JPH04316416A - 水田作業車のマーカ出退構造 - Google Patents
水田作業車のマーカ出退構造Info
- Publication number
- JPH04316416A JPH04316416A JP7956491A JP7956491A JPH04316416A JP H04316416 A JPH04316416 A JP H04316416A JP 7956491 A JP7956491 A JP 7956491A JP 7956491 A JP7956491 A JP 7956491A JP H04316416 A JPH04316416 A JP H04316416A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base end
- marker
- swinging
- line
- tip
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- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行機体に連結機構を
介して昇降操作自在に連結した作業装置に、線引きマー
カを下降使用姿勢と上昇格納姿勢とに揺動自在に取り付
けた水田作業車のマーカ出退構造に関する。
介して昇降操作自在に連結した作業装置に、線引きマー
カを下降使用姿勢と上昇格納姿勢とに揺動自在に取り付
けた水田作業車のマーカ出退構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の水田作業車のマーカ出退
構造としては、例えば実開平2−142106号公報に
開示された乗用型田植機のように、一本のロッド状の線
引きマーカを、その基端部で起伏揺動自在に枢着して、
植付用の作業装置を下降させた作業姿勢のときのレバー
操作等によって機体横側に突出するように、一方、作業
装置の作業姿勢から非作業姿勢への上昇移動に連動して
機体内方側に起き上がって格納されるように構成したも
のが知られていた。
構造としては、例えば実開平2−142106号公報に
開示された乗用型田植機のように、一本のロッド状の線
引きマーカを、その基端部で起伏揺動自在に枢着して、
植付用の作業装置を下降させた作業姿勢のときのレバー
操作等によって機体横側に突出するように、一方、作業
装置の作業姿勢から非作業姿勢への上昇移動に連動して
機体内方側に起き上がって格納されるように構成したも
のが知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものにあっ
ては、操縦座席の後側部に線引きマーカを配設している
こともあって、線引きマーカの使用姿勢から格納姿勢に
移行する際の揺動及び停止に伴って、線引きマーカの先
端部に付着した泥水等が操縦座席の操縦者に向かって飛
散することがあり、この不具合をなくすために、作業装
置の上昇速度を遅くすると作業能率が低下してしまうと
いう欠点があった。
ては、操縦座席の後側部に線引きマーカを配設している
こともあって、線引きマーカの使用姿勢から格納姿勢に
移行する際の揺動及び停止に伴って、線引きマーカの先
端部に付着した泥水等が操縦座席の操縦者に向かって飛
散することがあり、この不具合をなくすために、作業装
置の上昇速度を遅くすると作業能率が低下してしまうと
いう欠点があった。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、作業装置の上昇操作を速く行うことができな
がらも、線引きマーカの格納に伴って泥水が操縦者へ飛
散するという不具合を解消することのできる水田作業車
のマーカ出退構造の提供を目的とする。
であって、作業装置の上昇操作を速く行うことができな
がらも、線引きマーカの格納に伴って泥水が操縦者へ飛
散するという不具合を解消することのできる水田作業車
のマーカ出退構造の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる水田作業
車のマーカ出退構造は、上記目的を達成するために、冒
記構造のものにおいて、前記線引きマーカを、前記作業
装置に揺動自在に枢着した揺動基端部と、この揺動基端
部の遊端部に揺動自在に枢着した揺動先端部とに分割構
成して、前記揺動基端部の上昇揺動に先だって、前記揺
