JPH04312061A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH04312061A JPH04312061A JP7893891A JP7893891A JPH04312061A JP H04312061 A JPH04312061 A JP H04312061A JP 7893891 A JP7893891 A JP 7893891A JP 7893891 A JP7893891 A JP 7893891A JP H04312061 A JPH04312061 A JP H04312061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- frame
- information
- picture
- reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 238000003705 background correction Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロフィルムの画
像駒に記録された画像情報を読み取る画像読取装置に関
する。
像駒に記録された画像情報を読み取る画像読取装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の画像読取装置には、マイクロフ
ィルムの画像駒に記録された画像情報を記録紙に再現し
たり光ディスク等に記録するため、CCD素子を有する
ラインセンサを用いて画像情報を読み取って画像情報を
電子情報に変換した後に、この信号をプリンタや光ディ
スクに送る方式のものがある。この方式には、複数台の
画像読取装置で読み取られた画像情報を、一台のプリン
タを共用してプリントすることができるという利点があ
る。また、この方式の画像読取装置にあっては、CCD
素子からの信号を一度格納する記憶部を有しており、こ
こから画像信号がプリンタや光ディスクに順次送信され
る。
ィルムの画像駒に記録された画像情報を記録紙に再現し
たり光ディスク等に記録するため、CCD素子を有する
ラインセンサを用いて画像情報を読み取って画像情報を
電子情報に変換した後に、この信号をプリンタや光ディ
スクに送る方式のものがある。この方式には、複数台の
画像読取装置で読み取られた画像情報を、一台のプリン
タを共用してプリントすることができるという利点があ
る。また、この方式の画像読取装置にあっては、CCD
素子からの信号を一度格納する記憶部を有しており、こ
こから画像信号がプリンタや光ディスクに順次送信され
る。
【0003】ラインセンサで読み込んだアナログ画像情
報を電子情報に変換してデジタル画像情報を得る場合、
特に、ロールタイプのフィルムの各画像駒を検索して読
み取るときには、各画像駒ごとにフィルムの濃度によっ
て露光を適性なものに設定したり、補正処理を行う必要
がある。
報を電子情報に変換してデジタル画像情報を得る場合、
特に、ロールタイプのフィルムの各画像駒を検索して読
み取るときには、各画像駒ごとにフィルムの濃度によっ
て露光を適性なものに設定したり、補正処理を行う必要
がある。
【0004】そのため、実際のデジタル画像情報を記憶
部に記憶させる本スキャンの前には、読み取るべき画像
駒の記録状態を調べる予備スキャン(前処理)が行われ
ている。予備スキャンによって得られたサンプルデータ
はRAMに格納され、読み取るべき画像駒に適した露光
補正やγ補正等の画像処理を前記サンプルデータに基づ
いて行い、その後に本スキャンを行って実際のデジタル
画像情報を得ている。そして、次の読み取るべき画像駒
に対して予備スキャンを行う際には、RAMに格納され
た前回の予備スキャンによるサンプルデータは消去され
るようになっている。
部に記憶させる本スキャンの前には、読み取るべき画像
駒の記録状態を調べる予備スキャン(前処理)が行われ
ている。予備スキャンによって得られたサンプルデータ
はRAMに格納され、読み取るべき画像駒に適した露光
補正やγ補正等の画像処理を前記サンプルデータに基づ
いて行い、その後に本スキャンを行って実際のデジタル
画像情報を得ている。そして、次の読み取るべき画像駒
に対して予備スキャンを行う際には、RAMに格納され
た前回の予備スキャンによるサンプルデータは消去され
るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に画像駒の記録状
態は駒ごとに異なる場合が多く、かつ、従来技術では予
備スキャンのデータが次の画像駒を読み込む前に消去さ
れるため、次の読み取るべき画像駒に対して本スキャン
