JPH04319026A - ダイホルダの取付方法及びパンチプレス - Google Patents
ダイホルダの取付方法及びパンチプレスInfo
- Publication number
- JPH04319026A JPH04319026A JP8855691A JP8855691A JPH04319026A JP H04319026 A JPH04319026 A JP H04319026A JP 8855691 A JP8855691 A JP 8855691A JP 8855691 A JP8855691 A JP 8855691A JP H04319026 A JPH04319026 A JP H04319026A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- punch
- die holder
- centering
- turret
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の方向性を有した
状態のもとでダイを保持するダイホルダを、ダイ保持ベ
ースに容易に取付けることができるダイホルダの取付方
法及びパンチプレスに関する。
状態のもとでダイを保持するダイホルダを、ダイ保持ベ
ースに容易に取付けることができるダイホルダの取付方
法及びパンチプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】複数のパンチを備えた上部タレットと複
数のダイを備えた下部タレットを上下に対向して設けて
なるタレットパンチプレスのごときパンチプレスにおい
て、所定の方向性を有した状態のもとでダイを保持する
ダイホルダを、下部タレットに取付けるために、従来は
、まず上記ダイホルダを下部タレットに微小量に位置調
節自在に保持せしめる。次に、上部タレットのパンチ装
着部に芯出し用治具を取付ける。そして、芯出し用治具
を下降させて芯出し用治具の先端部をダイ孔に挿入させ
ることにより、芯出し用治具、換言すればパンチに対し
てダイの芯出しを行う。ダイの芯出しを行った後に、取
付ボルトを適宜に締付けて、ダイホルダを下部タレット
に対して固定せしめる。
数のダイを備えた下部タレットを上下に対向して設けて
なるタレットパンチプレスのごときパンチプレスにおい
て、所定の方向性を有した状態のもとでダイを保持する
ダイホルダを、下部タレットに取付けるために、従来は
、まず上記ダイホルダを下部タレットに微小量に位置調
節自在に保持せしめる。次に、上部タレットのパンチ装
着部に芯出し用治具を取付ける。そして、芯出し用治具
を下降させて芯出し用治具の先端部をダイ孔に挿入させ
ることにより、芯出し用治具、換言すればパンチに対し
てダイの芯出しを行う。ダイの芯出しを行った後に、取
付ボルトを適宜に締付けて、ダイホルダを下部タレット
に対して固定せしめる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来において
は、ダイホルダを下部タレット(ダイ保持ベースの一例
)に取付ける場合に、パンチ装着部に着脱自在に設けた
芯出し用治具を使用しているために、上部タレット(パ
ンチ保持ベースの一例)のパンチ装着部に芯出し用治具
を取付けたり、又はパンチ装着部から芯出し用治具を取
外したりしなければならず、その作業に時間を要すると
共に作業が煩雑化するといった問題があった。
は、ダイホルダを下部タレット(ダイ保持ベースの一例
)に取付ける場合に、パンチ装着部に着脱自在に設けた
芯出し用治具を使用しているために、上部タレット(パ
ンチ保持ベースの一例)のパンチ装着部に芯出し用治具
を取付けたり、又はパンチ装着部から芯出し用治具を取
外したりしなければならず、その作業に時間を要すると
共に作業が煩雑化するといった問題があった。
【0004】そこで、本発明は上記の問題点を解決する
ために、芯出し用治具を用いることなく、パンチに対す
るダイの芯出しを行い、ダイホルダをダイ保持ベースに
取付けることができるダイホルダの取付方法及びパンチ
プレスを提供することを目的とする。
ために、芯出し用治具を用いることなく、パンチに対す
