JPH043182Y2 - - Google Patents

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JPH043182Y2
JPH043182Y2 JP11154289U JP11154289U JPH043182Y2 JP H043182 Y2 JPH043182 Y2 JP H043182Y2 JP 11154289 U JP11154289 U JP 11154289U JP 11154289 U JP11154289 U JP 11154289U JP H043182 Y2 JPH043182 Y2 JP H043182Y2
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cylinder
valve
tube
plunger
pressure medium
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JP11154289U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、地震、ガス漏、火災などの突発事態
発生時にガス通路を自動的に遮断し、2次側への
ガス供給を停止し、危険なガス事故による2次災
害を未然に防止する自動安全弁の主開閉弁を遠隔
地において開閉制御するガス供給停止遠隔制御装
置の改良である自動停止機構を備えた始動スイツ
チ付ガス停止遠隔制御装置に係るものである。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕
出願人は長年ガス供給停止遠隔装置の開発に取
り組み種々の装置を開発した(実公昭60−20867
号、実公昭61−37908号、実公昭61−20371号、実
公昭61−19256号など)。
本考案は特に実公昭60−20867号「ガス供給停
止遠隔制御装置」を改良し実用性の向上を図つた
自動停止機構を備えた始動スイツチ付ガス停止遠
隔制御装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案を実施の一例を示す図面と対比し易いよ
うに図面の符号を付して説明すると次の通りであ
る。
ガス供給源1の吐出口2とガス供給ホース3と
の間に、圧力媒体によつて加圧ホース4を介して
加圧されている間にのみ開口する主開閉弁5を介
在し、この主開閉弁5の加圧動作を遠隔制御する
ようにしたものであつて、圧力媒体を注入したタ
ンク本体6内にシリンダ筒7を内装し、このシリ
ンダ筒7内に手動プランジヤ8を摺動自在に設
け、このシリンダ筒7の吐出口筒9にシリンダ筒
7内への逆流を阻止する逆止弁10を連設し、且
つシリンダ筒7の側壁に、手動プランジヤ8が戻
動する時にのみタンク本体6内の圧力媒体をシリ
ンダ筒7内に吸い込み連通する吸込弁11を設
け、シリンダ筒7の吐出口筒9に逆止弁10と連
通する動作室筒12を設け、この動作室筒12に
前記加圧ホース4を接続する接続継手13を付設
し、且つ動作室筒12に、動作室筒12とタンク
本体6内とを開閉する副開閉弁14を設けて成る
ガス供給停止遠隔制御装置aにおいて、押込スイ
ツチ部15により始動するモータ16を設け、こ
のモータ16にクランク機構17を設け、このク
ランクアーム18の先端に前記シリンダ筒7若し
くは前記吐出口筒9に連通した電動部シリンダ筒
19内に摺動自在に設けた電動プランジヤ20を
設け、前記接続継手13に接続管体21を分岐
し、この接続管体21を前記押込スイツチ部15
に付設したスイツチ部シリンダ筒22に接続し、
このスイツチ部シリンダ筒22内に摺動自在に圧
力動プランジヤ23を設け、前記主開閉弁5に圧
力媒体を圧送して開口せしめたとき圧力動プラン
ジヤ23により押し込んだ押込スイツチ15を逆
に押し戻してモータ16を停止せしめるように設
けたことを特徴とする自動停止機構を備えた始動
スイツチ付ガス停止遠隔制御装置に係るものであ
る。
〔作用〕
押込スイツチ部15を押し込むとモータ16が
始動し、クランク機構17が作動し、クランクア
ーム18の先端に設けた電動プランジヤ20が電
動部シリンダ筒19内を前後摺動運動する。
この電動プランジヤ20の前方への摺動により
圧力媒体が電動部シリンダ筒19よりシリンダ筒
7若しくは吐出口筒9へ圧送され逆止弁10を通
つて動作室筒12へ圧送され、接続継手13を介
して加圧ホース4を介して主開閉弁5へ圧送され
る。
電動プランジヤ20が後方へ移動するときは逆
止弁10により加圧ホース4からシリンダ筒7へ
の逆流が阻止されると共に吸込弁11によりタン
ク本体6内より圧力媒体を吸い込む。
従つて、この電動プランジヤ20の前後摺動運