を行う前には、前処理である予備スキャンを必ず実行さ
せる必要があった。
態は駒ごとに異なる場合が多く、かつ、従来技術では予
備スキャンのデータが次の画像駒を読み込む前に消去さ
れるため、次の読み取るべき画像駒に対して本スキャン
を行う前には、前処理である予備スキャンを必ず実行さ
せる必要があった。
【0006】このため、画像の読取りには、予備スキャ
ンを行うことなく単純に画像情報を読み込む場合に比べ
ると、予備スキャンに長い時間をかけることになる。従
って、ある1つの画像駒の画像情報を読み取るのに要す
る時間が長くなり、画像読み取りの高速化が阻害される
という問題があった。
ンを行うことなく単純に画像情報を読み込む場合に比べ
ると、予備スキャンに長い時間をかけることになる。従
って、ある1つの画像駒の画像情報を読み取るのに要す
る時間が長くなり、画像読み取りの高速化が阻害される
という問題があった。
【0007】そこで、本発明は、前処理である予備スキ
ャンの回数を減らして予備スキャンに要する時間をでき
るだけ短縮し、これを通して画像読取装置の画像読み取
りの高速化を図ることを目的とする。
ャンの回数を減らして予備スキャンに要する時間をでき
るだけ短縮し、これを通して画像読取装置の画像読み取
りの高速化を図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、マイクロフィルムに記録された画像駒のア
ナログ画像情報を光電的に読み取り、電子情報に変換し
てデジタル画像情報を得るようにした画像読取装置にお
いて、前記画像駒の全てに対して各画像駒の記録状態を
調べる前処理を行って得られた情報を格納する記憶手段
と、検索すべき画像駒を読み取る際に前記記憶手段に記
憶された当該検索すべき画像駒に対応する前記情報を読
み込む読み込み手段とを有することを特徴とする画像読
取装置である。
の本発明は、マイクロフィルムに記録された画像駒のア
ナログ画像情報を光電的に読み取り、電子情報に変換し
てデジタル画像情報を得るようにした画像読取装置にお
いて、前記画像駒の全てに対して各画像駒の記録状態を
調べる前処理を行って得られた情報を格納する記憶手段
と、検索すべき画像駒を読み取る際に前記記憶手段に記
憶された当該検索すべき画像駒に対応する前記情報を読
み込む読み込み手段とを有することを特徴とする画像読
取装置である。
【0009】
【作用】マイクロフィルムに記録された画像駒のアナロ
グ画像情報を読み込む場合には、記憶手段に予め格納さ
れている画像駒の記録状態に関する情報が、読み込み手
段によって記憶手段から読み込まれる。このため、画像
駒の記録状態を調べる前処理を再度行う必要はなく、画
像駒のアナログ画像情報を読み取るのに要する時間が短
くなり、画像読取装置における画像の読み取りが迅速に
行われることになる。
グ画像情報を読み込む場合には、記憶手段に予め格納さ
れている画像駒の記録状態に関する情報が、読み込み手
段によって記憶手段から読み込まれる。このため、画像
駒の記録状態を調べる前処理を再度行う必要はなく、画
像駒のアナログ画像情報を読み取るのに要する時間が短
くなり、画像読取装置における画像の読み取りが迅速に
行われることになる。
【0010】
【実施例】以下、図示する本発明の実施例に基いて本発
明を詳細に説明する。図1は、本発明の画像読取装置に
用いられるキャリア部を示す斜視図である。
明を詳細に説明する。図1は、本発明の画像読取装置に
用いられるキャリア部を示す斜視図である。
【0011】ロール・フィルム・キャリア12(以下、
キャリア部という)はマイクロフィルムFが装填される
ものであり、マイクロフィルムFは供給リール20にロ
ール状に巻付けられており、この供給リール20は図示
しないフィルム・カートリッジ(以下、カートリッジと
いう)に着脱自在に支持されて回転自在となっている。 このカートリッジ内の供給リール20から繰り出された
マイクロフィルムFは、キャリア部12内に設けられた
巻き取りリール22に巻き取られるようになっている。
キャリア部という)はマイクロフィルムFが装填される
ものであり、マイクロフィルムFは供給リール20にロ
ール状に巻付けられており、この供給リール20は図示
しないフィルム・カートリッジ(以下、カートリッジと
いう)に着脱自在に支持されて回転自在となっている。 このカートリッジ内の供給リール20から繰り出された
マイクロフィルムFは、キャリア部12内に設けられた
巻き取りリール22に巻き取られるようになっている。
【0012】供給リール20は供給リール駆動用モータ
MR により駆動される駆動軸23によって、フィルム
Fを繰り出す方向と巻き取る方向とに正逆回転可能とな
