JPH04313922A - 遠隔制御増幅器およびその制御装置 - Google Patents
遠隔制御増幅器およびその制御装置Info
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- JPH04313922A JPH04313922A JP10837791A JP10837791A JPH04313922A JP H04313922 A JPH04313922 A JP H04313922A JP 10837791 A JP10837791 A JP 10837791A JP 10837791 A JP10837791 A JP 10837791A JP H04313922 A JPH04313922 A JP H04313922A
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- Japan
- Prior art keywords
- signal
- level
- state
- oscillation
- state variable
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、離れた位置から増幅器
に含まれている、例えば可変減衰器のような状態可変手
段での信号の状態を遠隔制御する装置に関し、特に複数
の状態可変手段を制御する装置に関する。
に含まれている、例えば可変減衰器のような状態可変手
段での信号の状態を遠隔制御する装置に関し、特に複数
の状態可変手段を制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のように離れた位置から増幅
器を遠隔制御する装置としては、屋外に設けたアンテナ
で受けたテレビジョン放送信号を、アンテナの支柱等に
設けた増幅器で増幅する際に、この増幅器の利得を離れ
た屋内において制御するものがある。このような装置の
一例が、例えば実公昭58−52740号公報に示され
ている。 これは、図8に示すように電源トランス2の二次側に発
生した電圧の正の半波をダイオード4によって取り出し
、可変抵抗器6によってそのレベルを調整して利得調整
電圧とし、これをダイオード8によって取り出した負の
半波からなる動作用電圧と接続点10で合成し、高周波
阻止コイル12、伝送線路14を介して利得可変増幅器
16側に伝送する。伝送された電圧のうち負の半波は、
高周波阻止コイル18からダイオード20、コンデンサ
22からなる整流平滑回路で整流平滑されて、利得可変
増幅器16の電源端子23に供給される。一方、レベル
が調整されている正の半波は、高周波阻止コイル18か
らダイオード24、コンデンサ26からなる整流平滑回
路で整流、平滑され、利得制御電圧入力端子28に供給
される。従って、可変抵抗器6によって調整された値に
応じた利得に利得可変増幅器16の利得が調整される。
器を遠隔制御する装置としては、屋外に設けたアンテナ
で受けたテレビジョン放送信号を、アンテナの支柱等に
設けた増幅器で増幅する際に、この増幅器の利得を離れ
た屋内において制御するものがある。このような装置の
一例が、例えば実公昭58−52740号公報に示され
ている。 これは、図8に示すように電源トランス2の二次側に発
生した電圧の正の半波をダイオード4によって取り出し
、可変抵抗器6によってそのレベルを調整して利得調整
電圧とし、これをダイオード8によって取り出した負の
半波からなる動作用電圧と接続点10で合成し、高周波
阻止コイル12、伝送線路14を介して利得可変増幅器
16側に伝送する。伝送された電圧のうち負の半波は、
高周波阻止コイル18からダイオード20、コンデンサ
22からなる整流平滑回路で整流平滑されて、利得可変
増幅器16の電源端子23に供給される。一方、レベル
が調整されている正の半波は、高周波阻止コイル18か
らダイオード24、コンデンサ26からなる整流平滑回
路で整流、平滑され、利得制御電圧入力端子28に供給
される。従って、可変抵抗器6によって調整された値に
応じた利得に利得可変増幅器16の利得が調整される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
装置では、1台の可変利得増幅器の利得を調整すること
しかできない。特公昭61−54292号公報に示され
ているように、交流の正の半波と負の半波をそれぞれ利
得調整用電圧として使用したとしても、2台の増幅器の
利得しか調整することができない。テレビジョン放送信
号は、UHF帯と、VHF帯とがあり、しかも、VHF
帯は、ローチャンネルとハイチャンネルとに別れている
。従って、これら3つの帯域にそれぞれ増幅器を設け、
これらの利得を離れた場所から制御しようとする場合に
は、上記のような装置は実施できないという問題点があ
った。 なお、複数台の増幅器の利得を全て同一に制御する場合
