JPH04311314A - 果実収穫装置 - Google Patents
果実収穫装置Info
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- JPH04311314A JPH04311314A JP3077703A JP7770391A JPH04311314A JP H04311314 A JPH04311314 A JP H04311314A JP 3077703 A JP3077703 A JP 3077703A JP 7770391 A JP7770391 A JP 7770391A JP H04311314 A JPH04311314 A JP H04311314A
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- JP
- Japan
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- fruit
- specific color
- hand
- harvested
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- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、果樹に対する撮像手段
の撮像情報に基づいて収穫対象果実の位置を特定して前
記収穫対象果実を収穫する果実収穫方法に関する。
の撮像情報に基づいて収穫対象果実の位置を特定して前
記収穫対象果実を収穫する果実収穫方法に関する。
【0002】
【従来の技術】収穫対象果実の位置を特定する場合、収
穫対象果実の色に対応した特定色領域内において明るさ
が設定値より大なるハイライト領域を求める必要がある
ため、比較的大なる撮像倍率にて撮像する必要がある。 従来、撮像手段の撮像倍率は固定されていた。
穫対象果実の色に対応した特定色領域内において明るさ
が設定値より大なるハイライト領域を求める必要がある
ため、比較的大なる撮像倍率にて撮像する必要がある。 従来、撮像手段の撮像倍率は固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】大なる撮像倍率におい
ては撮像範囲が狭くなるため、図10に示すように、果
樹全体を撮像するのに多数回(ここでは20回)撮像す
ることになる。又、果実の存在する範囲も果実の存在し
ない範囲も同様に大なる撮像倍率にて撮像するため、無
駄な撮像が多くなる虞がある。従って、上記従来技術で
は、撮像処理が多くなり、作業効率が低下する虞があっ
た。本発明の目的は、上記従来欠点を解消して、作業効
率の高い果実収穫方法を得る点にある。
ては撮像範囲が狭くなるため、図10に示すように、果
樹全体を撮像するのに多数回(ここでは20回)撮像す
ることになる。又、果実の存在する範囲も果実の存在し
ない範囲も同様に大なる撮像倍率にて撮像するため、無
駄な撮像が多くなる虞がある。従って、上記従来技術で
は、撮像処理が多くなり、作業効率が低下する虞があっ
た。本発明の目的は、上記従来欠点を解消して、作業効
率の高い果実収穫方法を得る点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
、本発明による果実収穫方法の特徴構成は、前記撮像手
段の撮像倍率が変更自在に構成され、小なる撮像倍率に
て得られた撮像情報を処理して収穫対象果実の色に対応
した特定色領域を求め、その特定色領域を含む領域のみ
を大なる撮像倍率にて撮像して、前記特定色領域内にお
いて明るさが設定値より大なるハイライト領域を求め、
そのハイライト領域の位置に基づいて前記収穫対象果実
の位置を特定するように構成されていることである。
、本発明による果実収穫方法の特徴構成は、前記撮像手
段の撮像倍率が変更自在に構成され、小なる撮像倍率に
て得られた撮像情報を処理して収穫対象果実の色に対応
した特定色領域を求め、その特定色領域を含む領域のみ
を大なる撮像倍率にて撮像して、前記特定色領域内にお
いて明るさが設定値より大なるハイライト領域を求め、
そのハイライト領域の位置に基づいて前記収穫対象果実
の位置を特定するように構成されていることである。
【0005】
【作用】先ず、果樹全体を撮像するのに、図5実線に示
すように、小なる撮像倍率にて撮像するので、撮像が少
数回ですむ。このときの撮像倍率は、特定色領域を求め
ることができる程度であればよい。又、図5点線に示す
ように、特定色領域を含む領域のみを大なる撮像倍率に
て撮像するので、果実の存在しない範囲を無駄に撮像す
ることが無い。
すように、小なる撮像倍率にて撮像するので、撮像が少
数回ですむ。このときの撮像倍率は、特定色領域を求め
