JPH04311463A - 蓋開閉装置 - Google Patents
蓋開閉装置Info
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- JPH04311463A JPH04311463A JP3096238A JP9623891A JPH04311463A JP H04311463 A JPH04311463 A JP H04311463A JP 3096238 A JP3096238 A JP 3096238A JP 9623891 A JP9623891 A JP 9623891A JP H04311463 A JPH04311463 A JP H04311463A
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- Japan
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- lid
- rotating shaft
- housing
- closing device
- bearing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンパクトディスクプレ
ーヤ等の蓋開閉装置に関するものである。
ーヤ等の蓋開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年コンパクトディスクプレーヤ(以下
CDプレーヤという)が急速に普及し、コンパクトディ
スク(以下CDという)を手軽に聴きたいという市場の
動向により、従来のラジオカセットテープレコーダにC
Dプレーヤを合わせて搭載した音響機器が利用されてい
る。このような形式のCDプレーヤをCDのプレーヤ本
体にCDを装填する位置で分類すると、フロントローデ
ィング型,前面開放ポケット型及び天面開放型等が存在
する。特に、ステレオダブルカセットテープレコーダと
一体化されたCDプレーヤでは、その形状や価格の面で
天面開放型が多用されている。
CDプレーヤという)が急速に普及し、コンパクトディ
スク(以下CDという)を手軽に聴きたいという市場の
動向により、従来のラジオカセットテープレコーダにC
Dプレーヤを合わせて搭載した音響機器が利用されてい
る。このような形式のCDプレーヤをCDのプレーヤ本
体にCDを装填する位置で分類すると、フロントローデ
ィング型,前面開放ポケット型及び天面開放型等が存在
する。特に、ステレオダブルカセットテープレコーダと
一体化されたCDプレーヤでは、その形状や価格の面で
天面開放型が多用されている。
【0003】以下、従来の天面開放型のCDプレーヤに
用いられる蓋開閉装置について図面を参照しながら説明
する。図3〜図5は、従来の蓋開閉装置を含むCDプレ
ーヤの側部断面図及び平面図である。これらの図におい
て、CDプレーヤの筐体は前面キャビネット1,後面キ
ャビネット2及び天面キャビネット3から構成され、そ
の内部にCDプレーヤ及びラジオカセットテープレコー
ダの機構部及び電子回路部が収納されている。CDを筐
体の上部から装着するために蓋4が天面に設けられてい
る。この蓋4は下面に垂直に一体に形成された取付板5
の回転軸6を中心とし、筐体側に設けた図示せぬ軸受に
より回動自在に取り付けられている。
用いられる蓋開閉装置について図面を参照しながら説明
する。図3〜図5は、従来の蓋開閉装置を含むCDプレ
ーヤの側部断面図及び平面図である。これらの図におい
て、CDプレーヤの筐体は前面キャビネット1,後面キ
ャビネット2及び天面キャビネット3から構成され、そ
の内部にCDプレーヤ及びラジオカセットテープレコー
ダの機構部及び電子回路部が収納されている。CDを筐
体の上部から装着するために蓋4が天面に設けられてい
る。この蓋4は下面に垂直に一体に形成された取付板5
の回転軸6を中心とし、筐体側に設けた図示せぬ軸受に
より回動自在に取り付けられている。
【0004】図3はCDプレーヤの蓋4が閉成されてい
る状態を示す側部断面図、図4はCDプレーヤの蓋4の
閉成状態における外観を示す平面図である。図2,図3