には、上記のような装置も使用可能であるが、上記のよ
うにそれぞれ異なる帯域を増幅する増幅器の場合、それ
ぞれの増幅器で必要とする利得は、各々異なっているこ
とが多いので、上記のような装置では実質的に使用不可
能である。また、上記のような装置では、可変利得増幅
器に対して交流電源を供給することが前提となり、直流
電源を供給する場合には使用することができないという
問題点もある。
装置では、1台の可変利得増幅器の利得を調整すること
しかできない。特公昭61−54292号公報に示され
ているように、交流の正の半波と負の半波をそれぞれ利
得調整用電圧として使用したとしても、2台の増幅器の
利得しか調整することができない。テレビジョン放送信
号は、UHF帯と、VHF帯とがあり、しかも、VHF
帯は、ローチャンネルとハイチャンネルとに別れている
。従って、これら3つの帯域にそれぞれ増幅器を設け、
これらの利得を離れた場所から制御しようとする場合に
は、上記のような装置は実施できないという問題点があ
った。 なお、複数台の増幅器の利得を全て同一に制御する場合
には、上記のような装置も使用可能であるが、上記のよ
うにそれぞれ異なる帯域を増幅する増幅器の場合、それ
ぞれの増幅器で必要とする利得は、各々異なっているこ
とが多いので、上記のような装置では実質的に使用不可
能である。また、上記のような装置では、可変利得増幅
器に対して交流電源を供給することが前提となり、直流
電源を供給する場合には使用することができないという
問題点もある。
【0004】本発明は、複数台、特に3台以上の状態可
変手段での信号の状態を離れた位置からそれぞれ個別に
制御することができる上に、状態可変手段を有する増幅
器が直流電源及び交流電源のいずれの供給を受ける型の
ものであっても使用することができる遠隔制御増幅器及
びその制御装置を提供することを目的とする。
変手段での信号の状態を離れた位置からそれぞれ個別に
制御することができる上に、状態可変手段を有する増幅
器が直流電源及び交流電源のいずれの供給を受ける型の
ものであっても使用することができる遠隔制御増幅器及
びその制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の遠隔制御増幅器は、状態調整信号のレベ
ルに応じて信号の状態がそれぞれ調整される複数台の状
態可変手段を有する増幅手段と、線路に接続され、増幅
手段の動作電源が線路を介して入力され、かつこの線路
を介して各状態可変手段に対する複数の制御信号が入力
される端子とを具備している。各制御信号は、各状態可
変手段にそれぞれ対応して異なる周波数を有し、それぞ
れ個別に異なるレベルとされている。さらに、上記端子
から入力された各制御信号をそれぞれ分波し、これら分
波された各制御信号のレベルに応じたレベルを有する各
状態調整信号に変換して、対応する各状態可変手段に供
給する分波変換手段を、具備する。また、本発明による
制御装置は、上記のような増幅手段から離れた位置に設
けられ、この増幅手段に対する電源出力を生成する手段
と、状態可変手段と同数のそれぞれ異なる周波数の発振
信号を生成する発振手段と、各発振信号のレベルをそれ
ぞれ個別に変化させて各制御信号を生成する手段と、電
源手段の電源出力と各制御信号とを重畳して、増幅手段
に接続される線路に供給する重畳手段と、を具備してい
る。
めに、本発明の遠隔制御増幅器は、状態調整信号のレベ
ルに応じて信号の状態がそれぞれ調整される複数台の状
態可変手段を有する増幅手段と、線路に接続され、増幅
手段の動作電源が線路を介して入力され、かつこの線路
を介して各状態可変手段に対する複数の制御信号が入力
される端子とを具備している。各制御信号は、各状態可
変手段にそれぞれ対応して異なる周波数を有し、それぞ
れ個別に異なるレベルとされている。さらに、上記端子
から入力された各制御信号をそれぞれ分波し、これら分
波された各制御信号のレベルに応じたレベルを有する各
状態調整信号に変換して、対応する各状態可変手段に供
給する分波変換手段を、具備する。また、本発明による
制御装置は、上記のような増幅手段から離れた位置に設
けられ、この増幅手段に対する電源出力を生成する手段
と、状態可変手段と同数のそれぞれ異なる周波数の発振
信号を生成する発振手段と、各発振信号のレベルをそれ
ぞれ個別に変化させて各制御信号を生成する手段と、電
源手段の電源出力と各制御信号とを重畳して、増幅手段
に接続される線路に供給する重畳手段と、を具備してい
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、電源手段からの電源出力が線
路を介して増幅手段に供給される。また、発振手段が発
生したそれぞれ異なる周波数の発振信号のレベルを個別
に調整できる各制御信号が、線路を介して増幅手段側に
