JPH04313523A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH04313523A JPH04313523A JP3077453A JP7745391A JPH04313523A JP H04313523 A JPH04313523 A JP H04313523A JP 3077453 A JP3077453 A JP 3077453A JP 7745391 A JP7745391 A JP 7745391A JP H04313523 A JPH04313523 A JP H04313523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- bottom plate
- paper feed
- feed roller
- motion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミリ
、プリンタ等に用いられて画像形成部に向けて用紙を給
送するための給紙装置に関する。
、プリンタ等に用いられて画像形成部に向けて用紙を給
送するための給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、一般に、給紙カ
セットや給紙トレイ等の給紙ケース内に複数枚の用紙を
積層して収納し、これらの用紙を給紙コロに向けて付勢
して用紙と給紙コロとを加圧状態に保ち、給紙コロを回
転させることにより用紙を給送する構造のものが広く用
いられている。このような構造の装置では、用紙と給紙
コロとの加圧力、すなわち給紙圧が強すぎると用紙が二
枚以上給送されるという重送現象が生じ、給紙圧が弱す
ぎると用紙が給送されないという不送り現象が生じてし
まう。したがって、給紙圧を最適な一定範囲に維持する
必要がある。この場合、用紙は消費されると全体として
重量が軽くなるため、これに伴って給紙圧も徐々に弱め
てゆく必要がある。
セットや給紙トレイ等の給紙ケース内に複数枚の用紙を
積層して収納し、これらの用紙を給紙コロに向けて付勢
して用紙と給紙コロとを加圧状態に保ち、給紙コロを回
転させることにより用紙を給送する構造のものが広く用
いられている。このような構造の装置では、用紙と給紙
コロとの加圧力、すなわち給紙圧が強すぎると用紙が二
枚以上給送されるという重送現象が生じ、給紙圧が弱す
ぎると用紙が給送されないという不送り現象が生じてし
まう。したがって、給紙圧を最適な一定範囲に維持する
必要がある。この場合、用紙は消費されると全体として
重量が軽くなるため、これに伴って給紙圧も徐々に弱め
てゆく必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、用紙はその
サイズ等によって重量が異なり、このような重量の差は
用紙の積層枚数が増えるほど広がる。このため、一つの
給紙装置で異なるサイズの用紙を用いる場合には、給紙
圧をその全ての用紙に適するよう設定することができな
いという不都合がある。このことを図8のグラフに例示
する具体例に即して説明する。図8には、B5サイズの
用紙を用いた際に給紙圧が一定となるように給紙コロに
対する用紙の加圧力を設定した場合の各サイズの用紙の
給紙圧と積層枚数との関係を例示する。図8中、給紙圧
が低過ぎる場合の不送り領域と、給紙圧が高過ぎる場合
の重送領域との間の部分が用紙を適正に給送することが
できる領域である。しかして、図8のグラフから次のこ
とが明らかである。
サイズ等によって重量が異なり、このような重量の差は
用紙の積層枚数が増えるほど広がる。このため、一つの
給紙装置で異なるサイズの用紙を用いる場合には、給紙
圧をその全ての用紙に適するよう設定することができな
いという不都合がある。このことを図8のグラフに例示
する具体例に即して説明する。図8には、B5サイズの
用紙を用いた際に給紙圧が一定となるように給紙コロに
対する用紙の加圧力を設定した場合の各サイズの用紙の
給紙圧と積層枚数との関係を例示する。図8中、給紙圧
が低過ぎる場合の不送り領域と、給紙圧が高過ぎる場合
の重送領域との間の部分が用紙を適正に給送することが
できる領域である。しかして、図8のグラフから次のこ
とが明らかである。
【0004】第一に、B5サイズの用紙を用いた場合に
は、その積層枚数の多少にかかわらず、給紙圧が一定で
ある。
は、その積層枚数の多少にかかわらず、給紙圧が一定で
ある。
【0005】第二に、用紙の積層枚数が少ない場合、用
紙のサイズが異なっても用紙全体の重量の差が少ないた
め、サイズが異なる各用紙の給紙圧にさほど差がない。
紙のサイズが異なっても用紙全体の重量の差が少ないた
め、サイズが異なる各用紙の給紙圧にさほど差がない。
【0006】第三に、用紙の積層枚数が多い場合、サイ
ズが異なる用紙の間では用紙全体の重量の差が広がるた
め、大サイズ紙ほど給紙圧が不足し、不送りの可能性が
生ずる。
ズが異なる用紙の間では用紙全体の重量の差が広がるた
め、大サイズ紙ほど給紙圧が不足し、不送りの可能性が
生ずる。
【0007】第四に、積層枚数が増えると大サイズ紙ほ
ど給紙圧が不足して不送りの可能性が生ずることから、
用紙の積層枚数をあまり多くすることができない。
ど給紙圧が不足して不送りの可能性が生ずることから、
用紙の積層枚数をあまり多くすることができない。
【0008】このように、一つの給紙装置で異なるサイ
ズの用紙を用いる場合には、用紙の積層枚数が増えるほ
ど各用紙間で給紙圧の差が広がり、給紙圧を全ての用紙
に適するよう設定することができず、不都合である。な
お、図8では、B5サイズ以上の大きさの用紙の給紙圧
と積層枚数との関係を例示したが、B5サイズよりも小
さなサイズの用紙では、その積層枚数が増えれば重送の
可能性が生じる。
ズの用紙を用いる場合には、用紙の積層枚数が増えるほ
ど各用紙間で給紙圧の差が広がり、給紙圧を全ての用紙
に適するよう設定することができず、不都合である。な
お、図8では、B5サイズ以上の大きさの用紙の給紙圧
と積層枚数との関係を例示したが、B5サイズよりも小
さなサイズの用紙では、その積層枚数が増えれば重送の
可能性が生じる。
【0009】このようなことから、用紙を積層して載置
する上下動自在の底板と、この底板を上方に付勢して用
紙を給紙コロに当接させる加圧バネと、用紙のサイドを
位置決めする一対のサイドフェンスとを給紙ケース内に
設け、これらのサイドフェンスの間の幅が小サイズ紙に
対応する幅である場合、加圧バネによる底板の上方への
付勢力に対抗させて圧縮バネにより底板を下方に付勢す
るようにした発明がなされ、本出願の出願人により出願
されて実開昭64−43034号公報に開示されている
。このような構造のものでは、大サイズ紙を用いた場合
に給紙圧が最適となるように加圧バネの付勢力が設定さ
れている。このため、小サイズ紙を用いた場合には、そ
の重量の軽さから給紙圧が強くなろうとするが、このと
きには圧縮バネが底板を下方に向けて付勢することで加
圧バネの付勢力が弱められ、大サイズ紙を用いた場合と
同程度の給紙圧が維持される。よって、用紙サイズが異
なったとしても給紙圧が一定に保たれ、用紙の不送りや
重送が防止される。
する上下動自在の底板と、この底板を上方に付勢して用
紙を給紙コロに当接させる加圧バネと、用紙のサイドを
位置決めする一対のサイドフェンスとを給紙ケース内に
設け、これらのサイドフェンスの間の幅が小サイズ紙に
対応する幅である場合、加圧バネによる底板の上方への
付勢力に対抗させて圧縮バネにより底板を下方に付勢す
るようにした発明がなされ、本出願の出願人により出願
されて実開昭64−43034号公報に開示されている
。このような構造のものでは、大サイズ紙を用いた場合
