JPH0431812A - 焦点調節装置 - Google Patents
焦点調節装置Info
- Publication number
- JPH0431812A JPH0431812A JP13803990A JP13803990A JPH0431812A JP H0431812 A JPH0431812 A JP H0431812A JP 13803990 A JP13803990 A JP 13803990A JP 13803990 A JP13803990 A JP 13803990A JP H0431812 A JPH0431812 A JP H0431812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical axis
- lens
- lens body
- axis direction
- focus adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 62
- 230000004075 alteration Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 32
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Focusing (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、外部からの焦点調節操作に応答して、焦点
調節用のレンズ体が光軸方向に移動する焦点調節装置、
特に、このレンズ体の焦点調節時に、別なレンズ体が移
動して、焦点調節に伴う収差変動を極力抑制する、いわ
ゆるフローティング機構を内蔵した焦点調節装置に関す
る。
調節用のレンズ体が光軸方向に移動する焦点調節装置、
特に、このレンズ体の焦点調節時に、別なレンズ体が移
動して、焦点調節に伴う収差変動を極力抑制する、いわ
ゆるフローティング機構を内蔵した焦点調節装置に関す
る。
[従来の技術]
一般に、焦点調節機能を備えたカメラにあっては、近接
撮影を可能とするために、焦点調節用のレンズ体を光軸
方向に大きく移動させることが多々あるが、レンズ体を
光軸方向に大きく移動させると、レンズ体の像面の湾曲
等による収差変動が大きくなり、このため、良好でかつ
高精度な近接撮影が行い難いという問題点がある。
撮影を可能とするために、焦点調節用のレンズ体を光軸
方向に大きく移動させることが多々あるが、レンズ体を
光軸方向に大きく移動させると、レンズ体の像面の湾曲
等による収差変動が大きくなり、このため、良好でかつ
高精度な近接撮影が行い難いという問題点がある。
そこで、最近の高級カメラにおいては、焦点調節のため
に焦点調節用のレンズ体を光軸方向に移動させると同時
に、別なレンズ体を、焦点調節に伴う収差変動を打ち消
す光軸方向に適宜移動する、いわゆるフローティング機
構を内蔵したものが知られている。
に焦点調節用のレンズ体を光軸方向に移動させると同時
に、別なレンズ体を、焦点調節に伴う収差変動を打ち消
す光軸方向に適宜移動する、いわゆるフローティング機
構を内蔵したものが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前述した従来のフローティング機構内蔵
型のカメラにあっては、そのフローティング機構が複雑
で、かつ、大量生産に適さず、このため、高価なもので
あった。また、いわゆるコンパクトカメラと称されてい
る普及型、小型のカメラの中には、焦点調節のために一
部のレンズ体が移動するタイプのものが知られているが
、前述のようにフローティング機構が複雑で高価なもの
となっていることから、焦点調節時における収差変動を
極力抑制するための専用のフローティング機構を備えた
ものは、現在、実用化されていない。
型のカメラにあっては、そのフローティング機構が複雑
で、かつ、大量生産に適さず、このため、高価なもので
あった。また、いわゆるコンパクトカメラと称されてい
る普及型、小型のカメラの中には、焦点調節のために一
部のレンズ体が移動するタイプのものが知られているが
、前述のようにフローティング機構が複雑で高価なもの
となっていることから、焦点調節時における収差変動を
極力抑制するための専用のフローティング機構を備えた
ものは、現在、実用化されていない。
このため、従来から、この種の普及型あるいは小型のカ
メラにおいても、高級型のカメラと同様なフローティン
グ機構を内蔵したカメラの出現が要請されていた。
メラにおいても、高級型のカメラと同様なフローティン
グ機構を内蔵したカメラの出現が要請されていた。
