JPH043170Y2 - - Google Patents
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- JPH043170Y2 JPH043170Y2 JP15638886U JP15638886U JPH043170Y2 JP H043170 Y2 JPH043170 Y2 JP H043170Y2 JP 15638886 U JP15638886 U JP 15638886U JP 15638886 U JP15638886 U JP 15638886U JP H043170 Y2 JPH043170 Y2 JP H043170Y2
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- pressure
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 7
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 241000287531 Psittacidae Species 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、高圧ポート側が負圧になつたと
き、タンクポート側から作動油を補給するいわゆ
るアンチボイド機能を備えたリリーフ弁に関す
る。
き、タンクポート側から作動油を補給するいわゆ
るアンチボイド機能を備えたリリーフ弁に関す
る。
(従来の技術)
第2図に示した従来のリリーフ弁は、バルブボ
デイ1にスリーブ2を螺合するとともに、このス
リーブ2の外端を支持部材3でふさいでいる。
デイ1にスリーブ2を螺合するとともに、このス
リーブ2の外端を支持部材3でふさいでいる。
上記支持部材3の先端には、第1ポペツト4を
摺動自在に嵌合しているが、この摺動部分にはシ
ール部材5を装着している。そして、この第1ポ
ペツト4は、スリーブ2との間にすき間6を形成
するとともに、上記支持部材3との間に介在させ
たスプリング7の作用で、通常は、高圧ポート8
のシート部9に圧接している。さらに、この第1
ポペツト4は、上記シート部9のシート径に対し
て、シール部材5の部分の直径を十分に大きくし
ている。
摺動自在に嵌合しているが、この摺動部分にはシ
ール部材5を装着している。そして、この第1ポ
ペツト4は、スリーブ2との間にすき間6を形成
するとともに、上記支持部材3との間に介在させ
たスプリング7の作用で、通常は、高圧ポート8
のシート部9に圧接している。さらに、この第1
ポペツト4は、上記シート部9のシート径に対し
て、シール部材5の部分の直径を十分に大きくし
ている。
上記のようにした第1ポペツト4には第2ポペ
ツト10を摺動自在に内装するとともに、その摺
動部分にもシール部材11を装着し、この第2ポ
ペツト10と支持部材3との間にパイロツト室1
2を区画している。さらに、この第2ポペツト1
0には、パイロツトピストン13を摺動自在に貫
通させている。このパイロツトピストン13には
その軸線に沿つて貫通したパイロツト通路14を
形成しているが、このパイロツト通路14の先端
にオリフイス15を形成し、後端側にはフランジ
16を形成している。
ツト10を摺動自在に内装するとともに、その摺
動部分にもシール部材11を装着し、この第2ポ
ペツト10と支持部材3との間にパイロツト室1
2を区画している。さらに、この第2ポペツト1
0には、パイロツトピストン13を摺動自在に貫
通させている。このパイロツトピストン13には
その軸線に沿つて貫通したパイロツト通路14を
形成しているが、このパイロツト通路14の先端
にオリフイス15を形成し、後端側にはフランジ
16を形成している。
上記フランジ16と支持部材3との間にはスプ
リング17を介在させ、ノーマル時には、このス
プリング17のバネ力の作用で、パイロツトとピ
ストン13及び第2ポペツト10を図示の位置に
保つ。すなわち、第2ポペツト10が、第1ポペ
ツト4に形成したシート部18に圧接するととも
に、パイロツトピストン13の先端が、第1ポペ
ツト4の通孔19を貫通して高圧ポート8側に突
出するものである。
リング17を介在させ、ノーマル時には、このス
プリング17のバネ力の作用で、パイロツトとピ
ストン13及び第2ポペツト10を図示の位置に