に給紙圧が最適となるように加圧バネの付勢力が設定さ
れている。このため、小サイズ紙を用いた場合には、そ
の重量の軽さから給紙圧が強くなろうとするが、このと
きには圧縮バネが底板を下方に向けて付勢することで加
圧バネの付勢力が弱められ、大サイズ紙を用いた場合と
同程度の給紙圧が維持される。よって、用紙サイズが異
なったとしても給紙圧が一定に保たれ、用紙の不送りや
重送が防止される。
【0010】ところが、実開昭64−43034号公報
に開示された発明では、底板に圧縮バネの付勢力を及ば
せるかどうかの選択手段として、サイドフェンスの間の
幅が大サイズ紙に対応する幅のときには底板に形成され
た貫通孔に圧縮バネを貫通させ、小サイズ紙に対応する
幅のときには底板に形成された凹部に圧縮バネを当接さ
せる構成が採られている。このため、用紙サイズの変更
のためにサイドフェンスの幅を変える際、底板を一旦押
し下げる等して底板と圧縮バネとが干渉しない状態にし
てからその作業を行う必要がある。したがって、その操
作が煩雑であるという不都合がある。
に開示された発明では、底板に圧縮バネの付勢力を及ば
せるかどうかの選択手段として、サイドフェンスの間の
幅が大サイズ紙に対応する幅のときには底板に形成され
た貫通孔に圧縮バネを貫通させ、小サイズ紙に対応する
幅のときには底板に形成された凹部に圧縮バネを当接さ
せる構成が採られている。このため、用紙サイズの変更
のためにサイドフェンスの幅を変える際、底板を一旦押
し下げる等して底板と圧縮バネとが干渉しない状態にし
てからその作業を行う必要がある。したがって、その操
作が煩雑であるという不都合がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
給紙コロと、この給紙コロの位置に開口面を有する筐体
状の給紙ケースと、この給紙ケース内で給紙コロに対し
近接離反自在に支持されて複数枚の用紙を積層して載置
する底板と、この底板を給紙コロに向けて付勢する加圧
バネと、底板に載置された用紙の幅方向にスライド自在
に支持されて用紙のサイドを位置決めする一対のサイド
フェンスとを設け、これらのサイドフェンスのスライド
による直線運動を回転運動に変換する一次運動変換部と
、この一次運動変換部により変換された回転運動をサイ
ドフェンスの間の幅が狭くなるに従い加圧バネによる底
板の付勢力を弱める方向の運動に変換する二次運動変換
部とを設けた。
給紙コロと、この給紙コロの位置に開口面を有する筐体
状の給紙ケースと、この給紙ケース内で給紙コロに対し
近接離反自在に支持されて複数枚の用紙を積層して載置
する底板と、この底板を給紙コロに向けて付勢する加圧
バネと、底板に載置された用紙の幅方向にスライド自在
に支持されて用紙のサイドを位置決めする一対のサイド
フェンスとを設け、これらのサイドフェンスのスライド
による直線運動を回転運動に変換する一次運動変換部と
、この一次運動変換部により変換された回転運動をサイ
ドフェンスの間の幅が狭くなるに従い加圧バネによる底
板の付勢力を弱める方向の運動に変換する二次運動変換
部とを設けた。
【0012】請求項2記載の発明は、給紙コロと、この
給紙コロの位置に開口面を有する筐体状の給紙ケースと
、この給紙ケース内で給紙コロに対し近接離反自在に支
持されて複数枚の用紙を積層して載置する底板と、この
底板を給紙コロに向けて付勢する加圧バネと、底板に載
置された用紙の給送方向にスライド自在に支持されて用
紙のエンドを位置決めするエンドフェンスとを設け、こ
のエンドフェンスのスライドによる直線運動を回転運動
に変換する一次運動変換部と、この一次運動変換部によ
り変換された回転運動をエンドフェンスが用紙の給送方
向にスライドするに従い加圧バネによる底板の付勢力を
弱める方向の運動に変換する二次運動変換部とを設けた
。
給紙コロの位置に開口面を有する筐体状の給紙ケースと
、この給紙ケース内で給紙コロに対し近接離反自在に支
持されて複数枚の用紙を積層して載置する底板と、この
底板を給紙コロに向けて付勢する加圧バネと、底板に載
置された用紙の給送方向にスライド自在に支持されて用
紙のエンドを位置決めするエンドフェンスとを設け、こ
のエンドフェンスのスライドによる直線運動を回転運動
に変換する一次運動変換部と、この一次運動変換部によ
り変換された回転運動をエンドフェンスが用紙の給送方
向にスライドするに従い加圧バネによる底板の付勢力を
弱める方向の運動に変換する二次運動変換部とを設けた
。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明に関し、サイドフェンス又はエンドフェンスに
形成されたラックとこのラックに噛合する回転自在なピ
ニオンとにより一次運動変換部を形成し、このピニオン
の回転に伴い底板の移動方向に変位する可動体とこの可
動体に取り付けられた加圧バネとにより二次運動変換部
を形成した。
載の発明に関し、サイドフェンス又はエンドフェンスに
形成されたラックとこのラックに噛合する回転自在なピ
ニオンとにより一次運動変換部を形成し、このピニオン
の回転に伴い底板の移動方向に変位する可動体とこの可
動体に取り付けられた加圧バネとにより二次運動変換部
を形成した。
【0014】請求項4記載の発明は、給紙コロと、この
給紙コロの下端に開口面を有する筐体状の給紙ケースと
、この給紙ケース内に収納されて複数枚の用紙を積層し
て載置する底板と、この底板の中央部を支持する用紙の
給送方向にスライド自在な底板支点と、底板の一端を給
紙コロに向けて付勢する加圧バネと、底板に載置された
用紙の幅方向にスライド自在に支持されて用紙のサイド
を位置決めする一対のサイドフェンスとを設け、これら
のサイドフェンスのスライドによる直線運動を回転運動
に変換する一次運動変換部と、この一次運動変換部によ
り変換された回転運動をサイドフェンスの間の幅が狭く
なるに従い底板支点の位置を用紙の給送方向に変位させ
る直線運動に変換する二次運動変換部とを設けた。
給紙コロの下端に開口面を有する筐体状の給紙ケースと
、この給紙ケース内に収納されて複数枚の用紙を積層し
て載置する底板と、この底板の中央部を支持する用紙の
給送方向にスライド自在な底板支点と、底板の一端を給
紙コロに向けて付勢する加圧バネと、底板に載置された
用紙の幅方向にスライド自在に支持されて用紙のサイド
を位置決めする一対のサイドフェンスとを設け、これら
のサイドフェンスのスライドによる直線運動を回転運動
に変換する一次運動変換部と、この一次運動変換部によ
り変換された回転運動をサイドフェンスの間の幅が狭く
なるに従い底板支点の位置を用紙の給送方向に変位させ
る直線運動に変換する二次運動変換部とを設けた。
【0015】請求項5記載の発明は、給紙コロと、この
給紙コロの下方に開口面を有する筐体状の給紙ケースと
、この給紙ケース内に収納されて複数枚の用紙を積層し
て載置する底板と、この底板の中央部を支持する用紙の
給送方向にスライド自在な底板支点と、底板の一端を給
紙コロに向けて付勢する加圧バネと、底板に載置された
用紙の給送方向にスライド自在に支持されて用紙のエン
ドを位置決めするエンドフェンスとを設け、このエンド
フェンスのスライドによる直線運動を回転運動に変換す
る一次運動変換部と、この一次運動変換部により変換さ
れた回転運動をエンドフェンスが用紙の給送方向にスラ
イドするに従い底板支点を同じ方向に変位させる直線運
動に変換する二次運動変換部とを設けた。
給紙コロの下方に開口面を有する筐体状の給紙ケースと
、この給紙ケース内に収納されて複数枚の用紙を積層し
て載置する底板と、この底板の中央部を支持する用紙の
給送方向にスライド自在な底板支点と、底板の一端を給
