JPH0431465Y2 - - Google Patents

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JPH0431465Y2
JPH0431465Y2 JP6614686U JP6614686U JPH0431465Y2 JP H0431465 Y2 JPH0431465 Y2 JP H0431465Y2 JP 6614686 U JP6614686 U JP 6614686U JP 6614686 U JP6614686 U JP 6614686U JP H0431465 Y2 JPH0431465 Y2 JP H0431465Y2
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JP
Japan
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heat
cold water
piping
supply
hot water
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JP6614686U
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JPS62179531U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は地域冷暖房プラント等に好適な熱供給
装置に関する。
(従来の技術) 従来の熱供給システムの1例が第2図に示さ
れ、エネルギーセンター1で製造された温水又は
冷水はポンプ2を運転することにより供給配管3
を経て複数の熱需要建屋4に供給され、ここで暖
房、冷房その他の用途に供されて放熱、放冷した
後、戻り配管5を経てエネルギーセンター1に戻
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の熱供給装置においては、熱需要建屋
4における熱需要量は季節、月、日によつて変化
し、一日の中でも時刻により変化し、一般的に夜
間の熱需要量は少ない。然るに、エネルギーセン
ター1の能力は一年を通じて最大の熱需要量即ち
ピークロードに応じうるように定められているた
め、平均熱需要量に比して過大な能力を具えてお
り、従つて、多額の設備費を要するのみならず、
システムの稼動時間の大部分は部分負荷となるた
め、設備の運転効率が悪く、エネルギーを無駄に
費消するという不具合があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点に対処するために提案され
たものであつて、その要旨とするところは、温水
又は冷水を製造するエネルギーセンターと、温水
又は冷水を使用する熱需要建屋と、上記エネルギ
ーセンターと上記熱需要建屋間に設けられた温水
又は冷水の供給配管及び戻り配管と、上記供給配
管中に設けられたポンプとからなる熱供給装置に
おいて、開閉弁を介装したバイパス管を上記ポン
プの吸入側の適宜位置と吐出側の適宜位置におい
てそれぞれ上記供給配管と上記戻り配管に接続す
ることによりこのバイパス配管間の供給配管と戻
り配管を蓄熱槽として利用可能としたことを特徴
とする熱供給装置にある。
(作用) 本考案においては、上記構成を具えているた
め、熱需要建屋における熱需要量が大きい場合に
はバイパス弁に介装された開閉弁を閉としてエネ
ルギーセンターで製造された温水又は冷水を供給
配管、熱需要建屋、戻り配管を経て循環させる。
そして、熱需要量が小さい場合にはエネルギーセ
ンターにおける温水又は冷水の製造を停止し、バ
イパス配管に介装された開閉弁を開とすることに
よつてバイパス配管間の供給配管及び戻り配管内
に貯溜された温水又は冷水を熱需要建屋に循環さ
せる。
(実施例) 本考案の1実施例が第1図に示され、1は温水
又は冷水を製造するエネルギーセンター、4は温
水又は冷水を使用する熱需要建屋、3はエネルギ
ーセンター1と熱需要建屋4間に設けられた温水
又は冷水の供給配管、5はエネルギーセンター1
と熱需要建屋4間に設けられた温水又は冷水の戻
り配管、2は供給配管3中に設けられたポンプ
で、以上は第2図に示す従来のものと同様であ
る。ポンプ2の吸収側において供給配管3と戻り
配管5はバイパス配管6で接続され、このバイパ
ス配管6には開閉弁7が介装されている。また、
ポンプ2の吐出側において供給配管3と戻り配管
5はバイパス配管8で接続され、このバイパス配
管8には開閉弁9が介装されている。
熱需要建屋4に熱需要(熱負荷)のある時、エ
ネルギーセンター1で製造された温水又は冷水に
ポンプ2を運転することによつて供給配管3を通
して熱需要建屋4に供給され、熱需要建屋4に熱
を供給し終わつた後、戻り配管5を通つてエネル
