JPH0431435B2 - - Google Patents
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- JPH0431435B2 JPH0431435B2 JP62229864A JP22986487A JPH0431435B2 JP H0431435 B2 JPH0431435 B2 JP H0431435B2 JP 62229864 A JP62229864 A JP 62229864A JP 22986487 A JP22986487 A JP 22986487A JP H0431435 B2 JPH0431435 B2 JP H0431435B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- coordinates
- tagata
- codes
- field
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象技術分野〕
この発明は1つのコードで数ビツトの情報を表
わす田形コードを複数配列したコードマトリクス
における各田形コードの網目のコードを読取る方
法に関するものである。
わす田形コードを複数配列したコードマトリクス
における各田形コードの網目のコードを読取る方
法に関するものである。
従来商品などの包装にコードを印刷し、さまざ
まな管理に利用している。このコードは一般に黒
と白の線の太さと配列によりコードを表現するい
わゆるバーコードが用いられるが、そのバーコー
ドには次のような問題点がある。すなわちバーコ
ードは1次元方向に情報を並べているために表現
しうる情報量が少なく、またバーコードの印刷に
は高い精度を必要とし、そのため人間が直接その
コードを画くことは不可能であり、しかもそのバ
ーコードは人間が簡単に読むことができない。
まな管理に利用している。このコードは一般に黒
と白の線の太さと配列によりコードを表現するい
わゆるバーコードが用いられるが、そのバーコー
ドには次のような問題点がある。すなわちバーコ
ードは1次元方向に情報を並べているために表現
しうる情報量が少なく、またバーコードの印刷に
は高い精度を必要とし、そのため人間が直接その
コードを画くことは不可能であり、しかもそのバ
ーコードは人間が簡単に読むことができない。
このような欠点を解決するために4つの方形の
網目を田の字状に組合せることにより構成され、
かつ各網目の色を選択的に黒または白に塗り分け
ることによりコードを表示するコードいわゆる田
形コードが考案された。これによつてコードの2
次元的配置が可能となり、より多くの情報を表現
することができ、したがつて田形の枠だけを画い
ておき、マークシートのように各網目を選択的に
塗潰して符号を書込むことができるようになり、
またその符号は基本的には4ビツトなので人間が
容易に読むことができる。
網目を田の字状に組合せることにより構成され、
かつ各網目の色を選択的に黒または白に塗り分け
ることによりコードを表示するコードいわゆる田
形コードが考案された。これによつてコードの2
次元的配置が可能となり、より多くの情報を表現
することができ、したがつて田形の枠だけを画い
ておき、マークシートのように各網目を選択的に
塗潰して符号を書込むことができるようになり、
またその符号は基本的には4ビツトなので人間が
容易に読むことができる。
ところがこれらの符号をいかにして読取るかと
いう手法やそのための符号の配置方法や補助図形
に対する工夫はほとんど見られない。
いう手法やそのための符号の配置方法や補助図形
に対する工夫はほとんど見られない。
この発明はこのような従来の欠点にかんがみ、
田形コードの位置を正確に知るとともに、そのデ
ータを正確に読取ることを目的とするものであ
る。
田形コードの位置を正確に知るとともに、そのデ
ータを正確に読取ることを目的とするものであ
る。
この発明はその目的を達成するために複数個の
田形コードによりコードマトリクスを形成し、こ
のコードマトリクスの周囲にこのコードマトリク
スと所定の間隔を維持して長方形の基準線を設
け、その基準線とコードマトリクスとの相対的な
位置関係から田形コードの中心座標を算出し、そ