保つ。すなわち、第2ポペツト10が、第1ポペ
ツト4に形成したシート部18に圧接するととも
に、パイロツトピストン13の先端が、第1ポペ
ツト4の通孔19を貫通して高圧ポート8側に突
出するものである。
さらに、上記支持部材3には、パイロツトポペ
ツト20を内装するとともに、支持部材3内に形
成したドレン室21にスプリング22を設け、こ
のスプリング22のバネ力で、パイロツトポペツ
ト20がシート部23を閉じるようにしている。
このようにしたパイロツトポペツト20にはロツ
ド部24を設け、このロツド部24を上記シート
部23からパイロツト室12側に突出させてい
る。そして、このロツド部24と上記パイロツト
ピストン13との軸線を一致させ、パイロツトピ
ストン13がスプリング17に抗して移動してロ
ツド部24に当接したとき、上記パイロツト通路
14が閉じられるようにしている。
ツト20を内装するとともに、支持部材3内に形
成したドレン室21にスプリング22を設け、こ
のスプリング22のバネ力で、パイロツトポペツ
ト20がシート部23を閉じるようにしている。
このようにしたパイロツトポペツト20にはロツ
ド部24を設け、このロツド部24を上記シート
部23からパイロツト室12側に突出させてい
る。そして、このロツド部24と上記パイロツト
ピストン13との軸線を一致させ、パイロツトピ
ストン13がスプリング17に抗して移動してロ
ツド部24に当接したとき、上記パイロツト通路
14が閉じられるようにしている。
しかして、高圧ポート8側の圧力はパロツト通
路14からパイロツト室12に伝達され、パイロ
ツトポペツト20に作用する。そして、この作用
力がスプリング22のバネ力に打ち勝つと、パイ
ロツトポペツト20が開弁し、当該パイロツト室
をドレン室21に連通させる。したがつて、上記
高圧ポート8の圧油は、オリフイス15→パイロ
ツト通路14→パイロツト室12→ドレン室21
→連通孔25→すき間6を経由してタンクポート
26に流れる。
路14からパイロツト室12に伝達され、パイロ
ツトポペツト20に作用する。そして、この作用
力がスプリング22のバネ力に打ち勝つと、パイ
ロツトポペツト20が開弁し、当該パイロツト室
をドレン室21に連通させる。したがつて、上記
高圧ポート8の圧油は、オリフイス15→パイロ
ツト通路14→パイロツト室12→ドレン室21
→連通孔25→すき間6を経由してタンクポート
26に流れる。
上記のようにしてオリフイス15に流れが生じ
ると、その前後に差圧が発生するので、その圧力
差によつて、パイロツトピストン13が、上記ロ
ツド部24に当接するまで移動する。そして、パ
イロトピストン13がロツド部24に当接する
と、パイロツト通路14が閉ざされるので、この
通路を経由した流れが遮断される。
ると、その前後に差圧が発生するので、その圧力
差によつて、パイロツトピストン13が、上記ロ
ツド部24に当接するまで移動する。そして、パ
イロトピストン13がロツド部24に当接する
と、パイロツト通路14が閉ざされるので、この
通路を経由した流れが遮断される。
そこで、高圧ポート8側の圧油は、パイロツト
ピストン13と第2ポペツト10との摺動部に形
成されるクリアランスを介してタンクポート26
側に流れる。
ピストン13と第2ポペツト10との摺動部に形
成されるクリアランスを介してタンクポート26
側に流れる。
したがつて、パイロツトポペツト20開弁した
所期の段階では、高圧ポート8の圧油がパイロツ
ト通路14を経由してタンクポート26に流れ、
パイロツトピストン13がロツド部24に当接し
た後は、高圧ポート8の圧油が上記クリアランス
を経由してタンクポート26に流れる。
所期の段階では、高圧ポート8の圧油がパイロツ
ト通路14を経由してタンクポート26に流れ、
パイロツトピストン13がロツド部24に当接し
た後は、高圧ポート8の圧油が上記クリアランス
を経由してタンクポート26に流れる。
一方、高圧ポート8側の圧力がタンクポート2
6側よりも低くなると、第1ポペツト4がスプリ
ング7に抗して移動し、シート部9を開く。つま
り、上記第1ポペツト4は、シート部9部分の直
径に対して、シール部材5でシールされた部分の
直径を十分に大きくしているので、タンクポート
26内のタンク圧の作用で、第1ポペツト4が開
弁する。このように第1ポペツト4が開弁すれ
