ及
びパイプ39を介して圧油はオペレーテイングシ
リンダ35のピストン36に作用し、更にアーム
32、シヤフト31、アーム28及びピン29を
介してプルロツド27を上方に引上げ、リンク2
6を介してアクチエータ25を開拡する。これに
より、固定プレート21及びデイスク22をブレ
ーキケース19,19′に押し付けてブレーキン
グする。また、駐車用ブレーキレバー7を引く
と、ワイヤ40を介してアーム33を回動し、更
にシヤフト31を介して前述ブレーキペダル操作
と同様にブレーキングする。また、ブレーキの非
作動時には、戻しスプリング23に基づき、シリ
ンダ35内のスプリング43は全縮状態にあり、
従つてアーム32及び28の角度は一定位置にあ
つて、遊び調整用ナツト30の開口5bからの突
出量も一定になつている。そこで、ブレーキの遊
び量を調整するには、キヤツプ41を取外した状
態で、駐車ブレーキ用アーム33を手で操作して
ブレーキを作動し、この状態で、開口5bから突
出しているナツト30を印が所定位置になるよう
にスパナによる回動する。また、ナツト30の下
端面がアール面となつてピン29に整合している
ので、ナツト30が盲動することがない。
そして、左右リヤアクスルハウジング5は直線
A−Aを中心として左右対称に構成されており、
従つて左右ハウジング5は同一のものが用いら
れ、かつロワリンク取付用ブラケツト5dが下部
後方に位置するように、直線A−Aを垂直線V−
Vに対して30度傾斜してミツシヨンケース3に取
付ける。すると、左右ハウジング5は両方、オペ
レーテイングシリンダ35がブラケツト5cによ
り上部前方に取付けられ、ブレーキペダル6及び
駐車ブレーキ用レバー7と接近した位置になり、
かつ安全枠51と干渉しない位置となる。更に、
ハウジング5の突出部5aの平面部X,Xが左右
共に上・下方向に向き、安全枠51に作用する力
はブラケツト49,49を介して広い面積にて垂
直に作用する支持力にて確実に受けられる。
以上説明したように、本考案によれば、リヤア
クスルハウジング5をロワリンク取付部5d及び
オペレーテイングシリンダ取付部5cを結ぶ直線
に対して左右対称に構成したので、左右同一部品
を用いることができ、鋳型及び製造管理を共用で
きて大幅なコストダウンを図ることができる。ま
た、アクスルハウジング5を垂直線V−Vに対し
て直線A−Aが30度傾斜して取付けるので、ロワ
リンク10及びオペレーテイングシリンダ35を
最適な位置に取付けることができる。また、オペ
レーテイングシリンダ取付部5cが、対称線とな
る直線A−A上に位置するので、オペレーテイン
グシリンダ35への配管構造が左右共通となり、
かつリヤアクスルハウジング5を取付けた際、オ
ペレーテイングシリンダ35の取付部5cが上部
前方に位置するので、該オペレーテイングシリン
ダ35がブレーキペタルマスターシリンダに近い
位置に配置され、配管等が短くて足り、これらが
相俟つて配管等の油路構成を大幅に簡単化できる
と共に、部品点数も減少して、組立て作業の容易
化及びコストダウンを図ることができる。更に、
アクスルハウジング5の突出部5a外側を正六角
形により構成し、かつ該正六角形突出部5aの平
面部Xが上下方向に向くように構成したので、該
平面部Xに基づき安全枠51を確実かつ容易に取
付けることができると共に、安全枠51に作用す
る力を広い面積にて垂直に支持して、安全枠取付
部が破損することを防止できる。以上効果が総合
して、左右リヤアクスルハウジング5を共用でき
るものでありながら無駄な部分をなくすことがで
き、かつ外観を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用したトラクタ後部を示す
正面図、第2図はそのリヤアクスルハウジングの
断面図、第3図はその部分平面図、第4図はリヤ
アクスルハウジングの正面図である。 3……ミツシヨンケース、5……リヤアクスル
ハウジング、5a……突出部、5c……オペレー
テイングシリンダ取付部、5d……ロワリンク取
付部、10……ロワリンク、35……オペレーテ
イングシリンダ、A−A……直線、V−V……垂
直線、Xr,Xl……平面部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミツシヨンケース3の左右に取付けられるリヤ
    アクスルハウジング5において、 前記リヤアクスルハウジングに、作業機を連結
    するロワリンク10の取付部5d、前記リヤアク
    スルハウジングに内蔵されたブレーキを操作する
    オペレーテイングシリンダ35の取付部5c及び
    リヤアクスル13を収納しかつその断面外郭が正
    六角形からなる突出部5aを形成し、また該リヤ
    アクスルハウジングを前記ロワリンク取付部5d
    及び前記オペレーテイングシリンダ取付部5cを
    結ぶ直線A−Aにて左右対称に構成すると共に、
    前記突出部の正六角形頂部a,dが該直線A−A
    上に位置するように構成し、更に前記アクスルハ
    ウジングを、垂直線V−Vに対して前記直線A−
    Aが30度傾斜しかつ前記オペレーテイングシリン
    ダ取付部5cが上部前方に位置すると共に前記ロ
    ワリンク取付部5dが下部後方に位置するように
    取付け、また運転席を保護する安全枠51の基端
    部が、前記突出部5aの上下方向に向くように配
    置された正六角形平面部Xを挟持するようにして
    取付けられてなる、リヤアクスルハウジング。
JP1266683U 1983-01-31 1983-01-31 リヤアクスルハウジング Granted JPS59118602U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1266683U JPS59118602U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 リヤアクスルハウジング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1266683U JPS59118602U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 リヤアクスルハウジング

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59118602U JPS59118602U (ja) 1984-08-10
JPH0431122Y2 true JPH0431122Y2 (ja) 1992-07-27

Family

ID=30144064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1266683U Granted JPS59118602U (ja) 1983-01-31 1983-01-31 リヤアクスルハウジング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59118602U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5211763B2 (ja) * 2008-03-04 2013-06-12 日産自動車株式会社 産業車両用ドライブアクスル装置
EP4729807A1 (de) 2024-10-18 2026-04-22 Deere & Company Schmiermittelversorgung für einen achsendantrieb

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5451740U (ja) * 1977-09-19 1979-04-10

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59118602U (ja) 1984-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4533153A (en) Front brake system for motorcycles
JP4059996B2 (ja) 自動二輪車のブレーキ装置
JPH0431122Y2 (ja)
JPH0133696B2 (ja)
JP5048744B2 (ja) 自転車用ブレーキ
JPH032447Y2 (ja)
JPH0215134Y2 (ja)
JPH0755670B2 (ja) 自転車用ブレーキ装置
JPH0124097B2 (ja)
JPS61197809U (ja)
JPS6231310Y2 (ja)
JPH01131670U (ja)
JP3012455B2 (ja) 四輪駆動型作業車
JPH0320232Y2 (ja)
JPH0277172U (ja)
JP3143317B2 (ja) トラクタのペダル装置
JPS61111867U (ja)
JPH01111320U (ja)
JPS62170359U (ja)
JPH0360428U (ja)
KR19990031879U (ko) 자동차용 주차 브레이크의 이퀄라이저
JPH0361435U (ja)
JPH0158369B2 (ja)
JPS61135762U (ja)
JPS642662U (ja)