っている。また、前記巻き取りリール22は巻き取りリ
ール駆動用モータMF に連結された駆動軸24によっ
て、回転するようになっている。
MR により駆動される駆動軸23によって、フィルム
Fを繰り出す方向と巻き取る方向とに正逆回転可能とな
っている。また、前記巻き取りリール22は巻き取りリ
ール駆動用モータMF に連結された駆動軸24によっ
て、回転するようになっている。
【0013】キャリア部12内には更に、カートリッジ
から繰り出されたマイクロフィルムFの先端部を、巻き
取りリール22に向けて搬送するために、図示しないモ
ータによって駆動される送出しローラ25と、ここから
送り出されたフィルムを案内するガイドローラ26とを
有し、更にマイクロフィルムFの前進及び後進両方向の
搬送距離をカウントするためのエンコーダ30と、これ
に圧接する補助ローラ28とを有している。また、キャ
リア部12内には、同一のレベルの位置となったガイド
ローラ27、29が設けられている。
から繰り出されたマイクロフィルムFの先端部を、巻き
取りリール22に向けて搬送するために、図示しないモ
ータによって駆動される送出しローラ25と、ここから
送り出されたフィルムを案内するガイドローラ26とを
有し、更にマイクロフィルムFの前進及び後進両方向の
搬送距離をカウントするためのエンコーダ30と、これ
に圧接する補助ローラ28とを有している。また、キャ
リア部12内には、同一のレベルの位置となったガイド
ローラ27、29が設けられている。
【0014】ランプ35等の光源からの光は、コンデン
サーレンズ群37a、反射ミラー36を介してコンデン
サーレンズ群37bにより集光された後に、上下の圧着
ガラス38、39の間に位置するマイクロフィルムFに
照射される。前記下方の圧着ガラス39は、画像が投影
されるときにマイクロフィルムFを介して上方の圧着ガ
ラス38に圧着するように上下動自在に構成されている
。マイクロフィルムFを透過した光は、投影レンズ40
により拡大されて、ラインセンサ34のCCD素子に投
影される。図1に示すように、投影レンズ40の拡大倍
率を調節するため、投影レンズ40にはこれを駆動する
ための投影レンズ駆動モータ44が接続されている。
サーレンズ群37a、反射ミラー36を介してコンデン
サーレンズ群37bにより集光された後に、上下の圧着
ガラス38、39の間に位置するマイクロフィルムFに
照射される。前記下方の圧着ガラス39は、画像が投影
されるときにマイクロフィルムFを介して上方の圧着ガ
ラス38に圧着するように上下動自在に構成されている
。マイクロフィルムFを透過した光は、投影レンズ40
により拡大されて、ラインセンサ34のCCD素子に投
影される。図1に示すように、投影レンズ40の拡大倍
率を調節するため、投影レンズ40にはこれを駆動する
ための投影レンズ駆動モータ44が接続されている。
【0015】CCD素子に投影される画像を検索する際
には、前記両リール20、22の間でフィルムFの巻き
取り、巻き戻しを行い、圧着ガラス38、39の検索位
置に所望の画像を停止させることによって行われる。
には、前記両リール20、22の間でフィルムFの巻き
取り、巻き戻しを行い、圧着ガラス38、39の検索位
置に所望の画像を停止させることによって行われる。
【0016】また、画像駒に対する予備スキャン及び本
スキャンを行う際にも、圧着ガラス38、39の間でフ
ィルムを搬送することによって行われる。
スキャンを行う際にも、圧着ガラス38、39の間でフ
ィルムを搬送することによって行われる。
【0017】尚、スキャン方式は、このようなフィルム
スキャン方式には限定されず、ラインセンサ34を駆動
する方式や、キャリア部12を駆動する方式や、ミラー
スキャン方式でも良い。
スキャン方式には限定されず、ラインセンサ34を駆動
する方式や、キャリア部12を駆動する方式や、ミラー
スキャン方式でも良い。
【0018】図2は、ラインセンサ34により得られた
アナログ画像情報を、デジタル画像情報に変換するデジ
タル処理回路を示すブロック図である。ラインセンサ3
4のCCD素子45には、このCCD素子45にクロッ
ク信号を送るクロック発生回路46が接続され、また、
CCD素子45からの出力電圧であるアナログ信号がA
/D変換回路47に送られるようになっている。A/D
変換回路47において変換されたデジタル信号は、マイ
クロコンピュータCPU48に接続されたAE−RAM
49の記憶媒体に送られると共に、CCD素子45の出
力電圧を均一なレベルに電気的に補正するシェーディン
グ補正回路50に送られるようになっている。シェーデ
ィング補正回路50からの信号は、種々の画像処理を実