紙コロに向けて付勢する加圧バネと、底板に載置された
用紙の給送方向にスライド自在に支持されて用紙のエン
ドを位置決めするエンドフェンスとを設け、このエンド
フェンスのスライドによる直線運動を回転運動に変換す
る一次運動変換部と、この一次運動変換部により変換さ
れた回転運動をエンドフェンスが用紙の給送方向にスラ
イドするに従い底板支点を同じ方向に変位させる直線運
動に変換する二次運動変換部とを設けた。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明の底板支点の変位量をエンドフェンスのスライド量の
3分の1から3分の2にした。
明の底板支点の変位量をエンドフェンスのスライド量の
3分の1から3分の2にした。
【0017】
【作用】請求項1記載の発明では、加圧バネに底板が付
勢されることで、底板に載置された用紙は給紙コロに加
圧される。この時、サイドフェンスがスライドすると、
その運動が一次運動変換部により回転運動に変換され、
この回転運動は二次運動変換部により付勢部による底板
の付勢力を変動させる方向の運動に変換される。運動変
換方向としては、サイドフェンスの間の幅が狭まった場
合に加圧バネによる底板の付勢力が弱められる方向であ
る。したがって、サイドフェンスの間の幅が広くなる大
サイズ紙を用いた場合には加圧バネの力が強くされ、サ
イドフェンスの間の幅が狭くなる小サイズ紙を用いた場
合には加圧バネの力が弱められる。よって、積層枚数に
かかわらず、どのサイズの用紙を用いた場合にもその給
紙圧が一定に保たれる。この場合、用紙のサイズに合わ
せてサイドフェンスの幅を設定するだけで特別な操作を
必要とせず、操作が簡単である。
勢されることで、底板に載置された用紙は給紙コロに加
圧される。この時、サイドフェンスがスライドすると、
その運動が一次運動変換部により回転運動に変換され、
この回転運動は二次運動変換部により付勢部による底板
の付勢力を変動させる方向の運動に変換される。運動変
換方向としては、サイドフェンスの間の幅が狭まった場
合に加圧バネによる底板の付勢力が弱められる方向であ
る。したがって、サイドフェンスの間の幅が広くなる大
サイズ紙を用いた場合には加圧バネの力が強くされ、サ
イドフェンスの間の幅が狭くなる小サイズ紙を用いた場
合には加圧バネの力が弱められる。よって、積層枚数に
かかわらず、どのサイズの用紙を用いた場合にもその給
紙圧が一定に保たれる。この場合、用紙のサイズに合わ
せてサイドフェンスの幅を設定するだけで特別な操作を
必要とせず、操作が簡単である。
【0018】請求項2記載の発明では、加圧バネに底板
が付勢されることで、底板に載置された用紙は給紙コロ
に加圧される。この時、エンドフェンスがスライドする
と、その運動が一次運動変換部により回転運動に変換さ
れ、この回転運動は二次運動変換部により付勢部による
底板の付勢力を変動させる方向の運動に変換される。運
動変換方向としては、エンドフェンスが用紙の給送方向
に移動した場合に加圧バネによる底板の付勢力が弱めら
れる方向である。したがって、大サイズ紙を用いた場合
には加圧バネの力が強くされ、エンドフェンスを用紙の
給送方向にスライドさせて使用する小サイズ紙を用いた
場合には加圧バネの力が弱められる。よって、積層枚数
にかかわらず、どのサイズの用紙を用いた場合にもその
給紙圧が一定に保たれる。この場合、用紙のサイズに合
わせてエンドフェンスの位置を設定するだけで特別な操
作を必要とせず、操作が簡単である。
が付勢されることで、底板に載置された用紙は給紙コロ
に加圧される。この時、エンドフェンスがスライドする
と、その運動が一次運動変換部により回転運動に変換さ
れ、この回転運動は二次運動変換部により付勢部による
底板の付勢力を変動させる方向の運動に変換される。運
動変換方向としては、エンドフェンスが用紙の給送方向
に移動した場合に加圧バネによる底板の付勢力が弱めら
れる方向である。したがって、大サイズ紙を用いた場合
には加圧バネの力が強くされ、エンドフェンスを用紙の
給送方向にスライドさせて使用する小サイズ紙を用いた
場合には加圧バネの力が弱められる。よって、積層枚数
にかかわらず、どのサイズの用紙を用いた場合にもその
給紙圧が一定に保たれる。この場合、用紙のサイズに合
わせてエンドフェンスの位置を設定するだけで特別な操
作を必要とせず、操作が簡単である。
【0019】請求項3記載の発明では、サイドフェンス
又はエンドフェンスのスライドに伴ってそれらに形成さ
れたラックがスライドし、ピニオンを回転させる。する
と、このピニオンの回転に伴い可動体が底板の移動方向
に変位し、この可動体に取り付けられた加圧バネと底板
との間の距離が変動する。これにより、底板に載置され
た用紙の給紙コロに対する加圧力が変化する。
又はエンドフェンスのスライドに伴ってそれらに形成さ
れたラックがスライドし、ピニオンを回転させる。する
と、このピニオンの回転に伴い可動体が底板の移動方向
に変位し、この可動体に取り付けられた加圧バネと底板
との間の距離が変動する。これにより、底板に載置され
た用紙の給紙コロに対する加圧力が変化する。
【0020】請求項4記載の発明では、加圧バネに底板
が付勢されることで、底板に載置された用紙は給紙コロ
に加圧される。この時、サイドフェンスがスライドする
と、その運動が一次運動変換部により回転運動に変換さ
れ、この回転運動は二次運動変換部により底板支点を変
位させる直線運動に変換される。運動変換方向としては
、サイドフェンスの間の幅が狭まった場合に底板支点が
用紙の給送方向に変位する方向である。したがって、サ
イドフェンスの間の幅が広くなる大サイズ紙を用いた場
合でもその幅が狭くなる小サイズ紙を用いた場合でも底
板及び用紙の重量バランスが変わらず、給紙コロに対す
る用紙の加圧力が一定する。よって、積層枚数にかかわ
らず、どのサイズの用紙を用いた場合にもその給紙圧が
一定に保たれる。この場合、用紙のサイズに合わせてサ
イドフェンスの幅を設定するだけで特別な操作を必要と
せず、操作が簡単である。
が付勢されることで、底板に載置された用紙は給紙コロ
に加圧される。この時、サイドフェンスがスライドする
と、その運動が一次運動変換部により回転運動に変換さ
れ、この回転運動は二次運動変換部により底板支点を変
位させる直線運動に変換される。運動変換方向としては
、サイドフェンスの間の幅が狭まった場合に底板支点が
用紙の給送方向に変位する方向である。したがって、サ
イドフェンスの間の幅が広くなる大サイズ紙を用いた場
合でもその幅が狭くなる小サイズ紙を用いた場合でも底
板及び用紙の重量バランスが変わらず、給紙コロに対す
る用紙の加圧力が一定する。よって、積層枚数にかかわ
らず、どのサイズの用紙を用いた場合にもその給紙圧が
一定に保たれる。この場合、用紙のサイズに合わせてサ
イドフェンスの幅を設定するだけで特別な操作を必要と
せず、操作が簡単である。
【0021】請求項5記載の発明では、加圧バネに底板
が付勢されることで、底板に載置された用紙は給紙コロ
に加圧される。この時、エンドフェンスがスライドする
と、その運動が一次運動変換部により回転運動に変換さ
れ、この回転運動は二次運動変換部により底板支点を変
位させる直線運動に変換される。運動変換方向としては
、エンドフェンスが用紙の給送方向に移動した場合に底
板支点が用紙の給送方向に変位する方向である。したが
って、大サイズ紙を用いた場合でもエンドフェンスを用
紙の給送方向にスライドさせて使用する小サイズ紙を用
いた場合でも底板及び用紙の重量バランスが変わらず、
給紙コロに対する用紙の加圧力が一定する。よって、積
層枚数にかかわらず、どのサイズの用紙を用いた場合に
もその給紙圧が一定に保たれる。この場合、用紙のサイ