において、蓋4の後部下面の取付板5は下方が円弧状に
形成され、その外周部にギヤ7が形成される。このギヤ
7は回転軸6を中心とする噛合面を有し、筐体側に軸支
され粘性グリスの塗布されたダンパーギヤ8と噛合する
位置にある。捻じりコイルばね9は取付板5に立設した
軸に装着され、蓋4と筐体側に挟持され、蓋4の開放付
勢力を与えるものである。図4の平面図に示すように、
天面キャビネット3の側方には取出しボタン10が設け
られ、蓋4の下面にフック11が形成される。更にこの
フック11と係合するロック用のフック12が筐体側に
取り付けられている。
る状態を示す側部断面図、図4はCDプレーヤの蓋4の
閉成状態における外観を示す平面図である。図2,図3
において、蓋4の後部下面の取付板5は下方が円弧状に
形成され、その外周部にギヤ7が形成される。このギヤ
7は回転軸6を中心とする噛合面を有し、筐体側に軸支
され粘性グリスの塗布されたダンパーギヤ8と噛合する
位置にある。捻じりコイルばね9は取付板5に立設した
軸に装着され、蓋4と筐体側に挟持され、蓋4の開放付
勢力を与えるものである。図4の平面図に示すように、
天面キャビネット3の側方には取出しボタン10が設け
られ、蓋4の下面にフック11が形成される。更にこの
フック11と係合するロック用のフック12が筐体側に
取り付けられている。
【0005】天面キャビネット3の取出しボタン10を
押すと、フック11と12の係合が外れ、蓋4は捻じり
コイルばね9のばね力で開放される。そして蓋4と取付
板5は回転軸6を中心とし一体に回動し始め、ダンパー
ギヤ8を回転させる。このとき蓋4はギヤ7とダンパー
ギヤ8間の噛み合い摩擦力を受ける。更にダンパーギヤ
8自身が粘性グリスを介して筐体側から制動力を受ける
。このため捻じりコイルばね9の反発力と、ギヤ8及び
ダンパーギヤ9の制動力が釣合い、蓋4が停止位置まで
緩慢に開放されていく。
押すと、フック11と12の係合が外れ、蓋4は捻じり
コイルばね9のばね力で開放される。そして蓋4と取付
板5は回転軸6を中心とし一体に回動し始め、ダンパー
ギヤ8を回転させる。このとき蓋4はギヤ7とダンパー
ギヤ8間の噛み合い摩擦力を受ける。更にダンパーギヤ
8自身が粘性グリスを介して筐体側から制動力を受ける
。このため捻じりコイルばね9の反発力と、ギヤ8及び
ダンパーギヤ9の制動力が釣合い、蓋4が停止位置まで
緩慢に開放されていく。
【0006】図5は蓋4が停止位置まで開放された状態
を示すCDプレーヤの側部断面図である。この状態では
蓋4と前面キャビネット1との開口角が大となり、CD
プレーヤにCDを容易に装着できる姿勢となる。
を示すCDプレーヤの側部断面図である。この状態では
蓋4と前面キャビネット1との開口角が大となり、CD
プレーヤにCDを容易に装着できる姿勢となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような前述の蓋開
閉装置では、CDの装着を行うため蓋4は筐体内部に軸
支された回転軸6を中心に開放される。蓋4が停止位置
まで開放されると、前面キャビネット1に対する開口角
度は大きくなるが、蓋4の端部は天面キャビネット3か
ら高くなる。しかるにCDプレーヤは、一般に本棚やラ
ック等に収納されて使用されることが多い。そのため天
面開放型のCDプレーヤは蓋4の開放時の高さでその収
納場所が制限される。即ち上下間の間隔の狭い本棚やラ
ックに設置して天面開放型のCDプレーヤを使用すると
、CDの着脱が困難になるという問題点が生じていた。
閉装置では、CDの装着を行うため蓋4は筐体内部に軸
支された回転軸6を中心に開放される。蓋4が停止位置
まで開放されると、前面キャビネット1に対する開口角
度は大きくなるが、蓋4の端部は天面キャビネット3か
ら高くなる。しかるにCDプレーヤは、一般に本棚やラ
ック等に収納されて使用されることが多い。そのため天
面開放型のCDプレーヤは蓋4の開放時の高さでその収
納場所が制限される。即ち上下間の間隔の狭い本棚やラ
ックに設置して天面開放型のCDプレーヤを使用すると
、CDの着脱が困難になるという問題点が生じていた。
