JPH0627596U - 蓋の開閉機構 - Google Patents
蓋の開閉機構Info
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- JPH0627596U JPH0627596U JP6523692U JP6523692U JPH0627596U JP H0627596 U JPH0627596 U JP H0627596U JP 6523692 U JP6523692 U JP 6523692U JP 6523692 U JP6523692 U JP 6523692U JP H0627596 U JPH0627596 U JP H0627596U
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- main body
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本体に対する蓋の軌跡を小さくして蓋の開閉を
スムーズにする。 【構成】蓋3に支軸6を形成し、かつ支軸と係合するガ
イド溝8を形成した支持板7を本体1に配する。本体と
蓋とにバネ9を弾装する。開蓋するには蓋を傾動させた
後、蓋を下側に滑らせると、支軸がガイド溝の規制を受
けながら移動する。バネが引付方向P及びこれと直交す
る方向Qに付勢するので、蓋はガイド溝の規制を受けな
がら反時計回り方向に回転する。蓋を開状態にすると、
バネがQ方向に作用しているので、蓋は本体の下面に略
沿う開状態に保持される。閉蓋するには開動作と逆の動
作によって行う。蓋が本体に対して略沿って移動するよ
うに構成したので、蓋の軌跡を小さくすることができ、
蓋の開閉動作がコンパクトとなって蓋の開閉をスムーズ
にすることができる。また、蓋が本体に隠れた状態とな
り、蓋の衝突等による欠損を防止することができる。
スムーズにする。 【構成】蓋3に支軸6を形成し、かつ支軸と係合するガ
イド溝8を形成した支持板7を本体1に配する。本体と
蓋とにバネ9を弾装する。開蓋するには蓋を傾動させた
後、蓋を下側に滑らせると、支軸がガイド溝の規制を受
けながら移動する。バネが引付方向P及びこれと直交す
る方向Qに付勢するので、蓋はガイド溝の規制を受けな
がら反時計回り方向に回転する。蓋を開状態にすると、
バネがQ方向に作用しているので、蓋は本体の下面に略
沿う開状態に保持される。閉蓋するには開動作と逆の動
作によって行う。蓋が本体に対して略沿って移動するよ
うに構成したので、蓋の軌跡を小さくすることができ、
蓋の開閉動作がコンパクトとなって蓋の開閉をスムーズ
にすることができる。また、蓋が本体に隠れた状態とな
り、蓋の衝突等による欠損を防止することができる。
Description
【0001】
この考案は、蓋を本体に対して開閉する蓋の開閉機構に関する。
【0002】
図4は、蓋を本体に対して開閉する蓋の開閉機構の従来例を示す一例である。 31は例えばモデムの本体であり、この本体31には蓋32が支軸33を介して 開閉可能に取り付けられている。また、本体31には、その蓋32側に図示しな いコネクタ等と接続する接続部(図示せず)が配されている。そして、図4に示 すように、蓋32を支軸33を中心に反時計回り方向に回転させて開状態にする と、接続部が開放される。この開状態で、コネクタ等を接続部に接続する。
【0003】
ところで、図4に示す例では、蓋32が支軸33を中心に回転するように構成 されるので、蓋32の軌跡が大きくなり、大きな動作となる。そのため、蓋32 の開閉をスムーズに行うことができない場合がある。また、コネクタ等との接続 状態では蓋32を開状態にしておく必要があるため、図4に示すように、蓋32 が本体31より突出する状態に保持されている。従って、蓋32が何かと衝突し たり、何かに押圧されることによって、蓋32等が曲がったり、折れたり等の欠 損が生じる場合がある。また、使用時に本体31の長さに加えて蓋32の高さ分 のスペースが必要となり、その使用が不便であった。
【0004】 そこで、この考案は、本体に対する蓋の軌跡を小さくして蓋の開閉をスムーズ にし、使用時の省スペース化を図ることを目的とする。
【0005】
この考案においては、蓋を本体に対して開閉する蓋の開閉機構において、蓋に 支軸を形成すると共に、本体に蓋の支軸と係合するガイド溝を形成し、蓋の開閉 時には支軸がガイド溝の規制を受けながら移動して蓋を本体に引付けながら回転 するように構成したものである。
【0006】
蓋3を開状態にするには、蓋3を例えば傾動させた後、蓋3を本体1の一端側 に移動させる。すると、支軸6がガイド溝8の規制を受けながら移動するので、 蓋3は本体1に引き付けられながら回転する。蓋3を閉状態にするには、開動作 と逆の動作によって行う。蓋3が本体1に略沿って移動するように構成したので 、蓋3の軌跡を小さくすることができ、蓋3の開閉動作がコンパクトとなって蓋 3の開閉をスムーズにすることができる。
【0007】