るダイの芯出しを行い、ダイホルダをダイ保持ベースに
取付けることができるダイホルダの取付方法及びパンチ
プレスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
点を解決するために、本発明においては、第1の手段と
して、次の工程を備えてなることを特徴とする。
点を解決するために、本発明においては、第1の手段と
して、次の工程を備えてなることを特徴とする。
【0006】(i) 所定の方向性を有した状態のもと
でダイを保持するダイホルダを、ダイ保持ベースに微小
量だけ位置調節自在に保持せしめる工程。
でダイを保持するダイホルダを、ダイ保持ベースに微小
量だけ位置調節自在に保持せしめる工程。
【0007】(ii) 上記(i) 工程の終了した
後に、上記ダイに上下に対向したパンチを下降させるこ
とにより、パンチの先端部をダイのダイ孔に侵入させて
パンチに対してダイの芯出しを行う工程。
後に、上記ダイに上下に対向したパンチを下降させるこ
とにより、パンチの先端部をダイのダイ孔に侵入させて
パンチに対してダイの芯出しを行う工程。
【0008】(iii) 上記(ii)工程の終了した
後に、上記ダイホルダをダイ保持ベースに対して固定す
る工程。
後に、上記ダイホルダをダイ保持ベースに対して固定す
る工程。
【0009】第2の手段として、パンチを備えたパンチ
保持ベースとダイを備えたダイ保持ベースを上下に対向
して設けてなるパンチプレスにおいて、所定の方向性を
有した状態のもとで上記ダイを保持するダイホルダを、
上記ダイ保持ベースに微小量だけ位置調節、固定自在に
設け、上記パンチを下降させてパンチの先端部をダイ孔
に侵入させたときに、パンチに対してダイの芯出しを行
う芯出し手段を設け、この芯出し手段によりパンチに対
してダイの芯出しを行った後にダイホルダをダイ保持ベ
ースに対して固定せしめる固定装置を設けると共に、こ
の固定装置を作動させる作動装置を設けてなることを特
徴とする。
保持ベースとダイを備えたダイ保持ベースを上下に対向
して設けてなるパンチプレスにおいて、所定の方向性を
有した状態のもとで上記ダイを保持するダイホルダを、
上記ダイ保持ベースに微小量だけ位置調節、固定自在に
設け、上記パンチを下降させてパンチの先端部をダイ孔
に侵入させたときに、パンチに対してダイの芯出しを行
う芯出し手段を設け、この芯出し手段によりパンチに対
してダイの芯出しを行った後にダイホルダをダイ保持ベ
ースに対して固定せしめる固定装置を設けると共に、こ
の固定装置を作動させる作動装置を設けてなることを特
徴とする。
【0010】
【作用】前記の構成において、まず、所定の方向性を有
した状態のもとでダイを保持するダイホルダを、ダイ保
持ベースに微小量だけ位置調節自在に保持せしめる。
した状態のもとでダイを保持するダイホルダを、ダイ保
持ベースに微小量だけ位置調節自在に保持せしめる。
【0011】次に、上記ダイに上下に対向したパンチを
下降させることによりパンチの先端部をダイのダイ孔に
侵入させる。このときに、芯出し手段を適宜に操作して
パンチに対してダイの芯出しを行う。
下降させることによりパンチの先端部をダイのダイ孔に
侵入させる。このときに、芯出し手段を適宜に操作して
パンチに対してダイの芯出しを行う。
【0012】そして、作動装置を作動させて固定装置を
適宜に操作することによりダイホルダをダイ保持ベース
に対して固定せしめる。
適宜に操作することによりダイホルダをダイ保持ベース
に対して固定せしめる。
【0013】
【実施例】以上、本考案に係る実施例に係る実施例につ
いて図面に基づいて説明する。
いて図面に基づいて説明する。
【0014】図5を参照するに、パンチプレスの一例と
してタレットパンチプレス1は、下部フレーム3の前後
(図5において左右)に支柱5,7を一体的に立設し、
かつ、支柱5,7に上部フレーム9を設けて枠体を構成
してある。
してタレットパンチプレス1は、下部フレーム3の前後
(図5において左右)に支柱5,7を一体的に立設し、
かつ、支柱5,7に上部フレーム9を設けて枠体を構成
してある。
【0015】上記下部フレーム3の上面には板材Wを支
