JPH0431471A - 顔料分散剤 - Google Patents

顔料分散剤

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JPH0431471A
JPH0431471A JP2135294A JP13529490A JPH0431471A JP H0431471 A JPH0431471 A JP H0431471A JP 2135294 A JP2135294 A JP 2135294A JP 13529490 A JP13529490 A JP 13529490A JP H0431471 A JPH0431471 A JP H0431471A
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pigment dispersant
pigment
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JP2135294A
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Yoshiaki Matsukura
慶明 松倉
Toshiya Kitamura
北村 鋭也
Toshio Yamamoto
登司男 山本
Hisao Ogawa
小川 久男
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Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、塗料製造において被覆用組成物と混合する際
用いられる顔料分散剤に関するものである。
(従来の技術) 塗料製造において、顔料分散、顔料の凝集防止を目的と
して近年ポリアミン系化合物とポリエステル樹脂あるい
はアクリル樹脂を結合させた顔料分散剤が着目され、顔
料分散性の著しい向上がはかられている。
有機アミン系化合物は、顔料への吸着点、いわゆるアン
カー基であり、ポリエステル樹脂あるいはアクリル樹脂
は、顔料間の凝集を立体的に防止する保護層となる部分
であり、いわゆるバリアー基として作用する。バリアー
基は、塗料の樹脂と親和性を有することが重要である。
このような顔料分散剤は、特開昭61−174939号
、特開昭60−166318号、特開昭46−7294
号および特開昭60−147224号公報等に開示され
ているものが知られている。
(発明が解決しようとする課題) この内、特開昭61−174939号公報および特開昭
60−147224号公報で知られる顔料分散剤は、顔
料の分散性の向上は見られるが、分散剤自身が結晶性を
有し、寒冷地において分散剤が、塗料中で析出し、塗膜
外観を損なう欠点があった。
また、特開昭6O−I66318号および特開昭46−
7294号公報で知られる顔料分散剤では、顔料の分散
性の向上が見られるが、適用する塗料の樹脂に制限があ
り、広範囲の樹脂において分散性の向上がみられないと
いう欠点があり、解決すべき課題として残されている。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は、上記課題を解決するために鋭意検討を行
なった結果、分散剤が、結晶性を有さないために低温下
においても塗料中に析出して塗膜外観を損なうことなく
、かつ極めて広範囲の樹脂に使用可能な顔料分散剤を見
出し、本発明を完成するに至った。
このような本発明の分散剤は、 次のA成分: 1分子あたり1個以上の活性水素原子を有する数平均分
子量が60〜20.000のポリアルキレンポリアミン
化合物と、 次のB成分: 次式 %式%(1) (式中のR1は炭素数1〜24の直鎖状、分枝鎖状、脂
環式又は芳香族炭化水素基を示す)で表わされる一価ア
ルコールと、 次式 %式%(2) (式中のR1は前記のものと同じものを示し、R2は水
素原子又は炭素数1〜24の直鎖状、分枝鎖状、脂環式
又は芳香族系炭化水素基を示す)で表わされるモノエポ
キシ化合物と、 次式 (式中のR3は炭素数1〜20のアルキレン基を示す)
で表わされるラクトン化合物との開環共重合体と、次式 %式%(6) (式中のR3は炭素数4〜20の直鎖状、分枝鎖状、脂
環式又は芳香族系炭化水素基を示す)で表わされるジイ
ソシアネート化合物との反応により分子末端にイソシア
ネート基を有する数平均分子量が500〜10.000
のポリマー化合物とを、A成分とB成分のモル比を1=