また、焦点調節用のレンズ体と収差変動抑制用のレンズ
体との光軸上における間隔精度は、高い精度で要求され
ているが、従来のカメラでは、これら各レンズ体を保持
するためのレンズ鏡筒等の寸法精度を高めることにより
、前述した間隔精度を高めるようにしており、したがっ
て、各レンズ体の組み付は後における間隔調節は行い得
なかった。
体との光軸上における間隔精度は、高い精度で要求され
ているが、従来のカメラでは、これら各レンズ体を保持
するためのレンズ鏡筒等の寸法精度を高めることにより
、前述した間隔精度を高めるようにしており、したがっ
て、各レンズ体の組み付は後における間隔調節は行い得
なかった。
二の発明は、こうした従来の問題点および従来からの要
請に鑑みてなされたものであり、極めて簡単な構成で、
焦点調節時における収差変動を効果的に抑制し得る焦点
調節装置を提供することを目的とする。
請に鑑みてなされたものであり、極めて簡単な構成で、
焦点調節時における収差変動を効果的に抑制し得る焦点
調節装置を提供することを目的とする。
また、この発明は焦点調節用のレンズ体と収差変動抑制
用のレンズ体との光軸上における間隔を、自由にかつ高
精度に調整し得る焦点調節装置を提供することを他の目
的とする。
用のレンズ体との光軸上における間隔を、自由にかつ高
精度に調整し得る焦点調節装置を提供することを他の目
的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明の一構成例は、こうした目的を達成するため、
焦点調節のために光軸方向に移動可能な第1121体と
、この第1121体の焦点調節のための光軸方向の移動
に伴う収差変動を抑制するために、該第1121体の光
軸方向に移動可能な第2レンズ体とを備えている。これ
ら第1121体および第2レンズ体は、一つのレンズ体
からなっていても、また複数のレンズ体からなっていて
もよい。
焦点調節のために光軸方向に移動可能な第1121体と
、この第1121体の焦点調節のための光軸方向の移動
に伴う収差変動を抑制するために、該第1121体の光
軸方向に移動可能な第2レンズ体とを備えている。これ
ら第1121体および第2レンズ体は、一つのレンズ体
からなっていても、また複数のレンズ体からなっていて
もよい。
また、前記第1121体を保持した状態で、該第112
1体とともに前記光軸方向に移動する第1移動部材と、
前記第2レンズ体とともに11記光軸方向に、該光軸の
まわりを回動しながら移動する第2移動部材とを備えて
いる。前者の第1移動部材は、例えば、前記第1121
体が装着された第2レンズ鏡筒、この第1レンズ鏡筒を
光軸方向に移動させる移動筒、およびこの移動筒と第1
レンズ鏡筒との間に設けられたシャッタ一部からなり、
後者の第2移動部材は、例えば、前記第2レンズ体が装
着された第2レンズ鏡筒からなる。
1体とともに前記光軸方向に移動する第1移動部材と、
前記第2レンズ体とともに11記光軸方向に、該光軸の
まわりを回動しながら移動する第2移動部材とを備えて
いる。前者の第1移動部材は、例えば、前記第1121
体が装着された第2レンズ鏡筒、この第1レンズ鏡筒を
光軸方向に移動させる移動筒、およびこの移動筒と第1
レンズ鏡筒との間に設けられたシャッタ一部からなり、
後者の第2移動部材は、例えば、前記第2レンズ体が装
着された第2レンズ鏡筒からなる。
また、外部からの焦点調節操作に応答して、前記光軸の
まわりを回動する回動部材と、この回動部材の回動運動
を前記光軸方向の移動運動に変換して、前記第1移動部
材に伝達する第1伝達部材とを備えている。前記焦点調
節操作は、例えば、オートフォーカス操作、または手動
操作である。
まわりを回動する回動部材と、この回動部材の回動運動
を前記光軸方向の移動運動に変換して、前記第1移動部
材に伝達する第1伝達部材とを備えている。前記焦点調
節操作は、例えば、オートフォーカス操作、または手動
操作である。
また、前記回動部材は、例えば、オートフォーカス操作
のために回動駆動するモータの回転軸と噛合うギヤ部と
カム孔とを有する移動カム部材からなり、また、前記第
1伝達部材は、例えば、前記カム孔と固定筒に形成され
た長孔の双方に挿入されてこれらカム孔および長孔によ
り光軸方向に案内されながら移動する移動伝達ビンと、
この移動伝達ビンが固着された移動筒とからなる。
のために回動駆動するモータの回転軸と噛合うギヤ部と
カム孔とを有する移動カム部材からなり、また、前記第
1伝達部材は、例えば、前記カム孔と固定筒に形成され
た長孔の双方に挿入されてこれらカム孔および長孔によ
り光軸方向に案内されながら移動する移動伝達ビンと、
この移動伝達ビンが固着された移動筒とからなる。