持する固定テーブル(図示省略)が設けてあり、この固
定テーブルの左右(図5において表裏)両側には可動テ
ーブル11がレール13を介して前後方向へ移動自在に
設けてある。
持する固定テーブル(図示省略)が設けてあり、この固
定テーブルの左右(図5において表裏)両側には可動テ
ーブル11がレール13を介して前後方向へ移動自在に
設けてある。
【0016】パンチング加工を行う板材Wの移動位置決
めを行うために移動位置決め装置15が設けてある。よ
り詳細には、移動位置決め装置15の一部を構成するキ
ャレッジベース17が左右の可動テーブル11に固定し
て設けてあり、キャレッジベース17には、板材Wを把
持するクランプ装置19を備えたキャレッジ21が左右
方向へ移動自在に取付けてある。
めを行うために移動位置決め装置15が設けてある。よ
り詳細には、移動位置決め装置15の一部を構成するキ
ャレッジベース17が左右の可動テーブル11に固定し
て設けてあり、キャレッジベース17には、板材Wを把
持するクランプ装置19を備えたキャレッジ21が左右
方向へ移動自在に取付けてある。
【0017】前記固定テーブルの後側には、複数のパン
チ23を保持する上部タレット25が設けてあると共に
、複数のダイ27を保持する下部タレット29が上下に
対向して設けてある。上記上部タレット25は上部フレ
ーム9に回転軸31を介して回転自在に設けてあり、下
部タレット29は下部フレーム3に回転軸33を介して
回転自在に設けてある。更に、上部タレット25、下部
タレット29はタレット用サーボモータ(図示省略)を
介して同期して同方向へ所定角度だけ回転することがで
きるものである。なお、上記パンチ23は上部タレット
25に装着したパンチガイド35に対して昇降自在であ
る(図1参照)。
チ23を保持する上部タレット25が設けてあると共に
、複数のダイ27を保持する下部タレット29が上下に
対向して設けてある。上記上部タレット25は上部フレ
ーム9に回転軸31を介して回転自在に設けてあり、下
部タレット29は下部フレーム3に回転軸33を介して
回転自在に設けてある。更に、上部タレット25、下部
タレット29はタレット用サーボモータ(図示省略)を
介して同期して同方向へ所定角度だけ回転することがで
きるものである。なお、上記パンチ23は上部タレット
25に装着したパンチガイド35に対して昇降自在であ
る(図1参照)。
【0018】上記上部フレーム9における上部タレット
25の上方位置には所定のパンチ23を打圧するストラ
イカー37が昇降自在に設けてある。
25の上方位置には所定のパンチ23を打圧するストラ
イカー37が昇降自在に設けてある。
【0019】上記構成により、可動テーブル11を前後
方向へ移動すると共にキャレッジ21を左右方向へ移動
することにより、クランプ装置19により把持した板材
Wを上部タレット25と下部タレット31の間の所定位
置に移動位置決めする。また、上述のごとく板材Wを移
動位置決めする前又は移動位置決めするとほぼ同時に、
タレット用サーボモータを適宜に操作して上部タレット
25、下部タレット31を回転させて所定の上部金型2
3、下部金型27をストライカー35の垂直下方位置へ
位置せしめる。そして、ストライカー35を下降させて
所定の上部金型23を打圧することにより、板材Wに対
して所望のパンチング加工を行うことができる。
方向へ移動すると共にキャレッジ21を左右方向へ移動
することにより、クランプ装置19により把持した板材
Wを上部タレット25と下部タレット31の間の所定位
置に移動位置決めする。また、上述のごとく板材Wを移
動位置決めする前又は移動位置決めするとほぼ同時に、
タレット用サーボモータを適宜に操作して上部タレット
25、下部タレット31を回転させて所定の上部金型2
3、下部金型27をストライカー35の垂直下方位置へ
位置せしめる。そして、ストライカー35を下降させて
所定の上部金型23を打圧することにより、板材Wに対
して所望のパンチング加工を行うことができる。
【0020】次に、本実施例の要部について説明する。
【0021】図1を参照するに、所定の方向性を有した
状態のもとでダイ27を保持する複数のダイホルダ39