1〜1:20として、反応せしめて得た生成物から成る
ことを特徴とする。
以下顔料分散剤について詳細に説明する。
本発明のA成分は、1分子あたり1個以上の活性水素原
子を有する数平均分子量が60〜20.000のポリア
ルキレンポリアミン化合物である。このポリアルキレン
ポリアミン化合物は、顔料への吸着点となる窒素原子を
含む成分であり、窒素原子とアルキル基からなるアミン
化合物を総称するものと解されるべきものである。
工業的に入手が容易なポリアルキレンポリアミンとして
は、エチレンイミンの開環重合体であるポリエチレンイ
ミン類、炭素数1〜8の飽和炭化水素類のジハロゲン化
合物とアンモニアや、炭素数1〜8の飽和炭化水素を有
する有機アミン類とを、脱塩酸反応で得られる多種多様
な、ポリアルキレンポリアミン類が好例として挙げられ
る。
ポリアルキレンポリアミン化合物は、直鎖状、分枝鎖状
、環状などの構造に限定はないか、60〜20、000
の数平均分子量を有することを必要とする。
数平均分子量が、60未満の場合、顔料への吸着力が弱
くなり、充分な顔料分散性が得られない。
また20.000を越える場合、塗料樹脂との親和性が
低下し、分散性も低下する。
B成分は、式(1)の−価アルコールと、式(2)〜(
4)のモノエポキシ化合物と、式(5)のラクトン化合
物(環状エステル化合物)を開環共重合させて得られた
開環共重合体(ポリエステル化合物)を式(6)のジイ
ソシアネート化合物と反応させることにより得られた、
分子末端にイソシアネート基を有する数平均分子量が5
00〜10.000のポリマー化合物である。
B成分は、上記の如<500〜10.000の数平均分
子量を有するものであり、数平均分子量が、500未満
の場合は、充分な立体反発層が形成されず顔料分散性が
低下する。また10.000を越える場合は、顔料分散
剤の顔料表面からの脱離が起こり易くなり顔料分散性の
低下が起こる。
上記−価アルコールと、モノエポキシ化合物とラクトン
化合物の開環共重合は、リチウム、水素化リチウム、水
酸化カリウム、ナトリウムアルコラード、第3アミン類
等の触媒を用いたアニオン重合、トリエチルアルミニウ
ム、トリエチルスズ等の触媒を用いた配位アニオン重合
、塩化アルミニウム、トルエンスルホン酸、リン酸等を
触媒に用いたカチオン重合等の方法で実施することがで
きる。
開環重合を行う際のモノエポキシ化合物とラクトン化合
物のモル比は1/9〜9/1であるのが好ましい。モノ
エポキシ化合物のモル比が1/9未満の場合は、B成分
自身の結晶性が顕著に生じ、このB成分を用いた顔料分
散剤にも結晶性が生じる。このため、顔料分散剤を用い
た塗料に於て、低温時に顔料分散剤が析出し塗膜外観を
損なう。
一方、モノエポキシ化合物のモル比が9/1を超える場
合は、エーテル基を、顔料分散剤中に多く含むことにな
り、塗膜の耐水性が劣る。かつ広範囲の樹脂との親和性
が低下するため、本発明の特長が充分に期待できない。
本発明の顔料分散剤は、上記のA成分と、B成分が1:
1〜1:20のモル比となるように次のように反応せし
めて結合させたものである。
まず下記(I)で示したように、開環共重合体未満の水
酸基を上述の式(6)のジイソシアネート化合物の1つ
のイソシアネート基と反応させ、いわゆるハーフブロッ
ク状態といわれるB成分を得る。
「ロml−←鵡j1碍凸不]−0H+  0CN−R4
−NCO→霞亘I節引−0−C−NH−R,NCO(I
 )B成分 但し、R4は前記の如く、炭素数が4〜20の直鎖状、
分枝鎖状、脂環式、または芳香族系炭化水素基を示す。
続いて目的のモル比となるようにA成分とB成分を混合
し、反応せしめる。この反応は、開環共重合体をハーフ
ブロックしたことによるB成分末端のイソシアネート基
と、A成分中のアミノ基またはイミノ基との間で起こり
、尿素結合を介して、A成分とB成分が結合する。
B成分/A成分のモル比が1対1未満の場合は、充分な
立体反発層が形成されず顔料分散性が低下する。またB
成分/A成分のモル比が20対1を越える場合は、顔料
分散剤の顔料表面からの脱離が起こり易くなり、顔料分
散性の低下が起こる。
また、現実的な塗料中での配合量等の点から考えて、本
発明の顔料分散剤は、上記のような方法、モル比の範囲
で反応させて得ることができるが、得られた顔料分散剤
のアミン価としては、10〜300+ng KOH/ 
gの範囲が好ましい。
アミン価が10■KOH/g未満の場合、塗料中に配合
される顔料分散剤の量が非常に多くなる。そのために、