【0008】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、蓋の開放状態における高さを低
くし、上下間の空間が制限される収納場所に設置しても
、CDを容易に装着できるCDプレーヤの蓋開閉装置を
提供することを目的とする。
なされたものであって、蓋の開放状態における高さを低
くし、上下間の空間が制限される収納場所に設置しても
、CDを容易に装着できるCDプレーヤの蓋開閉装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願請求項1記載の発明
は、筐体と、筐体の蓋と、蓋の下方に設けた回転軸と、
筐体の側板に穿設した回転軸を支軸する軸受と、筐体と
蓋に挟持されて蓋の開放させるばねとを有し、軸受を介
して蓋を回動自在に開閉する蓋開閉装置において、軸受
は回転軸と直行する面内で回転軸を筐体の上面から背面
下部に向けて摺動させて保持する溝軸受であり、回転軸
を溝軸受に沿って移動させ、蓋の開閉を行う回転軸移動
手段を具備することを特徴とするものである。
は、筐体と、筐体の蓋と、蓋の下方に設けた回転軸と、
筐体の側板に穿設した回転軸を支軸する軸受と、筐体と
蓋に挟持されて蓋の開放させるばねとを有し、軸受を介
して蓋を回動自在に開閉する蓋開閉装置において、軸受
は回転軸と直行する面内で回転軸を筐体の上面から背面
下部に向けて摺動させて保持する溝軸受であり、回転軸
を溝軸受に沿って移動させ、蓋の開閉を行う回転軸移動
手段を具備することを特徴とするものである。
【0010】本願請求項2記載の発明は、請求項1記載
の回転軸移動手段が、回転軸を保持し、回転軸を中心と
する扇形を有する蓋の取付板と、取付板の扇形部の外周
に形成された扇形ギヤと、筐体に溝軸受と平行に設けら
れ、扇形ギヤと噛合する位置に取付けられたラックと、
を具備することを特徴とするものである。
の回転軸移動手段が、回転軸を保持し、回転軸を中心と
する扇形を有する蓋の取付板と、取付板の扇形部の外周
に形成された扇形ギヤと、筐体に溝軸受と平行に設けら
れ、扇形ギヤと噛合する位置に取付けられたラックと、
を具備することを特徴とするものである。
【0011】
【作用】このような特徴を有する本願の請求項1及び請
求項2の発明によれば、蓋の筐体に対する係合を解除す
ると、蓋と筐体の一部に挟持されたばねの付勢力により
蓋が開く。蓋の開放と共に蓋の回転軸は回転軸移動手段
によって溝軸受内を筐体の下面後部側に摺動する。蓋の
開放状態では規定の開放角が得られる同時に、蓋の位置
が背面下部に下がった状態が得られる。次に蓋を押さえ
ると、この状態から回転軸が溝軸受を上方前面側に摺動
し、蓋が大きな移動空間を専有することなく閉成される
。
求項2の発明によれば、蓋の筐体に対する係合を解除す
ると、蓋と筐体の一部に挟持されたばねの付勢力により
蓋が開く。蓋の開放と共に蓋の回転軸は回転軸移動手段
によって溝軸受内を筐体の下面後部側に摺動する。蓋の
開放状態では規定の開放角が得られる同時に、蓋の位置
が背面下部に下がった状態が得られる。次に蓋を押さえ
ると、この状態から回転軸が溝軸受を上方前面側に摺動
し、蓋が大きな移動空間を専有することなく閉成される
。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1及び図2は本発明の一実施例にお
けるCDプレーヤの蓋開閉装置を含む側部断面図を示し
ている。ステレオダブルカセットテープレコーダに搭載
したCDプレーヤの筐体20は前面キャビネット21,
後面キャビネット22及び天面キャビネット23等によ
り形成され、その内部に機構部や電子回路部を保持して
いる。筐体20の蓋24は図示せぬディスク保持部を含
み、筐体20に対し回動自在に取付けられている。蓋2
4の下面には垂直で後面キャビネット22と近接する位
置に一対の取付板25が形成されている。そしてこの2
つの取付板25の蓋24の接続部の近傍に筐体20の天
面と平行な回転軸26が装架されている。取付板25は
回転軸26を中心として蓋24を回動自在に保持するも
のであり、その形状は従来例で示す取付板5と異なる。 その外形は回転軸26を中心とする扇形を有し、その円