供給される。各制御信号は、増幅手段側の分波変換手段
でそれぞれ分波され、状態調整信号に変換され、対応す
る状態可変手段に供給される。従って、各状態可変手段
での信号の状態を個別に調整することができ、各増幅手
段の可変調整作用をする。
路を介して増幅手段に供給される。また、発振手段が発
生したそれぞれ異なる周波数の発振信号のレベルを個別
に調整できる各制御信号が、線路を介して増幅手段側に
供給される。各制御信号は、増幅手段側の分波変換手段
でそれぞれ分波され、状態調整信号に変換され、対応す
る状態可変手段に供給される。従って、各状態可変手段
での信号の状態を個別に調整することができ、各増幅手
段の可変調整作用をする。
【0007】
【実施例】この実施例は、いわゆるブースタ30と、そ
の電源及び制御装置32とからなり、ブースタ30は、
アンテナ(図示せず)で受信したVHF帯のテレビジョ
ン放送信号と、UHF帯のテレビジョン放送信号を増幅
するもので、入力端子34から入力されたVHF帯のテ
レビジョン放送信号は、分波器36によってローチャン
ネルテレビジョン放送信号VL とハイチャンネルテレ
ビジョン放送信号VH とに分波される。ローチャンネ
ルテレビジョン放送信号VL は、前段増幅部38と、
後段増幅部40との間に、状態可変手段42を備えたロ
ーチャンネル用増幅器44で増幅される。同様にハイチ
ャンネルテレビジョン放送信号VH は、前段増幅部4
6と、後段増幅部48との間に状態可変手段50を備え
たハイチャンネル用増幅器52で増幅される。このよう
に増幅されたローチャンネルテレビジョン放送信号VL
と、ハイチャンネルテレビジョン放送信号VH とは
、混合器54で混合される。また、入力端子56から入
力されたUHF帯のテレビジョン放送信号は、バンドパ
スフィルター58、前段増幅部60、状態可変手段62
、中段増幅部64、後段増幅部66を備えるUHF用増
幅器68によって増幅される。この増幅されたUHF帯
のテレビジョン放送信号は、混合器70によって、混合
器54からのVHF帯のテレビジョン放送信号と混合さ
れ、重畳回路71のコンデンサ72を介して出力端子7
4に供給され、線路、例えば同軸ケーブル76を介して
電源及び制御装置32に供給される。
の電源及び制御装置32とからなり、ブースタ30は、
アンテナ(図示せず)で受信したVHF帯のテレビジョ
ン放送信号と、UHF帯のテレビジョン放送信号を増幅
するもので、入力端子34から入力されたVHF帯のテ
レビジョン放送信号は、分波器36によってローチャン
ネルテレビジョン放送信号VL とハイチャンネルテレ
ビジョン放送信号VH とに分波される。ローチャンネ
ルテレビジョン放送信号VL は、前段増幅部38と、
後段増幅部40との間に、状態可変手段42を備えたロ
ーチャンネル用増幅器44で増幅される。同様にハイチ
ャンネルテレビジョン放送信号VH は、前段増幅部4
6と、後段増幅部48との間に状態可変手段50を備え
たハイチャンネル用増幅器52で増幅される。このよう
に増幅されたローチャンネルテレビジョン放送信号VL
と、ハイチャンネルテレビジョン放送信号VH とは
、混合器54で混合される。また、入力端子56から入
力されたUHF帯のテレビジョン放送信号は、バンドパ
スフィルター58、前段増幅部60、状態可変手段62
、中段増幅部64、後段増幅部66を備えるUHF用増
幅器68によって増幅される。この増幅されたUHF帯
のテレビジョン放送信号は、混合器70によって、混合
器54からのVHF帯のテレビジョン放送信号と混合さ
れ、重畳回路71のコンデンサ72を介して出力端子7
4に供給され、線路、例えば同軸ケーブル76を介して
電源及び制御装置32に供給される。
【0008】状態可変手段42、50、62としては、
例えば図2に示すような可変減衰器78を使用すること
ができる。この可変減衰器78は、PINダイオード8
0を有し、そのカソード側を抵抗器82を介して接地す
ると共に、アノード側に抵抗器84を介して直流電圧を
供給し、この直流電圧を変化させることによってPIN
ダイオード80の高周波抵抗値を変化させて、PINダ
イオード80のカソード側からアノード側に流れる高周
波信号の減衰量を変化させるものである。なお、86は
バイパスコンデンサであり、減衰量を制御する直流電圧
は、後述する分波変換部88から与えられる。
例えば図2に示すような可変減衰器78を使用すること
ができる。この可変減衰器78は、PINダイオード8
0を有し、そのカソード側を抵抗器82を介して接地す
ると共に、アノード側に抵抗器84を介して直流電圧を
供給し、この直流電圧を変化させることによってPIN
ダイオード80の高周波抵抗値を変化させて、PINダ
イオード80のカソード側からアノード側に流れる高周
波信号の減衰量を変化させるものである。なお、86は
バイパスコンデンサであり、減衰量を制御する直流電圧