特徴ある樹脂設計をしている塗料に於て、硬度や柔軟性
等の塗膜性能に悪影響を与える可能性がある。アミ2価
が、300 mg KOH/ gを超える場合は、顔料
分散剤の吸着部分であるA成分の比率が過大で、立体反
発層であるB成分が少なく、アンバランスな顔料分散剤
となり、充分な分散性が期待できない。
次に、本発明の顔料分散剤の製造方法について説明する
まず、B成分を得る方法は、式(1)の−価アルコール
、例えば飽和脂肪族系のメチルアルコール、エチルアル
コール、プロピルアルコール、ブチルアルコール、デシ
ルアルコール、2−エチルヘキシルアルコール、ラウリ
ルアルコール、ステアリルアルコール;脂環式のシクロ
ペンタノール、シクロペンタノール、芳香族系のベンジ
ルアルコール等を出発原料として、式(2)〜・(4)
のモノエポキシ化合物と式(5)のラクトン化合物とを
0〜180℃で開環共重合させる。
モノエポキシ化合物を例示すると、式(2)のモノエポ
キシ化合物、例えば直鎮状のエチレンオキシド、プロピ
レンオキシド、ヘプテンオキシド、脂環式のシクロペン
テンオキシド、芳香族系のスヂレンオキシド等;式(3
)のモノエポキシ化合物、例えば、ブチルグリシジルエ
ーテル、シクロヘキシルグリシジルエーテル、フェニル
グリシジルエーテル;式(4)のモノエポキシ化合物、
例えば、酢酸グリシジルエステル、酪酸グリシジルエス
テル、デカン酸グリシジルエステル、ラウリン酸グリシ
ジルエステル、ステアリン酸グリシジルエステル、パー
ザティク酸グリシジルエステル、フェニルグリシジルエ
ステル、p−ターシャリ−ブチル安息香酸グリシジルエ
ステル等が例示できる。式(5)のラクトン化合物とし
ては、β−カプロラクトン、γ−カプロラクトン、ε−
カプロラクトン等が例示できる。
重合は、触媒として例えば、リチウム、ナトリウム、水
素化リチウム、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチ
ラート、アルミニウムプロポキシド、ジメチルベンジル
アミン、トリエチルスズ、トリクロロアルミニウム、ト
ルエンスルホン酸等の触媒の存在下開環重合を実施する
ことで分子末端に水酸基を有するポリエステル化合物を
得る。
続いてこのポリエステル化合物と式(6)のジイソシア
ネート化合物、例えば、トリレンジイソシアネート、イ
ンホロンジインシアネート、4.4’ジフェニルイソシ
アネ−1・、ヘキサメヂレンジイソシーネート、メチル
シクロヘキサン−2,4(2,6)−ジイソシアネ−1
・、4,4′メチレンビス(シクロへキシルイソシアネ
ート)、■。
3−(イソシアネートメヂル)シクロヘキサントリメチ
ルヘキサンメチレンジイソシアネート、ダイマー酸ジイ
ソシアネ−1・等の1つのイソシアネート基と、0°C
〜80℃で反応させ、開環共重合体の末端水酸基をイソ
シアネート基に変性するハーフブロックしたB成分を得
る。
次いで、A成分である1分子あたり1個以上の活性水素
原子を有する数平均分子量が60〜20.000である
ポリアルキレンポリアミンであるA成分をB成分/A成
分のモル比で1/1〜20/1の割合で混合し、00C
〜100℃で反応させることにより、本発明の顔料分散
剤を得る。
本発明の顔料分散剤が、適用する顔料としては、二酸化
チタン、酸化亜鉛、硫化カドミウム、酸化鉄、亜鉛華、
鉛丹、硫化亜鉛、硫酸バリウム、カーボンブラック、炭
酸バリウム等の無機顔料、アゾ系、ジアゾ系、縮合アゾ
系、チオインジゴ系、インダントロン系、イソインダン
トロン系、アントラトロン系、アントラキノン系、ペン
ズイミダソロン系、スタロシアニン系、キナクリドン系
、ピランスロン系、イソインドリノン系、ペリレン系、
ペリノン系、アンスラピリジン系、フラノくンスロン系
等の有機顔料に対して、優れた顔料分散性を有する。
本発明の顔料分散剤を用いた顔料分散剤ベース組成物は
、顔料分散剤の種類、共存する樹脂の組成により、使用
最適量は、異なるが分散する顔料に対し、分散剤の固形
分値で、1%〜500%の範囲で添加して使用する。
顔料に対して添加する顔料分散剤の添加量が、1%未満
の場合は、充分な顔料分散性が得られない。また500
%を越える場合は、顔料表面に吸着せず遊離した顔料分
散剤が存在(7、分散ベースの粘度が過度に高くなり、
好ま(7くない。
(発明の効果) 本発明の顔料分散剤のB成分は、−価アルコール、モノ
エポキシ化合物、ラクトン化合物を開環共重合させた効
果として、広範囲の樹脂と親和性が良い。そのため、本