の中心から各網目のコードを読取るようにしたも
ので、これによつてコードを入手で画くことがで
き、また田形コードの画像が回転方向にずれてい
るばあいにも各網目の位置を正確に読取ることが
できる。
田形コードによりコードマトリクスを形成し、こ
のコードマトリクスの周囲にこのコードマトリク
スと所定の間隔を維持して長方形の基準線を設
け、その基準線とコードマトリクスとの相対的な
位置関係から田形コードの中心座標を算出し、そ
の中心から各網目のコードを読取るようにしたも
ので、これによつてコードを入手で画くことがで
き、また田形コードの画像が回転方向にずれてい
るばあいにも各網目の位置を正確に読取ることが
できる。
以下図によつてこの発明の一実施例について説
明する。
明する。
すなわち第2図において符号1は周知の田形コ
ードの基本構成を示すもので、方形たとえば一辺
が2mmの正方形の網目を4個田の字状に組合せて
全体として一辺が4mmである田形コードが形成さ
れる。この田形コードは各網目を塗潰すことによ
り所定のビツト数の情報を表わすことができる。
たとえば4つの網目を用いるばあいには4ビツト
の情報となり、その数は16とおりになる。今仮り
に第3図に示すようにすべての網目を塗潰したば
あいを零とすればいずれの網目も塗潰さないとき
には15となり、さらに左上の網目を残して他の網
目を塗潰したときには1、左下を残してその他の
網目を塗潰せば2、右上を残してその他の網目を
塗潰せば4、そして上側半分を塗潰せば8とする
ことができる。
ードの基本構成を示すもので、方形たとえば一辺
が2mmの正方形の網目を4個田の字状に組合せて
全体として一辺が4mmである田形コードが形成さ
れる。この田形コードは各網目を塗潰すことによ
り所定のビツト数の情報を表わすことができる。
たとえば4つの網目を用いるばあいには4ビツト
の情報となり、その数は16とおりになる。今仮り
に第3図に示すようにすべての網目を塗潰したば
あいを零とすればいずれの網目も塗潰さないとき
には15となり、さらに左上の網目を残して他の網
目を塗潰したときには1、左下を残してその他の
網目を塗潰せば2、右上を残してその他の網目を
塗潰せば4、そして上側半分を塗潰せば8とする
ことができる。
第1図は田形コード1を複数個たがいに所定の
間隔をおいてM行N列の行列に配置することによ
りコードマトリクス2を形成したもので、この実
施例においては20個の田形コードを縦横にそれぞ
れ2mmの間隔をおいて4行5列の行列に配置する
ことによりそれを形成している。そしてそのコー
ドマトリクス2の周囲にはこのコードマトリクス
と所定の間隔を維持して、所定の寸法を有する長
方形の基準線3が配置される。この基準線は第1
図に示すようにあつてはコードマトリクス2の外
周に位置する各田形コード1,1から2mmそれぞ
れ離間して配置され、その幅すなわち線の太さは
2mmに設定される。したがつて基準線3の列方向
の寸法は6(M+1)となり、またその行方向の
寸法は6(N+1)となる。
間隔をおいてM行N列の行列に配置することによ
りコードマトリクス2を形成したもので、この実
施例においては20個の田形コードを縦横にそれぞ
れ2mmの間隔をおいて4行5列の行列に配置する
ことによりそれを形成している。そしてそのコー
ドマトリクス2の周囲にはこのコードマトリクス
と所定の間隔を維持して、所定の寸法を有する長
方形の基準線3が配置される。この基準線は第1
図に示すようにあつてはコードマトリクス2の外
周に位置する各田形コード1,1から2mmそれぞ
れ離間して配置され、その幅すなわち線の太さは
2mmに設定される。したがつて基準線3の列方向
の寸法は6(M+1)となり、またその行方向の
寸法は6(N+1)となる。
次に第4図ないし第8図を参照してこの発明に
おける田形コードの読取り方法について簡単に説
明する。まず、縦横(X方向、Y方向)に画像を
走査して長方形を構成する各直線上、即ち基準線
3上の座標を得ることにより各直線の式を求め
る。次に、その各直線の式から各直線が交わる4
つの隅部(交点)C1、C2、C3、C4の座標を演算
し、その4つの隅部C1、C2、C3、C4の座標を基
準にして各田形コード1の相対的位置関係から各