弧状端面に外歯を有する扇形ギヤ27が一体に形成され
ている。扇形ギヤ27はその噛合面が回転軸26から一
定の距離だけ隔たり、回転軸26に対し矢印Aで示す中
心角を有している。
ながら説明する。図1及び図2は本発明の一実施例にお
けるCDプレーヤの蓋開閉装置を含む側部断面図を示し
ている。ステレオダブルカセットテープレコーダに搭載
したCDプレーヤの筐体20は前面キャビネット21,
後面キャビネット22及び天面キャビネット23等によ
り形成され、その内部に機構部や電子回路部を保持して
いる。筐体20の蓋24は図示せぬディスク保持部を含
み、筐体20に対し回動自在に取付けられている。蓋2
4の下面には垂直で後面キャビネット22と近接する位
置に一対の取付板25が形成されている。そしてこの2
つの取付板25の蓋24の接続部の近傍に筐体20の天
面と平行な回転軸26が装架されている。取付板25は
回転軸26を中心として蓋24を回動自在に保持するも
のであり、その形状は従来例で示す取付板5と異なる。 その外形は回転軸26を中心とする扇形を有し、その円
弧状端面に外歯を有する扇形ギヤ27が一体に形成され
ている。扇形ギヤ27はその噛合面が回転軸26から一
定の距離だけ隔たり、回転軸26に対し矢印Aで示す中
心角を有している。
【0013】一方筐体20側には回転軸26の軸受とし
て、筐体20の天面から背面下部に向けて摺動自在にな
るよう直線状の溝軸受28が穿設されている。この溝軸
受28は取付板25と隣接する筐体20の図示せぬ側板
に開口された溝であり、その傾斜と長さは蓋24の閉成
及び開放状態におけるその姿勢を決定するものである。 溝軸受28の位置は図1,図2に示すように天面キャビ
ネット23の後部部分から後面キャビネット22側へ斜
め下へ設けられる。溝軸受28の端部Bは図1に示すよ
うに蓋24の閉成状態における回転軸26の位置であり
、端部Cは図2に示すように蓋4を停止位置まで開放し
た状態での回転軸26の位置を示す。次に扇形ギヤ27
と噛合するラック29を溝軸受28と平行に筐体20に
内設する。前述した取付板25、扇形ギヤ27及びラッ
ク29は蓋24が外力により開放または閉成される際、
蓋24の回転軸26を溝軸受28に沿って摺動させる回
転軸移動手段30を構成している。
て、筐体20の天面から背面下部に向けて摺動自在にな
るよう直線状の溝軸受28が穿設されている。この溝軸
受28は取付板25と隣接する筐体20の図示せぬ側板
に開口された溝であり、その傾斜と長さは蓋24の閉成
及び開放状態におけるその姿勢を決定するものである。 溝軸受28の位置は図1,図2に示すように天面キャビ
ネット23の後部部分から後面キャビネット22側へ斜
め下へ設けられる。溝軸受28の端部Bは図1に示すよ
うに蓋24の閉成状態における回転軸26の位置であり
、端部Cは図2に示すように蓋4を停止位置まで開放し
た状態での回転軸26の位置を示す。次に扇形ギヤ27
と噛合するラック29を溝軸受28と平行に筐体20に
内設する。前述した取付板25、扇形ギヤ27及びラッ
ク29は蓋24が外力により開放または閉成される際、
蓋24の回転軸26を溝軸受28に沿って摺動させる回
転軸移動手段30を構成している。
【0014】一方捻じりコイルばね31は、一方の端部
が筐体20の側板に保持され、他方の端部が蓋24の下
面と当接して筐体20,蓋24間で挟持されて蓋24の
開放付勢力を与えるものである。又取付板25の回転軸
26と近接する部分と筐体20の側板間にダンパー機構
32を載架する。このダンパー機構32は捻じりコイル
ばね31の反発力により蓋24が急激に開放され、その
停止位置付近で振動衝撃を発生するのを防止するもので
ある。
が筐体20の側板に保持され、他方の端部が蓋24の下
面と当接して筐体20,蓋24間で挟持されて蓋24の
開放付勢力を与えるものである。又取付板25の回転軸
26と近接する部分と筐体20の側板間にダンパー機構
32を載架する。このダンパー機構32は捻じりコイル
ばね31の反発力により蓋24が急激に開放され、その
停止位置付近で振動衝撃を発生するのを防止するもので
ある。
【0015】以上のように構成された本実施例の蓋開閉
