JPH0431601A - ガスタービンのロータスラスト制御装置 - Google Patents
ガスタービンのロータスラスト制御装置Info
- Publication number
- JPH0431601A JPH0431601A JP13525690A JP13525690A JPH0431601A JP H0431601 A JPH0431601 A JP H0431601A JP 13525690 A JP13525690 A JP 13525690A JP 13525690 A JP13525690 A JP 13525690A JP H0431601 A JPH0431601 A JP H0431601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- balance piston
- thrust
- piston chamber
- equal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001007 puffing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明はガスタービンエンジンのロータスラスト制御装
置に関する。
置に関する。
従来のガスタービンエンジンではロータのスラストを制
御するため、バランスピストン室に圧縮機出口空気を直
接又は一定の絞りを介して導入するのが一般的である。
御するため、バランスピストン室に圧縮機出口空気を直
接又は一定の絞りを介して導入するのが一般的である。
多段圧縮機を用いるエンジンでは中間段階圧縮機出口空
気を直接バランスピストン室に導入することもある。
気を直接バランスピストン室に導入することもある。
上記従来のロータスラスト制御装置には解決すべき次の
課題があった。
課題があった。
即ち、近年のガスタービンではスラスト軸受のDN値(
回転速度rpm X軸受内径間)が200万を越えてお
り、ロータ軸のスラストが過小の時、スキンディング(
すべり現象)を起して損傷する。一方過大なスラストの
下では発熱し、寿命が低下する。
回転速度rpm X軸受内径間)が200万を越えてお
り、ロータ軸のスラストが過小の時、スキンディング(
すべり現象)を起して損傷する。一方過大なスラストの
下では発熱し、寿命が低下する。
このためあらゆる運転条件下でロータのスラストを軸受
がスキツディングを起さない下限のほぼ一定の値に制御
することが重要である。
がスキツディングを起さない下限のほぼ一定の値に制御
することが重要である。
従来の装置ではエンジン回転数の変化、バランスピスト
ン室に用いられるラビリンスシール隙間の変化あるいは
運用高度の変化に伴いロータのスラストが大幅に変化す
るという問題があった。又、圧縮機入口可変静翼を有す
るエンジンでは可変静翼の操作によってもロータスラス
トが大幅に変化するという問題があった。
ン室に用いられるラビリンスシール隙間の変化あるいは
運用高度の変化に伴いロータのスラストが大幅に変化す
るという問題があった。又、圧縮機入口可変静翼を有す
るエンジンでは可変静翼の操作によってもロータスラス
トが大幅に変化するという問題があった。
本発明は上記課題の解決手段として、圧vM機とタービ
ンよりなるガスジェネレータ軸のスラストを調整する目
的で回転部と静止部の間にラビリンスシール等で構成さ
れたバランスピストン室を有するガスタービンのロータ
スラスト制御装置において、一定差圧を保って圧縮機出
口空気をバランスピストン室に導入可能に設けられた差
圧一定弁を具備してなることを特徴とするガスタービン
のロータスラスト制御装置を提供しようとするものであ
る。
ンよりなるガスジェネレータ軸のスラストを調整する目
的で回転部と静止部の間にラビリンスシール等で構成さ
れたバランスピストン室を有するガスタービンのロータ
スラスト制御装置において、一定差圧を保って圧縮機出
口空気をバランスピストン室に導入可能に設けられた差
圧一定弁を具備してなることを特徴とするガスタービン
のロータスラスト制御装置を提供しようとするものであ
る。
本発明は上記のように構成されるので次の作用を有する
。
。
即ち、ガスジェネレータ軸のスラストは各種運転条件で
圧縮機出口圧にほぼ依存しておりガスジェネレータ軸の
スラストをエンジンの運転条件で大きく変化させないた
め、バランスピストンに圧縮機出口圧と等しい圧力が作
用した時、ガスジェネレータ軸のスラストがほぼゼロと
なる様バランスピストンの有効受圧面積を決定する。
圧縮機出口圧にほぼ依存しておりガスジェネレータ軸の
