JPH04313808A - 磁気ヘッド装置 - Google Patents
磁気ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH04313808A JPH04313808A JP7108991A JP7108991A JPH04313808A JP H04313808 A JPH04313808 A JP H04313808A JP 7108991 A JP7108991 A JP 7108991A JP 7108991 A JP7108991 A JP 7108991A JP H04313808 A JPH04313808 A JP H04313808A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- magnetic head
- window
- magnetic
- holder
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はVTR、R−DATな
どの回転ドラムを用いた記録・再生装置の磁気ヘッド装
置に関するものである。
どの回転ドラムを用いた記録・再生装置の磁気ヘッド装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特開昭59−92422号
公報等に示された従来の磁気ヘッド装置の概観を示す模
式平面図である。図において1は磁気ヘッド、2は回転
ドラム、4はヘッドチップホルダ、5はリール、6は磁
気テープである。この図において、磁気ヘッド1、回転
ドラム2、ヘッドチップホルダ4で構成される部分が磁
気ヘッド装置である。この装置において、情報の書き込
み、読み出しは回転ドラム2が矢印a方向に回転し、同
時に磁気テープ6が矢印b方向に進むことによって行わ
れる。
公報等に示された従来の磁気ヘッド装置の概観を示す模
式平面図である。図において1は磁気ヘッド、2は回転
ドラム、4はヘッドチップホルダ、5はリール、6は磁
気テープである。この図において、磁気ヘッド1、回転
ドラム2、ヘッドチップホルダ4で構成される部分が磁
気ヘッド装置である。この装置において、情報の書き込
み、読み出しは回転ドラム2が矢印a方向に回転し、同
時に磁気テープ6が矢印b方向に進むことによって行わ
れる。
【0003】図5は図4の磁気ヘッド装置の概略斜視図
である。図において、2aは上部回転ドラム、2bは下
部固定ドラムであり、両者で回転ドラムを構成している
。上部回転ドラム2aには窓7と呼ばれる四角の切欠が
、磁気ヘッド取り付けのために設けられている。磁気ヘ
ッド1はヘッドチップホルダ4に固定され、さらにヘッ
ドチップホルダ4は上部回転ドラム2aの内側にネジ止
めされている。
である。図において、2aは上部回転ドラム、2bは下
部固定ドラムであり、両者で回転ドラムを構成している
。上部回転ドラム2aには窓7と呼ばれる四角の切欠が
、磁気ヘッド取り付けのために設けられている。磁気ヘ
ッド1はヘッドチップホルダ4に固定され、さらにヘッ
ドチップホルダ4は上部回転ドラム2aの内側にネジ止
めされている。
【0004】磁気ヘッドチップホルダ4を上部回転ドラ
ム2aに取り付ける際にはヘッド突出量、 180°割
り出しの調整をする。ヘッド突出量とは、回転ドラムの
窓からヘッドが突出している長さである。 180°割
りだしとは、ドラムに取りつけた対抗する2コの磁気ヘ
ッドの位置調整のことである。現行のVTRは、ビデオ
テープ面上を2個の磁気ヘッドでちょうどネジを切るよ
うに交互に走査されて、順次ビデオ信号が記録される。 よって、この2個のヘッドの位置は、図4におけるθの
角度が 180°になってなければならない。
ム2aに取り付ける際にはヘッド突出量、 180°割
り出しの調整をする。ヘッド突出量とは、回転ドラムの
窓からヘッドが突出している長さである。 180°割
りだしとは、ドラムに取りつけた対抗する2コの磁気ヘ
ッドの位置調整のことである。現行のVTRは、ビデオ
テープ面上を2個の磁気ヘッドでちょうどネジを切るよ
うに交互に走査されて、順次ビデオ信号が記録される。 よって、この2個のヘッドの位置は、図4におけるθの
角度が 180°になってなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気ヘッド装置
は以上の様に構成されているので以下の様な問題点があ
った。従来は磁気ヘッドの張り付けを平板状のヘッドチ