行する画像処理回路51に送られて画像処理が行われた
後、外部I/F回路52を介してプリンタや光ディスク
等の外部出力装置に送られるようになっている。
アナログ画像情報を、デジタル画像情報に変換するデジ
タル処理回路を示すブロック図である。ラインセンサ3
4のCCD素子45には、このCCD素子45にクロッ
ク信号を送るクロック発生回路46が接続され、また、
CCD素子45からの出力電圧であるアナログ信号がA
/D変換回路47に送られるようになっている。A/D
変換回路47において変換されたデジタル信号は、マイ
クロコンピュータCPU48に接続されたAE−RAM
49の記憶媒体に送られると共に、CCD素子45の出
力電圧を均一なレベルに電気的に補正するシェーディン
グ補正回路50に送られるようになっている。シェーデ
ィング補正回路50からの信号は、種々の画像処理を実
行する画像処理回路51に送られて画像処理が行われた
後、外部I/F回路52を介してプリンタや光ディスク
等の外部出力装置に送られるようになっている。
【0019】前記CPU48には、画像読取装置を操作
する操作パネル53が接続され、また、AE−RAM4
9の他にシステムROM54やシステムRAM55等の
記憶媒体が、システムバス56を介して接続されている
。また、シェーディング補正回路50、画像処理回路5
1及び外部I/F回路52には、システムバス56を介
して各回路の作動を制御する制御信号がCPU48から
送られるようになっている。
する操作パネル53が接続され、また、AE−RAM4
9の他にシステムROM54やシステムRAM55等の
記憶媒体が、システムバス56を介して接続されている
。また、シェーディング補正回路50、画像処理回路5
1及び外部I/F回路52には、システムバス56を介
して各回路の作動を制御する制御信号がCPU48から
送られるようになっている。
【0020】画像のスキャンを行う供給リール駆動モー
タMR や巻き取りリール駆動用モータMF には画像
スキャン駆動回路59が接続され、ランプ35にはこれ
の光量を制御するランプ光量制御回路60が接続され、
投影レンズ駆動モータ44には投影レンズ駆動回路61
が接続され、キャリア部12にはこれに設けられた部材
の作動を制御するロール・フィルム・キャリア制御回路
62が接続されている。これら各回路59〜62には、
システムバス56を介して各回路59〜62の作動を制
御する制御信号がCPU48から送られるようになって
いる。
タMR や巻き取りリール駆動用モータMF には画像
スキャン駆動回路59が接続され、ランプ35にはこれ
の光量を制御するランプ光量制御回路60が接続され、
投影レンズ駆動モータ44には投影レンズ駆動回路61
が接続され、キャリア部12にはこれに設けられた部材
の作動を制御するロール・フィルム・キャリア制御回路
62が接続されている。これら各回路59〜62には、
システムバス56を介して各回路59〜62の作動を制
御する制御信号がCPU48から送られるようになって
いる。
【0021】次に、図4〜図6に示すフローチャートを
参照しながら、画像の読み取り手順について説明する。
参照しながら、画像の読み取り手順について説明する。
【0022】1本のマイクロフィルムFが収納されたカ
ートリッジがキャリア部12内に装填されると、供給リ
ール20は供給リール駆動用モータMR によりフィル
ムFを巻き戻す方向に回転して、マイクロフィルムFは
先頭駒が頭出しされ、読み取り可能な状態となる(ステ
ップS1)。
ートリッジがキャリア部12内に装填されると、供給リ
ール20は供給リール駆動用モータMR によりフィル
ムFを巻き戻す方向に回転して、マイクロフィルムFは
先頭駒が頭出しされ、読み取り可能な状態となる(ステ
ップS1)。
【0023】画像駒に対する適切なパラメータ・データ
を得るため、本スキャンを行う前に、ステップS2にお
いて、画像駒の記録状態を調べる予備スキャン(前処理
)が行われる。この予備スキャンで行うべき処理として
は、フィルムの読み取りの自動化を図るという点を考慮
すれば、各画像駒に最適なランプ光量等を決定するAE
処理、各画像駒がネガフィルムであるかポジフィルムで
あるかを決定するネガ・ポジ判別処理、及び、記録され
た各画像駒の画像サイズ(フレーム・サイズ)を決定す
るフレーム・サイズ判別処理等がある。
を得るため、本スキャンを行う前に、ステップS2にお
いて、画像駒の記録状態を調べる予備スキャン(前処理
)が行われる。この予備スキャンで行うべき処理として
は、フィルムの読み取りの自動化を図るという点を考慮
すれば、各画像駒に最適なランプ光量等を決定するAE
処理、各画像駒がネガフィルムであるかポジフィルムで