ギーセンター1に戻つてくる。この時、バイパス
配管6及び8に設置された開閉弁7及び9は閉と
なつている。熱負荷が少ない時は少量の温水又は
冷水の供給で足りる。
夜間等熱負荷がない時又は熱負荷が非常に少な
い時は開閉弁9を開とし、エネルギーセンター1
で最適な量の温水又は冷水を製造し、ポンプ2を
運転して、供給配管3を通して温水又は冷水を送
る。しかし、熱需要建屋4の熱負荷は殆どないの
で、大部分の温水又は冷水は開閉弁9を経てその
保有する熱を殆ど費消することなく戻り配管5へ
戻つてくる。開閉弁9は供給される温水又は冷水
の必要圧力を保持するようにコントロールされ
る。このようにして、バイパス配管6,8間の供
給配管3と戻り配管5即ち斜線を施した蓄熱槽部
に供給温度の温水又は冷水を貯えることができ
る。蓄熱槽部内に貯溜された熱は戻り配管5中に
設けた温度計により監視することができる。蓄熱
槽部に供給温度の温水又は冷水が満たされたら、
エネルギーセンター1における温水又は冷水の製
造を中止する。なお、蓄熱槽部に熱を貯溜する場
合には、低価格の夜間料金の電力を使用すること
ができる。
翌朝、各熱需要建屋4で人々が活動を開始し、
熱需要が増加する前に開閉弁9を閉とし、開閉弁
7を開とする。すると、戻り配管5内に貯えられ
た供給温度の温水又は冷水がなくなるまでは温水
又は冷水をエネルギーセンター1で製造すること
なくポンプ2を運転するだけで、熱需要建屋4に
供給することができる。
かくして、一般に朝の約2時間は需要が急激に
増加する時間帯であり、又ピーク負荷となるのも
この時間帯となることが多いが、上記運転方法を
採用することによつて省エネルギーを計ることが
可能となる。なお、斜線を施した配管の体積が大
きければ大きいほど、蓄熱槽としての効果が大き
いことはいうまでもない。
(考案の効果) 本考案においては、開閉弁を介装したバイパス
管をポンプの吸入側の適宜位置と吐出側の適宜位
置においてそれぞれ供給配管と戻り配管に接続す
ることによりこのバイパス配管間の供給配管と戻
り配管を蓄熱槽として利用可能としたため、極め
て簡単で安価な構成を付加することによつてエネ
ルギーセンターの設備費を軽減し、かつ、設備の
運転効率を向上して、省エネルギーに資すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す系統図、第2
図は従来の熱供給装置の系統図である。 エネルギーセンター……1、熱需要建屋……
4、供給配管……3、戻り配管……5、ポンプ…
…2、バイパス配管……6,8、開閉弁……7,
9。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 温水又は冷水を製造するエネルギーセンター
    と、温水又は冷水を使用する熱需要建屋と、上記
    エネルギーセンターと上記熱需要建屋間に設けら
    れた温水又は冷水の供給配管及び戻り配管と、上
    記供給配管中に設けられたポンプとからなる熱供
    給装置において、開閉弁を介装したバイパス管を
    上記ポンプの吸入側の適宜位置と吐出側の適宜位
    置においてそれぞれ上記供給配管と上記戻り配管
    に接続することによりこのバイパス配管間の供給
    配管と戻り配管を蓄熱槽として利用可能としたこ
    とを特徴とする熱供給装置。
JP6614686U 1986-05-02 1986-05-02 Expired JPH0431465Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6614686U JPH0431465Y2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6614686U JPH0431465Y2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62179531U JPS62179531U (ja) 1987-11-14
JPH0431465Y2 true JPH0431465Y2 (ja) 1992-07-29

Family

ID=30903878

Family Applications (1)

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JP6614686U Expired JPH0431465Y2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02

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JPS62179531U (ja) 1987-11-14

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