JPH04318501A - 反射鏡ユニット - Google Patents
反射鏡ユニットInfo
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- JPH04318501A JPH04318501A JP4012294A JP1229492A JPH04318501A JP H04318501 A JPH04318501 A JP H04318501A JP 4012294 A JP4012294 A JP 4012294A JP 1229492 A JP1229492 A JP 1229492A JP H04318501 A JPH04318501 A JP H04318501A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/18—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors
- G02B7/182—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、少なくとも一個の湾曲した支持
面を有する固定の反射鏡支持体と、鏡面側及び背面側を
有する少なくとも一個の可撓性反射鏡とを具え、前記反
射鏡を、前記反射鏡支持体に固着することにより弾性変
形状態で反射鏡支持体の支持面に当接させたときに前記
鏡面側の表面の少なくとも一部が反射機能面を形成する
反射鏡ユニットに関するものである。
面を有する固定の反射鏡支持体と、鏡面側及び背面側を
有する少なくとも一個の可撓性反射鏡とを具え、前記反
射鏡を、前記反射鏡支持体に固着することにより弾性変
形状態で反射鏡支持体の支持面に当接させたときに前記
鏡面側の表面の少なくとも一部が反射機能面を形成する
反射鏡ユニットに関するものである。
【0002】
【背景技術】従来一般的に、反射鏡ユニットは、前記し
たように、反射鏡ユニットにおける反射鏡支持体に可撓
性反射鏡を固着して、反射鏡が湾曲した支持面の形状を
呈するようにしている。この形状の改作ないし変更は機
械的な弾性変形を行うことで得られる。反射鏡支持体が
反射鏡の全体的な幾何学形状を決定する一方で、反射機
能面の局部的な光学上の性質は可橈性反射鏡から得られ
る。
たように、反射鏡ユニットにおける反射鏡支持体に可撓
性反射鏡を固着して、反射鏡が湾曲した支持面の形状を
呈するようにしている。この形状の改作ないし変更は機
械的な弾性変形を行うことで得られる。反射鏡支持体が
反射鏡の全体的な幾何学形状を決定する一方で、反射機
能面の局部的な光学上の性質は可橈性反射鏡から得られ
る。
【0003】上記のような反射鏡ユニットの構成は、可
橈性の板を円形に曲げれば自動的に円筒状の面を形成し
得るとの洞察に元ずくものである。この面は、実質上平
面状態にある同様の板よりも、曲げた方向と直角方向の
変形に対して極めて大きな剛性と抵抗性を有する。
橈性の板を円形に曲げれば自動的に円筒状の面を形成し
得るとの洞察に元ずくものである。この面は、実質上平
面状態にある同様の板よりも、曲げた方向と直角方向の
変形に対して極めて大きな剛性と抵抗性を有する。
【0004】前記の反射鏡ユニットの製造技術は湾曲し
た反射鏡を製造する他の従来技術に固有の欠点を回避し
得る。例えば、ガラス、セラミック材料もしくは金属の
ような光学材料の研削及び研磨はコストが比較的高い上
に、高度の工程管理を必要とする。即ち、極めて難しい
冷間処理技術の手段を用いることによってのみ、形状に
おける望ましい全体的な幾何学的精度が得られる。
た反射鏡を製造する他の従来技術に固有の欠点を回避し
得る。例えば、ガラス、セラミック材料もしくは金属の
ような光学材料の研削及び研磨はコストが比較的高い上
に、高度の工程管理を必要とする。即ち、極めて難しい
冷間処理技術の手段を用いることによってのみ、形状に
おける望ましい全体的な幾何学的精度が得られる。
【0005】上記の手段に代わる熱間での垂下(サギン
グ)方法は、変形したガラス板の最終厚さに対応して、
必要とするモールドの形状を修正する必要がある。即ち
、サギング中に厚さの変動が生じるからである。更に、
モールドの過熱及び冷却の間にモールドの形状に変化が
生じるからであり、このことが、反射鏡に変形と残留歪
みをもたらす。
グ)方法は、変形したガラス板の最終厚さに対応して、
必要とするモールドの形状を修正する必要がある。即ち
、サギング中に厚さの変動が生じるからである。更に、
モールドの過熱及び冷却の間にモールドの形状に変化が
生じるからであり、このことが、反射鏡に変形と残留歪
みをもたらす。
【0006】前記の冷間及び熱間の処理技術の欠点は、
[技術分野]で述べた反射鏡ユニットの組立体には生じ
ない。
[技術分野]で述べた反射鏡ユニットの組立体には生じ
ない。
【0007】特開昭59−72401は[技術分野]で
述べた反射鏡ユニットを開示している。この開示による
反射鏡ユニットにおいては、可撓性反射鏡は2層の中間
層、即ち、1層の保護層及び1層の接着層を介在させて
鏡面側を反射鏡支持体に当接させている。
述べた反射鏡ユニットを開示している。この開示による
反射鏡ユニットにおいては、可撓性反射鏡は2層の中間
層、即ち、1層の保護層及び1層の接着層を介在させて
鏡面側を反射鏡支持体に当接させている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記開示技術によれば
、反射鏡は非反射面の背面側を外側に向けることになる
。従って、この反射鏡は背面側を通じてのみ光学的に照
射可能である。この開示技術による反射鏡ユニットは、
可撓性反射鏡それ自体を透明な材料で製作しなければな
らない問題がある。加えて、この材料は光学的な性質を
有するものでなければならない問題があった。これは、
反射鏡の厚さ及び複数層の中間層の厚さを共に均一にす
