JPH043156A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH043156A
JPH043156A JP10487590A JP10487590A JPH043156A JP H043156 A JPH043156 A JP H043156A JP 10487590 A JP10487590 A JP 10487590A JP 10487590 A JP10487590 A JP 10487590A JP H043156 A JPH043156 A JP H043156A
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Fumiaki Sato
文昭 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写装置に係り、特に、複写条件に従って複写
感光材料に画像を複写する複写部を備え、複写された画
像の濃度に基づいて前記複写条件を補正する複写装置に
関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕プリンタ
プロセッサ等の複写装置では、複写感光材料であるベー
パに対して基準フィルムの画像を焼付けて複写を行った
後に現像、定着、水洗及び乾燥等の各処理を施してプリ
ントを作成する。
また、後処理としてプリントの品質を評価し、品質が悪
ヒ1場合にはプリントの画像濃度を測定し、測定された
濃度値に基づいて焼付処理の複写条件、すなわち露光量
を補正する処理を行う。この後処理では、画像濃度の測
定をプリントに複写された複数の画像の各々に対して連
続して行うので、測定した濃度値を画像に対応させて管
理する必要がある。このように、各画像毎に後処理を行
う場合には、各画像と各画像のデータとを対応させて管
理することが必要となる。
このため、印画紙に個数及び間隔を変えたパンチ穴を穿
設することによって各画像とデータとを対応させて分類
、管理する方法が提案されている(特開昭63−234
234号公報参照)。
しかしながら上記分類、管理方法では、画像と画像のデ
ータとを対応させて管理するために、複写装置にパンチ
穴を穿孔する穿孔装置及びパンチ穴を検出するセンサを
設ける必要があるので、複写装置の構成が複雑となって
いた。
また、各画像毎の後処理として各画像の濃度を自動測定
する場合、各画像の濃度測定部位がa大測定位置に位置
した状態で測定する必要があるが、パンチ穴によって画
像位置を検出して画像濃度を測定する方法ではパンチ穴
を検出するセンサを濃度測定位置近傍に設ける必要があ
り、複写装置の構成が複雑となっていた。
また、画像の濃度を自動測定する濃度測定部を有する複
写装置では、電源電圧の変動等によって濃度測定部の出
力信号のレベルが変動するため出力信号のレベル調整を
行なっている。しかし、このレベル調整後に電源電圧が
変動することがあり、この場合正確な濃度値を得ること
ができなかった。
本発明は上記事実を考慮して成されたもので、画像濃度
を測定し画像と測定した濃度値とを対応させて管理する
ことを簡単な構成で実現できる複写装置を得ることが目
的である。
また、本発明は電源電圧の変動等の影響を小さくできよ
り正確な濃度値を得ることができる複写装置を得ること
が目的である。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)記載の発明は、複写条件に従って複写感光
材料に画像を複写する複写部を備え、複写された画像の
濃度に基づいて前記複写条件を補正する複写装置であっ
て、画像が複写された複写感光材料を搬送しながら処理
する処理部と、処理部の出側に配置され濃度を測定して
信号を出力する濃度測定部と、濃度測定部より搬送方向
」二流側で複写感光材料の通過を検出する通過検出手段
と、前記通過検出手段が複写感光材料の通過を検出して
から濃度測定部へ至る時間に相当する時間経過した後に
濃度測定部が出力する信号を取り込むように制御する制
御手段と、を有している。
請求項(2)記載の発明は、複写条件に従って複写感光
材料に画像を複写する複写部を備え、複写された画像の
濃度に基づいて前記複写条件を補正する複写装置であっ
て、画像が複写された複写感光材料を搬送しながら処理
する処理部と、処理部の出側に配置され濃度を測定して
信号を出力する濃度測定部と、濃度測定部の出力信号を
