JPH0431685Y2 - - Google Patents

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JPH0431685Y2
JPH0431685Y2 JP1987085707U JP8570787U JPH0431685Y2 JP H0431685 Y2 JPH0431685 Y2 JP H0431685Y2 JP 1987085707 U JP1987085707 U JP 1987085707U JP 8570787 U JP8570787 U JP 8570787U JP H0431685 Y2 JPH0431685 Y2 JP H0431685Y2
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JP
Japan
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sleeve
mounting plate
switch
packing
receiving ring
Prior art date
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JP1987085707U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、スイツチ機構の取り付け構造に関
し、更に詳しくは、トグルスイツチや押しボタン
スイツチなどのように、操作ハンドル挿通用のス
リーブを利用して、装置側に実装されるスイツチ
機構を、防水式に取り付ける構造に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来のスイツチの防水式実装構造を示
す断面図であり、実開昭60−42238号公報の第3
図に記載されているものと同じ構造をしている。
1はスイツチのケースであり、その中にスイツチ
機構が内蔵されている。ケース1には、操作ハン
ドル挿通用のスリーブ2が加締め固定されてお
り、スイツチ機構の操作ハンドル3は、このスリ
ーブ2を貫通して、外部に突出している。スリー
ブ2の外周にはネジ4が形成してあり、装置の筐
体などのような取り付け板5の取り付け穴にスリ
ーブ2を挿通し、外部からナツト6を螺合させて
締めつけることで、スイツチ機構は取り付け板5
に取り付け固定される。
例えば屋外などのように、水分がスイツチ機構
内に浸入する恐れのある装置では、スリーブ2と
一体にパツキン受け用の環状溝7を予め形成して
おき、この溝7中にOリングなのようなパツキン
8を内蔵してから、前記のようにして締めつけ固
定している。
第3図は別の従来例であり、溝7を形成する溝
枠9に変えて、円板状のフランジ10を一体形成
し、該フランジ10と取り付け板5間にパツキン
8を挾む構造になつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところでスリーブ2は、操作ハンドル3との摺
動部を有しており、耐摩耗性、防錆のために、黄
銅を切削加工して製作される。第2図のスリーブ
2であれば、第4図のような太い黄銅棒11を切
削加工するが、溝枠9の部分が最大径なため、溝
枠9より大径の太い黄銅棒を使用しなければなら
ない。しかも環状溝7のために構造が複雑とな
り、切削加工の負担が大きく、コスト高となる。
第3図のようにフランジ10から成る構造は、
比較的単純な形状で足りるが、パツキン8の外周
側は開放構造となつており、パツキン8が自由に
変形できるため、長期間にわたつてシールを確保
することが困難となる。またフランジ10より大
径の黄銅棒を使用しなければならない。
このように大径の黄銅棒を使用しなければなら
ないため、材料費が高く、製品コストが高くなる
問題がある。スリーブを利用して、スイツチ機構
を装置に取り付けるものとして、トグルスイツチ
のほかに、押しボタンスイツチなども有るが、操
作ハンドル挿通用のスリーブを取り付け手段とし
て兼用するスイツチを全般にわたつて共通する問
題である。
本考案の技術的課題は、従来の取り付けスリー
ブを有するスイツチにおけるこのような問題を解
消し、材料費を節減でき、かつ切削工具の容易な
簡素な構造をしたスイツチの防水式実装構造を実
現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本考案によるスイツチの防水式実装構
造の基本原理を説明する断面図である。操作ハン
ドル3を挿通するためのスリーブ2は、第2図の
溝枠9や第3図のフランジ10などのような大径
部を省いた形状になつている。そしてスリーブ2
とは別体のパツキン受け用リング12を有してい
る。パツキン受け用リング12は、第6図のよう
に種々の形状が可能である。この図のパツキン受
け用リング12は、外周側が取り付け板5側に湾
曲し、断面L字状になつている。このパツキン受
け用リング12は、前記の操作ハンドル挿通用の
スリーブ2に係合される。
このパツキン受け用リング12の中に、パツキ
ン8を内蔵した状態で、スリーブ2を取り付け板
5の取り付け穴に挿通し、表側からナツト6で締
めつけ固定すると、パツキン8が取り付け板5と
パツキン受け用リング12との間に挾持され、締
めつけ保持される。
〔作用〕
パツキン8は、取り付け板5、パツキン受け用
リング12およびスリーブ2の外周で形成される
環状の空間に内蔵され、かつこれらの各面に弾力
をもつて圧接する。そのため、パツキン8と取り
付け板5、パツキン8とスリーブ2外周面とがそ
れぞれ圧接することにより、シールが行なわれ
る。
パツキン8の保持は、パツキン受け用リング1
2で行なわれるが、このパツキン受け用リング1
2は、スリーブ2とは別体なため、スリーブ2と
しては、パツキン受け部を要せず、第5図のよう
に小径の丸棒11′を使用でき、材料費を節減で
きる。またスリーブ2とパツキン受け手段を一体
形成すると、構造が複雑となるが、本考案のよう
にパツキン受け用リング12を別体とすること
で、スリーブ2を単純な形状にでき、この点から
もコストダウンが可能となる。
〔実施例〕
次に本考案によるスイツチの防水式実装構造が
実際上どのように具体化されるかを実施例で説明
する。第6図は、本考案の実施例を示す断面図