ば、タンクポート26側の作動油が高圧ポート8
側に供給されるので、キヤビテーシヨンが防止さ
れる。つまり、この従来のリリーフ弁は、高圧ポ
ート側のキヤビテーシヨンを防止するアンチボイ
ド機能も有するものである。
6側よりも低くなると、第1ポペツト4がスプリ
ング7に抗して移動し、シート部9を開く。つま
り、上記第1ポペツト4は、シート部9部分の直
径に対して、シール部材5でシールされた部分の
直径を十分に大きくしているので、タンクポート
26内のタンク圧の作用で、第1ポペツト4が開
弁する。このように第1ポペツト4が開弁すれ
ば、タンクポート26側の作動油が高圧ポート8
側に供給されるので、キヤビテーシヨンが防止さ
れる。つまり、この従来のリリーフ弁は、高圧ポ
ート側のキヤビテーシヨンを防止するアンチボイ
ド機能も有するものである。
(本考案が解決しようとする問題点)
上記のようにした従来のリリーフ弁の場合に
は、スプリング22の作用でパイロツトポペツト
20をシート部23に圧接させているだけなの
で、当該スプリングのイニシヤル荷重が小さい
と、高圧ポート側の圧力が設定圧に達する以前
に、多少の漏れが生じるという問題があつた。
は、スプリング22の作用でパイロツトポペツト
20をシート部23に圧接させているだけなの
で、当該スプリングのイニシヤル荷重が小さい
と、高圧ポート側の圧力が設定圧に達する以前
に、多少の漏れが生じるという問題があつた。
またリリーフ機能以外にアンチボイド機能を発
揮させるために、第1ポペツト4内に第2ポペツ
ト10を内装しなければならないので、その構成
が複雑になる。
揮させるために、第1ポペツト4内に第2ポペツ
ト10を内装しなければならないので、その構成
が複雑になる。
しかも、第1ポペツト4の摺動部からの漏れを
防止するためにシール部材5を設けなければなら
ない。そのためにシール部材のフリクシヨンの影
響を受けてアンチボイド性能が悪くなるという問
題もあつた。
防止するためにシール部材5を設けなければなら
ない。そのためにシール部材のフリクシヨンの影
響を受けてアンチボイド性能が悪くなるという問
題もあつた。
この考案の目的は、初期のリーク量が少なく、
しかも、構成が簡単でアンチボイド性能に優れた
リリーフ弁を提供することである。
しかも、構成が簡単でアンチボイド性能に優れた
リリーフ弁を提供することである。
(問題点を解決する手段)
上記の目的を達成するために、この考案は、バ
ルブボデイに高圧ポート、タンクポート及び弁孔
を形成し、この弁孔には、軸線方向に貫通する流
通孔を形成したメインポペツトとこの流通孔を開
閉するサブポペツトとを直列に配置すると共にこ
れら両ポペツトをスプリングのバネ力で、両ポペ
ツトの先端を突き合せて上記メインポペツトの流
通孔をサブポペツトでふさぐとともに、この突き
合わせ部分に上記高圧ポートの圧力が作用する構
成にする一方、サブポペツトには、高圧ポート側
の圧力を当該サブポペツトの背部に形成して圧力
室に導く導入孔を形成するとともに、その圧力室
側における外端にストツパ部を形成し、当該サブ
ポペツトが所定量移動したとき、ストツパ部によ
つて、当該サブポペツトの移動を阻止する構成に
している。
ルブボデイに高圧ポート、タンクポート及び弁孔
を形成し、この弁孔には、軸線方向に貫通する流
通孔を形成したメインポペツトとこの流通孔を開
閉するサブポペツトとを直列に配置すると共にこ
れら両ポペツトをスプリングのバネ力で、両ポペ
ツトの先端を突き合せて上記メインポペツトの流
通孔をサブポペツトでふさぐとともに、この突き
合わせ部分に上記高圧ポートの圧力が作用する構
成にする一方、サブポペツトには、高圧ポート側
の圧力を当該サブポペツトの背部に形成して圧力
室に導く導入孔を形成するとともに、その圧力室
側における外端にストツパ部を形成し、当該サブ
ポペツトが所定量移動したとき、ストツパ部によ
つて、当該サブポペツトの移動を阻止する構成に
している。
(本考案の作用)
この考案は、上記のように構成したので、初期
の段階では、圧力室の圧力作用で、メインポペツ
トとサブポペツトとが一体になつて移動し、当該
メインポペツトに作用しているスプリングをたわ
ませる。そして、これら両ポペツトが所定量移動
したとき、ストツパ部によつて、サブポペツトの
移動を阻止する。
の段階では、圧力室の圧力作用で、メインポペツ