が下部タレット29に微小量だけ位置調節自在に設けて
ある。すなわち、下部タレット29には周方向へ適宜間
隔に複数の取付段部41が設けてあり、各取付段部41
にはダイホルダ39が微小量だけ位置調節、固定自在に
設けてある。また、図示省略の位置決めキー、キー溝を
介して各ダイホルダ39に所定の方向性を有した状態の
もとでダイ27を保持することができる。ダイホルダ3
9の上側にはダイ27の側部に当接するダイスペース4
3か着脱可能に設けてある。
状態のもとでダイ27を保持する複数のダイホルダ39
が下部タレット29に微小量だけ位置調節自在に設けて
ある。すなわち、下部タレット29には周方向へ適宜間
隔に複数の取付段部41が設けてあり、各取付段部41
にはダイホルダ39が微小量だけ位置調節、固定自在に
設けてある。また、図示省略の位置決めキー、キー溝を
介して各ダイホルダ39に所定の方向性を有した状態の
もとでダイ27を保持することができる。ダイホルダ3
9の上側にはダイ27の側部に当接するダイスペース4
3か着脱可能に設けてある。
【0022】ダイ27をパンチ23に対しして芯出しを
行った後に、各ダイホルダ39を対応する取付段部41
に固定せしめる固定装置45がそれぞれ設けてあると共
に、所定の固定装置45を作動させる作動装置47が設
けてある。
行った後に、各ダイホルダ39を対応する取付段部41
に固定せしめる固定装置45がそれぞれ設けてあると共
に、所定の固定装置45を作動させる作動装置47が設
けてある。
【0023】上記固定装置45の詳細については、各ダ
イホルダ39の下側には複数のねじ部49が設けてあり
、各ねじ部49には固定ボルト51が螺合して設けてあ
る。各固定ボルト51は下部タレット29に設けた貫通
孔53に貫通してあり、各固定ボルト51における固定
ボルト51の頭部と下部タレット29の間にはスプリン
グワッシャ55と平ワッシャ57が設けてある。
イホルダ39の下側には複数のねじ部49が設けてあり
、各ねじ部49には固定ボルト51が螺合して設けてあ
る。各固定ボルト51は下部タレット29に設けた貫通
孔53に貫通してあり、各固定ボルト51における固定
ボルト51の頭部と下部タレット29の間にはスプリン
グワッシャ55と平ワッシャ57が設けてある。
【0024】上記作動装置47の詳細については、前記
下部フレーム3には前後方向(図1において左右方向)
へ延びた第1ガイド部材59が設けてあり、この第1ガ
イド部材59に前後方向へ位置調節自在に第1スライダ
61が設けてある。この第1スライダ61には左右方向
(図1において表裏方向)へ延びた第2ガイド部材63
が設けてあり、この第2ガイド部材63には第2スライ
ダ65が左右方向へ位置調節自在に設けてある。上記第
1スライダ61、第2スライダ65はそれぞれ図示省略
のサーボモータ、ボールねじを介して移動することがで
きるものである。
下部フレーム3には前後方向(図1において左右方向)
へ延びた第1ガイド部材59が設けてあり、この第1ガ
イド部材59に前後方向へ位置調節自在に第1スライダ
61が設けてある。この第1スライダ61には左右方向
(図1において表裏方向)へ延びた第2ガイド部材63
が設けてあり、この第2ガイド部材63には第2スライ
ダ65が左右方向へ位置調節自在に設けてある。上記第
1スライダ61、第2スライダ65はそれぞれ図示省略
のサーボモータ、ボールねじを介して移動することがで
きるものである。
【0025】上記第2スライダ65には昇降シリンダ6
7が設けてあり、この昇降シリンダ67に連結した駆動
軸69には、前記固定ボルト51の頭部に設けた係合部
71に係合可能なソケットレンチ73が一体的に設けて
ある。なお、駆動軸69は駆動モータを介して回転駆動
することとができるものである。
7が設けてあり、この昇降シリンダ67に連結した駆動
軸69には、前記固定ボルト51の頭部に設けた係合部
71に係合可能なソケットレンチ73が一体的に設けて
ある。なお、駆動軸69は駆動モータを介して回転駆動
することとができるものである。
【0026】上記構成により、第1スライダ61を前後
方向へ位置調節すると共に、第2スライダ65を左右方