るという極めて高度な要求を課すことになる。
、反射鏡は非反射面の背面側を外側に向けることになる
。従って、この反射鏡は背面側を通じてのみ光学的に照
射可能である。この開示技術による反射鏡ユニットは、
可撓性反射鏡それ自体を透明な材料で製作しなければな
らない問題がある。加えて、この材料は光学的な性質を
有するものでなければならない問題があった。これは、
反射鏡の厚さ及び複数層の中間層の厚さを共に均一にす
るという極めて高度な要求を課すことになる。
【0009】
【発明の開示】本発明は、公知の構成になる反射鏡ユニ
ットとの対比で、各種の構成部材を、選択し得る種々の
材料を用いて製造可能とすることにより、使用分野を一
層拡大することを可能にし、かつ、光学上の品質を改善
した反射鏡ユニットを実現することを課題とするもので
ある。
ットとの対比で、各種の構成部材を、選択し得る種々の
材料を用いて製造可能とすることにより、使用分野を一
層拡大することを可能にし、かつ、光学上の品質を改善
した反射鏡ユニットを実現することを課題とするもので
ある。
【0010】前記課題を解決するために、本発明による
反射鏡ユニットは、少なくとも一個の湾曲した支持面を
有する固定の反射鏡支持体と、鏡面側及び背面側を有す
る少なくとも一個の可撓性反射鏡とを具え、前記反射鏡
を、前記反射鏡支持体に固着することにより弾性変形状
態で反射鏡支持体の支持面に当接させたときに前記鏡面
側の表面の少なくとも一部が反射機能面を形成する反射
鏡ユニットにおいて、前記反射鏡を、中間層を介在させ
ることなく、鏡面側表面において直接的に前記支持面上
に当接せしめると共に、反射鏡支持体に横長の入射窓を
設け、反射鏡の鏡面側にカバーされずに露出する感光領
域を設け、この感光領域は、光学的に直接照射可能とし
、かつ、前記反射機能面として機能させることを特徴と
するものである。
反射鏡ユニットは、少なくとも一個の湾曲した支持面を
有する固定の反射鏡支持体と、鏡面側及び背面側を有す
る少なくとも一個の可撓性反射鏡とを具え、前記反射鏡
を、前記反射鏡支持体に固着することにより弾性変形状
態で反射鏡支持体の支持面に当接させたときに前記鏡面
側の表面の少なくとも一部が反射機能面を形成する反射
鏡ユニットにおいて、前記反射鏡を、中間層を介在させ
ることなく、鏡面側表面において直接的に前記支持面上
に当接せしめると共に、反射鏡支持体に横長の入射窓を
設け、反射鏡の鏡面側にカバーされずに露出する感光領
域を設け、この感光領域は、光学的に直接照射可能とし
、かつ、前記反射機能面として機能させることを特徴と
するものである。
【0011】本発明の実施例においては、前記反射鏡支
持体の支持面を凸状とし、前記反射鏡の反射機能面を凹
状とする。
持体の支持面を凸状とし、前記反射鏡の反射機能面を凹
状とする。
【0012】本発明の他の実施例においては、前記反射
鏡支持体の支持面を凹状とし、前記反射鏡の反射機能面
を凸状とすることが可能である。
鏡支持体の支持面を凹状とし、前記反射鏡の反射機能面
を凸状とすることが可能である。
【0013】本発明の更に他の実施例においては、前記
反射鏡支持体の凹状支持面の輪郭形状と一致する輪郭形
状の凸状加圧面を有する加圧部材を反射鏡ユニットに設
け、この加圧部材を、前記加圧面において前記反射鏡の
背面側と当接させることができる。
反射鏡支持体の凹状支持面の輪郭形状と一致する輪郭形
状の凸状加圧面を有する加圧部材を反射鏡ユニットに設
け、この加圧部材を、前記加圧面において前記反射鏡の
背面側と当接させることができる。
【0014】本発明のまた更に他の実施例においては、
前記加圧部材の加圧面に柔軟な層を設けることができる
。
前記加圧部材の加圧面に柔軟な層を設けることができる
。
【0015】
【発明を実施するための最良の形態】本発明においては
、鏡面の前面側に透明材料を介在させることなく、鏡面
側それ自体の機能的あるいは実効的部分を光学的に直接
照射可能(前面反射鏡)としているので、本発明に従う
反射鏡ユニットは極めて高度な品質要求を満たすことが
可能である。
、鏡面の前面側に透明材料を介在させることなく、鏡面
側それ自体の機能的あるいは実効的部分を光学的に直接
照射可能(前面反射鏡)としているので、本発明に従う
反射鏡ユニットは極めて高度な品質要求を満たすことが
可能である。
【0016】本発明においては、反射鏡ユニットと一体
化した反射鏡支持体に可撓性反射鏡を固着しているので
、その結果、必然的に反射鏡支持体は完成した反射鏡ユ
ニットの肝要な部分を構成することになる。それ故に、
反射鏡ユニット毎に新規な反射鏡支持体が必要になる。 しかしながら、反射鏡支持体の製造に関して、一方では
、例えばダイキャスティングのような廉価な製造方法を
採用することで、実際上前記の起こり得る不利益を容易
に克服可能である。また、他方では、反射鏡支持体その
ものと、組み込まれた反射鏡ユニットが肝要な機能を果
たす装置における反射鏡支持体の保持体とを一体化する
ことで前記不利益を容易に回避し得る。
化した反射鏡支持体に可撓性反射鏡を固着しているので
、その結果、必然的に反射鏡支持体は完成した反射鏡ユ
ニットの肝要な部分を構成することになる。それ故に、
反射鏡ユニット毎に新規な反射鏡支持体が必要になる。 しかしながら、反射鏡支持体の製造に関して、一方では
、例えばダイキャスティングのような廉価な製造方法を
採用することで、実際上前記の起こり得る不利益を容易
に克服可能である。また、他方では、反射鏡支持体その
ものと、組み込まれた反射鏡ユニットが肝要な機能を果
たす装置における反射鏡支持体の保持体とを一体化する
ことで前記不利益を容易に回避し得る。
【0017】反射鏡支持体の製造に際しては、下記のよ
うな各種の既知の加工方法が適している。 (i)旋盤加工もしくはボーリング加工(円筒状の反射
鏡形状用); (ii)数値制御のフライス加工もしくは研削加工;(