発明の顔料分散剤は、さまざまな塗料用樹脂と親和性が
よく、これを用いて得られた塗膜は、光沢、鮮映性に優
れている。また他の効果として、本発明の顔料分散剤は
、低温下においても、塗料中で析出しないため、外観を
損なうことはなく、低温安定性に優れている。
更に、本発明の顔料分散剤を使用して製造された分散べ
・−スは、粘度か低いため、高固形分の塗料が製造でき
、また貯蔵安定性に優れる。
(実施例) 以下、本発明の顔料分散剤を実施例、比較例、応用例及
び応用比較例により説明する。これらの例中「部」は重
量部、「%」は重量%である。
実施例1 冷却管、窒素ガス導入管、温度計、攪拌羽根を備えた反
応容器にキシレン183部、デシルアルコール34部、
ナトリウムメチラート1部を仕込み、130°C〜14
0℃に昇温し、窒素雰囲気下、εカプロラクトン200
部、フェニルグリシジルエーテル196部を2時間で滴
下した。さらに5〜6時間ホールドした。重合終了後、
約20°Cまで冷却し、トリレンジイソシアネ−1・3
7部、キシレン282部を加え、1〜3時間攪拌を行な
った。イソシアネート基が50%反応した時点で、エポ
ミン5POO6(日本触媒化学工業■製、商品名)33
部、t−ブチルアルコール34部を加え、30℃で1時
間攪拌を行ない実施例1の顔料分散剤(1)を得た。
得られた顔料分散剤(1)の特性を第1表に示す。
実施ガスご慮お上を磨Uメ 第1表に示す原料成分を用い、実施例1と同様な方法で
、実施例2〜9、比較例1〜2の顔料分散剤(2)〜(
11)を製造した。これらの分散剤の特性値を第1表に
示す。
応用例1 実施例1で得られた顔料分散剤(1)を用い、第2表の
分散配合により、ペイントシェーカー(レッドデビル社
製、商品名)で顔料を分散し、分散ベースaを得た。
次にこの分散ベースを用い第2表の塗料配合により塗料
を作成し、希釈用シンナー(セロソルブアセテート/キ
シレン−50150%混合溶剤)を加えて、フォードカ
ップN014で粘度20秒(25°C)になるように調
整した後、鋼板(JIS G 3141)に下塗りとし
て、アクアNo、4200グ1ノー(1日本油脂■製、
商品名)を2011m塗布し、次いでこの上に中塗りと
して、ハイエピコN011 epシーラー(日本油脂■
製、商品名)を30μmスプレー塗装し、140℃で3
0分間焼き付けて、試験片を得た。得られた試験片の6
0度鏡面光沢度を測定した。
上述の塗料を0℃で5日間放置し、低温安定性試験を行
なった後、前述の方法で試験片を作成し、60度鏡面光
沢度を測定した結果を第2表に示す。
応用例2〜15及び応用比較例1〜4 第2表に示す分散配合により、応用例1と同様に分散を
行ない、分散ベースb ”” Sを得た。各分散ベース
を用いて第2表に示した塗料配合により塗料を作成し、
応用例1と同様にして、試験片を作成し、60度鏡面光
沢度を測定した。低温安定性試験を応用例1と同様に行
なった後、試験片の60度鏡面光沢度を測定した。これ
らの結果を第2表に示す。
注1) カージュラ−E−10 シェル化学社製、商品名、パーサティク酸のグリシジル
エステル 注2)、 3)、 4)、 5) エポミン5POO6,5PO12,5PO18,5P2
00日本触媒化学工業■製、商品名、ポリエチレンイミ
ン エポミン5POO6分子量  600 エポミン5P012   分子量 1.200エボミン
5P018   分子量 1.800エポミン5P20
0   分子量io、 oo。
注1)、注2) アクリル樹脂系塗料用の造膜成分としてのアクリル樹脂
を下記のようにして製造した。
還流冷却管、窒素ガス導入管、温度計、攪拌羽根、モノ
マー滴下装置を備えた反応容器に第3表に示す溶剤を仕
込み、窒素気流下にて還流温度まで昇温した。還流状態
を保ちながら、第3表の各モノマー並びに重合開始剤で
あるt−ブヂルペルオキシベンゾエートからなる混合物
を2時間を要して滴下した。滴下終了後、さらに還流状
態で5時間攪拌を続は重合を完結させ、目的のアクリル
樹脂ワニスAC−1,AC−2を製造した。
第 表 1)プラクセルFM−2:ダイセル化学工業■製、商品
名(ラクトン変性アクリレートモノマー)注3)、注4
)ポリエステル樹脂PE5−1 、ポリエステル樹脂P
E5−2 ポリエステル樹脂系塗料用造膜成分としてのポリエステ
ル樹脂を下記のようにして製造した。
還流冷却管、窒素ガス導入管、温度計、攪拌羽根、脱水
装置を備えた反応容器に第4表に示す溶剤、並びに原料
