JPH04316514A - 粉末エアゾール組成物 - Google Patents
粉末エアゾール組成物Info
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- JPH04316514A JPH04316514A JP3673291A JP3673291A JPH04316514A JP H04316514 A JPH04316514 A JP H04316514A JP 3673291 A JP3673291 A JP 3673291A JP 3673291 A JP3673291 A JP 3673291A JP H04316514 A JPH04316514 A JP H04316514A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
剤中における粉末の懸濁性に優れた粉末エアゾール組成
物に関するものである。
ゾール組成物としては、制汗剤、全身用化粧水、フット
スプレー液等が挙げられる。これらのエアゾール組成物
には、使用感の向上を目的として粉末基剤が、また制汗
効力を持たせる目的で粉末状制汗有効成分等が用いられ
ているが、従来の液化炭化水素ガスを噴射剤として用い
た粉末エアゾール組成物においては、粉末が液化噴射剤
中において凝集を起こし、それが原因となって、組成物
の粉末の懸濁性を悪化させたり、またバルブの目詰りを
生じ易くさせるいう問題があった。
射剤として用いた粉末エアゾール組成物に見られる前記
問題点を解決し、液化噴射剤中での粉末の凝集を防止し
、粉末の懸濁性にすぐれかつバルブの目詰りを生じない
粉末エアゾール組成物を提供することをその課題とする
。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成すに
至った。
素ガス噴射剤と該液化炭化水素ガス噴射剤に実質上溶解
しない非イオン界面活性剤を含有することを特徴とする
粉末エアゾール組成物が提供される。
末には、粉末基剤及び/又は粉末状制汗有効成分等が包
含され、それらの具体例について以下に示す。
、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化マグネシウム、ベントナ
イト、シリカ、マイカ、ゼオライト、ケイ酸マグネシウ
ム、ケイ酸カルシウム、花弁状シリカ、雲母チタン、シ
ルク、ナイロン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリメ
チルメタクリレート、ポリアクリル酸架橋体等の無機粉
体、有機粉体が挙げられ、これらは単独又は2種以上の
混合物として用いることができ、その配合量は、全組成
物重量に対して0.1〜10重量%、好ましくは0.5
〜5重量%とするのが適当である。粉末基剤の平均粒径
は1〜50μm、好ましくは3〜30μmである。
して、各種のものを用いることができるが、特に1次粒
子を凝集させて得られる球状の2次粒子を用いると、更
に肌のべたつき等の解消効果に優れると共にさらさら性
の付与効果の向上した粉末エアゾール化粧料を得ること
ができる。
0525号に記載された方法に従って得ることができる
。例えば、本発明で用いる2次粒子は、平均粒径1〜1
00μmの一次粒子を球形状に凝集させることによって
簡単に得ることができるが、本発明においては殊に表面
積50〜200m2/g、好ましくは80〜180m2
/g、細孔容積0.01〜10cc/g、好ましくは0
.05〜5cc/g、平均粒子径1〜50μm、好まし
くは3〜30μmの無水ケイ酸や酸化チタンの球状2次
粒子が好適に使用される。
いた場合に特に顕著な作用効果を奏する理由は定かでな
いが、2次粒子は1次粒子と異なり、その内部に適当な
空隙を有することから、その空隙を介して身体から発散
する汗等が効率よく逃散するため、べたつき感の解消効
果やさらさら感の向上効果が相剰的に増大するものと推
定される。また、この球状2次粒子は肌の白化が少ない
という結果が得られた。この理由も定かではないが、そ
の粉体の光透過性等の特性に起因するものと推定される
。
えば、塩化アルミニウム、オキシ塩化アルミニウム、塩
基性臭化アルミニウム、硫酸アルミニウム、クロルヒド
ロキシアルミニウム、クロルヒドロキシアルミニウムジ
ルコニウム、硫酸亜鉛、フェノールスルホン酸アルミニ
ウム、フェノールスルホン酸、塩基性乳酸アルミニウム
亜鉛等の収れん作用を有する単体塩類、あるいはこれら
の単体塩類を含有するグリコール複合体やアミノ酸複合