iii)倣いフライスもしくは研削加工。
うな各種の既知の加工方法が適している。 (i)旋盤加工もしくはボーリング加工(円筒状の反射
鏡形状用); (ii)数値制御のフライス加工もしくは研削加工;(
iii)倣いフライスもしくは研削加工。
【0018】工作開始の時点にダイキャストの反射鏡支
持体を用いれば、更に一層顕著に工作時間の短縮もでき
る。また場合によっては、例えば、精密ダイキャスト技
術を用いることで、反射鏡支持体の最終加工を省くこと
もできる。時には、反射鏡支持体の材料として、金属に
代わって、可能な限り補強した、プラスチック合成物を
選択採用することもできる。
持体を用いれば、更に一層顕著に工作時間の短縮もでき
る。また場合によっては、例えば、精密ダイキャスト技
術を用いることで、反射鏡支持体の最終加工を省くこと
もできる。時には、反射鏡支持体の材料として、金属に
代わって、可能な限り補強した、プラスチック合成物を
選択採用することもできる。
【0019】例えばフライス作業もしくは放電加工によ
り、光学的に照射可能とするのに不可欠な入射窓を反射
鏡支持体に設けることができる。光学的な照射を可能と
する要求に応えるために、複数の部材を組み立てて反射
鏡支持体を製造するのも一つの別の方法であるが、他方
、鋳物の反射鏡支持体においては、モールド内で前記入
射窓を同時に一体で成型することができる。
り、光学的に照射可能とするのに不可欠な入射窓を反射
鏡支持体に設けることができる。光学的な照射を可能と
する要求に応えるために、複数の部材を組み立てて反射
鏡支持体を製造するのも一つの別の方法であるが、他方
、鋳物の反射鏡支持体においては、モールド内で前記入
射窓を同時に一体で成型することができる。
【0020】可撓性反射鏡自体は各種の材料が適合する
。これらの材料の中に、圧延するか、もしくは研削して
、更に研磨したガラスがある。即ち、このガラスは光学
的な品質を備えている必要はない。この厚さは、最終的
な円筒状の反射鏡に必要とする曲率半径が許容可能とな
るように選択すべきである。所望すれば、ガラス板に化
学的な硬化処理を施すことにより、許容し得る最大の曲
率を増大することもできる。また、例えばPMMA(ポ
リメチルメタクリレート)のような合成材料があるが、
このような合成材料でガラス面を覆うと、反射鏡支持体
の微視的に微細な不均一さを、より良い方向に調節して
、平坦化する利点がある。板状金属も前記材料のうちの
一つである。
。これらの材料の中に、圧延するか、もしくは研削して
、更に研磨したガラスがある。即ち、このガラスは光学
的な品質を備えている必要はない。この厚さは、最終的
な円筒状の反射鏡に必要とする曲率半径が許容可能とな
るように選択すべきである。所望すれば、ガラス板に化
学的な硬化処理を施すことにより、許容し得る最大の曲
率を増大することもできる。また、例えばPMMA(ポ
リメチルメタクリレート)のような合成材料があるが、
このような合成材料でガラス面を覆うと、反射鏡支持体
の微視的に微細な不均一さを、より良い方向に調節して
、平坦化する利点がある。板状金属も前記材料のうちの
一つである。
【0021】可撓性反射鏡は反射鏡支持体に強固に固定
ないし固着しなければならない。この固着には以下に述
べる多くの既知の技術を適用することができる。
ないし固着しなければならない。この固着には以下に述
べる多くの既知の技術を適用することができる。
【0022】(a)機械的なクランプ:反射鏡の複数の
縁部に沿って;柔軟な被覆材を具えることができて、か
つ、反射鏡の背面側に当接する逆輪郭形状によって;ま
たは、 加圧力を均等に分布させることを目的に、締
付ワイヤもしくは帯金と反射鏡の間に、例えば、ゴムと
強力なテープのような備えることを可能としながら、反
射鏡の背面側に締付ワイヤもしくは帯金を適用すること
によって;または、可撓性反射鏡の端部に締め金を適用
することによって;または可撓性反射鏡の端部に引張力
を加えることによって;この方法は主として、凸状支持
面を有する反射鏡支持体と共同して適用可能であり;ま
たは、可撓性反射鏡の端部に圧力を加え、その結果、可
撓性反射鏡が十分に曲がり、かつ、反射鏡支持体により
強制的に正確な形状を採ることによって;この方法は主
として、凹状支持面を有する反射鏡支持体と共同して適
用可能である。
縁部に沿って;柔軟な被覆材を具えることができて、か
つ、反射鏡の背面側に当接する逆輪郭形状によって;ま
たは、 加圧力を均等に分布させることを目的に、締
付ワイヤもしくは帯金と反射鏡の間に、例えば、ゴムと
強力なテープのような備えることを可能としながら、反
射鏡の背面側に締付ワイヤもしくは帯金を適用すること
によって;または、可撓性反射鏡の端部に締め金を適用
することによって;または可撓性反射鏡の端部に引張力
を加えることによって;この方法は主として、凸状支持
面を有する反射鏡支持体と共同して適用可能であり;ま
たは、可撓性反射鏡の端部に圧力を加え、その結果、可
撓性反射鏡が十分に曲がり、かつ、反射鏡支持体により
強制的に正確な形状を採ることによって;この方法は主
として、凹状支持面を有する反射鏡支持体と共同して適
用可能である。
【0023】(b)接着:
接着はコスト、価格の点でバッチ生産にとって特に好ま
しい。更に、接着の利点は、後に反射鏡ユニットを使用
し機能させている間に、反射鏡支持体に何らの変形外力
を及ぼさないことにある。上記の機械的な加圧方法は、
例えば、逆輪郭形状部材もしくは帯金で加圧しながら接
着結合を養生する間に用いることができる。例えば、接
着と反射鏡の端部に対するクランプとの組み合わせ操作
、もしくは、接着と、特別な安全手段として僅かな予備
応力を加えた帯金とを組み合わせて、及び/または接着
結合部に加わる荷重を緩和する組み合わせ操作が可能で
ある。
しい。更に、接着の利点は、後に反射鏡ユニットを使用
し機能させている間に、反射鏡支持体に何らの変形外力