向へ位置調節することにより、ソケットレンチ73を所
定の固定ボルト51の係合部71に上下に対向させるこ
とができる。次に、昇降シリンダ67を適宜に操作して
ソケットレンチ73を上昇させて、ソケットレンチ73
を上記係合部71に係合せしめる。そして、駆動モータ
を介して駆動軸69を回転駆動させることにより、固定
ボルト51を締付けたり、緩めたりすることができるも
のである。固定ボルト51を締付けると、ダイホルダ3
9は取付段部41に対して固定状態となり、固定ボルト
51を緩めると、ダイホルダ39は取付段部41に対し
て微小量だけ位置調節自在に状態となる。
方向へ位置調節すると共に、第2スライダ65を左右方
向へ位置調節することにより、ソケットレンチ73を所
定の固定ボルト51の係合部71に上下に対向させるこ
とができる。次に、昇降シリンダ67を適宜に操作して
ソケットレンチ73を上昇させて、ソケットレンチ73
を上記係合部71に係合せしめる。そして、駆動モータ
を介して駆動軸69を回転駆動させることにより、固定
ボルト51を締付けたり、緩めたりすることができるも
のである。固定ボルト51を締付けると、ダイホルダ3
9は取付段部41に対して固定状態となり、固定ボルト
51を緩めると、ダイホルダ39は取付段部41に対し
て微小量だけ位置調節自在に状態となる。
【0027】上記固定装置45、作動装置47を介して
ダイホルダ29を取付段部41に固定せしめる前に、パ
ンチ23に対してダイ27の芯出しを行うために芯出し
手段75が設けてある。すなわち、上記ダイ27には複
数の芯出し穴77がパンチ23に対応する芯出し穴77
に係合可能な複数の芯出しピン79が設けてある。なお
パンチガイド35には芯出しピン79が貫通可能な貫通
孔81が設けてある。上記構成により、固定装置45、
作動装置47を適宜に操作してダイホルダ39を取付段
部41に微小量だけ位置調節自在にした後に、ストライ
カー37を下降させてパンチ23を打圧することにより
、パンチガイド35に設けた貫通孔35Hを介してパン
チ23の先端部はダイ孔27Hに侵入していく、更にス
トライカー37を所定の最下降高さ位置(通常のパンチ
ング加工のときの最下降高さ位置よりも低い高さ位置)
まで下降させることにより、複数の芯出しピン39はそ
れぞれ貫通孔81を介して対応する芯出し穴79に係合
させることができる。この係合によって、ダイホルダ3
7は微小量だけ位置調節されて、パンチ23に対しての
ダイ27の芯出しを行うとができるものである。
ダイホルダ29を取付段部41に固定せしめる前に、パ
ンチ23に対してダイ27の芯出しを行うために芯出し
手段75が設けてある。すなわち、上記ダイ27には複
数の芯出し穴77がパンチ23に対応する芯出し穴77
に係合可能な複数の芯出しピン79が設けてある。なお
パンチガイド35には芯出しピン79が貫通可能な貫通
孔81が設けてある。上記構成により、固定装置45、
作動装置47を適宜に操作してダイホルダ39を取付段
部41に微小量だけ位置調節自在にした後に、ストライ
カー37を下降させてパンチ23を打圧することにより
、パンチガイド35に設けた貫通孔35Hを介してパン
チ23の先端部はダイ孔27Hに侵入していく、更にス
トライカー37を所定の最下降高さ位置(通常のパンチ
ング加工のときの最下降高さ位置よりも低い高さ位置)
まで下降させることにより、複数の芯出しピン39はそ
れぞれ貫通孔81を介して対応する芯出し穴79に係合
させることができる。この係合によって、ダイホルダ3
7は微小量だけ位置調節されて、パンチ23に対しての
ダイ27の芯出しを行うとができるものである。
【0028】なお、通常のパンチング加工のときはスト
ライカー35が最下降高さ位置まで下降しても、芯出し
ピン79はパンチガイド35の下側に対して突出したり
することはないものである。
ライカー35が最下降高さ位置まで下降しても、芯出し
ピン79はパンチガイド35の下側に対して突出したり
することはないものである。
【0029】図1に示す芯出し手段25の代わりに図2
に示す芯出し手段83を設けても差し支えないものであ
る。
に示す芯出し手段83を設けても差し支えないものであ
