JPH0431410Y2 - - Google Patents

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JPH0431410Y2
JPH0431410Y2 JP924487U JP924487U JPH0431410Y2 JP H0431410 Y2 JPH0431410 Y2 JP H0431410Y2 JP 924487 U JP924487 U JP 924487U JP 924487 U JP924487 U JP 924487U JP H0431410 Y2 JPH0431410 Y2 JP H0431410Y2
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JP
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gear
tightening
gears
operating
transmission
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JP924487U
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JPS63117955U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は鉄筋機械継手の締付けナツトを締付け
る際に用いる締付け装置に関する。
(従来の技術) 鉄筋機械継手には、接続すべき鉄筋の対向する
一端部に接続スリーブを接続し、対向するスリー
ブ間を接合ボルトで連結し、このボルトに取り付
けてある2個の締付けナツトを締付け手段を利用
して回して、スリーブの端面に押圧的に接触させ
て、スリーブとボルトとの間を固定するものがあ
る。
ところで、従来より上記締付け手段として、実
開昭61−69319号公報記載のものがある。これは、
上下両板を継手を囲むことができるようにU字状
に形成して、下板両側に把持部を突設し、両板間
の先端部に締付けナツトの外周面のギア溝と噛合
可能のギアをそれぞれ設けると共に中央部に締付
けナツトと噛合する駆動ギアを設け、基部にも伝
達ギアを配し、このギアを上板上方から回転治具
を用いて回すことにより、駆動ギアを回して、締
付けナツトを締付けるものである。
(考案が解決しようとする問題点) この従来例は、締付けナツトを確実に回すこと
ができるが、上下2つの締付けナツトを別々に装
置をセツトし直して締付けるので、作業に手間が
かかり、そして締付けナツトを回転させる場合の
反力を取りにくいので、装置自体が回るおそれが
あり、さらに締付けに大きな力を必要とし、作業
がしにくかつた。
本考案の目的は、締付け作業に手間がかから
ず、作業がしやすい鉄筋機械継手の締付け装置を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、外周に歯部41a,42aを備えた
鉄筋機械継手用締付けナツト41,42にそれぞ
れ噛合する2個の作動ギア1,2と、各作動ギア
1,2に接続すなわち一体的に接続又は伝達手段
を介して間接的に接続している中間ギア5,6
と、駆動手段7からの駆動力を中間ギア5,6へ
伝達する伝達機構8〜11とを備えているもので
あり、この伝達機構は作動ギア1と2とを互いに
逆方向に回転させるものである。駆動手段7によ
り作動ギア1,2へ駆動力を付与する方法は、手
動又はモータ等による自動のいずれかである。
(作用) 駆動手段7を作動させることにより、一方の作
動ギア2には伝達機構8〜11を介して駆動力が
伝えられて回転し、このため締付けナツト42は
締付けられ、締付けが完了すると、今度は他方の
作動ギア1に駆動力が伝えられて回転し、このた
め締付けナツト41は締付けられる。各締付けナ
ツト41,42の締付け作業は連続して行われ
る。この際、作動ギア1,2は互いに逆方向に回
転し、これにより締付けナツトは互いに逆方向に
回転するので反力を取り合う。
(実施例) 以下本考案の実施例を説明する。
第1,2図において、一対の作動ギア1,2を
ホルダ3によつて上下に水平状態にかつ回転自在
に取り付けてある。両作動ギアはともに継手4に
おける締付け用ナツト41,42の歯部41a,
42aとそれぞれ噛合しており、作動ギアとナツ
トとでウオーム・ギアによる減速機構を構成して
いる。ホルダ3の一側板3cの上下にはL字状の
アーム3a,3bを延伸してあり、アーム先端の
屈曲部を継手4のスリーブ43,44に掛け回し
てある。また作動ギア1,2の一端はホルダ3の
一側板3cより外方に突出し、突出端に中間ギア
5,6をそれぞれ接続してある。中間ギア5,6
には駆動手段であるハンドル7からの駆動力が伝
達機構を介して伝えられる。7aはハンドルの把
持部である。
ここで伝達機構について説明する。一方の中間
ギア5は、第1,3図に示すように内外周面に歯
部を備えたリング状の伝達大ギア8内の回転中心
に位置している。そしてこのギア5の外歯部と伝
達大ギア8の内歯部との間に3個の伝達小ギア
9,10,11(第3図)を配設し、この外歯部
及び内歯部に噛合している。すべての伝達小ギア
9,10,11は、第2,3図に示すようにハン
ドル7の先端に取り付けてあるY字状の保持体1