ることができる程度であればよい。又、図5点線に示す
ように、特定色領域を含む領域のみを大なる撮像倍率に
て撮像するので、果実の存在しない範囲を無駄に撮像す
ることが無い。
【0006】
【発明の効果】果樹全体を撮像処理の回数を少なくする
ことができると共に、無駄な撮像を無くすことができる
ので、撮像処理が少なくなる。その結果、果実収穫の作
業効率を高めることができる。
ことができると共に、無駄な撮像を無くすことができる
ので、撮像処理が少なくなる。その結果、果実収穫の作
業効率を高めることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を果実収穫機に適用した場合に
おける実施例を図面に基づいて説明する。図7に示すよ
うに、左右一対の走行車輪1を前後に備えた車体Vに、
ブーム2が昇降駆動並びに旋回駆動自在に取り付けられ
、そのブーム2の先端部に、補助ブーム3が水平方向に
揺動駆動自在に取り付けられ、そして、果実収穫用のハ
ンドHを備えた作業用マニプレータ4が、補助ブーム3
の先端部に取り付けられている。尚、図中、5はブーム
昇降用油圧シリンダ、6はブーム旋回用油圧シリンダ、
7は補助ブーム揺動用油圧シリンダである。
おける実施例を図面に基づいて説明する。図7に示すよ
うに、左右一対の走行車輪1を前後に備えた車体Vに、
ブーム2が昇降駆動並びに旋回駆動自在に取り付けられ
、そのブーム2の先端部に、補助ブーム3が水平方向に
揺動駆動自在に取り付けられ、そして、果実収穫用のハ
ンドHを備えた作業用マニプレータ4が、補助ブーム3
の先端部に取り付けられている。尚、図中、5はブーム
昇降用油圧シリンダ、6はブーム旋回用油圧シリンダ、
7は補助ブーム揺動用油圧シリンダである。
【0008】作業用マニプレータ4は、多関節型の伸縮
アーム8と、その伸縮アーム8の先端部に取り付けられ
た捕捉部としてのハンドHとからなる。そして、伸縮ア
ーム8は、電動モータ9aにて縦軸芯Y周りで旋回操作
され、且つ、電動モータ9bにて横軸芯X周りで揺動操
作され、さらに電動モータ9cにて伸縮操作されるよう
に構成されている。
アーム8と、その伸縮アーム8の先端部に取り付けられ
た捕捉部としてのハンドHとからなる。そして、伸縮ア
ーム8は、電動モータ9aにて縦軸芯Y周りで旋回操作
され、且つ、電動モータ9bにて横軸芯X周りで揺動操
作され、さらに電動モータ9cにて伸縮操作されるよう
に構成されている。
【0009】ハンドHについて説明すれば、図8及び図
9に示すように、その先端部に、収穫対象としての果実
Fを吸着するためのバキュームパッド10と、そのバキ
ュームパッド10の吸引口10aに吸着された果実Fを
覆うための捕捉部ケース12と、その捕捉部ケース12
内に取り込んだ果実Fの柄部分を上下方向に挾み込んだ
状態で切断する柄切断装置13とが設けられている。
9に示すように、その先端部に、収穫対象としての果実
Fを吸着するためのバキュームパッド10と、そのバキ
ュームパッド10の吸引口10aに吸着された果実Fを
覆うための捕捉部ケース12と、その捕捉部ケース12
内に取り込んだ果実Fの柄部分を上下方向に挾み込んだ
状態で切断する柄切断装置13とが設けられている。
【0010】バキュームパッド10について説明を加え
ると、バキュームパッド10は蛇腹状に形成されて、本
体部としての通気管11に対して向き変更自在に且つ前
方向きに復帰付勢された状態で取り付けられている。 又、先端部の吸引口10aと夫々ワイヤ22を介して連
結された3個のエアシリンダ21と、3個の近接スイッ
チS4とが通気管11に取り付けられている。各エアシ
リンダ21と近接スイッチS4とは、夫々交互に同一円
周上に60度ごとに配設されている。又、吸引口10a
の近接スイッチS4に対向する位置に夫々突起部10b
が設けられている。つまり、近接スイッチS4が夫々突
起部10bを検出することにより吸引口10aの通気管
11に対する後退移動を各別に検出するようになってい
る。ところで、3個のエアシリンダ21を同時に出退さ
せることにより、吸引口10aを前方向きにした状態で
通気管11に対して出退させることができる。又、1個
或いは2個のエアシリンダ21を引退させ、且つ、他の
エアシリンダ21を伸長させることによりバキュームパ
ッド10の通気管11に対する向きを変更できるように
なっている。バキュームパッド10の内部には、ハンド
Hが向いた方向に位置する果実Fを撮像する撮像手段と
してのカラー式のイメージセンサS1と、ハンドHが作
業対象果実Fに対して設定距離内に接近したことを検出
する赤外光利用の反射式近接センサS2とが設けられて
いる。イメージセンサS1にはズームレンズ18が用い
られ、撮像倍率を変更できるようになっている。尚、1
5はイメージセンサS1の撮像処理に同期して作業用ハ