る。
【0030】上記芯出し手段83の詳細については、下
部タレット29における取付段部41の下側には侵入孔
85が設けてあり、ダイホルダ37にはこの侵入孔85
に連通した侵入孔87が設けてある。前記下部フレーム
3には上記侵入孔85,87を侵入後退する上下方向へ
昇降自在な昇降体89が設けてあり、この昇降体89は
例えば流体圧シリンダ(図示省略)を介して昇降するも
のである。上記昇降体89には複数の芯出しピン91が
設けてあり、上記芯出しピン91は貫通孔81を介して
パンチ23に設けた芯出し穴93に係合可能である。
部タレット29における取付段部41の下側には侵入孔
85が設けてあり、ダイホルダ37にはこの侵入孔85
に連通した侵入孔87が設けてある。前記下部フレーム
3には上記侵入孔85,87を侵入後退する上下方向へ
昇降自在な昇降体89が設けてあり、この昇降体89は
例えば流体圧シリンダ(図示省略)を介して昇降するも
のである。上記昇降体89には複数の芯出しピン91が
設けてあり、上記芯出しピン91は貫通孔81を介して
パンチ23に設けた芯出し穴93に係合可能である。
【0031】上記構成により、ダイホルダ39を取付段
部41に微小量だけ位置調節自在にした後に、昇降体9
1を対応する芯出し穴93にそれぞれ係合させ、パンチ
23に対してダイ27の芯出しを行うことができるので
ある。
部41に微小量だけ位置調節自在にした後に、昇降体9
1を対応する芯出し穴93にそれぞれ係合させ、パンチ
23に対してダイ27の芯出しを行うことができるので
ある。
【0032】上記芯出し手段75,83を設ける代わり
に図3に示すようなクリアランス調整シートからなる芯
出し手段95を設けても差し支えないものである。した
がって、ダイホルダ39を取付段部41に微小量だけ位
置調節自在にした後に、パンチ23を下降させパンチ2
3の先端部をダイ孔27Hに侵入させることにより、ク
リアランス調整シート95がパンチ23とダイ孔27H
の間に侵入し、パンチ23に対してダイ27の芯出しを
行うことができるものである。
に図3に示すようなクリアランス調整シートからなる芯
出し手段95を設けても差し支えないものである。した
がって、ダイホルダ39を取付段部41に微小量だけ位
置調節自在にした後に、パンチ23を下降させパンチ2
3の先端部をダイ孔27Hに侵入させることにより、ク
リアランス調整シート95がパンチ23とダイ孔27H
の間に侵入し、パンチ23に対してダイ27の芯出しを
行うことができるものである。
【0033】上記芯出し手段75,83,95を設ける
代わりに図4に示すような芯出し手段97を設けても差
し支えないものであり、芯出し手段97はパンチ23に
テーパー部99を設けてなるものである。したがって、
ダイホルダ39を取付段部41に微小量だけ位置調節自
在にした後に、パンチ23を下降させることにより、パ
ンチ23に設けたテーパー部99がダイ孔27Hに係合
し、パンチ23に対してダイ27の芯出しを行うことが
できるものである。
代わりに図4に示すような芯出し手段97を設けても差
し支えないものであり、芯出し手段97はパンチ23に
テーパー部99を設けてなるものである。したがって、
ダイホルダ39を取付段部41に微小量だけ位置調節自
在にした後に、パンチ23を下降させることにより、パ
ンチ23に設けたテーパー部99がダイ孔27Hに係合
し、パンチ23に対してダイ27の芯出しを行うことが
できるものである。
【0034】次に、本実施例の概要について作用を含め
て説明する。
て説明する。
【0035】所定の方向性を有した状態のもとでパンチ
23を上部タレット25に装着すると共に所定の方向性
を有した状態のもとでダイ27を保持するダイホルダ3
9を下部タレット29に微小量だけ位置調節自在に装着
保持せしめる。
23を上部タレット25に装着すると共に所定の方向性
を有した状態のもとでダイ27を保持するダイホルダ3
9を下部タレット29に微小量だけ位置調節自在に装着
保持せしめる。
【0036】次に、上部タレット25、下部タレット2
9を回転させて、パンチ23、ダイ27をストライカー
37の垂直下方位置に位置せしめた後に、ストライカー