ズに合わせてエンドフェンスの位置を設定するだけで特
別な操作を必要とせず、操作が簡単である。ここで、請
求項6記載の発明のように、底板支点の変位量をエンド
フェンスのスライド量の3分の1から3分の2にするこ
とによって、用紙及び底板の重量バランスを変化させな
い底板支点の位置を得ることができる。
が付勢されることで、底板に載置された用紙は給紙コロ
に加圧される。この時、エンドフェンスがスライドする
と、その運動が一次運動変換部により回転運動に変換さ
れ、この回転運動は二次運動変換部により底板支点を変
位させる直線運動に変換される。運動変換方向としては
、エンドフェンスが用紙の給送方向に移動した場合に底
板支点が用紙の給送方向に変位する方向である。したが
って、大サイズ紙を用いた場合でもエンドフェンスを用
紙の給送方向にスライドさせて使用する小サイズ紙を用
いた場合でも底板及び用紙の重量バランスが変わらず、
給紙コロに対する用紙の加圧力が一定する。よって、積
層枚数にかかわらず、どのサイズの用紙を用いた場合に
もその給紙圧が一定に保たれる。この場合、用紙のサイ
ズに合わせてエンドフェンスの位置を設定するだけで特
別な操作を必要とせず、操作が簡単である。ここで、請
求項6記載の発明のように、底板支点の変位量をエンド
フェンスのスライド量の3分の1から3分の2にするこ
とによって、用紙及び底板の重量バランスを変化させな
い底板支点の位置を得ることができる。
【0022】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1ないし図4に基
づいて説明する。まず、図示しない駆動部に駆動されて
回転する給紙コロ1が設けられ、この給紙コロ1の下方
にはその給紙コロ1の下端と同一平面上に開口面2を有
する給紙ケースとしての給紙カセット3が設けられてい
る。この給紙カセット3内には、図示しない用紙を積層
して載置する平板状の底板4が設けられている。この底
板4は、平面形状が略H形をしており、その後端部が前
記給紙カセット3の側壁3aに回動自在に支持されるこ
とでその先端部が前記給紙コロ1に対して近接離反自在
に保持されている。そして、前記底板4の平面突部状に
なった先端部の二箇所と前記給紙カセット3の底面3b
との間には、前記底板4を上方に付勢するメイン加圧バ
ネ5が設けられている。又、前記底板4の平面凹部状に
なった部分に位置させて、前記給紙カセット3の底面3
bには前記給紙コロ1の軸方向に長い一対の長孔6が形
成されており、これらの長孔6には上方に突出して用紙
のサイドを位置決めする一対のサイドフェンス7がスラ
イド自在に嵌合している。
づいて説明する。まず、図示しない駆動部に駆動されて
回転する給紙コロ1が設けられ、この給紙コロ1の下方
にはその給紙コロ1の下端と同一平面上に開口面2を有
する給紙ケースとしての給紙カセット3が設けられてい
る。この給紙カセット3内には、図示しない用紙を積層
して載置する平板状の底板4が設けられている。この底
板4は、平面形状が略H形をしており、その後端部が前
記給紙カセット3の側壁3aに回動自在に支持されるこ
とでその先端部が前記給紙コロ1に対して近接離反自在
に保持されている。そして、前記底板4の平面突部状に
なった先端部の二箇所と前記給紙カセット3の底面3b
との間には、前記底板4を上方に付勢するメイン加圧バ
ネ5が設けられている。又、前記底板4の平面凹部状に
なった部分に位置させて、前記給紙カセット3の底面3
bには前記給紙コロ1の軸方向に長い一対の長孔6が形
成されており、これらの長孔6には上方に突出して用紙
のサイドを位置決めする一対のサイドフェンス7がスラ
イド自在に嵌合している。
【0023】次に、前記サイドフェンス7の下端は水平
方向に延出し、互いに一定の間隔を開けて対向配置され
ており、この対向配置された部分にはラック8が形成さ
れている。そして、これらのラック8の間には垂直方向
に軸方向を向けられたピニオン9が噛合しており、ここ
に前記サイドフェンス7のスライドによる直線運動を前
記ピニオン9の回転運動に変換する一次運動変換部10
が形成されている。一方、前記ピニオン9の上部には同
軸上に前記給紙カセット3の底板3bに螺合するスクリ
ュウネジである可動体11が固定され、この可動体11
の上部には前記底板4の下面に当接する加圧バネ12が
固定されている。ここで、上方より見て、前記サイドフ
ェンス7の幅が狭くなるに従い前記ピニオン9が反時計
方向に回転し、これに伴い前記可動体11が下降するよ
うこの可動体11のネジの向きが設定されており、ここ
に二次運動変換部13が形成されている。
方向に延出し、互いに一定の間隔を開けて対向配置され
ており、この対向配置された部分にはラック8が形成さ
れている。そして、これらのラック8の間には垂直方向
に軸方向を向けられたピニオン9が噛合しており、ここ
に前記サイドフェンス7のスライドによる直線運動を前
記ピニオン9の回転運動に変換する一次運動変換部10
が形成されている。一方、前記ピニオン9の上部には同
軸上に前記給紙カセット3の底板3bに螺合するスクリ
ュウネジである可動体11が固定され、この可動体11
の上部には前記底板4の下面に当接する加圧バネ12が
固定されている。ここで、上方より見て、前記サイドフ
ェンス7の幅が狭くなるに従い前記ピニオン9が反時計
方向に回転し、これに伴い前記可動体11が下降するよ
うこの可動体11のネジの向きが設定されており、ここ
に二次運動変換部13が形成されている。
【0024】このような構成において、底板4はメイン
加圧バネ5と加圧バネ12とにより上方に付勢されるた
め、底板4に載置された用紙は給紙コロ1に加圧される
。そこで、駆動部に駆動されて給紙コロ1が回転すると
、最上部の用紙が給紙コロ1との摩擦抵抗により給紙カ
セット3から送り出され、図示しない作像部に送られて
画像形成に供せられる。
加圧バネ5と加圧バネ12とにより上方に付勢されるた
め、底板4に載置された用紙は給紙コロ1に加圧される
。そこで、駆動部に駆動されて給紙コロ1が回転すると
、最上部の用紙が給紙コロ1との摩擦抵抗により給紙カ
セット3から送り出され、図示しない作像部に送られて
画像形成に供せられる。
【0025】一方、用いる用紙のサイズに応じ、図示し
ないエンドフェンスにより用紙のエンドを位置決めする
と共に、サイドフェンス7により用紙のサイドを位置決
めする。この時、サイドフェンス7の間の幅に応じ、加
圧バネ12による底板4の付勢力が変動する。すなわち
、サイドフェンス7の間の幅を狭めていくと、ラック8
と噛合するピニオン9が反時計方向に回転し、これに伴
って可動体11が下降して加圧バネ12の底板4に対す
る付勢力が弱まる。これにより、積層枚数が増えるほど
給紙コロ1に対する加圧力が不足しがちな重量が重い大
サイズ紙では底板4に対する加圧バネ12の付勢力が強
まり、積層枚数が少なくなるほど給紙コロ1に対する加
圧力が過剰になりがちな重量が軽い小サイズ紙では底板
4に対する加圧バネ12の付勢力が弱まる。したがって
、用紙の積層枚数やサイズにかかわらず、給紙コロ1に
対する用紙の加圧力が略一定になる。図4は、本実施例
の実験結果を示すグラフである。すなわち、B5、A4
、B4、A3のいずれのサイズの用紙を用いた場合でも
、その積層枚数にかかわらず給紙コロ1に対する用紙の
加圧力である給紙圧が略一定となる結果が得られた。 よって、どのサイズの用紙を用いても、その積層枚数の
多少にかかわらず、用紙の不送りや重送が防止される。 しかも、この場合、サイドフェンス7の間の幅を用紙の
サイズに合わせて設定するだけで良く、操作が容易であ
る。
ないエンドフェンスにより用紙のエンドを位置決めする
と共に、サイドフェンス7により用紙のサイドを位置決