取り込むと共に処理部で処理された複写感光材料が濃度
測定部を通過する直前に濃度測定部の出力信号のレベル
調整を行うように濃度測定部を制御する制御手段と、を
有している。
また、濃度測定部より搬送方向上流側で複写感光材料の
通過を検圧する通過検出手段を設け、制御手段は通過検
出手段が複写感光材料の通過を検出してから濃度測定部
へ至る時間に相当する時間が経過する直前に濃度測定部
の出力信号のレベル調整を行うように濃度測定部を制御
することができる。
また、複写感光材料に画像位置に対応させてマークを付
与すると共に、搬送路上の所定位置で前記マークの有無
を検圧するマーク検出手段を設け、制御手段はマーク検
出手段がマークの有を検出したタイミングに基づいて濃
度測定部の出力信号のレベル調整を行うように濃度測定
部を制御することができる。
また、処理部と濃度測定部との間に複写感光材料の通過
を検出する検出手段を配置し、制御手段は該検出手段が
複写感光材料の通過を検出したときに濃度測定部の出力
信号のレベル調整を行うように濃度測定部を制御するこ
とができる。
〔作用〕
請求項(1)記載の発明では、通過検出手段が複写感光
材料の通過を検出してから、濃度測定部へ至る時間に相
当する時間経過した後に濃度測定部が出力する信号を取
り込むように制御する。このため、通過を検出してから
の経過時間を管理することによって画像が濃度測定部に
対応するタイミングを検知できるので、画像位置を検出
するセンサを設ける必要がなく、複写装置の構成を簡単
にできる。また、複写感光材料に複数複写された画像の
濃度を順次測定する場合、画像の順番と取込んだ信号の
順番とが対応するので、画像と測定した濃度値とを対応
させて管理することができる。
請求項(2)記載の発明では、処理部で処理された複写
感光材料が濃度測定部を通過する直前に濃度測定部の出
力信号のレベル調整を行う。このため、電源電圧の変動
等による出力信号の変化を最小とすることができ、より
正確な濃度値を得ることができる。
C実施例〕 第1実施例 次に本発明の第1実施例を図面を参照して詳細に説胡す
る。
第1図には本発明に係る複写装置の一種であるプリンタ
プロセッサ10が示されている。プリンタプロセッサ1
0は外部がケーンング36で覆われている。また、プリ
ンタプロセッサ10はケーンング36から突出する作業
テーブル17を備えている。作業テーブル17の上面に
はネガフィルム21がセントされるネガキャリア19が
載置されている。
また、作業テーブル17の下方には複写部16の一部を
構成する光源部11が設置されている。
光源部11は図示しない光源及び図示しない複数枚のフ
ィルタを備えており、この光源から照射された光線は複
数枚のフィルタを介してネガキャリア19にセットされ
たネガフィルム21へと至るようになっている。
プリンタプロセッサ10から突出するアーム部27には
、複写部16の一部を構成する光学系29が取付けられ
ている。光学系29は図示しないレンズ及び図示しない
シャッタを備え、前記光線の光軸上に配置されている。
ネガフィルム21を透過した光線はレンズ及び/ヤッタ
を通過し、露光室14にセットされたカラーペーパ15
上にネガフィルム21の画像を結像させる。これによっ
てネガフィルム21の画像がカラーペーパ15上に画像
54として複写される。なお、第4図においてr X 
Jで示す部分は各画像54の濃度測定部位を表している
アーム部27上方には複写感光材料である長尺状のカラ
ーペーパ15をリール13に層状に巻き取って収容する
ペーパマガジン12が装着されるようになっている。ア
ーム部27にはローラ23が配置されており、カラーペ
ーパ15を挟持して露光室14へ搬送する。また、露光
室14においてネガフィルム21の画像が複写されたカ
ラーペーパ15は、露光室14と隣接するリザーバ部1
8−搬送される。
第1図において、リザーバ部18は焼付処理済のカラー
ベーパ15をストックし、焼付処理を行う複写部16と
現像、定着、水洗の各処理を行うプロセッサ部25との
処理時間の差を吸収する。
リザーバ部18から排出されたカラーペーパ15は、リ
ザーバ部18と隣接するプロセッサ部25へ搬送される
リザーバ部18とプロセッサ部25との間には通過検出
センサ34が配置されている。第5図に示すように、通
過検出センサ34は赤外線を発する発光素子34Aと受
光素子34Bとがカラーペーパ15の搬送路を挟んで対
向配置されて構成されており、発光素子34A及び受光