37を下降させるとにより、パンチ23の先端部をダイ
孔27Hに侵入させる。このとき、前述したごとく芯出
し手段75(83,95,97)を適宜に操作すること
により、パンチ23に対してダイ27の芯出しを行うこ
とができる。
9を回転させて、パンチ23、ダイ27をストライカー
37の垂直下方位置に位置せしめた後に、ストライカー
37を下降させるとにより、パンチ23の先端部をダイ
孔27Hに侵入させる。このとき、前述したごとく芯出
し手段75(83,95,97)を適宜に操作すること
により、パンチ23に対してダイ27の芯出しを行うこ
とができる。
【0037】そして、前述のこどく作動装置47を適宜
に操作して固定装置45を適宜に作動させることにより
、上記ダイホルダ39を下部タレット29に対して固定
せしめる。
に操作して固定装置45を適宜に作動させることにより
、上記ダイホルダ39を下部タレット29に対して固定
せしめる。
【0038】以上のごとき、本実施例によればダイホル
ダ39を下部タレット29に取付けるときに、従来のご
とく上部タレット25のパンチ装着部に着脱自在に設け
た芯出し用治具を使用することなくパンチ23に対する
ダイ27の芯出しを行っているために、上部タレット2
5のパンチ装着部に芯出し用治具を取付けたり、又はパ
ンチ装着部から芯出し用治具を取外したりする必要がな
い。したがって、ダイホルダ39の取付作業を短時間で
行うことができ、作業能率向上の効果を奏するものであ
る。
ダ39を下部タレット29に取付けるときに、従来のご
とく上部タレット25のパンチ装着部に着脱自在に設け
た芯出し用治具を使用することなくパンチ23に対する
ダイ27の芯出しを行っているために、上部タレット2
5のパンチ装着部に芯出し用治具を取付けたり、又はパ
ンチ装着部から芯出し用治具を取外したりする必要がな
い。したがって、ダイホルダ39の取付作業を短時間で
行うことができ、作業能率向上の効果を奏するものであ
る。
【0039】次に、第2実施例について説明する。
【0040】図6,図7を参照するに、下部タレット2
9には複数の取付凹部101が設けてあり、各取付凹部
101には所定の方向性を有した状態のもとでダイ27
を保持する円錐台状のダイホルダ103が微小量だけ位
置調節自在に設けてある。
9には複数の取付凹部101が設けてあり、各取付凹部
101には所定の方向性を有した状態のもとでダイ27
を保持する円錐台状のダイホルダ103が微小量だけ位
置調節自在に設けてある。
【0041】前記芯出し手段75(83,95,97)
を適宜に操作してパンチ23に対してダイ27の芯出し
を行った後に、円錐台状のダイホルダ103を固定せし
めるために、各取付凹部101には固定装置105が設
けてあると共に固定装着105を作動させるための作動
装置107が設けてある。
を適宜に操作してパンチ23に対してダイ27の芯出し
を行った後に、円錐台状のダイホルダ103を固定せし
めるために、各取付凹部101には固定装置105が設
けてあると共に固定装着105を作動させるための作動
装置107が設けてある。
【0042】より詳細には、取付凹部101には固定装
置105の一部を構成する複数の押圧部材109が、ダ
イホルダ103の側面に接近離反する方向へ自在に設け
てあり、各押圧部材109の押圧面109aはダイホル
ダ103の側面に対応した形状に形成してある。また押
圧面109aがダイホルダ103の側面に当接したとき
に、ダイホルダ103の側面に設けた係合穴111に係
合する係合ピン113が押圧部材109に取付けてある
。各押圧部材109を上記接近離反する方向へ移動させ
るために、取付凹部101には作動装置107の一部を
構成する油圧シリンダ115が設けてあり、各油圧シリ
ンダ115から突出自在なピストンロッド117が対応
する押圧部材109に連結ピン119を介して連結して
ある。
置105の一部を構成する複数の押圧部材109が、ダ
イホルダ103の側面に接近離反する方向へ自在に設け
てあり、各押圧部材109の押圧面109aはダイホル
ダ103の側面に対応した形状に形成してある。また押
圧面109aがダイホルダ103の側面に当接したとき
