JPH0431491Y2 - - Google Patents
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- JPH0431491Y2 JPH0431491Y2 JP11252587U JP11252587U JPH0431491Y2 JP H0431491 Y2 JPH0431491 Y2 JP H0431491Y2 JP 11252587 U JP11252587 U JP 11252587U JP 11252587 U JP11252587 U JP 11252587U JP H0431491 Y2 JPH0431491 Y2 JP H0431491Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- ignition
- reheating
- valve
- cam plate
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- 238000003303 reheating Methods 0.000 claims description 55
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control For Baths (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[利用分野及び考案の概要]
本考案は、ガス風呂釜、特に、その操作部をピ
アノタツチ式にした場合の安全装置に関するもの
であり、点火操作に先立つて、他のの操作部が誤
つて操作されることによる不都合を防止するた
め、点火操作により点火状態が確保できないかぎ
り他の操作が出来ないようにするものである。
アノタツチ式にした場合の安全装置に関するもの
であり、点火操作に先立つて、他のの操作部が誤
つて操作されることによる不都合を防止するた
め、点火操作により点火状態が確保できないかぎ
り他の操作が出来ないようにするものである。
[従来の技術及びその問題点]
従来の風呂釜、特に、浴槽の近傍に設置する型
式のバランス式の風呂釜では、器具の上面の一側
に操作部が集中的に配設されており、その操作部
は、回転式の操作つまみとなつている。
式のバランス式の風呂釜では、器具の上面の一側
に操作部が集中的に配設されており、その操作部
は、回転式の操作つまみとなつている。
この従来のものでは、器体の上面に集中的に操
作部が配設されるとともにこの操作つまみが回転
式であることから、操作部によつて駆動されるガ
ス開閉装置及び給湯回路開閉装置が簡単に成ると
ともにこれら装置が集中的に配設できコツク装置
類が全体として小型化できる。
作部が配設されるとともにこの操作つまみが回転
式であることから、操作部によつて駆動されるガ
ス開閉装置及び給湯回路開閉装置が簡単に成ると
ともにこれら装置が集中的に配設できコツク装置
類が全体として小型化できる。
ところが、この従来例のものでは、操作性が不
十分である。そこで、この操作性を向上させるた
めに、操作部をピアノタツチ式にすることが考え
られる。この改良案は、例えば、操作部をレバー
式とし、各レバーに連動する点火装置、これに対
応するガス回路開閉装置および水回路開閉装置等
を直線運動によつて動作する機構のものを採用す
る。
十分である。そこで、この操作性を向上させるた
めに、操作部をピアノタツチ式にすることが考え
られる。この改良案は、例えば、操作部をレバー
式とし、各レバーに連動する点火装置、これに対
応するガス回路開閉装置および水回路開閉装置等
を直線運動によつて動作する機構のものを採用す
る。
この改良案の場合には、各操作に対応する操作
レバーを押し込むだけで所望の操作が可能とな
り、上記回転操作式のものに比べて操作性が向上
する。しかしながら、このものでは、操作性が良
いことから、点火操作に先立つて他の操作部例え
ば追い焚き用の操作部を操作した場合には、点火
操作時に爆発的に点火する不都合が生じ、危険で
ある。
レバーを押し込むだけで所望の操作が可能とな
り、上記回転操作式のものに比べて操作性が向上
する。しかしながら、このものでは、操作性が良
いことから、点火操作に先立つて他の操作部例え
ば追い焚き用の操作部を操作した場合には、点火
操作時に爆発的に点火する不都合が生じ、危険で
ある。
これは、追い焚き用の操作部を操作した場合に
風呂用のバーナへのガス回路が開放状態にあり、
この状態で、点火操作すると、点火動作の際、風