ップホルダに手作業により張り付けていたため、人手と
時間がかかり、取り付け精度も不十分という問題があっ
た。
は以上の様に構成されているので以下の様な問題点があ
った。従来は磁気ヘッドの張り付けを平板状のヘッドチ
ップホルダに手作業により張り付けていたため、人手と
時間がかかり、取り付け精度も不十分という問題があっ
た。
【0006】そして、以上のように磁気ヘッドを張り付
けたヘッドチップホルダを上部回転ドラムにネジ止めを
する。ところが、磁気ヘッドの姿勢調整の際には、ネジ
をゆるめた状態でヘッドチップホルダ全体を手作業によ
り上下左右に動かしながら行わねばならないため、また
時間と手間がかかるという問題があった。さらに、この
ようなヘッド姿勢調整は、ヘッドのみに着目し行うため
、回転ドラムに設けた窓に対するヘッドの位置関係は、
まちまちであり、またヘッド突出量も、ドラム全体から
測定し、手作業により調整するため誤差が大きいという
問題があった。
けたヘッドチップホルダを上部回転ドラムにネジ止めを
する。ところが、磁気ヘッドの姿勢調整の際には、ネジ
をゆるめた状態でヘッドチップホルダ全体を手作業によ
り上下左右に動かしながら行わねばならないため、また
時間と手間がかかるという問題があった。さらに、この
ようなヘッド姿勢調整は、ヘッドのみに着目し行うため
、回転ドラムに設けた窓に対するヘッドの位置関係は、
まちまちであり、またヘッド突出量も、ドラム全体から
測定し、手作業により調整するため誤差が大きいという
問題があった。
【0007】一般にヘッドの窓からの突出量、ヘッドが
窓のどこに位置するかにより、磁気ヘッドの摩耗速度及
び電磁変換特性は大きく影響を受ける。図6の相関図に
ヘッド突出量とヘッド摩耗量の関係を示す。縦軸はギャ
ップ深さの変化(μm)、横軸はヘッド初期突出量(μ
m)である。同図より明らかなように、ヘッド突出量の
差は、ヘッド摩耗に大きい影響を与えることがわかる。 また、図7の説明図に磁気テープと磁気ヘッドの接触状
態を示す。縦軸はテープの高さを、横軸はテープの位置
を示し、曲線がテープを表わしている。同図よりわかる
ようにテープはドラム窓に吸い込まれるため、テープ/
ヘッドの接触状態は、ドラム窓とヘッドの位置関係に大
きく影響される。
窓のどこに位置するかにより、磁気ヘッドの摩耗速度及
び電磁変換特性は大きく影響を受ける。図6の相関図に
ヘッド突出量とヘッド摩耗量の関係を示す。縦軸はギャ
ップ深さの変化(μm)、横軸はヘッド初期突出量(μ
m)である。同図より明らかなように、ヘッド突出量の
差は、ヘッド摩耗に大きい影響を与えることがわかる。 また、図7の説明図に磁気テープと磁気ヘッドの接触状
態を示す。縦軸はテープの高さを、横軸はテープの位置
を示し、曲線がテープを表わしている。同図よりわかる
ようにテープはドラム窓に吸い込まれるため、テープ/
ヘッドの接触状態は、ドラム窓とヘッドの位置関係に大
きく影響される。
【0008】以上の様にヘッド突出量、窓に対するヘッ
ドの位置関係は、ヘッド摩耗テープ当りに重要な項目で
あるが、前述した様に従来の装置構成ではその点の精度
が不十分であった。
ドの位置関係は、ヘッド摩耗テープ当りに重要な項目で
あるが、前述した様に従来の装置構成ではその点の精度
が不十分であった。
【0009】この発明は上記の様な問題点を解決するた
めになされたもので、磁気ヘッドがヘッド取り付け窓に
精度良く取り付けられ、ヘッド摩耗、電磁変換特性の制
御が可能で、生産性及び信頼性の高い磁気ヘッド装置を
得ることを目的とする。
めになされたもので、磁気ヘッドがヘッド取り付け窓に
精度良く取り付けられ、ヘッド摩耗、電磁変換特性の制
御が可能で、生産性及び信頼性の高い磁気ヘッド装置を
得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の磁気ヘッド装
置は磁気ヘッド、開口部を有し、上記磁気ヘッドをその
開口端内縁から所望距離離隔させるとともに、それから
所望距離突出させて保持する箱状の磁気ヘッド保持体、
及びこの磁気ヘッド保持体を篏させる穴を有する回転ド
ラムを備えたものである。
置は磁気ヘッド、開口部を有し、上記磁気ヘッドをその
開口端内縁から所望距離離隔させるとともに、それから
所望距離突出させて保持する箱状の磁気ヘッド保持体、
及びこの磁気ヘッド保持体を篏させる穴を有する回転ド
ラムを備えたものである。
【0011】
【作用】この発明における磁気ヘッド装置は、磁気ヘッ
ドの保持を開口部が従来の磁気ヘッド取り付け窓に相当
