JPH043122Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043122Y2 JPH043122Y2 JP1986098077U JP9807786U JPH043122Y2 JP H043122 Y2 JPH043122 Y2 JP H043122Y2 JP 1986098077 U JP1986098077 U JP 1986098077U JP 9807786 U JP9807786 U JP 9807786U JP H043122 Y2 JPH043122 Y2 JP H043122Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- side edge
- tip
- extension line
- edge
- Prior art date
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- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、クサビの改良に関する。
旧来、クサビは、所謂側面形状がV字状を呈す
るように形成されている。
るように形成されている。
それ故、広巾の基端部分をハンマー打撃等して
所定位置に簡単に打ち込みことができる反面、尖
端部分を軽く打撃する場合は勿論、該クサビに作
用する振動等の軽い衝撃によつても所定位置から
簡単に外れる不都合がある。
所定位置に簡単に打ち込みことができる反面、尖
端部分を軽く打撃する場合は勿論、該クサビに作
用する振動等の軽い衝撃によつても所定位置から
簡単に外れる不都合がある。
そこで、第3図に示すような改良されたクサビ
の提案をなし得る。
の提案をなし得る。
即ち、該クサビは、旧来のクサビと同様に、一
方側縁1の延長線と他方側縁2の延長線がV字状
を呈するように形成されてなるが、一方側縁1に
は他方側縁2の延長線方向と略同方向となる傾斜
縁部3を形成してなるとするものである。
方側縁1の延長線と他方側縁2の延長線がV字状
を呈するように形成されてなるが、一方側縁1に
は他方側縁2の延長線方向と略同方向となる傾斜
縁部3を形成してなるとするものである。
その結果、該クサビが、例えば、上下方向に重
ねられた一方部材Aの挿通孔aと他方部材Bの挿
通孔bに圧入されると、他方側縁2が挿通孔bの
内端縁b1に押し付けられるに対して、傾斜縁部
3が挿通孔aの内端縁a1に押し付けられること
になり、各部材A,Bを固定的に連結する一方
で、該各部材A,Bあるいはクサビに作用する振
動等によつては簡単に外れないことになる。
ねられた一方部材Aの挿通孔aと他方部材Bの挿
通孔bに圧入されると、他方側縁2が挿通孔bの
内端縁b1に押し付けられるに対して、傾斜縁部
3が挿通孔aの内端縁a1に押し付けられること
になり、各部材A,Bを固定的に連結する一方
で、該各部材A,Bあるいはクサビに作用する振
動等によつては簡単に外れないことになる。
しかしながら、上記の提案に係るクサビにあつ
ては、各部材A,Bあるいはクサビに作用する振
動等によつては簡単に外れないことから、かなり
大きい打撃力をクサビの尖端部分に作用しなけれ
ばこれを外せないことになる。
ては、各部材A,Bあるいはクサビに作用する振
動等によつては簡単に外れないことから、かなり
大きい打撃力をクサビの尖端部分に作用しなけれ
ばこれを外せないことになる。
その結果、ハンマー等による打撃力が余つてク
サビが勢い良く飛び出し、それがため、作業者等
に衝突する等の危険が招来される危惧がある。
サビが勢い良く飛び出し、それがため、作業者等
に衝突する等の危険が招来される危惧がある。
また、クサビの尖端部分にはハンマー打撃等に
よつて大きい力が繰り返し作用されることから、
該尖端部分の補強対策は勿論のこと、ハンマー等
による打撃を行い易いように配慮されていること
も必要になる。
よつて大きい力が繰り返し作用されることから、
該尖端部分の補強対策は勿論のこと、ハンマー等
による打撃を行い易いように配慮されていること