めする。この時、サイドフェンス7の間の幅に応じ、加
圧バネ12による底板4の付勢力が変動する。すなわち
、サイドフェンス7の間の幅を狭めていくと、ラック8
と噛合するピニオン9が反時計方向に回転し、これに伴
って可動体11が下降して加圧バネ12の底板4に対す
る付勢力が弱まる。これにより、積層枚数が増えるほど
給紙コロ1に対する加圧力が不足しがちな重量が重い大
サイズ紙では底板4に対する加圧バネ12の付勢力が強
まり、積層枚数が少なくなるほど給紙コロ1に対する加
圧力が過剰になりがちな重量が軽い小サイズ紙では底板
4に対する加圧バネ12の付勢力が弱まる。したがって
、用紙の積層枚数やサイズにかかわらず、給紙コロ1に
対する用紙の加圧力が略一定になる。図4は、本実施例
の実験結果を示すグラフである。すなわち、B5、A4
、B4、A3のいずれのサイズの用紙を用いた場合でも
、その積層枚数にかかわらず給紙コロ1に対する用紙の
加圧力である給紙圧が略一定となる結果が得られた。 よって、どのサイズの用紙を用いても、その積層枚数の
多少にかかわらず、用紙の不送りや重送が防止される。 しかも、この場合、サイドフェンス7の間の幅を用紙の
サイズに合わせて設定するだけで良く、操作が容易であ
る。
【0026】なお、実施に当たっては、スライド自在な
図示しないエンドフェンスの下端を水平方向に延出させ
てこの延出部分にピニオン9に噛合するラックを形成し
、エンドフェンスが用紙の給送方向にスライドするに従
い加圧バネ12による底板4の付勢力を弱める構成とし
ても良い。
図示しないエンドフェンスの下端を水平方向に延出させ
てこの延出部分にピニオン9に噛合するラックを形成し
、エンドフェンスが用紙の給送方向にスライドするに従
い加圧バネ12による底板4の付勢力を弱める構成とし
ても良い。
【0027】次いで、本発明の第二の実施例を図5ない
し図7に基づいて説明する。まず、図示しない駆動部に
駆動されて回転する給紙コロ20が設けられ、この給紙
コロ20の下方にはその給紙コロ20の下端と同一平面
上に開口面21を有する給紙ケースとしての給紙カセッ
ト22が設けられている。この給紙カセット22内には
、複数枚の用紙23を積層して載置する平板状の底板2
4が上方に突出する二つの底板支点25に支持されて設
けられている。そこで、前記底板24には、下面中央部
の両側部に、前記底板支点25を位置決めするための一
対の凹部26が三箇所に形成されている。ここで、前記
底板24はB4サイズの前記用紙23と略同一の大きさ
であり、互いの先端部を揃えて前記底板24に前記用紙
23を載置した場合に、B4、A4、B5の各サイズの
前記用紙23の略中央部に位置するよう前記凹部26は
位置決めされている。なお、前記底板24は、前記底板
支点25を中心に回動することでその先端部が前記給紙
コロ20に対して近接離反自在とされており、前記底板
24の先端部と前記給紙カセット22の底面との間には
その底板24を前記給紙コロ20に向けて付勢する加圧
バネ27が取り付けられている。
し図7に基づいて説明する。まず、図示しない駆動部に
駆動されて回転する給紙コロ20が設けられ、この給紙
コロ20の下方にはその給紙コロ20の下端と同一平面
上に開口面21を有する給紙ケースとしての給紙カセッ
ト22が設けられている。この給紙カセット22内には
、複数枚の用紙23を積層して載置する平板状の底板2
4が上方に突出する二つの底板支点25に支持されて設
けられている。そこで、前記底板24には、下面中央部
の両側部に、前記底板支点25を位置決めするための一
対の凹部26が三箇所に形成されている。ここで、前記
底板24はB4サイズの前記用紙23と略同一の大きさ
であり、互いの先端部を揃えて前記底板24に前記用紙
23を載置した場合に、B4、A4、B5の各サイズの
前記用紙23の略中央部に位置するよう前記凹部26は
位置決めされている。なお、前記底板24は、前記底板
支点25を中心に回動することでその先端部が前記給紙
コロ20に対して近接離反自在とされており、前記底板
24の先端部と前記給紙カセット22の底面との間には
その底板24を前記給紙コロ20に向けて付勢する加圧
バネ27が取り付けられている。
【0028】次いで、前記底板24には、後端部から先
端部に向けて細長く長孔28が形成されており、前記給
紙カセット22にはその長孔28に位置させて上方に突
出することで前記用紙23のエンドを位置決めするエン
ドフェンス29が前記用紙23の給送方向に向けてスラ
イド自在に取り付けられている。又、前記給紙カセット
22の底面中央部には、軸方向を垂直方向に向けられて
大歯車30aと小歯車30bとが同軸上に固定されたピ
ニオン30が回転自在に取り付けられている。そして、
前記エンドフェンス29の下端は直角に屈曲されて前記
用紙23の給送方向に向けて延出しており、この延出部
分には前記ピニオン30の大歯車30aに噛合する第一
ラック31が形成されている。ここに、前記エンドフェ
ンス29のスライドによる直線運動を前記ピニオン30
の回転運動に変換する一次運動変換部32が形成されて
いる。更に、前記給紙カセット22には、前記底板支点
25が一体形成された略T字形状の可動体33が前記用
紙23の給送方向に向けてスライド自在に取り付けられ
ており、この可動体33には前記ピニオン30の小歯車
30bに噛合する第二ラック34が形成されている。こ
こに、前記ピニオン30の回転運動を前記底板支点25
の直線運動に変換する二次運動変換部35が形成されて
いる。
端部に向けて細長く長孔28が形成されており、前記給
紙カセット22にはその長孔28に位置させて上方に突
出することで前記用紙23のエンドを位置決めするエン
ドフェンス29が前記用紙23の給送方向に向けてスラ
イド自在に取り付けられている。又、前記給紙カセット
22の底面中央部には、軸方向を垂直方向に向けられて
大歯車30aと小歯車30bとが同軸上に固定されたピ
ニオン30が回転自在に取り付けられている。そして、
前記エンドフェンス29の下端は直角に屈曲されて前記
用紙23の給送方向に向けて延出しており、この延出部
分には前記ピニオン30の大歯車30aに噛合する第一
ラック31が形成されている。ここに、前記エンドフェ
ンス29のスライドによる直線運動を前記ピニオン30
の回転運動に変換する一次運動変換部32が形成されて
いる。更に、前記給紙カセット22には、前記底板支点
25が一体形成された略T字形状の可動体33が前記用
紙23の給送方向に向けてスライド自在に取り付けられ
ており、この可動体33には前記ピニオン30の小歯車
30bに噛合する第二ラック34が形成されている。こ
こに、前記ピニオン30の回転運動を前記底板支点25
の直線運動に変換する二次運動変換部35が形成されて
いる。
【0029】このような構成において、底板24は加圧
バネ27とにより上方に付勢されるため、底板24に載
置された用紙は給紙コロ20に加圧される。そこで、駆
動部に駆動されて給紙コロ20が回転すると、最上部の
用紙が給紙コロ20との摩擦抵抗により給紙カセット2
2から送り出され、図示しない作像部に送られて画像形
成に供せられる。
バネ27とにより上方に付勢されるため、底板24に載
置された用紙は給紙コロ20に加圧される。そこで、駆
動部に駆動されて給紙コロ20が回転すると、最上部の
用紙が給紙コロ20との摩擦抵抗により給紙カセット2
2から送り出され、図示しない作像部に送られて画像形
成に供せられる。
【0030】一方、用いる用紙のサイズに応じ、図示し
ないサイドフェンスにより用紙のサイドを位置決めする
と共に、エンドフェンス29により用紙のエンドを位置
決めする。この時、エンドフェンス29の位置に応じ、
