JPH0431314Y2 - - Google Patents

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JPH0431314Y2
JPH0431314Y2 JP1986057209U JP5720986U JPH0431314Y2 JP H0431314 Y2 JPH0431314 Y2 JP H0431314Y2 JP 1986057209 U JP1986057209 U JP 1986057209U JP 5720986 U JP5720986 U JP 5720986U JP H0431314 Y2 JPH0431314 Y2 JP H0431314Y2
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JP
Japan
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ridge
ridge board
board
engagement pin
pin fitting
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JP1986057209U
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JPS62169028U (ja
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  • Road Paving Structures (AREA)
  • Sewage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、田畑の畦を虫や雑草からまもり、
田畑からの漏水を防止するために用いられる畦畔
ボードに関する。
《従来技術》 従来、田畑の畦畔を保護する畦畔ボードとし
て、例えば実開昭59−183922号に示されたものが
ある。これは断面〓形に形成した畦畔板の水平板
部に杭挿入孔を形成し、畦畔板を左右に連接する
ようにしたものがある。
《解決しようとする問題点》 前記従来例のものでは、左右(畦の長手方向)
に並ぶ畦畔板をその端面同士が接当する状態で突
合せ状に連結するようになつているうえ、畦畔板
の水平板部分に杭挿通孔が透設してあることか
ら、左右畦畔板の継ぎ目や杭挿通孔から雑草が畦
畔板の表面側に突出してしまい、歩行しにくくな
るという問題があつた。
《問題点を解決するための手段》 本考案は、雑草が表出しない畦畔板を提供する
もので、そのために、畦の上面を覆う踏面の一側
縁から畦の側壁を覆う側面板を斜め下向きに連出
するとともに、踏面の他側縁から移動阻止突片を
斜め下向きに連出して合成樹脂製畦畔ボードを断
面〓形に形成し、この畦畔ボードの長手方向にお
ける一端縁部に段落ち部5を形成し、この段落ち
部と畦畔ボードの他端寄り部とに係合ピン嵌着孔
をそれぞれ形成し、この両係合ピン嵌着孔の少な
くとも一方の底部を破封板で封止し、更に、少な
くとも一方の係合ピン嵌着孔を長孔で形成し、こ
の長孔の長軸方向を畦畔ボードの長手方向と同じ
方向に位置させたことを特徴とするものである。
《作用》 本考案では、畦畔ボードの一端縁部を段落ち状
に形成し、この段落ち部に隣り合う畦畔ボードの
他端縁を重ね合せるようにしているので、継ぎ目
部分から雑草が顔をのぞかせることがなくなるう
え、段落ち部と畦畔ボードの他側縁部とにそれぞ
れ設けた係合ピン挿通孔の少なくとも一方の底部
に破封板を形成して係合ピン挿通孔を有底筒孔と
しているので、係合ピンで連結しない場合でも連
結孔からも雑草が顔をのぞかせることがなくな
る。更に、少なくとも一方の係合ピン嵌着孔を長
孔で形成し、この長孔の長軸方向を畦畔ボードの
長手方向と同じ方向に位置させたので、係合ピン
嵌着孔の製造誤差は勿論のこと、畦畔ボードを畦
上に配置する際に、畦が均一でないことに起因す
る畦畔ボードの位置ずれが生じても、容易に係合
ピンを装着できる。
《実施例》 第1図は要部斜視図、第2図は全体斜視図を示
す。
この畦畔ボード1は硬質ポリエチレンと軟質ポ
リエチレンとを7:3でブレンドしたポリエチレ
ン樹脂で成型されており、その上面を水平な踏面
2に形成するとともに、踏面2の前縁から畦の側
壁部を覆う側面板3を斜め下向きに連出するとと
もに、踏面2の後縁から移動阻止突片4を斜め下
向きに突設して、断面〓形に形成されている。ま
た、踏面2の表面にはすべり止め加工が施してあ
る。
畦畔ボード1の左端縁には段落ち状に形成した
連結部5が形成してあり、この段落ち状の連結部
5は畦畔ボード1の肉厚分だけ段落ちしており、
畦畔ボード1を左右に並設した際に、隣りの畦畔
ボード1の右端部6が重さなり合うようになつて
いる。そして段落ち状連結部5と、この段落ち状
連結部5上に重さなる畦畔ボード1の右端寄り部
分とに係合ピン嵌着孔7,8が形成してある。段
落ち状連結部5に形成した係合ピン嵌着孔7は畦
畔ボード1の長手方向に長軸を配置した長孔に形
成してあり、この長孔に形成した係合ピン嵌着孔
7の底部には、第3図に示すように破封板9が設
けてある。この破封板9の上面には、係合ピン嵌