田形コード1の中心座標Pijを演算した後、その
各田形コード1の中心座標Pijから各田形コード
1を構成する4つの網目(方形状のコード)の中
心座標Q1、Q2、Q3、Q4を演算する。最後に、網
目の中心座標Q1、Q2、Q3、Q4近傍における画素
を読取り、その画素の色の濃淡を判別することに
よりその各田形コード1の情報を読取る。このよ
うに、一旦各直線の式を求めてから隅部C1、C2、
C3、C4の座標を求めている理由は、隅部C1、C2、
C3、C4は走査によつて安定した画像が得られに
くく誤差が大きくなるからである。
おける田形コードの読取り方法について簡単に説
明する。まず、縦横(X方向、Y方向)に画像を
走査して長方形を構成する各直線上、即ち基準線
3上の座標を得ることにより各直線の式を求め
る。次に、その各直線の式から各直線が交わる4
つの隅部(交点)C1、C2、C3、C4の座標を演算
し、その4つの隅部C1、C2、C3、C4の座標を基
準にして各田形コード1の相対的位置関係から各
田形コード1の中心座標Pijを演算した後、その
各田形コード1の中心座標Pijから各田形コード
1を構成する4つの網目(方形状のコード)の中
心座標Q1、Q2、Q3、Q4を演算する。最後に、網
目の中心座標Q1、Q2、Q3、Q4近傍における画素
を読取り、その画素の色の濃淡を判別することに
よりその各田形コード1の情報を読取る。このよ
うに、一旦各直線の式を求めてから隅部C1、C2、
C3、C4の座標を求めている理由は、隅部C1、C2、
C3、C4は走査によつて安定した画像が得られに
くく誤差が大きくなるからである。
第4図には長方形の基準線3によつて決まる4
つの隅部C1、C2、C3、C4が示してある。図中の
xとyは基準線3に対して傾いた方向で表示して
ある。これは一般に取込まれた画像のx方向とy
方向が基準線と平行であるとは限らないからであ
る。
つの隅部C1、C2、C3、C4が示してある。図中の
xとyは基準線3に対して傾いた方向で表示して
ある。これは一般に取込まれた画像のx方向とy
方向が基準線と平行であるとは限らないからであ
る。
次に、この発明の田形コードの読取り方法につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
今、読取り装置のカメラ部の像倍率が一定であ
るとする。まず1つの辺を得ることを考える。画
像中の長方形の枠は±45度の範囲に傾きが収まつ
ているとする。第5図は画像中に収まつた長方形
の枠である。図中のx方向に走査をしながら黒い
画素がある個数つらなつて検出できるラインを探
す。ある個数は枠の太さが画像中で対応する画素
数の8割とする。この最初の検出ラインの初めて
の黒画素の座標と、このラインを逆に走査したと
きの初めての黒画素の座標を記憶する(第5図の
A1とB1)。次にy方向にy0だけ離れた走査ライン
を走査してA2とB2の座標を記憶する。最後にも
う一度y方向にy0だけ離れた走査ラインを走査し
A3とB3の座標を記憶する。このy0は長方形の枠
が45度傾いたときに短かいほうの辺を検出できる
3本の走査線の最大間隔である。
るとする。まず1つの辺を得ることを考える。画
像中の長方形の枠は±45度の範囲に傾きが収まつ
ているとする。第5図は画像中に収まつた長方形
の枠である。図中のx方向に走査をしながら黒い
画素がある個数つらなつて検出できるラインを探
す。ある個数は枠の太さが画像中で対応する画素
数の8割とする。この最初の検出ラインの初めて
の黒画素の座標と、このラインを逆に走査したと
きの初めての黒画素の座標を記憶する(第5図の
A1とB1)。次にy方向にy0だけ離れた走査ライン
を走査してA2とB2の座標を記憶する。最後にも
う一度y方向にy0だけ離れた走査ラインを走査し
A3とB3の座標を記憶する。このy0は長方形の枠
が45度傾いたときに短かいほうの辺を検出できる
3本の走査線の最大間隔である。
得られたA1〜A3、B1〜B3についてx方向の変
化の少ないほうの点列を採用する。たとえば長方
形の枠の長辺の傾きが0度〜45度のときはA1〜
A3が採用される(第7図イ)。傾きが0度〜−45
度のときはB1〜B3が採用される(第7図ロ)。