また、前記第2移動部材に対し、前記回動部材の回動運
動を伝達する第2伝達手段とを備えている。この第2伝
達手段は、前記移動カム部材に固着されたフローティン
グ伝達ビンからなる。
動を伝達する第2伝達手段とを備えている。この第2伝
達手段は、前記移動カム部材に固着されたフローティン
グ伝達ビンからなる。
さらに、前記第1移動部材と前記第2移動部材との間に
配設された案内部材を備えている。この案内部材は、前
記第2移動部材を、前記第1121体の焦点調節に伴う
収差変動を抑制する関係を保ちつつ、前記光軸のまわり
を回動させながら移動案内させるものであり、例えば、
ヘリコイド環からなる。
配設された案内部材を備えている。この案内部材は、前
記第2移動部材を、前記第1121体の焦点調節に伴う
収差変動を抑制する関係を保ちつつ、前記光軸のまわり
を回動させながら移動案内させるものであり、例えば、
ヘリコイド環からなる。
また、この発明の他の構成例は、前述の第1121体、
第2レンズ体、第1移動部材、回動部材、第1伝達手段
、第2移動部材、第2伝達手段、および案内部材のほか
に、前記第2移動部材と前記第2伝達手段との間に設け
られた位置合わせ手段とを備えている。この位置合わせ
手段は、前記第1121体と前記第2レンズ体との光軸
上における間隔が適正な間隔となる位置において、前記
第2移動部材と前記第2伝達手段とを互いに位置合わせ
した状態で係合連結するためのものであり、例えば、前
記第2移動部材を構成する第2レンズ鏡筒の外周に刻設
された複数の長溝部と、これら各長溝部のいずれか一つ
の長溝部に挿入される前記フローティング伝達ビンとか
らなる。
第2レンズ体、第1移動部材、回動部材、第1伝達手段
、第2移動部材、第2伝達手段、および案内部材のほか
に、前記第2移動部材と前記第2伝達手段との間に設け
られた位置合わせ手段とを備えている。この位置合わせ
手段は、前記第1121体と前記第2レンズ体との光軸
上における間隔が適正な間隔となる位置において、前記
第2移動部材と前記第2伝達手段とを互いに位置合わせ
した状態で係合連結するためのものであり、例えば、前
記第2移動部材を構成する第2レンズ鏡筒の外周に刻設
された複数の長溝部と、これら各長溝部のいずれか一つ
の長溝部に挿入される前記フローティング伝達ビンとか
らなる。
[作用]
この発明の一構成例の作用は、次の通りである。
先ず、外部からの焦点調整操作、例えば、オートフォー
カス操作または手動操作に対応して、焦点調節用の第1
121体の光軸まわりを回動部材が回動すると、この回
動部材の回動運動は、第1伝達手段により、前記光軸方
向の運動に変換されて、第1移動部材に伝達される。こ
のため、この第1移動部材は、第1121体を保持した
状態で、該第1121体とともに、光軸方向に移動する
。
カス操作または手動操作に対応して、焦点調節用の第1
121体の光軸まわりを回動部材が回動すると、この回
動部材の回動運動は、第1伝達手段により、前記光軸方
向の運動に変換されて、第1移動部材に伝達される。こ
のため、この第1移動部材は、第1121体を保持した
状態で、該第1121体とともに、光軸方向に移動する
。
この結果、この第1121体の焦点調節が行われる。一
方、前述の回動部材が回動すると、同時に、この回動運
動は、第2伝達手段を介して、第2移動部材に伝達され
る。このため、この第2移動部材は、前記第2レンズ体
を保持した状態で、該第2レンズ体とともに、光軸方向
に、該光軸のまわりを回動しながら移動する。すると、
この第2移動部材と前記第1移動部材との間に配設され
ている案内部材は、その第2移動部材を、前記第112
1体の焦点調節に伴う収差変動を抑制する関係を保ちつ
つ、前記光軸のまわりを回動させながら移動案内する。
方、前述の回動部材が回動すると、同時に、この回動運
動は、第2伝達手段を介して、第2移動部材に伝達され
る。このため、この第2移動部材は、前記第2レンズ体
を保持した状態で、該第2レンズ体とともに、光軸方向
に、該光軸のまわりを回動しながら移動する。すると、
この第2移動部材と前記第1移動部材との間に配設され
ている案内部材は、その第2移動部材を、前記第112
1体の焦点調節に伴う収差変動を抑制する関係を保ちつ
つ、前記光軸のまわりを回動させながら移動案内する。
したがって、前記第2移動部材により保持されている第
2レンズ体も同方向に移動案内される結果、この第2レ
ンズ体は、第1121体の焦点調節に伴う収差変動を抑
制する関係を保ちつつ移動される。
2レンズ体も同方向に移動案内される結果、この第2レ
ンズ体は、第1121体の焦点調節に伴う収差変動を抑