も必要になる。
この考案は、前記した事情に鑑みて創案された
ものであつて、その目的とするところは、ハンマ
ー打撃等の際の飛び出しを阻止し得ると共に、そ
の尖端部分の補強が可能になり、かつ、ハンマー
打撃等を行い易いようにしたクサビを提供するこ
とである。
ものであつて、その目的とするところは、ハンマ
ー打撃等の際の飛び出しを阻止し得ると共に、そ
の尖端部分の補強が可能になり、かつ、ハンマー
打撃等を行い易いようにしたクサビを提供するこ
とである。
上記した目的を達成するために、この考案の構
成を、一方側縁の延長線と他方側縁の延長線がV
字状を呈するように形成されると共に一方側縁に
は他方側縁の延長線方向と同方向若しくは略同方
向となるように設定された傾斜縁部が形成されて
なるクサビにおいて、基端部分と共にハンマー打
撃部分とされる尖端部分が他方側縁側に折り曲げ
形成されてなると共に、該尖端部分にリベツト等
の連設を可能にする透孔が穿設されてなるとする
ものである。
成を、一方側縁の延長線と他方側縁の延長線がV
字状を呈するように形成されると共に一方側縁に
は他方側縁の延長線方向と同方向若しくは略同方
向となるように設定された傾斜縁部が形成されて
なるクサビにおいて、基端部分と共にハンマー打
撃部分とされる尖端部分が他方側縁側に折り曲げ
形成されてなると共に、該尖端部分にリベツト等
の連設を可能にする透孔が穿設されてなるとする
ものである。
そして、好ましくは、クサビの基端部分が一方
側縁側に折り曲げ形成されてなるとし、要する場
合には、クサビの基端部分にフランジ部が形成さ
れてなるとする。
側縁側に折り曲げ形成されてなるとし、要する場
合には、クサビの基端部分にフランジ部が形成さ
れてなるとする。
それ故、該クサビを挿通させるための挿通孔に
挿通された状態にあるクサビの尖端部分にボルト
やリベツト等を連設することで、該リベツト等が
所謂ストツパになり、該クサビの上記挿通孔から
の抜け出し、即ち、飛び出しを阻止し得ることに
なる。
挿通された状態にあるクサビの尖端部分にボルト
やリベツト等を連設することで、該リベツト等が
所謂ストツパになり、該クサビの上記挿通孔から
の抜け出し、即ち、飛び出しを阻止し得ることに
なる。
そして、リベツト等を連設させる透孔を尖端部
分に開穿するにあつて、その穿設位置を配慮して
尖端部分を屈曲した巾広部分にすることで、該尖
端部分の補強を可能にすると共に、ハンマー打撃
等を行い易くする。
分に開穿するにあつて、その穿設位置を配慮して
尖端部分を屈曲した巾広部分にすることで、該尖
端部分の補強を可能にすると共に、ハンマー打撃
等を行い易くする。
以下、図示した実施例に基いて、この考案を詳
細に説明するが、この考案に係るクサビは第1図
に示すように形成されて、第2図に示すようにし
て利用される。
細に説明するが、この考案に係るクサビは第1図
に示すように形成されて、第2図に示すようにし
て利用される。
即ち、この考案に係るクサビは、第1図に示す
ように、一方側縁1と、他方側縁2と、傾斜縁部
3と、を有するように形成されている。
ように、一方側縁1と、他方側縁2と、傾斜縁部
3と、を有するように形成されている。
上記各側縁1,2は、それぞれの延長線が該ク
サビの尖端(図中下端)下方で交叉することにな
つてその側面形状がV字状を呈することになるよ
うに設定されている。
サビの尖端(図中下端)下方で交叉することにな
つてその側面形状がV字状を呈することになるよ
うに設定されている。
上記傾斜縁部3は、図中右側となる一方側縁1
の下半側たる尖端側にそこを凹状に切り欠くよう
にして形成されている。
の下半側たる尖端側にそこを凹状に切り欠くよう
にして形成されている。
上記傾斜縁部3の延線方向は、図中に示すよう
に、この実施例にあつて、他方側縁2の延長線方
向と同方向となるように設定されている。
に、この実施例にあつて、他方側縁2の延長線方
向と同方向となるように設定されている。
尚、上記傾斜縁部3の延長線方向は、上記に代
えて、他方側縁2の延長線方向と略同方向とされ
ても良く、この場合に、傾斜縁部3の延長線は一
