JPH0431366Y2 - - Google Patents
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- JPH0431366Y2 JPH0431366Y2 JP1983053302U JP5330283U JPH0431366Y2 JP H0431366 Y2 JPH0431366 Y2 JP H0431366Y2 JP 1983053302 U JP1983053302 U JP 1983053302U JP 5330283 U JP5330283 U JP 5330283U JP H0431366 Y2 JPH0431366 Y2 JP H0431366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- packing
- panel
- panel material
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Building Environments (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は外装パネル、代表的には構築物とく
にビル用の外装パネル結合部の排水構造に関する
ものである。
にビル用の外装パネル結合部の排水構造に関する
ものである。
図面第9図は従来例の横断面図であり、31,
31はパネル材、32はその目地部、33は目地
部を形成する第1空間部、34は同第2空間部、
35は同第3空間部である。第1パツキン36と
第2パツキン37は、通常、施工現場で、第1空
間部33と第3空間部35に押込まれて取付けら
れるものである。このためこの外装パネルでは、
パツキン36,37の装着はパネル組とは別々に
行わなけらばならず、また空間部33,35の幅
寸法が所定より若干広くなつた場合、そのパツキ
ン36,37はずれ落ちるため、パツキン36,
37の装着には手間手数がかかるものであつた。
31はパネル材、32はその目地部、33は目地
部を形成する第1空間部、34は同第2空間部、
35は同第3空間部である。第1パツキン36と
第2パツキン37は、通常、施工現場で、第1空
間部33と第3空間部35に押込まれて取付けら
れるものである。このためこの外装パネルでは、
パツキン36,37の装着はパネル組とは別々に
行わなけらばならず、また空間部33,35の幅
寸法が所定より若干広くなつた場合、そのパツキ
ン36,37はずれ落ちるため、パツキン36,
37の装着には手間手数がかかるものであつた。
本考案の目的は、パツキンを装着しやすくし、
かつそのシール状態を確実にして、外装パネルの
目地部の水密性の向上を図ることができるように
した外装パネル結合部の排水構造を提供すること
である。
かつそのシール状態を確実にして、外装パネルの
目地部の水密性の向上を図ることができるように
した外装パネル結合部の排水構造を提供すること
である。
本考案は、箱状のパネルを上下、左右に結合す
る建物外壁において、 左右に隣接するパネル材1の目地部に建物側に
向かつて順次幅小な第1空間部3、幅大な第2空
間部4、および水平面で略L字状を成した幅小な
第3空間部5を形成し、 両パネル材1の第2空間部4の囲壁に、ヒレ形
の第1パツキン6を、その先端が重なり合うよう
に取付け、この第2空間部4の囲壁は第2空間部
4と第3空間部5とが連続しないように形成さ
れ、 一方のパネル材1の結合部の左右いずれかの端
縁と上部端縁とに、パツキン取付片8を設けて第
2パツキン7を取付け、他方のパネル材1の前記
端縁に対向して結合する端縁の躯体側表面に接触
させて第3空間部5の囲壁を形成し、 各パネル材1の上下、左右結合部の交点で、か
つ上下に結合するパネル材のうち上部パネル材の
下部側裏面に水受皿26およびブロツク体24が
設けられ、上部パネル材の垂直方向に延びる前記
第2パツキン7の下方で、前記ブロツク体24の
上部に、外方側が開口端23aを有する水平面で
L字状のキヤツチパン23が配置され、 キヤツチパン23の開口端23aから落下する
漏水を、水受皿26を介してパネル材1の下部側
端に第2空間部4と連通させた水抜き孔25を経
て第2空間部4に排水することを特徴とする外装
パネル結合部の排水構造である。
る建物外壁において、 左右に隣接するパネル材1の目地部に建物側に
向かつて順次幅小な第1空間部3、幅大な第2空
間部4、および水平面で略L字状を成した幅小な