スラストをエンジンの運転条件で大きく変化させないた
め、バランスピストンに圧縮機出口圧と等しい圧力が作
用した時、ガスジェネレータ軸のスラストがほぼゼロと
なる様バランスピストンの有効受圧面積を決定する。
次にスラスト軸受がスキンディングを起さない下限スラ
ストに等しい荷重をバランスピストン有効受圧面積で除
した圧力に等しい差圧を有する差圧一定弁を介して圧縮
機出口空気をバランスピストン室に導入すると、上記差
圧によって生じる荷重がスラスト軸受に負荷され、スラ
スト軸受がスキンディングを起さない。
ストに等しい荷重をバランスピストン有効受圧面積で除
した圧力に等しい差圧を有する差圧一定弁を介して圧縮
機出口空気をバランスピストン室に導入すると、上記差
圧によって生じる荷重がスラスト軸受に負荷され、スラ
スト軸受がスキンディングを起さない。
本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明する。
第1図は本実施例に係る遠心圧縮機式ガスタービンのロ
ータスラスト制御装置の継断面図でガスジェネレータ軸
1の片側のみを示しである。
ータスラスト制御装置の継断面図でガスジェネレータ軸
1の片側のみを示しである。
図において、1はガスジェネレータ軸、2は圧縮機、3
はガスジェネレータ軸1の端部とケーシング側との間に
あってガスジェネレータ軸1のスラストを受けるスラス
ト軸受、4はガス発生用の燃焼器、12は後述するバラ
ンスピストン室である。
はガスジェネレータ軸1の端部とケーシング側との間に
あってガスジェネレータ軸1のスラストを受けるスラス
ト軸受、4はガス発生用の燃焼器、12は後述するバラ
ンスピストン室である。
第2図は第1図の囲い■の拡大図で、図において5は後
述するタービンブレード6に高速ガスを噴射するための
タービンノズル、6はガスジェネレータ軸1に植設され
たタービンブレード、7はバランスピストン室12へ流
入した圧縮機出口空気の圧力を利用して、ガスジェネレ
ータ軸lのスラストがスラスト軸受3へ過大に負荷され
るのを相殺するためのバランスピストン、8はバランス
ピストン7のシリンダをなすバランスピストンシリンダ
、9はバランスピストン室12へ流入する圧縮機出口空
気の圧力を後述の通り一定圧、低下させるための板バネ
、10は板バネ9に押されてバランスピストン室12へ
の圧縮機出口空気の流入を抑制するだめのバルブ、11
はラビリンス効果によってバランスピストンシリンダ8
とバランスピストン7間の気密を保持するためのラビリ
ンスシール、12はバランスピストン7を図の「スラス
トJと記載した矢印の向きに圧してガスジェネレータ軸
1のスラストを所要値白シこ相殺するためのバランスピ
ストン室である。
述するタービンブレード6に高速ガスを噴射するための
タービンノズル、6はガスジェネレータ軸1に植設され
たタービンブレード、7はバランスピストン室12へ流
入した圧縮機出口空気の圧力を利用して、ガスジェネレ
ータ軸lのスラストがスラスト軸受3へ過大に負荷され
るのを相殺するためのバランスピストン、8はバランス
ピストン7のシリンダをなすバランスピストンシリンダ
、9はバランスピストン室12へ流入する圧縮機出口空
気の圧力を後述の通り一定圧、低下させるための板バネ
、10は板バネ9に押されてバランスピストン室12へ
の圧縮機出口空気の流入を抑制するだめのバルブ、11
はラビリンス効果によってバランスピストンシリンダ8
とバランスピストン7間の気密を保持するためのラビリ
ンスシール、12はバランスピストン7を図の「スラス
トJと記載した矢印の向きに圧してガスジェネレータ軸
1のスラストを所要値白シこ相殺するためのバランスピ
ストン室である。
以上の構成においてバランスピストン7は、バランスピ
ストン室12内の圧力が圧縮機出口空気圧力と等しいと
きの圧力、即ち、板バネ9を作用させずに圧縮機出口空
気をバランスピストン室12へ導入したときの圧力にバ
ランスピストン7の受圧面積を乗じた力とガスジェネレ
ータ軸1のスラストとがほぼ等値となるようその受圧面
積、図において外周側、内周側のそれぞれのラビリンス
シール11間の直径差が創出する環状面積を設定されで
いる。そして、スラスト軸受3がスキンディングを起さ
ない下限スラストにほぼ等しい力を上記受圧面積で除し
た圧力に等しい差圧を生じるよう板ハネ9のパフ力が設
定さないる。即ち、板バネ9とパルプ10とが差圧一定
弁を構成している。
ストン室12内の圧力が圧縮機出口空気圧力と等しいと
きの圧力、即ち、板バネ9を作用させずに圧縮機出口空