は、後述する分波変換部88から与えられる。
【0009】再び図1に戻って、ブースタ30から同軸
ケーブル76を介して電源及び制御装置32に供給され
たUHF帯及びVHF帯のテレビジョン放送信号は、端
子90から重畳回路92に供給され、この回路92のコ
ンデンサ94を介して端子96に供給される。この端子
96は、例えばテレビジョン受像機に接続されているの
で、ブースタ30によって増幅されたUHF帯及びVH
F帯のテレビジョン放送信号がテレビジョン受像機に供
給される。
ケーブル76を介して電源及び制御装置32に供給され
たUHF帯及びVHF帯のテレビジョン放送信号は、端
子90から重畳回路92に供給され、この回路92のコ
ンデンサ94を介して端子96に供給される。この端子
96は、例えばテレビジョン受像機に接続されているの
で、ブースタ30によって増幅されたUHF帯及びVH
F帯のテレビジョン放送信号がテレビジョン受像機に供
給される。
【0010】電源及び制御装置32は、商用交流電圧を
変圧する変圧器98を有し、この変圧器98の二次側に
誘起された交流電圧は、整流回路100によって整流さ
れ、さらにコンデンサ102と高周波チョーク104か
らなる平滑回路106によって直流電圧とされ、重畳回
路92の高周波阻止コイル108、端子90、同軸ケー
ブル76を介してブースタ30の出力端子74に供給さ
れる。
変圧する変圧器98を有し、この変圧器98の二次側に
誘起された交流電圧は、整流回路100によって整流さ
れ、さらにコンデンサ102と高周波チョーク104か
らなる平滑回路106によって直流電圧とされ、重畳回
路92の高周波阻止コイル108、端子90、同軸ケー
ブル76を介してブースタ30の出力端子74に供給さ
れる。
【0011】電源及び制御装置32は、発振部110を
有し、この発振部110は、それぞれ発振周波数が、例
えば4.75KHz 、38KHz 、304KHz
と8倍の周波数関係にあり、かつ状態可変手段42、5
0、62と同数の3つの発振回路112、114、11
6を有している。この発振回路112は、図3に示すよ
うに、3つのインバータ118、120、122と、抵
抗器124、126と、コンデンサ128とを備え、抵
抗器124、126と、コンデンサ128の値は、発振
周波数が4.75KHz となるように選択されている
。この発振信号は、不要な高調波の発生を防止するため
に、バンドパスフィルター130を介して出力される。 発振回路114、116も同様な構成であるので、詳細
な説明は省略するが、発振周波数がそれぞれ38KHz
、304KHz とされている点が異なる。
有し、この発振部110は、それぞれ発振周波数が、例
えば4.75KHz 、38KHz 、304KHz
と8倍の周波数関係にあり、かつ状態可変手段42、5
0、62と同数の3つの発振回路112、114、11
6を有している。この発振回路112は、図3に示すよ
うに、3つのインバータ118、120、122と、抵
抗器124、126と、コンデンサ128とを備え、抵
抗器124、126と、コンデンサ128の値は、発振
周波数が4.75KHz となるように選択されている
。この発振信号は、不要な高調波の発生を防止するため
に、バンドパスフィルター130を介して出力される。 発振回路114、116も同様な構成であるので、詳細
な説明は省略するが、発振周波数がそれぞれ38KHz
、304KHz とされている点が異なる。
【0012】各発振回路112、114、116の発振
信号は、図1に示す制御回路132に供給される。この
制御回路132は、各発振回路112、114、116
に接続されたレベル可変回路134、136、138を
有している。これらレベル可変回路134、136、1
38は、図3に示すように一端が接地され、他端がコン
デンサ140、142、144を介して発振回路112
、114、116の出力側に接続された可変抵抗器14
6、148、150を有している。従って、これら可変
抵抗器146、148、150の摺動子を摺動させると
、これら摺動子と接地電位点との間にそれぞれ生じる発
振信号のレベルが、図4に示すように、それぞれ異なっ
た値とされる。各摺動子と接地電位点との間に生じた発
振信号は、各摺動子を抵抗器147、149、151を
介し互いに接続することによって合成されて、図1に示
すように重畳回路92のコンデンサ152、高周波阻止
コイル108を介して端子90に供給され、ここから同
軸ケーブル76を介してブースタ30の出力端子74に
供給される。即ち、ブースタ30へは、電源及び制御装
置32から直流電圧にそれぞれレベルが調整された3つ
の発振信号を重畳させた信号が同軸ケーブル76を介し
て伝送される。なお、重畳回路92の高周波阻止コイル
108は、平滑回路106からの直流電圧及び制御回路
132からの発振信号に対して低インピーダンスを呈し