動により加圧ホース4へ圧力媒体が順次圧送さ
れ、ガス供給源1の吐出口2とガス供給ホース3
との間の主開閉弁5を加圧開口せしめる。
この主開閉弁5へ圧力媒体が圧送されると同時
に接続継手13より分岐した接続管体21を介し
てスイツチ部シリンダ筒22にも圧送され圧力動
プランジヤ23を押圧し、主開閉弁5が開口した
とき押込スイツチ部15を逆に押し戻しモータ1
6を停止せしめる。
突発事態発生時においては副開閉弁14を開放
すれば圧力媒体は主開閉弁5よりタンク本体6内
へ逆流し主開閉弁5が閉口し、ガス供給が遮断さ
れる。
再び、副開閉弁14を閉じて押込スイツチ部1
5を押し込みモータ16を始動すれば主開閉弁5
が開口する。
また、手動プランジヤ8を手動でシリンダ筒7
内を摺動せしめて加圧ホース4へ圧力媒体を圧送
して主開閉弁5を開口せしめてもよい。
〔実施例〕
本実施例の主開閉弁5は、本出願人による実開
昭54−153035号に開示されているようなダイヤフ
ラム型のものであつて、即ち、加圧ホース4を介
して圧力媒体を圧入流入させた時にのみ開口して
ガス供給ホース3へガスを供給し、圧力媒体を抜
いたら、閉口して、ガス供給ホース3へのガス供
給を停止するようにしたものである。また、手動
プランジヤ8は発条24により戻動ようにされ、
且つ手動プランジヤ8は、支点ピン25、リンク
板26、操作レバー27、連結盤28、連結ピン
29より成るリンク機構を介して、操作レバー2
7を下向き揺動させることにより降下する押下杆
3例によつて下圧押動される。
また、圧力媒体としては、不凍液が最適であ
る。
また本実施例の逆止弁10は、弁本体31、開
閉盤32、発条33、吐出孔34とより成り、手
動プランジヤ8が押圧降下されたときには、圧力
媒体によつて開閉盤32が発条33に抗して押し
下げられ、吐出孔34が開き、動作室筒12内へ
流出させ、一方吐出口筒9からの圧力媒体の吐出
が終われば発条33によつて吐出孔34を閉じ、
シリンダ筒7内への逆流を阻止するようにしたも
のである。
また本実施例の吸込弁11は、弁本体35、弁
座36、ボール37、吸込孔38とより成り、手
動プランジヤ8が押圧降下するときには、シリン
ダ筒7内の圧力媒体によつてボール37は弁座3
6に圧接されて吐出が阻止され、一方手動プラン
ジヤ8が上昇するときには、ボール37は上昇
し、吸込孔38を介してタンク本体6内の圧力媒
体を吸い込むようにしたものである。
また本実施例の副開閉弁14は、動作室筒12
に螺着され、図示していないが中央部に連通孔を
有する弁本体39内に連通間隙を存して摺動自在
に貫挿された頭盤付きの操作ピンを有する副開閉
弁摘子40と、この連通孔に通じタンク本体6内
に連通したる環流管60と、弁本体39外周に突
出されたロツクピン41に係合する鉤状のL状の
係止溝42とより成り、頭盤の副開閉弁摘子40
を押動回動してロツクピン41を係止溝42に係
止すると、連通間隙、連通孔、環流管60は連通
状態となり開口動作をするようにしたものであ
る。
符号43は普通の減圧弁、44は圧力計であ
る。
次に本考案の主要部である自動停止機構を備え
た始動スイツチ機構について詳述する。
押込スイツチ摘子45によりスライドするスラ
イド体46に可動電極板47を発条48により支
承して立設し、押込スイツチ摘子45を押し込む
とスライド体46が前方へ移動して発条27によ
り前方へ倒れて上部電極49に接触してスイツチ
回路50が導通し、モータ16が始動するように
設け、一方このスライド体25をはさんで押込ス
イツチ摘子45の対向する位置にスライド体25
を逆にスライドせしめ押し込んだ押込スイツチ摘
子45を押し戻す押戻摘子51を対設し、この押
戻摘子51にスイツチ部シリンダ22内から突出
した圧力動プランジヤ23の先端を配設せしめた
ものである。
また、モータ16の下方に突設したモータ回転
軸52に付設したモータギヤ53にギヤ54を付
設し、このギヤ54に偏心板55を設け、この偏
心板55にクランクアーム18を設け、このクラ
ンクアーム18の先端に吐出口筒9に連通した電
動部シリンダ筒19内に摺動自在に設けた電動プ
ランジヤ20の基端を連結している。
また、接続継手13に接続管体21を垂直分岐
し、スイツチ部シリンダ筒22の基端に連結した
もので、モータ16が作動して加圧ホース4より
主開閉弁5に圧力媒体が圧送され主開閉弁5が完
全に開口したときに丁度スイツチ部シリンダ筒2
2へも十分な圧力媒体が圧送されて圧力動プラン
ジヤ23を発条62に抗して押動し、押戻摘子5
1を押動してスライド体、押込スイツチ摘子45
を逆に押し戻して可動電極板47を逆方向の非導
通材56側へ倒してスイツチ回路50を切るよう
に設計している。