底板支点25の位置が変動する。すなわち、エンドフェ
ンス29を用紙23の給送方向に近づけると、第一ラッ
ク31と噛合するピニオン30が回転し、これに伴って
可動体33がエンドフェンス29と同一方向に移動する
。この時、第一ラック31の移動速度はピニオン30で
減速され、底板支点25の移動距離はエンドフェンス2
9の移動距離の2分の1となる。図7には、このような
エンドフェンス29と底板支点25との位置関係を示す
。すなわち、図7(a)はB4サイズの用紙23を用い
た場合、図7(b)はA4サイズの用紙23を用いた場
合、図7(c)はB5サイズの用紙23を用いた場合の
エンドフェンス29と底板支点25との位置関係である
。図7より明らかなように、底板支点25の位置は用紙
23の略中央部である。したがって、どのサイズの用紙
23でも、底板24上での重量バランスが一致し、載置
枚数にかかわらず、給紙コロ20に対する給紙圧が略一
定する。よって、用紙23の不送りや重送が防止される
。しかも、この場合に必要な操作はエンドフェンス29
を用紙23のサイズに合わせてスライドさせるだけであ
り、操作が容易である。
ないサイドフェンスにより用紙のサイドを位置決めする
と共に、エンドフェンス29により用紙のエンドを位置
決めする。この時、エンドフェンス29の位置に応じ、
底板支点25の位置が変動する。すなわち、エンドフェ
ンス29を用紙23の給送方向に近づけると、第一ラッ
ク31と噛合するピニオン30が回転し、これに伴って
可動体33がエンドフェンス29と同一方向に移動する
。この時、第一ラック31の移動速度はピニオン30で
減速され、底板支点25の移動距離はエンドフェンス2
9の移動距離の2分の1となる。図7には、このような
エンドフェンス29と底板支点25との位置関係を示す
。すなわち、図7(a)はB4サイズの用紙23を用い
た場合、図7(b)はA4サイズの用紙23を用いた場
合、図7(c)はB5サイズの用紙23を用いた場合の
エンドフェンス29と底板支点25との位置関係である
。図7より明らかなように、底板支点25の位置は用紙
23の略中央部である。したがって、どのサイズの用紙
23でも、底板24上での重量バランスが一致し、載置
枚数にかかわらず、給紙コロ20に対する給紙圧が略一
定する。よって、用紙23の不送りや重送が防止される
。しかも、この場合に必要な操作はエンドフェンス29
を用紙23のサイズに合わせてスライドさせるだけであ
り、操作が容易である。
【0031】なお、実施に当たっては、スライド自在な
図示しないサイドフェンスの下端を水平方向に延出させ
てこの延出部分にピニオン30に噛合するラックを形成
し、サイドフェンスの間の間隔が狭まるに従い底板支点
25が用紙23の給送方向に移動する構成としても良い
。
図示しないサイドフェンスの下端を水平方向に延出させ
てこの延出部分にピニオン30に噛合するラックを形成
し、サイドフェンスの間の間隔が狭まるに従い底板支点
25が用紙23の給送方向に移動する構成としても良い
。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、給紙ケース内で
給紙コロに対し近接離反自在に支持された底板に複数枚
の用紙を積層して載置し、この底板を加圧バネにより給
紙コロに向けて付勢することでこの給紙コロと用紙とを
加圧状態に保ち、底板に載置された用紙のサイドを位置
決めする一対のサイドフェンスのスライドによる直線運
動を一次運動変換部により回転運動に変換し、この変換
された回転運動を二次運動変換部によりサイドフェンス
の間の幅が狭くなるに従い加圧バネによる底板の付勢力
を弱める方向の運動に変換するよう構成したので、サイ
ドフェンスの間の幅が広くなる大サイズ紙を用いた場合
には加圧バネの力を強くし、サイドフェンスの間の幅が
狭くなる小サイズ紙を用いた場合には加圧バネの力を弱
めることができ、したがって、用紙の積層枚数にかかわ
らずどのサイズの用紙を用いようともその給紙圧を適正
な用紙送りを行いうる一定値に保つことができ、サイド
フェンスの間の幅を用紙のサイズに合わせて設定するだ
けという簡単な操作で用紙の不送りや重送を防止するこ
とができる等の効果を有する。
給紙コロに対し近接離反自在に支持された底板に複数枚
の用紙を積層して載置し、この底板を加圧バネにより給
紙コロに向けて付勢することでこの給紙コロと用紙とを
加圧状態に保ち、底板に載置された用紙のサイドを位置
決めする一対のサイドフェンスのスライドによる直線運
動を一次運動変換部により回転運動に変換し、この変換
された回転運動を二次運動変換部によりサイドフェンス
の間の幅が狭くなるに従い加圧バネによる底板の付勢力
を弱める方向の運動に変換するよう構成したので、サイ
ドフェンスの間の幅が広くなる大サイズ紙を用いた場合
には加圧バネの力を強くし、サイドフェンスの間の幅が
狭くなる小サイズ紙を用いた場合には加圧バネの力を弱
めることができ、したがって、用紙の積層枚数にかかわ
らずどのサイズの用紙を用いようともその給紙圧を適正
な用紙送りを行いうる一定値に保つことができ、サイド
フェンスの間の幅を用紙のサイズに合わせて設定するだ
けという簡単な操作で用紙の不送りや重送を防止するこ
とができる等の効果を有する。
【0033】請求項2記載の発明は、給紙ケース内で給
紙コロに対し近接離反自在に支持された底板に複数枚の
用紙を積層して載置し、この底板を加圧バネにより給紙
コロに向けて付勢することでこの給紙コロと用紙とを加
圧状態に保ち、底板に載置された用紙のエンドを位置決
めするエンドフェンスのスライドによる直線運動を一次
運動変換部により回転運動に変換し、この変換された回
転運動を二次運動変換部によりエンドフェンスが用紙の
給送方向にスライドするに従い加圧バネによる底板の付
勢力を弱める方向の運動に変換するよう構成したので、
大サイズ紙を用いた場合には加圧バネの力を強くし、エ
ンドフェンスを用紙の給送方向にスライドさせて使用す
る小サイズ紙を用いた場合には加圧バネの力を弱めるこ
とができ、したがって、用紙の積層枚数にかかわらずど
のサイズの用紙を用いようともその給紙圧を適正な用紙
送りを行いうる一定値に保つことができ、エンドフェン
スの位置を用紙のサイズに合わせて設定するだけという
簡単な操作で用紙の不送りや重送を防止することができ
る等の効果を有する。
紙コロに対し近接離反自在に支持された底板に複数枚の
用紙を積層して載置し、この底板を加圧バネにより給紙
コロに向けて付勢することでこの給紙コロと用紙とを加
圧状態に保ち、底板に載置された用紙のエンドを位置決
めするエンドフェンスのスライドによる直線運動を一次
運動変換部により回転運動に変換し、この変換された回
転運動を二次運動変換部によりエンドフェンスが用紙の
給送方向にスライドするに従い加圧バネによる底板の付
勢力を弱める方向の運動に変換するよう構成したので、
大サイズ紙を用いた場合には加圧バネの力を強くし、エ
ンドフェンスを用紙の給送方向にスライドさせて使用す
る小サイズ紙を用いた場合には加圧バネの力を弱めるこ
とができ、したがって、用紙の積層枚数にかかわらずど
のサイズの用紙を用いようともその給紙圧を適正な用紙
送りを行いうる一定値に保つことができ、エンドフェン
スの位置を用紙のサイズに合わせて設定するだけという
簡単な操作で用紙の不送りや重送を防止することができ
る等の効果を有する。
【0034】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明に関し、サイドフェンス又はエンドフェンスに
形成されたラックとこのラックに噛合する回転自在なピ
ニオンとにより一次運動変換部を形成し、このピニオン