あるかを決定するネガ・ポジ判別処理、及び、記録され
た各画像駒の画像サイズ(フレーム・サイズ)を決定す
るフレーム・サイズ判別処理等がある。
【0024】そこで、図5に示す予備スキャンを行うサ
ブルーチンがスタートすると、ランプ35の光量、及び
、A/D変換器のリファレンス電圧を一定の値に設定し
て、圧着ガラス38、39の間でフィルムを搬送しつつ
、先頭駒の画像をラインセンサ34によって読み込む。 このラインセンサ34のCCD素子45からの信号はA
/D変換回路47でデジタル信号に変換され、得られた
サンプルデータはAE−RAM49上に格納される(ス
テップS10)。CPU48は、AE−RAM49に格
納したサンプルデータを読み出し、このデータより、C
CD素子45からの出力と頻度数との関係を表すヒスト
グラムを作成する(ステップS11)。この作成したヒ
ストグラムに基づいて、CPU48は、AE処理を行い
、先頭駒に最適なランプ光量と、A/D変換器のリファ
レンス電圧を決定する(ステップS12)。同様に、ス
テップS11で作成したヒストグラムに基づいて、ネガ
・ポジ判別処理を行い、先頭駒の画像駒がネガフィルム
(N/P)であるかポジフィルム(P/P)であるかを
決定する(ステップS13)と共に、フレーム・サイズ
判別処理を行い、先頭駒のフレーム・サイズを決定する
(ステップ14)。
ブルーチンがスタートすると、ランプ35の光量、及び
、A/D変換器のリファレンス電圧を一定の値に設定し
て、圧着ガラス38、39の間でフィルムを搬送しつつ
、先頭駒の画像をラインセンサ34によって読み込む。 このラインセンサ34のCCD素子45からの信号はA
/D変換回路47でデジタル信号に変換され、得られた
サンプルデータはAE−RAM49上に格納される(ス
テップS10)。CPU48は、AE−RAM49に格
納したサンプルデータを読み出し、このデータより、C
CD素子45からの出力と頻度数との関係を表すヒスト
グラムを作成する(ステップS11)。この作成したヒ
ストグラムに基づいて、CPU48は、AE処理を行い
、先頭駒に最適なランプ光量と、A/D変換器のリファ
レンス電圧を決定する(ステップS12)。同様に、ス
テップS11で作成したヒストグラムに基づいて、ネガ
・ポジ判別処理を行い、先頭駒の画像駒がネガフィルム
(N/P)であるかポジフィルム(P/P)であるかを
決定する(ステップS13)と共に、フレーム・サイズ
判別処理を行い、先頭駒のフレーム・サイズを決定する
(ステップ14)。
【0025】本スキャンの際のパラメータ群となるラン
プ光量、A/D変換器のリファレンス電圧、フィルム種
別、及び、フレーム・サイズが得られると、CPU48
は、先頭駒の駒番号”1”と、この駒に対応する上記パ
ラメータ群のデータをシステムRAM55の一部に格納
する(ステップS15)。この格納状態は図3に示す通
りであり、システムRAM55の一部にパラメータ群記
憶領域65が設けられており、この領域65に、同図に
拡大して示すように、駒番号、ランプ光量、リファレン
ス電圧、フィルム種別、及び、フレーム・サイズの各パ
ラメータ・データが格納される。データを格納すると先
頭駒に対する予備スキャン動作が終了し、図4のステッ
プS2に戻る。
プ光量、A/D変換器のリファレンス電圧、フィルム種
別、及び、フレーム・サイズが得られると、CPU48
は、先頭駒の駒番号”1”と、この駒に対応する上記パ
ラメータ群のデータをシステムRAM55の一部に格納
する(ステップS15)。この格納状態は図3に示す通
りであり、システムRAM55の一部にパラメータ群記
憶領域65が設けられており、この領域65に、同図に
拡大して示すように、駒番号、ランプ光量、リファレン
ス電圧、フィルム種別、及び、フレーム・サイズの各パ
ラメータ・データが格納される。データを格納すると先
頭駒に対する予備スキャン動作が終了し、図4のステッ
プS2に戻る。
【0026】次いで、CPU48は、ステップS2で予
備スキャンを行った画像駒がそのカートリッジに収納し
たマイクロフィルムFの最終駒であるか否かを判断する
(ステップS3)。このステップS3においてNOと判
断した場合、つまり、マイクロフィルムFの全ての画像
駒に対する予備スキャンが終了していないときには、供
給リール20は供給リール駆動用モータMR によりフ
ィルムFを繰り出す方向に回転し、巻き取りリール22
は巻き取りリール駆動用モータMF によりフィルムF
を巻き取る方向に回転して、マイクロフィルムFの画像
駒が1つだけ進められ(ステップS4)、ステップS2
に戻って先頭駒から第2番目の画像駒に対する予備スキ
ャンが行われる。
備スキャンを行った画像駒がそのカートリッジに収納し