方側縁1の延長線に対して上方側であるいは下方
側で交差することになるのは勿論である。
えて、他方側縁2の延長線方向と略同方向とされ
ても良く、この場合に、傾斜縁部3の延長線は一
方側縁1の延長線に対して上方側であるいは下方
側で交差することになるのは勿論である。
さらに、この実施例にあつては、他方側縁2及
び傾斜縁部3は勿論のこと、該傾斜縁部3の上方
となる一方側縁1の基端側も所謂係止縁部とされ
るように設定されている(第2図参照)。
び傾斜縁部3は勿論のこと、該傾斜縁部3の上方
となる一方側縁1の基端側も所謂係止縁部とされ
るように設定されている(第2図参照)。
以上のように、この考案に係るクサビは、一方
側縁1に傾斜縁部3を有するように構成されてい
ることを原則とするが、この考案にあつては、以
下の配慮をしている。
側縁1に傾斜縁部3を有するように構成されてい
ることを原則とするが、この考案にあつては、以
下の配慮をしている。
即ち、クサビの基端(図中上端)部分にはフラ
ンジ部4が形成されていて、該基端部分の補強を
図ると共に該基端部分に対するハンマー等による
打撃をし易いようにしている。
ンジ部4が形成されていて、該基端部分の補強を
図ると共に該基端部分に対するハンマー等による
打撃をし易いようにしている。
また、図示するように、この実施例では、クサ
ビの基端部分が一方側縁1側に折り曲げ形成され
て、上記フランジ部4に対するハンマー打撃等を
一層行い易いようにしている。
ビの基端部分が一方側縁1側に折り曲げ形成され
て、上記フランジ部4に対するハンマー打撃等を
一層行い易いようにしている。
尚、クサビの基端部分に対するハンマー打撃等
を行い易いようにする限りにおいては、基端部分
の形状については上記に特定されず他の形態とさ
れても良いこと勿論である。
を行い易いようにする限りにおいては、基端部分
の形状については上記に特定されず他の形態とさ
れても良いこと勿論である。
一方、クサビの尖端部分には、ボルトやリベツ
ト等の挿通用の透孔5が穿設されていて、爾後、
該透孔5内にリベツト等6を連設させることで、
該クサビの紛失や脱落等に繋がる所謂飛出し防止
を可能にし得るようにしている。
ト等の挿通用の透孔5が穿設されていて、爾後、
該透孔5内にリベツト等6を連設させることで、
該クサビの紛失や脱落等に繋がる所謂飛出し防止
を可能にし得るようにしている。
尚、上記透孔5にはリベツト等6に代えて、チ
エーンやワイヤー等の可撓性部材が連繋されると
しても良い。
エーンやワイヤー等の可撓性部材が連繋されると
しても良い。
ところで、上記透孔5を開穿するにあつて、そ
の穿設位置は、図中に想像線で示すクサビの軸線
上に設定されるより、該クサビの利用時(第2図
参照)を考慮すれば、上記軸線位置から偏心され
る方が好ましい。
の穿設位置は、図中に想像線で示すクサビの軸線
上に設定されるより、該クサビの利用時(第2図
参照)を考慮すれば、上記軸線位置から偏心され
る方が好ましい。
そこで、上記透孔5をクサビの軸線位置から偏
心した位置に設けるようにすると、例えば、図示
するように透孔5が他方側縁2の延長線位置に近
接することになり、該透孔5の確保が困難になる
と共に、尖端部分のハンマー打撃等に対する耐久
性が低下されることにもなる。
心した位置に設けるようにすると、例えば、図示
するように透孔5が他方側縁2の延長線位置に近
接することになり、該透孔5の確保が困難になる
と共に、尖端部分のハンマー打撃等に対する耐久
性が低下されることにもなる。
従つて、この考案では、クサビの尖端部分を他
方側縁2側に折り曲げるようにして、巾広の所謂
鼻曲り状態に屈曲形成し、透孔5が他方側縁2の
延長線位置に近接して開穿されることになつて
も、該尖端部分において透孔5が所謂中心に設け
られることになり、透孔5の開穿を確実に可能に
すると共に、該尖端部分におけるハンマー打撃等
に対する耐久性の低下を防止するように設定する
としたものである。
方側縁2側に折り曲げるようにして、巾広の所謂
鼻曲り状態に屈曲形成し、透孔5が他方側縁2の
延長線位置に近接して開穿されることになつて