体等が挙げられ、これらは単独又は2種以上の混合物と
して用いることができる。その配合量は、全組成物重量
に対して0.2〜10重量%、好ましくは0.5〜5重
量%とするのが良い。粉末状制汗有効成分の平均粒径は
、1〜50μm、好ましくは3〜30μmである。
具体例としては、例えば、液化石油ガス(LPG)や、
液化天然ガス(LNG)、液化ブタン等の各種の液化炭
化水素ガスが挙げられる。但し、本発明の効果を阻害し
ない限り、他の噴射剤との併用を妨げるものではない。 その液化炭化水素ガスの配合量は全組成物重量に対し、
80〜98重量%、好ましくは85〜96重量%とする
のが良い。
記した如き液化炭化水素ガス噴射剤に実質上溶解しない
液体であり、溶解度としては、25℃で液化噴射剤10
0gに対して1.0g以下、好ましくは0.5g以下の
ものが良い。このようなものとしては、例えば、ポリオ
キシエチレントリイソステアリン酸グリセリル等のオキ
シアルキレン基を有するグリセリン長鎖脂肪酸ポリエス
テルや、ポリオキシエチレントリイソステアリン酸硬化
ヒマシ油等の硬化ヒマシ油長鎖脂肪酸ポリエステルが挙
げられる。その他、オキシアルキレン基を有するソルビ
ット脂肪酸エステル等が挙げられる。これらは単独又は
2種以上の混合物として用いることができる。その配合
量は、全組成物重量に対し0.1〜10.0重量%、好
ましくは0.5〜5.0重量%とするのが良い。この非
イオン系界面活性剤は粉末に吸着され、これを噴射剤中
に均一分散させる作用を有する。
分と共に、必要に応じ、この種のエアゾール組成物に慣
用される補助添加成分、例えば、油分、殺菌剤、サイク
ロデキストリン等の包接化合物、ビタミン類、アミノ酸
、グリチルリチン酸等の抗炎症剤、メントール等の冷感
付与剤、生薬、香料等を併用することができる。
、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルド
デシル、パルミチン酸イソプロピル、アジピン酸ジイソ
プロピル、アジピン酸ジイソブチル、シリコン油、アボ
ガド油、ホホバ油、ラノリン、2−エチルヘキサン酸セ
チル、ステアリン酸ブチル、ヘキサデシルアルコール、
イソステアリン酸、クエン酸トリエチル、クエン酸アセ
チルトリブチル、フタル酸ブチル、オクタン酸セチル等
が、殺菌剤としては、塩化ベンザルコニウム、イソプロ
ピルメチルフェノール、トリクロサン、トリクロロカル
バニリド、塩酸クロルヘキシジン、塩化ベンゼトニウム
等が挙げられる。
炭化水素ガス噴射剤に実質上溶解しない非イオン界面活
性剤を用いたことから、液化噴射剤中に懸濁された粉末
の凝集が防止され、従来の粉末エアゾール組成物に見ら
れたような懸濁性の悪化やバルブの目詰りを生じるよう
なことはない。本発明の粉末エアゾール組成物は、その
中に含有させる機能性成分に応じて、制汗剤スプレーや
、化粧料スプレー、フットスプレー等の各種スプレー用
組成物として用いられる。
する。 実施例 液化炭化水素ガス中に、表1に示す制汗有効成分、粉末
基剤、油分及び界面活性剤を表1に示す割合(重量%)
で配合するとともに、さらに香料0.1重量%を配合し
て粉末エアゾール組成物を調製した。この組成物につい
て、その粉末の懸濁性及びバルブの目詰り性を以下のよ
うにして試験し、その結果を表1に示す。
の懸濁性を調べるために、組成物をエアゾール用ガラス
びんに充填して振盪後、静置し、粉末の懸濁状態を官能
で評価した。その評価基準は次の通りである。 ○…懸濁性が良好 △…懸濁性がやや悪い ×…懸濁性が悪い
の目詰り性を調べるために、組成物を40℃にて保存し
、1週間毎に噴射を行ない、バルブの目詰りの有無を調
べた。その評価基準は次の通りである。 ○…目詰り有り ×…目詰り無し
体的内容は次の通りである。 ACH…クロルヒドロキシアルミニウムIPM…ミリス
チン酸イソプロピル IPP…パルミチン酸イソプロピル CMPS…環状メチルポリシロキサン A…トリイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリ
ル(エチレンオキシド付加モル数:20)B…トリイソ
ステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(エチレ
ンオキシド付加モル数:20)C…ポリオキシエチレン
ノニルフェニルエーテル(エチレンオキシド付加モル数
:2) また、表1に示したシリカは、シリカマイクロビーズ(
触媒化成社製)で、球形2次粒子からなるものである。
化噴射剤に実質上溶解しない非イオン界面活性剤A及び