呂釜バーナから大量に噴出する生ガスに瞬間的に
点火することとなるからである。
風呂用のバーナへのガス回路が開放状態にあり、
この状態で、点火操作すると、点火動作の際、風
呂釜バーナから大量に噴出する生ガスに瞬間的に
点火することとなるからである。
[技術的課題]
本考案は、このような、『点火操作用の点火レ
バーを押し込むことによつて自動点火が進行し、
追い焚き用の追い焚きレバーを押し込むことによ
つて所望の使用状態が得られる型式の風呂釜』に
おいて、誤操作による爆発的点火動作を防止する
ため、点火レバーが種火バーナに点火された状態
にセツトされないかぎり追い焚きレバーを操作で
きないようにすることをその技術的課題とする。
バーを押し込むことによつて自動点火が進行し、
追い焚き用の追い焚きレバーを押し込むことによ
つて所望の使用状態が得られる型式の風呂釜』に
おいて、誤操作による爆発的点火動作を防止する
ため、点火レバーが種火バーナに点火された状態
にセツトされないかぎり追い焚きレバーを操作で
きないようにすることをその技術的課題とする。
[技術的手段]
上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は『器体の前縁上部に点火レバー1
及び追い焚きレバー5を並設し、前記点火レバー
1は、これの一定ストロークの押し込みによつて
動作状態となる点火装置と連動させ、追い焚きレ
バー5は、これの一定ストロークの押し込みによ
つて開弁状態となり且風呂用バーナ50へのガス
回路に挿入した風呂釜バルブ51に連動させ、前
記各レバーの操作方向を同一方向に設定し、前記
各レバーの移動方向に対して共に交叉する方向の
姿勢でカム体8を設け、このカム体8の移動方向
を前記交叉方向に設定するとともにこれを移動方
向に沿つて一方に付勢し、前記カム体8に点火レ
バー1に係合する第一カム板81及び追い焚きレ
バー5に係合する第二カム体82を具備させ、前
記第一カム板81には点火レバー1が種火バーナ
12の点火状態と対応する位置にセツトされた状
態においてこの点火レバーの移動を阻止するよう
に係合し得る第一係合部、及び、点火レバー1と
の操作初期における対偶によりカム体8をその付
勢方向とは反対方向に移動させる第一傾斜辺84
を設け、他方の第二カム板82には追い焚きレバ
ー5の初期位置においてこれの操作を阻止する第
二係合部を設けると共にこれに続く第二傾斜辺8
7を設け、点火レバー1と第一傾斜辺84との対
偶により第二係合部と追い焚きレバー5との係合
が外れ、追い焚きレバー5と前記第二傾斜辺87
との対偶により第一カム板82の第一係合部がセ
ツト位置にある点火レバー1に係合するようにカ
ム体8が移動すべく、第一・第二傾斜辺と各レバ
ーとの対偶関係を所定の関係に設定した』ことで
ある。
の技術的手段は『器体の前縁上部に点火レバー1
及び追い焚きレバー5を並設し、前記点火レバー
1は、これの一定ストロークの押し込みによつて
動作状態となる点火装置と連動させ、追い焚きレ
バー5は、これの一定ストロークの押し込みによ
つて開弁状態となり且風呂用バーナ50へのガス
回路に挿入した風呂釜バルブ51に連動させ、前
記各レバーの操作方向を同一方向に設定し、前記
各レバーの移動方向に対して共に交叉する方向の
姿勢でカム体8を設け、このカム体8の移動方向
を前記交叉方向に設定するとともにこれを移動方
向に沿つて一方に付勢し、前記カム体8に点火レ
バー1に係合する第一カム板81及び追い焚きレ
バー5に係合する第二カム体82を具備させ、前
記第一カム板81には点火レバー1が種火バーナ
12の点火状態と対応する位置にセツトされた状
態においてこの点火レバーの移動を阻止するよう
に係合し得る第一係合部、及び、点火レバー1と
の操作初期における対偶によりカム体8をその付
勢方向とは反対方向に移動させる第一傾斜辺84
を設け、他方の第二カム板82には追い焚きレバ
ー5の初期位置においてこれの操作を阻止する第
二係合部を設けると共にこれに続く第二傾斜辺8
7を設け、点火レバー1と第一傾斜辺84との対
偶により第二係合部と追い焚きレバー5との係合
が外れ、追い焚きレバー5と前記第二傾斜辺87
との対偶により第一カム板82の第一係合部がセ
ツト位置にある点火レバー1に係合するようにカ
ム体8が移動すべく、第一・第二傾斜辺と各レバ
ーとの対偶関係を所定の関係に設定した』ことで
ある。
[作用]
本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
る。