、ブースタ30からの高周波信号に対しては高インピー
ダンスを呈する値に選択され、コンデンサ94は、平滑
回路106からの直流電圧及び制御回路132からの発
振信号に対して高インピーダンスを呈し、ブースタ30
からの高周波信号に対しては低インピーダンスを呈する
値に選択され、コンデンサ152は平滑回路106から
の直流電圧に対しては高インピーダンスを呈する値に選
択され、制御回路132からの発振信号に対して低イン
ピーダンスを呈する値に選択されている。
信号は、図1に示す制御回路132に供給される。この
制御回路132は、各発振回路112、114、116
に接続されたレベル可変回路134、136、138を
有している。これらレベル可変回路134、136、1
38は、図3に示すように一端が接地され、他端がコン
デンサ140、142、144を介して発振回路112
、114、116の出力側に接続された可変抵抗器14
6、148、150を有している。従って、これら可変
抵抗器146、148、150の摺動子を摺動させると
、これら摺動子と接地電位点との間にそれぞれ生じる発
振信号のレベルが、図4に示すように、それぞれ異なっ
た値とされる。各摺動子と接地電位点との間に生じた発
振信号は、各摺動子を抵抗器147、149、151を
介し互いに接続することによって合成されて、図1に示
すように重畳回路92のコンデンサ152、高周波阻止
コイル108を介して端子90に供給され、ここから同
軸ケーブル76を介してブースタ30の出力端子74に
供給される。即ち、ブースタ30へは、電源及び制御装
置32から直流電圧にそれぞれレベルが調整された3つ
の発振信号を重畳させた信号が同軸ケーブル76を介し
て伝送される。なお、重畳回路92の高周波阻止コイル
108は、平滑回路106からの直流電圧及び制御回路
132からの発振信号に対して低インピーダンスを呈し
、ブースタ30からの高周波信号に対しては高インピー
ダンスを呈する値に選択され、コンデンサ94は、平滑
回路106からの直流電圧及び制御回路132からの発
振信号に対して高インピーダンスを呈し、ブースタ30
からの高周波信号に対しては低インピーダンスを呈する
値に選択され、コンデンサ152は平滑回路106から
の直流電圧に対しては高インピーダンスを呈する値に選
択され、制御回路132からの発振信号に対して低イン
ピーダンスを呈する値に選択されている。
【0013】同軸ケーブル76を介して伝送された重畳
信号は、ブースタ30内において、重畳回路71の高周
波阻止コイル154を介して分波変換部88に供給され
る。この重畳信号の直流電圧は、図5に示すように高周
波チョーク155を介して抵抗器158とコンデンサ1
60とからなる平滑回路161によって、さらに平滑さ
れ、図1に示す各増幅段38、40、46、48、60
、64、66に動作直流電圧として供給される。なお、
162は、バイパスコンデンサである。重畳回路71の
高周波阻止コイル154は、重畳信号に対して低インピ
ーダンスを呈し、混合器70からの高周波信号に対して
高インピーダンスを呈する値に選択され、同じコンデン
サ72は重畳信号に対して高インピーダンスを呈し、混
合器70からの高周波信号に対して低インピーダンスを
呈する値に選択されている。
信号は、ブースタ30内において、重畳回路71の高周
波阻止コイル154を介して分波変換部88に供給され
る。この重畳信号の直流電圧は、図5に示すように高周
波チョーク155を介して抵抗器158とコンデンサ1
60とからなる平滑回路161によって、さらに平滑さ
れ、図1に示す各増幅段38、40、46、48、60
、64、66に動作直流電圧として供給される。なお、
162は、バイパスコンデンサである。重畳回路71の
高周波阻止コイル154は、重畳信号に対して低インピ
ーダンスを呈し、混合器70からの高周波信号に対して
高インピーダンスを呈する値に選択され、同じコンデン
サ72は重畳信号に対して高インピーダンスを呈し、混
合器70からの高周波信号に対して低インピーダンスを
呈する値に選択されている。
【0014】また、重畳信号のうち3つの発振信号の合
成信号は、コンデンサ164を介して抵抗器166の両
端間に発生し、バンドパスフィルター168、170、
172からなる分波回路174に供給される。バンドパ
スフィルター168は、4.75KHz の信号を通過
させる狭通過帯域に、同170は38KHz の信号を
通過させる狭通過帯域に、同172は304KHz の
信号を通過させる狭通過帯域に、それぞれ構成されてい
る。従って、バンドパスフィルター168の出力側には
4.75KHz の発振信号が、同170の出力側には
38KHz の発振信号が、同172の出力側には30
4KHz の発振信号が、上記合成信号からそれぞれ分
波されて、出力される。
成信号は、コンデンサ164を介して抵抗器166の両