制する関係を保ちつつ移動される。
次に、この発明の他の構成例の作用は、次の通りである
。
。
先ず、第1121体と第2レンズ体との光軸上における
間隔が適正な間隔となるように、これら第1121体お
よび第2レンズ体をそれぞれ保持する第1移動部材およ
び第2移動部材を互いに相対回動させながら、光軸方向
にそれぞれ移動させる。
間隔が適正な間隔となるように、これら第1121体お
よび第2レンズ体をそれぞれ保持する第1移動部材およ
び第2移動部材を互いに相対回動させながら、光軸方向
にそれぞれ移動させる。
次に、第1121体と第2レンズ体との光軸上における
間隔が適正な間隔となった位置において、第1移動部材
と第2移動部材との相対的移動を停止し、その停止位置
において、第2移動部材と第2伝達手段との位置合わせ
が完了するので、この双方の位置合わせの状態で、第2
移動部材と第2伝達手段とを係合連結する。この結果、
第1121体と第2レンズ体との光軸上の間隔が高精度
に調整される。
間隔が適正な間隔となった位置において、第1移動部材
と第2移動部材との相対的移動を停止し、その停止位置
において、第2移動部材と第2伝達手段との位置合わせ
が完了するので、この双方の位置合わせの状態で、第2
移動部材と第2伝達手段とを係合連結する。この結果、
第1121体と第2レンズ体との光軸上の間隔が高精度
に調整される。
[実施例コ
以下、この発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明に係る焦点調節装置を示す縦断面図、
第2図は第1図に示した焦点調節装置の主要部材を示す
分解斜視図である。
第2図は第1図に示した焦点調節装置の主要部材を示す
分解斜視図である。
第1図に記すように、カメラ本体1の内部に、止めねじ
1aを介して固定筒2が固定されており、固定WI2の
内部には、後述する第1レンズ群7の光軸方向には移動
しないが、該光軸まわりに回動可能な筒状の移動カム部
材3が嵌挿されている。
1aを介して固定筒2が固定されており、固定WI2の
内部には、後述する第1レンズ群7の光軸方向には移動
しないが、該光軸まわりに回動可能な筒状の移動カム部
材3が嵌挿されている。
この移動カム部材3の内部には、前記第1レンズ群7と
ともに光軸方向に移動可能な移動筒4が嵌挿されている
。この移動筒4には、周方向に沿う、比較的に大きい切
欠穴4Aが穿設されている。
ともに光軸方向に移動可能な移動筒4が嵌挿されている
。この移動筒4には、周方向に沿う、比較的に大きい切
欠穴4Aが穿設されている。
前記固定筒2には、軸方向に長い長孔2Aが穿設されて
いるとともに、前記移動カム部材には、軸方向に対し斜
めに横断するように、カム孔3Aが穿設されている。こ
れら長孔2人およびカム孔3A内には、前述した移動筒
4の外周方向に突出して形成された移動伝達ビン5が挿
入されている。
いるとともに、前記移動カム部材には、軸方向に対し斜
めに横断するように、カム孔3Aが穿設されている。こ
れら長孔2人およびカム孔3A内には、前述した移動筒
4の外周方向に突出して形成された移動伝達ビン5が挿
入されている。
また、前記移動カム部材3の一端外周には、図示しない
モータの回転軸と噛合うギア部6が刻設されている。ま
た、移動筒4の一端には、筒状のシャッタ部10が締付
リング10aを介して固着されており、このシャッタ部
10の内部一端側には、第1レンズ鏡筒9が螺着されて
いる。この第1レンズ鏡筒9の内部には、焦点調節時に
、前記移動筒4とともに光軸方向に移動する第1レンズ
群7が配設されている。
モータの回転軸と噛合うギア部6が刻設されている。ま
た、移動筒4の一端には、筒状のシャッタ部10が締付
リング10aを介して固着されており、このシャッタ部
10の内部一端側には、第1レンズ鏡筒9が螺着されて
いる。この第1レンズ鏡筒9の内部には、焦点調節時に
、前記移動筒4とともに光軸方向に移動する第1レンズ
群7が配設されている。
一方、前記シャッタ部10の内部他端側には、リング状
のへリコイド環11が締め付は固定されており、このヘ
リコイド環11の内周面に形成されたベリコイド雌ねじ
部11A内に、第2レンズ鏡筒12の一端外周に形成さ
れたヘリコイド雌ねじ部1.2Aが回転可能に螺合され
ている。この第2レンズ鏡筒12内には、焦点調節時に
おける第1レンズ群7の光軸方向の移動に伴う収差変動
を抑制するために、同方向に移動する第2レンズ群8が
配設されている。また、この第2レンズ鏡筒12の他端
外周には、軸方向に、多数の長溝部13・・・・が形成
されている。これら長溝部13・・・・の内の任意の−
っの長溝部13の内には、前記移動筒4に形成された切