化の少ないほうの点列を採用する。たとえば長方
形の枠の長辺の傾きが0度〜45度のときはA1〜
A3が採用される(第7図イ)。傾きが0度〜−45
度のときはB1〜B3が採用される(第7図ロ)。
得られた点列がA1〜A3であるときには、第7
図イのように走査をしていく。最初の走査によつ
て得られたA1とB1を記憶しておく。次に、走査
の始点と走査方向を時計回りに90度回転させて走
査を開始する。この走査で初めて黒の画素列が前
に決めた個数続く走査ラインを求める。そしてこ
のラインで左から走査して初めてあらわれる黒の
画素A4の座標と逆に走査したときの初めての黒
い画素B4の座標を求める。同様にして第7図イ
の中のA5、B5、A6、B6の座標を求める。求めた
8つの点(A1、B1、A4、B4、A5、B5、A6、B6)
より4つの辺の直線の式を求め、これらの交点と
して4つの隅部の座標を求める。得られた点列が
B1〜B3であるときには第7図ロのように走査し、
得られた点列がA1〜A3のときと同様にして4つ
の隅部の座標を求める。
図イのように走査をしていく。最初の走査によつ
て得られたA1とB1を記憶しておく。次に、走査
の始点と走査方向を時計回りに90度回転させて走
査を開始する。この走査で初めて黒の画素列が前
に決めた個数続く走査ラインを求める。そしてこ
のラインで左から走査して初めてあらわれる黒の
画素A4の座標と逆に走査したときの初めての黒
い画素B4の座標を求める。同様にして第7図イ
の中のA5、B5、A6、B6の座標を求める。求めた
8つの点(A1、B1、A4、B4、A5、B5、A6、B6)
より4つの辺の直線の式を求め、これらの交点と
して4つの隅部の座標を求める。得られた点列が
B1〜B3であるときには第7図ロのように走査し、
得られた点列がA1〜A3のときと同様にして4つ
の隅部の座標を求める。
すなわち
C1=(x1、y1)、C2=(x2、y2)
C3
=(x3、y3)、C4=(x4、y4) ……(1)
である。
次に4つの隅部の座標より各田形コードの中心
の座標を求める。ここで直線C1C2はコードマト
リクス2の上端にもう1行余分な行を追加したと
仮定したときのその行の中心を通る直線と考える
ことができる。同様に直線C2C3,C3C4および
C4C1もコードマトリクスの外側に田形コード1,
1の行や列を考えるとき、この余分な行や列の田
形コードの中心を通る直線と考えることができ
る。したがつて線分C1C2の長さをN+1で割れ
ば田形コード1,1の行方向のピツチxpが求ま
る。同様に線分C1C4の長さをM+1で割れば田
形コード1,1の列方向のピツチypが求まる。
実際の計測では誤差を少なくするためにxpは線
分C1C2とC3C4、ypは線分C2C3とC1C4を使う。
の座標を求める。ここで直線C1C2はコードマト
リクス2の上端にもう1行余分な行を追加したと
仮定したときのその行の中心を通る直線と考える
ことができる。同様に直線C2C3,C3C4および
C4C1もコードマトリクスの外側に田形コード1,
1の行や列を考えるとき、この余分な行や列の田
形コードの中心を通る直線と考えることができ
る。したがつて線分C1C2の長さをN+1で割れ
ば田形コード1,1の行方向のピツチxpが求ま
る。同様に線分C1C4の長さをM+1で割れば田
形コード1,1の列方向のピツチypが求まる。
実際の計測では誤差を少なくするためにxpは線
分C1C2とC3C4、ypは線分C2C3とC1C4を使う。
またC1とC2から符号全体の画面に対する回転
角θも求まる。
角θも求まる。
C1を原点とし、C1C2をx軸、C1C4をY軸とす
るとき、C1に最も近い田形コードの中心座標を
P11とする。田形コード同志の間隔は田形コード
の1辺の半分をx方向y方向ともとつている。そ
こでi行j列の田形コードの中心座標Pijは次式
で表わされる。
るとき、C1に最も近い田形コードの中心座標を
P11とする。田形コード同志の間隔は田形コード
の1辺の半分をx方向y方向ともとつている。そ
こでi行j列の田形コードの中心座標Pijは次式
で表わされる。
Px=xpi、py=ypj ……(4)
第5図には田形コードの中心と各網目の中心と