第3空間部5を形成し、 両パネル材1の第2空間部4の囲壁に、ヒレ形
の第1パツキン6を、その先端が重なり合うよう
に取付け、この第2空間部4の囲壁は第2空間部
4と第3空間部5とが連続しないように形成さ
れ、 一方のパネル材1の結合部の左右いずれかの端
縁と上部端縁とに、パツキン取付片8を設けて第
2パツキン7を取付け、他方のパネル材1の前記
端縁に対向して結合する端縁の躯体側表面に接触
させて第3空間部5の囲壁を形成し、 各パネル材1の上下、左右結合部の交点で、か
つ上下に結合するパネル材のうち上部パネル材の
下部側裏面に水受皿26およびブロツク体24が
設けられ、上部パネル材の垂直方向に延びる前記
第2パツキン7の下方で、前記ブロツク体24の
上部に、外方側が開口端23aを有する水平面で
L字状のキヤツチパン23が配置され、 キヤツチパン23の開口端23aから落下する
漏水を、水受皿26を介してパネル材1の下部側
端に第2空間部4と連通させた水抜き孔25を経
て第2空間部4に排水することを特徴とする外装
パネル結合部の排水構造である。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は外装パネルの外観図であり、横および
上下に隣接する箱状の各パネル材1を順次四方に
張着してビル、建物等の外壁を形成するものであ
り、各パネル材1の連続部には竪横目地部2,2
が碁盤の目のごとく直交している。
上下に隣接する箱状の各パネル材1を順次四方に
張着してビル、建物等の外壁を形成するものであ
り、各パネル材1の連続部には竪横目地部2,2
が碁盤の目のごとく直交している。
第2図はパツキン6,7を取外した横断面図で
あり、横に隣接する両パネル材1,1は金属板で
あり、その側端部を所定の形状に曲折し、建物側
に向つて順次、幅小な第1空間部3、幅大な第2
空間部4および幅小な第3空間部5からなる竪目
地部2をパネル材1,1の連続部に形成する。パ
ツキン取付片8は、一方のパネル材1に取付けら
れる縁材9に形成してあり、このパツキン取付片
8は、建物側(すなわち第2図の上方)にある。
あり、横に隣接する両パネル材1,1は金属板で
あり、その側端部を所定の形状に曲折し、建物側
に向つて順次、幅小な第1空間部3、幅大な第2
空間部4および幅小な第3空間部5からなる竪目
地部2をパネル材1,1の連続部に形成する。パ
ツキン取付片8は、一方のパネル材1に取付けら
れる縁材9に形成してあり、このパツキン取付片
8は、建物側(すなわち第2図の上方)にある。
第2パツキン7は、パネル材1に建物側で形成
されているパツキン取付片8に、建物外方側(第
3図の下方)に臨んで取付けられ、この第2パツ
キン7には、他方のパネル材1の建物側(第3図
の上方)の表面を接面する。第3空間部5は第1
空間部3より幅広で水平面内でL状に曲つてい
る。
されているパツキン取付片8に、建物外方側(第
3図の下方)に臨んで取付けられ、この第2パツ
キン7には、他方のパネル材1の建物側(第3図
の上方)の表面を接面する。第3空間部5は第1
空間部3より幅広で水平面内でL状に曲つてい
る。
第3図は横断面図であり、第1パツキン6およ
び第2パツキン7を装着した状態を示す。第1パ
ツキン6,6はパネル材1,1の幅大な第2空間
部4にビス10,10をもつて取付けられて対設
しており、そのヒレ形の各先部を突合わせて重な
り合わせ、第2空間部4と第3空間部5との連続
部を水密的に封じる。これらの第1パツキン6
は、その各先部が第2空間部4の内方に突出する
ように弯曲して重なり合つて対設する。第2パツ
キン7は、ビス11をもつて前記一方のパネル材
1と一体をなす縁材9のパツキン取付片8に取付
けられる。パツキン取付片8はやり状の突子で、
第2パツキン7の装着溝に嵌まり込み、前記一方
のパネル材1に第2パツキン7を取付ける。第2
パツキン7は帯状であり、この第2パツキン7に
他方のパネル材1の端部に接面し、第3空間部5
を水密的に封じる。パネル材1,1は、支持フレ
ーム12,12にビス11,13で螺着される。
23はキヤツチパンで、これは後述する。
び第2パツキン7を装着した状態を示す。第1パ
ツキン6,6はパネル材1,1の幅大な第2空間
部4にビス10,10をもつて取付けられて対設
しており、そのヒレ形の各先部を突合わせて重な
り合わせ、第2空間部4と第3空間部5との連続
部を水密的に封じる。これらの第1パツキン6
は、その各先部が第2空間部4の内方に突出する