端間に発生し、バンドパスフィルター168、170、
172からなる分波回路174に供給される。バンドパ
スフィルター168は、4.75KHz の信号を通過
させる狭通過帯域に、同170は38KHz の信号を
通過させる狭通過帯域に、同172は304KHz の
信号を通過させる狭通過帯域に、それぞれ構成されてい
る。従って、バンドパスフィルター168の出力側には
4.75KHz の発振信号が、同170の出力側には
38KHz の発振信号が、同172の出力側には30
4KHz の発振信号が、上記合成信号からそれぞれ分
波されて、出力される。
【0015】これら各発振信号は、それぞれ増幅整流平
滑回路176、178、180に供給される。増幅整流
平滑回路176は、4.75KHz の発振信号を、ト
ランジスタ182、184を含む増幅回路190によっ
て増幅する。なお、この増幅回路190への動作電圧は
、先の平滑回路161から供給される。増幅された4.
75KHz の発振信号は、ダイオード186によって
整流され、コンデンサ188によって平滑され、状態可
変手段42に、その減衰量を制御する直流電圧として供
給される。同様に、38KHz の発振信号は、増幅整
流平滑回路178で増幅、整流、平滑され、状態可変手
段50に、その減衰量を制御する直流電圧として供給さ
れ、304KHz の発振信号は、増幅整流平滑回路1
80で増幅、整流、平滑され、状態可変手段62に、そ
の減衰量を制御する直流電圧として供給される。
滑回路176、178、180に供給される。増幅整流
平滑回路176は、4.75KHz の発振信号を、ト
ランジスタ182、184を含む増幅回路190によっ
て増幅する。なお、この増幅回路190への動作電圧は
、先の平滑回路161から供給される。増幅された4.
75KHz の発振信号は、ダイオード186によって
整流され、コンデンサ188によって平滑され、状態可
変手段42に、その減衰量を制御する直流電圧として供
給される。同様に、38KHz の発振信号は、増幅整
流平滑回路178で増幅、整流、平滑され、状態可変手
段50に、その減衰量を制御する直流電圧として供給さ
れ、304KHz の発振信号は、増幅整流平滑回路1
80で増幅、整流、平滑され、状態可変手段62に、そ
の減衰量を制御する直流電圧として供給される。
【0016】4.75KHz の発振信号は、レベル可
変回路134によってそのレベルが調整されているので
、状態可変手段42の減衰量、ひいてはVHF帯ローチ
ャンネル増幅器44の利得は、レベル可変回路134で
のレベル調整に応じたものとなり、同様に状態可変手段
50の減衰量、ひいてはVHF帯ハイチャンネル増幅器
52の利得は、レベル可変回路136での38KHz
の発振信号のレベル調整に応じたものとなり、同様に状
態可変手段62の減衰量、ひいてはUHF用増幅器68
の利得は、レベル可変回路138での304KHz の
発振信号のレベル調整に応じたものとなる。このように
、この実施例では、3台の増幅器を備えていても、各増
幅器の利得を個別に調整することができる。
変回路134によってそのレベルが調整されているので
、状態可変手段42の減衰量、ひいてはVHF帯ローチ
ャンネル増幅器44の利得は、レベル可変回路134で
のレベル調整に応じたものとなり、同様に状態可変手段
50の減衰量、ひいてはVHF帯ハイチャンネル増幅器
52の利得は、レベル可変回路136での38KHz
の発振信号のレベル調整に応じたものとなり、同様に状
態可変手段62の減衰量、ひいてはUHF用増幅器68
の利得は、レベル可変回路138での304KHz の
発振信号のレベル調整に応じたものとなる。このように
、この実施例では、3台の増幅器を備えていても、各増
幅器の利得を個別に調整することができる。
【0017】上記の実施例では、各状態可変手段として
PINダイオードを用いて連続的に減衰量を変化させら
れるものを示したが、例えば図6に示すように1つの電
子スイッチまたはリレー190を使用して、2段階に減
衰量を変化させる状態可変手段を使用することもできる
。また、電子スイッチの数をさらに増加させて、多段階
に減衰量を変化させることも無論可能である。この場合
、各レベル可変回路134、136、138も、電子ス
イッチを用いて制御信号のレベルを段階的に変化させる
ようにすればよい。または図7に示すように2つの電子
スイッチまたはリレー192、194を使用して、増幅
段間に帯域除去フィルター195を挿入した状態と、挿
入していない状態とに切り替えて、妨害波を除去するよ
うに構成してもよい。また、上記の実施例では、状態可
変手段として可変減衰器を使用したが、可変利得増幅器
を使用することも可能である。また、上記の実施例では
、3台の状態可変手段の減衰量を変化させたが、発振信
号の数を増加させることによって更に多数の状態可変手
段の減衰量を変化させることができる。また、上記の実