たマイクロフィルムFの最終駒であるか否かを判断する
(ステップS3)。このステップS3においてNOと判
断した場合、つまり、マイクロフィルムFの全ての画像
駒に対する予備スキャンが終了していないときには、供
給リール20は供給リール駆動用モータMR によりフ
ィルムFを繰り出す方向に回転し、巻き取りリール22
は巻き取りリール駆動用モータMF によりフィルムF
を巻き取る方向に回転して、マイクロフィルムFの画像
駒が1つだけ進められ(ステップS4)、ステップS2
に戻って先頭駒から第2番目の画像駒に対する予備スキ
ャンが行われる。
【0027】この操作を繰り返してマイクロフィルムF
の全てのフィルムに対する一連の予備スキャン動作が終
了すると、ステップS3において、CPU48は、予備
スキャンを行った画像駒がマイクロフィルムFの最終駒
であると判断し(YES)、ステップS5に進み、画像
読取装置は画像駒の検索待ち状態となる。
の全てのフィルムに対する一連の予備スキャン動作が終
了すると、ステップS3において、CPU48は、予備
スキャンを行った画像駒がマイクロフィルムFの最終駒
であると判断し(YES)、ステップS5に進み、画像
読取装置は画像駒の検索待ち状態となる。
【0028】そして、マイクロフィルムF内における検
索すべき画像駒の先頭駒からの番号が、操作パネル53
を操作することにより入力されると、両リール20、2
2の間でフィルムFの巻き取り、巻き戻しを行って、圧
着ガラス38、39の検索位置に検索すべき画像を停止
させた後に、本スキャンを行う(ステップS6)。
索すべき画像駒の先頭駒からの番号が、操作パネル53
を操作することにより入力されると、両リール20、2
2の間でフィルムFの巻き取り、巻き戻しを行って、圧
着ガラス38、39の検索位置に検索すべき画像を停止
させた後に、本スキャンを行う(ステップS6)。
【0029】図6に示す本スキャンを行うサブルーチン
がスタートすると、CPU48は、操作パネル53より
入力された検索駒番号を、システムRAM55上のパラ
メータ群記憶領域65から捜し出し(ステップS20)
、その検索駒番号に対応する、ランプ光量、リファレン
ス電圧、フィルム種別、及び、フレーム・サイズのパラ
メータ群の各データを、システムRAM55上の一部に
設けられた画像処理用RAM領域にロードする(ステッ
プS21)。
がスタートすると、CPU48は、操作パネル53より
入力された検索駒番号を、システムRAM55上のパラ
メータ群記憶領域65から捜し出し(ステップS20)
、その検索駒番号に対応する、ランプ光量、リファレン
ス電圧、フィルム種別、及び、フレーム・サイズのパラ
メータ群の各データを、システムRAM55上の一部に
設けられた画像処理用RAM領域にロードする(ステッ
プS21)。
【0030】次いで、ステップS22において、CPU
48は、読み込んだ各パラメータ・データに基づき、ラ
ンプ光量、A/D変換器のリファレンス電圧、フィルム
種別、及び、フレーム・サイズを設定する。
48は、読み込んだ各パラメータ・データに基づき、ラ
ンプ光量、A/D変換器のリファレンス電圧、フィルム
種別、及び、フレーム・サイズを設定する。
【0031】各パラメータが設定されると、CPU48
は、ステップS23で、検索すべき駒の画像をラインセ
ンサ34で読み込む本スキャン動作を実行する。ライン
センサ34のCCD素子45からの信号はA/D変換回
路47でデジタル信号に変換され、得られたデータは、
シェーディング補正回路50においてCCD素子45の
出力電圧を均一なレベルに電気的に補正され、画像処理
回路51に送られて種々の画像処理が行われた後、外部
I/F回路52を介して外部出力装置に出力される。例
えば、デジタル画像情報の信号が外部I/F回路52を
介してプリンタに送られると画像情報は記録紙に再現さ
れ、光ディスクに送られると画像情報は当該光ディスク
に記録される。
は、ステップS23で、検索すべき駒の画像をラインセ
ンサ34で読み込む本スキャン動作を実行する。ライン
センサ34のCCD素子45からの信号はA/D変換回
路47でデジタル信号に変換され、得られたデータは、
シェーディング補正回路50においてCCD素子45の
出力電圧を均一なレベルに電気的に補正され、画像処理
回路51に送られて種々の画像処理が行われた後、外部
I/F回路52を介して外部出力装置に出力される。例
えば、デジタル画像情報の信号が外部I/F回路52を
介してプリンタに送られると画像情報は記録紙に再現さ
れ、光ディスクに送られると画像情報は当該光ディスク
に記録される。
【0032】このようにして検索すべき画像駒に対する
本スキャン動作が終了すると、図4に示すステップS5