する箱状に形成した磁気ヘッド保持体に例えば接着によ
り固着して行っているため、磁気ヘッド取り付け窓に対
する磁気ヘッドの位置を容易に一定に規定できるととも
に、ヘッド突出量の精度も向上する。
ドの保持を開口部が従来の磁気ヘッド取り付け窓に相当
する箱状に形成した磁気ヘッド保持体に例えば接着によ
り固着して行っているため、磁気ヘッド取り付け窓に対
する磁気ヘッドの位置を容易に一定に規定できるととも
に、ヘッド突出量の精度も向上する。
【0012】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例の磁気ヘッ
ド装置を示す模式斜視図である。図において、1は磁気
ヘッド、2aは上部回転ドラム、2cは上部回転ドラム
2bにあけられた穴、3は開口部3aを有する箱状の磁
気ヘッド保持体この場合は磁気ヘッドホールドボックス
である。 図2(a)は図1の磁気ヘッド保持体を拡大して示す平
面図で、図2(b)は図1の磁気ヘッドを保持した状態
の磁気ヘッド保持体を拡大して示す平面図、図2(c)
は同側面図である。l1〜l4は磁気ヘッドホールドボ
ックス3の開口部3aの開口端内縁と磁気ヘッド1との
位置関係、間隙を表わす距離、l5は磁気ヘッド1の開
口端からの突出量を示す。
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例の磁気ヘッ
ド装置を示す模式斜視図である。図において、1は磁気
ヘッド、2aは上部回転ドラム、2cは上部回転ドラム
2bにあけられた穴、3は開口部3aを有する箱状の磁
気ヘッド保持体この場合は磁気ヘッドホールドボックス
である。 図2(a)は図1の磁気ヘッド保持体を拡大して示す平
面図で、図2(b)は図1の磁気ヘッドを保持した状態
の磁気ヘッド保持体を拡大して示す平面図、図2(c)
は同側面図である。l1〜l4は磁気ヘッドホールドボ
ックス3の開口部3aの開口端内縁と磁気ヘッド1との
位置関係、間隙を表わす距離、l5は磁気ヘッド1の開
口端からの突出量を示す。
【0013】磁気ヘッドホールドボックス3は、例えば
Al、セラミック等で形成され、従来のヘッドチップホ
ルダ4に代わるものであり、ヘッドチップ1を保持する
とともに、その開口部3aが従来回転ドラムに設けられ
た窓の役目も果す。ヘッドチップ1の保持は、ヘッドホ
ールドボックス3の底面にエッチング加工等により精度
良く加工した穴3bにヘッドチップを挿入し、接着剤等
により行う。この時点で窓に相当する開口部からのヘッ
ド突出量l5、窓に対するヘッド1の位置関係l1〜l
4は精度良く形成され、以後、その調整は不要となる。 また、このようにヘッドホールドボックス3は機械加工
により容易に精度良く製造できるため量産性にも優れる
。
Al、セラミック等で形成され、従来のヘッドチップホ
ルダ4に代わるものであり、ヘッドチップ1を保持する
とともに、その開口部3aが従来回転ドラムに設けられ
た窓の役目も果す。ヘッドチップ1の保持は、ヘッドホ
ールドボックス3の底面にエッチング加工等により精度
良く加工した穴3bにヘッドチップを挿入し、接着剤等
により行う。この時点で窓に相当する開口部からのヘッ
ド突出量l5、窓に対するヘッド1の位置関係l1〜l
4は精度良く形成され、以後、その調整は不要となる。 また、このようにヘッドホールドボックス3は機械加工
により容易に精度良く製造できるため量産性にも優れる
。
【0014】一方、回転ドラムには、ヘッドチップホル
ダよりやや大きい同形状の穴2cを形成しておき、その
穴2cにヘッドチップホルダを挿入する。そして 18
0°割り出しの方法は、ヘッドチップホルダ3全体を左
右に微小移動させて行う。よって、同作業において、ヘ
ッドチップホルダの開口部、即ち窓に対するヘッドチッ
プ1の位置及び突出量を変化させることなく行うことが
できる。
ダよりやや大きい同形状の穴2cを形成しておき、その
穴2cにヘッドチップホルダを挿入する。そして 18
0°割り出しの方法は、ヘッドチップホルダ3全体を左
右に微小移動させて行う。よって、同作業において、ヘ
ッドチップホルダの開口部、即ち窓に対するヘッドチッ
プ1の位置及び突出量を変化させることなく行うことが
できる。
【0015】この実施例におけるヘッドホールドボック
ス3は容易に精度良く製造できるとともに、これを用い
ることにより、容易に窓に相当する開口部3aと磁気ヘ
ッド1の位置及び突出量の精度を向上でき一定にできる
ため、磁気ヘッド装置のヘッド摩耗、電磁変換特性の信