動先端部を前記揺動基端部に対して上昇揺動させる機構
を設けてあることを特徴構成とする。かかる特徴構成に
よる作用効果は、次の通りである。
車のマーカ出退構造は、上記目的を達成するために、冒
記構造のものにおいて、前記線引きマーカを、前記作業
装置に揺動自在に枢着した揺動基端部と、この揺動基端
部の遊端部に揺動自在に枢着した揺動先端部とに分割構
成して、前記揺動基端部の上昇揺動に先だって、前記揺
動先端部を前記揺動基端部に対して上昇揺動させる機構
を設けてあることを特徴構成とする。かかる特徴構成に
よる作用効果は、次の通りである。
【0006】
【作用】即ち、線引きマーカが使用姿勢から格納姿勢に
移行する際、線引きマーカ全体が同時に揺動するのでな
く、分割構成された線引きマーカのうち揺動先端部が揺
動基端部より先に上昇揺動するから、その先端部の揺動
軌跡は、揺動基端部の遊端の軸芯周りでの小さい半径に
沿うことになって、その先端部での慣性モーメントも小
さく、先端部に付着した泥水も飛散しにくくなるととも
に、例え飛散しても低い軌跡を描いて飛散する。
移行する際、線引きマーカ全体が同時に揺動するのでな
く、分割構成された線引きマーカのうち揺動先端部が揺
動基端部より先に上昇揺動するから、その先端部の揺動
軌跡は、揺動基端部の遊端の軸芯周りでの小さい半径に
沿うことになって、その先端部での慣性モーメントも小
さく、先端部に付着した泥水も飛散しにくくなるととも
に、例え飛散しても低い軌跡を描いて飛散する。
【0007】
【発明の効果】従って、本発明によれば、線引きマーカ
の格納時においてその先端部から泥水が例え飛散しても
従来よりも低く飛ぶことになって、操縦座席の操縦者に
まで泥水が到達しなくなるので、泥水の飛散により操縦
者を不快にさせることもなくなるとともに、泥水の飛散
を抑制した状態で作業装置を速く上昇することができる
ので、作業能率を向上できるに至った。
の格納時においてその先端部から泥水が例え飛散しても
従来よりも低く飛ぶことになって、操縦座席の操縦者に
まで泥水が到達しなくなるので、泥水の飛散により操縦
者を不快にさせることもなくなるとともに、泥水の飛散
を抑制した状態で作業装置を速く上昇することができる
ので、作業能率を向上できるに至った。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図3に、水田作業車の一種としての乗用型田植機
を示している。この乗用型田植機は、左右一対の前車輪
1及び後車輪2を備えた走行機体3の中央部に搭乗操縦
部4を設けるとともに、走行機体3の後部に連結機構と
してのリンク機構5を介して昇降操作自在に作業装置と
しての苗植付装置6を連結して構成している。前記搭乗
操縦部4には、操縦者が着座する座席7、苗植付装置6
を昇降操作する操作レバー8等を設けている。そして、
図1に示すように、苗植付装置6における植付ミッショ
ンケース6Aから左右に延出されたフレーム6aの左右
両端部には線引きマーカ9,9が設けられ、この線引き
マーカ9,9は、苗植付装置6の上昇と連動して起立状
態に格納される格納姿勢と、起立状態から択一的に横外
側方に倒伏して先端が田面内に突入する使用姿勢とに切
換自在に構成している。
する。図3に、水田作業車の一種としての乗用型田植機
を示している。この乗用型田植機は、左右一対の前車輪
1及び後車輪2を備えた走行機体3の中央部に搭乗操縦
部4を設けるとともに、走行機体3の後部に連結機構と
してのリンク機構5を介して昇降操作自在に作業装置と
しての苗植付装置6を連結して構成している。前記搭乗
操縦部4には、操縦者が着座する座席7、苗植付装置6
を昇降操作する操作レバー8等を設けている。そして、
図1に示すように、苗植付装置6における植付ミッショ
ンケース6Aから左右に延出されたフレーム6aの左右
両端部には線引きマーカ9,9が設けられ、この線引き
マーカ9,9は、苗植付装置6の上昇と連動して起立状
態に格納される格納姿勢と、起立状態から択一的に横外
側方に倒伏して先端が田面内に突入する使用姿勢とに切
換自在に構成している。
【0009】線引きマーカ9,9について詳述する。図
1に示すように、線引きマーカ9は、フレーム6aにほ
ぼ前後向きの軸芯周りに揺動自在に枢着した揺動基端部
10と、この揺動基端部10の遊端部にほぼ前後向きの