初期状態に於いては、点火レバー1及び追い焚
きレバー5は共に初期位置にある。この状態で
は、点火レバー1は第一カム板81とは非係合状
態にあり、点火操作可能である。他方の追い焚き
レバー5は、カム体8の第二カム板82に形成し
た第二係合部に係合しており、この追い焚きレバ
ーの操作は出来ない。
きレバー5は共に初期位置にある。この状態で
は、点火レバー1は第一カム板81とは非係合状
態にあり、点火操作可能である。他方の追い焚き
レバー5は、カム体8の第二カム板82に形成し
た第二係合部に係合しており、この追い焚きレバ
ーの操作は出来ない。
この状態で、点火操作をすると、これと連動す
る点火装置の作用により種火バーナ12に点火さ
れ、点火レバー1の操作力を解除するとこの点火
レバーがセツト位置に維持される。この時の点火
レバー1の動作に連動して第一傾斜辺84と点火
レバー1との対偶によりカム体8が付勢方向とは
反対方向に移動せしめられ、これにより、カム体
8の第二カム板82の第二係合部と追い焚きレバ
ーとの係合が外れて追い焚きレバーの操作が可能
になる。
る点火装置の作用により種火バーナ12に点火さ
れ、点火レバー1の操作力を解除するとこの点火
レバーがセツト位置に維持される。この時の点火
レバー1の動作に連動して第一傾斜辺84と点火
レバー1との対偶によりカム体8が付勢方向とは
反対方向に移動せしめられ、これにより、カム体
8の第二カム板82の第二係合部と追い焚きレバ
ーとの係合が外れて追い焚きレバーの操作が可能
になる。
この状態で、追い焚きレバー5を操作すると、
これと連動する風呂バルブ51が開弁され、風呂
バーナ50へのガス回路が連通して種火バーナ1
2から風呂バーナ50に火移りし、この風呂バー
ナが燃焼状態となる。即ち、追い焚き状態とな
る。
これと連動する風呂バルブ51が開弁され、風呂
バーナ50へのガス回路が連通して種火バーナ1
2から風呂バーナ50に火移りし、この風呂バー
ナが燃焼状態となる。即ち、追い焚き状態とな
る。
この追い焚き状態では、追い焚きレバー5がセ
ツト位置にあることから、第二傾斜辺87と追い
焚きレバー5との対偶作用により、第一カム板8
1の第一係合部が点火レバー1と係合してこのレ
バーの移動は阻止された状態になる。
ツト位置にあることから、第二傾斜辺87と追い
焚きレバー5との対偶作用により、第一カム板8
1の第一係合部が点火レバー1と係合してこのレ
バーの移動は阻止された状態になる。
次いで、追い焚きレバー5を初期位置に復帰さ
せると、カム体8がこれに作用させた付勢力によ
り初期位置方向に移動して第一カム板81の第一
係合部と点火レバー1との係合が外れ、この点火
レバーは初期位置に復帰可能な状態になる。この
状態では、必要に応じて追い焚きレバー5を操作
することが出来、これにより任意に追い焚きでき
るとともに、器具の運転停止時には、点火レバー
を初期位置に復帰させると、カム体8も初期状態
に復帰し、第二カム板82の第二係合部は追い焚
きレバー5の操作を阻止して状態になる。
せると、カム体8がこれに作用させた付勢力によ
り初期位置方向に移動して第一カム板81の第一
係合部と点火レバー1との係合が外れ、この点火
レバーは初期位置に復帰可能な状態になる。この
状態では、必要に応じて追い焚きレバー5を操作
することが出来、これにより任意に追い焚きでき
るとともに、器具の運転停止時には、点火レバー
を初期位置に復帰させると、カム体8も初期状態
に復帰し、第二カム板82の第二係合部は追い焚
きレバー5の操作を阻止して状態になる。
[効果]
本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
有する。
点火操作して種火バーナ12が点火状態となら
ないかぎり追い焚き操作できないから追い焚き操
作した後に点火操作されることによる爆発点火の
危険性がなくなる。
ないかぎり追い焚き操作できないから追い焚き操
作した後に点火操作されることによる爆発点火の
危険性がなくなる。
又、器具の運転状態を停止するときには、必ず
追い焚きレバー5を初期位置に復帰させることと
なるから、追い焚きレバー5の復帰操作を忘れて
点火レバー1のみを初期位置に復帰させて、器具
を運転停止状態にする不都合が防止できる。
追い焚きレバー5を初期位置に復帰させることと
なるから、追い焚きレバー5の復帰操作を忘れて
点火レバー1のみを初期位置に復帰させて、器具
を運転停止状態にする不都合が防止できる。
[実施例]
以下、本考案の実施例を第1図から第8図に基
いて説明する。