に戻り、画像読取装置は画像駒の検索待ち状態となる。
本スキャン動作が終了すると、図4に示すステップS5
に戻り、画像読取装置は画像駒の検索待ち状態となる。
【0033】そして、次ぎの検索すべき画像駒番号が入
力されると、予備スキャンを行わずに、上述した手順に
より本スキャンのみが繰り返し実行され、検索すべき画
像駒に適した補正等がなされた状態で、デジタル画像情
報が得られることになる。
力されると、予備スキャンを行わずに、上述した手順に
より本スキャンのみが繰り返し実行され、検索すべき画
像駒に適した補正等がなされた状態で、デジタル画像情
報が得られることになる。
【0034】このように本実施例の画像読取装置では、
カートリッジがキャリア部12内に装填されると、その
カートリッジに収納されたマイクロフィルムFの全ての
画像駒に対して予備スキャンが予め行われている。従っ
て、ある1つの画像駒を検索する指定がなされた場合に
は、システムRAM55上に既に格納されている各パラ
メータ・データを使用するため、前処理である予備スキ
ャン動作を省略でき、本スキャン動作のみを行えば良い
。このため、画像駒の画像情報を読み取るのに要する時
間を短縮することができ、画像読み取りの高速化を達成
することが可能となる。
カートリッジがキャリア部12内に装填されると、その
カートリッジに収納されたマイクロフィルムFの全ての
画像駒に対して予備スキャンが予め行われている。従っ
て、ある1つの画像駒を検索する指定がなされた場合に
は、システムRAM55上に既に格納されている各パラ
メータ・データを使用するため、前処理である予備スキ
ャン動作を省略でき、本スキャン動作のみを行えば良い
。このため、画像駒の画像情報を読み取るのに要する時
間を短縮することができ、画像読み取りの高速化を達成
することが可能となる。
【0035】尚、本実施例の画像読取装置においては、
カートリッジの交換つまりマイクロフィルムFの交換が
行われると、CPU48はこれを検出し、システムRA
M55上のパラメータ群記憶領域65に格納されている
各パラメータデータをイニシャライズ(消去)するよう
になっている。
カートリッジの交換つまりマイクロフィルムFの交換が
行われると、CPU48はこれを検出し、システムRA
M55上のパラメータ群記憶領域65に格納されている
各パラメータデータをイニシャライズ(消去)するよう
になっている。
【0036】また、カートリッジを画像読取装置に装填
した際に予備スキャン動作を開始する場合を示したが、
本発明はこの場合に限定されるものでなく、1つ目の本
スキャンが開始される前に一連の予備スキャンが終了し
ていれば良い。
した際に予備スキャン動作を開始する場合を示したが、
本発明はこの場合に限定されるものでなく、1つ目の本
スキャンが開始される前に一連の予備スキャンが終了し
ていれば良い。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、画像駒
のアナログ画像情報を読み込むときには、記憶手段に予
め格納されているその画像駒の記録状態に関する情報を
、読み込み手段によって読み込むようにしたため、画像
駒の記録状態を調べる前処理を省略することができ、こ
れを通して画像読み取りの高速化を図ることが可能にな
った。
のアナログ画像情報を読み込むときには、記憶手段に予
め格納されているその画像駒の記録状態に関する情報を
、読み込み手段によって読み込むようにしたため、画像
駒の記録状態を調べる前処理を省略することができ、こ
れを通して画像読み取りの高速化を図ることが可能にな
った。
【図1】は、本発明の画像読取装置に用いられるキャリ
ア部を示す斜視図、
ア部を示す斜視図、
【図2】は、ラインセンサにより得られたアナログ画像
情報を、デジタル画像情報に変換するデジタル処理回路
を示すブロック図、
情報を、デジタル画像情報に変換するデジタル処理回路
を示すブロック図、
【図3】は、システムのメモリーマップ及びパラメータ
群記憶領域の内容を示す図、
群記憶領域の内容を示す図、
【図4】は、画像読取装置の作動手順を示すフローチャ
ート、
ート、
【図5】は、予備スキャンの作動手順を示すフローチャ
ート、
ート、
【図6】は、本スキャンの作動手順を示すフローチャー
トである。
トである。
34…ラインセンサ、 45…
CCD素子、48…CPU(読み込み手段)、 55
…システムRAM(記憶手段)、 65…パラメータ群記憶領域、 F…マイク
ロフィルム。
CCD素子、48…CPU(読み込み手段)、 55
…システムRAM(記憶手段)、 65…パラメータ群記憶領域、 F…マイク
ロフィルム。
Claims (1)
