JPH04313405A - 薄鋼板の冷間圧延方法 - Google Patents
薄鋼板の冷間圧延方法Info
- Publication number
- JPH04313405A JPH04313405A JP3103567A JP10356791A JPH04313405A JP H04313405 A JPH04313405 A JP H04313405A JP 3103567 A JP3103567 A JP 3103567A JP 10356791 A JP10356791 A JP 10356791A JP H04313405 A JPH04313405 A JP H04313405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- laser
- dull
- cold rolling
- steel sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2103/00—Materials to be soldered, welded or cut
- B23K2103/02—Iron or ferrous alloys
- B23K2103/04—Steel or steel alloys
Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄鋼板の冷間圧延方法に
関するもので、特にタンデム圧延機の最終スタンド以外
の前段スタンドのロール表面にレーザー加工を施し、薄
鋼板にレーザーダル加工した模様を施すことによりロー
ル粗度を維持せしめ耐摩耗性向上を図るものに関するも
のである。
関するもので、特にタンデム圧延機の最終スタンド以外
の前段スタンドのロール表面にレーザー加工を施し、薄
鋼板にレーザーダル加工した模様を施すことによりロー
ル粗度を維持せしめ耐摩耗性向上を図るものに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、薄鋼板の冷間圧延方法に係わるも
のとして、特開平2−121710号公報で示すように
、ワークロールの軸方向に移動可能としたレーザー照射
装置を上下ワークロール各々に配設した事を特徴とする
圧延機ワークロールの摩耗軽減装置がある。
のとして、特開平2−121710号公報で示すように
、ワークロールの軸方向に移動可能としたレーザー照射
装置を上下ワークロール各々に配設した事を特徴とする
圧延機ワークロールの摩耗軽減装置がある。
【0003】
【発明を解決しようとする課題】従来技術の課題として
は、レーザー照射装置にてワークロールを照射するわけ
ではあるが、ワークロールを単に焼き入れするだけで積
極的にワークロール表面にダル加工をするものではない
。そのためにロール粗度は改善されず耐摩耗性の大幅な
向上は期待することが出来ない。
は、レーザー照射装置にてワークロールを照射するわけ
ではあるが、ワークロールを単に焼き入れするだけで積
極的にワークロール表面にダル加工をするものではない
。そのためにロール粗度は改善されず耐摩耗性の大幅な
向上は期待することが出来ない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は従来技術の課題
を有利に解決するものであって、 薄鋼板を圧延する際
、タンデム圧延機の最終スタンド以外の前段スタンドに
オフラインにてロール3表面に連続的、かつ均一なレー
ザーダル加工を施したレーザーダルロールを適用し、ロ
ール寿命の延長を図る。そのレーザーダル加工した模様
は、外径D:50〜200μ、深さd:5〜20μ程度
の穴をピッチP:1.5D〜2.5Dの間隔で規則的に
配列した事を特徴とする薄鋼板の冷間圧延方法にある。
を有利に解決するものであって、 薄鋼板を圧延する際
、タンデム圧延機の最終スタンド以外の前段スタンドに
オフラインにてロール3表面に連続的、かつ均一なレー
ザーダル加工を施したレーザーダルロールを適用し、ロ
ール寿命の延長を図る。そのレーザーダル加工した模様
は、外径D:50〜200μ、深さd:5〜20μ程度
の穴をピッチP:1.5D〜2.5Dの間隔で規則的に
配列した事を特徴とする薄鋼板の冷間圧延方法にある。
【0005】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図1は本発明による実施例を示す図である。冷延鋼板4
は、ワークロール2、及びバックアップロール1から成
るタンデム冷間圧延機により圧延され、テンションリー
ル5によって巻き取られる。そのタンデム圧延機中間ス
タンドのロール表面にレーザーを照射して外径D:50
〜200μ、深さd:5〜20μ程度の穴をピッチP:
1.5D〜2.5Dの間隔で規則的に加工したレーザー
ダルロール3を適用しロール寿命の延長を図る。この際
、ロールのすべり防止には、ストリップとのグリップ面
積をアップさせるため穴外径は大きく、穴ピッチは小さ