を及ぼさないことにある。上記の機械的な加圧方法は、
例えば、逆輪郭形状部材もしくは帯金で加圧しながら接
着結合を養生する間に用いることができる。例えば、接
着と反射鏡の端部に対するクランプとの組み合わせ操作
、もしくは、接着と、特別な安全手段として僅かな予備
応力を加えた帯金とを組み合わせて、及び/または接着
結合部に加わる荷重を緩和する組み合わせ操作が可能で
ある。
【0024】(c)真空固着
反射鏡支持体の円筒状支持面が、真空ラインに接続する
真空溝または真空チャンバを備えることで、反射鏡支持
体に可撓性反射鏡を極めて均一にクランプすることがで
きる。この固着形式の利点は、反射鏡支持体の内側に向
かう力によって閉じるクランプを実現すること、即ち、
反射鏡支持体が外力によって変形しないことにある。万
一真空の程度が偶然に不足して、反射鏡が反射鏡支持体
から脱落するのを防止する特別な安全手段のために、前
記の機械的な固着方法のうちのいずれか一つを付加的な
クランプとして使用することができる。
真空溝または真空チャンバを備えることで、反射鏡支持
体に可撓性反射鏡を極めて均一にクランプすることがで
きる。この固着形式の利点は、反射鏡支持体の内側に向
かう力によって閉じるクランプを実現すること、即ち、
反射鏡支持体が外力によって変形しないことにある。万
一真空の程度が偶然に不足して、反射鏡が反射鏡支持体
から脱落するのを防止する特別な安全手段のために、前
記の機械的な固着方法のうちのいずれか一つを付加的な
クランプとして使用することができる。
【0025】一方では、本発明による反射鏡ユニットを
比較的廉価な方法で製造し、組み立てることが可能であ
る結果、更に、他方では、極めて高度な光学的品質を得
ることができるとの観点において、本発明による反射鏡
ユニットは、スペクトロメータ、スペクトログラフ、レ
ーザースキャナ等の科学装置に用いるのに格別好適であ
る。例えば、本発明による反射鏡ユニットは、本出願人
のヨーロッパ特許出願0351011(特開平2−84
612)に記述しているレーザ−スキャナに用いること
ができる。
比較的廉価な方法で製造し、組み立てることが可能であ
る結果、更に、他方では、極めて高度な光学的品質を得
ることができるとの観点において、本発明による反射鏡
ユニットは、スペクトロメータ、スペクトログラフ、レ
ーザースキャナ等の科学装置に用いるのに格別好適であ
る。例えば、本発明による反射鏡ユニットは、本出願人
のヨーロッパ特許出願0351011(特開平2−84
612)に記述しているレーザ−スキャナに用いること
ができる。
【0026】本発明は主として円筒状反射鏡を具える反
射鏡ユニットに関する。即ち、この反射鏡はその反射鏡
面を、直線の母線を有する回転体の湾曲面により形成す
る。円筒状反射鏡は凸状もしくは凹状の反射鏡面を有す
ることができる。反射鏡面は双曲線の円筒状か、もしく
は放物線の円筒状か、いずれかの幾何学的形状を採るこ
とができる。また、可撓性反射鏡は幾つかの適用にあた
っては円錐形状を採ることもできる。本発明は、直線の
母線が生み出す回転体の形状を有する全ての反射鏡に使
用できる。
射鏡ユニットに関する。即ち、この反射鏡はその反射鏡
面を、直線の母線を有する回転体の湾曲面により形成す
る。円筒状反射鏡は凸状もしくは凹状の反射鏡面を有す
ることができる。反射鏡面は双曲線の円筒状か、もしく
は放物線の円筒状か、いずれかの幾何学的形状を採るこ
とができる。また、可撓性反射鏡は幾つかの適用にあた
っては円錐形状を採ることもできる。本発明は、直線の
母線が生み出す回転体の形状を有する全ての反射鏡に使
用できる。
【0027】本発明による反射鏡ユニットの好ましい実
施例は、反射鏡の反射機能面が凹状であるとき、反射鏡
支持体が凸状の支持面を有することを特徴とする。この
実施例においては、反射鏡支持体が可撓性反射鏡の四つ
全ての側部を支持する。反射鏡は、反射鏡支持体の入射
窓の全体に亙り緊張状態で張っていて、望ましい曲率、
即ち、反射鏡支持体と同一の曲率を呈する。
施例は、反射鏡の反射機能面が凹状であるとき、反射鏡
支持体が凸状の支持面を有することを特徴とする。この
実施例においては、反射鏡支持体が可撓性反射鏡の四つ
全ての側部を支持する。反射鏡は、反射鏡支持体の入射
窓の全体に亙り緊張状態で張っていて、望ましい曲率、
即ち、反射鏡支持体と同一の曲率を呈する。
【0028】本発明による反射鏡ユニットの他の好まし
い実施例は、反射鏡の反射機能面が凸状であるとき、反
射鏡支持体が凹状の支持面を有するものである。この実
施例においては、可撓性反射鏡は、反射鏡支持体の凹状
支持面にその鏡面側を圧接することで、凸状の形状を得
るものである。
い実施例は、反射鏡の反射機能面が凸状であるとき、反
射鏡支持体が凹状の支持面を有するものである。この実
施例においては、可撓性反射鏡は、反射鏡支持体の凹状
支持面にその鏡面側を圧接することで、凸状の形状を得
るものである。
【0029】本発明による反射鏡ユニットにおいては、
一定の望ましい反射機能面を得るために、反射鏡はその
幅を、関連する反射鏡支持体の入射窓の幅よりも少なか
らず大きな幅とすることが必要である。極めて幅が広い
入射窓を有する反射鏡支持体の場合には、支持されてい
ない反射機能面に容認し難い横手の垂みが生じる恐れが
ある。また、起こり得る横手の垂みの大きさは曲率及び
反射鏡自体の材料次第で決まる。反射鏡支持体に比較的
幅が狭い入射窓を有する反射鏡ユニットの実施例におい
ては、この横手の垂みの危険は無視できるものである。 従って、この実施例は、比較的幅が狭い反射機能面のみ
を必要とするレーザースキャナ及びスペクトロメータの
ような装置に用いるのに特に好適である。
一定の望ましい反射機能面を得るために、反射鏡はその
幅を、関連する反射鏡支持体の入射窓の幅よりも少なか
らず大きな幅とすることが必要である。極めて幅が広い