ンドHの前方側を設定光量で照光するための照光装置で
あって、一般的には、いわゆるストロボ発光装置が用い
られることになる。
ると、バキュームパッド10は蛇腹状に形成されて、本
体部としての通気管11に対して向き変更自在に且つ前
方向きに復帰付勢された状態で取り付けられている。 又、先端部の吸引口10aと夫々ワイヤ22を介して連
結された3個のエアシリンダ21と、3個の近接スイッ
チS4とが通気管11に取り付けられている。各エアシ
リンダ21と近接スイッチS4とは、夫々交互に同一円
周上に60度ごとに配設されている。又、吸引口10a
の近接スイッチS4に対向する位置に夫々突起部10b
が設けられている。つまり、近接スイッチS4が夫々突
起部10bを検出することにより吸引口10aの通気管
11に対する後退移動を各別に検出するようになってい
る。ところで、3個のエアシリンダ21を同時に出退さ
せることにより、吸引口10aを前方向きにした状態で
通気管11に対して出退させることができる。又、1個
或いは2個のエアシリンダ21を引退させ、且つ、他の
エアシリンダ21を伸長させることによりバキュームパ
ッド10の通気管11に対する向きを変更できるように
なっている。バキュームパッド10の内部には、ハンド
Hが向いた方向に位置する果実Fを撮像する撮像手段と
してのカラー式のイメージセンサS1と、ハンドHが作
業対象果実Fに対して設定距離内に接近したことを検出
する赤外光利用の反射式近接センサS2とが設けられて
いる。イメージセンサS1にはズームレンズ18が用い
られ、撮像倍率を変更できるようになっている。尚、1
5はイメージセンサS1の撮像処理に同期して作業用ハ
ンドHの前方側を設定光量で照光するための照光装置で
あって、一般的には、いわゆるストロボ発光装置が用い
られることになる。
【0011】捕捉部ケース12は、ハンド前後方向にス
ライド移動自在に通気管11に外嵌支持される基端部分
12aと、その先端側上部に止着される上部カバー12
bと、同じく先端側下部に止着される下部カバー12c
とからなる。そして、バキュームパッド10が果実Fを
吸着するまではアプローチの邪魔にならないようにハン
ド後方側に引退させ、且つ、バキュームパッド10が果
実Fを吸着した後は、吸着された果実Fを覆うようにハ
ンド前方側に突出させるようになっている。下部カバー
12cの下部後方側にシャッタ25が設けられ、開閉用
のエアシリンダ23によって開閉できるようになってい
る。又、横軸芯回りに揺動自在な樹脂製のレバー24と
、そのレバー24の揺動を検出する近接スイッチS5と
がシャッタ25に備えてある。レバー24は、起立姿勢
に復帰付勢すべく下部のみ金属で形成され、柄を切断さ
れた果実Fがシャッタ25上に落下することにより倒伏
姿勢に揺動するようになっている。前記近接スイッチS
5はレバー24が倒伏姿勢のときにONする。もって、
果実Fの柄の切断を検出できるようになっている。
ライド移動自在に通気管11に外嵌支持される基端部分
12aと、その先端側上部に止着される上部カバー12
bと、同じく先端側下部に止着される下部カバー12c
とからなる。そして、バキュームパッド10が果実Fを
吸着するまではアプローチの邪魔にならないようにハン
ド後方側に引退させ、且つ、バキュームパッド10が果
実Fを吸着した後は、吸着された果実Fを覆うようにハ
ンド前方側に突出させるようになっている。下部カバー
12cの下部後方側にシャッタ25が設けられ、開閉用
のエアシリンダ23によって開閉できるようになってい
る。又、横軸芯回りに揺動自在な樹脂製のレバー24と
、そのレバー24の揺動を検出する近接スイッチS5と
がシャッタ25に備えてある。レバー24は、起立姿勢
に復帰付勢すべく下部のみ金属で形成され、柄を切断さ
れた果実Fがシャッタ25上に落下することにより倒伏
姿勢に揺動するようになっている。前記近接スイッチS
5はレバー24が倒伏姿勢のときにONする。もって、
果実Fの柄の切断を検出できるようになっている。
【0012】柄切断装置13は、果実Fの柄を切断する
バリカン型の刃体13aと、その刃体13aに果実Fの
柄を下方側から押圧支持する柄支持部材13bとからな
る。
バリカン型の刃体13aと、その刃体13aに果実Fの
柄を下方側から押圧支持する柄支持部材13bとからな
る。
【0013】尚、詳述はしないが、ハンドHには、捕捉
部ケース12を出退操作するためのアクチュエータや柄
切断装置13を駆動するためのアクチュエータ等の収穫
作動用の各種空圧式のアクチュエータや、バキュームパ
ッド10に果実Fを吸着したことを検出する負圧センサ
S3、捕捉部ケース12の出退位置検出用のセンサ、及
び、柄切断装置13の駆動状態検出用のセンサ等の各種
センサ類が設けられることになる。