い方が有利である。また、穴深さについては、圧延中ロ
ール表面の摩耗が進展して行く場合、穴凹部の残存率に
より、粗度を維持するため、深い方が有利である。凸部
高さhは、レーザー照射条件により変化するが、一般的
には0.1〜15μmになる。ただし、この凸部高さは
、レーザー照射時の熱影響により軟質化しているため、
圧延の初期段階で摩耗し消失するが、圧延開始直後にお
いては、凸部によって高粗度となり高圧延荷重と成るた
めロール粗度変化をなるべく抑えて安定した圧延を行な
うためには、凸部高さがなるべく小さくなるようにレー
ザー照射条件を設定することが望ましい。
は、ワークロール2、及びバックアップロール1から成
るタンデム冷間圧延機により圧延され、テンションリー
ル5によって巻き取られる。そのタンデム圧延機中間ス
タンドのロール表面にレーザーを照射して外径D:50
〜200μ、深さd:5〜20μ程度の穴をピッチP:
1.5D〜2.5Dの間隔で規則的に加工したレーザー
ダルロール3を適用しロール寿命の延長を図る。この際
、ロールのすべり防止には、ストリップとのグリップ面
積をアップさせるため穴外径は大きく、穴ピッチは小さ
い方が有利である。また、穴深さについては、圧延中ロ
ール表面の摩耗が進展して行く場合、穴凹部の残存率に
より、粗度を維持するため、深い方が有利である。凸部
高さhは、レーザー照射条件により変化するが、一般的
には0.1〜15μmになる。ただし、この凸部高さは
、レーザー照射時の熱影響により軟質化しているため、
圧延の初期段階で摩耗し消失するが、圧延開始直後にお
いては、凸部によって高粗度となり高圧延荷重と成るた
めロール粗度変化をなるべく抑えて安定した圧延を行な
うためには、凸部高さがなるべく小さくなるようにレー
ザー照射条件を設定することが望ましい。
【0006】図2は本発明による実施例でレーザーダル
ロール3廻りの詳細図である。3台のレーザー発振器6
より発振するレーザー光線は、光学系ミラー7によって
集光し、出射口8よりワークロール3表面に照射される
。そして、テーブル9がロール長手方向に平行移動し、
連続的、かつ均一な穴模様を有するレーザーダル加工を
行う。図3は本発明によるレーザーダル加工直後でのロ
ール3表面の断面を示す図(a)、及び、圧延中レーザ
ー加工により出来たロール表面の穴外周突起部10が除
去され、穴凹部11が残存しながら平坦部が摩耗する状
態を示す図(b)である。図4は本発明による効果でレ
ーザーによりダル加工を施したロール3を、タンデム式
6段冷間圧延機の3号スタンドに適用した場合のロール
寿命である。通常研削ロール2は、圧延中ロール表面の
粗度低下によりすべりを生じるが、レーザーダルロール
3の場合、穴外周突起部10は、圧延荷重により一瞬に
して摩耗、除去されるが、ダル穴凹部11の残存効果に
よってロールとストリップ間の粗度が維持され、ロール
寿命の延長に繋がる。
ロール3廻りの詳細図である。3台のレーザー発振器6
より発振するレーザー光線は、光学系ミラー7によって
集光し、出射口8よりワークロール3表面に照射される
。そして、テーブル9がロール長手方向に平行移動し、
連続的、かつ均一な穴模様を有するレーザーダル加工を
行う。図3は本発明によるレーザーダル加工直後でのロ
ール3表面の断面を示す図(a)、及び、圧延中レーザ
ー加工により出来たロール表面の穴外周突起部10が除
去され、穴凹部11が残存しながら平坦部が摩耗する状
態を示す図(b)である。図4は本発明による効果でレ
ーザーによりダル加工を施したロール3を、タンデム式
6段冷間圧延機の3号スタンドに適用した場合のロール
寿命である。通常研削ロール2は、圧延中ロール表面の
粗度低下によりすべりを生じるが、レーザーダルロール
3の場合、穴外周突起部10は、圧延荷重により一瞬に
して摩耗、除去されるが、ダル穴凹部11の残存効果に
よってロールとストリップ間の粗度が維持され、ロール
寿命の延長に繋がる。
【0007】
【発明の効果】本発明によって、タンデム式冷間圧延機
の最終スタンド以外の前段スタンドにおける圧延中のロ
ール表面の粗度低下によるすべりを防止し、耐摩耗性向
上によるロール寿命の延長を行うことができる。
の最終スタンド以外の前段スタンドにおける圧延中のロ
ール表面の粗度低下によるすべりを防止し、耐摩耗性向
上によるロール寿命の延長を行うことができる。
【図1】本発明によるレーザーダルロールをタンデム式
冷間圧延機の最終スタンド以外の前段スタンドに適用し
た例を示す図、
冷間圧延機の最終スタンド以外の前段スタンドに適用し
た例を示す図、
【図2】本発明によるタンデム式冷間圧延機中間スタン
ドワークロールのレーザーダル加工方法を示す図、
ドワークロールのレーザーダル加工方法を示す図、
【図
3】本発明によるレーザーダルロール表面の圧延中摩耗
状態を示す図
3】本発明によるレーザーダルロール表面の圧延中摩耗
状態を示す図
【図4】本発明によるレーザーダルロールの寿命延長効