入射窓を有する反射鏡支持体の場合には、支持されてい
ない反射機能面に容認し難い横手の垂みが生じる恐れが
ある。また、起こり得る横手の垂みの大きさは曲率及び
反射鏡自体の材料次第で決まる。反射鏡支持体に比較的
幅が狭い入射窓を有する反射鏡ユニットの実施例におい
ては、この横手の垂みの危険は無視できるものである。 従って、この実施例は、比較的幅が狭い反射機能面のみ
を必要とするレーザースキャナ及びスペクトロメータの
ような装置に用いるのに特に好適である。
【0030】幾つかの適用例において、光学上の補正を
行うことで、容認し難い反射鏡のいかなる横手の垂みの
影響を打ち消すことが可能である。凸状の反射鏡面を有
する反射鏡の場合、鏡面側で支持されていないで垂みが
生じている部分全体に亙って、可撓性反射鏡の背面側に
適宜選択した機構により逆圧力を加えることで反射鏡の
垂みを防止する。この目的で、本発明による反射鏡ユニ
ットの更に好ましい実施例は、加圧部材が、反射鏡の凹
状支持面の輪郭形状と一致する輪郭形状の凸状加圧面を
有し、この加圧部材がその加圧面を可撓性反射鏡の背面
側に当接することを特徴とするものである。この加圧部
材が背面側で可撓性反射鏡の反射機能面、あるいは反射
鏡全体ですら十分に支持する。その結果、反射鏡の垂み
は生じない。
行うことで、容認し難い反射鏡のいかなる横手の垂みの
影響を打ち消すことが可能である。凸状の反射鏡面を有
する反射鏡の場合、鏡面側で支持されていないで垂みが
生じている部分全体に亙って、可撓性反射鏡の背面側に
適宜選択した機構により逆圧力を加えることで反射鏡の
垂みを防止する。この目的で、本発明による反射鏡ユニ
ットの更に好ましい実施例は、加圧部材が、反射鏡の凹
状支持面の輪郭形状と一致する輪郭形状の凸状加圧面を
有し、この加圧部材がその加圧面を可撓性反射鏡の背面
側に当接することを特徴とするものである。この加圧部
材が背面側で可撓性反射鏡の反射機能面、あるいは反射
鏡全体ですら十分に支持する。その結果、反射鏡の垂み
は生じない。
【0031】好ましくは、加圧部材が柔軟な層を具え、
この層を凸状加圧面に使用して、かつ、この層が可撓性
反射鏡の背面側で当接するものである。この柔軟な層が
反射鏡の支持を均一とし、しかも、反射鏡の厚さの不整
及び加圧部材の加圧面の厚さの不規則性を補整する。こ
の柔軟な中間層は各種の適合材料、例えば、ゴムで作る
ことができる。
この層を凸状加圧面に使用して、かつ、この層が可撓性
反射鏡の背面側で当接するものである。この柔軟な層が
反射鏡の支持を均一とし、しかも、反射鏡の厚さの不整
及び加圧部材の加圧面の厚さの不規則性を補整する。こ
の柔軟な中間層は各種の適合材料、例えば、ゴムで作る
ことができる。
【0032】以下、本発明を図示の実施例について一層
具体的に説明する。図1の(a)、(b)及び(c)に
示す反射鏡ユニット1は、凸状支持面3を有する反射鏡
支持体2と、凹状鏡面側5及び凸状背面側6とを有する
可撓性反射鏡4とを具える。反射鏡4に向かって幅が広
がる入射窓7を反射鏡支持体2に配設する。反射鏡4の
各端部に1本ずつ計2本のクランプ用帯状体8が、可撓
性反射鏡4を弾性変形状態で反射鏡支持体2に強固に固
着する。また、可撓性反射鏡4は、中間層を介在させる
ことなく、しかも、凹状鏡面側5が反射鏡支持体2の凸
状支持面3と正確に同一の曲率を有するようにその全周
に亙って、鏡面側5を反射鏡支持体2の支持面3に直接
当接している。入射窓7により解放状態にある反射鏡4
の鏡面側5における露出領域9は、入射窓7を通じて光
学的に、自由に光ビーム7に感光可能であり、かつ、反
射機能面として機能する。
具体的に説明する。図1の(a)、(b)及び(c)に
示す反射鏡ユニット1は、凸状支持面3を有する反射鏡
支持体2と、凹状鏡面側5及び凸状背面側6とを有する
可撓性反射鏡4とを具える。反射鏡4に向かって幅が広
がる入射窓7を反射鏡支持体2に配設する。反射鏡4の
各端部に1本ずつ計2本のクランプ用帯状体8が、可撓
性反射鏡4を弾性変形状態で反射鏡支持体2に強固に固
着する。また、可撓性反射鏡4は、中間層を介在させる
ことなく、しかも、凹状鏡面側5が反射鏡支持体2の凸
状支持面3と正確に同一の曲率を有するようにその全周
に亙って、鏡面側5を反射鏡支持体2の支持面3に直接
当接している。入射窓7により解放状態にある反射鏡4
の鏡面側5における露出領域9は、入射窓7を通じて光
学的に、自由に光ビーム7に感光可能であり、かつ、反
射機能面として機能する。
【0033】図2の(a)、(b)及び(c)は、凹状
支持面13を設けた反射鏡支持体12を具える他の実施
例の反射鏡ユニット11を示す。可撓性反射鏡14はそ
の鏡面側15を凹状支持面13に当接する。凸状鏡面側
15が反射鏡支持体12の凹状支持面13の形状を正確
に採るように、反射鏡14は弾性的に変形して反射鏡支
持体12に強固に固着する。反射鏡14の背面側16は
露出している。反射鏡支持体12は、反射鏡14の位置
で最も狭い幅Aを採る比較的狭い入射窓17を設けてい
る。反射鏡14の鏡面側15におけるカバーされていな
い領域19は、入射窓17を通じて光学的に自由に光学
的放射Rに感光可能であり、この領域は実効的な反射鏡
面として機能する。この実施例においては、可撓性反射
鏡14は、また、クランプ用帯状体を用いることで反射
鏡支持体17に強固に固着することもできる。しかしこ
の場合は、複数のクランプ用帯状体を反射鏡の長手方向
に亙って分配配置するのが良い。本実施例においては、
単一の連続した接着結合によるか、もしくは、反射鏡の
周囲に亙って分配配置した幾つかの接着結合18かによ
り、反射鏡を反射鏡支持体12に固着する。
支持面13を設けた反射鏡支持体12を具える他の実施
例の反射鏡ユニット11を示す。可撓性反射鏡14はそ
の鏡面側15を凹状支持面13に当接する。凸状鏡面側
15が反射鏡支持体12の凹状支持面13の形状を正確