トとサブポペツトとが一体になつて移動し、当該
メインポペツトに作用しているスプリングをたわ
ませる。そして、これら両ポペツトが所定量移動
したとき、ストツパ部によつて、サブポペツトの
移動を阻止する。
このサブポペツトの移動が阻止された後は、高
圧ポート側の圧力によつてメインポペツトのみが
移動する。つまり、サブポペツトが停止した後
は、両ポペツトが分離するので、メインポペツト
に形成した流通孔が開く。したがつて、高圧ポー
ト側の圧力流体は、この流通孔を経由してタンク
ポート側に流出する。
圧ポート側の圧力によつてメインポペツトのみが
移動する。つまり、サブポペツトが停止した後
は、両ポペツトが分離するので、メインポペツト
に形成した流通孔が開く。したがつて、高圧ポー
ト側の圧力流体は、この流通孔を経由してタンク
ポート側に流出する。
また、高圧ポート側の圧力が、タンクポート側
の圧力より低くなると、当該タンク圧が流通孔を
伝わつて、サブポペツトに作用する。このときサ
ブポペツトに作用している圧力室の圧力は、高圧
ポート側の圧力なので、上記タンク圧の作用で、
サブポペツトがメインポペツトから離れる方向に
移動する。
の圧力より低くなると、当該タンク圧が流通孔を
伝わつて、サブポペツトに作用する。このときサ
ブポペツトに作用している圧力室の圧力は、高圧
ポート側の圧力なので、上記タンク圧の作用で、
サブポペツトがメインポペツトから離れる方向に
移動する。
サブポペツトがメインポペツトから離れれば、
タンク内の流体が、メインポペツトの流通孔を経
由して高圧ポート側に流れる。
タンク内の流体が、メインポペツトの流通孔を経
由して高圧ポート側に流れる。
(本考案の効果)
この考案のリリーフ弁によれば、リリーフ機能
を発揮する初期の段階では、メインポペツトとサ
ブポペツトとが一体的に移動し、即座に開弁しな
いので、このメインポペツトに作用しているスプ
リングのイニシヤル荷重が多少小さくても、リー
ク量がほとんどなくなる。
を発揮する初期の段階では、メインポペツトとサ
ブポペツトとが一体的に移動し、即座に開弁しな
いので、このメインポペツトに作用しているスプ
リングのイニシヤル荷重が多少小さくても、リー
ク量がほとんどなくなる。
また、両ポペツトにシール部材を設けなくても
よいので、アンチボイド機能を発揮するとき、当
該シール部材のフリクシヨンが影響するという問
題が一切なくなる。
よいので、アンチボイド機能を発揮するとき、当
該シール部材のフリクシヨンが影響するという問
題が一切なくなる。
しかも、メインポペツトとサブポペツトとを直
列に配置するだけでよいので、その構造が非常に
簡単になるという利点もある。
列に配置するだけでよいので、その構造が非常に
簡単になるという利点もある。
(本考案の実施例)
第1図に示した実施例は、そのバルブボデイ2
7に高圧ポート28とタンクポート29とを形成
するとともに、当該バルブボデイ27の軸線方向
に弁孔30を形成している。
7に高圧ポート28とタンクポート29とを形成
するとともに、当該バルブボデイ27の軸線方向
に弁孔30を形成している。
上記弁孔30は、メインポペツト31とサブポ
ペツト32とを直列に配置しているが、上記メイ
ンポペツト31の外端を中継室33に臨ませ、サ
ブポペツト32の外端を、タンクポート29が開
口する圧力室34に臨ませている。
ペツト32とを直列に配置しているが、上記メイ
ンポペツト31の外端を中継室33に臨ませ、サ
ブポペツト32の外端を、タンクポート29が開
口する圧力室34に臨ませている。
なお、図中符号35は中継室33をふさぐカバ
ー、36は圧力室34をふさぐプラグである。
ー、36は圧力室34をふさぐプラグである。
上記のようにしたメインポペツト31は、その
軸線方向に流通孔37を形成するとともに、サブ
ポペツト32に対向する内端には、シート部38
を形成している。そして、このメインポペツト3
1であつて、中継室33に臨ませた側にはフラン
ジ39を形成し、このフランジ39と上記カバー
35との間にスプリング40を介在させている。
したがつて、メインポペツト31は、スプリング
40のバネ力の作用で、通常は、フランジ39を
中継室33の段部41に接触させる図示のノーマ
ル位置に保持する。
軸線方向に流通孔37を形成するとともに、サブ
ポペツト32に対向する内端には、シート部38
を形成している。そして、このメインポペツト3
