JPH0431561B2 - - Google Patents

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JPH0431561B2
JPH0431561B2 JP1862586A JP1862586A JPH0431561B2 JP H0431561 B2 JPH0431561 B2 JP H0431561B2 JP 1862586 A JP1862586 A JP 1862586A JP 1862586 A JP1862586 A JP 1862586A JP H0431561 B2 JPH0431561 B2 JP H0431561B2
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JP
Japan
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adhesive
hoop
disk
hologram
disks
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JP1862586A
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JPS62201403A (ja
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  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ホログラムデイスクを形成する二枚の円板を接
着した接着面の剥離を防止するため、円板の外周
面に接着するタガの接着面に、接着剤を充填する
溝を設け、且つタガを加熱膨脹させてから、円板
にはめ込むことで、作業性を向上させると共に、
接着作業の信頼性を確保した。
〔産業上の利用分野〕
本発明はホログラムデイスクの製造方法に係
り、特に接着剤により接着したデイスクが剥離し
ないように、デイスクの外周面を接着するための
タガの構成と、その接着方法に関する。
ホログラムデイスクはレーザ光等を拡散させる
ことから、バーコードリーダ等の光学系に使用さ
れている。このホログラムデイスクは、アクリル
等の透明な樹脂性材料により形成された円板に、
ホログラムマスクを作成し、このホログラムマス
クを保護するため、このホログラムマスク上に同
一材料で形成された円板を接着剤で張り付けてい
る。
ところで、この円板を接着剤で張り合わせたの
みでは、接着面が剥離してくるため、円板の外周
面に、やはり円板と同一材料で作成されたタガを
かけ、このタガを接着剤で接着している。
上記の如くホログラムデイスクは、樹脂性材料
で作成された円板やタガを接着剤で接着するた
め、確実に接着されると共に作業性の良いことが
必要である。
〔従来の技術〕
第2図は従来のホログラムデイスクを説明する
図である。
第2図はホログラムデイスクの断面図を示し、
例えばアクリルで形成された円板1と2は、円板
2の片面に形成されたホログラムマスク3を保護
するため、ホログラムマスク3の形成された円板
2の面を挟み、接着剤4を用いて、相互に張り合
わせている。
この接着剤4により接着された面は、このまま
であると湿気の侵入や熱による膨脹、収縮の繰り
返し等により、剥離するため、タガ5を接着剤6
により、円板1と2の外周面に接着している。
この接着を行う際、接着剤の接着力は接着層の
厚みによつて決定されるため、タガ5の内周面と
円板1及び2の外周面との間に、接着剤6の接着
層が保てる適当な〓間が出来るように、タガ5の
内径が定められている。
従つてタガ5の内周面及び円板1と2の外周面
に接着剤を塗布した後、タガ5を円板1と2の外
周に装着し、離型効果のある板(接着剤が接着し
ない材質で作成された板)の上に置き、仮硬化を
待つてから清掃し、その後本硬化させていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のホログラムデイスクの製造方法では、タ
ガ5を接着するのに離型効果の板の上で仮硬化さ
せるため、例えば4時間程度待つ必要があり、清
掃する時にタガ5がずれる等の現象が発生し、作
業性が良くない上信頼性を損なうという問題があ
る。
本発明はこのような問題点に鑑み、タガ5の内
周面に溝を作り、この溝に接着剤を充填すると共
に、円板1及び2の外径よりタガ5の内径を僅か
に小さくし、タガ5を加熱して膨脹させてから円
板1及び2の外周にはめ込むようにしたものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の一実施例を説明する図であ
る。
1〜4は第2図と同様である。7は内周面に溝
8を設け、内周面の直径が円板1及び2の外周面
の直径より負の公差を持つタガ、8はタガ7に設
けた溝である。
タガ7は加熱されて膨脹し、円板1及び2の外
周面にはめ込まれ、溝8に充填した接着剤で接着
される構成とする。
〔作用〕
上記構成とすることにより、タガ7が冷却して
収縮し、円板1と2をしつかりと保持した後、溝
8に充填された接着剤が硬化することで、確実に
接着される。
〔実施例〕
第1図aはホログラムデイスクの断面図で、第
1図bはタガ7の断面図である。
タガ7は例えばアクリルで形成された円筒で、
内周面に第1図bに示す如く溝8を設け、この深
さtは例えば0.2〜0.4mmである。そして、タガ7
の内周面の直径は円板1及び2の直径rより負の
公差を持つ。
従つてタガ7を円板1及び2の外周面にはめ込
むため、まず加熱により即時硬化する接着剤を除
く、例えば二液性エポキシ樹脂系接着剤を溝8に
充填し、加熱炉で加熱し膨脹させる。
この膨脹したタガ7を円板1及び2の外周面に
はめ込み、1〜2分冷却する。この冷却により収
縮したタガ7は、内周面の突起した面9により円
板1を、突起面10で円板2を締め付けるため、
溝8に充填された接着剤は漏れることが無く、且
つ接着剤の接着力を保つ0.1mm程度以上必要な接
着層の厚みが、溝8の深さtにより安定して確保
することが出来る。
又タガ7の冷却を待つのみで、その後の接着剤
の硬化は、放置しておけば良いため、作業性も格
段に向上する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は接着剤の接着力保
持に必要な接着層の厚みを安定して確保出来ると
共に、作業性も向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明する図、第2
図は従来のホログラムデイスクを説明する図であ
る。 図において、1,2は円板、3はホログラムマ
スク、4,6は接着剤、5,7はタガ、8は溝、
9,10は突起面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ホログラムマスク3を形成した第1の円板2
    と、該第1の円板のホログラムマスク形成面に接
    着剤で接着した第2の円板1から成るホログラム
    デイスクにおいて、 該第1及び第2の円板2,1の直径より負の公
    差を持つ直径の内周面を備えた円筒形のタガ7を
    設け、 該タガ7の内周面に接着剤が接着力を確保し得
    る接着層の厚みを形成する溝8を作成し、該溝8
    に接着剤を充填した後、該タガ7を加熱して膨脹
    させ、前記第1と第2の円板2,1の外周面に、
    該タガ7をはめ込んでから、冷却させることを特
    徴とするホログラムデイスクの製造方法。
JP1862586A 1986-01-30 1986-01-30 ホログラムデイスクの製造方法 Granted JPS62201403A (ja)

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JPS62201403A JPS62201403A (ja) 1987-09-05
JPH0431561B2 true JPH0431561B2 (ja) 1992-05-26

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