いて説明する。
この実施例は、第6図、第7の如く、バランス
式の給湯器付きの風呂釜に実施したものであり、
操作レバーとしては、点火レバー1、主としてシ
ヤワー使用時に操作される給湯レバー4及び風呂
釜を動作状態にするための追い焚きレバー5を具
備させている。
式の給湯器付きの風呂釜に実施したものであり、
操作レバーとしては、点火レバー1、主としてシ
ヤワー使用時に操作される給湯レバー4及び風呂
釜を動作状態にするための追い焚きレバー5を具
備させている。
これらの各レバーは、いずれも第8図の如く、
バルブ装置に連動しており、点火レバー1は元弁
として機能する熱電対式の種火安全弁10及び種
火バーナ12へのガス回路に挿入したパイロツト
弁13に連動しこの点火レバー1が押込まれると
種火安全弁10及びパイロツト弁13開弁され、
種火バーナ12へのガス回路及び給湯用ガスバー
ナ40へのガス回路に挿入した水圧応動ガス弁4
1までのガス回路を連通する。給湯レバー4は、
器体Aに取外自在に係止されるシヤワーヘツドS
への給湯回路に挿入したシヤワーバルブ42と連
動し、他方の追い焚きレバー5は風呂用のガスバ
ーナ50へのガス回路に挿入した熱電対式種火安
全器と同様の構成の風呂バルブ51と連動する。
バルブ装置に連動しており、点火レバー1は元弁
として機能する熱電対式の種火安全弁10及び種
火バーナ12へのガス回路に挿入したパイロツト
弁13に連動しこの点火レバー1が押込まれると
種火安全弁10及びパイロツト弁13開弁され、
種火バーナ12へのガス回路及び給湯用ガスバー
ナ40へのガス回路に挿入した水圧応動ガス弁4
1までのガス回路を連通する。給湯レバー4は、
器体Aに取外自在に係止されるシヤワーヘツドS
への給湯回路に挿入したシヤワーバルブ42と連
動し、他方の追い焚きレバー5は風呂用のガスバ
ーナ50へのガス回路に挿入した熱電対式種火安
全器と同様の構成の風呂バルブ51と連動する。
上記各レバーは、いずれも、出力軸Dを介して
対応するバルブに連動し、この出力軸Dには、常
時復帰方向の付勢力が作用するとともに、ダブル
ノツク機構Kを具備させている。これにより、出
力軸Dの入力側が対向するレバーによつて押込ま
れるとその出力側が同方向に押込まれるが、前記
出力軸Dに作用する押込み力を開放すると、出力
軸Dが一定ストローク復帰したセツト位置でダブ
ルノツク機構Kによりそれ以上の復帰移動が阻止
され、二回目のレバー操作により出力軸Dを押込
むと、前記ダブルノツク機構Kによる復帰移動阻
止状態が解かれて前記押込み力を開放すると出力
軸Dが初期位置に復帰し、操作レバーも初期位置
に復帰せしめられる。
対応するバルブに連動し、この出力軸Dには、常
時復帰方向の付勢力が作用するとともに、ダブル
ノツク機構Kを具備させている。これにより、出
力軸Dの入力側が対向するレバーによつて押込ま
れるとその出力側が同方向に押込まれるが、前記
出力軸Dに作用する押込み力を開放すると、出力
軸Dが一定ストローク復帰したセツト位置でダブ
ルノツク機構Kによりそれ以上の復帰移動が阻止
され、二回目のレバー操作により出力軸Dを押込
むと、前記ダブルノツク機構Kによる復帰移動阻
止状態が解かれて前記押込み力を開放すると出力
軸Dが初期位置に復帰し、操作レバーも初期位置
に復帰せしめられる。
尚、各操作レバーは、出力軸Dに付与されてい
る復帰付勢力により初期位置に復帰せしめられる
ようになつており、ダブルノツク機構Kによつ
て、出力軸Dがセツト位置に維持されているとき
には、各操作レバーもセツト位置に維持される。
従つて、各操作レバーの位置によつていずれの使
用状態にあるかが判別できることとなる。
る復帰付勢力により初期位置に復帰せしめられる
ようになつており、ダブルノツク機構Kによつ
て、出力軸Dがセツト位置に維持されているとき
には、各操作レバーもセツト位置に維持される。
従つて、各操作レバーの位置によつていずれの使
用状態にあるかが判別できることとなる。
次に、上記の各出力軸Dの出力側はバルブ装置
の弁体に対向し、点火レバー1と連動する出力軸
Dの出力側は種火安全弁10の弁体14に、追い
焚きレバー5に連動する出力軸Dの出力側は風呂
バルブ51の弁体52に、そして、給湯レバー4
に連動する出力軸Dの出力側はシヤワーバルブ4
2の弁体43にそれぞれ対向する。この内、弁体
14及び弁体52は、熱電対式の電磁弁の弁体で
あるから、種火バーナ12の炎が消失すると自動
的に閉弁状態に復帰するものであるから、出力軸
Dのセツト位置では、その出力側の端部が対向す