尚、本実施例は、ガス供給ホース3途中間に、
本出願人による実開昭55−109181号に開示された
遮断弁57が介在され、即ち、ダイヤフラム型の
ものであつて、ガスレンジ58へのガス供給が、
ガス供給源1の元栓を閉じて再び開いたとしても
そのままでは停止されるようにし、ノブ59を引
き上げればガスを継続供給されるようにしたもの
であり、ガスレンジのつまみの切り忘れによる2
次災害を防止するようにしたものである。
また、本装置に出願人が考案したガス漏れ、地
震時に自動的に主開閉弁5より圧力媒体を逆流せ
しめて主開閉弁5を閉口する装置(実公昭61−
20371号)を付加すると良い。符号61はこの接
続管である。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように構成したから、押込スイ
ツチ部を押し込むだけで自動的に加圧ホースを介
して主開閉弁へ圧力媒体を圧送して自動開口でき
ると共に主開閉弁が開く所定圧力となつたときに
自動的に押込スイツチ部を逆に押し戻しモータの
スイツチを切ることとなる実用性に秀れた自動停
止機構を備えた始動スイツチ付ガス停止遠隔制御
装置となる。
また、本考案は従来の機能をも十分に果たすガ
ス停止遠隔制御装置であつて突発事故発生時には
副開閉弁を開口することにより遠隔地でガスの流
通を自動遮断できると共に、たとえ電気の使えな
い停電時でも従来と同様手動プランジヤにより制
御することが確保されているなど実用性に秀れた
自動停止機構を備えた始動スイツチ付ガス停止遠
隔制御装置となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は斜視図、第2図は要部の正断面図、第3図は要
部の側断面図、第4図は概略説明図である。 1……ガス供給源、2……吐出口、3……ガス
供給ホース、4……加圧ホース、5……主開閉
弁、6……タンク本体、7……シリンダ筒、8…
…手動プランジヤ、9……吐出口筒、10……逆
止弁、11……吸込弁、12……動作室筒、13
……接続継手、14……副開閉弁、15……押込
スイツチ部、16……モータ、17……クランク
機構、18……クランクアーム、19……電動部
シリンダ筒、20……電動プランジヤ、21……
接続管体、22……スイツチ部シリンダ筒、23
……圧力動力プランジヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガス供給源の吐出口とガス供給ホースとの間
    に、圧力媒体によつて加圧ホースを介して加圧さ
    れている間にのみ開口する主開閉弁を介在し、こ
    の主開閉弁の加圧動作を遠隔制御するようにした
    ものであつて、圧力媒体を注入したタンク本体内
    にシリンダ筒を内装し、このシリンダ筒内に手動
    プランジヤを摺動自在に設け、このシリンダ筒の
    吐出口筒にシリンダ筒内への逆流を阻止する逆止
    弁を連設し、且つシリンダ筒の側壁に、手動プラ
    ンジヤが戻動する時にのみタンク本体内の圧力媒
    体をシリンダ筒内に吸い込み連通する吸込弁を設
    け、シリンダ筒の吐出口筒に逆止弁と連通する動
    作室筒を設け、この動作室筒に前記加圧ホースを
    接続する接続継手を付設し、且つ動作室筒に、動
    作室筒とタンク本体内とを開閉する副開閉弁を設
    けて成るガス供給停止遠隔制御装置において、押
    込スイツチ部により始動するモータを設け、この
    モータにクランク機構を設け、このクランクアー
    ムの先端に前記シリンダ筒若しくは前記吐出口筒
    に連通した電動部シリンダ筒内に摺動自在に設け
    た電動プランジヤを設け、前記接続継手に接続管
    体を分岐し、この接続管体を前記押込スイツチ部
    に付設したスイツチ部シリンダ筒に接続し、こん
    スイツチ部シリンダ筒内に摺動自在に圧力動プラ
    ンジヤを設け、前記主開閉弁に圧力媒体を圧送し
    て開口せしめたとき圧力動プランジヤにより押し
    込んだ押込スイツチ部を逆に押し戻してモータを
    停止せしめるように設けたことを特徴とする自動
    停止機構を備えた始動スイツチ付ガス停止遠隔制
    御装置。
JP11154289U 1989-09-22 1989-09-22 Expired JPH043182Y2 (ja)

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JPH0351288U JPH0351288U (ja) 1991-05-17
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