気をバランスピストン室12へ導入したときの圧力にバ
ランスピストン7の受圧面積を乗じた力とガスジェネレ
ータ軸1のスラストとがほぼ等値となるようその受圧面
積、図において外周側、内周側のそれぞれのラビリンス
シール11間の直径差が創出する環状面積を設定されで
いる。そして、スラスト軸受3がスキンディングを起さ
ない下限スラストにほぼ等しい力を上記受圧面積で除し
た圧力に等しい差圧を生じるよう板ハネ9のパフ力が設
定さないる。即ち、板バネ9とパルプ10とが差圧一定
弁を構成している。
本実施例は上記のように構成されているので、圧縮機出
口空気圧その他の変動に際してもスラスト軸受3への負
荷がスラスト軸受3のスキツディングを生じない下限値
以下に減じることがなく、スラスト軸受3の損傷が防が
れるという利点がある。
口空気圧その他の変動に際してもスラスト軸受3への負
荷がスラスト軸受3のスキツディングを生じない下限値
以下に減じることがなく、スラスト軸受3の損傷が防が
れるという利点がある。
また、一定差圧によって生しるスラスト以上に過大なス
ラストがスラスト軸受3に負荷されることがないのでス
ラスト軸受3の寿命低下が防止できるという利点がある
。
ラストがスラスト軸受3に負荷されることがないのでス
ラスト軸受3の寿命低下が防止できるという利点がある
。
また、バランスピストン室12への供給空気量を板バネ
9とバルブ10とにより必要最少限に押えられるためエ
ンジンの燃費が改善するという利点もある。
9とバルブ10とにより必要最少限に押えられるためエ
ンジンの燃費が改善するという利点もある。
また、スラスト軸受3に対するスラストの下限値が保証
され、かつ過大値が排除されるので、エンジンの加減速
性能に関わる圧縮機2の入口可変静翼の作動可能範囲を
拡大することができるという利点がある。
され、かつ過大値が排除されるので、エンジンの加減速
性能に関わる圧縮機2の入口可変静翼の作動可能範囲を
拡大することができるという利点がある。
本発明は上記のように構成されるので次の効果を有する
。
。
(1) ロータ軸のスラスト過小によるスラスト軸受
のスキツディング損傷(通常エンジンの致命的破損を招
く)を防止できる。
のスキツディング損傷(通常エンジンの致命的破損を招
く)を防止できる。
(2) ロータ軸のスラスト過大によるスラスト軸受
の寿命低下を防止できる。
の寿命低下を防止できる。
(3)バランスピストンへの供給空気量を差圧−穿井の
使用により必要最少限に押えられるためエンジンの燃費
改善にも貢献できる。
使用により必要最少限に押えられるためエンジンの燃費
改善にも貢献できる。
(4) (1)の効果によってエンジンの加減速性能
に係る圧縮機入口可変静翼の作動可能範囲を拡大するこ
とができる。
に係る圧縮機入口可変静翼の作動可能範囲を拡大するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例に係るガスタービンのロータ
スラスト制御装置の縦断面図、第2図は第1図の囲いH
の拡大図である。 1・・・ガスジェネレータ軸。 2・・・圧縮機、 3・・・スラスト軸受。 4・・・燃焼器、 7・・・バランスピストン
。 8・・・バランスピストンシリンダ。 9・・・板ハ礼10・・・バルブ 12・・・バランスピストン室。
スラスト制御装置の縦断面図、第2図は第1図の囲いH
の拡大図である。 1・・・ガスジェネレータ軸。 2・・・圧縮機、 3・・・スラスト軸受。 4・・・燃焼器、 7・・・バランスピストン
。 8・・・バランスピストンシリンダ。 9・・・板ハ礼10・・・バルブ 12・・・バランスピストン室。
Claims (1)
- 圧縮機とタービンよりなるガスジェネレータ軸のスラス
トを調整する目的で回転部と静止部の間にラビリンスシ
ール等で構成されたバランスピストン室を有するガスタ
ービンのロータスラスト制御装置において、一定差圧を
保って圧縮機出口空気をバランスピストン室に導入可能
に設けられた差圧一定弁を具備してなることを特徴とす