る各弁体の閉弁を阻止しない位置に復帰してい
る。従つて、弁体14及び弁体52が開弁され且
各出力軸Dがセツト位置に維持されても、種火バ
ーナ12が消火したときには、これら出力軸Dの
位置に関係なく自動的に閉弁する。
の弁体に対向し、点火レバー1と連動する出力軸
Dの出力側は種火安全弁10の弁体14に、追い
焚きレバー5に連動する出力軸Dの出力側は風呂
バルブ51の弁体52に、そして、給湯レバー4
に連動する出力軸Dの出力側はシヤワーバルブ4
2の弁体43にそれぞれ対向する。この内、弁体
14及び弁体52は、熱電対式の電磁弁の弁体で
あるから、種火バーナ12の炎が消失すると自動
的に閉弁状態に復帰するものであるから、出力軸
Dのセツト位置では、その出力側の端部が対向す
る各弁体の閉弁を阻止しない位置に復帰してい
る。従つて、弁体14及び弁体52が開弁され且
各出力軸Dがセツト位置に維持されても、種火バ
ーナ12が消火したときには、これら出力軸Dの
位置に関係なく自動的に閉弁する。
尚、点火レバー1に連動する出力軸Dの出力側
には、点火装置としてのイグナイター6への電気
回路に挿入したスイツチ61を閉成するための突
片62が設けられており、出力軸Dが最も押し込
まれた位置(上記セツト位置よりもさらに押し込
まれた位置)で前記突片62がスイツチ61を閉
成させるようになつている。
には、点火装置としてのイグナイター6への電気
回路に挿入したスイツチ61を閉成するための突
片62が設けられており、出力軸Dが最も押し込
まれた位置(上記セツト位置よりもさらに押し込
まれた位置)で前記突片62がスイツチ61を閉
成させるようになつている。
上記実施例のものでは、点火レバー1を押し込
むと、弁体14が開弁されるとともにパイロツト
弁13が開弁され、同時にスイツチ61が閉成さ
れてイグナイター6が動作状態になり、種火バー
ナ12に点火せしめられる。この状態を一定時間
維持すると熱起電力により、弁体14が開弁状態
に維持される。この状態では、水圧応動ガス弁4
1へのガス回路は連動しているから、この水圧応
動ガス弁41の作用により、シヤワーバルブ42
が開弁されると、自動的に給湯用ガスバーナ40
への回路が連通して種火バーナ12から給湯用ガ
スバーナ40に火移りし給湯状態となる。すなわ
ち、給湯レバー4を押し込んでセツト位置に移動
させるとシヤワーヘツドSから温水が噴出する。
むと、弁体14が開弁されるとともにパイロツト
弁13が開弁され、同時にスイツチ61が閉成さ
れてイグナイター6が動作状態になり、種火バー
ナ12に点火せしめられる。この状態を一定時間
維持すると熱起電力により、弁体14が開弁状態
に維持される。この状態では、水圧応動ガス弁4
1へのガス回路は連動しているから、この水圧応
動ガス弁41の作用により、シヤワーバルブ42
が開弁されると、自動的に給湯用ガスバーナ40
への回路が連通して種火バーナ12から給湯用ガ
スバーナ40に火移りし給湯状態となる。すなわ
ち、給湯レバー4を押し込んでセツト位置に移動
させるとシヤワーヘツドSから温水が噴出する。
前記とは別に、追い焚きレバー5が押し下げら
れると、風呂バルブ51が開弁され、ガスバーナ
50へのガス回路が連動して種火バーナ12から
ガスバーナ50に火移りし浴槽内が追い焚きされ
る。この追い焚きレバー5と連動する出力軸Dに
は、弁体52を具備する熱電対式電磁弁の熱電対
回路に挿入したスイツチ55が連動しており、前
記出力軸Dがセツト位置からそれ以上に押し込ま
れた状態において前記スイツチが閉成されるよう
になつている。従つて、種火バーナ12がすでに
点火状態にあるときに追い焚きレバー5によつて
出力軸Dが押し込まれると、前記状態に維持され
ることとなる。
れると、風呂バルブ51が開弁され、ガスバーナ
50へのガス回路が連動して種火バーナ12から
ガスバーナ50に火移りし浴槽内が追い焚きされ
る。この追い焚きレバー5と連動する出力軸Dに
は、弁体52を具備する熱電対式電磁弁の熱電対
回路に挿入したスイツチ55が連動しており、前
記出力軸Dがセツト位置からそれ以上に押し込ま
れた状態において前記スイツチが閉成されるよう
になつている。従つて、種火バーナ12がすでに
点火状態にあるときに追い焚きレバー5によつて
出力軸Dが押し込まれると、前記状態に維持され
ることとなる。
次に、各操作レバーの近傍の構成について説明
する。
する。
上記したように、この実施例によれば、各操作
レバーの操作によつて所望の動作が進行すること
となるが、これら操作レバーは、第6図、第7図