着孔7の内周壁10に沿う状態のリング溝11
と、リング溝11を結ぶ十字溝12とが形成して
あり、係合ピン13を嵌着した際に、この溝1
1,12部分から破封板9が破れるようにしてあ
る。
このように、一方の係合ピン嵌着孔7を長孔に
形成しておくと、畦畔ボード1を配列した際に嵌
着孔の製造誤差は勿論のこと、畦が均一でないこ
とに起因する畦畔ボードの位置ずれを吸収するこ
とができる。
また、係合ピン嵌着孔7の底部に破封板9を配
置して、係合ピン嵌着孔7を閉塞しておくと、係
合ピン嵌着孔7形成部分から雑草が畦畔ボード1
の表面側に突出することがなくなる。
なお、畦畔板の成型時に、ポリエチレン内にナ
フタリンを混入しておくか、成型後にナフタリン
を塗着しておくと、田畑に装備した際にモグラの
跳梁を抑制することができる。
本案の畦畔ボードでは、段落ち状連結部5上に
重さなる部分に設けた係合ピン嵌着孔8に破封板
9を設けるようにしてもよいし、上下両方の係合
ピン嵌着孔8に破封板9を設けてもよい。
《効果》 本考案では、畦畔ボードの一端縁部を段落ち状
に形成し、この段落ち部に隣り合う畦畔ボードの
他端縁を重ね合せるようにしているので、継ぎ目
部分から雑草が顔をのぞかせることがなくなるう
え、段落ち部と畦畔ボードの他側縁部とにそれぞ
れ設けた係合ピン嵌着孔の少なくとも一方の底部
に破封板を形成して係合ピン嵌着孔を有底筒孔と
しているので、この嵌着孔に係合ピンを装着しな
い場合でも嵌着孔から雑草が顔をのぞかせること
がなくなる。これにより、畦畔ボードの表面に雑
草が突出することがなくなり、畦を確実に保護す
ることができるうえ、通りやすい畦を形成するこ
とができる。更に、少なくとも一方の係合ピン嵌
着孔を長孔で形成し、この長孔の長軸方向を畦畔
ボードの長手方向と同じ方向に位置させたので、
係合ピン嵌着孔の製造誤差は勿論のこと、畦上に
畦畔ボードを配置する際に、畦が均一でないこと
に起因する畦畔ボードの位置ずれが生じても、容
易に係合ピンを装着できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は要部斜視図、第2図は畦畔ボードの斜
視図、第3図は第1図X−X線断面図、第4図は
連結状態での要部断面図である。 2……踏面、3……側面板、4……移動阻止突
片、5……段落ち部、6……畦畔ボードの他端寄
り部、7,8……係合ピン嵌着孔、9……破封
板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 畦の上面を覆う踏面2の一側縁から畦の側壁を
    覆う側面板3を斜め下向きに連出するとともに、
    踏面2の他側縁から移動阻止突片4を斜め下向き
    に連出して合成樹脂製畦畔ボードを断面〓形に形
    成し、 この畦畔ボードの長手方向における一端縁部に
    段落ち部5を形成し、 この段落ち部5と畦畔ボードの他端寄り部6と
    に係合ピン嵌着孔7,8をそれぞれ形成し、 この両係合ピン嵌着孔7,8の少なくとも一方
    の底部を破封板9で封止し、 少なくとも一方の係合ピン嵌着孔を長孔で形成
    し、この長孔の長軸方向を畦畔ボードの長手方向
    と同じ方向に位置させたことを特徴とする合成樹
    脂製畦畔ボード。
JP1986057209U 1986-04-16 1986-04-16 Expired JPH0431314Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986057209U JPH0431314Y2 (ja) 1986-04-16 1986-04-16

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986057209U JPH0431314Y2 (ja) 1986-04-16 1986-04-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62169028U JPS62169028U (ja) 1987-10-27
JPH0431314Y2 true JPH0431314Y2 (ja) 1992-07-28

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ID=30886705

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JP1986057209U Expired JPH0431314Y2 (ja) 1986-04-16 1986-04-16

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JP (1) JPH0431314Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54408U (ja) * 1977-06-03 1979-01-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62169028U (ja) 1987-10-27

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