るガスタービンのロータスラスト制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13525690A JPH0431601A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | ガスタービンのロータスラスト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13525690A JPH0431601A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | ガスタービンのロータスラスト制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0431601A true JPH0431601A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15147458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13525690A Pending JPH0431601A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | ガスタービンのロータスラスト制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431601A (ja) |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP13525690A patent/JPH0431601A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8092150B2 (en) | Gas turbine with axial thrust balance | |
| US4527912A (en) | Squeeze film damper | |
| EP3260718B1 (en) | Squeeze film damper for a rolling bearing of a gas turbine engine with a check-valve in the supply passage | |
| US5141389A (en) | Control system for regulating the axial loading of a rotor of a fluid machine | |
| US7320468B2 (en) | Sealing arrangement | |
| EP2232110B1 (en) | Seal assembly | |
| JP5086471B2 (ja) | スラスト調整ピストンを有するターボ機械 | |
| US4979755A (en) | Flow dams in labyrinth seals to improve rotor stability | |
| GB2298459A (en) | Compressor rotor control with magnetic bearings | |
| CA2964136C (en) | System and method for a variable squeeze film damper | |
| WO2010083427A1 (en) | Shaft sealing with convergent nozzle | |
| JP2002201914A (ja) | タービンのロータ・ステータばね板シール及び関連する方法 | |
| JPS6183403A (ja) | タービンエンジンのラビリンスパッキンの遊隙制御装置 | |
| JPS63212701A (ja) | 蒸気注入式ガスタービンエンジンとその運転方法 | |
| JPH0696988B2 (ja) | エンジン冷却を改良する方法および装置 | |
| JP2016525183A (ja) | 線対称の供給キャビティを備えたターボ過給機パージシール | |
| JP5840389B2 (ja) | 蒸気タービンにおけるスラスト制御システム | |
| US9494046B2 (en) | Method for operating a rotary machine | |
| JPH0431601A (ja) | ガスタービンのロータスラスト制御装置 | |
| US7156613B2 (en) | Arrangement for bearing relief in a gas turbine | |
| CN112555026A (zh) | 平衡轴向力的多推力盘燃气轮机 | |
| JPH06249186A (ja) | 遠心圧縮機 | |
| CN113614332B (zh) | 轴密封系统、具有轴密封系统的涡轮机器和密封轴的方法 | |
| JPS60147538A (ja) | 排気タ−ビン過給機における軸推力制御装置 | |
| JPH10317903A (ja) | ガスタービンのベアリングスラスト力バランス構造 |