ように弯曲して重なり合つて対設する。第2パツ
キン7は、ビス11をもつて前記一方のパネル材
1と一体をなす縁材9のパツキン取付片8に取付
けられる。パツキン取付片8はやり状の突子で、
第2パツキン7の装着溝に嵌まり込み、前記一方
のパネル材1に第2パツキン7を取付ける。第2
パツキン7は帯状であり、この第2パツキン7に
他方のパネル材1の端部に接面し、第3空間部5
を水密的に封じる。パネル材1,1は、支持フレ
ーム12,12にビス11,13で螺着される。
23はキヤツチパンで、これは後述する。
第1パツキン6と第2パツキン7はパネル材
1,1の上記した位置に取付けられており、該パ
ネル材1,1のパネル組(第1図)に伴い、第1
パツキン6は第2組4と第3空間部5との連続部
において、また、第2パツキン7は第3空間部6
内において各形成されるものである。したがつ
て、パネル組後に、両パツキン6,7を別作業を
もつて装着する必要はなく、両パツキン6,7の
装着に要する作業時間は省かれる。しかも、第1
パツキン6および第2パツキン7はパネル材1,
1の上記所定位置にパネル材1,1に、予め取付
けられており、目地部2のシール状態は確実とな
る。
1,1の上記した位置に取付けられており、該パ
ネル材1,1のパネル組(第1図)に伴い、第1
パツキン6は第2組4と第3空間部5との連続部
において、また、第2パツキン7は第3空間部6
内において各形成されるものである。したがつ
て、パネル組後に、両パツキン6,7を別作業を
もつて装着する必要はなく、両パツキン6,7の
装着に要する作業時間は省かれる。しかも、第1
パツキン6および第2パツキン7はパネル材1,
1の上記所定位置にパネル材1,1に、予め取付
けられており、目地部2のシール状態は確実とな
る。
幅小な第1空間部3内に吹込まれた雨水の勢力
は、幅大な第2空間部4内で拡散減衰し、第1パ
ツキン6でふさがれた第2空間部4内を周回し、
第1パツキン6により第3空間部5内に浸入する
ことなく、第1空間部3に逆戻りする。もし、第
1パツキン6を潜つて第3空間部5内に雨水が浸
入してきたとしても、雨水は、第3空間部5内に
おいて第2パツキン7にさえぎられて建物側内に
浸入することなく建物外へ排水されるものであ
る。この場合、後述するように、第3空間部5の
近傍にはキヤツチパン23が設けられており、第
3空間部5内において第2パツキン7に浸入をさ
えぎられた漏水は、建物側内に浸入することなく
第3空間部5をつたつて下流し、キヤツチパン2
3に導かれて建物外へ順次排水される。
は、幅大な第2空間部4内で拡散減衰し、第1パ
ツキン6でふさがれた第2空間部4内を周回し、
第1パツキン6により第3空間部5内に浸入する
ことなく、第1空間部3に逆戻りする。もし、第
1パツキン6を潜つて第3空間部5内に雨水が浸
入してきたとしても、雨水は、第3空間部5内に
おいて第2パツキン7にさえぎられて建物側内に
浸入することなく建物外へ排水されるものであ
る。この場合、後述するように、第3空間部5の
近傍にはキヤツチパン23が設けられており、第
3空間部5内において第2パツキン7に浸入をさ
えぎられた漏水は、建物側内に浸入することなく
第3空間部5をつたつて下流し、キヤツチパン2
3に導かれて建物外へ順次排水される。
第4図は縦断面図である。2は横目地部とな
り、上下に隣接するパネル材1,1の連続部はパ
ツキン7′で封じられる。パネル材1の上部はブ
ラケツト15,16で吊られ、建物躯体17に締
付けボルト18,19,20で取付けられる。下
流側である片方のパネル材1の縁材9′には第2
図および第3図で示したと同様のパツキン取付片
8′があり、このパツキン取付片8′にパツキン
7′を取付け、上側である他方のパネル材1の下
部を支持フレーム12を介して接面し、ビス21
で固着する。22はコーキングである。
り、上下に隣接するパネル材1,1の連続部はパ
ツキン7′で封じられる。パネル材1の上部はブ
ラケツト15,16で吊られ、建物躯体17に締
付けボルト18,19,20で取付けられる。下
流側である片方のパネル材1の縁材9′には第2
図および第3図で示したと同様のパツキン取付片
8′があり、このパツキン取付片8′にパツキン
7′を取付け、上側である他方のパネル材1の下
部を支持フレーム12を介して接面し、ビス21
で固着する。22はコーキングである。
第5図はブロツク体24の斜視図である。竪横
目地部2,2の直交部にブロツク体24が装着さ