施例では、各状態可変手段は、それぞれ異なる増幅器に
設けたが、1台の増幅器内に設けた複数の状態可変手段
の減衰量を調整してもよく或いは状態可変手段の減衰量
を調整すると共に、これら状態可変手段とは別に状態可
変手段として設けた帯域除去フィルターの挿入、非挿入
の切り替えによって妨害波の除去を併せて行ってもよい
。さらに、上記の実施例では、増幅器の動作用の直流電
圧に発振信号を重畳したが、増幅器の動作用の交流電圧
に発振信号を重畳することもできる。また、上記の実施
例では、増幅器からの出力信号に、動作用の電圧と利得
調整用の発振信号とを重畳したが、動作用の電圧と利得
調整用の発振信号とだけを、増幅器からの出力信号の伝
送線路とは別の線路に重畳してもよい。
PINダイオードを用いて連続的に減衰量を変化させら
れるものを示したが、例えば図6に示すように1つの電
子スイッチまたはリレー190を使用して、2段階に減
衰量を変化させる状態可変手段を使用することもできる
。また、電子スイッチの数をさらに増加させて、多段階
に減衰量を変化させることも無論可能である。この場合
、各レベル可変回路134、136、138も、電子ス
イッチを用いて制御信号のレベルを段階的に変化させる
ようにすればよい。または図7に示すように2つの電子
スイッチまたはリレー192、194を使用して、増幅
段間に帯域除去フィルター195を挿入した状態と、挿
入していない状態とに切り替えて、妨害波を除去するよ
うに構成してもよい。また、上記の実施例では、状態可
変手段として可変減衰器を使用したが、可変利得増幅器
を使用することも可能である。また、上記の実施例では
、3台の状態可変手段の減衰量を変化させたが、発振信
号の数を増加させることによって更に多数の状態可変手
段の減衰量を変化させることができる。また、上記の実
施例では、各状態可変手段は、それぞれ異なる増幅器に
設けたが、1台の増幅器内に設けた複数の状態可変手段
の減衰量を調整してもよく或いは状態可変手段の減衰量
を調整すると共に、これら状態可変手段とは別に状態可
変手段として設けた帯域除去フィルターの挿入、非挿入
の切り替えによって妨害波の除去を併せて行ってもよい
。さらに、上記の実施例では、増幅器の動作用の直流電
圧に発振信号を重畳したが、増幅器の動作用の交流電圧
に発振信号を重畳することもできる。また、上記の実施
例では、増幅器からの出力信号に、動作用の電圧と利得
調整用の発振信号とを重畳したが、動作用の電圧と利得
調整用の発振信号とだけを、増幅器からの出力信号の伝
送線路とは別の線路に重畳してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明による遠隔制御増
幅器では、それぞれ異なる周波数であってレベルがそれ
ぞれ異なる値とされた複数の制御信号を分波、変換して
状態調整信号を得ているので、複数の、特に3台以上の
状態可変手段を有する場合、これら状態可変手段をそれ
ぞれ個別に調整することができる。また、本発明による
制御装置では、それぞれ異なる周波数の信号のレベルを
個別に調整した制御信号を、電源出力に重畳しているの
で、従来のもののように遠隔制御増幅器の電源出力を交
流電源に限る必要がなく、交流電源及び直流電源いずれ
で作動する遠隔制御増幅器に対しても利得を制御するこ
とができる。
幅器では、それぞれ異なる周波数であってレベルがそれ
ぞれ異なる値とされた複数の制御信号を分波、変換して
状態調整信号を得ているので、複数の、特に3台以上の
状態可変手段を有する場合、これら状態可変手段をそれ
ぞれ個別に調整することができる。また、本発明による
制御装置では、それぞれ異なる周波数の信号のレベルを
個別に調整した制御信号を、電源出力に重畳しているの
で、従来のもののように遠隔制御増幅器の電源出力を交
流電源に限る必要がなく、交流電源及び直流電源いずれ
で作動する遠隔制御増幅器に対しても利得を制御するこ
とができる。
【図1】本発明による遠隔制御増幅器及びその制御装置
の一実施例のブロック図である。
の一実施例のブロック図である。
【図2】同実施例に使用する状態可変手段の一例を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】同実施例に使用する発振部及び制御回路の詳細
なブロック図である。
なブロック図である。
【図4】同実施例に使用する制御信号の周波数及びその
レベルを示す図である。
レベルを示す図である。
【図5】同実施例に使用する分波・変換部の詳細なブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】同実施例に使用する状態可変手段の他の例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図7】同実施例に使用する状態可変手段のさらに別の