のように点火レバー1と追い焚きレバー5とが併
設されて器体Aの上面の蓋板7の前縁に配設した
操作盤71に装備され、この追い焚きレバー5と
給湯レバー4との間には、シヤワーヘツドSを係
止するための係止具72が配設される。
レバーの操作によつて所望の動作が進行すること
となるが、これら操作レバーは、第6図、第7図
のように点火レバー1と追い焚きレバー5とが併
設されて器体Aの上面の蓋板7の前縁に配設した
操作盤71に装備され、この追い焚きレバー5と
給湯レバー4との間には、シヤワーヘツドSを係
止するための係止具72が配設される。
第4図、第5図の如く、点火レバー1の操作つ
まみ11、追い焚きレバー5の操作つまみ53及
び給湯レバー4の操作つまみ44は共に同様の断
面形状に設定され、前縁には垂下片が形成されて
いる。点火レバー1には、ロツク爪2を具備させ
てあり、操作つまみ11の垂下片の前縁とロツク
爪2の前縁が一致するようになつている。これら
の操作レバーの保持部となる蓋板7の前縁を包む
ようにして各操作つまみの垂下片が垂下し、操作
つまみ11の垂下片と対向する蓋板7の前面壁が
固定壁3として機能し、この固定壁3に形成した
凸条が係合部31として機能する。この為、凸条
の配設位置は、初期状態にある操作つまみ11の
ロツク爪2の後端よりも下位に設定されており、
ロツク爪2を押し込むとロツク爪2の後端が係合
部31としての凸条の上方に進出してロツク爪2
の降下移動が阻止される状態となる。
まみ11、追い焚きレバー5の操作つまみ53及
び給湯レバー4の操作つまみ44は共に同様の断
面形状に設定され、前縁には垂下片が形成されて
いる。点火レバー1には、ロツク爪2を具備させ
てあり、操作つまみ11の垂下片の前縁とロツク
爪2の前縁が一致するようになつている。これら
の操作レバーの保持部となる蓋板7の前縁を包む
ようにして各操作つまみの垂下片が垂下し、操作
つまみ11の垂下片と対向する蓋板7の前面壁が
固定壁3として機能し、この固定壁3に形成した
凸条が係合部31として機能する。この為、凸条
の配設位置は、初期状態にある操作つまみ11の
ロツク爪2の後端よりも下位に設定されており、
ロツク爪2を押し込むとロツク爪2の後端が係合
部31としての凸条の上方に進出してロツク爪2
の降下移動が阻止される状態となる。
次に、点火レバー1と追い焚きレバー5との間
には、インターロツク機構が介装されて おり、
この機構は第1図〜第3図のように構成され、第
4図、第5図の如く蓋板7に装備させてある。
には、インターロツク機構が介装されて おり、
この機構は第1図〜第3図のように構成され、第
4図、第5図の如く蓋板7に装備させてある。
この機構は、第一カム板81及び第二カム板8
2を具備するカム体8と、このカム体8を一方に
付勢するバネ83とからなり、このカム体8は点
火レバー1及び追い焚きレバー5の移動方向に共
に交叉する方向の取付姿勢となり、水平移動可能
に支持されており、第一カム体81は、点火レバ
ー1の操作つまみ11近傍に開口させた第一スリ
ツト16に、第二カム板82は追い焚きレバー5
の操作つまみ53の近傍に開口させた第二スリツ
ト54に嵌入させている。
2を具備するカム体8と、このカム体8を一方に
付勢するバネ83とからなり、このカム体8は点
火レバー1及び追い焚きレバー5の移動方向に共
に交叉する方向の取付姿勢となり、水平移動可能
に支持されており、第一カム体81は、点火レバ
ー1の操作つまみ11近傍に開口させた第一スリ
ツト16に、第二カム板82は追い焚きレバー5
の操作つまみ53の近傍に開口させた第二スリツ
ト54に嵌入させている。
第一カム板81のバネ83によつて付勢される
方向の側辺は、その上部に形成され且第一スリツ
ト16の一方の端縁と対接する第一傾斜辺84と
その下方に続く垂下辺85とからなり、この反対
側には、第一スリツト16の他方の端縁が嵌入し
得る切欠部86が形成されている。この切欠部
は、既述の第一係合部として機能する。
方向の側辺は、その上部に形成され且第一スリツ
ト16の一方の端縁と対接する第一傾斜辺84と
その下方に続く垂下辺85とからなり、この反対
側には、第一スリツト16の他方の端縁が嵌入し
得る切欠部86が形成されている。この切欠部
は、既述の第一係合部として機能する。
他方の第二カム板82の一側には、第一カム板
81におけると同様に第二傾斜辺87がその上部
に形成されており、この第二傾斜辺87の上端が
既述の第二係合部としての段部88となつて、追
い焚きレバー5の初期状態のおいては、この段部