で、第1図におけるA部を拡大して示したもので
ある。第6図のイは、パツキン受け用リング12
は、取り付け板5と平行の部分12aと、取り付
け板5に垂直な部分12aとから、断面L字状に
形成されている。またスリーブ2の外周2aは、
取り付け板5と垂直になつている。そのため、ス
リーブ2の外周2a、取り付け板5、パツキン受
け用リング12の垂直部12b、水平部12aの
4面により、矩形状の空間が環状に形成される。
この空間にパツキン8を内蔵し、ナツト6を締め
付けると、パツキン8が、スリーブ2外周面2
a、取り付け板5に圧接することで、シールが行
なわれる。
第6図のロは、スリーブ2外周面が2bのよう
に、テーパ状になつている。そのため、三角形状
の空間13ができ、ナツト6を締め付けると、三
角形状空間13中にパツキン8が押し込まれ、く
さびが食い込む状態となる。そのため、パツキン
8とスリーブ2外周面2b、パツキン8と取り付
け板5との密着性に優れ、かつ接触面積が大きく
なり、シール作用が確実となる。
なお、イ,ロの場合は、スリーブ2に環状の段
差16を有し、この段差部16を利用して、パツ
キン受け用リング12がスリーブ2に係合してい
る。
ハは、パツキン受け用リング12を、ケース1
と一緒に、スリーブ2に加締め固定した例であ
る。なおパツキン受け用リング12は、鋼鉄板を
板金加工することで形成される。
以上はパツキン受け専用のリング12を設ける
例であるが、ホのように、スイツチのケース1
に、スリーブ2を囲むリング状の凸条14を絞り
加工などで一体形成し、パツキン受け用リング1
2に代えることもできる。
また、ニのように、スリーブ2を囲むリング1
5を配置し、該リング15、ケース1、スリーブ
2外周面2b(2a)、取り付け板5の4面で、パ
ツキン8を保持することもできる。
〔考案の効果〕 以上のように本考案によれば、操作ハンドル挿
通用兼取り付け用のスリーブ2とは別体の部分を
利用して、パツキン受け用リング部12,14,
15を形成しているため、高価な材料を使用する
スリーブ2を小径にでき、材料を大幅に節減し、
コストダウンを図ることができる。またスリーブ
2の形状が簡素化されるため、加工コストも低減
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるスイツチの防水式実装構
造の基本原理を説明する断面図、第2図、第3図
は従来のスイツチの防水式実装構造を示す断面
図、第4図、第5図はスリーブ作製用の材料を示
す図、第6図は本考案によるスイツチの防水式実
装構造の各種実施例を示す断面図である。 図において、1はスイツチのケース、2はスリ
ーブ、2bはテーパ状面、3は操作ハンドル、5
は取り付け板、6はナツト、7はパツキン受け
溝、8はパツキン、9は溝枠、12はパツキン受
け用リング、14はリング状凸条、15はリング
をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スイツチの操作ハンドル3を挿通するスリー
    ブ2外周と装置の取り付け板5にシール用のパ
    ツキン8を圧接し、外部からスイツチ機構側に
    水分が入るのを防止する構造において、 前記の操作ハンドル挿通用のスリーブ2と別
    体に、該スリーブ2より大径のパツキン受け用
    リングを設け、 パツキン8をパツキン受け用リング内に配置
    し、スリーブ2を取り付け板5に挿通して、反
    対側から、締めつけ手段によつて締めつける構
    造とし、 パツキン8を、パツキン受け用リング、スリ
    ーブ2外周および取り付け板5との間に挾持し
    締めつけてなることを特徴とするスイツチの防
    水式実装構造。 (2) 前記のスリーブ2は、その外周が、スリーブ
    先端側が小径となるようにテーパ状部2bに形
    成され、該テーパ状部2bにパツキン8が圧接
    する構造となつていることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第(1)項記載のスイツチの防水
    式実装構造。
JP1987085707U 1987-06-01 1987-06-01 Expired JPH0431685Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987085707U JPH0431685Y2 (ja) 1987-06-01 1987-06-01

Applications Claiming Priority (1)

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JP1987085707U JPH0431685Y2 (ja) 1987-06-01 1987-06-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63194422U JPS63194422U (ja) 1988-12-14
JPH0431685Y2 true JPH0431685Y2 (ja) 1992-07-30

Family

ID=30941354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987085707U Expired JPH0431685Y2 (ja) 1987-06-01 1987-06-01

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5898734A (ja) * 1981-12-08 1983-06-11 Kotobuki Seihan Insatsu Kk 写真製版装置
JPS6042238U (ja) * 1983-08-31 1985-03-25 松下電工株式会社 防水型トグルスイツチ

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Publication number Publication date
JPS63194422U (ja) 1988-12-14

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