2の各先端に回転自在に軸支してある。保持体1
2の中心の軸受け部は支持板3dに回転自在に軸
受けされている。保持体12の軸受部と上記中間
ギア5の軸とは互いに連動関係はない。
したがつて、ハンドル7の回転により保持体1
2と共に各伝達小ギア9〜11は、中間ギア5を
中心として、第3図示の例で反時計方向に公転
し、これに伴つて伝達大ギア8も回転するので、
この伝達大ギアの外歯部に噛合している中間ギア
6は回転し、同時に作動ギア2も同一方向(時計
方向)に回転する。このために締付けナツト42
が回つて締付けられる。この締付けを終了する
と、作動ギア2は固定状態となるから、伝達機構
からの駆動力は第4図に示すように伝達大ギア8
から各伝達小ギア9〜11を経て他方の中間ギア
5に伝達されて反時計方向に回転し、さらに作動
ギア1は回り、このために締付けナツト41が締
付けられる。
作動ギア1の回転方向を反時計方向とすると、
他方の作動ギア2は時計方向になる。
次に使用方法について説明する。
接続すべき鉄筋45,46をスリーブ43,4
4とボルト47を介して接続し、締付けナツト4
1,42をスリーブの先端面に接触するまで移動
させてから、まず第1図に示すようにホルダ3の
アーム3a,3bの先端をスリーブ43,44に
掛け回し、ついで作動ギア1,2を締付けナツト
41,42の歯部41a,42aに噛合させてセ
ツトしてから、ハンドル7を回す。すると、ハン
ドル7の回転により保持体12と共に各伝達小ギ
ア9〜11は、中間ギア5を中心として第3図矢
印方向に公転し、これに伴つて伝達大ギア8も反
時計方向に回転するので、この伝達大ギアに噛合
している中間ギア6は、時計方向に回転し、同時
に作動ギア2も同一方向に回転する。このために
締付けナツト42が回つて締付けられる。この締
付けを終了すると、作動ギア2は固定状態となる
から、伝達機構からの駆動力は第4図に示すよう
に伝達大ギア8から各伝達小ギア9〜11を経て
他方の中間ギア5に伝達され、中間ギアは反時計
方向に回し、さらに作動ギア1を反時計方向に回
し、このために締付けナツト41が締付けられ
る。締付けナツト41と42との締付け方向は互
いに反対方向となる。
作動ギア1,2の1回転で締付けナツト41,
42は1山分しか進まないので、したがつてハン
ドル7を回す力は小さくとも大きな締付け力を得
ることができる。このためハンドル7を電動式に
すれば、より小型のモータで締付けができるか
ら、装置全体を小型化できる。
(考案の効果) 本考案によれば、2つの締付けナツトをセツト
し直すことなく連続して締付けることができるの
で、従来例に比較して作業に手間がかからず、締
付けに要する力が小さくてすみ、反力を取り合つ
て、装置が回わるおそれがないから締付け作業が
やりやすい。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用状態を示す斜視図、第2図は一部
切欠正面図、第3図は中間ギア、伝達機構及びハ
ンドルの相互の位置関係を示す説明図、第4図は
一方の中間ギアが固定状態にある場合の他方の中
間ギアと伝達機構との作動関係を示す説明図であ
る。 1,2……作動ギア、4……継手、41,42
……締付けナツト、41a,42a……歯部、
5,6……中間ギア、7……駆動手段(ハンド
ル)、8〜11……伝達機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 鉄筋機械継手用締付けナツトの歯部にそれぞれ
    噛合する2個の作動ギアと、 各作動ギアに接続している中間ギアと、 駆動手段からの駆動力を各中間ギアへ伝える伝
    達機構と を備え、上記一方の作動ギアと他方の作動ギアと
    は伝達機構により逆方向に回転可能であることを
    特徴とする鉄筋機械継手の締付け装置。
JP924487U 1987-01-27 1987-01-27 Expired JPH0431410Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP924487U JPH0431410Y2 (ja) 1987-01-27 1987-01-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP924487U JPH0431410Y2 (ja) 1987-01-27 1987-01-27

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Publication Number Publication Date
JPS63117955U JPS63117955U (ja) 1988-07-30
JPH0431410Y2 true JPH0431410Y2 (ja) 1992-07-28

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ID=30794378

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JPS63117955U (ja) 1988-07-30

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