素子34Bの各々は制御装置40に接続されている。通
過検出センサ34はプロセッサ部25へ搬入されるカラ
ーペーパ15の通過を検出し、検出結果を制御装置40
へ出力する。制御装置40は通過検出センサ34がカラ
ーペーパ15の通過を検出すると、カラーペーパ15が
プロセッサ部25内に搬入されたと判断する。
プロセッサ部25内には図示しないモータの駆動力が伝
達されて一定速度で回転する搬送ローラ38が複数個配
設されている。プロセッサ部25へ搬入されたカラーペ
ーパ15は、搬送ローラ38によって一定速度で搬送さ
れ、プロセッサ部25の発色現像部20、漂白定着部2
2、リンス部24及び乾燥部26を順次通過する。発色
現像部20てはカラーペーパ15を現像液2OAに浸し
て現像処理を行う。現像処理されたカラーペーパ15は
漂白定着部22へ搬送され、漂白定着部22ではカラー
ペーパ15を定着液22Ai、:浸して定着処理を行う
。定着処理されたカラーペーパ15はリンス部24へ搬
送され、リンス部24ではカラーペーパ15を洗浄水2
4Aに浸して水洗処理を行う。水洗処理されたカラーペ
ーパ15は乾燥部26へ搬送され、乾燥部26ではカラ
ーペーパ15をローラに巻付は高温の空気にさらして乾
燥させる。乾燥部26を通過したカラーペーパ15はプ
ロセッサ部25から搬出され、複数対のローラ46に案
内されて乾燥部26上方に配置された濃度測定部28へ
搬送される。
乾燥部26と濃度測定部28との間にはカラーペーパ1
5のジャミングを検出するための通過検出センサ48が
配置されている(第2図参照)。
通過検出センサ48は発光素子48Aと受光素子48B
とがカラーペーパ15の搬送路を挟んで対向配置されて
構成されており、発光素子48A及び受光素子48Bの
各々は制御装置40に接続されている(第5図参照)。
通過検出センサ48はプロセッサ部25から搬出されて
濃度測定部28へ搬送されるカラーペーパ15の通過を
検出し、検出結果を制御装置40へ出力する。制御装置
40は通過検出センサ48がカラーペーパ15の通過を
検出すると、カラーペーパ15がプロセッサ部25出側
まで搬送されたと判断する。
第2図に示すように、濃度測定部28は濃度計30と基
準濃度を有し白レベル調整用に使用される白色板32と
を備えている。濃度計30と白色板32とは対向配置さ
れており、濃度計30と白色板32との間にはカラーペ
ーパ15の搬送路が形成されている。濃度計30は制御
装置40に接続されており、内蔵する光源から光線を照
射し白色板32または搬送路上の測定位置(第2図矢印
Aで示す位置)におけるカラーペーパ15に当たって反
射した光量を検知することにより白色板32及びカラー
ペーパ15の濃度を測定し、信号を制御装置40に出力
する。
濃度測定部28のカラーベーパ搬送方向下流側には搬送
ローラ31及び0−ラ31Aが配設されている。第5図
に示すように、搬送ローラ31はモータ42の回転軸4
2Aに取付けられており、モータ42の駆動力が伝達さ
れて回転し、ローラ31Aと共にカラーペーパ15を挟
持して搬送する。モータ42はモータ駆動回路44を介
して制御装置40に接続されており、プロセッサ部25
内の搬送ローラ38と同一の速度でカラーペーパ15を
搬送するように制御装置40によってその駆動が制御さ
れる。
搬送ローラ31のカラーベーパ搬送方向下流側にはカラ
ーペーパを切断するたtの一対のカンタ35がカラーペ
ーパ15の搬送路を挟んで対向配置されている。カッタ
35によってカットされ−たカラーペーパ15は一対の
ローラ37に挟持され、開口38を介してケーンフグ3
6外部に設置されたベーパ受箱39 (第1図参照)へ
排出される。
制御装置40は通過検出センサ34がカラーペーパの通
過を検出してから通過検出センサ48がカラーペーパの
通過を検出するまでの所要時間1+  (第3図参照)
及び通過検出センサ34がカラーペーパ15の通過を検
出してからカラーペーパ15の最初の画像54A(第4
図参照)の濃度測定部位が濃度測定部28へ至るまでの
所要時間tz  (第3図参照)を予め記憶している。
本第1実施例では、プロセッサ部25及び濃度測定部2
8内のカラーペーパ15の搬送速度が一定となっている
。従って、前記所要時間1.及びt2は常に一定で、カ
ラーペーパ15の搬送距離を搬送速度で除することによ
って求めることができる。制御装置40はカラーペーパ
15を画像1コマ分搬送するための所要時間ts  (
