JPH0431782Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0431782Y2 JPH0431782Y2 JP5387088U JP5387088U JPH0431782Y2 JP H0431782 Y2 JPH0431782 Y2 JP H0431782Y2 JP 5387088 U JP5387088 U JP 5387088U JP 5387088 U JP5387088 U JP 5387088U JP H0431782 Y2 JPH0431782 Y2 JP H0431782Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- disaster prevention
- sealing member
- connection part
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 28
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 24
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 239000003063 flame retardant Substances 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 206010000369 Accident Diseases 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、内部に例えば電力ケーブルを引き込
み、トラフ同志の接続部から外部に例えばケーブ
ルの短絡によるアークが洩出すことを防止するた
めのケーブル用防災トラフの接続部に関するもの
である。
み、トラフ同志の接続部から外部に例えばケーブ
ルの短絡によるアークが洩出すことを防止するた
めのケーブル用防災トラフの接続部に関するもの
である。
[従来の技術]
例えば、海底や地中のトンネル内にガス導管に
並行してCVケーブルを併設する場合には、ケー
ブルの短絡時のアークにより火災を発生させない
ような万全の防災対策を施こす必要がある。しか
し、従来使用されているケーブル用トラフでは、
トラフ間の接続部に隙間が生じ易いため、ケーブ
ル短絡時に発生するアークがその隙間から洩れて
重大な火災事故を引き起こす危険性がある。
並行してCVケーブルを併設する場合には、ケー
ブルの短絡時のアークにより火災を発生させない
ような万全の防災対策を施こす必要がある。しか
し、従来使用されているケーブル用トラフでは、
トラフ間の接続部に隙間が生じ易いため、ケーブ
ル短絡時に発生するアークがその隙間から洩れて
重大な火災事故を引き起こす危険性がある。
[考案の目的]
本考案の目的は、このような危険性を除去する
ため、ケーブルの短絡時でもトラフ接続部からア
ークが外部へ洩れないようにした安全性の高いケ
ーブル用防災トラフの接続部を提供することにあ
る。
ため、ケーブルの短絡時でもトラフ接続部からア
ークが外部へ洩れないようにした安全性の高いケ
ーブル用防災トラフの接続部を提供することにあ
る。
[考案の概要]
上述の目的を達成するため本考案の要旨は、ト
ラフ本体とトラフ蓋体の長手方向に沿つた両側の
フランジを合わせて組合わせて成る防災トラフ同
志の接続部において、トラフ蓋体同志の接続部外
面を覆つて密着し、前記フランジ部と係合する係
合溝を有する弾性かつ難燃性材料により形成され
た密閉部材を前記トラフ蓋体の接続部上に被着
し、該密閉部材を締付バンドによつて締め付けた
ことを特徴とするケーブル用防災トラフの接続部
である。
ラフ本体とトラフ蓋体の長手方向に沿つた両側の
フランジを合わせて組合わせて成る防災トラフ同
志の接続部において、トラフ蓋体同志の接続部外
面を覆つて密着し、前記フランジ部と係合する係
合溝を有する弾性かつ難燃性材料により形成され
た密閉部材を前記トラフ蓋体の接続部上に被着
し、該密閉部材を締付バンドによつて締め付けた
ことを特徴とするケーブル用防災トラフの接続部
である。
[考案の実施例]
本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図、第2図はトラフの接続部を示し、1,
2は難燃性材料で造られたトラフ、3は両者の接
続部を示している。各トラフ1,2はそれぞれ下
側のトラフ本体1a,2aと上側のトラフ蓋体1
b,2bとから成り、これらのトラフ本体1a,
2aとトラフ蓋体1b,2bは両側のフランジ4
を合わせて組合わされ、フランジ4間は長手方向
に沿つて所定間隔でボルトナツト等の取付具によ
つて固定されている。
2は難燃性材料で造られたトラフ、3は両者の接
続部を示している。各トラフ1,2はそれぞれ下
側のトラフ本体1a,2aと上側のトラフ蓋体1
b,2bとから成り、これらのトラフ本体1a,
2aとトラフ蓋体1b,2bは両側のフランジ4
を合わせて組合わされ、フランジ4間は長手方向
に沿つて所定間隔でボルトナツト等の取付具によ
つて固定されている。
通常、トラフ1,2間の接続部では、第3図に