も、該尖端部分において透孔5が所謂中心に設け
られることになり、透孔5の開穿を確実に可能に
すると共に、該尖端部分におけるハンマー打撃等
に対する耐久性の低下を防止するように設定する
としたものである。
そして、クサビの尖端部分が所謂鼻曲り状態に
屈曲形成されてなることから、該尖端部分をハン
マー等で打撃する際の操作性も改善されることに
なる。
屈曲形成されてなることから、該尖端部分をハン
マー等で打撃する際の操作性も改善されることに
なる。
以上のように形成されたクサビは、第2図に示
すように、地表面等に垂直に立設される柱材10
に対して水平方向に配設される連結材20を固定
的に連結する際に利用される。
すように、地表面等に垂直に立設される柱材10
に対して水平方向に配設される連結材20を固定
的に連結する際に利用される。
即ち、上記柱材10には、フランジ部11が保
持されており、当該フランジ部11に形成された
挿通孔12内に前記クサビを挿通させるとしてい
る。
持されており、当該フランジ部11に形成された
挿通孔12内に前記クサビを挿通させるとしてい
る。
尚、上記柱材10は、下端にベース板13を有
したスクリユージヤツキ14を有すると共に、上
端にはジヨイント15を有している。
したスクリユージヤツキ14を有すると共に、上
端にはジヨイント15を有している。
一方、上記連結材20には、その端部に連結部
21が連設されており、当該連結部21に形成さ
れた上下の挿通孔22,23に上記クサビを挿通
させることにしている。
21が連設されており、当該連結部21に形成さ
れた上下の挿通孔22,23に上記クサビを挿通
させることにしている。
尚、上記連結材20は、水平方向に配設されて
いる所謂横方向材とされているが、これに代え
て、ブレース等の斜め方向材とされるものであつ
てもよいこと勿論である。
いる所謂横方向材とされているが、これに代え
て、ブレース等の斜め方向材とされるものであつ
てもよいこと勿論である。
上記フランジ部11の挿通孔12及び上記連結
部21の挿通孔22,23は、クサビの挿通を可
とするに充分な長さ方向及び巾方向の寸法を有し
ていること勿論であるが、この実施例において、
連結部21の上方側の挿通孔22における巾方向
の寸法は、クサビの尖端部分に連設される前記リ
ベツト等6の軸方向長さより小なるように形成さ
れている。
部21の挿通孔22,23は、クサビの挿通を可
とするに充分な長さ方向及び巾方向の寸法を有し
ていること勿論であるが、この実施例において、
連結部21の上方側の挿通孔22における巾方向
の寸法は、クサビの尖端部分に連設される前記リ
ベツト等6の軸方向長さより小なるように形成さ
れている。
これによつて、クサビが上記フランジ部11の
挿通孔12から抜き出されたときに、即ち、柱材
10と連結材20との連結が解除されるときに、
図中に想像線図で示すように、該クサビが連結部
21の挿通孔22に保持されることになつて、ク
サビの飛び出しや脱落、あるいは紛失を予め防止
することが可能となる。
挿通孔12から抜き出されたときに、即ち、柱材
10と連結材20との連結が解除されるときに、
図中に想像線図で示すように、該クサビが連結部
21の挿通孔22に保持されることになつて、ク
サビの飛び出しや脱落、あるいは紛失を予め防止
することが可能となる。
上記クサビは、上記各挿通孔22,12,23
を挿通するようにしてフランジ部4に打撃力が加
えられることで、各挿通孔22,12,23に圧
入されることになる。
を挿通するようにしてフランジ部4に打撃力が加
えられることで、各挿通孔22,12,23に圧
入されることになる。
このとき、クサビの一方側縁1が挿通孔22の
内端縁22aに当接され、他方側縁2が挿通孔1
2の内端縁12aに当接され、かつ、傾斜縁部3
が挿通孔23の内端縁23aに当接されることに
なる。
内端縁22aに当接され、他方側縁2が挿通孔1
2の内端縁12aに当接され、かつ、傾斜縁部3
が挿通孔23の内端縁23aに当接されることに
なる。
その結果、柱材10と連結材20は、互いに引