の関係を示してある。各網目の中心座標Q1、Q2、
Q3、Q4は次式となる。
の関係を示してある。各網目の中心座標Q1、Q2、
Q3、Q4は次式となる。
実際の画像中の座標は、長方形の辺の方向を軸
とした座標系とθの角をなしているので次式のよ
うになる。
とした座標系とθの角をなしているので次式のよ
うになる。
こうして求まつた各網目の中心を中心とした1
辺の長さaの正方領域内の画素を読取り、その領
域内の値を0あるいは1に決定する。そして4つ
の網目について値を決定したのち田形コード1の
値をデコードする。これをすべての田形コードに
ついて行う。たとえばQ1、Q2、Q3、Q4の網目の
値がそれぞれ1、0、1、0であるとする(黒が
0、白が1とする)と、図によりこの田形コード
の値は5となる。
辺の長さaの正方領域内の画素を読取り、その領
域内の値を0あるいは1に決定する。そして4つ
の網目について値を決定したのち田形コード1の
値をデコードする。これをすべての田形コードに
ついて行う。たとえばQ1、Q2、Q3、Q4の網目の
値がそれぞれ1、0、1、0であるとする(黒が
0、白が1とする)と、図によりこの田形コード
の値は5となる。
以上のアルゴリズムで田形コードを読取るばあ
いに、この田形コードが傾いているときでも読取
りが可能で、網目の中央にきちんとマークしてさ
えあれば人間の書込んだコードでも読取ることが
できる。
いに、この田形コードが傾いているときでも読取
りが可能で、網目の中央にきちんとマークしてさ
えあれば人間の書込んだコードでも読取ることが
できる。
以上のアルゴリズムを実現するための読取り装
置のブロツク図を第10図に示す。4は田形コー
ド1,1の行列の書かれたシート、5は光源、6
はレンズ、7は2次元撮像素子である。光源5に
よつてシート4の上に書かれてある田形コード
1,1を照明する。照明された田形コード1,1
の像をレンズ6によつて2次元撮像素子7上へ結
像する。2次元撮像素子はクロツクジエネレータ
11によつて生成されたクロツクから駆動回路1
0を通つて生成された駆動信号により各画素のア
ナログデータを出力する。出力されたアナログデ
ータはプリアンプ8を通して増幅され2値化回路
9へ送られる。2値化回路では送られてきたアナ
ログ信号を予め決めておいた基準電圧と比較し、
2値化データに変換する。このときクロツクジエ
ネレータから生成されたクロツクをDMAコント
ローラ12が受け、フレームメモリ13に対して
アドレスを生成し、与える。このときに送られて
きた2値化データをフレームメモリに記憶する。
制御回路14はトリガー回路17からの信号を受
け、画像データ入力信号をDMAコントローラ1
2に与える。したがつてトリガーがかかつたとき
の画像データが2値化されてフレームメモリ13
に記憶される。画像が入力し終つたら、制御回路
14は前述した田形コード読取りのアルゴリズム
を実行し、その結果をデイスプレイ16に表示
し、外部機器に対して出力回路15を通して信号
を出力する。
置のブロツク図を第10図に示す。4は田形コー
ド1,1の行列の書かれたシート、5は光源、6
はレンズ、7は2次元撮像素子である。光源5に
よつてシート4の上に書かれてある田形コード
1,1を照明する。照明された田形コード1,1
の像をレンズ6によつて2次元撮像素子7上へ結
像する。2次元撮像素子はクロツクジエネレータ
11によつて生成されたクロツクから駆動回路1
0を通つて生成された駆動信号により各画素のア
ナログデータを出力する。出力されたアナログデ
ータはプリアンプ8を通して増幅され2値化回路
9へ送られる。2値化回路では送られてきたアナ
ログ信号を予め決めておいた基準電圧と比較し、
2値化データに変換する。このときクロツクジエ
ネレータから生成されたクロツクをDMAコント
ローラ12が受け、フレームメモリ13に対して
アドレスを生成し、与える。このときに送られて
きた2値化データをフレームメモリに記憶する。
制御回路14はトリガー回路17からの信号を受
け、画像データ入力信号をDMAコントローラ1
2に与える。したがつてトリガーがかかつたとき
の画像データが2値化されてフレームメモリ13
に記憶される。画像が入力し終つたら、制御回路
14は前述した田形コード読取りのアルゴリズム