頼性が向上する。また、量産性に優れ生産性も高い。
ス3は容易に精度良く製造できるとともに、これを用い
ることにより、容易に窓に相当する開口部3aと磁気ヘ
ッド1の位置及び突出量の精度を向上でき一定にできる
ため、磁気ヘッド装置のヘッド摩耗、電磁変換特性の信
頼性が向上する。また、量産性に優れ生産性も高い。
【0016】なお、上記実施例において、ヘッドホール
ドボックスは長方体の形状をとっているが、図3(a)
の斜視図に示すように角を円形状などにしても同様の効
果が得られる。また、図3(b)の斜視図に示すように
ヘッド当りを良くするために切りかき3cを入れても良
い。
ドボックスは長方体の形状をとっているが、図3(a)
の斜視図に示すように角を円形状などにしても同様の効
果が得られる。また、図3(b)の斜視図に示すように
ヘッド当りを良くするために切りかき3cを入れても良
い。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、開口
部を有する箱状の磁気ヘッド保持体に、磁気ヘッドをそ
の開口端内縁から所望距離離し、かつ所望距離突出させ
て固着し、これを回転ドラムに取り付けるようにしたの
で、従来のヘッド取り付け窓に相当する開口部に対する
ヘッドの位置及び突出量の精度が良く、一定であるため
、ヘッド摩耗、電磁変換特性の信頼性が向上するととも
に、生産性も高い磁気ヘッド装置が得られる効果がある
。
部を有する箱状の磁気ヘッド保持体に、磁気ヘッドをそ
の開口端内縁から所望距離離し、かつ所望距離突出させ
て固着し、これを回転ドラムに取り付けるようにしたの
で、従来のヘッド取り付け窓に相当する開口部に対する
ヘッドの位置及び突出量の精度が良く、一定であるため
、ヘッド摩耗、電磁変換特性の信頼性が向上するととも
に、生産性も高い磁気ヘッド装置が得られる効果がある
。
【図1】この発明の一実施例の磁気ヘッド装置を示す模
式斜視図である。
式斜視図である。
【図2】この発明の一実施例に係わる磁気ヘッド保持体
を拡大して示す図である。
を拡大して示す図である。
【図3】この発明に係わる磁気ヘッド保持体の変形例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】従来の磁気ヘッド装置を示す模式平面図である
。
。
【図5】従来の磁気ヘッド装置を示す斜視図である。
【図6】ヘッド突出量とヘッド摩耗量との関係を示す相
関図である。
関図である。
【図7】テープ/ヘッドの接触状態を表わす説明図であ
る。
る。
1 磁気ヘッド
2a 上部回転ドラム
2c 穴
3 磁気ヘッド保持体
3a 開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気ヘッド開口部を有し、上記磁気ヘ
ッドをその開口端内縁から所望距離離隔させるとともに
それから所望距離突出させて保持する箱状の磁気ヘッド
保持体、及びこの磁気ヘッド保持体を篏合する穴を有す
る回転ドラムを備えた磁気ヘッド装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7108991A JPH04313808A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7108991A JPH04313808A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 磁気ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04313808A true JPH04313808A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=13450461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7108991A Pending JPH04313808A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04313808A (ja) |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP7108991A patent/JPH04313808A/ja active Pending
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