き付けられるようになり、かつ、連結材20にお
ける連結部21は柱材10の外周に当接されて相
互の変位が規制されていることから、柱材10と
連結材20とが固定的に連結されることになる。
き付けられるようになり、かつ、連結材20にお
ける連結部21は柱材10の外周に当接されて相
互の変位が規制されていることから、柱材10と
連結材20とが固定的に連結されることになる。
そして、上記のようにしてクサビが挿通孔2
2,12,23に圧入されるときに、該クサビを
上方に向けて抜き出すような外力が作用すること
となつても、傾斜縁部3は挿通孔23の内端縁2
3aに一層押し付けられることになり、容易には
抜け出ないことになる。
2,12,23に圧入されるときに、該クサビを
上方に向けて抜き出すような外力が作用すること
となつても、傾斜縁部3は挿通孔23の内端縁2
3aに一層押し付けられることになり、容易には
抜け出ないことになる。
従つて、例えば、柱材10あるいは連結材20
が上下方向に振動される等してクサビに慣性が作
用されるような事態になつても、上記振動等によ
つては、上記圧入された部位からクサビが簡単に
抜け出ることがなく、両部材10,20の固定的
な連結が容易に維持されることになる。
が上下方向に振動される等してクサビに慣性が作
用されるような事態になつても、上記振動等によ
つては、上記圧入された部位からクサビが簡単に
抜け出ることがなく、両部材10,20の固定的
な連結が容易に維持されることになる。
そして、クサビを抜き出して上記固定的な連結
状態を解除するときには、クサビの尖端をハンマ
ー等の適宜の工具利用による比較的大きい打撃力
で打撃すれば足りる。
状態を解除するときには、クサビの尖端をハンマ
ー等の適宜の工具利用による比較的大きい打撃力
で打撃すれば足りる。
その際に、上記クサビの尖端部分は、巾広の所
謂鼻曲り状態に手前に屈曲形成されているので、
上記ハンマー等による打撃を容易かつ確実に行い
得ることになる。
謂鼻曲り状態に手前に屈曲形成されているので、
上記ハンマー等による打撃を容易かつ確実に行い
得ることになる。
そして、該尖端部分は、所謂補強された形態に
あるので、上記ハンマー等による打撃が繰り返し
実行されても、該尖端部分が変形する等の不都合
が招来されないことになる。
あるので、上記ハンマー等による打撃が繰り返し
実行されても、該尖端部分が変形する等の不都合
が招来されないことになる。
以上のように、この考案によれば、一方側縁の
延長線と他方側縁の延長線がV字状を呈するよう
に形成されると共に一方側縁には他方側縁の延長
線方向と同方向若しくは略同方向となるように設
定された傾斜縁部が形成されてなるクサビにおい
て、基端部分と共にハンマー打撃部分とされる尖
端部分が他方側縁側に折り曲げ形成されると共
に、該尖端部分にリベツト等の連設を可能にする
透孔が穿設されてなるとしたので、所定位置に圧
入された該クサビ等に作用する振動等によつて該
クサビがその所定位置から抜け出すことを効果的
に防止し得るのは勿論のこと、該クサビを挿通さ
せるための挿通孔に挿通された状態にあるクサビ
の尖端部分にボルトやリベツト等を連設すること
で、該リベツト等が所謂ストツパになり、該クサ
ビの上記挿通孔からの抜け出し、即ち、飛び出し
を予め阻止し得ることになる。
延長線と他方側縁の延長線がV字状を呈するよう
に形成されると共に一方側縁には他方側縁の延長
線方向と同方向若しくは略同方向となるように設
定された傾斜縁部が形成されてなるクサビにおい
て、基端部分と共にハンマー打撃部分とされる尖
端部分が他方側縁側に折り曲げ形成されると共
に、該尖端部分にリベツト等の連設を可能にする
透孔が穿設されてなるとしたので、所定位置に圧
入された該クサビ等に作用する振動等によつて該
クサビがその所定位置から抜け出すことを効果的
に防止し得るのは勿論のこと、該クサビを挿通さ
せるための挿通孔に挿通された状態にあるクサビ
の尖端部分にボルトやリベツト等を連設すること
で、該リベツト等が所謂ストツパになり、該クサ
ビの上記挿通孔からの抜け出し、即ち、飛び出し
を予め阻止し得ることになる。