88が第二スリツト54の一方の端縁の外側部分
に対接するようになつている このインターロツク機構の動作について説明す
ると、点火レバー1及び追い焚きレバー5が初期
状態にあるときには、第1図のように、第一スリ
ツト16及び第二スリツト54は第一カム板81
及び第二カム板82の上端部に位置している。こ
の状態では、第一スリツト16の端縁は第一傾斜
辺84と待遇するから、点火レバー1の降下移動
が可能であるが、他方の追い焚きレバー5は第二
スリツト54の近傍が段部88に当接してこの追
い焚きレバー5の降下移動は阻止された状態にあ
る。従つて、追い焚きレバー5が操作された後で
点火レバー1が操作されることによる不都合が防
止できる。
81におけると同様に第二傾斜辺87がその上部
に形成されており、この第二傾斜辺87の上端が
既述の第二係合部としての段部88となつて、追
い焚きレバー5の初期状態のおいては、この段部
88が第二スリツト54の一方の端縁の外側部分
に対接するようになつている このインターロツク機構の動作について説明す
ると、点火レバー1及び追い焚きレバー5が初期
状態にあるときには、第1図のように、第一スリ
ツト16及び第二スリツト54は第一カム板81
及び第二カム板82の上端部に位置している。こ
の状態では、第一スリツト16の端縁は第一傾斜
辺84と待遇するから、点火レバー1の降下移動
が可能であるが、他方の追い焚きレバー5は第二
スリツト54の近傍が段部88に当接してこの追
い焚きレバー5の降下移動は阻止された状態にあ
る。従つて、追い焚きレバー5が操作された後で
点火レバー1が操作されることによる不都合が防
止できる。
点火レバー1を操作して、これをセツト位置に
降下させると、第2図の如く、第一傾斜辺84の
作用により、カム体8がバネ83に抗して水平移
動せしめられ、第二傾斜辺87の上端に続く段部
88が第二スリツト54内下方に移動することと
なる。これで、追い焚きレバー5の降下移動が可
能となり、この状態で、追い焚きレバー5をセツ
ト位置に押し込むと、第二スリツト54の端縁と
第二傾斜辺87の当接により、カム体8は、前記
位置よりさらに同方向に水平移動せしめられ第3
図のように第一カム体81の切欠部86はセツト
位置にある第一スリツト16の端縁に嵌入係合す
ることとなる。これにより、点火レバー1の復帰
移動は阻止されている。従つて、追い焚きレバー
5が初期位置に復帰せしめられて風呂バルブ51
が閉弁されないかぎり点火レバー1の初期位置へ
の復帰ができないこととなる。このことは、再使
用時に誤つて風呂バルブ51が開弁状態に保持さ
れたままで点火レバー1が操作される不都合を防
止する。
降下させると、第2図の如く、第一傾斜辺84の
作用により、カム体8がバネ83に抗して水平移
動せしめられ、第二傾斜辺87の上端に続く段部
88が第二スリツト54内下方に移動することと
なる。これで、追い焚きレバー5の降下移動が可
能となり、この状態で、追い焚きレバー5をセツ
ト位置に押し込むと、第二スリツト54の端縁と
第二傾斜辺87の当接により、カム体8は、前記
位置よりさらに同方向に水平移動せしめられ第3
図のように第一カム体81の切欠部86はセツト
位置にある第一スリツト16の端縁に嵌入係合す
ることとなる。これにより、点火レバー1の復帰
移動は阻止されている。従つて、追い焚きレバー
5が初期位置に復帰せしめられて風呂バルブ51
が閉弁されないかぎり点火レバー1の初期位置へ
の復帰ができないこととなる。このことは、再使
用時に誤つて風呂バルブ51が開弁状態に保持さ
れたままで点火レバー1が操作される不都合を防
止する。
なお、上記の操作において、各レバーはダブル
ノツク機構と連動するものであるから、点火レバ
ー1及び追い焚きレバー5は、共に最も押し込ま
れた位置から一定ストローク復帰せしめられた位
置(押し込み力を解除したときの位置)が上記の
セツト位置である。従つて、点火レバー1は、最
も押し込まれた状態で、点火装置による点火動作
が進行し、この状態で押し込み力を解除したとき
に、点火レバーがセツト位置に復帰するとともに
点火装置の動作が停止する。
ノツク機構と連動するものであるから、点火レバ
ー1及び追い焚きレバー5は、共に最も押し込ま
れた位置から一定ストローク復帰せしめられた位
置(押し込み力を解除したときの位置)が上記の
セツト位置である。従つて、点火レバー1は、最
も押し込まれた状態で、点火装置による点火動作
が進行し、この状態で押し込み力を解除したとき
に、点火レバーがセツト位置に復帰するとともに