に採るように、反射鏡14は弾性的に変形して反射鏡支
持体12に強固に固着する。反射鏡14の背面側16は
露出している。反射鏡支持体12は、反射鏡14の位置
で最も狭い幅Aを採る比較的狭い入射窓17を設けてい
る。反射鏡14の鏡面側15におけるカバーされていな
い領域19は、入射窓17を通じて光学的に自由に光学
的放射Rに感光可能であり、この領域は実効的な反射鏡
面として機能する。この実施例においては、可撓性反射
鏡14は、また、クランプ用帯状体を用いることで反射
鏡支持体17に強固に固着することもできる。しかしこ
の場合は、複数のクランプ用帯状体を反射鏡の長手方向
に亙って分配配置するのが良い。本実施例においては、
単一の連続した接着結合によるか、もしくは、反射鏡の
周囲に亙って分配配置した幾つかの接着結合18かによ
り、反射鏡を反射鏡支持体12に固着する。
【0034】図3の(a)、(b)及び(c)に示す反
射鏡ユニットは、図2の(a)、(b)及び(c)の反
射鏡ユニットと本質的に同一である。これにより、これ
ら2例の実施例の各種部材に同一符号を用いた。
射鏡ユニットは、図2の(a)、(b)及び(c)の反
射鏡ユニットと本質的に同一である。これにより、これ
ら2例の実施例の各種部材に同一符号を用いた。
【0035】図2の(c)と図3の(c)とを比較して
示すと、後者の実施例においては、反射鏡14のレベル
における入射窓17の幅Bが、図2の(c)の実施例に
おける入射窓の幅Aより著しく大きい。Cは、反射鏡1
4の支持されていない反射機能の部分に起こり得る横手
の垂みを示す。この垂みは、入射窓17及び反射機能面
19それぞれの幅Bが比較的大きい結果として起こる。 前記で指摘したように、このような垂みは一定の手段を
適用した光学的な補正により対処可能である。しかし、
図4の(a)及び(b)の実施例は、反射鏡の垂みを確
実に阻止するものである。図4の実施例は図3の(a)
、(b)及び(c)に対応するが、付加部材、即ち、加
圧部材21を具えている点で異なる。この加圧部材21
は、反射鏡支持体12の凹状支持面13の輪郭形状と一
致する輪郭形状を有する凸状の加圧面22を設けている
。加圧部材21は一種の逆輪郭形状を形成して、加圧面
22を反射鏡14の背面部に当接する。かくして、加圧
部材21は反射鏡14に機械的な逆加圧を働かす。この
働きは、少なくとも、反射鏡の反射機能面19に一致す
る支持されていない鏡面側における反射鏡14の部分全
域に亙るものである。図示の実施例においては、加圧部
材21は加圧面に適用する、例えばゴムのような柔軟な
層を具えている。
示すと、後者の実施例においては、反射鏡14のレベル
における入射窓17の幅Bが、図2の(c)の実施例に
おける入射窓の幅Aより著しく大きい。Cは、反射鏡1
4の支持されていない反射機能の部分に起こり得る横手
の垂みを示す。この垂みは、入射窓17及び反射機能面
19それぞれの幅Bが比較的大きい結果として起こる。 前記で指摘したように、このような垂みは一定の手段を
適用した光学的な補正により対処可能である。しかし、
図4の(a)及び(b)の実施例は、反射鏡の垂みを確
実に阻止するものである。図4の実施例は図3の(a)
、(b)及び(c)に対応するが、付加部材、即ち、加
圧部材21を具えている点で異なる。この加圧部材21
は、反射鏡支持体12の凹状支持面13の輪郭形状と一
致する輪郭形状を有する凸状の加圧面22を設けている
。加圧部材21は一種の逆輪郭形状を形成して、加圧面
22を反射鏡14の背面部に当接する。かくして、加圧
部材21は反射鏡14に機械的な逆加圧を働かす。この
働きは、少なくとも、反射鏡の反射機能面19に一致す
る支持されていない鏡面側における反射鏡14の部分全
域に亙るものである。図示の実施例においては、加圧部
材21は加圧面に適用する、例えばゴムのような柔軟な
層を具えている。
【0036】また、この実施例における加圧部材は、反
射鏡支持体12に反射鏡14を保持または固着する用に
供することもできる。この実施例は、例えばネジ込みの
ように、反射鏡支持体12に好適な状態で加圧部材21
を結合する目的を十分に果たす。
射鏡支持体12に反射鏡14を保持または固着する用に
供することもできる。この実施例は、例えばネジ込みの
ように、反射鏡支持体12に好適な状態で加圧部材21
を結合する目的を十分に果たす。
【0037】反射鏡支持体及び反射鏡は、本発明による
反射鏡ユニットの各種実施例を得るため上記した材料の
うちの一つから、また、上記した方法のうちの一つによ
り製造することができる。前記した各実施例における反
射鏡の保持または固着の方法に加えて、先に説明したし
たような他の各固着技術を用いることができる。
反射鏡ユニットの各種実施例を得るため上記した材料の
うちの一つから、また、上記した方法のうちの一つによ
り製造することができる。前記した各実施例における反
射鏡の保持または固着の方法に加えて、先に説明したし
たような他の各固着技術を用いることができる。
【0038】本発明による反射鏡ユニットの組み立てに
おいて、更に、曲げ曲線を適切に直線に遷移することを
考慮する必要がある。この目的の為に、曲げ曲線のいず
れかの側に、直線状の外端部に連続した遷移(一次、二
次、三次及び四次の誘導関数)が生じる部分を、曲げ曲
線の光学的に機能する部分に付加する必要がある。それ
ゆえ、反射鏡支持体及び反射鏡は、光学的な機能を果た
す上で必要とする長さより、それ相応に長いものを選択
しなければならない。この方法を採ることにより、引張
り状態で載置する反射鏡の曲げモーメントがその端部で
極めて高くなり、その結果、塑性変形に至るか、もしく
は破損にさえ至ることを防止することが可能となる。
おいて、更に、曲げ曲線を適切に直線に遷移することを
考慮する必要がある。この目的の為に、曲げ曲線のいず
れかの側に、直線状の外端部に連続した遷移(一次、二
