JPH043125Y2 - - Google Patents

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JPH043125Y2
JPH043125Y2 JP1984069725U JP6972584U JPH043125Y2 JP H043125 Y2 JPH043125 Y2 JP H043125Y2 JP 1984069725 U JP1984069725 U JP 1984069725U JP 6972584 U JP6972584 U JP 6972584U JP H043125 Y2 JPH043125 Y2 JP H043125Y2
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JP
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plate
path
bearing
raceway groove
roller
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JP1984069725U
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JPS60182523U (ja
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  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 「産業上の利用分野」 本考案は、例えば直径と長さが略等しい多数の
円筒状のころが、夫々の回転軸心を90°異にして
隣接して交互に配列され、無限循環路上を循環す
るいわゆるクロスローラ型式の直線運動するころ
軸受に関するものである。
「考案が解決しようとする問題点」 第8図は円弧上をころの端面と接しながらころ
が移動する様子を描いたもので、長さLのころ1
が半径Rの内周面を有する円弧路に沿つて移動す
るためには円弧路の外周面の半径はR1=R+L
ではなくて、 R2=√2+1.1182−2・・1.118・
cos153.435° >R1 となり、方向転換路の断面寸法が直線路(リター
ン路、軌道路)の断面寸法より大きくなり、この
違いは円弧路から直線路に入つてもしばらく続き
B距つたbに至つて止む。そして、O<B<Lで
ある。このように方向転換路からリターン路への
接続部分は通路の断面積が徐々に変化するためこ
ろの挙動が複雑になりやすく、軸受としての摺動
抵抗に影響することがあつた。
「従来の技術」 従来のものは、リターン路の部材と方向転換路
の部材が直線路と円弧路とに区分され、別体とな
つていたため、組立時の誤差や位置決め不良など
で直線路と円弧路の境目に段差が生じやすく、軸
受の摺動抵抗を大きくしてしまう欠点があつた。
ロ 考案の構成 「問題点を解決するための手段」「作用」 本考案は前記接続部分の外まわりの壁面の継ぎ
目をなくし、かつ複雑な接続部分の壁面を射出成
形で形成するため、この部分でのころの挙動は円
滑な動きをし、軸受の摺動抵抗を安定的に小さく
することができ、さらに、軽量でかつ安価な側板
や案内板を作成することにより軽量で安価な軸受
を提供しうるものである。
そして本考案の構成は下記の要素からなるもの
である。すなわち、トラツクレールの側面部に軌
道溝を長手方向に形成し、該軌道溝に対応する長
手方向の片側の軌道溝と両端の円弧状(半径R)
の方向転換路内まわり壁面とをエンドレスに形成
したベアリングプレートをころを介してトラクレ
ールと組合わせてなる無限直線運動用ころ軸受に
おいて、 (1) ころは直径と長さが略等しいLの円筒ころで
隣接するころの軸心を直交させたクロスローラ
方式であること、 (2) ベアリングプレートの長手方向の他側には中
心からR+Lの位置にリターン路の外まわり壁
面が形成された薄肉鋼板等製の案内板が設けら
れ、また長手方向の両端にはプラスチツク等製
で円弧状(半径R2>R+L)の方向転換路外
まわり壁面を有する側板が結合されているこ
と、 (3) 方向転換路におけるR2−(R+L)の寸法差
がリターン路の両端の側板部において、長さL
程度の寸法範囲内で徐々に吸収されているこ
と、 を特徴とする直線運動用ころ軸受の方向転換路で
ある。
「実施例」 第1図は本考案実施例第1例を示す一部切断正
面図、第2図、第3図は同じく斜視図および平断
面図である。図中1はころ、2はトラツクレー
ル、3はベアリングプレート、4は側板、5はテ
ーブル、6は保持板、7は案内板である。
トラツクレール2の側面部には軌道溝2aが長
手方向に形成せられ、またベアリングプレート3
の外周面は直線状の平行な2平面と、この2面を
結ぶ円弧状の2つの曲面からなつており、外周面
にエンドレスのV溝3aが形成され、ころ1の無
限循環路の内側半分となつている。ベアリングプ
レート3の長手方向両端には、ベアリングプレー
ト3のV溝3aに対応したV溝4aが形成されて
いる側板4が固着されて方向転換路を形成してい
る。リターン路の外まわり壁面は、薄肉鋼板を塑
性加工してV溝7aを形成した案内板7によつて
形成されるが、方向転換路との接続部分の外まわ
り通路は側板4の壁面4bが案内板側へ少なくと
もころ1個分は連続して延びていて該延びた部分
に案内板6が入り込んで一体に形成されている。
側板4は普通、プラスチツク材を射出成形して製
作するが、精密鋳造品でもよい。側板4を形成す
る際に、完成した案内板7を側板4の金型へ中子
のように挿入し、射出成形することによつて、側
板4と案内板7とを一体結合する。