以下、図1〜図3を参照しながら、この考案の一実施例について説明する。こ の実施例は例えばモデムに適用した例である。図1Aはモデムの平面図、図1B は蓋3の開状態を示す図である。
【0008】 同図において、1は本体であり、この本体1の一端には図示しないコネクタ等 を接続する接続部2が配される(図1B参照)。この接続部2は、常には後述す る蓋3によって隠されている。
【0009】 また、本体1には、図1Aに示すように、後述するアーム5の軸部5aに対応 する部位に支持板7が配される。この支持板7には、図2に示すようなガイド溝 8が形成される。そして、アーム5に設けられた支軸6はガイド溝8の規制を受 けながら移動する。
【0010】 また、ガイド溝8には、その一端側に係合突部8aが形成される。この係合突 部8aは、蓋3が開状態時に支軸6と係合してクリック感を出して開蓋の終了を 明確にすると共に、支軸6の位置を保持するためのものである。なお、本体1に は、図1Bに示すように、アーム5の移動スペースのための溝1aが形成される 。
【0011】 3は蓋であり、この蓋3は略L字状に形成される(図2参照)。蓋3には、図 1Aに示すように、その裏面にアーム体4が配される。このアーム体4にはその 両端にアーム5がそれぞれ形成される。
【0012】 アーム5には、その先端に軸部5aが形成される。この軸部5aは、支持板7 のガイド溝8に対向する方向に突設される。軸部5aには、その先端に支軸6が 形成される。なお、3aは係合部であり、この係合部3aは蓋3を開状態にする ときに、指を引っ掛けるためのものである。
【0013】 9はバネであり、バネ9はアーム5の軸部5aと支持板7の受承片7aとに取 付けられる。このバネ9は、蓋3の開閉を円滑にするために配される。
【0014】 バネ9は、図2に示すように、開蓋過程時には蓋3を本体1側に引き付ける方 向P(P方向)およびそのP方向と直交する方向Q(Q方向)に付勢して蓋3を 本体1に引付けながら回転できるように構成される。また、バネ9は、図3に示 すように、蓋3の開状態において、Q方向に付勢して蓋3を本体1に沿う開状態 に保持できるように構成される。
【0015】 蓋3を開状態にするには、まず、例えば蓋3の上端をバネ9の付勢力に抗して 図2の実線から一点鎖線に示す状態に引張ると、蓋3は反時計回り方向に傾動す る。この状態では、支軸6は図2の実線から一点鎖線に示す位置に移動する。
【0016】 引き続き、蓋3をバネ9の付勢力に抗して下側に滑らせる(移動する)と、蓋 3が図2の一点鎖線から二点鎖線に示す状態に移動する。つまり、支軸6がガイ ド溝8の規制を受けながら移動すると共に、バネ9の付勢力によって蓋3は本体 1に引付けられながら反時計回り方向に回転する。この場合、図2の二点鎖線に 示すように、蓋3が本体1の下側に接した状態で移動する。なお、この状態では 、支軸6は図2の実線から一点鎖線に示す位置に移動する。
【0017】 さらに、図3の一点鎖線に示すように、蓋3を下側に移動させると、バネ9が 蓋3を本体1側のP方向およびQ方向に付勢するので、蓋3は本体1の下側に接 した状態で反時計回り方向に回動する。この状態では、図3の一点鎖線に示すよ うに、支軸6はガイド溝8の下側に位置する。
【0018】 そして、蓋3を下面と平行状態(図3の二点鎖線に示す状態)にまで移動させ ると、バネ9のQ方向の付勢力により支軸6がQ方向へ移動されて蓋3を図3の 二点鎖線から実線に示す状態つまり本体1の裏面に当接するまで押し上げる。こ の状態では、バネ9の付勢力が蓋3をさらにQ方向に付勢して蓋3を本体1の下 面に沿う開状態に保持する。そして、蓋3の開閉をスムーズにするために、バネ 9の片側をU字状のフックとして受承片7aに上から引掛け、このフックの弾性 力を得ている。
【0019】 なお、支軸6は、図3の一点鎖線から二点鎖線を経て破線の位置にまで移動す る。また、図3は蓋3の開状態を示す図である。
【0020】 この開状態では、図1Bに示すように、接続部2が開放されるので、この接続 部2に図示しないコネクタ等を接続する。なお、蓋3を閉状態にするには、上述 と逆の動作によって行う。
【0021】 本例によれば、蓋3が本体1に略沿って移動するように構成したので、蓋3の 軌跡を小さくすることができ、蓋3の開閉動作がコンパクトになって蓋3の開閉 をスムーズにすることができる。また、本例によれば、蓋3が本体1の下面に接 した状態で保持されているので、蓋3が邪魔にならないと共に、蓋3の衝突等に よる欠損を防止することができる。さらに、本例によれば、蓋3が本体1の下面 に隠れるので、蓋3の開状態での置いたときのデザイン性等も良好にすることが できる。
【0022】 なお、上述実施例においては、蓋3とアーム5を別部材によって構成した例を 示したが、蓋とアームとを一体的に成形してもよい。また、上述実施例において は、本体1と支持板7が別部材である例を示したが、本体と支持板を一体的に成 形してもよい。さらに、上述実施例はモデムに適用した例であるが、この考案は 例えば設定スイッチの操作や物の出入等に使用する本体の蓋であっても、同様に 適用できる。
【0023】