欠穴4A内を通って、前記移動カム部材3の外周に突出
して形成されたフローティング伝達ビン14が挿入され
ている。このフローティング伝達ビン14は、移動カム
部材3の回動とともに移動筒4に形成した切欠穴4A内
を、周方向に回動し、これにより、前記移動カム部材3
の回動力を、前記長溝部13と協働して、前記第2レン
ズ鏡筒12に伝達するようになっている。
のへリコイド環11が締め付は固定されており、このヘ
リコイド環11の内周面に形成されたベリコイド雌ねじ
部11A内に、第2レンズ鏡筒12の一端外周に形成さ
れたヘリコイド雌ねじ部1.2Aが回転可能に螺合され
ている。この第2レンズ鏡筒12内には、焦点調節時に
おける第1レンズ群7の光軸方向の移動に伴う収差変動
を抑制するために、同方向に移動する第2レンズ群8が
配設されている。また、この第2レンズ鏡筒12の他端
外周には、軸方向に、多数の長溝部13・・・・が形成
されている。これら長溝部13・・・・の内の任意の−
っの長溝部13の内には、前記移動筒4に形成された切
欠穴4A内を通って、前記移動カム部材3の外周に突出
して形成されたフローティング伝達ビン14が挿入され
ている。このフローティング伝達ビン14は、移動カム
部材3の回動とともに移動筒4に形成した切欠穴4A内
を、周方向に回動し、これにより、前記移動カム部材3
の回動力を、前記長溝部13と協働して、前記第2レン
ズ鏡筒12に伝達するようになっている。
次に、この実施例の作用について説明するが、それに先
立って、第1レンズ群7と第2レンズ群8との間の間隔
調整、すなわち、フローティング機構の調整について説
明する。
立って、第1レンズ群7と第2レンズ群8との間の間隔
調整、すなわち、フローティング機構の調整について説
明する。
先ず、第1レンズ群7および第1レンズ鏡筒9が装着さ
れたシャッタ部10内に、ヘリコイド環11を締め付は
固定した後、このヘリコイド環11の内壁に形成したベ
リコイド雌ねじ部11A内に、第2レンズ群8が装着さ
れた第2レンズ鏡筒12の外周面に形成したヘリコイド
雄ねじ部12Aを螺合させる。次に、前記第2レンズ鏡
筒12を前記へリコイド環11内に締め付は螺進させな
がら、前記第1レンズ群7と前記第2レンズ群8との間
の間隔調節を行う。この間隔調節が適正となった地点に
おいて、移動カム部材3に固着されているフローティン
グ伝達ビン14を、前記第2レンズ鏡筒12の外周に形
成された多数の長溝部13・・・・の中の対応する一つ
の長溝部13内に挿入する。これにより、カメラの組み
立て時における第1レンズ群7と第2レンズ群8との間
のフローティング機構の調整作業は完了する。
れたシャッタ部10内に、ヘリコイド環11を締め付は
固定した後、このヘリコイド環11の内壁に形成したベ
リコイド雌ねじ部11A内に、第2レンズ群8が装着さ
れた第2レンズ鏡筒12の外周面に形成したヘリコイド
雄ねじ部12Aを螺合させる。次に、前記第2レンズ鏡
筒12を前記へリコイド環11内に締め付は螺進させな
がら、前記第1レンズ群7と前記第2レンズ群8との間
の間隔調節を行う。この間隔調節が適正となった地点に
おいて、移動カム部材3に固着されているフローティン
グ伝達ビン14を、前記第2レンズ鏡筒12の外周に形
成された多数の長溝部13・・・・の中の対応する一つ
の長溝部13内に挿入する。これにより、カメラの組み
立て時における第1レンズ群7と第2レンズ群8との間
のフローティング機構の調整作業は完了する。
次に、この実施例の作用について説明する。
先ず、カメラによる撮影の際に、オートフォーカス機構
(図示せず)からのオートフォーカス信号に基づき、焦
点調節のためのモータが回転駆動すると、このモータの
回転運動は、このモータの回動軸(図示せず)と噛み合
っているギア部6を介して、移動カム部材3に伝達する
。このため、この移動カム部材3は、光軸のまわりを回
動する。
(図示せず)からのオートフォーカス信号に基づき、焦
点調節のためのモータが回転駆動すると、このモータの
回転運動は、このモータの回動軸(図示せず)と噛み合
っているギア部6を介して、移動カム部材3に伝達する
。このため、この移動カム部材3は、光軸のまわりを回
動する。
すると、この移動カム部材3に形成されたカム孔3Aの
カム作用により、このカム孔3Aと固定筒2に形成され
た軸方向に長い長孔2Aとの双方に挿入されている移動
伝達ピン5は、前記長孔2Aの長平方向(すなわち、光
軸方向)に移動する。
カム作用により、このカム孔3Aと固定筒2に形成され
た軸方向に長い長孔2Aとの双方に挿入されている移動
伝達ピン5は、前記長孔2Aの長平方向(すなわち、光
軸方向)に移動する。