軸芯周りに揺動自在に枢着した揺動先端部11とに分割
構成している。線引きマーカ9は、揺動基端部10にお
ける基端がわの枢着部をなす揺動アーム10aとフレー
ム6aとに架設したスプリング12によって使用姿勢が
わに常時弾性付勢されているとともに、揺動アーム10
aに一体に連設した揺動基端がわロッド10bと揺動先
端部11の揺動先端がわロッド11bとに設けた巻きバ
ネ13によって揺動先端部11を揺動基端部10に対し
て使用姿勢がわに常時弾性付勢させている。そして、図
1に示すように、揺動アーム10aに揺動自在に枢着し
た操作アーム14と揺動先端がわロッド11bとにわた
って連係ロッド15を枢支架設している。操作アーム1
4において、連係ロッド15との枢着箇所と、揺動アー
ム10aとの枢着箇所とにおける中間部位に、一端をリ
ンク機構5の遊端部に取り付けたワイヤ16の他端を、
引き操作可能に取り付けている。また、苗植付装置6を
非作業姿勢に移行させるためのリンク機構5の上昇駆動
に伴うワイヤ16の引き操作によって、機体内方がわへ
揺動した操作アーム14の遊端部が接当してその揺動が
規制される規制部材17を揺動アーム10aに設けてい
る。ここで、操作アーム14、連係ロッド15、ワイヤ
16及び規制部材17は、揺動基端部10の上昇揺動に
先だって、揺動先端部11を揺動基端部10に対して上
昇揺動させる、上昇揺動機構18を構成するものである
。さらに、線引きマーカ9,9を起立した格納姿勢で位
置保持するロック機構と、このロック機構のロック状態
を解除できる解除レバーとを設けている。
1に示すように、線引きマーカ9は、フレーム6aにほ
ぼ前後向きの軸芯周りに揺動自在に枢着した揺動基端部
10と、この揺動基端部10の遊端部にほぼ前後向きの
軸芯周りに揺動自在に枢着した揺動先端部11とに分割
構成している。線引きマーカ9は、揺動基端部10にお
ける基端がわの枢着部をなす揺動アーム10aとフレー
ム6aとに架設したスプリング12によって使用姿勢が
わに常時弾性付勢されているとともに、揺動アーム10
aに一体に連設した揺動基端がわロッド10bと揺動先
端部11の揺動先端がわロッド11bとに設けた巻きバ
ネ13によって揺動先端部11を揺動基端部10に対し
て使用姿勢がわに常時弾性付勢させている。そして、図
1に示すように、揺動アーム10aに揺動自在に枢着し
た操作アーム14と揺動先端がわロッド11bとにわた
って連係ロッド15を枢支架設している。操作アーム1
4において、連係ロッド15との枢着箇所と、揺動アー
ム10aとの枢着箇所とにおける中間部位に、一端をリ
ンク機構5の遊端部に取り付けたワイヤ16の他端を、
引き操作可能に取り付けている。また、苗植付装置6を
非作業姿勢に移行させるためのリンク機構5の上昇駆動
に伴うワイヤ16の引き操作によって、機体内方がわへ
揺動した操作アーム14の遊端部が接当してその揺動が
規制される規制部材17を揺動アーム10aに設けてい
る。ここで、操作アーム14、連係ロッド15、ワイヤ
16及び規制部材17は、揺動基端部10の上昇揺動に
先だって、揺動先端部11を揺動基端部10に対して上
昇揺動させる、上昇揺動機構18を構成するものである
。さらに、線引きマーカ9,9を起立した格納姿勢で位
置保持するロック機構と、このロック機構のロック状態
を解除できる解除レバーとを設けている。
【0010】従って、上記構成によれば、苗植付装置6
を作業姿勢から非作業姿勢に移行させるためリンク機構
5を上昇させると、リンク機構5の遊端部とフレーム6
aとの間隔が長くなってワイヤ16が操作アーム14を
引き操作するが、それに伴って操作アーム14が機体内
方がわに揺動し、連係ロッド15を介して揺動先端部1
1が揺動基端部10に対して起立揺動することになる。 次いで、操作アーム14の遊端部が規制部材17に接当
し、さらなるワイヤ16の引き操作で、操作アーム14
は、その遊端部が規制部材17に位置規制された状態で
揺動アーム10aとの枢着箇所を機体内方がわに移行さ
せるように揺動アーム10a、即ち揺動基端部10を揺
動させ、図2に示すように、揺動基端部10を起立した
格納姿勢にする。揺動基端部10が格納姿勢になると、
自動的に前記ロック機構により位置保持状態になる。
を作業姿勢から非作業姿勢に移行させるためリンク機構
5を上昇させると、リンク機構5の遊端部とフレーム6