そして、この考案によれば、リベツト等を挿通
させる透孔を尖端部分に設けるにあつて、該透孔
を開穿する位置を配慮して尖端部分を巾広の所謂
鼻曲り状態に屈曲形成したことで、該尖端部分の
ハンマー打撃等に対する補強が可能になる。
させる透孔を尖端部分に設けるにあつて、該透孔
を開穿する位置を配慮して尖端部分を巾広の所謂
鼻曲り状態に屈曲形成したことで、該尖端部分の
ハンマー打撃等に対する補強が可能になる。
さらに、クサビの基端にフランジ部を形成して
その補強を図ると共に、基端部分を一方側縁側に
折り曲げ形成する場合には、上記フランジ部に対
するハンマー打撃等が一層行い易くなり、その操
作性が一層改善される。
その補強を図ると共に、基端部分を一方側縁側に
折り曲げ形成する場合には、上記フランジ部に対
するハンマー打撃等が一層行い易くなり、その操
作性が一層改善される。
第1図はこの考案の一実施例に係るクサビを示
す側面図、第2図は第1図のクサビを利用して柱
材と連結材との連結状態を一部破断して示す図、
第3図は従来提案としてのクサビをその使用状態
で示す図である。 符号の説明、1……一方側縁、2……他方側
縁、3……傾斜縁部、4……フランジ部、5……
透孔、6……リベツト等、10……柱材、11…
…フランジ部、12,22,23……挿通孔、1
2a,22a,23a……内端縁、20……連結
材、21……連結部。
す側面図、第2図は第1図のクサビを利用して柱
材と連結材との連結状態を一部破断して示す図、
第3図は従来提案としてのクサビをその使用状態
で示す図である。 符号の説明、1……一方側縁、2……他方側
縁、3……傾斜縁部、4……フランジ部、5……
透孔、6……リベツト等、10……柱材、11…
…フランジ部、12,22,23……挿通孔、1
2a,22a,23a……内端縁、20……連結
材、21……連結部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一方側縁の延長線と他方側縁の延長線がV字
状を呈するように形成されると共に一方側縁に
は他方側縁の延長線方向と同方向若しくは略同
方向となるように設定された傾斜縁部が形成さ
れてなるクサビにおいて、基端部分と共にハン
マー打撃部分とされる尖端部分が他方側縁側に
折り曲げ形成されてなると共に、該尖端部分に
リベツト等の連設を可能にする透孔が穿設され
てなることを特徴とするクサビ。 (2) 基端部分が一方側縁側に折り曲げ形成されて
なる実用新案登録請求の範囲第1項記載のクサ
ビ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986098077U JPH043122Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986098077U JPH043122Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634410U JPS634410U (ja) | 1988-01-12 |
| JPH043122Y2 true JPH043122Y2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=30965677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986098077U Expired JPH043122Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043122Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP1986098077U patent/JPH043122Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634410U (ja) | 1988-01-12 |
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