装置について、その動作を説明する。CDプレーヤの蓋
24が閉成された状態で、天面キャビネット23の取出
しボタンを押すと、蓋24と筐体20の係合が解除され
、捻じりコイルばね31の反発力により蓋24が開き始
める。このとき取付板25は図1において時計方向の回
転モーメントを受け、取付板25は蓋24と一体に回動
する。そしてラック29と扇形ギヤ27の噛合する接点
を支点として、回転軸26が端部Bから端部Cに向かう
力を受ける。このため回転軸26は溝軸受28に嵌合さ
れた状態で端部C方向に摺動する。蓋24の回転と共に
ラック29と扇形ギヤ27の噛合する点が移動し、捻じ
りコイルばね31の反発力により回転軸26が各噛合点
に対し時計方向の回転モーメントを絶えず受け続ける。 蓋24は捻じりコイルばね31より常に開放力を受ける
が、ダンパー機構32の作用により取付板25は一定の
速度で回転することとなる。
装置について、その動作を説明する。CDプレーヤの蓋
24が閉成された状態で、天面キャビネット23の取出
しボタンを押すと、蓋24と筐体20の係合が解除され
、捻じりコイルばね31の反発力により蓋24が開き始
める。このとき取付板25は図1において時計方向の回
転モーメントを受け、取付板25は蓋24と一体に回動
する。そしてラック29と扇形ギヤ27の噛合する接点
を支点として、回転軸26が端部Bから端部Cに向かう
力を受ける。このため回転軸26は溝軸受28に嵌合さ
れた状態で端部C方向に摺動する。蓋24の回転と共に
ラック29と扇形ギヤ27の噛合する点が移動し、捻じ
りコイルばね31の反発力により回転軸26が各噛合点
に対し時計方向の回転モーメントを絶えず受け続ける。 蓋24は捻じりコイルばね31より常に開放力を受ける
が、ダンパー機構32の作用により取付板25は一定の
速度で回転することとなる。
【0016】次に図2に示すように、取付板25の回転
と共に蓋24は停止位置でその開放が終了する。この状
態では蓋24の天面キャビネット23に対する開口角度
は取付板25の回転角度と等しくなる。図1及び図2に
示すように、扇形を有する取付板25の直線部分の一方
が蓋24の開放及び閉成時でラック29に対して直角と
なる。従って図2に示す蓋24の開口角は扇形ギヤ7の
中心角Aと等しくなる。この中心角Aを、従来例で示す
蓋4の開口角と同一に設計すれば、本実施例の蓋24で
は同様の開口角が得られる。しかし本実施例では回転軸
26は端部Bから端部Cまで下降している。これ故蓋2
4の開放状態ではその頂点が端部B,C間の垂直成分と
等しい距離だけ下降し、蓋24の開放状態の高さは低い
ものとなる。
と共に蓋24は停止位置でその開放が終了する。この状
態では蓋24の天面キャビネット23に対する開口角度
は取付板25の回転角度と等しくなる。図1及び図2に
示すように、扇形を有する取付板25の直線部分の一方
が蓋24の開放及び閉成時でラック29に対して直角と
なる。従って図2に示す蓋24の開口角は扇形ギヤ7の
中心角Aと等しくなる。この中心角Aを、従来例で示す
蓋4の開口角と同一に設計すれば、本実施例の蓋24で
は同様の開口角が得られる。しかし本実施例では回転軸
26は端部Bから端部Cまで下降している。これ故蓋2
4の開放状態ではその頂点が端部B,C間の垂直成分と
等しい距離だけ下降し、蓋24の開放状態の高さは低い
ものとなる。
【0017】次に蓋24を閉じる際、外力を加えると捻
じりコイルばね31の反発力に抗し蓋24全体が反時計
方向の回転モーメントを受ける。このときも回転中心は
ラック29と扇形ギヤ27の噛合する点となり、回転軸
26は溝軸受28内でB方向に力を受ける。この状態で
はダンパー機構32の制動力により緩慢な速度で蓋24
を閉めることができる。
じりコイルばね31の反発力に抗し蓋24全体が反時計
方向の回転モーメントを受ける。このときも回転中心は
ラック29と扇形ギヤ27の噛合する点となり、回転軸
26は溝軸受28内でB方向に力を受ける。この状態で
はダンパー機構32の制動力により緩慢な速度で蓋24
を閉めることができる。
【0018】以上のように本実施例によれば蓋24の筐
体20に対する係合を解除すると、蓋24が規定の開口