aとの間隔が長くなってワイヤ16が操作アーム14を
引き操作するが、それに伴って操作アーム14が機体内
方がわに揺動し、連係ロッド15を介して揺動先端部1
1が揺動基端部10に対して起立揺動することになる。 次いで、操作アーム14の遊端部が規制部材17に接当
し、さらなるワイヤ16の引き操作で、操作アーム14
は、その遊端部が規制部材17に位置規制された状態で
揺動アーム10aとの枢着箇所を機体内方がわに移行さ
せるように揺動アーム10a、即ち揺動基端部10を揺
動させ、図2に示すように、揺動基端部10を起立した
格納姿勢にする。揺動基端部10が格納姿勢になると、
自動的に前記ロック機構により位置保持状態になる。
【0011】上記実施例では、操作アーム14、連係ロ
ッド15、ワイヤ16及び規制部材17を用いて上昇揺
動機構を構成しているが、揺動基端部の上昇揺動に先だ
って、揺動先端部を揺動基端部に対して上昇揺動させる
構造としては、上記実施例の構造に限られるものではな
い。
ッド15、ワイヤ16及び規制部材17を用いて上昇揺
動機構を構成しているが、揺動基端部の上昇揺動に先だ
って、揺動先端部を揺動基端部に対して上昇揺動させる
構造としては、上記実施例の構造に限られるものではな
い。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】線引きマーカを示す正面図
【図2】格納姿勢の線引きマーカを示す正面図
【図3】
乗用型田植機を示す全体側面図
乗用型田植機を示す全体側面図
3 走行機体
5 連結機構
6 作業装置
9 線引きマーカ
10 揺動基端部
11 揺動先端部
18 上昇揺動機構
Claims (1)
- 【請求項1】 走行機体(3)に連結機構(5)を介
して昇降操作自在に連結した作業装置(6)に、線引き
マーカ(9)を下降使用姿勢と上昇格納姿勢とに揺動自
在に取り付けた水田作業車のマーカ出退構造において、
前記線引きマーカ(9)を、前記作業装置(6)に揺動
自在に枢着した揺動基端部(10)と、この揺動基端部
(10)の遊端部に揺動自在に枢着した揺動先端部(1
1)とに分割構成して、前記揺動基端部(10)の上昇
揺動に先だって、前記揺動先端部(11)を前記揺動基
端部(10)に対して上昇揺動させる機構(18)を設
けてある水田作業車のマーカ出退構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7956491A JP2629082B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 水田作業車のマーカ出退構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7956491A JP2629082B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 水田作業車のマーカ出退構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04316416A true JPH04316416A (ja) | 1992-11-06 |
| JP2629082B2 JP2629082B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=13693509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7956491A Expired - Lifetime JP2629082B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 水田作業車のマーカ出退構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2629082B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP7956491A patent/JP2629082B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2629082B2 (ja) | 1997-07-09 |
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