示すようにトラフ1の後端部にトラフ2の先端部
を嵌合して連結されるが、単に嵌合しただけでは
第3図、第4図に示すように、トラフ本体1a,
2a同志の継ぎ目A及び両側部のフランジ間B及
びトラフ蓋体1b,2b同志の外周の継ぎ目Cに
隙間が生ずるため、これらの隙間をアークが洩出
しないように密封することが必要である。
示すようにトラフ1の後端部にトラフ2の先端部
を嵌合して連結されるが、単に嵌合しただけでは
第3図、第4図に示すように、トラフ本体1a,
2a同志の継ぎ目A及び両側部のフランジ間B及
びトラフ蓋体1b,2b同志の外周の継ぎ目Cに
隙間が生ずるため、これらの隙間をアークが洩出
しないように密封することが必要である。
そのために、第5図に示すようにトラフ本体1
a,2a間の継ぎ目Aに難燃性材料の防災パテ5
を充填し、更にその上に第6図に示すように防災
テープ6を貼布して、防災パテ5を覆う内面処理
が施こされている。なお、防災パテ5は難燃性の
合成ゴム等の有機化合物から成る可塑材であり、
防災テープ6は例えば第7図に示すように、難燃
性材料から成るテープ本体6aの表面に難燃性の
強いPVCフイルム6aを付着し、裏面に接着用
の両面粘着テープ6cを付着したものなどが用い
られる。更に、接続部3の両側部のフランジ4間
に隙間Bに防災パテ5を充填し、トラフ蓋体1
b,2bの組合わせが完了後に、トラフ蓋体1
b,2bの両側部のフランジ4間の隙間及びトラ
フ蓋体1b,2b同志の外周の継ぎ目Cを同様に
防災パテ5で密封する。
a,2a間の継ぎ目Aに難燃性材料の防災パテ5
を充填し、更にその上に第6図に示すように防災
テープ6を貼布して、防災パテ5を覆う内面処理
が施こされている。なお、防災パテ5は難燃性の
合成ゴム等の有機化合物から成る可塑材であり、
防災テープ6は例えば第7図に示すように、難燃
性材料から成るテープ本体6aの表面に難燃性の
強いPVCフイルム6aを付着し、裏面に接着用
の両面粘着テープ6cを付着したものなどが用い
られる。更に、接続部3の両側部のフランジ4間
に隙間Bに防災パテ5を充填し、トラフ蓋体1
b,2bの組合わせが完了後に、トラフ蓋体1
b,2bの両側部のフランジ4間の隙間及びトラ
フ蓋体1b,2b同志の外周の継ぎ目Cを同様に
防災パテ5で密封する。
なお、これらの防災パテ5を押えるために、必
要であれば防災テープ6を部分的に貼付する場合
もあるが、接続部3の両側部B及びトラフ蓋体1
b,2b同志の外周の継ぎ目Cの防災パテ5上に
は、第2図に示すように合成ゴム等の弾性かつ難
燃性を有する材料で成形された密閉部材7が被着
されるので、この部分は必ずしも防災テープ6を
貼付する必要はない。密閉部材7は双方のトラフ
蓋体1b,2bの外面を覆つて密着する内面7a
と、両側に双方のトラフ1,2のフランジ4部分
と係合する係合溝7bとを有し、この係合溝7b
をフランジ4部分に係合する際には弾性変形が可
能となつている。この密閉部材7の両側の係合溝
7bをフランジ4部分に強制的に係合するだけで
もかなりの密封効果が得られるが、更に密封を完
全にするため、密閉部材7の上には適当数の鋼製
の締付バンド8が巻回されている。密閉部材7の
表面には、この締付バンド8の位置決め用凹溝を
予め成形しておくことも有効である。
要であれば防災テープ6を部分的に貼付する場合
もあるが、接続部3の両側部B及びトラフ蓋体1
b,2b同志の外周の継ぎ目Cの防災パテ5上に
は、第2図に示すように合成ゴム等の弾性かつ難
燃性を有する材料で成形された密閉部材7が被着
されるので、この部分は必ずしも防災テープ6を
貼付する必要はない。密閉部材7は双方のトラフ
蓋体1b,2bの外面を覆つて密着する内面7a
と、両側に双方のトラフ1,2のフランジ4部分
と係合する係合溝7bとを有し、この係合溝7b
をフランジ4部分に係合する際には弾性変形が可
能となつている。この密閉部材7の両側の係合溝
7bをフランジ4部分に強制的に係合するだけで
もかなりの密封効果が得られるが、更に密封を完
全にするため、密閉部材7の上には適当数の鋼製
の締付バンド8が巻回されている。密閉部材7の
表面には、この締付バンド8の位置決め用凹溝を
予め成形しておくことも有効である。
第8図、第9図は他の実施例を示し、上側の密
閉部材7に連接し、この密閉部材7と同材質の下
部密閉部材9をトラフ本体1a,2aの接続部の
周囲に当てがい、密閉部材7と下部密閉部材9と
を共通の締付バンド8により締め付けた例を示し
ている。
閉部材7に連接し、この密閉部材7と同材質の下
部密閉部材9をトラフ本体1a,2aの接続部の
周囲に当てがい、密閉部材7と下部密閉部材9と
を共通の締付バンド8により締め付けた例を示し
ている。
なお、接続部3以外の各トラフ本体1a,2a
とトラフ蓋体1b,2bとのフランジ4間の隙間
は、例えば難燃性の防災テープを挟み込む等の適
当な手段で密封されることは云うまでもない。
とトラフ蓋体1b,2bとのフランジ4間の隙間
は、例えば難燃性の防災テープを挟み込む等の適
当な手段で密封されることは云うまでもない。
[考案の効果]
以上説明したように本考案に係るケーブル用防
災トラフの接続部は、継ぎ目の隙間を防災パテに
よつて密封し、外側から難燃性及び弾性を有する