第4図参照)も記憶している。また、制御装置40には
液晶またはCRT等のデイスプレィ52が接続されてい
る。制御装置40はデイスプレィ52上にカラーペーパ
15のジャミング等の情報を表示する。
次に本第1実施例の作用を第6図のフローチャートを参
照して説明する。なお、このフローチャートはプリンタ
プロセッサ10の使用者によって処理開始が指示される
と制御装置40により実行される。
プリンタプロセッサ10の使用者は、カラーペーパ15
が装填されたペーパマガジン12をセットすると共に、
ネガキャリア19にネガフィルム21をセットし、プリ
ンタプロセッサ10に処理開始を指示する。
処理開始が指示されると、ステップ100てプロセッサ
部25の入側に配置された通過検出センサ34がカラー
ペーパ15の通過を検出したか否か判定する。通過を検
出していない間はステ・7ブ100を繰り返す。
また処理開始が指示されると、制御装置40の処理と並
行して複写部16では光源部11の光源を点灯し、ネガ
フィルム21の位置決めを行う。
次に露光量を演算し、この露光量に基づいて光源部11
のフィルタを移動させると共に光学系29のシャンクを
開放する。これによって、光源から照射された光線はフ
ィルタ及びネガフィルム21を透過して露光室14内の
露光位置に位置決めされたカラーペーパ15を露光する
。これによってカラーペーパ15にネガフィルムの画像
が画像54として焼付けされる。画像が焼付けられたカ
ラーペーパ15はリザーバ部18を介してプロセッサ部
25へ搬送される。
カラーペーパ15がプロセッサ部25へ搬入されると、
通過検出センサ34がカラーペーパ15の通過を検出し
、ステップ100の判定が肯定されてステップ102へ
移行する。
ステップ102ではタイマをリセットし、通過検出セン
サ34がカラーペーパ15の通過を検出してからの経過
時間の測定を開始する。次にステップ104では、濃度
計30の光源を点灯する。
光源は点灯してから光量が安定するまでに多少の時間が
かかる。このため、本第1実施例ではカラーペーパ15
がプロセンサ部25へ搬入された直後に光源を点灯して
いる。ステップ106ではステップ102てリセットし
たタイマを監視し、タイマが示す経過時間が前記所要時
間t1となったか否か判定する。タイマをリセットして
から所要時間t1が経過していない場合にはステップ1
06を繰り返す。経過時間が所要時間t、になるとステ
ップ108へ移行する。
上記ステップ102乃至ステップ106の処理と並行し
て、プロセッサ部25内に搬入されたカラーペーパ15
はプロセッサ部25内で各処理が施される。すなわち、
カラーペーパ15は発色現像部20へ搬送され、発色現
像部20で現像液20Aに浸して現像処理が行われる。
現像処理されたカラーペーパ15は漂白定着部22へ搬
送され定着処理される。定着処理されたカラーペーパ1
5はリンス部24へ搬送され水洗処理される。水洗処理
されたカラーペーパ15は乾燥部26へ搬送され乾燥処
理される。乾燥処理が終了したカラーペーパ15はプロ
セッサ部から搬出され、濃度測定部28へ搬送される。
ステップ108ではプロセッサ部25の出側j=配装さ
れた通過検出センサ48がカラーペーパ15の通過を検
出したか否か判定する。通過検8センサ48がカラーペ
ーパ15の通過を検出していない場合は、プロセッサ部
25内でカラーペーパ15のジャミングが発生したと判
断し、ステップ120でデイスプレィ52にジャミング
の発生を表示し、処理を終了する。
通過検出センサ48がカラーペーパ15の通過を検出し
た場合には、カラーペーパ15がプロセッサt!25内
を正常に搬送されたと判断し、ステップ110で白色板
32を測光して出力信号を基準レベルにする白レベル調
整を行う。
ステップ112ではステップ102でリセットしたタイ
マを監視し、タイマが示す経過時間が前記所要時間t2
 となったか否か判定する。タイマをリセットしてから
所要時間t2が経過していない場合にはステップ112
を繰り返す。経過時間が所要時間t2になるとステップ
114へ移行する。タイマをリセットしてから所要時間
t2が経過した状態は、カラーペーパ15に最初に複写
された画像54Aの濃度測定部位が濃度測定部28の濃
度測定位置に位置した状態である。従って、ステップ1
14では濃度計30の出力信号を取込んで画像54Aの
濃度値として記憶する。また、タイマをリセットし、画
像54Aの濃度を測定してからの経過時間を測定する。