れ(第6図、第7図)、直交する第2パツキン7
(第3図、第6図)とパツキン7′(第4図)の端
面を接面し、両パツキン7,7′を竪横に一連に
連結し、該パツキン7,7′間の間〓部をなくし、
ここからの雨水の漏水を防ぐ。
目地部2,2の直交部にブロツク体24が装着さ
れ(第6図、第7図)、直交する第2パツキン7
(第3図、第6図)とパツキン7′(第4図)の端
面を接面し、両パツキン7,7′を竪横に一連に
連結し、該パツキン7,7′間の間〓部をなくし、
ここからの雨水の漏水を防ぐ。
また、第8図はキヤツチパン23の斜視図であ
り、ブロツク体23上にこれが配置され(第7
図)、パツキン7,7′を潜つて浸入してきた漏水
の滴下を受水し、パネル材1上に移水し、パネル
材1の第2空間部4に穿設した水抜孔25を経て
建物外へ排水する。第6図、第7図に示す矢印は
その漏水の排水順路である。また第7図において
26は水受皿であり、キヤツチパン23からの漏
水の滴下を受け、水抜孔25へ漏水を確実に移水
することができる。
り、ブロツク体23上にこれが配置され(第7
図)、パツキン7,7′を潜つて浸入してきた漏水
の滴下を受水し、パネル材1上に移水し、パネル
材1の第2空間部4に穿設した水抜孔25を経て
建物外へ排水する。第6図、第7図に示す矢印は
その漏水の排水順路である。また第7図において
26は水受皿であり、キヤツチパン23からの漏
水の滴下を受け、水抜孔25へ漏水を確実に移水
することができる。
キヤツチパン23は建物外方側(第6図の下
方)に突出した開口端23aを有し、L字状水平
断面を有する。このキヤツチパン23は、第3空
間部5の建物側(第6図の上方)の下部で、第2
パツキン7の下方に配置される。
方)に突出した開口端23aを有し、L字状水平
断面を有する。このキヤツチパン23は、第3空
間部5の建物側(第6図の上方)の下部で、第2
パツキン7の下方に配置される。
前記開口端23aの下方には水受皿26が上述
のように設けられる。この水受皿26は上方に開
放している。水抜孔25は、前記他方パネル材1
の下部に形成されており、第2空間部4に連通
し、したがつて水受皿26は、前記開口端23a
から落下する漏水を、水抜孔25に導いて、さら
に下方に隣接する両パネル材1の第2空間部4に
排水する。
のように設けられる。この水受皿26は上方に開
放している。水抜孔25は、前記他方パネル材1
の下部に形成されており、第2空間部4に連通
し、したがつて水受皿26は、前記開口端23a
から落下する漏水を、水抜孔25に導いて、さら
に下方に隣接する両パネル材1の第2空間部4に
排水する。
以上において説明したとおり、この考案の外装
パネルは、簡単に述べると、両パネル材の目地部
を建物側に向つて順次、幅小な第1空間部、幅大
な第2空間部および幅小な第3空間部に形成し、
両パネル材にヒレ形の第1パツキンを取付け、こ
の第1パツキンは上記第2空間部と上記第3空間
部との連続部においてその先部が重なり合うよう
の対設し、また片方のパネル材にパツキン取付片
を形成し、これに第2パツキンを取付け、他方の
パネル材を上記第2パツキンに接面し、この第2
パツキンは上記第3空間部に設けたものであり、
したがつて、第1パツキン6と第2パツキン7と
の装着は簡単に行われ、しかもそのシール状態は
確実になるという高水密性のある外装パネルを提
供することができる。
パネルは、簡単に述べると、両パネル材の目地部
を建物側に向つて順次、幅小な第1空間部、幅大
な第2空間部および幅小な第3空間部に形成し、
両パネル材にヒレ形の第1パツキンを取付け、こ
の第1パツキンは上記第2空間部と上記第3空間
部との連続部においてその先部が重なり合うよう
の対設し、また片方のパネル材にパツキン取付片
を形成し、これに第2パツキンを取付け、他方の
パネル材を上記第2パツキンに接面し、この第2
パツキンは上記第3空間部に設けたものであり、
したがつて、第1パツキン6と第2パツキン7と
の装着は簡単に行われ、しかもそのシール状態は
確実になるという高水密性のある外装パネルを提
供することができる。
特に本考案では、一対のヒレ形の第1パツキン
6の各先部は、第2空間部4と第3空間部5との
連続部に設けられており、したがつて幅小な第1
空間部3内に吹込まれた雨水の勢力は、幅大な第
2空間部4内で拡散減衰し、第1パツキン6でふ
さがれた第2空間部4内を周回し、したがつて第
1パツキン6により第3空間部5内に浸入するこ
