JPH04315828A - 光学的情報再生装置 - Google Patents
光学的情報再生装置Info
- Publication number
- JPH04315828A JPH04315828A JP10824991A JP10824991A JPH04315828A JP H04315828 A JPH04315828 A JP H04315828A JP 10824991 A JP10824991 A JP 10824991A JP 10824991 A JP10824991 A JP 10824991A JP H04315828 A JPH04315828 A JP H04315828A
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- Japan
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- current
- output
- voltage
- reflection
- amplifier
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的情報記録媒体の
記録情報を再生する光学的情報再生装置に関し、特に記
録媒体からの反射光を検出し、情報再生信号を生成する
ためのヘッドアンプ装置に関する。
記録情報を再生する光学的情報再生装置に関し、特に記
録媒体からの反射光を検出し、情報再生信号を生成する
ためのヘッドアンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、光ディスクの反射光の再生に使
用されるヘッドアンプ回路の一例を示す。図中2は光デ
ィスクに照射されたレーザ光の反射光を受光し、電気信
号に変換するための光電変換器、5は増幅器でAはその
オープンループゲインを示している。また、Rf は電
流一電圧変換用の抵抗器である。光ディスクから反射さ
れた光は、図示しない光学系により光電変換器2に導か
れ、光電変換器2では検出光量に応じた光電流を発生す
る。この光電流は抵抗器Rf に流れ、増幅器5の出力
から電圧に変換された信号が得られる。この場合、光電
変換器2の光電流をiとすると、増幅器5の出力電圧V
oは次式で求まる。
用されるヘッドアンプ回路の一例を示す。図中2は光デ
ィスクに照射されたレーザ光の反射光を受光し、電気信
号に変換するための光電変換器、5は増幅器でAはその
オープンループゲインを示している。また、Rf は電
流一電圧変換用の抵抗器である。光ディスクから反射さ
れた光は、図示しない光学系により光電変換器2に導か
れ、光電変換器2では検出光量に応じた光電流を発生す
る。この光電流は抵抗器Rf に流れ、増幅器5の出力
から電圧に変換された信号が得られる。この場合、光電
変換器2の光電流をiとすると、増幅器5の出力電圧V
oは次式で求まる。
【0003】Vo =−i×Rf …(1)
【0004
】
】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、光
電変換素子に入力されるディスクからの反射光は図4に
示すような光量分布を有し、直流光量h1に対しディス
クの溝形状による信号成分である変調成分h1 −h2
が含まれている。そして、光電変換器と増幅器は直流
結合である場合には、ヘッドアンプの出力には直流光量
h1 と変調成分h1 −h2が伝達される。このよう
な時に、ヘッドアンプ出力の直流電位は、入力に対して
出力の極性が反転するので、光が入射されないときに比
べ光が入射されたときは直流光量h1 により低電圧側
に変化する。従って、直流光量h1 が大きくなると回
路のダイナミックレンジが不足し、動作上不都合が生じ
る問題があった。また直流光量h1 の値を変動させる
要因であるディスクの反射率はバラツキ幅が大きく、例
えばISO準拠光磁気ディスクでは反射率は約10〜3
0%である。 更に1枚のディスク上での反射むらも約12%程度ある
。このようにディスクの反射率のバラツキ幅は大きいた
め、これに起因して図5に示す如くヘッドアンプ出力の
変動幅も大きくなり、前述のように回路のダイナミック
レンジが不足するという問題があった。
電変換素子に入力されるディスクからの反射光は図4に
示すような光量分布を有し、直流光量h1に対しディス
クの溝形状による信号成分である変調成分h1 −h2
が含まれている。そして、光電変換器と増幅器は直流
結合である場合には、ヘッドアンプの出力には直流光量
h1 と変調成分h1 −h2が伝達される。このよう
な時に、ヘッドアンプ出力の直流電位は、入力に対して
出力の極性が反転するので、光が入射されないときに比
べ光が入射されたときは直流光量h1 により低電圧側
に変化する。従って、直流光量h1 が大きくなると回
路のダイナミックレンジが不足し、動作上不都合が生じ
る問題があった。また直流光量h1 の値を変動させる
要因であるディスクの反射率はバラツキ幅が大きく、例
えばISO準拠光磁気ディスクでは反射率は約10〜3