部ケース12を出退操作するためのアクチュエータや柄
切断装置13を駆動するためのアクチュエータ等の収穫
作動用の各種空圧式のアクチュエータや、バキュームパ
ッド10に果実Fを吸着したことを検出する負圧センサ
S3、捕捉部ケース12の出退位置検出用のセンサ、及
び、柄切断装置13の駆動状態検出用のセンサ等の各種
センサ類が設けられることになる。
【0014】果実収穫の手順について説明を加えると、
ハンドHを所定のアプローチ開始位置に位置させ、且つ
、イメージセンサS1を果樹が位置する方向に向けて、
図6(A)の実線に示すように、小なる撮像倍率にて撮
像処理する。そして、その撮像画像情報を画像処理した
情報に基づいて、図6(B)に示すように、果実Fの色
に対応した特定色領域F1を求める。次に、図6(A)
の点線に示すように、特定色領域F1を含む領域のみを
大なる撮像倍率にて撮像する。その撮像画像情報に基づ
いて、図6(C)に示すように、画像中の果実Fの特定
色領域F1と、ハイライト領域F2と、ハイライト領域
F2の重心W2とを求める。そして、アプローチする果
実Fのハイライト領域F2の重心W2が位置する方向を
アプローチ方向とする。アプローチ方向を決定した後は
、ハンドHが決定されたアプローチ方向に向かって直線
的に移動するように、各電動モータ9a,9b,9cを
作動させると共に、近接センサS2が果実Fを感知する
に伴って、バキュームパッド10を吸引作動させて収穫
対象果実Fを吸着させ、そして、捕捉部ケース12を突
出させて、その内側に果実Fを取り込んだ後、柄を切断
して収穫させることになる。但し、近接センサS2が作
動した後、ハンドHを近接センサS2が作動する設定距
離分、前方側に移動させる間に負圧センサS3が作動し
ない場合には収穫失敗と判断させて、前記設定距離を手
前側に後退させた位置から、近接スイッチS4の検出情
報に基づいて、バキュームパッド10が前方向きから向
きを変更させた方向に所定距離だけハンドHの位置を修
正して再アプローチさせるようになっている。
ハンドHを所定のアプローチ開始位置に位置させ、且つ
、イメージセンサS1を果樹が位置する方向に向けて、
図6(A)の実線に示すように、小なる撮像倍率にて撮
像処理する。そして、その撮像画像情報を画像処理した
情報に基づいて、図6(B)に示すように、果実Fの色
に対応した特定色領域F1を求める。次に、図6(A)
の点線に示すように、特定色領域F1を含む領域のみを
大なる撮像倍率にて撮像する。その撮像画像情報に基づ
いて、図6(C)に示すように、画像中の果実Fの特定
色領域F1と、ハイライト領域F2と、ハイライト領域
F2の重心W2とを求める。そして、アプローチする果
実Fのハイライト領域F2の重心W2が位置する方向を
アプローチ方向とする。アプローチ方向を決定した後は
、ハンドHが決定されたアプローチ方向に向かって直線
的に移動するように、各電動モータ9a,9b,9cを
作動させると共に、近接センサS2が果実Fを感知する
に伴って、バキュームパッド10を吸引作動させて収穫
対象果実Fを吸着させ、そして、捕捉部ケース12を突
出させて、その内側に果実Fを取り込んだ後、柄を切断
して収穫させることになる。但し、近接センサS2が作
動した後、ハンドHを近接センサS2が作動する設定距
離分、前方側に移動させる間に負圧センサS3が作動し
ない場合には収穫失敗と判断させて、前記設定距離を手
前側に後退させた位置から、近接スイッチS4の検出情
報に基づいて、バキュームパッド10が前方向きから向
きを変更させた方向に所定距離だけハンドHの位置を修
正して再アプローチさせるようになっている。
【0015】次に、イメージセンサS1による撮像画像
情報等の検出情報に基づいて、果実Fの位置を決定する
と共に、果実Fに向けてハンドHを誘導するための制御
構成について説明する。図1に示すように、マイクロコ
ンピュータ利用の制御装置16が設けられ、その制御装
置16に、前記各センサS1,S2,S3,S4、S5
が接続されている。そして、制御装置16は、予め設定
記憶された情報及び各種の入力情報に基づいてズームレ
ンズ18の駆動用モータ18a,前記各油圧シリンダ5
、6、7や各電動モータ9a,9b,9c、前記エアシ
リンダ21の作動を制御するように構成されている。
情報等の検出情報に基づいて、果実Fの位置を決定する
と共に、果実Fに向けてハンドHを誘導するための制御
構成について説明する。図1に示すように、マイクロコ
ンピュータ利用の制御装置16が設けられ、その制御装
置16に、前記各センサS1,S2,S3,S4、S5
が接続されている。そして、制御装置16は、予め設定
記憶された情報及び各種の入力情報に基づいてズームレ
ンズ18の駆動用モータ18a,前記各油圧シリンダ5