を仕込み、攪拌しながら上限温度230℃まで窒素気流
下に加熱した。
反応の進行に伴って生成する水をキシレンと共沸させて
除却し、酸価が約10になるまで加熱を継続し反応を終
了させた。得られた樹脂をキシIノンにて加熱残分60
%になるように希釈し、目的とするポリエステル樹脂P
E5−1゜PE5−2を得た。
第 表 1)カージュラ−E−10 シェル化学社製、商品名、パーサティック酸のグリシジ
ルエステル 注5)酸化チクンJR602:  (帝国化工■製、商
品名) 注6)ツバパームレッドF3RK−70:  (モノア
ゾ系有機顔料、ヘキスト社製、商品名) 注7)ファーストゲンブルーRGA :  (銅フタロ
シアニン系有機顔料、大日本インキ化学工業■製、商品
名) 注8)ルビクロンレッド500RG :  (キナクリ
ドン系有機顔料、東ソー(掬製、商品名) 注9)顔料に対する顔料分散剤の添加置注10)メラミ
ン樹脂ニューパン220(三井東圧化学−社製、商品名
)加熱残分60% 注目)レベリング剤:モダフロー、モノサンドカンパニ
ー製、商品名、モダフローの10%キシレン溶液 第2表の応用例1〜15から明らかなように本発明の顔
料分散剤は、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂等、広範
囲の塗料用樹脂に適用することが可能であり、分散性の
向上が見られた結果、塗膜の光沢度に優れていた。
かつ、低温安定性も良好であり、低温安定性試験を行な
った結果塗料中に、顔料分散剤が析出しない結果、塗膜
光沢度の低下がみられなかった。
これに対して、モノエポキシ化合物/ラクトン化合物の
モル比が9゜510.5である顔料分散剤を使用した応
用比較例2,3においてアクリル樹脂の塗膜光沢が劣っ
ており、使用樹脂に制限があった。
またモノエポキシ化合物/ラクトン化合物のモル比が0
.5/9.5である顔料分散剤を使用した応用比較例1
においては、低温安定性試験を行なった結果、塗膜光沢
度の低下がみられた。
分散剤を使用しない応用比較例4は、応用例2の顔料分
散剤をアクリル樹脂AC−1に置換したもので、分散剤
を含まない系に相当するが塗膜の60度光沢度が劣る。
以上のことより、本発明の顔料分散剤を使用したことに
よる効果がうががえる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次のA成分: 1分子あたり1個以上の活性水素原子を有する数平均分
    子量が60〜20,000のポリアルキレンポリアミン
    化合物と、 次のB成分: 次式 R_1−OH・・・(1) (式中のR_1は炭素数1〜24の直鎖状、分枝鎖状、
    脂環式又は芳香族炭化水素基を示す)で表わされる一価
    アルコールと、 次式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(2) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(3) または ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(4) (式中のR_1は前記のものと同じものを示し、R_2
    は水素原子又は炭素数1〜24の直鎖状、分枝鎖状、脂
    環式又は芳香族系炭化水素基を示す)で表わされるモノ
    エポキシ化合物と、 次式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(5) (式中のR_3は炭素数1〜20のアルキレン基を示す
    )で表わされるラクトン化合物との開環共重合体と、 次式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(6) (式中のR_4は炭素数4〜20の直鎖状、分枝鎖状、
    脂環式又は芳香族系炭化水素基を示す)で表わされるジ
    イソシアネート化合物との反応により分子末端にイソシ
    アネート基を有する数平均分子量が500〜10,00
    0のポリマー化合物 とを、A成分とB成分のモル比を1:1〜1:20とし
    て、反応せしめて得た生成物から成ることを特徴とする
    顔料分散剤。 2、B成分のモノエポキシ化合物とラクトン化合物との
    モル比が1:9〜9:1である請求項1記載の顔料分散
    剤。
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