- 【請求項1】 マイクロフィルムに記録された画像駒
のアナログ画像情報を光電的に読み取り、電子情報に変
換してデジタル画像情報を得るようにした画像読取装置
において、前記画像駒の全てに対して各画像駒の記録状
態を調べる前処理を行って得られた情報を格納する記憶
手段と、検索すべき画像駒を読み取る際に前記記憶手段
に記憶された当該検索すべき画像駒に対応する前記情報
を読み込む読み込み手段とを有することを特徴とする画
像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7893891A JPH04312061A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7893891A JPH04312061A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04312061A true JPH04312061A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=13675825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7893891A Pending JPH04312061A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04312061A (ja) |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP7893891A patent/JPH04312061A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5184227A (en) | Photographic printer with index print generation | |
| US5852503A (en) | System for printing film images from a roll of film having mixed print formats | |
| US5690406A (en) | Control method for microfilm image reader | |
| US5920680A (en) | Image reading and reproducing apparatus | |
| JPH1164989A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH04312061A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH04312076A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3383963B2 (ja) | 写真フイルムに対する記憶容量の拡張方法及びフイルムプレーヤ | |
| US6621602B1 (en) | Image reading device | |
| JP3468944B2 (ja) | 画像再生方法および装置 | |
| JPH10115875A (ja) | 写真プリントシステム | |
| JPH11195047A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3605812B2 (ja) | フイルムスキャナの露出制御方法 | |
| JP3592410B2 (ja) | 画像記録方法および装置 | |
| JP2608263B2 (ja) | 画像記憶装置 | |
| JP3605936B2 (ja) | フイルムスキャナ | |
| JPS6318768A (ja) | 画像処理方法 | |
| JP3444314B2 (ja) | フイルムスキャナの画像処理方法 | |
| JPH04140962A (ja) | 画像読取記録装置 | |
| EP0969652A2 (en) | Image reading apparatus, information processing method, and storage medium | |
| JPH01146473A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPS634371A (ja) | 画像処理方法 | |
| JPH11234475A (ja) | フィルム読取装置 | |
| JPH06160986A (ja) | 写真プリント方法 | |
| JPH1198295A (ja) | 画像読取装置 |