の回転に伴い底板の移動方向に変位する可動体とこの可
動体に取り付けられた加圧バネとにより二次運動変換部
を形成したので、一次運動変換部及び二次運動変換部の
構造を簡単にすることができ、したがって、その製造の
容易化を図ることができる等の効果を有する。
載の発明に関し、サイドフェンス又はエンドフェンスに
形成されたラックとこのラックに噛合する回転自在なピ
ニオンとにより一次運動変換部を形成し、このピニオン
の回転に伴い底板の移動方向に変位する可動体とこの可
動体に取り付けられた加圧バネとにより二次運動変換部
を形成したので、一次運動変換部及び二次運動変換部の
構造を簡単にすることができ、したがって、その製造の
容易化を図ることができる等の効果を有する。
【0035】請求項4記載の発明は、給紙ケース内に収
納された底板に複数枚の用紙を積層して載置し、この底
板の中央部を用紙の給送方向にスライド自在な底板支点
により支持させ、底板の一端を加圧バネにより給紙コロ
に向けて付勢することでこの給紙コロと用紙とを加圧状
態に保ち、底板に載置された用紙のサイドを位置決めす
る一対のサイドフェンスのスライドによる直線運動を一
次運動変換部により回転運動に変換し、この一次運動変
換部により変換された回転運動を二次運動変換部により
サイドフェンスの間の幅が狭くなるに従い底板支点の位
置を用紙の給送方向に変位させる直線運動に変換するよ
う構成したので、サイドフェンスの間の幅が広くなる大
サイズ紙を用いた場合でもその幅が狭くなる小サイズ紙
を用いた場合でも底板及び用紙の重量バランスを変化さ
せないようにすることで給紙コロに対する用紙の加圧力
を一定に保つことができ、したがって、用紙の積層枚数
にかかわらずどのサイズの用紙を用いようともその給紙
圧を適正な用紙送りを行いうる一定値に保つことができ
、サイドフェンスの間の幅を用紙のサイズに合わせて設
定するだけという簡単な操作で用紙の不送りや重送を防
止することができる等の効果を有する。
納された底板に複数枚の用紙を積層して載置し、この底
板の中央部を用紙の給送方向にスライド自在な底板支点
により支持させ、底板の一端を加圧バネにより給紙コロ
に向けて付勢することでこの給紙コロと用紙とを加圧状
態に保ち、底板に載置された用紙のサイドを位置決めす
る一対のサイドフェンスのスライドによる直線運動を一
次運動変換部により回転運動に変換し、この一次運動変
換部により変換された回転運動を二次運動変換部により
サイドフェンスの間の幅が狭くなるに従い底板支点の位
置を用紙の給送方向に変位させる直線運動に変換するよ
う構成したので、サイドフェンスの間の幅が広くなる大
サイズ紙を用いた場合でもその幅が狭くなる小サイズ紙
を用いた場合でも底板及び用紙の重量バランスを変化さ
せないようにすることで給紙コロに対する用紙の加圧力
を一定に保つことができ、したがって、用紙の積層枚数
にかかわらずどのサイズの用紙を用いようともその給紙
圧を適正な用紙送りを行いうる一定値に保つことができ
、サイドフェンスの間の幅を用紙のサイズに合わせて設
定するだけという簡単な操作で用紙の不送りや重送を防
止することができる等の効果を有する。
【0036】請求項5記載の発明は、給紙ケース内に収
納された底板に複数枚の用紙を積層して載置し、この底
板の中央部を用紙の給送方向にスライド自在な底板支点
により支持させ、底板の一端を加圧バネにより給紙コロ
に向けて付勢することでこの給紙コロと用紙とを加圧状
態に保ち、底板に載置された用紙のエンドを位置決めす
るエンドフェンスのスライドによる直線運動を一次運動
変換部により回転運動に変換し、この一次運動変換部に
より変換された回転運動を二次運動変換部によりエンド
フェンスが用紙の給送方向にスライドするに従い底板支
点を同じ方向に変位させる直線運動に変換するよう構成
したので、大サイズ紙を用いた場合でもエンドフェンス
を用紙の給送方向にスライドさせて使用する小サイズ紙
を用いた場合でも底板及び用紙の重量バランスを変化さ
せないようにすることで給紙コロに対する用紙の加圧力
を一定に保つことができ、したがって、用紙の積層枚数
にかかわらずどのサイズの用紙を用いようともその給紙
圧を適正な用紙送りを行いうる一定値に保つことができ
、エンドフェンスの位置を用紙のサイズに合わせて設定
するだけという簡単な操作で用紙の不送りや重送を防止
することができる等の効果を有する。
納された底板に複数枚の用紙を積層して載置し、この底
板の中央部を用紙の給送方向にスライド自在な底板支点
により支持させ、底板の一端を加圧バネにより給紙コロ
に向けて付勢することでこの給紙コロと用紙とを加圧状
態に保ち、底板に載置された用紙のエンドを位置決めす
るエンドフェンスのスライドによる直線運動を一次運動
変換部により回転運動に変換し、この一次運動変換部に
より変換された回転運動を二次運動変換部によりエンド
フェンスが用紙の給送方向にスライドするに従い底板支
点を同じ方向に変位させる直線運動に変換するよう構成
したので、大サイズ紙を用いた場合でもエンドフェンス
を用紙の給送方向にスライドさせて使用する小サイズ紙
を用いた場合でも底板及び用紙の重量バランスを変化さ
せないようにすることで給紙コロに対する用紙の加圧力
を一定に保つことができ、したがって、用紙の積層枚数
にかかわらずどのサイズの用紙を用いようともその給紙
圧を適正な用紙送りを行いうる一定値に保つことができ
、エンドフェンスの位置を用紙のサイズに合わせて設定
するだけという簡単な操作で用紙の不送りや重送を防止
することができる等の効果を有する。
【0037】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明の底板支点の変位量をエンドフェンスのスライド量の
3分の1から3分の2にしたので、用紙のサイズにかか
わらず用紙及び底板の重量バランスを変化させない底板
支点の位置を容易に得ることができ、したがって、装置
の設計を容易化することができる等の効果を有する。
明の底板支点の変位量をエンドフェンスのスライド量の
3分の1から3分の2にしたので、用紙のサイズにかか
わらず用紙及び底板の重量バランスを変化させない底板
支点の位置を容易に得ることができ、したがって、装置
の設計を容易化することができる等の効果を有する。
【図1】本発明の第一の実施例を示す全体の縦断側面図
である。
である。
【図2】全体の平面図である。
【図3】一次運動変換部及び二次運動変換部を示す斜視
図である。
図である。
【図4】各サイズの用紙の給紙圧と積層枚数との関係を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図5】本発明の第二の実施例を示す全体の縦断側面図
である。
である。
【図6】一次運動変換部と二次運動変換部との構造を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図7】底板及び用紙の重量バランスの状態を示すもの
で、(a)はB4サイズの用紙を用いた場合の縦断側面
図、(b)はA4サイズの用紙を用いた場合の縦断側面
図、(c)はB5サイズの用紙を用いた場合の縦断側面
図である。
で、(a)はB4サイズの用紙を用いた場合の縦断側面
図、(b)はA4サイズの用紙を用いた場合の縦断側面
図、(c)はB5サイズの用紙を用いた場合の縦断側面
図である。
【図8】従来の一例を示す各サイズの用紙の給紙圧と積
層枚数との関係を示すグラフである。
層枚数との関係を示すグラフである。
1,20 給紙コロ
2,21 開口面
3,22 給紙ケース
4,24 底板
7 サイドフェンス8
ラック 9 ピニオン 10,32 一次運動変換部 11 可動体 12,27 加圧バネ 13,35 二次運動変換部 25 底板支点