ステップ116ではステップ114でリセットしたタイ
マを監視し、タイマが示す経過時間が前記所要時間t3
となったか否か判定する。タイマをリセットしてから所
要時間t3が経過していない場合にはステップ116を
繰り返す。経過時間が所要時間t3になるとステップ1
18へ移行する。ステップ118では処理が終了したか
否かを判定する。この判定は通過検出センサ48がカラ
ーペーパ15の通過終了を判定してから所定時間経過し
たか否かによって行ってもよく、また、濃度計30の出
力信号が白色板32に対応する基準レベルとなったか否
かによって行ってもよい。
ステップ118で処理が終了していないと判定されると
、ステップ114へ戻って再度信号の取込み及び記憶を
行い、ステップ118の判定が肯定されるまでステップ
114乃至ステップ118を繰り返す。これにより得ら
れた複数の濃度値は、その得られた順番がカラーペーパ
15に複数複写された画像54の順番と対応するので、
画像54と取込んだ濃度値とを対応させて管理すること
ができる。ステップ118の判定が肯定されると処理を
終了する。
このように、本第1実施例では画像54の濃度測定部位
が濃度測定部28の濃度測定位置に位置した状態を経過
時間を管理することによって行っているので、画像位置
を検出するセンサ等を設ける必要がなく、プリンタプロ
セッサ10の構成を簡単にすることができる。
また、本第1実施例ではカラーペーパ15に複数複写さ
れた画像54の順番と取込んだ濃度値の順番とが対応す
るので、画像54と取込んだ濃度値とを対応させて管理
することができる。
さらに、本第1実施例ではプロセッサ部25と濃度測定
部28との間に配置された通過検出センサ48がカラー
ペーパ15の通過を検出したときに濃度計30の白レベ
ルの調整を行うようにしたので、電源電圧の変動等によ
る8力信号の変化を最小とすることができ、より正確な
出力信号が得ることができる。
また、本第1実施例ではプロセッサ部25の入側に配置
された通過検出センサ34がカラーペーパ15の通過を
検出したときに濃度計30の光源を点灯するようにした
ので、濃度測定時には光源の光量が安定する。
なお、本第1実施例では通過検出センサ48がカラーペ
ーパ15の通過を検出した場合に濃度測定部28の出力
信号のレベル調整を行うようにしていたが、通過検出セ
ンサ48を省略し、通過検出センサ34がカラーペーパ
15の通過を検出してからカラーペーパ15が濃度測定
部28へ至る時間に相当する時間が経過する直前に濃度
測定部28の出力信号のレベル調整を行うようにしても
よい。
第2実施例 次に本発明の第2実施例を説明する。なお、第1実施例
と同一の部分には同一の符号を付し、説明を省略する。
第7図には本第2実施例に係るプリンタプロセッサ10
が示されている。本第2実施例では、露光室14とリザ
ーバ部18との間に穿孔装置56が配設されている。穿
孔装置56はカラーペーパ15にマークとしてパンチ穴
を付与する。穿孔装置56はカラーペーパ15へ穿孔す
るパンチ穴の穿設位置と露光室14内の画像の露光位置
との間が距@aとなるように取付けられている。穿孔装
置56は、露光室14でカラーペーパ15に画像が複写
されるのと同時に、パンチ穴58をカラーペーパ15に
穿設する。この結果、第9図に示すように、画像60の
濃度測定部位からカラーペーパ搬送方向下流側の距離a
隔てた位置に画像60Aに対応するパンチ穴58Aが穿
設される。なお、第9図において、矢印り方向はカラー
ペーパ15の搬送方向を示し、「×」は濃度測定部位を
示している。また、他の画像60B、60C160Dに
対しても同様に、各画像に対応するパンチ穴58B、5
8C158Dが距[aを隔てて穿設される。
また、第1実施例において通過検出センサ48が配置さ
れていた乾燥部26と濃度測定部28との間にはパンチ
穴検出部62が配設されている。
パンチ穴検出部62は発光素子64と受光素子66とが
カラーペーパ15搬送路を挟んで対向配置されて構成さ
れている。発光素子64及び受光素子66は各々制御装
置40に接続されている(第1O図参照〉。発光素子6
4は受光素子66に向けて光線を照射し、受光素子66
はカラーペーパ15のパンチ穴58を透過した光線を受
光して電気信号に変換し、制御装置40へ出力する。制
御装置40は受光素子66から出力される電気信号の大
きさが所定値以上の場合にパンチ穴を検出したと判断す
る。また、パンチ穴検出部62のパンチ穴検出お位は第