Bを用いることによって、粉末の懸濁性においてすぐれ
、またバルブの目詰り性のない高品質の粉末エアゾール
組成物が得られる。一方、非イオン系界面活性剤であっ
ても、液化噴射剤に溶解する界面活性剤Cでは、粉末が
液化噴射剤中で凝集し、粉末の懸濁性及びバルブの目詰
り性の両者にすぐれた粉末エアゾール組成物を得ること
はできない。
Claims (4)
- 【請求項1】 粉末と液化炭化水素ガス噴射剤と該液
化炭化水素ガス噴射剤に実質上溶解しない非イオン界面
活性剤を含有することを特徴とする粉末エアゾール組成
物。 - 【請求項2】 非イオン界面活性剤の溶解度が、25
℃で液化炭化水素ガス噴射剤100gに対して、1.0
g以下である請求項1の粉末エアゾール組成物。 - 【請求項3】 非イオン界面活性剤として、オキシア
ルキレン基を有するグリセリン長鎖脂肪酸ポリエステル
及び硬化ヒマシ油長鎖脂肪酸ポリエステルの中から選ば
れる一種又はそれ以上を用いる請求項1又は2の粉末エ
アゾール組成物。 - 【請求項4】 非イオン界面活性剤の配合量が0.1
〜10.0重量%である請求項1〜3のいずれかの粉末
エアゾール組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03673291A JP3198460B2 (ja) | 1990-02-07 | 1991-02-06 | 粉末エアゾール組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-26202 | 1990-02-07 | ||
| JP2620290 | 1990-02-07 | ||
| JP03673291A JP3198460B2 (ja) | 1990-02-07 | 1991-02-06 | 粉末エアゾール組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04316514A true JPH04316514A (ja) | 1992-11-06 |
| JP3198460B2 JP3198460B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=26363946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03673291A Expired - Lifetime JP3198460B2 (ja) | 1990-02-07 | 1991-02-06 | 粉末エアゾール組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3198460B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06271402A (ja) * | 1993-03-17 | 1994-09-27 | Fumakilla Ltd | 害虫忌避組成物 |
| US6605288B1 (en) | 1998-12-18 | 2003-08-12 | Kao Corporation | Deodorant composition |
| JP2014133717A (ja) * | 2013-01-10 | 2014-07-24 | Mandom Corp | エアゾールスプレー整髪剤組成物及びエアゾールスプレー整髪剤 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP03673291A patent/JP3198460B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06271402A (ja) * | 1993-03-17 | 1994-09-27 | Fumakilla Ltd | 害虫忌避組成物 |
| US6605288B1 (en) | 1998-12-18 | 2003-08-12 | Kao Corporation | Deodorant composition |
| JP2014133717A (ja) * | 2013-01-10 | 2014-07-24 | Mandom Corp | エアゾールスプレー整髪剤組成物及びエアゾールスプレー整髪剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3198460B2 (ja) | 2001-08-13 |
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