を実行し、その結果をデイスプレイ16に表示
し、外部機器に対して出力回路15を通して信号
を出力する。
第9図には読取り装置の外観の一例と使用法を
示す。19は読取り装置の読取り部で、光源5か
らの光でシート4を照明し、画像を取込む。画像
の入力はトリガー用スイツチ20を押すことによ
つて行われる。田形コード1,1の解読が終了し
たら、その結果はデイスプレイ16に表示され
る。またその結果は外部機器に対し出力端18を
通して送られる。
示す。19は読取り装置の読取り部で、光源5か
らの光でシート4を照明し、画像を取込む。画像
の入力はトリガー用スイツチ20を押すことによ
つて行われる。田形コード1,1の解読が終了し
たら、その結果はデイスプレイ16に表示され
る。またその結果は外部機器に対し出力端18を
通して送られる。
以上のように、この発明によれば縦横に画像を
走査して長方形を構成する各直線上の座標を得る
ことにより各直線の式を求め、その各直線の式か
ら各直線が交わる4つの交点の座標を演算し、そ
の4つの交点の座標を基準にして各田形コードの
相対的な位置関係からその各田形コードの中心座
標を演算した後、その各田形コードの中心座標か
ら各田形コードを構成する4つの方形状のコード
の中心座標を演算し、その4つの方形状のコード
の中心座標近傍における画素を読取り、その画素
の色の濃淡を判別することによりその各田形コー
ドの情報を読取るようにしたので、画像が傾いて
いる場合においても傾きが90°未満であれば各田
形コードの位置を正確に認識できるため、各田形
コードの情報の読取りが正確になるとともに、読
取り装置の位置合せを厳密に行う必要がなくなる
などの効果がある。
走査して長方形を構成する各直線上の座標を得る
ことにより各直線の式を求め、その各直線の式か
ら各直線が交わる4つの交点の座標を演算し、そ
の4つの交点の座標を基準にして各田形コードの
相対的な位置関係からその各田形コードの中心座
標を演算した後、その各田形コードの中心座標か
ら各田形コードを構成する4つの方形状のコード
の中心座標を演算し、その4つの方形状のコード
の中心座標近傍における画素を読取り、その画素
の色の濃淡を判別することによりその各田形コー
ドの情報を読取るようにしたので、画像が傾いて
いる場合においても傾きが90°未満であれば各田
形コードの位置を正確に認識できるため、各田形
コードの情報の読取りが正確になるとともに、読
取り装置の位置合せを厳密に行う必要がなくなる
などの効果がある。
第1図はこの発明における田形コードの読取り
方法の一実施例を示すもので、そのパターンの配
置図、第2図は田形コードの基本的な構成図、第
3図は田形コードの表示例を示す構成図、第4
図、第5図、第6図、第7図および第8図は読取
り方法の説明図、第9図は読取り装置の外観斜視
図、第10図は読取り装置のブロツク図である。 1……田形コード、2……コードマトリクス、
3……基準線、4……シート、5……光源、6…
…レンズ、7……2次元撮像素子、8……プリア
ンプ、10……駆動回路、11……クロツクジエ
ネレータ、12……DMAコントローラ、13…
…フレームメモリ、14……制御回路、15……
出力回路、16……デイスプレイ、17……トリ
ガー回路、18……出力端、19……読取り部。
方法の一実施例を示すもので、そのパターンの配
置図、第2図は田形コードの基本的な構成図、第
3図は田形コードの表示例を示す構成図、第4
図、第5図、第6図、第7図および第8図は読取
り方法の説明図、第9図は読取り装置の外観斜視
図、第10図は読取り装置のブロツク図である。 1……田形コード、2……コードマトリクス、
3……基準線、4……シート、5……光源、6…
…レンズ、7……2次元撮像素子、8……プリア
ンプ、10……駆動回路、11……クロツクジエ
ネレータ、12……DMAコントローラ、13…
…フレームメモリ、14……制御回路、15……
出力回路、16……デイスプレイ、17……トリ
ガー回路、18……出力端、19……読取り部。
Claims (1)
- 1 基準線として用いる長方形の枠内に、互いに
所定の間隔をもつて行列状に配列された複数個の
田形コードから情報を読取る際、縦横に画像を走