8図矢印Bて示す位置とされ、濃度測定部28の濃度計
30の濃度測定部位(第8図矢印Aで示す位置)とカラ
ーペーパ搬送路に沿って距離すだけ隔てられている。
パンチ穴検出部62と濃度測定部28との間には搬送ロ
ーラ68及びローラ68Aが配設されている。第10図
に示すように、搬送ローラ68はパルスモータ70の回
転軸70Aに取付けられており、パルスモータ70の駆
動力が伝達されて回転し、ローラ68Aと共にカラーペ
ーパ15を挟持して搬送する。パルスモータ70はパル
スモータ駆動回路72を介して制御装置40に接続され
ており、制御装置40によって駆動が制御される。
また、パルスモータ70は回転軸70Aの回転量をパル
ス数に変換するエンコーダ74を内蔵している。エンコ
ーダ74は、エンコーダ74が出力するパルス数を積算
するパルスカウンタ76を介して制御装置40に接続さ
れている。これにより、制御装置40はパルスモータ7
0の回転111170Aの回転量、すなわち、カラーペ
ーパ15の搬送距離を検知することができる。なお、第
1実施例の搬送ローラ31は、本第2実施例では駆動力
が伝達されない従動ローラとされている。
また、制御装置40はパンチ穴検出部62のパンチ穴検
出部位(第8図矢印Bで示す位置)にパンチ穴58Aが
位置した状態での、画像の濃度測定部位と、濃度測定部
28の濃度測定部位(第8図矢印Aで示す位置)と、の
間の距離、すなわち、第9図に示す距離aと第8図に示
す距離すとの和に相当する距離をパルス数Nとして記憶
している。
次に、本第2実施例の作用を第11図のフローチャート
を参照して説明する。なお、このフローチャートも第1
実施例と同様にプリンタプロセッサ10の使用者によっ
て処理開始が指示されると制御装置40により実行され
る。
処理開始が指示されると、ステップ130ては濃度測定
用テーブルをクリアする。濃度測定用テーブルには、濃
度計30の出力信号を制御装置40に取り込むタイミン
グがパルス数のカウント値で複数登録されている。次に
ステップ132では通過検出センサ34がカラーペーパ
15の通過を検出したか否かを判定する。通過を検出し
ていない間はステップ132を繰り返す。
処理開始が指示されると、複写部16ではネガキャリア
19にセットされたネガフィルム21の画像をカラーペ
ーパ15に複写する。このとき同時に穿孔装置56が作
動する。これにより、第9図に示すようにカラーペーパ
15の複写された各面像60の濃度測定部位から距離a
隔てた位置に各画像に対応するパンチ穴58が穿設され
る。パンチ穴58が穿設されたカラーペーパ15はリザ
ーバ部18を介してプロセッサ部25へ搬送される。カ
ラーペーパ15がプロセッサ部25へ搬送されると通過
検出センサ34がカラーペーパ15の通過を検出し、ス
テップ132の判定が肯定されてステップ134へ移行
する。
ステップ134ではタイマをリセットし、通過検出セン
サ34がカラーペーパ15の通過を検出してからの経過
時間の測定を開始する。次にステップ136では濃度計
30の光源を点灯する。ステップ138てはステップ1
34でリセットしたタイマを監視し、タイマが示す経過
時間が前記所要時間t1となったか否か判定する。タイ
マをリセットしてから所要時間t1が経過していない場
合にはステップ138を繰り返す。経過時間が所要時間
t、になるとステップ140へ移行する。
ステップ140ではプロセッサ部出側に配置されたパン
チ穴検出部62がカラーペーパ15のパンチ穴58を検
出したか否か、すなわちプロセッサ部25の出側までカ
ラーペーパ15が搬送されたか否かを判定する。パンチ
穴検出部62がカラーペーパ15の通過を検出していな
い場合は、プロセッサ部25内でカラーペーパ15のジ
ャミングが発生したと判断し、ステップ162でデイス
プレィ52にジャミングの発生を表示し、処理を終了す
る。
パンチ穴検出部62がカラーペーパ15のパンチ穴58
を検出した場合には、カラーペーパ15がプロセッサ部
25内を正常に搬送されたと判断し、ステップ142で
白色板32を測光して出力信号を基準レベルとする白レ
ベル調整を行う。この白レベル調整のタイミングは濃度
測定部28が画像60の濃度測定を行う直前であるので
、N課電圧の変動等による濃度計30の出力信号の変化
を最小とすることができる。
ステップ144ではパルスカウンタ76のカウント値S
を取り込む。ステップ146では検出されたパンチ穴5