次、三次及び四次の誘導関数)が生じる部分を、曲げ曲
線の光学的に機能する部分に付加する必要がある。それ
ゆえ、反射鏡支持体及び反射鏡は、光学的な機能を果た
す上で必要とする長さより、それ相応に長いものを選択
しなければならない。この方法を採ることにより、引張
り状態で載置する反射鏡の曲げモーメントがその端部で
極めて高くなり、その結果、塑性変形に至るか、もしく
は破損にさえ至ることを防止することが可能となる。
【図1】図1の(a)、(b)及び(c)は、それぞれ
、本発明の一実施例による反射鏡ユニットの側面、平面
及びI−Iに沿う断面を示す図である。
、本発明の一実施例による反射鏡ユニットの側面、平面
及びI−Iに沿う断面を示す図である。
【図2】図2の(a)、(b)及び(c)は、それぞれ
、本発明の他の実施例による反射鏡ユニットの側面、下
面及びII−IIに沿う断面を示す図である。
、本発明の他の実施例による反射鏡ユニットの側面、下
面及びII−IIに沿う断面を示す図である。
【図3】図3の(a)、(b)及び(c)は、それぞれ
、本発明の更に他の実施例による反射鏡ユニットの側面
、平面及び III−III に沿う断面を示す図であ
る。
、本発明の更に他の実施例による反射鏡ユニットの側面
、平面及び III−III に沿う断面を示す図であ
る。
【図4】図4の(a)及び(b)は、それぞれ、本発明
の最終実施例による反射鏡ユニットの側面及びIV−I
Vに沿う断面を示す図である。
の最終実施例による反射鏡ユニットの側面及びIV−I
Vに沿う断面を示す図である。
1 反射鏡ユニット
2 反射鏡支持体
3 凸状支持面
4 可撓性反射鏡
5 凹状鏡面側
6 凸状背面側
7 入射窓
8 クランプ用帯体
9 露出領域
21 加圧部材
22 凸状加圧面
24 柔軟な層
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも一個の湾曲した支持面を有
する固定の反射鏡支持体と、鏡面側及び背面側を有する
少なくとも一個の可撓性反射鏡とを具え、前記反射鏡を
、前記反射鏡支持体に固着することにより弾性変形状態
で反射鏡支持体の支持面に当接させたときに前記鏡面側
の表面の少なくとも一部が反射機能面を形成する反射鏡
ユニットにおいて、前記反射鏡を、中間層を介在させる
ことなく、鏡面側表面において直接的に前記支持面上に
当接せしめると共に、反射鏡支持体に横長の入射窓を設
け、反射鏡の鏡面側にカバーされずに露出する感光領域
を設け、この感光領域は、光学的に直接照射可能とし、
かつ、前記反射機能面として機能させることを特徴とす
る反射鏡ユニット。 - 【請求項2】 請求項1に記載の反射鏡ユニットにお
いて、前記反射鏡支持体の支持面を凸状とし、前記反射
鏡の反射機能面を凹状としたことを特徴とする反射鏡ユ
ニット。 - 【請求項3】 請求項1に記載の反射鏡ユニットにお
いて、前記反射鏡支持体の支持面を凹状とし、前記反射
鏡の反射機能面を凸状としたことを特徴とする反射鏡ユ
ニット。 - 【請求項4】 請求項3に記載の反射鏡ユニットにお
いて、前記反射鏡支持体の凹状支持面の輪郭形状と一致
する輪郭形状の凸状加圧面を有する加圧部材を反射鏡ユ
ニットに設け、この加圧部材を、前記加圧面において前
記反射鏡の背面側と当接させることを特徴とする反射鏡
ユニット。 - 【請求項5】 請求項4に記載の反射鏡ユニットにお
いて、前記加圧部材の加圧面に柔軟な層を設けたことを
特徴とする反射鏡ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9100121 | 1991-01-25 | ||
| NL9100121 | 1991-01-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04318501A true JPH04318501A (ja) | 1992-11-10 |
| JP3093018B2 JP3093018B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=19858772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04012294A Expired - Fee Related JP3093018B2 (ja) | 1991-01-25 | 1992-01-27 | 反射鏡ユニット |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5148324A (ja) |
| EP (1) | EP0496462B1 (ja) |
| JP (1) | JP3093018B2 (ja) |
| DE (1) | DE69204693T2 (ja) |
| IL (1) | IL100730A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5251056A (en) * | 1992-07-31 | 1993-10-05 | Eastman Kodak Company | High-speed light beam deflector |
| JPH0772318A (ja) * | 1993-04-28 | 1995-03-17 | Canon Inc | 反射装置とこれを用いた照明装置や露光装置、並びにデバイス製造方法 |
| DE4332237A1 (de) * | 1993-09-22 | 1995-03-23 | Hellmuth Costard | Hohlspiegel |
| FR2788136B1 (fr) * | 1998-12-31 | 2002-06-07 | Europ De Systemes Optiques Soc | Procede de realisation de surfaces de focalisation de faisceaux, notamment a incidence rasante et dispositif pour sa mise en oeuvre |