角まで開放されると同時に、蓋24の位置が後面キャビ
ネット22側へ下降していく。このためCDプレーヤと
してターンテーブルにCDを装着するに際し、蓋24部
分から制約を受けることなく容易にCDを着脱すること
ができる。又蓋24の開放状態ではその開口高さが低く
なり、本棚やラック等の上下の空間が制限された収納場
所にもCDプレーヤを設置できることとなる。
体20に対する係合を解除すると、蓋24が規定の開口
角まで開放されると同時に、蓋24の位置が後面キャビ
ネット22側へ下降していく。このためCDプレーヤと
してターンテーブルにCDを装着するに際し、蓋24部
分から制約を受けることなく容易にCDを着脱すること
ができる。又蓋24の開放状態ではその開口高さが低く
なり、本棚やラック等の上下の空間が制限された収納場
所にもCDプレーヤを設置できることとなる。
【0019】尚、本実施例は天面開放型のCDプレーヤ
に蓋開閉装置を設けたが、ラジオカセットテープレコー
ダ等の他の電子機器にも設けることのできる蓋開閉装置
となる。
に蓋開閉装置を設けたが、ラジオカセットテープレコー
ダ等の他の電子機器にも設けることのできる蓋開閉装置
となる。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本願の請求項
1及び請求項2の発明によれば、筐体の蓋の回転軸を摺
動自在に保持する溝軸受を筐体側に設け、回転軸移動手
段により回転軸を摺動させて蓋を開閉させる。このよう
にすると蓋を開けば自動的にその回転軸が下降し、蓋の
高さを低くすることができる。このためターンテーブル
へディスクの装着を行う空間が十分確保され、CDプレ
ーヤの取扱いが容易となる。又蓋の開放状態での高さが
低くなるので、本棚やラック等上下間の制約された空間
でも設置することができるという効果が得られる。
1及び請求項2の発明によれば、筐体の蓋の回転軸を摺
動自在に保持する溝軸受を筐体側に設け、回転軸移動手
段により回転軸を摺動させて蓋を開閉させる。このよう
にすると蓋を開けば自動的にその回転軸が下降し、蓋の
高さを低くすることができる。このためターンテーブル
へディスクの装着を行う空間が十分確保され、CDプレ
ーヤの取扱いが容易となる。又蓋の開放状態での高さが
低くなるので、本棚やラック等上下間の制約された空間
でも設置することができるという効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例における蓋開閉装置の蓋の閉
成状態を示す側部断面図である。
成状態を示す側部断面図である。
【図2】本実施例のCDプレーヤにおける蓋開閉装置の
蓋の開放状態を示す側部断面図である。
蓋の開放状態を示す側部断面図である。
【図3】従来のCDプレーヤにおける蓋開閉装置の蓋の
閉成状態を示す側部断面図である。
閉成状態を示す側部断面図である。
【図4】従来及び実施例における蓋開閉装置を含むCD
プレーヤの外観を示す平面図である。
プレーヤの外観を示す平面図である。
【図5】従来のCDプレーヤにおける蓋開閉装置の蓋の
開放状態を示す側部断面図である。
開放状態を示す側部断面図である。
20 筐体
21 前面キャビネット
22 後面キャビネット
23 天面キャビネット
24 蓋
25 取付板
26 回転軸
27 扇形ギヤ
28 溝軸受
29 ラック
30 回転軸移動手段
31 捻じりコイルばね
32 ダンパー機構
Claims (2)
- 【請求項1】 筐体と、前記筐体の蓋と、前記蓋の下
方に設けた回転軸と、前記筐体の側板に穿設した前記回
転軸を支軸する軸受と、前記筐体と前記蓋に挟持されて
前記蓋の開放させるばねとを有し、前記軸受を介して前
記蓋を回動自在に開閉する蓋開閉装置において、前記軸
受は前記回転軸と直行する面内で前記回転軸を前記筐体
の上面から背面下部に向けて摺動させて保持する溝軸受
であり、前記回転軸を前記溝軸受に沿って移動させ、前
記蓋の開閉を行う回転軸移動手段を具備することを特徴
とする蓋開閉装置。 - 【請求項2】 前記回転軸移動手段は、前記回転軸を
保持し、前記回転軸を中心とする扇形を有する前記蓋の
取付板と、前記取付板の扇形部の外周に形成された扇形