1であつて、中継室33に臨ませた側にはフラン
ジ39を形成し、このフランジ39と上記カバー
35との間にスプリング40を介在させている。
したがつて、メインポペツト31は、スプリング
40のバネ力の作用で、通常は、フランジ39を
中継室33の段部41に接触させる図示のノーマ
ル位置に保持する。
また、サブポペツト32は、プラグ36との間
に介在させたスプリング42のバネ力を作用さ
せ、上記のようにノーマル位置を保持したメイン
ポペツト31のシート部38に圧接して、当該サ
ブポペツト自体もノーマル位置を保つ。そして、
サブポペツト32の外端にはフランジ状のストツ
パ部43を形成しているが、上記のように両ポペ
ツト31,32がノーマル位置を保持していると
き、圧力室34の段部44との間に、わずかなす
き間lを保つようにしている。
に介在させたスプリング42のバネ力を作用さ
せ、上記のようにノーマル位置を保持したメイン
ポペツト31のシート部38に圧接して、当該サ
ブポペツト自体もノーマル位置を保つ。そして、
サブポペツト32の外端にはフランジ状のストツ
パ部43を形成しているが、上記のように両ポペ
ツト31,32がノーマル位置を保持していると
き、圧力室34の段部44との間に、わずかなす
き間lを保つようにしている。
上記のようにしたサブポペツト32には、導入
孔45を形成しているが、この導入孔45を、弁
孔30の内周に形成した環状溝46に開口させて
いる。この環状溝46は高圧ポート28に常時連
通しているもので、したがつて、圧力室34がこ
の導入孔45を介して、高圧ポート28に連通す
る。
孔45を形成しているが、この導入孔45を、弁
孔30の内周に形成した環状溝46に開口させて
いる。この環状溝46は高圧ポート28に常時連
通しているもので、したがつて、圧力室34がこ
の導入孔45を介して、高圧ポート28に連通す
る。
また、メインポペツト31とサブポペツト32
との突き合せ部分も、上記環状溝46に位置して
いるもので、したがつて、高圧ポート28の圧力
が、両ポペツト31,32の突き合せ面にも作用
する。
との突き合せ部分も、上記環状溝46に位置して
いるもので、したがつて、高圧ポート28の圧力
が、両ポペツト31,32の突き合せ面にも作用
する。
しかして、高圧ポート28の圧力は、導入孔4
5から圧力室34に導かれ、サブポペツト32の
外端に作用する。このとき高圧ポート28の圧力
がスプリング40で定めた設定圧以下であれば、
両ポペツト31,32は、それら先端を突き合せ
た図示のノーマル位置を保つた状態を維持する。
5から圧力室34に導かれ、サブポペツト32の
外端に作用する。このとき高圧ポート28の圧力
がスプリング40で定めた設定圧以下であれば、
両ポペツト31,32は、それら先端を突き合せ
た図示のノーマル位置を保つた状態を維持する。
そして、上記高圧ポート28の圧力すなわち圧
力室34の圧力が一定圧以上になると、サブポペ
ツト32が押され、メインポペツト31とともに
移動するが、そのストツパ部43が段部44に当
接した時点でサブポペツト32は停止する。この
ように両ポペツト31,32が一体になつて移動
している間は、シート部38がシートされた状態
を維持するので、漏れ量がほとんどなくなる。
力室34の圧力が一定圧以上になると、サブポペ
ツト32が押され、メインポペツト31とともに
移動するが、そのストツパ部43が段部44に当
接した時点でサブポペツト32は停止する。この
ように両ポペツト31,32が一体になつて移動
している間は、シート部38がシートされた状態
を維持するので、漏れ量がほとんどなくなる。
このようにサブポペツト32が停止した後に、
高圧ポート28の圧力が高くなり、メインポペツ
ト31に対する作用力がスプリング40のバネ力
に打ち勝つと、メインポペツト31がスプリング
40に抗して移動する。このメインポペツト31
の移動によつて、両ポペツト31,32が離れて
シート部38が開くので、高圧ポート28の圧力
流体は、流通孔37→中継室33→タンクポート
29を経由してタンクに戻される。
高圧ポート28の圧力が高くなり、メインポペツ
ト31に対する作用力がスプリング40のバネ力
に打ち勝つと、メインポペツト31がスプリング
40に抗して移動する。このメインポペツト31
の移動によつて、両ポペツト31,32が離れて