これによって、この移動筒4と一体的な関係で、第2レ
ンズ鏡筒9内に設けられている第1レンズ群7も、光軸
方向に移動し、この結果、前記オートフォーカス信号に
対応した第1レンズ群7による焦点調節が完了される。
ンズ鏡筒9内に設けられている第1レンズ群7も、光軸
方向に移動し、この結果、前記オートフォーカス信号に
対応した第1レンズ群7による焦点調節が完了される。
一方、オートフォーカス信号に基づいて、移動カム部材
3が光軸のまわりを回動すると、この移動カム部材3に
固着されているフローティング伝達ビン14も、前記移
動筒4に形成した切欠穴4A内で、同方向に回動する。
3が光軸のまわりを回動すると、この移動カム部材3に
固着されているフローティング伝達ビン14も、前記移
動筒4に形成した切欠穴4A内で、同方向に回動する。
すると、このフローティング伝達ビン14の先端は、第
2レンズ鏡筒12の外周に形成された各長溝部13・・
・・の一つとして係合しているので、このフローティン
グ伝達ビン14の回動運動は、前記−つの長溝部13を
介して、前記第2レンズ鏡筒12に伝達される。
2レンズ鏡筒12の外周に形成された各長溝部13・・
・・の一つとして係合しているので、このフローティン
グ伝達ビン14の回動運動は、前記−つの長溝部13を
介して、前記第2レンズ鏡筒12に伝達される。
このため、この第2レンズ鏡筒12は前記フローティン
グ伝達ビン14とともに同方向に回動することとなる。
グ伝達ビン14とともに同方向に回動することとなる。
すると、この第2レンズ鏡筒12は、それの外周に形成
したヘリコイド雄ねじ部12Aがヘリコイド環11の内
周に形成されたへりコイド雌ねじ部11A内を螺合しな
がら前進または後退することとなる。このため、この第
2レンズ鏡筒12に装着されている第2レンズ群8は、
焦点調節の図られた前記第1レンズ群7との間の収差変
動を打ち消すように、光軸方向に微移動する。
したヘリコイド雄ねじ部12Aがヘリコイド環11の内
周に形成されたへりコイド雌ねじ部11A内を螺合しな
がら前進または後退することとなる。このため、この第
2レンズ鏡筒12に装着されている第2レンズ群8は、
焦点調節の図られた前記第1レンズ群7との間の収差変
動を打ち消すように、光軸方向に微移動する。
この結果、焦点調節のために、第1レンズ群7が光軸方
向に大きく移動した場合に起こり得る収差変動を、この
収差変動を打ち消す光軸方向に移動する第2レンズ群8
により、効果的に抑制することができる。
向に大きく移動した場合に起こり得る収差変動を、この
収差変動を打ち消す光軸方向に移動する第2レンズ群8
により、効果的に抑制することができる。
なお、前記実施例では、量産化の見地から第2レンズ鏡
筒12の外周に、複数の長溝部13をモールド等の製法
により一体成形しているが、第2レンズ鏡筒12と、複
数長溝部13を外周に形成した環状体とを別個に形成し
たあと、これら第2レンズ鏡筒12と環状体とを一体的
に取り付けるようにしてもよい。
筒12の外周に、複数の長溝部13をモールド等の製法
により一体成形しているが、第2レンズ鏡筒12と、複
数長溝部13を外周に形成した環状体とを別個に形成し
たあと、これら第2レンズ鏡筒12と環状体とを一体的
に取り付けるようにしてもよい。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、外
部からの焦点調節操作に応答して、回動部材を回動させ
、この回動部材の回動により、方では、第1伝達部材を
介して、第1移動部材及び第1121体を光軸方向に移
動させ、これにより、該第1121体の焦点調節を行い
、他方では、第2伝達部材を介して、第2移動部材およ
び第2レンズ体を光軸方向に移動させ、これにより、前
記第1121体の焦点調節に伴う収差変動を抑制するよ
うにしているので、極めて簡単な構成で、焦点調節時に
おける収差変動を効果的に抑制することができる。
部からの焦点調節操作に応答して、回動部材を回動させ
、この回動部材の回動により、方では、第1伝達部材を
介して、第1移動部材及び第1121体を光軸方向に移
動させ、これにより、該第1121体の焦点調節を行い
、他方では、第2伝達部材を介して、第2移動部材およ
び第2レンズ体を光軸方向に移動させ、これにより、前
記第1121体の焦点調節に伴う収差変動を抑制するよ
うにしているので、極めて簡単な構成で、焦点調節時に
おける収差変動を効果的に抑制することができる。
また、この発明によれば、第2移動部材と第2伝達部材
との間に、第1121体と第2レンズ体との光軸上にお
ける間隔が適正な間隔となる位置において、前記第2移