ギヤと、前記筐体に前記溝軸受と平行に設けられ、前記
扇形ギヤと噛合する位置に取付けられたラックと、を具
備することを特徴とする請求項1記載の蓋開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096238A JPH04311463A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 蓋開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096238A JPH04311463A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 蓋開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04311463A true JPH04311463A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=14159657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3096238A Pending JPH04311463A (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 蓋開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04311463A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627596U (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-12 | アイワ株式会社 | 蓋の開閉機構 |
| KR100433829B1 (ko) * | 2002-03-13 | 2004-05-31 | 삼성전기주식회사 | 광 디스크 플레이어의 리드 개폐장치 |
| JP2008012979A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Kojima Press Co Ltd | 収納装置 |
| JP2010286634A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Casio Computer Co Ltd | 鍵盤蓋の開閉装置 |
| CN118181443A (zh) * | 2024-04-29 | 2024-06-14 | 广州豪沃仕家具有限公司 | 一种用于木材干燥炭化的一体装置 |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP3096238A patent/JPH04311463A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627596U (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-12 | アイワ株式会社 | 蓋の開閉機構 |
| KR100433829B1 (ko) * | 2002-03-13 | 2004-05-31 | 삼성전기주식회사 | 광 디스크 플레이어의 리드 개폐장치 |
| JP2008012979A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Kojima Press Co Ltd | 収納装置 |
| JP2010286634A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Casio Computer Co Ltd | 鍵盤蓋の開閉装置 |
| CN118181443A (zh) * | 2024-04-29 | 2024-06-14 | 广州豪沃仕家具有限公司 | 一种用于木材干燥炭化的一体装置 |
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