シート部38が開くので、高圧ポート28の圧力
流体は、流通孔37→中継室33→タンクポート
29を経由してタンクに戻される。
また、高圧ポート28側の圧力がタンクポート
29側の圧力よりも低くなると、流通孔37のタ
ンク圧がサブポペツト32に作用するので、この
サブポペツト32がスプリング42に抗して移動
し、シート部38を開く。このようにシート部3
8が開かれれば、タンクポート29からの流体が
高圧ポート28に流れ、この高圧ポート28側の
キヤビテーシヨンを防止する。
29側の圧力よりも低くなると、流通孔37のタ
ンク圧がサブポペツト32に作用するので、この
サブポペツト32がスプリング42に抗して移動
し、シート部38を開く。このようにシート部3
8が開かれれば、タンクポート29からの流体が
高圧ポート28に流れ、この高圧ポート28側の
キヤビテーシヨンを防止する。
上記のようにアンチボイド機能を発揮するとき
に開弁するサブポペツト32には、シール部材を
設けなくてもよいので、従来のように当該シール
部材のフリクシヨンによつてアンチボイド機能が
損なわれるようなことがなくなる。
に開弁するサブポペツト32には、シール部材を
設けなくてもよいので、従来のように当該シール
部材のフリクシヨンによつてアンチボイド機能が
損なわれるようなことがなくなる。
図面第1図はこの考案の実施例を示す断面図、
第2図は従来のリリーフ弁の断面図である。 27……バルブボデイ、28……高圧ポート、
29……タンクポート、30……弁孔、31……
メインポペツト、32……サブポペツト、33…
…中継室、34……圧力室、37……流通孔、4
0,42……スプリング、43……ストツパ部、
45……導入孔。
第2図は従来のリリーフ弁の断面図である。 27……バルブボデイ、28……高圧ポート、
29……タンクポート、30……弁孔、31……
メインポペツト、32……サブポペツト、33…
…中継室、34……圧力室、37……流通孔、4
0,42……スプリング、43……ストツパ部、
45……導入孔。
Claims (1)
- バルブボデイに高圧ポート、タンクポート及び
弁孔を形成し、この弁孔には、軸線方向に貫通す
る流通孔を形成したメインポペツトとこの流通孔
を開閉するサブポペツトとを直列に配置すると共
にこれら両ポペツトをスプリングのバネ力で、突
き合わせて上記メインポペツトの流通孔をサブポ
ペツトでふさぐとともに、この突き合わせ部分に
上記高圧ポートの圧力が作用する構成にする一
方、サブポペツトには、高圧ポート側の圧力を当
該サブポペツトの背部に形成して圧力室に導く導
入孔を形成するとともに、その圧力室側における
外端にストツパ部を形成し、当該サブポペツトが
所定量移動したとき、ストツパ部によつて、当該
サブポペツトの移動を阻止する構成にしたリリー
フ弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15638886U JPH043170Y2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15638886U JPH043170Y2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360774U JPS6360774U (ja) | 1988-04-22 |
| JPH043170Y2 true JPH043170Y2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=31077957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15638886U Expired JPH043170Y2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043170Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP15638886U patent/JPH043170Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360774U (ja) | 1988-04-22 |
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