0%である。 更に1枚のディスク上での反射むらも約12%程度ある
。このようにディスクの反射率のバラツキ幅は大きいた
め、これに起因して図5に示す如くヘッドアンプ出力の
変動幅も大きくなり、前述のように回路のダイナミック
レンジが不足するという問題があった。
【0005】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、その目的はディスクの反射率や反
射むらに関係なく、ヘッドアンプ出力の直流電位を一定
レベルに保持し、安定した再生動作を行えるようにした
光学的情報再生装置を提供することにある。
めになされたもので、その目的はディスクの反射率や反
射むらに関係なく、ヘッドアンプ出力の直流電位を一定
レベルに保持し、安定した再生動作を行えるようにした
光学的情報再生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のこのような目的
は、光学的情報記録媒体から反射された光を検出する光
電変換手段と、該光電変換手段の電流を電圧信号に変換
し、情報再生信号を生成する電流電圧変換手段とを有す
る光学的情報再生装置において、前記電流電圧変換手段
の出力信号の直流電位を検出する手段と、前記電流電圧
変換手段の出力の直流電位を可変する手段と、前記検出
手段の出力に基づいて前記直流電位可変手段を制御し、
前記電流電圧変換手段の出力の直流電位を所定レベルに
保持する手段とを設けたことを特徴とする光学的情報再
生装置によって達成される。
は、光学的情報記録媒体から反射された光を検出する光
電変換手段と、該光電変換手段の電流を電圧信号に変換
し、情報再生信号を生成する電流電圧変換手段とを有す
る光学的情報再生装置において、前記電流電圧変換手段
の出力信号の直流電位を検出する手段と、前記電流電圧
変換手段の出力の直流電位を可変する手段と、前記検出
手段の出力に基づいて前記直流電位可変手段を制御し、
前記電流電圧変換手段の出力の直流電位を所定レベルに
保持する手段とを設けたことを特徴とする光学的情報再
生装置によって達成される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。図1は本発明の光学的情報再生装
置の一実施例を示したブロック図である。なお、図1で
は従来装置と同一機能を有するものについては同一符号
を付している。
して詳細に説明する。図1は本発明の光学的情報再生装
置の一実施例を示したブロック図である。なお、図1で
は従来装置と同一機能を有するものについては同一符号
を付している。
【0008】図1において、1は一定電流を生成する定
電流源、2は光ディスクからの反射光を検出し、光信号
を電流信号に変換するための光電変換器である。また、
3は定電流源1及び光電変換器2にそれぞれ接続された
電流ミラー回路であり、詳しく後述するように比較制御
回路からの制御電流に応じて光電変換器2から分流する
電流を制御する。6は光電変換用の増幅器5の出力のボ
トムレベルを検出する直流検出回路である。増幅器5の
出力信号には、前述したようにディスクからの反射光の
直流光量成分に相当する直流電圧成分が含まれており、
直流検出回路6はこの直流電圧のレベル(ヘッドアンプ
出力としては、ボトムレベル)を検出する。7は直流検
出回路6の出力と予め設定された基準電圧Vref を
比較し、その比較結果に応じた制御信号を生成する比較
制御回路である。比較制御回路7の制御信号は、電流ミ
ラー回路3の定電流源1側へ出力され、他側の光電変換
器2から分流する電流量が制御される。
電流源、2は光ディスクからの反射光を検出し、光信号
を電流信号に変換するための光電変換器である。また、
3は定電流源1及び光電変換器2にそれぞれ接続された
電流ミラー回路であり、詳しく後述するように比較制御
回路からの制御電流に応じて光電変換器2から分流する
電流を制御する。6は光電変換用の増幅器5の出力のボ
トムレベルを検出する直流検出回路である。増幅器5の
出力信号には、前述したようにディスクからの反射光の
直流光量成分に相当する直流電圧成分が含まれており、
直流検出回路6はこの直流電圧のレベル(ヘッドアンプ
出力としては、ボトムレベル)を検出する。7は直流検
出回路6の出力と予め設定された基準電圧Vref を
比較し、その比較結果に応じた制御信号を生成する比較
制御回路である。比較制御回路7の制御信号は、電流ミ
ラー回路3の定電流源1側へ出力され、他側の光電変換
器2から分流する電流量が制御される。
【0009】図2は図1の実施例の電流ミラー回路3、
比較制御回路7の具体的回路構成を盛込んで示した詳細
回路図である。電流ミラー回路3は一対のトランジスタ
Q1及びQ2 から構成され、各トランジスタQ1 ,
Q2 のコレクタ電流は常時同じである。また、比較制
御回路7は定電流源8及びトランジスタQ3 〜Q7
から構成され、トランジスタQ3 ,Q4 は差動増幅
回路を構成するトランジスタ、トランジスタQ5 ,Q
6 ,Q7 は電流ミラー回路を構成するトランジスタ