点火装置の動作が停止する。
この為、この実施例では、点火確認装置(図示
ぜず)が付加されており、点火操作時にこの点火
確認装置により種火バーナへの点火を確認してか
ら点火レバーの操作力を解除することとなる。
ぜず)が付加されており、点火操作時にこの点火
確認装置により種火バーナへの点火を確認してか
ら点火レバーの操作力を解除することとなる。
第1図〜第3図は本考案の要部の動作説明図、
第4図、第5図は点火レバー1の動作説明図、第
6図は本考案実施例の装置を組み込んだ給湯器付
風呂釜の一部切欠正面図、第7図はその一部切欠
側面図、第8図はそのガス回路の説明図であり、
図中、 1……レバー、11……操作つまみ、2……ロ
ツク爪、21……操作部、A……器体、3……固
定壁、31……係合部。
第4図、第5図は点火レバー1の動作説明図、第
6図は本考案実施例の装置を組み込んだ給湯器付
風呂釜の一部切欠正面図、第7図はその一部切欠
側面図、第8図はそのガス回路の説明図であり、
図中、 1……レバー、11……操作つまみ、2……ロ
ツク爪、21……操作部、A……器体、3……固
定壁、31……係合部。
Claims (1)
- 点火操作用の点火レバーを押し込むことによつ
て自動点火が進行し、追い焚き用の追い焚きレバ
ーを押し込むことによつて所望の使用状態が得ら
れる形式の風呂釜において、器体の前縁上部に点
火レバー1及び追い焚きレバー5を並設し、前記
点火レバー1は、これの一定ストロークの押し込
みによつて動作状態となる点火装置と連動させ、
追い焚きレバー5は、これの一定ストロークの押
し込みによつて開弁状態となり且風呂用バーナ5
0へのガス回路に挿入した風呂バルブ51に連動
させ、前記各レバーの操作方向を同一方向に設定
し、前記各レバーの移動方向に対して共に交叉す
る方向の姿勢でカム体8を設け、このカム体8の
移動方向を前記交叉方向に設定するとともにこれ
を移動方向に沿つて一方に付勢し、前記カム体8
に点火レバー1に係合する第一カム板81及び追
い焚きレバー5に係合する第二カム板82を具備
させ、前記第一カム板81には点火レバー1が種
火バーナ12の点火状態と対応する位置にセツト
された状態においてこの点火レバーの移動を阻止
するように係合し得る第一係合部、及び、点火レ
バーとの操作初期における対偶によりカム体8ほ
その付勢方向とは反対方向に移動させる第一傾斜
辺84を設け、他方の第二カム体82には追い焚
きレバー5の初期位置においてこれの操作を阻止
する第二係合部を設けると共にこれに第二傾斜辺
87を設け、点火レバー1と第一傾斜辺84との
対遇により第二係合部と追い焚きレバー5との係
合が外れ、追い焚きレバー5と前記第二傾斜辺8
7との対偶により第一カム板82の第一係合部が
セツト位置にある点火レバー1に係合するように
カム体8が移動すべく、第一・第二傾斜辺と各レ
バーとの対偶関係を所定の関係に設定したレバー
操作式風呂釜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11252587U JPH0431491Y2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11252587U JPH0431491Y2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6416557U JPS6416557U (ja) | 1989-01-27 |
| JPH0431491Y2 true JPH0431491Y2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=31351541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11252587U Expired JPH0431491Y2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431491Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-21 JP JP11252587U patent/JPH0431491Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6416557U (ja) | 1989-01-27 |
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