動部材と前記第2伝達部材とを互いに位置合わせした状
態で係合連結する位置合わせ手段を設けているので、焦
点調節用の第1121体と収差変動抑制用の第2レンズ
体との光軸上の間隔を自由にかつ高精度に調整すること
ができる。
との間に、第1121体と第2レンズ体との光軸上にお
ける間隔が適正な間隔となる位置において、前記第2移
動部材と前記第2伝達部材とを互いに位置合わせした状
態で係合連結する位置合わせ手段を設けているので、焦
点調節用の第1121体と収差変動抑制用の第2レンズ
体との光軸上の間隔を自由にかつ高精度に調整すること
ができる。
第1図はこの発明に係る焦点調節装置の一実施例を示す
縦断面図、第2図はその焦点調節装置の主要な構成部品
を示す一部省略分解斜視図である。 ■・・・・カメラ本体、2・・・・固定筒、3・・・・
移動カム部材、3A・・・・カム孔、4・・・・移動筒
、5・・・・移動伝達ビン、7・・・・第1レンズ群、
8・・・・第2レンズ群、9・・・・第2レンズ鏡筒、
11・・−・ヘリコイド環、12・・・・第2レンズ鏡
筒、13・・・・長溝部、14・・・・フローティング
伝達ビン。 第 図 第 図 ハ 1どA
縦断面図、第2図はその焦点調節装置の主要な構成部品
を示す一部省略分解斜視図である。 ■・・・・カメラ本体、2・・・・固定筒、3・・・・
移動カム部材、3A・・・・カム孔、4・・・・移動筒
、5・・・・移動伝達ビン、7・・・・第1レンズ群、
8・・・・第2レンズ群、9・・・・第2レンズ鏡筒、
11・・−・ヘリコイド環、12・・・・第2レンズ鏡
筒、13・・・・長溝部、14・・・・フローティング
伝達ビン。 第 図 第 図 ハ 1どA
Claims (2)
- (1)焦点調節のために光軸方向に移動可能な第1レン
ズ体と、この第1レンズ体の焦点調節のための光軸方向
への移動に伴う収差変動を抑制するために、該第1レン
ズ体の光軸方向に移動可能な第2レンズ体と、 前記第1レンズ体を保持した状態で、該第1レンズ体と
ともに前記光軸方向に移動する第1移動部材と、 外部からの焦点調節操作に対応して、前記光軸のまわり
を回動する回動部材と、 この回動部材の回動運動を前記光軸方向の移動運動に変
換して、前記第1移動部材に伝達する第1伝達手段と、 前記第2レンズ体を保持した状態で、該第2レンズ体と
ともに前記光軸方向に、該光軸のまわりを回動しながら
移動する第2移動部材と、 この第2移動部材に対し、前記回動部材の回動運動を伝
達する第2伝達手段と、 前記第1移動部材と前記第2移動部材との間に配設され
、該第2移動部材を、前記第1レンズ体の焦点調節の伴
う収差変動を抑制する関係を保ちつつ、前記光軸のまわ
りを回動させながら移動案内する案内部材と、 を備えていることを特徴とする焦点調節装置。 - (2)前記第2移動部材と前記第2伝達手段との間に設
けられ、前記第1レンズ体と前記第2レンズ体との前記
光軸上における間隔が適正な間隔となる位置において、
前記第2移動部材前記第2伝達手段とを互いに位置合わ
せした状態で係合連結する位置合わせ手段と、 をさらに備えていることを特徴とする焦点調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13803990A JP2870987B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 焦点調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13803990A JP2870987B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 焦点調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0431812A true JPH0431812A (ja) | 1992-02-04 |
| JP2870987B2 JP2870987B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=15212600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13803990A Expired - Lifetime JP2870987B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 焦点調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870987B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101650513B (zh) | 2008-08-14 | 2011-03-23 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 投影机 |