果を示す図である。
果を示す図である。
1 バックアップロール
2 ワークロール
3 レーザーダルロール
4 ストリップ
5 テンションリール
6 レーザー発振器
7 光学系ミラー
8 出射口
9 移動テーブル
10 ダル突起部
11 ダル穴凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 薄鋼板を圧延する際、オフラインにて
レーザーにより、ロール3表面に連続的、かつ均一なレ
ーザー加工を施したレーザーダルロールをタンデム式冷
間圧延機の最終スタンド以外の前段スタンドに適用し、
そのレーザーダル加工した模様は、外径D:50〜20
0μ、深さd:5〜20μ程度の穴をピッチP:1.5
D〜2.5Dの間隔で規則的に配列した事を特徴とする
薄鋼板の冷間圧延方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3103567A JP2510899B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 薄鋼板の冷間圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3103567A JP2510899B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 薄鋼板の冷間圧延方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04313405A true JPH04313405A (ja) | 1992-11-05 |
| JP2510899B2 JP2510899B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=14357382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3103567A Expired - Fee Related JP2510899B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 薄鋼板の冷間圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510899B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11285724A (ja) * | 1998-04-01 | 1999-10-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 厚鋼板の冷却方法 |
| CN111266404A (zh) * | 2020-02-21 | 2020-06-12 | 贵研铂业股份有限公司 | 一种涂层钛阳极板用钛基材的制备方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01215404A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-08-29 | Centre Rech Metall | 圧延機シリンダ表面の刻印方法 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3103567A patent/JP2510899B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01215404A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-08-29 | Centre Rech Metall | 圧延機シリンダ表面の刻印方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11285724A (ja) * | 1998-04-01 | 1999-10-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 厚鋼板の冷却方法 |
| CN111266404A (zh) * | 2020-02-21 | 2020-06-12 | 贵研铂业股份有限公司 | 一种涂层钛阳极板用钛基材的制备方法 |
| CN111266404B (zh) * | 2020-02-21 | 2021-05-18 | 贵研铂业股份有限公司 | 一种涂层钛阳极板用钛基材的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2510899B2 (ja) | 1996-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960206 |
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