査して上記長方形を構成する各直線上の座標を得
ることにより各直線の式を求め、その各直線の式
から各直線が交わる4つの交点の座標を演算し、
その4つの交点の座標を基準にして上記各田形コ
ードの相対的な位置関係からその各田形コードの
中心座標を演算した後、その各田形コードの中心
座標から各田形コードを構成する4つの方形状の
コードの中心座標を演算し、その4つの方形状の
コードの中心座標近傍における画素を読取り、そ
の画素の色の濃淡を判別することによりその各田
形コードの情報を読取る田形コードの読取り方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62229864A JPS6473478A (en) | 1987-09-16 | 1987-09-16 | Method for reading square with cross-shaped code |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62229864A JPS6473478A (en) | 1987-09-16 | 1987-09-16 | Method for reading square with cross-shaped code |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6473478A JPS6473478A (en) | 1989-03-17 |
| JPH0431435B2 true JPH0431435B2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=16898894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62229864A Granted JPS6473478A (en) | 1987-09-16 | 1987-09-16 | Method for reading square with cross-shaped code |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6473478A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572132Y2 (ja) * | 1989-06-08 | 1998-05-20 | カシオ計算機株式会社 | データ読取り装置 |
| JPH036747U (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-23 | ||
| JPH0755639Y2 (ja) * | 1989-06-08 | 1995-12-20 | カシオ計算機株式会社 | データ読取り装置 |
| JPH036750U (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-23 | ||
| JPH0456989A (ja) * | 1990-06-26 | 1992-02-24 | Harada Seisakusho:Yugen | 物品等の管理用板及び管理システム |
| JPH0823880B2 (ja) * | 1993-01-08 | 1996-03-06 | 有限会社原田製作所 | 物品等の管理用板 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165375A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-03 | Kyoritsu Denshi Sangyo Kk | マ−クコ−ド及びその読取装置 |
-
1987
- 1987-09-16 JP JP62229864A patent/JPS6473478A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6473478A (en) | 1989-03-17 |
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