| DE50209599D1 (de) * | 2002-11-29 | 2007-04-12 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh | Spiegel einer Laserbearbeitungsmaschine |
| US8159791B2 (en) | 2008-02-06 | 2012-04-17 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Magnetoresistive sensor having quantum well structure and a trapping layer for preventing charge carrier migration |
| DE102019120284A1 (de) * | 2018-08-08 | 2020-02-13 | Schott Ag | Spiegel sowie Spiegelträger mit hohem Aspektverhältnis sowie Verfahren und Mittel zur Herstellung eines solchen Spiegelträgers |
| DE102020214466A1 (de) * | 2020-11-18 | 2022-05-19 | Carl Zeiss Smt Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Grundkörpers eines optischen Elementes für die Halbleiterlithographie und Grundkörper eines optischen Elementes für die Halbleiterlithographie |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3916418A (en) * | 1972-06-22 | 1975-10-28 | Itt | Fiber-reinforced molded reflector with metallic reflecting layer |
| DE2738595C2 (de) * | 1977-08-26 | 1984-12-13 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8000 München | Reflektor für Sonnenkollektoren |
| JPS5790607A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-05 | Fujitsu Ltd | Optical glass fitting device |
| US4487196A (en) * | 1982-11-08 | 1984-12-11 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Focusing solar collector and method for manufacturing same |
| DE3612325A1 (de) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo | Reflektor aus faserverstaerktem kunststoff und verfahren zu seiner herstellung |
| US4932768A (en) * | 1989-07-25 | 1990-06-12 | Chromex, Inc. | Aspheric mirror produced by the elastic deformation of a spherical mirror |
-
1991
- 1991-12-26 US US07/814,336 patent/US5148324A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-01-17 EP EP92200129A patent/EP0496462B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-01-17 DE DE69204693T patent/DE69204693T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-22 IL IL10073092A patent/IL100730A/en not_active IP Right Cessation
- 1992-01-27 JP JP04012294A patent/JP3093018B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0496462A1 (en) | 1992-07-29 |
| DE69204693T2 (de) | 1996-04-25 |
| JP3093018B2 (ja) | 2000-10-03 |
| DE69204693D1 (de) | 1995-10-19 |
| IL100730A0 (en) | 1992-09-06 |
| EP0496462B1 (en) | 1995-09-13 |
| US5148324A (en) | 1992-09-15 |
| IL100730A (en) | 1994-08-26 |
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