とが防がれる。この第1パツキン6の各先部は、
第2空間部4の内方に突出するように弯曲して重
なり合つて対設しているので、第2空間部4内の
雨水が、第3空間部5内に浸入することを確実に
阻止することができる。
6の各先部は、第2空間部4と第3空間部5との
連続部に設けられており、したがつて幅小な第1
空間部3内に吹込まれた雨水の勢力は、幅大な第
2空間部4内で拡散減衰し、第1パツキン6でふ
さがれた第2空間部4内を周回し、したがつて第
1パツキン6により第3空間部5内に浸入するこ
とが防がれる。この第1パツキン6の各先部は、
第2空間部4の内方に突出するように弯曲して重
なり合つて対設しているので、第2空間部4内の
雨水が、第3空間部5内に浸入することを確実に
阻止することができる。
さらに本考案によれば、水平面内でL字状に曲
つている幅小な第3空間部5が形成され、横に隣
接する両パネル材1のうち、一方のパネル材1に
建物側でパツキン取付片8が形成され、このパツ
キン取付片に、建物外方側に臨む第2パツキン7
を取付け、他方のパネル材1の建物側の表面を、
第2パツキン7に接面し、この第2パツキン7
は、前記第3空間部5に設けてなるので、もし、
第1パツキン6を潜つて第3空間部5内に雨水が
浸入してきたとしても、その雨水は、第3空間部
5内において第2パツキン7にさえぎられて建物
側内に浸入することが防がれる。
つている幅小な第3空間部5が形成され、横に隣
接する両パネル材1のうち、一方のパネル材1に
建物側でパツキン取付片8が形成され、このパツ
キン取付片に、建物外方側に臨む第2パツキン7
を取付け、他方のパネル材1の建物側の表面を、
第2パツキン7に接面し、この第2パツキン7
は、前記第3空間部5に設けてなるので、もし、
第1パツキン6を潜つて第3空間部5内に雨水が
浸入してきたとしても、その雨水は、第3空間部
5内において第2パツキン7にさえぎられて建物
側内に浸入することが防がれる。
さらに本考案によれば、第3空間部5の建物側
の下部で第2パツキン7の下方には、キヤツチパ
ン23が配置され、したがつて第3空間部5およ
び第2パツキン7に沿つて落下した雨水は、キヤ
ツチパン23によつて受けられ、そのキヤツチパ
ン23の建物外方側に突出した開口端23aか
ら、水受皿26上に落下し、この水受皿26によ
つて受けられた水は、前記他方パネル材1の下部
に形成された水抜孔25を経て第2空間部4に入
つて、さらに下方に隣接する両パネル材1の第2
空間部4に排水され、したがつて建物内に雨水が
浸入し、あるいはまた貯留することを確実に防ぐ
ことができる。
の下部で第2パツキン7の下方には、キヤツチパ
ン23が配置され、したがつて第3空間部5およ
び第2パツキン7に沿つて落下した雨水は、キヤ
ツチパン23によつて受けられ、そのキヤツチパ
ン23の建物外方側に突出した開口端23aか
ら、水受皿26上に落下し、この水受皿26によ
つて受けられた水は、前記他方パネル材1の下部
に形成された水抜孔25を経て第2空間部4に入
つて、さらに下方に隣接する両パネル材1の第2
空間部4に排水され、したがつて建物内に雨水が
浸入し、あるいはまた貯留することを確実に防ぐ
ことができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は正面図、第2図、第3図および第6図は横断面
図、第4図および第7図は縦断面図、第5図およ
び第8図は斜視図、第9図は従来例の横断面図で
ある。 1……パネル材、2……目地部、3……第1空
間部、4……第2空間部、5……第3空間部、6
……第1パツキン、7……第2パツキン、8……
パツキン取付片6。
は正面図、第2図、第3図および第6図は横断面
図、第4図および第7図は縦断面図、第5図およ
び第8図は斜視図、第9図は従来例の横断面図で
ある。 1……パネル材、2……目地部、3……第1空
間部、4……第2空間部、5……第3空間部、6
……第1パツキン、7……第2パツキン、8……
パツキン取付片6。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 箱状のパネルを上下、左右に結合する建物外壁
において、 左右に隣接するパネル材1の目地部に建物側に
向かつて順次幅小な第1空間部3、幅大な第2空
間部4、および水平面で略L字状を成した幅小な
第3空間部5を形成し、 両パネル材1の第2空間部4の囲壁に、ヒレ形
の第1パツキン6を、その先端が重なり合うよう