密閉部材で密封しているため、内部に収容された
ケーブルの短絡が生じても、アークが外部に洩れ
る虞れがなくなり、火災事故の発生を完全に防止
することができる。従つて、共通のトンネル内に
ガス導管とケーブルとを併設する場合にも充分な
安全性を確保することができる。また、無数のト
ラフ接続部の密封作業を密閉部材と締付バンドと
を用いて能率的に行えるという利点もあり、更に
トラフ接続部の機械的保護も万全となる。
災トラフの接続部は、継ぎ目の隙間を防災パテに
よつて密封し、外側から難燃性及び弾性を有する
密閉部材で密封しているため、内部に収容された
ケーブルの短絡が生じても、アークが外部に洩れ
る虞れがなくなり、火災事故の発生を完全に防止
することができる。従つて、共通のトンネル内に
ガス導管とケーブルとを併設する場合にも充分な
安全性を確保することができる。また、無数のト
ラフ接続部の密封作業を密閉部材と締付バンドと
を用いて能率的に行えるという利点もあり、更に
トラフ接続部の機械的保護も万全となる。
図面は本考案に係るケーブル用防災トラフの接
続部の実施例を示し、第1図は接続部の側面図、
第2図は横断面図、第3図はトラフ本体同志の継
ぎ目の平面図、第4図はトラフ接続部の嵌合状態
の側面図、第5図はトラフ本体同志の密封処理の
平面図、第6図は第5図の一部の拡大断面図、第
7図は防災テープの断面図、第8図は他の実施例
の側面図、第9図はその横断面図である。 符合、1,2はトラフ、1a,2aはトラフ本
体、1b,2bはトラフ蓋体、3は接続部、4は
フランジ、5は防災パテ、6は防災テープ、7は
密閉部材、7aは内面、7bは係合溝、8は締付
バンド、9は下部密閉部材である。
続部の実施例を示し、第1図は接続部の側面図、
第2図は横断面図、第3図はトラフ本体同志の継
ぎ目の平面図、第4図はトラフ接続部の嵌合状態
の側面図、第5図はトラフ本体同志の密封処理の
平面図、第6図は第5図の一部の拡大断面図、第
7図は防災テープの断面図、第8図は他の実施例
の側面図、第9図はその横断面図である。 符合、1,2はトラフ、1a,2aはトラフ本
体、1b,2bはトラフ蓋体、3は接続部、4は
フランジ、5は防災パテ、6は防災テープ、7は
密閉部材、7aは内面、7bは係合溝、8は締付
バンド、9は下部密閉部材である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 トラフ本体とトラフ蓋体の長手方向に沿つた
両側のフランジを合わせて組合わせて成る防災
トラフ同志の接続部において、トラフ蓋体同志
の接続部外面を覆つて密着し、前記フランジ部
と係合する係合溝を有する弾性かつ難燃性材料
により形成された密閉部材を前記トラフ蓋体の
接続部上に被着し、該密閉部材を締付バンドに
よつて締め付けたことを特徴とするケーブル用
防災トラフの接続部。 2 前記トラフ本体同志の接続部外面に密着する
下部密閉部材を当てがい、該下部密閉部材と前
記密閉部材とを共通の締付バンドによつて締め
付けるようにした実用新案登録請求の範囲第1
項に記載のケーブル用防災トラフの接続部。 3 前記トラフ同志の内側の継ぎ目の隙間に、防
災パテによる密封処理を施こした実用新案登録
請求の範囲第1項に記載のケーブル用防災トラ
フの接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5387088U JPH0431782Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5387088U JPH0431782Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01159536U JPH01159536U (ja) | 1989-11-06 |
| JPH0431782Y2 true JPH0431782Y2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=31279826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5387088U Expired JPH0431782Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431782Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6209083B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2017-10-04 | 野地テック株式会社 | ケーブルボックスおよびケーブルボックスの敷設方法 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP5387088U patent/JPH0431782Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01159536U (ja) | 1989-11-06 |
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