、6、7や各電動モータ9a,9b,9c、前記エアシ
リンダ21の作動を制御するように構成されている。
【0016】次に、図2乃至図4に示すフローチャート
に基づいて制御装置16の動作を説明する。先ず、ハン
ドHを、所定のアプローチ開始位置にセットし、全エア
シリンダ21を引退させた状態で撮像倍率小にて撮像処
理し、その撮像画像情報を画像処理する。つまり、画像
中のn個の果実Fの夫々の特定色領域F1を求め、特定
色領域F1の個数に基づいて果実Fの個数nを求めて、
アプローチ順序を決定する。次に、特定色領域F1を含
む領域のみを大なる撮像倍率にて撮像して、ハイライト
領域F2の重心W2を求める。そして、アプローチする
果実Fの重心W2が位置する方向に向けてハンドHを移
動させるように、ハンドHのアプローチ方向を決定して
伸縮アーム8を伸長させることになる。このとき、全エ
アシリンダ21は突出作動させておく。伸縮アーム8の
伸長を開始した後は、近接センサS2の情報に基づいて
、ハンドHが収穫対象果実Fに対して前記設定距離手前
側まで接近したか否かを判別し、前記設定距離内に接近
するに伴って、伸縮アーム8の伸長速度を低速に切り換
えると共に、バキュームパッド10の吸引作動を開始し
て、更に負圧センサS3がON作動するまでハンドHを
果実側に移動させる。負圧センサS3がON作動して果
実吸着を検出すると、伸縮アーム8を停止させて、収穫
作動を開始させることになる。但し、近接センサS2が
ON作動してから設定距離移動する間に負圧センサS3
が作動しない場合には、収穫失敗と判断する。このとき
、近接スイッチS4の少なくとも1つがON作動してい
た場合には、ハンドHを近接センサS2がON作動した
位置まで一旦戻して、前述のように、ハンドHの位置を
修正して再アプローチさせるのである。近接スイッチS
4がいずれもON作動していない場合には、収穫不能と
判断してハンドHをアプローチ開始位置まで戻す。最初
のアプローチ又は再アプローチによって果実を収穫でき
た場合には、捕捉部ケース12内に柄を切断された果実
Fを保持する状態で、作業用ハンドHをアプローチ開始
位置まで戻して、果実Fを排出することになる。収穫し
た果実Fを排出した後は、前記個数nに基づいて、果実
Fが残っているか否か判断して果実Fが無くなるまで上
記の作動を繰り返す。果実Fが無くなると作業終了か否
かを判別して、作業終了でない場合には、ハンドHを新
たなアプローチ開始位置にセットする。そして、上記の
各処理を作業終了まで繰り返すことになる。
に基づいて制御装置16の動作を説明する。先ず、ハン
ドHを、所定のアプローチ開始位置にセットし、全エア
シリンダ21を引退させた状態で撮像倍率小にて撮像処
理し、その撮像画像情報を画像処理する。つまり、画像
中のn個の果実Fの夫々の特定色領域F1を求め、特定
色領域F1の個数に基づいて果実Fの個数nを求めて、
アプローチ順序を決定する。次に、特定色領域F1を含
む領域のみを大なる撮像倍率にて撮像して、ハイライト
領域F2の重心W2を求める。そして、アプローチする
果実Fの重心W2が位置する方向に向けてハンドHを移
動させるように、ハンドHのアプローチ方向を決定して
伸縮アーム8を伸長させることになる。このとき、全エ
アシリンダ21は突出作動させておく。伸縮アーム8の
伸長を開始した後は、近接センサS2の情報に基づいて
、ハンドHが収穫対象果実Fに対して前記設定距離手前
側まで接近したか否かを判別し、前記設定距離内に接近
するに伴って、伸縮アーム8の伸長速度を低速に切り換
えると共に、バキュームパッド10の吸引作動を開始し
て、更に負圧センサS3がON作動するまでハンドHを
果実側に移動させる。負圧センサS3がON作動して果
実吸着を検出すると、伸縮アーム8を停止させて、収穫
作動を開始させることになる。但し、近接センサS2が
ON作動してから設定距離移動する間に負圧センサS3
が作動しない場合には、収穫失敗と判断する。このとき
、近接スイッチS4の少なくとも1つがON作動してい
た場合には、ハンドHを近接センサS2がON作動した
位置まで一旦戻して、前述のように、ハンドHの位置を
修正して再アプローチさせるのである。近接スイッチS
4がいずれもON作動していない場合には、収穫不能と
判断してハンドHをアプローチ開始位置まで戻す。最初
のアプローチ又は再アプローチによって果実を収穫でき
た場合には、捕捉部ケース12内に柄を切断された果実
Fを保持する状態で、作業用ハンドHをアプローチ開始
位置まで戻して、果実Fを排出することになる。収穫し
た果実Fを排出した後は、前記個数nに基づいて、果実
Fが残っているか否か判断して果実Fが無くなるまで上
記の作動を繰り返す。果実Fが無くなると作業終了か否
かを判別して、作業終了でない場合には、ハンドHを新