8に対応する画像60の濃度測定部位が濃度測定部位に
位置した状態でのパルスカウンタ76のカウント値を示
すパルス数の演算値Cを求め、濃度測定用テーブルに登
録する。この演算値Cは、制御装置40に予め記憶され
ているパルス数Nと、ステップ144で取り込んだカウ
ント値Sと、の和によって求めることができる。
パルスカウンタ76のカウント値Sがここで求めたパル
ス数の演算値Cと等しい状態がカット処理を行うタイミ
ングとなる。
ステップ148ではパルスモータ70を駆動してカラー
ペーパ15を搬送する。ステップ150ではパンチ穴検
出部62がカラーペーパ15のパンチ穴58を検出した
か否か判定する。パンチ穴を検出していない場合には、
ステップ152でパルスカウンタ76のカウント値を取
り込み、ステップ154へ移行する。ステップ154で
は濃度測定用テーブルにステップ152で取り込んだパ
ルス数のカウント値が登録されているか否か判定する。
判定が否定された場合にはステップ148へ戻り、パン
チ穴58を検出するか、または濃度測定用テーブルの登
録とパルスカウンタ76のカウント値とが一致するまで
ステップ148乃至ステップ154を繰り返す。ステッ
プ150の判定が肯定された場合にはステップ144へ
戻り、ステップ144及びステップ146で、濃度測定
用テーブルにパルス数の演算値Cを登録する。
ステップ154の判定が肯定された場合にはステップ1
56へ移行する。この状態で濃度測定部位には画像60
の濃度測定部位が位置している。
このたt、ステップ156では濃度計が出力する濃度測
定信号を取り込む。ステップ158では濃度測定用テー
ブルの該当する登録を解除する。ステップ160では処
理が終了したか否かを判定する。この判定はパンチ穴検
出センサ62が所定時間以上パンチ穴を検出していない
か否かによって行ってもよく、ステップ158を実行し
た後で濃度測定用テーブルに登録が無くなったか否かに
よって判定してもよい。ステップ160で処理が終了し
ていないと判定されると、ステップ148に戻る。また
、ステップ160の判定が肯定されると処理を終了する
このように、本第2実施例では穿孔装置56によって画
像60に対応したパンチ穴58を穿孔し、パンチ穴検出
部62がパンチ穴58を検出したときに濃度測定部30
の出力信号のレベル調整を行うようにしたので、電源電
圧の変動等による出力信号の変化を最小とすることがで
き、より正確な濃度値を得ることができる。
また、本第2実施例ではパンチ穴検出部62がパンチ穴
を検出したタイミングに基づいて白レベルの調整と濃度
測定とを行うようにしたので、別個にセンサ等を設ける
必要がなく、プリンタプロセッサ10の構成を簡単にす
ることができる。
なお、本第2実施例では、パンチ穴検出部62がパンチ
穴58を検出したときに濃度測定部30の出力信号のレ
ベル調整を行うようにしていたが、本発明は特にこれに
限定されるものではなく、例えばパンチ穴検出部62が
パンチ穴を検出してから一定時間経過後に出力信号のレ
ベル調整を行うようにしてもよい。
また、第1及び第2実施例では単一のカラーペーパ15
に対しての処理を記載したが、本発明は複数本のカラー
ペーパ15を順次処理する場合にも適用できる。
さらに、本第1実施例では通過検出手段である通過検出
センサ34をリザーバ部18とプロセッサ部25との間
に配置するようにしたが、連通検出センサ34は濃度測
定部28よりカラーペーパ15搬送方向の上流側に配置
されていればよく、例えば、露光室14内、リザーバ部
18内、プロセッサ部25内のいずれに配置してもよい
また、第1及び第2実施例では画像54の濃度測定部位
が濃度測定部28の濃度測定部位に位置した状態で濃度
計30の出力信号を取込むようにしていたが、画像54
の濃度測定部位が濃度測定部28の濃度測定部位に位置
した状態でカラーペーパ15の搬送を停止して濃度計3
0を作動させ、濃度値を得るようにしてもよい。
さらに、第1及び第2実施例では取込んだ信号を濃度値
として制御装置40に記憶するようにしていたが、測定
結果を印刷するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
請求項(1)記載の発明では、通過検出手段が複写感光
材料の通過を検出してから、濃度測定部へ至る時間に相
当する時間経過した後に濃度測定部が出力する信号を取
り込むようしたので、画像濃度を測定し画像と測定した
濃度値とを対応させて管理することを簡単な構成で実現