| CN101661151B (zh) | 2008-08-27 | 2012-03-14 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 投影机 |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP13803990A patent/JP2870987B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101650513B (zh) | 2008-08-14 | 2011-03-23 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 投影机 |
| CN101661151B (zh) | 2008-08-27 | 2012-03-14 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 投影机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2870987B2 (ja) | 1999-03-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4953874B2 (ja) | レンズ鏡胴、撮像装置および情報端末装置 | |
| US4472032A (en) | Zoom lens assembly | |
| US6965486B2 (en) | Zoom camera having lens barrel assembly adjustable focus and resolution power of lens | |
| US4387968A (en) | Zoom lens mount barrel | |
| US6118601A (en) | Floating lens barrel, lens barrel, and a common lens barrel system | |
| US6778332B2 (en) | Soft focus lens barrel | |
| JPH0431812A (ja) | 焦点調節装置 | |
| US6046865A (en) | Zoom lens barrel | |
| JPH1164708A (ja) | ズームレンズ鏡筒 | |
| JP4587744B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
| JP2643284B2 (ja) | レンズ移動用カム装置 | |
| JPH08211271A (ja) | レンズ鏡筒及びそれを用いた光学機器 | |
| US3877793A (en) | Zoom lens casing | |
| US4468107A (en) | Macro-focussing rear converter lens | |
| JP2741239B2 (ja) | ズームレンズ鏡胴 | |
| JP2006234962A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP5417679B2 (ja) | レンズ鏡筒、カメラシステム | |
| JP3197316B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP2592510Y2 (ja) | 鏡枠駆動機構 | |
| JP2010271525A (ja) | レンズ鏡筒及びその組立方法 | |
| JPH08254644A (ja) | レンズ鏡筒及びそれを用いた光学機器 | |
| JP2004191503A (ja) | 沈胴鏡筒を有するカメラ | |
| JPH0518724Y2 (ja) | ||
| JP2535027B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JPH0736336Y2 (ja) | ズームレンズ鏡胴 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110108 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110108 Year of fee payment: 12 |