である。直流検出回路6の出力電圧Vb 及び基準電圧
Vref は差動増幅回路を構成するトランジスタQ3
,Q4 で比較され、その差に応じた制御信号がトラ
ンジスタQ5 から電流ミラー回路3に出力される。こ
の場合、制御電流の向きは、Vb >Vref ならば
i4 の方向、Vb <Vref であればi3 の方
向である。
比較制御回路7の具体的回路構成を盛込んで示した詳細
回路図である。電流ミラー回路3は一対のトランジスタ
Q1及びQ2 から構成され、各トランジスタQ1 ,
Q2 のコレクタ電流は常時同じである。また、比較制
御回路7は定電流源8及びトランジスタQ3 〜Q7
から構成され、トランジスタQ3 ,Q4 は差動増幅
回路を構成するトランジスタ、トランジスタQ5 ,Q
6 ,Q7 は電流ミラー回路を構成するトランジスタ
である。直流検出回路6の出力電圧Vb 及び基準電圧
Vref は差動増幅回路を構成するトランジスタQ3
,Q4 で比較され、その差に応じた制御信号がトラ
ンジスタQ5 から電流ミラー回路3に出力される。こ
の場合、制御電流の向きは、Vb >Vref ならば
i4 の方向、Vb <Vref であればi3 の方
向である。
【0010】次に、本実施例の動作を説明する。まず、
光電変換器2に入射光がないときの動作である。なお、
ここでは基準電圧Vref は図5に示すように、ディ
スクの反射率が最小であるときのヘッドアンプ出力の直
流電圧VL と同じに設定されている。また、図5にお
いてはディスクの反射率が最大のときのヘッドアンプ出
力の直流電圧をVH 、光電変換器2に光が入射しない
場合のヘッドアンプ出力の出力電圧をVO ’として示
してある。 従って、電圧の関係がVO ’>VL >VH であり
、またディスクの反射率のバラツキによる直流電圧変動
がVL からVH までの範囲であることから、Vre
f =VL としたものである。光電変換器2に入射光
がない場合(i5 =0)、ヘッドアンプ出力電圧は前
述の如く、VO ’となり、増幅器5から出力される。 直流検出回路6はこの直流電圧を検出し、比較制御回路
7のトランジスタQ3 のベース端子に出力する。比較
制御回路7のトランジスタQ4 のベース端子には、基
準電圧Vref が入力されており、差動増幅回路を構
成するトランジスタQ3 ,Q4 では、両方の入力電
圧を比較し、その差分を制御電流としてトランジスタQ
5 より出力する。この場合、直流検出回路6び検出電
圧Vb =V’、基準電圧Vref =VL であり、
このことからVb >Vref となるため、比較制御
回路7における制御電流はi4 の方向となり、定電流
源1の電流がトランジスタQ5 に引込まれる。ここで
、定電流源1の電流i1 は、i4 よりも小さいか、
もしくは等しくなるように設定されているため、電流ミ
ラー回路3を構成するトランジスタQ1 のコレクタ電
流i2 =i1 −i4 ≦0となる。従ってトランジ
スタQ1 のコレクタ電流は0となるため、電流ミラー
回路の他方側のトランジスタQ2 のコレクタ電流i6
も0となる。これにより、電流ミラー回路3は動作せ
ず、ヘッドアンプ出力VO ’は安定したものとなる。
光電変換器2に入射光がないときの動作である。なお、
ここでは基準電圧Vref は図5に示すように、ディ
スクの反射率が最小であるときのヘッドアンプ出力の直
流電圧VL と同じに設定されている。また、図5にお
いてはディスクの反射率が最大のときのヘッドアンプ出
力の直流電圧をVH 、光電変換器2に光が入射しない
場合のヘッドアンプ出力の出力電圧をVO ’として示
してある。 従って、電圧の関係がVO ’>VL >VH であり
、またディスクの反射率のバラツキによる直流電圧変動
がVL からVH までの範囲であることから、Vre
f =VL としたものである。光電変換器2に入射光
がない場合(i5 =0)、ヘッドアンプ出力電圧は前
述の如く、VO ’となり、増幅器5から出力される。 直流検出回路6はこの直流電圧を検出し、比較制御回路
7のトランジスタQ3 のベース端子に出力する。比較
制御回路7のトランジスタQ4 のベース端子には、基
準電圧Vref が入力されており、差動増幅回路を構
成するトランジスタQ3 ,Q4 では、両方の入力電
圧を比較し、その差分を制御電流としてトランジスタQ
5 より出力する。この場合、直流検出回路6び検出電
圧Vb =V’、基準電圧Vref =VL であり、
このことからVb >Vref となるため、比較制御
回路7における制御電流はi4 の方向となり、定電流
源1の電流がトランジスタQ5 に引込まれる。ここで
、定電流源1の電流i1 は、i4 よりも小さいか、
もしくは等しくなるように設定されているため、電流ミ
ラー回路3を構成するトランジスタQ1 のコレクタ電
流i2 =i1 −i4 ≦0となる。従ってトランジ
スタQ1 のコレクタ電流は0となるため、電流ミラー
回路の他方側のトランジスタQ2 のコレクタ電流i6
も0となる。これにより、電流ミラー回路3は動作せ
ず、ヘッドアンプ出力VO ’は安定したものとなる。
【0011】次に、光電変換器2に入射光がある場合(
i5 ≠0)の動作を説明する。情報記録媒体の反射光
が光電変換器2に入射されると、光電変換器2に入射光
量に応じた光電流i5 が流れ、光は電流信号に変換さ
れる。この光電流は抵抗器Rf 及び増幅器5によって
電圧信号に変換され、ヘッドアンプ出力VO として出
力される。直流検出回路6はその出力電圧の直流電圧、
即ちボトムレベルVb を検出し比較制御回路7へ出力
する。このときのVb は前述したようにVL からV
H の範囲の電圧である。比較制御回路7では、前記と
同様に検出電圧と基準電圧を比較し、このときはVb
≦Vref であるため、制御電流の向きはi3 の方
向となり、また、i3 の値はVb に応じて変化する
。これにより、電流ミラー回路3のトランジスタQ1
に流れる電流i2 はi1 +i3 となるので、他方
側のトランジスタQ2 の電流i6 もi1 +i3
となる。従って、増幅器5側へ流れる電流i7 は光電
変換器2の光電流i5 とトランジスタQ2の電流i6
との差分i5 −i6 となり、この電流が抵抗器R
f と増幅器5により電圧に変換され、ヘッドアンプ出
力VO =−i7 ×Rf として出力される。このヘ
ッドアンプ出力の直流出力電圧Vは、次式によって更に
詳細に表わされる。
i5 ≠0)の動作を説明する。情報記録媒体の反射光
が光電変換器2に入射されると、光電変換器2に入射光
量に応じた光電流i5 が流れ、光は電流信号に変換さ
れる。この光電流は抵抗器Rf 及び増幅器5によって
電圧信号に変換され、ヘッドアンプ出力VO として出
力される。直流検出回路6はその出力電圧の直流電圧、
即ちボトムレベルVb を検出し比較制御回路7へ出力
する。このときのVb は前述したようにVL からV
H の範囲の電圧である。比較制御回路7では、前記と
同様に検出電圧と基準電圧を比較し、このときはVb
≦Vref であるため、制御電流の向きはi3 の方
向となり、また、i3 の値はVb に応じて変化する
。これにより、電流ミラー回路3のトランジスタQ1
に流れる電流i2 はi1 +i3 となるので、他方
側のトランジスタQ2 の電流i6 もi1 +i3
となる。従って、増幅器5側へ流れる電流i7 は光電
変換器2の光電流i5 とトランジスタQ2の電流i6
との差分i5 −i6 となり、この電流が抵抗器R
f と増幅器5により電圧に変換され、ヘッドアンプ出
力VO =−i7 ×Rf として出力される。このヘ
ッドアンプ出力の直流出力電圧Vは、次式によって更に
詳細に表わされる。
【0012】
V=VO ’−{i5 −(i1 +i3 )}Rf
…(2)ここで、光電変換器2への入射光量はディスク
の反射率によって変化し、反射率の大きいディスクほど
反射光量が多くなるため、光電変換器2への入射光量は
多くなり、これに応じて光電流i5 も大きくなる。こ
の場合、比較制御回路7の制御電流i3 は、Vref
−Vb の差分が大きいほど電流量が多くなるように
制御されており、(2)式から明らかなように反射率の
大きなディスクによりi5 が大きくなったときはそれ
に応じてi3 が増加する。即ち、比較制御回路7はデ
ィスクの反射率や反射むらに応じて、電流ミラー回路3
のトランジスタQ2 のコレクタ電流i6 を可変し、
増幅器5側へ流れる電流i7 が一定となるように制御
する。これにより、抵抗器Rf 及び増幅器5によって
電圧変換される電圧信号の直流成分は一定となり、ディ
スクの反射率や反射むらによって生じる直流成分の変動
を有効に吸収することができる。本実施例では、前述の
如くVref =VL としたので、ヘッドアンプ出力
の直流電圧は、図5に示すようにディスクの反射率が最
小であるときの電圧VL に保持される。
…(2)ここで、光電変換器2への入射光量はディスク
の反射率によって変化し、反射率の大きいディスクほど
反射光量が多くなるため、光電変換器2への入射光量は
多くなり、これに応じて光電流i5 も大きくなる。こ
の場合、比較制御回路7の制御電流i3 は、Vref
−Vb の差分が大きいほど電流量が多くなるように
制御されており、(2)式から明らかなように反射率の
大きなディスクによりi5 が大きくなったときはそれ
に応じてi3 が増加する。即ち、比較制御回路7はデ
ィスクの反射率や反射むらに応じて、電流ミラー回路3
のトランジスタQ2 のコレクタ電流i6 を可変し、
増幅器5側へ流れる電流i7 が一定となるように制御
する。これにより、抵抗器Rf 及び増幅器5によって
電圧変換される電圧信号の直流成分は一定となり、ディ
スクの反射率や反射むらによって生じる直流成分の変動
を有効に吸収することができる。本実施例では、前述の
如くVref =VL としたので、ヘッドアンプ出力
の直流電圧は、図5に示すようにディスクの反射率が最
小であるときの電圧VL に保持される。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、次のよう
な効果がある。
な効果がある。