たなアプローチ開始位置にセットする。そして、上記の
各処理を作業終了まで繰り返すことになる。
【0017】〔別実施例〕上記実施例では、撮像手段と
してイメージセンサS1を用いたがテレビカメラを用い
る等、各部の具体構成は各種変更できる。尚、特許請求
の範囲の項に図面との対照を便利にする為に符号を記す
が、該記入により本発明は添付図面の構成に限定される
ものではない。
してイメージセンサS1を用いたがテレビカメラを用い
る等、各部の具体構成は各種変更できる。尚、特許請求
の範囲の項に図面との対照を便利にする為に符号を記す
が、該記入により本発明は添付図面の構成に限定される
ものではない。
【図1】制御構成のブロック図
【図2】制御作動のフローチャート
【図3】制御作動のフローチャート
【図4】制御作動のフローチャート
【図5】撮像手順の説明図
【図6】画像処理の説明図
【図7】収穫機の概略側面図
【図8】ハンドの要部側面図
【図9】ハンドの要部正面図
【図10】従来の撮像手順の説明図
S1 撮像手段
F1 特定色領域
F2 ハイライト領域
Claims (1)
- 【請求項1】 果樹に対する撮像手段(S1)の撮像
情報に基づいて収穫対象果実の位置を特定して前記収穫
対象果実を収穫する果実収穫方法であって、前記撮像手
段(S1)の撮像倍率が変更自在に構成され、小なる撮
像倍率にて得られた撮像情報を処理して収穫対象果実の
色に対応した特定色領域(F1)を求め、その特定色領
域(F1)を含む領域のみを大なる撮像倍率にて撮像し
て、前記特定色領域(F1)内において明るさが設定値
より大なるハイライト領域(F2)を求め、そのハイラ
イト領域(F2)の位置に基づいて前記収穫対象果実の
位置を特定するように構成されている果実収穫方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077703A JP2608999B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 果実収穫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077703A JP2608999B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 果実収穫装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04311314A true JPH04311314A (ja) | 1992-11-04 |
| JP2608999B2 JP2608999B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=13641262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3077703A Expired - Lifetime JP2608999B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 果実収穫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2608999B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022118484A (ja) * | 2021-02-02 | 2022-08-15 | エア・ウォーター株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01218514A (ja) * | 1988-02-27 | 1989-08-31 | Kubota Ltd | 作業機の誘導装置 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3077703A patent/JP2608999B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01218514A (ja) * | 1988-02-27 | 1989-08-31 | Kubota Ltd | 作業機の誘導装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022118484A (ja) * | 2021-02-02 | 2022-08-15 | エア・ウォーター株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2608999B2 (ja) | 1997-05-14 |
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