例を示す回路図である。
例を示す回路図である。
【図8】従来の遠隔制御増幅器及びその制御装置の回路
図である。
図である。
30 ブースタ
32 電源及び制御装置
42 50 62 状態可変手段74 出力端
子 88 分波変換部 92 重畳回路 110 発振部 132 制御回路
子 88 分波変換部 92 重畳回路 110 発振部 132 制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 状態調整信号のレベルに応じて信号の
状態をそれぞれ調整する複数台の状態可変手段を有する
増幅手段と、線路に接続され、上記増幅手段の動作電源
が上記線路を介して入力され、かつ上記線路を介して上
記各状態可変手段に対する複数の制御信号が入力される
端子とを、具備し、上記各制御信号は、上記各状態可変
手段にそれぞれ対応して異なる周波数を有し、それぞれ
のレベルが個別に異なるレベルとされたものであり、さ
らに、上記端子から入力された上記各制御信号をそれぞ
れ分波し、これら分波された各制御信号のレベルに応じ
たレベルを有する上記各状態調整信号に変換して対応す
る上記各状態可変手段に供給する分波変換手段を、具備
する遠隔制御増幅器。 - 【請求項2】 離れた位置に設けられている遠隔制御
増幅器の増幅手段に対する電源出力を生成する手段と、
上記増幅手段に設けられている複数の状態可変手段と同
数のそれぞれ異なる周波数の複数の発振信号を生成する
発振手段と、上記各発振信号のレベルをそれぞれ個別に
変化させて各制御信号を生成する手段と、上記電源手段
の電源出力と上記各制御信号とを重畳して上記遠隔制御
増幅器に接続される線路に供給する重畳手段と、を具備
する遠隔制御増幅器の制御装置。 - 【請求項3】 状態調整信号のレベルに応じて信号の
状態がそれぞれ調整される複数台の状態可変手段を備え
る増幅手段と、この増幅手段の出力信号を伝送する伝送
線路と、この伝送線路の上記増幅手段と反対側に設けら
れ上記伝送線路を介して上記増幅手段に動作電源を供給
する電源と、この電源側に設けられそれぞれ異なる周波
数の発振信号を生成する発振手段と、上記各発振信号の
レベルをそれぞれ個別に変化させた各制御信号を上記伝
送線路を介して上記増幅手段側に供給する制御信号供給
手段と、上記増幅手段側に設けられ上記各制御信号をそ
れぞれ分波して上記各状態調整信号に変換し対応する上
記各状態可変手段に供給する分波変換手段と、を具備す
る遠隔制御増幅器およびその制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10837791A JPH04313922A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 遠隔制御増幅器およびその制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10837791A JPH04313922A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 遠隔制御増幅器およびその制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04313922A true JPH04313922A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=14483231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10837791A Pending JPH04313922A (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 遠隔制御増幅器およびその制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04313922A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852740U (ja) * | 1981-09-22 | 1983-04-09 | 松下冷機株式会社 | 過電流保護装置 |
| JPS6349966U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP10837791A patent/JPH04313922A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852740U (ja) * | 1981-09-22 | 1983-04-09 | 松下冷機株式会社 | 過電流保護装置 |
| JPS6349966U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960528 |