この考案によれば、蓋に支軸を形成すると共に、本体に蓋の支軸と係合するガ イド溝を形成し、蓋の開閉時には支軸がガイド溝の規制を受けながら移動して蓋 を本体に引付けながら回転するように構成したので、蓋が本体に略沿って移動し て蓋の軌跡を小さくすることができる。従って、この考案によれば、蓋の開閉動 作がコンパクトになって蓋の開閉をスムーズにすることができる。また、この考 案によれば、蓋の開状態が蓋を本体に対して略沿う状態で保持されているので、 蓋が本体に隠れた状態となり、蓋の衝突等による欠損を防止することができる。
【図1】実施例を示す図である。
【図2】実施例の要部を示す図である。
【図3】実施例の使用状態を示す図である。
【図4】従来例を示す図である。
1 本体 3 蓋 5 アーム 6 支軸 7 支持板 8 ガイド溝 9 バネ
Claims (1)
- 【請求項1】 蓋を本体に対して開閉する蓋の開閉機構
において、 上記蓋に支軸を形成すると共に、上記本体に上記蓋の支
軸と係合するガイド溝を形成し、 上記蓋の開閉時には上記支軸が上記ガイド溝の規制を受
けながら移動して上記蓋を上記本体に引付けながら回転
するように構成したことを特徴とする蓋の開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065236U JP2567085Y2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 蓋の開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065236U JP2567085Y2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 蓋の開閉機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627596U true JPH0627596U (ja) | 1994-04-12 |
| JP2567085Y2 JP2567085Y2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=13281082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992065236U Expired - Fee Related JP2567085Y2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 蓋の開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567085Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57191345U (ja) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | ||
| JPS6062449U (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-01 | 東急車輌製造株式会社 | 開閉蓋体用ばね |
| JPS60123360A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-07-02 | 国産金属工業株式会社 | 燃料タンク用蓋 |
| JPH04311463A (ja) * | 1991-04-01 | 1992-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓋開閉装置 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP1992065236U patent/JP2567085Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57191345U (ja) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | ||
| JPS6062449U (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-01 | 東急車輌製造株式会社 | 開閉蓋体用ばね |
| JPS60123360A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-07-02 | 国産金属工業株式会社 | 燃料タンク用蓋 |
| JPH04311463A (ja) * | 1991-04-01 | 1992-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓋開閉装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567085Y2 (ja) | 1998-03-30 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |