JPH04315914A - 車両の走行距離算出装置 - Google Patents
車両の走行距離算出装置Info
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- JPH04315914A JPH04315914A JP8419591A JP8419591A JPH04315914A JP H04315914 A JPH04315914 A JP H04315914A JP 8419591 A JP8419591 A JP 8419591A JP 8419591 A JP8419591 A JP 8419591A JP H04315914 A JPH04315914 A JP H04315914A
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- vehicle
- intersection
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- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【技術分野】車両の走行距離算出装置に関する。
【0002】
【背景技術】地図の道路上の各点を数値化して得られる
道路デ―タを含む地図デ―タをCD−ROM等の記憶媒
体に記憶しておき、車両の現在地を認識しつつその現在
地を含む一定範囲の地域の地図デ―タ群を記憶媒体から
読み出して車両の現在地周辺の地図としてディスプレイ
上に映し出すとともに、その地図上に車両の現在地を示
す自車位置を自動表示させる車載ナビゲ―ション装置は
例えば、特開昭63−12096号公報に開示され既に
公知である。かかる車載ナビゲ―ション装置では、距離
センサによって車両の走行距離を、方位センサによって
車両の走行方位をそれぞれ求め、この走行距離及び走行
方位から地図上の車両の現在地を推測する構成となって
いる。
道路デ―タを含む地図デ―タをCD−ROM等の記憶媒
体に記憶しておき、車両の現在地を認識しつつその現在
地を含む一定範囲の地域の地図デ―タ群を記憶媒体から
読み出して車両の現在地周辺の地図としてディスプレイ
上に映し出すとともに、その地図上に車両の現在地を示
す自車位置を自動表示させる車載ナビゲ―ション装置は
例えば、特開昭63−12096号公報に開示され既に
公知である。かかる車載ナビゲ―ション装置では、距離
センサによって車両の走行距離を、方位センサによって
車両の走行方位をそれぞれ求め、この走行距離及び走行
方位から地図上の車両の現在地を推測する構成となって
いる。
【0003】ところで、このようにナビゲ―ション装置
でデ―タとして必要な車両の走行距離は、車両のドライ
ブシャフトがJIS規格により637回転で1Km走行
するように定められているので、このJIS規格を利用
して検出されている。すなわち、距離センサとしては車
両のドライブシャフトの回転に同期してパルスを発生す
るパルス発生器が用いられており、パルス発生器のパル
ス発生数からドライブシャフトの回転回数を得ることに
より走行距離が算出されている。
でデ―タとして必要な車両の走行距離は、車両のドライ
ブシャフトがJIS規格により637回転で1Km走行
するように定められているので、このJIS規格を利用
して検出されている。すなわち、距離センサとしては車
両のドライブシャフトの回転に同期してパルスを発生す
るパルス発生器が用いられており、パルス発生器のパル
ス発生数からドライブシャフトの回転回数を得ることに
より走行距離が算出されている。
【0004】しかしながら、車両のタイヤの種類、タイ
ヤの摩耗、タイヤの空気圧、或いはスリップ等により算
出した走行距離に誤差が生ずる。従って、この誤差を補
償するために算出した走行距離に距離補正係数を乗算し
補正することが例えば特開昭62−140018号公報
に示された如く従来行なわれていた。ところが、かかる
公報に示されたように一度設定した距離補正係数を常時
使用したのでは、走行距離を常に正確に求めることはで
きないことになる。
ヤの摩耗、タイヤの空気圧、或いはスリップ等により算
出した走行距離に誤差が生ずる。従って、この誤差を補
償するために算出した走行距離に距離補正係数を乗算し
補正することが例えば特開昭62−140018号公報
に示された如く従来行なわれていた。ところが、かかる
公報に示されたように一度設定した距離補正係数を常時
使用したのでは、走行距離を常に正確に求めることはで
きないことになる。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、車両のタイヤ等の部品
の経時変化に拘らず正確な走行距離を常に算出すること
ができる走行距離算出装置を提供することである。
の経時変化に拘らず正確な走行距離を常に算出すること
ができる走行距離算出装置を提供することである。
【0006】
【発明の構成】本発明の車両の走行距離算出装置は、ド
ライブシャフトの回転回数を検出し、検出した回転回数
に基づいて車両の走行距離を算出しかつそれを距離補正
係数によって補正して算出した実走行距離とする走行距
離算出装置であって、車両が交差点を曲ったことを検出
する検出手段と、該検出手段が交差点を曲ったことを検
出した時点において算出した実走行距離に基づいて車両
の現在地を算出する算出手段と、曲った交差点と算出さ
れた車両の現在地との距離差を検出する手段と、前記距
離差に応じて前記距離補正係数を増減する増減算手段と
を有することを特徴としている。
ライブシャフトの回転回数を検出し、検出した回転回数
に基づいて車両の走行距離を算出しかつそれを距離補正
係数によって補正して算出した実走行距離とする走行距
離算出装置であって、車両が交差点を曲ったことを検出
する検出手段と、該検出手段が交差点を曲ったことを検
出した時点において算出した実走行距離に基づいて車両
の現在地を算出する算出手段と、曲った交差点と算出さ
れた車両の現在地との距離差を検出する手段と、前記距
離差に応じて前記距離補正係数を増減する増減算手段と
を有することを特徴としている。
【0007】
【発明の作用】本発明の車両の走行距離算出装置におい
ては、車両が交差点を曲ったことが検出される毎に、曲
った交差点とその交差点において算出された車両の現在
地との距離差が小さく(好ましくは0)なるように距離
補正係数が更新される。よって、ドライブシャフトの回
転回数に基づいて車両の走行距離を算出しかつそれを更
新した距離補正係数によって補正することにより、車両
のタイヤ等の部品の経時変化に拘らず正確な走行距離を
常に得ることができる。
ては、車両が交差点を曲ったことが検出される毎に、曲
った交差点とその交差点において算出された車両の現在
地との距離差が小さく(好ましくは0)なるように距離
補正係数が更新される。よって、ドライブシャフトの回
転回数に基づいて車両の走行距離を算出しかつそれを更
新した距離補正係数によって補正することにより、車両
のタイヤ等の部品の経時変化に拘らず正確な走行距離を
常に得ることができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明による走行距離算出装置を適用
した車載ナビゲ―ション装置の一実施例を示すブロック
図である。本ナビゲ―ション装置において、方位センサ
1は車両の走行方位を検出し、角速度センサ2は車両の
角速度を検出し、距離センサ3は車両の走行距離を検出
するためのものであり、GPS(Global Pos
itioning System) 装置4は緯度及び
経度情報等から車両の絶対的な位置を検出するためのも
のであり、これら各センサ(装置)の検出出力はシステ
ムコントロ―ラ5に供給される。方位センサ1としては
、例えば地磁気(地球磁界)によって車両の走行方位を
検出する地磁気センサが用いられる。また、距離センサ
3は車両のドライブシャフト(図示せず)の所定角度の
回転毎にパルスを発生するパルス発生器からなる。この
パルス発生器は磁気的に或いは光学的にドライブシャフ
トの回転角度位置を検出してパルスを発生する公知のも
のである。
した車載ナビゲ―ション装置の一実施例を示すブロック
図である。本ナビゲ―ション装置において、方位センサ
1は車両の走行方位を検出し、角速度センサ2は車両の
角速度を検出し、距離センサ3は車両の走行距離を検出
するためのものであり、GPS(Global Pos
itioning System) 装置4は緯度及び
経度情報等から車両の絶対的な位置を検出するためのも
のであり、これら各センサ(装置)の検出出力はシステ
ムコントロ―ラ5に供給される。方位センサ1としては
、例えば地磁気(地球磁界)によって車両の走行方位を
検出する地磁気センサが用いられる。また、距離センサ
3は車両のドライブシャフト(図示せず)の所定角度の
回転毎にパルスを発生するパルス発生器からなる。この
パルス発生器は磁気的に或いは光学的にドライブシャフ
トの回転角度位置を検出してパルスを発生する公知のも
のである。
【0009】システムコントロ―ラ5は各センサ(装置
)1〜4の検出出力を入力としA/D(アナログ/ディ
ジタル)変換等の処理を行なうインタ―フェ―ス6と、
種々の画像デ―タ処理を行なうとともにインタ―フェ―
ス6から順次送られてくる各センサ(装置)1〜4の出
力デ―タに基づいて車両の走行距離、走行方位及び現在
地座標(経度、緯度)等の演算を行なうCPU(中央処
理回路)7と、このCPU7の各種の処理プログラムや
その他必要な情報が予め書き込まれたROM(リ―ド・
オンリ・メモリ)8と、プログラムを実行する上で必要
な情報の書込み及び読出しが行なわれるRAM(ランダ
ム・アクセス・メモリ)8とから構成されている。
)1〜4の検出出力を入力としA/D(アナログ/ディ
ジタル)変換等の処理を行なうインタ―フェ―ス6と、
種々の画像デ―タ処理を行なうとともにインタ―フェ―
ス6から順次送られてくる各センサ(装置)1〜4の出
力デ―タに基づいて車両の走行距離、走行方位及び現在
地座標(経度、緯度)等の演算を行なうCPU(中央処
理回路)7と、このCPU7の各種の処理プログラムや
その他必要な情報が予め書き込まれたROM(リ―ド・
オンリ・メモリ)8と、プログラムを実行する上で必要
な情報の書込み及び読出しが行なわれるRAM(ランダ
ム・アクセス・メモリ)8とから構成されている。
【0010】外部記憶媒体として、読出し専用の不揮発
性の記憶媒体としての例えばCD−ROMと、書込み及
び読出しが可能な不揮発性の記憶媒体としての例えばD
AT(ディジタル・オ―ディオ・テープ)とが用いられ
る。なお、外部記憶媒体としては、CD−ROMやDA
Tに限らず、ICカ―ド等の不揮発性記憶媒体を用いる
ことも可能である。CD−ROMには、地図の道路上の
各点をディジタル化(数値化)して得られる地図デ―タ
が予め記憶されている。このCD−ROMはCD−RO
Mドライバ―10によって記憶情報の読取りがなされる
。CD−ROMドライバ―10の読取出力はCD−RO
Mデコ―ダ11でデコ―ドされてバスラインLに送出さ
れる。
性の記憶媒体としての例えばCD−ROMと、書込み及
び読出しが可能な不揮発性の記憶媒体としての例えばD
AT(ディジタル・オ―ディオ・テープ)とが用いられ
る。なお、外部記憶媒体としては、CD−ROMやDA
Tに限らず、ICカ―ド等の不揮発性記憶媒体を用いる
ことも可能である。CD−ROMには、地図の道路上の
各点をディジタル化(数値化)して得られる地図デ―タ
が予め記憶されている。このCD−ROMはCD−RO
Mドライバ―10によって記憶情報の読取りがなされる
。CD−ROMドライバ―10の読取出力はCD−RO
Mデコ―ダ11でデコ―ドされてバスラインLに送出さ
れる。
【0011】一方、DATはいわゆるバックアップメモ
リとして用いられるものであって情報の記録又は読出し
はDATデッキ12によって行なわれる。車両電源の断
時には、その直前にRAM9に記憶されている車両の現
在地座標等の情報がバックアップデ―タとしてDATエ
ンコ―ダ/デコ―ダ13を介してDATデッキ12に供
給されることによってDATに記憶され、車両電源の投
入時にはDATの記憶情報がDATデッキ12によって
読み出される。読み出された情報はDATエンコ―ダ/
デコ―ダ13を介してバスラインLに送出されることに
よってRAM9に記憶される。
リとして用いられるものであって情報の記録又は読出し
はDATデッキ12によって行なわれる。車両電源の断
時には、その直前にRAM9に記憶されている車両の現
在地座標等の情報がバックアップデ―タとしてDATエ
ンコ―ダ/デコ―ダ13を介してDATデッキ12に供
給されることによってDATに記憶され、車両電源の投
入時にはDATの記憶情報がDATデッキ12によって
読み出される。読み出された情報はDATエンコ―ダ/
デコ―ダ13を介してバスラインLに送出されることに
よってRAM9に記憶される。
【0012】車両電源の投入及び断は、車両のいわゆる
アクセサリスイッチSWの出力レベルを監視する検出回
路14によって検出される。アクセサリスイッチSWを
経たバッテリ(図示せず)からの車両電源はレギュレ―
タ15で安定化されて装置各部の電源として供給される
ようになっている。レギュレ―タ15の出力電圧は回路
の持つ時定数によってアクセサリスイッチSWのオフ時
に瞬時に立ち下がることはなく、この立ち下がりの期間
にバックアップメモリとしてのDATへのバックアップ
デ―タの記憶が行なわれることになる。
アクセサリスイッチSWの出力レベルを監視する検出回
路14によって検出される。アクセサリスイッチSWを
経たバッテリ(図示せず)からの車両電源はレギュレ―
タ15で安定化されて装置各部の電源として供給される
ようになっている。レギュレ―タ15の出力電圧は回路
の持つ時定数によってアクセサリスイッチSWのオフ時
に瞬時に立ち下がることはなく、この立ち下がりの期間
にバックアップメモリとしてのDATへのバックアップ
デ―タの記憶が行なわれることになる。
【0013】CPU7は、車両の走行時には、タイマ―
割込みにより所定周期で方位センサ1の出力デ―タに基
づいて車両の走行方位を計算し、かつ距離センサ3の出
力デ―タに基づく一定距離走行毎の割込みにより走行距
離及び走行方位から車両の現在地座標を求め、その現在
地座標を含む一定範囲の地域の地図デ―タをCD−RO
Mから収集し、この収集したデ―タをバッファメモリと
してのRAM9に一時的に蓄えるとともに表示装置16
に供給する。
割込みにより所定周期で方位センサ1の出力デ―タに基
づいて車両の走行方位を計算し、かつ距離センサ3の出
力デ―タに基づく一定距離走行毎の割込みにより走行距
離及び走行方位から車両の現在地座標を求め、その現在
地座標を含む一定範囲の地域の地図デ―タをCD−RO
Mから収集し、この収集したデ―タをバッファメモリと
してのRAM9に一時的に蓄えるとともに表示装置16
に供給する。
【0014】表示装置16は、CRT等のディスプレイ
17と、V(Video)−RAM等からなるグラフィ
ックメモリ18と、システムコントロ―ラ5から送られ
てくる地図デ―タをグラフィックメモリ18に画像デ―
タとして描画しかつこの画像デ―タを出力するグラフィ
ックコントロ―ラ19と、このグラフィックコントロ―
ラ19から出力される画像デ―タに基づいてディスプレ
イ17上に地図を表示すべく制御する表示コントロ―ラ
20とから構成されている。入力装置21はキ―ボ―ド
等からなり、使用者によるキ―入力により各種の指令等
をシステムコントロ―ラ5に対して発する。
17と、V(Video)−RAM等からなるグラフィ
ックメモリ18と、システムコントロ―ラ5から送られ
てくる地図デ―タをグラフィックメモリ18に画像デ―
タとして描画しかつこの画像デ―タを出力するグラフィ
ックコントロ―ラ19と、このグラフィックコントロ―
ラ19から出力される画像デ―タに基づいてディスプレ
イ17上に地図を表示すべく制御する表示コントロ―ラ
20とから構成されている。入力装置21はキ―ボ―ド
等からなり、使用者によるキ―入力により各種の指令等
をシステムコントロ―ラ5に対して発する。
【0015】次に、CPU7によって実行される距離補
正係数Rの更新の処理手順について図2にフロ―チャ―
トとして示したサブル―チンにしたがって説明する。な
お、本サブル―チンは、距離補正係数Rを用いて距離セ
ンサ3の各出力デ―タを補正しこれら補正出力デ―タに
基づいて車両の現在地を認識しつつその現在地を含む一
定範囲の地域の地図デ―タ群をCD−ROMから読み出
して車両の現在地周辺の地図としてディスプレイ17上
に映し出すとともに、その地図上に車両の現在地を示す
自車位置を表示させる処理等をなすメインル―チン(図
示せず)の実行中において、メインル―チンの一部とし
て常時実行されるサブル―チンとする。なお、現在地認
識動作は引き続き行なわれているものとする。
正係数Rの更新の処理手順について図2にフロ―チャ―
トとして示したサブル―チンにしたがって説明する。な
お、本サブル―チンは、距離補正係数Rを用いて距離セ
ンサ3の各出力デ―タを補正しこれら補正出力デ―タに
基づいて車両の現在地を認識しつつその現在地を含む一
定範囲の地域の地図デ―タ群をCD−ROMから読み出
して車両の現在地周辺の地図としてディスプレイ17上
に映し出すとともに、その地図上に車両の現在地を示す
自車位置を表示させる処理等をなすメインル―チン(図
示せず)の実行中において、メインル―チンの一部とし
て常時実行されるサブル―チンとする。なお、現在地認
識動作は引き続き行なわれているものとする。
【0016】また、ナビゲ―ション装置においては、車
両が交差点を曲ったことを検出したとき現在地認識によ
る現在地の近傍の交差点を地図デ―タから検出してこの
検出交差点を地図上の現在地とするいわゆる交差点引込
みが行なわれるものとする。交差点引込みの処理手順に
ついては、特開昭63−11813号公報に詳細に記載
されている。この処理手順は、地図の道路上の各位置及
び交差点位置を数値化して地図デ―タとして記憶してお
き、一定距離走行毎に、センサ出力に基づいて求めた現
在地からの道路上の最近傍位置までの距離を地図デ―タ
に基づいて求め、この距離が所定基準距離よりも大でか
つ車両が右折又は左折したことを検出したときには地図
デ―タに基づいて現在地からの最近傍交差点を検出し、
この検出交差点を車両の現在地として認識するものであ
る。
両が交差点を曲ったことを検出したとき現在地認識によ
る現在地の近傍の交差点を地図デ―タから検出してこの
検出交差点を地図上の現在地とするいわゆる交差点引込
みが行なわれるものとする。交差点引込みの処理手順に
ついては、特開昭63−11813号公報に詳細に記載
されている。この処理手順は、地図の道路上の各位置及
び交差点位置を数値化して地図デ―タとして記憶してお
き、一定距離走行毎に、センサ出力に基づいて求めた現
在地からの道路上の最近傍位置までの距離を地図デ―タ
に基づいて求め、この距離が所定基準距離よりも大でか
つ車両が右折又は左折したことを検出したときには地図
デ―タに基づいて現在地からの最近傍交差点を検出し、
この検出交差点を車両の現在地として認識するものであ
る。
【0017】サブル―チンにおいて、CPU7は先ず、
車両が交差点を曲ったか否かを判断する(ステップS1
)。この判断方法としては、例えば、上記の公報等に開
示の方法、すなわち現在地認識による現在地からの道路
線分上の最近傍位置までの距離を地図デ―タから求め、
この距離が所定基準距離よりも小でかつ車両が右折又は
左折したことを検出する方法が用いられる。なお、車両
の右折又は左折の判断方法に関しても、当該公報に記載
されている。
車両が交差点を曲ったか否かを判断する(ステップS1
)。この判断方法としては、例えば、上記の公報等に開
示の方法、すなわち現在地認識による現在地からの道路
線分上の最近傍位置までの距離を地図デ―タから求め、
この距離が所定基準距離よりも小でかつ車両が右折又は
左折したことを検出する方法が用いられる。なお、車両
の右折又は左折の判断方法に関しても、当該公報に記載
されている。
【0018】車両が交差点を曲ったと判定すると、CP
U7は地図デ―タに基づいて交差点引込みによる今回検
出交差点と前回検出交差点との間の交差点間距離Lm
及び現在地認識による現在地と今回検出交差点との間の
距離、すなわち交差点引込みによって引込み修正される
距離(以下、引込距離と称する)ΔLを求める(ステッ
プS2)。引込距離ΔLが0より大であるか否かを判別
し(ステップS3)、ΔL>0ならば、図3に示すよう
に地図デ―タ上では交差点に達していない状態であるの
で、距離補正係数Rに所定値を加算する(ステップS4
)。引込距離ΔLが0より小であるか否かを判別し(ス
テップS5)、ΔL<0ならば、図4に示すように地図
デ―タ上では交差点に既に達した状態であるので、距離
補正係数Rから所定値を減算する(ステップS6)。な
お、距離補正係数Rの初期値は1であり、RAM9の所
定エリアに記憶され、ステップS5又はS6が実行され
る毎に更新される。また、図3及び図4において実線は
道路を示し、破線が現在地認識による車両の進路軌跡を
示しており、分り易くするために各線が重複しないよう
に別々に示している。
U7は地図デ―タに基づいて交差点引込みによる今回検
出交差点と前回検出交差点との間の交差点間距離Lm
及び現在地認識による現在地と今回検出交差点との間の
距離、すなわち交差点引込みによって引込み修正される
距離(以下、引込距離と称する)ΔLを求める(ステッ
プS2)。引込距離ΔLが0より大であるか否かを判別
し(ステップS3)、ΔL>0ならば、図3に示すよう
に地図デ―タ上では交差点に達していない状態であるの
で、距離補正係数Rに所定値を加算する(ステップS4
)。引込距離ΔLが0より小であるか否かを判別し(ス
テップS5)、ΔL<0ならば、図4に示すように地図
デ―タ上では交差点に既に達した状態であるので、距離
補正係数Rから所定値を減算する(ステップS6)。な
お、距離補正係数Rの初期値は1であり、RAM9の所
定エリアに記憶され、ステップS5又はS6が実行され
る毎に更新される。また、図3及び図4において実線は
道路を示し、破線が現在地認識による車両の進路軌跡を
示しており、分り易くするために各線が重複しないよう
に別々に示している。
【0019】一方、ドライブシャフトが1回転する間の
発生パルス数をnとすると、JIS規格により自動車の
ドライブシャフトが637回転する毎に1Km走行する
ように設定されているので、1パルス発生毎の単位走行
距離Dは、 D=1000/(n×637) 〔m〕
…(1)
の如く算出することができる。単位走行距離DはROM
8又はRAM9に予め書き込まれているとする。ただし
、ドライブシャフトが1回転する間の発生パルス数nと
しては距離センサ3によって予め定められた値が用いら
れているとする。
発生パルス数をnとすると、JIS規格により自動車の
ドライブシャフトが637回転する毎に1Km走行する
ように設定されているので、1パルス発生毎の単位走行
距離Dは、 D=1000/(n×637) 〔m〕
…(1)
の如く算出することができる。単位走行距離DはROM
8又はRAM9に予め書き込まれているとする。ただし
、ドライブシャフトが1回転する間の発生パルス数nと
しては距離センサ3によって予め定められた値が用いら
れているとする。
【0020】CPU7は距離センサ3からのパルスの発
生毎に割り込み処理により所定の位置、例えば、出発地
点や交差点からパルス計数を行なう。すなわち、パルス
の計数値をCとすると、上記の所定の位置においてC=
0とし、距離センサ3からのパルスの発生毎に計数値C
に1を加算して保持するのである。CPU7はメインル
―チン等において実走行距離としての走行距離RLを得
るときには、距離補正係数Rと上記の式(1) から得
た単位走行距離Dとを読み出して RL=C×D×R 〔m〕
…(2) なる算出式から走行距離RLを求める。
生毎に割り込み処理により所定の位置、例えば、出発地
点や交差点からパルス計数を行なう。すなわち、パルス
の計数値をCとすると、上記の所定の位置においてC=
0とし、距離センサ3からのパルスの発生毎に計数値C
に1を加算して保持するのである。CPU7はメインル
―チン等において実走行距離としての走行距離RLを得
るときには、距離補正係数Rと上記の式(1) から得
た単位走行距離Dとを読み出して RL=C×D×R 〔m〕
…(2) なる算出式から走行距離RLを求める。
【0021】このように算出された走行距離RLと方位
センサ1によって得られる走行方位とに基づき現在地認
識動作が行なわれる。なお、上記したサブル―チンは交
差点を曲ったことを検出したときに割り込み処理により
実行されるものでも良く、この場合には割り込みにより
図2のステップS2から実行されて距離補正係数Rが更
新される。
センサ1によって得られる走行方位とに基づき現在地認
識動作が行なわれる。なお、上記したサブル―チンは交
差点を曲ったことを検出したときに割り込み処理により
実行されるものでも良く、この場合には割り込みにより
図2のステップS2から実行されて距離補正係数Rが更
新される。
【0022】また、上記した実施例において、距離セン
サ3は単なるパルス発生器であると述べたが、パルス発
生器と共にカウンタを備えカウンタの計数値を出力する
ものであっても良い。この場合、カウンタはCPU7か
らのリセット信号によりリセットされるようにする必要
がある。また、インタ―フェ―ス6内にかかるカウンタ
を設けて計数させても良い。
サ3は単なるパルス発生器であると述べたが、パルス発
生器と共にカウンタを備えカウンタの計数値を出力する
ものであっても良い。この場合、カウンタはCPU7か
らのリセット信号によりリセットされるようにする必要
がある。また、インタ―フェ―ス6内にかかるカウンタ
を設けて計数させても良い。
【0023】また、上記した実施例においては、パルス
発生数を計数するようにしたが、パルス発生毎に1パル
ス発生毎のD×Rを加算して走行距離RLを常に得るよ
うにしても良い。更に、本発明は上記した車載ナビゲ―
ション装置に適用されることに限らず、他の例えば、単
に走行距離を表示する装置に適用することも可能である
。
発生数を計数するようにしたが、パルス発生毎に1パル
ス発生毎のD×Rを加算して走行距離RLを常に得るよ
うにしても良い。更に、本発明は上記した車載ナビゲ―
ション装置に適用されることに限らず、他の例えば、単
に走行距離を表示する装置に適用することも可能である
。
【0024】また、上記した実施例においては、ステッ
プS3では引込距離ΔLが0より大であるか否かを判別
しているが、0でなくて許容値より大であるか否かを判
別していも良い。ステップS5においても引込距離ΔL
が許容値より小であるか否かを判別しても良いのである
。更に、ステップS4及びS6の距離補正係数Rの増減
においては常に一定した値だけ変化させるのでなく、引
込距離ΔLの大きさに応じて増減値を変化させても良い
のである。
プS3では引込距離ΔLが0より大であるか否かを判別
しているが、0でなくて許容値より大であるか否かを判
別していも良い。ステップS5においても引込距離ΔL
が許容値より小であるか否かを判別しても良いのである
。更に、ステップS4及びS6の距離補正係数Rの増減
においては常に一定した値だけ変化させるのでなく、引
込距離ΔLの大きさに応じて増減値を変化させても良い
のである。
【0025】
【発明の効果】以上の如く、本発明の車両の走行距離算
出装置においては、車両が交差点を曲ったことを検出し
、その検出時点において算出した実走行距離に基づいて
車両の現在地を算出し、曲った交差点と算出された車両
の現在地との距離差を検出し、距離差に応じて距離補正
係数を増減して更新することが行なわれる。すなわち、
曲った交差点とその交差点において算出された車両の現
在地との距離差が小さくなるように距離補正係数が更新
される。よって、ドライブシャフトの回転回数に基づい
て車両の走行距離を算出しかつそれを更新した距離補正
係数によって補正することにより、車両のタイヤ等の部
品の経時変化に拘らず正確な走行距離を常に得ることが
できる。
出装置においては、車両が交差点を曲ったことを検出し
、その検出時点において算出した実走行距離に基づいて
車両の現在地を算出し、曲った交差点と算出された車両
の現在地との距離差を検出し、距離差に応じて距離補正
係数を増減して更新することが行なわれる。すなわち、
曲った交差点とその交差点において算出された車両の現
在地との距離差が小さくなるように距離補正係数が更新
される。よって、ドライブシャフトの回転回数に基づい
て車両の走行距離を算出しかつそれを更新した距離補正
係数によって補正することにより、車両のタイヤ等の部
品の経時変化に拘らず正確な走行距離を常に得ることが
できる。
【図1】本発明による走行距離算出装置を適用したナビ
ゲ―ション装置を示すブロック図である。
ゲ―ション装置を示すブロック図である。
【図2】本発明による走行距離算出装置の動作手順を示
すフロ―図である。
すフロ―図である。
【図3】本発明による走行距離算出装置の動作を説明す
るための図である。
るための図である。
【図4】本発明による走行距離算出装置の動作を説明す
るための図である。
るための図である。
1 方位センサ
3 距離センサ
5 システムコントロ―ラ
10 CD−ROMドライバ―
16 表示装置
17 ディスプレイ
Claims (3)
- 【請求項1】 ドライブシャフトの回転回数を検出し
、検出した回転回数に基づいて車両の走行距離を算出し
かつそれを距離補正係数によって補正して算出した実走
行距離とする走行距離算出装置であって、車両が交差点
を曲ったことを検出する検出手段と、前記検出手段が交
差点を曲ったことを検出した時点において前記実走行距
離に基づいて車両の現在地を算出する算出手段と、曲っ
た交差点と算出された車両の現在地との距離差を検出す
る手段と、前記距離差に応じて前記距離補正係数を増減
する増減算手段とを有することを特徴とする車両の走行
距離算出装置。 - 【請求項2】 前記増減算手段は、算出された車両の
現在地が曲った交差点まで達していない前記距離差なら
ば、前記距離補正係数を所定値だけ増加させ、算出され
た車両の現在地が曲った交差点を越えた前記距離差なら
ば、前記距離補正係数を前記所定値だけ減少させること
を特徴とする請求項1記載の車両の走行距離算出装置。 - 【請求項3】 前記算出手段は車両の現在地を前記実
走行距離の他に車両の走行方位を用いて算出することを
特徴とする請求項1記載の車両の走行距離算出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8419591A JPH04315914A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 車両の走行距離算出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8419591A JPH04315914A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 車両の走行距離算出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04315914A true JPH04315914A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=13823693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8419591A Pending JPH04315914A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 車両の走行距離算出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04315914A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007256007A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Clarion Co Ltd | ナビゲーション装置、その制御方法及び制御プログラム |
| US7278699B2 (en) | 2005-03-31 | 2007-10-09 | Xerox Corporation | Enhanced printer reliability using extra print module |
| CN104006973B (zh) * | 2014-05-22 | 2017-05-31 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种汽车滑行距离的预测量系统 |
| JP2022055146A (ja) * | 2020-09-28 | 2022-04-07 | 株式会社トヨタマップマスター | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
-
1991
- 1991-04-16 JP JP8419591A patent/JPH04315914A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7278699B2 (en) | 2005-03-31 | 2007-10-09 | Xerox Corporation | Enhanced printer reliability using extra print module |
| JP2007256007A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Clarion Co Ltd | ナビゲーション装置、その制御方法及び制御プログラム |
| CN104006973B (zh) * | 2014-05-22 | 2017-05-31 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种汽车滑行距离的预测量系统 |
| JP2022055146A (ja) * | 2020-09-28 | 2022-04-07 | 株式会社トヨタマップマスター | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
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