ラック 9 ピニオン 10,32 一次運動変換部 11 可動体 12,27 加圧バネ 13,35 二次運動変換部 25 底板支点
Claims (6)
- 【請求項1】 給紙コロと、この給紙コロの位置に開
口面を有する筐体状の給紙ケースと、この給紙ケース内
で前記給紙コロに対し近接離反自在に支持されて複数枚
の用紙を積層して載置する底板と、この底板を前記給紙
コロに向けて付勢する加圧バネと、前記底板に載置され
た前記用紙の幅方向にスライド自在に支持されて前記用
紙のサイドを位置決めする一対のサイドフェンスと、こ
れらのサイドフェンスのスライドによる直線運動を回転
運動に変換する一次運動変換部と、この一次運動変換部
により変換された回転運動を前記サイドフェンスの間の
幅が狭くなるに従い前記加圧バネによる底板の付勢力を
弱める方向の運動に変換する二次運動変換部とを設けた
ことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項2】 給紙コロと、この給紙コロの位置に開
口面を有する筐体状の給紙ケースと、この給紙ケース内
で前記給紙コロに対し近接離反自在に支持されて複数枚
の用紙を積層して載置する底板と、この底板を前記給紙
コロに向けて付勢する加圧バネと、前記底板に載置され
た前記用紙の給送方向にスライド自在に支持されて前記
用紙のエンドを位置決めするエンドフェンスと、このエ
ンドフェンスのスライドによる直線運動を回転運動に変
換する一次運動変換部と、この一次運動変換部により変
換された回転運動を前記エンドフェンスが前記用紙の給
送方向にスライドするに従い前記加圧バネによる底板の
付勢力を弱める方向の運動に変換する二次運動変換部と
を設けたことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項3】 サイドフェンス又はエンドフェンスに
形成されたラックとこのラックに噛合する回転自在なピ
ニオンとにより一次運動変換部を形成し、このピニオン
の回転に伴い底板の移動方向に変位する可動体とこの可
動体に取り付けられた加圧バネとにより二次運動変換部
を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の給紙
装置。 - 【請求項4】 給紙コロと、この給紙コロの下端に開
口面を有する筐体状の給紙ケースと、この給紙ケース内
に収納されて複数枚の用紙を積層して載置する底板と、
この底板の中央部を支持する前記用紙の給送方向にスラ
イド自在な底板支点と、前記底板の一端を前記給紙コロ
に向けて付勢する加圧バネと、前記底板に載置された前
記用紙の幅方向にスライド自在に支持されて前記用紙の
サイドを位置決めする一対のサイドフェンスと、これら
のサイドフェンスのスライドによる直線運動を回転運動
に変換する一次運動変換部と、この一次運動変換部によ
り変換された回転運動を前記サイドフェンスの間の幅が
狭くなるに従い前記底板支点の位置を前記用紙の給送方
向に変位させる直線運動に変換する二次運動変換部とを
設けたことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項5】 給紙コロと、この給紙コロの下方に開
口面を有する筐体状の給紙ケースと、この給紙ケース内
に収納されて複数枚の用紙を積層して載置する底板と、
この底板の中央部を支持する前記用紙の給送方向にスラ
イド自在な底板支点と、前記底板の一端を前記給紙コロ
に向けて付勢する加圧バネと、前記底板に載置された前
記用紙の給送方向にスライド自在に支持されて前記用紙
のエンドを位置決めするエンドフェンスと、このエンド
フェンスのスライドによる直線運動を回転運動に変換す
る一次運動変換部と、この一次運動変換部により変換さ
れた回転運動を前記エンドフェンスが前記用紙の給送方
向にスライドするに従い前記底板支点を同じ方向に変位
させる直線運動に変換する二次運動変換部とを設けたこ
とを特徴とする給紙装置。 - 【請求項6】 底板支点の変位量をエンドフェンスの
スライド量の3分の1から3分の2にしたことを特徴と
する請求項5記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077453A JPH04313523A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077453A JPH04313523A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04313523A true JPH04313523A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=13634436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3077453A Pending JPH04313523A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04313523A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5890711A (en) * | 1996-02-22 | 1999-04-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Paper feeding pressure control apparatus for ink-jet printer |
| US6039315A (en) * | 1997-08-30 | 2000-03-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Universal paper cassette |
| US6129348A (en) * | 1997-11-04 | 2000-10-10 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Damped sheet feeding device and method for an electrophotographic apparatus |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3077453A patent/JPH04313523A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5890711A (en) * | 1996-02-22 | 1999-04-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Paper feeding pressure control apparatus for ink-jet printer |
| US6039315A (en) * | 1997-08-30 | 2000-03-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Universal paper cassette |
| US6129348A (en) * | 1997-11-04 | 2000-10-10 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Damped sheet feeding device and method for an electrophotographic apparatus |
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