第4図は側板4と案内板7の位置関係を示した
ものである。また第5図は軌道溝側に設けられた
保持板6の斜視図であつて、トラツクレール1と
ベアリングプレート3を分離してもころの脱落を
防止するためのスリツト6aと、負荷域にあるこ
ろを方向転換路へ案内する機能を持つ舌片6bが
設けられる。第6図は案内板7の変形例で、案内
板7の必要個所に、切欠部7b、U字状切欠部7
c、孔7dなどを形成し、側板4と一体成形すれ
ば結合力が強化される。
第7図は方向転換路の外まわり壁面形状に対す
る改善例を示すもので、側板4の壁面4a′を曲面
にして方向転換路内のころ1の移動を円滑にして
いる。
ハ 考案の効果 本考案による効果は次の通りである。
(1) 接続部分の外まわりの壁面の継ぎ目がなくな
る。
(2) 射出成形により接続部分の壁面が形成される
ため、壁面精度がよい。
(3) 薄肉鋼板とプラスチツクまたはダイカスト合
金にて外まわり壁面を形成するため量産性に富
み、軽量で安価な軸受となる。
(4) 接続部分のころの引つかかりが減少し、軸受
の摺動抵抗が減少する。
(5) ころがクロスローラ方式であるからリテーナ
等の部材を必要としないで強力な負荷に耐え得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施の1例を示す一部切断正面
図、第2図、第3図、第4図および第5図は同じ
く斜視図、平断面図、要部斜視図、および要部斜
視図であり、第6図、第7図は変形例を示す斜視
図、一部切断正面図である。また第8図はころ移
動状態を示す説明図である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。1……
ころ、2……トラツクレール、3……ベアリング
プレート、4……側板、5……テーブル、6……
保持板、7……案内板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 トラツクレールの側面部に軌道溝を長手方向に
    形成し、該軌道溝に対応する長手方向の片側及び
    他側の軌道溝と両端の円弧状(半径R)の方向転
    換路内まわり壁面とをエンドレスに形成したベア
    リングプレートをころを介して前記トラツクレー
    ルと組合わせてなる無限直線運動用ころ軸受にお
    いて、 (1) ころは直径と長さが略等しいLの円周ころで
    隣接するころの軸心を直交させたクロスローラ
    方式であること、 (2) ベアリングプレートの他側の軌道溝には中心
    からR+Lの位置にリターン路の外まわり壁面
    が形成された薄肉鋼板等製の案内板が設けら
    れ、また長手方向の両端にはプラスチツク等製
    で円弧状(半径R2>R+L)の方向転換路外
    まわり壁面を有する側面が結合されているこ
    と、 (3) 方向転換路におけるR2−(R+L)の寸法差
    がリターン路の両端の側板部において長さL程
    度の寸法範囲内で徐々に吸収されていること、 (4) 前記薄肉鋼板等製の成形ずみの案内板を側板
    の金型へ中子のように挿入して射出成形するこ
    とによつて側板と案内板を一体結合した方向転
    換路を形成したことを特徴とする方向転換路を
    有する無限直線運動用ころ軸受。
JP6972584U 1984-05-15 1984-05-15 直線運動用ころ軸受の方向転換路 Granted JPS60182523U (ja)

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JP6972584U JPS60182523U (ja) 1984-05-15 1984-05-15 直線運動用ころ軸受の方向転換路

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JP6972584U JPS60182523U (ja) 1984-05-15 1984-05-15 直線運動用ころ軸受の方向転換路

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Publication Number Publication Date
JPS60182523U JPS60182523U (ja) 1985-12-04
JPH043125Y2 true JPH043125Y2 (ja) 1992-01-31

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JP6972584U Granted JPS60182523U (ja) 1984-05-15 1984-05-15 直線運動用ころ軸受の方向転換路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2618535C2 (de) * 1976-04-28 1984-02-02 Ina Waelzlager Schaeffler Kg, 8522 Herzogenaurach Wälzlager zur längsbeweglichen Lagerung eines Teiles mit einer geraden Lauffläche

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Publication number Publication date
JPS60182523U (ja) 1985-12-04

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