できる、という優れた効果が得られる。
請求項(2)記載の発明では、処理部で処理された複写
感光材料が濃度測定部を通過する直前に濃度測定部の出
力信号のレベル調整を行うようにしたので、電源電圧の
変動等の影響を小さくてきより正確な濃度値を得ること
ができる、という優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例に係るプリンタプロセッサの概略構
成図、第2図は第1図の濃度測定部近傍の概略断面図、
第3図は所要時間を説明するための搬送路の概略図、第
4図はカラーペーパの平面図、第5図は第1実施例の概
略ブロック図、第6図は本第1実施例の作用を説明する
フローチャート、第7図は第2実施例に係るプリンタプ
ロセッサの概略構成図、第8図は第7図の濃度測定部近
傍の概略断面図、第9図は第2実施例のカラーペーパを
示す平面図、第10図は第2実施例の概略ブロック図、
第11図は第2実施例の作用を説明するフローチャート
である。 10・・・プリンタプロセッサ、 16・・・複写部、 25・・・プロセッサ部、 28 ・ 30 ・ 34 ・ 40 ・ 48 ・ 58 ・ 62 ・ 76 ・ ・濃度測定部、 ・濃度計、 ・通過検出センサ、 ・制御装置、 ・通過検出センサ、 φバンチ穴、 ・パンチ穴検出部、 争パルスカウンタ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写条件に従って複写感光材料に画像を複写する
    複写部を備え、複写された画像の濃度に基づいて前記複
    写条件を補正する複写装置であって、画像が複写された
    複写感光材料を搬送しながら処理する処理部と、処理部
    の出側に配置され濃度を測定して信号を出力する濃度測
    定部と、濃度測定部より搬送方向上流側で複写感光材料
    の通過を検出する通過検出手段と、前記通過検出手段が
    複写感光材料の通過を検出してから濃度測定部へ至る時
    間に相当する時間経過した後に濃度測定部が出力する信
    号を取り込むように制御する制御手段と、を有する複写
    装置。
  2. (2)複写条件に従って複写感光材料に画像を複写する
    複写部を備え、複写された画像の濃度に基づいて前記複
    写条件を補正する複写装置であって、画像が複写された
    複写感光材料を搬送しながら処理する処理部と、処理部
    の出側に配置され濃度を測定して信号を出力する濃度測
    定部と、濃度測定部の出力信号を取り込むと共に処理部
    で処理された複写感光材料が濃度測定部を通過する直前
    に濃度測定部の出力信号のレベル調整を行うように濃度
    測定部を制御する制御手段と、を有する複写装置。
  3. (3)前記濃度測定部より搬送方向上流側で複写感光材
    料の通過を検出する通過検出手段を設け、前記制御手段
    は前記通過検出手段が複写感光材料の通過を検出してか
    ら濃度測定部へ至る時間に相当する時間が経過する直前
    に濃度測定部の出力信号のレベル調整を行うように濃度
    測定部を制御することを特徴とする請求項(2)記載の
    複写装置。
  4. (4)前記複写感光材料に画像位置に対応させてマーク
    を付与すると共に、搬送路上の所定位置で前記マークの
    有無を検出するマーク検出手段を設け、前記制御手段は
    前記マーク検出手段がマークの有を検出したタイミング
    に基づいて前記濃度測定部の出力信号のレベル調整を行
    うように濃度測定部を制御することを特徴とする請求項
    (2)記載の複写装置。
  5. (5)前記処理部と前記濃度測定部との間に複写感光材
    料の通過を検出する検出手段を配置し、前記制御手段は
    該検出手段が複写感光材料の通過を検出したときに濃度
    測定部の出力信号のレベル調整を行うように濃度測定部
    を制御することを特徴とする請求項(2)記載の複写装
    置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60211446A (ja) * 1984-04-04 1985-10-23 Fuji Photo Film Co Ltd 写真焼付露光における焼付条件設定方法

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