に取付け、この第2空間部4の囲壁は第2空間部
4と第3空間部5とが連続しないように形成さ
れ、 一方のパネル材1の結合部の左右いずれかの端
縁と上部端縁とに、パツキン取付片8を設けて第
2パツキン7を取付け、他方のパネル材1の前記
端縁に対向して結合する端縁の躯体側表面に接触
させて第3空間部5の囲壁を形成し、 各パネル材1の上下、左右結合部の交点で、か
つ上下に結合するパネル材のうち上部パネル材の
下部側裏面に水受皿26およびブロツク体24が
設けられ、上部パネル材の垂直方向に延びる前記
第2パツキン7の下方で、前記ブロツク体24の
上部に、外方側が開口端23aを有する水平面で
L字状のキヤツチパン23が配置され、 キヤツチパン23の開口端23aから落下する
漏水を、水受皿26を介してパネル材1の下部側
端に第2空間部4と連通させた水抜き孔25を経
て第2空間部4に排水することを特徴とする外装
パネル結合部の排水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330283U JPS59158615U (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 外装パネル結合部の排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330283U JPS59158615U (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 外装パネル結合部の排水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158615U JPS59158615U (ja) | 1984-10-24 |
| JPH0431366Y2 true JPH0431366Y2 (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=30183649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5330283U Granted JPS59158615U (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 外装パネル結合部の排水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158615U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2552574Y2 (ja) * | 1991-09-20 | 1997-10-29 | 大和ハウス工業株式会社 | 外壁の目地構造 |
| JPH08193374A (ja) * | 1995-01-13 | 1996-07-30 | Nippon Kentetsu Co Ltd | ユニットカ−テンウォ−ルの層間変位規制構造 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54137822A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-25 | Taisei Corp | Waterrproof lateral joint in open joint |
| JPS609622B2 (ja) * | 1979-10-23 | 1985-03-12 | 鹿島建設株式会社 | 建築物の壁面構造 |
| JPS56125552A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-01 | Shimizu Construction Co Ltd | Construction of curtain wall |
| JPS5789606U (ja) * | 1980-11-17 | 1982-06-02 |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP5330283U patent/JPS59158615U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59158615U (ja) | 1984-10-24 |
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