【0014】(1)ダイナミックレンジが不足するとい
う問題点を解消でき、ダイナミックレンジの異なる信号
が断続的に入力された場合であっても、信号の欠陥が生
じることはなく、安定した再生を行うことができる。
う問題点を解消でき、ダイナミックレンジの異なる信号
が断続的に入力された場合であっても、信号の欠陥が生
じることはなく、安定した再生を行うことができる。
【0015】(2)例えば、光磁気ディスク装置のよう
に消去動作時と再生動作時で、光電変換器に入射する光
量が大きく変化する場合であっても、サグが生じること
はない。
に消去動作時と再生動作時で、光電変換器に入射する光
量が大きく変化する場合であっても、サグが生じること
はない。
【0016】(3)例えば、光ディスクのように直流光
量を媒体からの反射による明暗などの変化による信号で
変調するような場合、ヘッドアンプ出力の直流電位を安
定化することができる。
量を媒体からの反射による明暗などの変化による信号で
変調するような場合、ヘッドアンプ出力の直流電位を安
定化することができる。
【0017】(4)一般のデジタル変調信号のように平
均直流電位が不定であっても、再生信号の直流電位を一
定に保持することができる。
均直流電位が不定であっても、再生信号の直流電位を一
定に保持することができる。
【図1】本発明の光学的情報再生装置の一実施例の構成
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
【図2】図1の実施例を更に詳細に示したブロック図で
ある。
ある。
【図3】従来装置の一例を示した回路図である。
【図4】図3の装置の光電変換器に入射する光の光量分
布を示した説明図である。
布を示した説明図である。
【図5】ディスクの反射率の違いによる、ヘッドアンプ
出力の変動を示した説明図である。
出力の変動を示した説明図である。
1 定電流源
2 光電変換器
3 電流ミラー回路
5 増幅器
6 直流検出回路
7 比較制御回路
Rf 抵抗器
Q1 〜Q7 トランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 光学的情報記録媒体から反射された光
を検出する光電変換手段と、該光電変換手段の電流を電
圧信号に変換し、情報再生信号を生成する電流電圧変換
手段とを有する光学的情報再生装置において、前記電流
電圧変換手段の出力信号の直流電位を検出する手段と、
前記電流電圧変換手段の出力の直流電位を可変する手段
と、前記検出手段の出力に基づいて前記直流電位可変手
段を制御し、前記電流電圧変換手段の出力の直流電位を
所定レベルに保持する手段とを設けたことを特徴とする
光学的情報再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10824991A JPH04315828A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 光学的情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10824991A JPH04315828A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 光学的情報再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04315828A true JPH04315828A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=14479871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10824991A Pending JPH04315828A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 光学的情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04315828A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007028372A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受光増幅回路およびそれを用いた光ピックアップ装置 |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP10824991A patent/JPH04315828A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007028372A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受光増幅回路およびそれを用いた光ピックアップ装置 |
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