に、ダイホルダ103の側面に設けた係合穴111に係
合する係合ピン113が押圧部材109に取付けてある
。各押圧部材109を上記接近離反する方向へ移動させ
るために、取付凹部101には作動装置107の一部を
構成する油圧シリンダ115が設けてあり、各油圧シリ
ンダ115から突出自在なピストンロッド117が対応
する押圧部材109に連結ピン119を介して連結して
ある。
【0043】なお、取付凹部101の上側には保護カバ
ー121が固定装置105、作動装置107を覆うよう
にして設けてある。
ー121が固定装置105、作動装置107を覆うよう
にして設けてある。
【0044】上記構成により、複数の油圧シリンダ11
5を適宜に操作して複数の押圧部材109をダイホルダ
103の側面に接近する方向へ移動させることにより、
押圧部材109によりダイホルダ103の側面を押圧す
ることができ、ダイホルダ103を取付凹部101に対
して固定せしめることができる。また、複数の油圧シリ
ンダ115を介してダイホルダ103と押圧部材109
の押圧状態を解除することにより、ダイホルダ103を
取付凹部101に対して微小量だけ位置調節自在にする
ことができる。
5を適宜に操作して複数の押圧部材109をダイホルダ
103の側面に接近する方向へ移動させることにより、
押圧部材109によりダイホルダ103の側面を押圧す
ることができ、ダイホルダ103を取付凹部101に対
して固定せしめることができる。また、複数の油圧シリ
ンダ115を介してダイホルダ103と押圧部材109
の押圧状態を解除することにより、ダイホルダ103を
取付凹部101に対して微小量だけ位置調節自在にする
ことができる。
【0045】なお、円錐台状のダイホルダ103を設け
る代わりに、図8,図9に示すように角円錐台状(例え
ば三角錐台状)のダイホルダ123を設けても差しし支
えないものであり、第2実施例においても第1実施例と
同様の作用、効果を有するものである。
る代わりに、図8,図9に示すように角円錐台状(例え
ば三角錐台状)のダイホルダ123を設けても差しし支
えないものであり、第2実施例においても第1実施例と
同様の作用、効果を有するものである。
【0046】また、本発明は前述のごとき実施例の説明
に限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、そ
の他種々の態様で実施可能である。
に限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、そ
の他種々の態様で実施可能である。
【0047】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本発明によれば、ダイホルダをダイ保持ベー
スに取付けるときに、パンチ装着部に着脱自在に設けた
芯出し用治具を使用することなくパンチに対するダイの
芯出しを行っているために、パンチ保持ベースのパンチ
装着部に芯出し用治具を取付けたり、又はパンチ装着部
から芯出し用治具を取外したりする必要がない、したが
って、ダイホルダの取付作業を短時間で行うことができ
、作業能率向上の効果を奏するものである。
るように、本発明によれば、ダイホルダをダイ保持ベー
スに取付けるときに、パンチ装着部に着脱自在に設けた
芯出し用治具を使用することなくパンチに対するダイの
芯出しを行っているために、パンチ保持ベースのパンチ
装着部に芯出し用治具を取付けたり、又はパンチ装着部
から芯出し用治具を取外したりする必要がない、したが
って、ダイホルダの取付作業を短時間で行うことができ
、作業能率向上の効果を奏するものである。
【図1】第1実施例の要部を示す図である。
【図2】芯出し手段の他の態様を示す図である。
【図3】芯出し手段の他の態様を示す図である。
【図4】芯出し手段の他の態様を示す図である。
【図5】タレットパンチプレスの側面図である。
【図6】第2実施例の要部を示す図である。
【図7】図6におけるVII−VII 線に沿った図で
ある。
ある。
【図8】ダイホルダの他の態様で示した図である。
【図9】図8におけるIX−IX 線に沿った図である
。
。
1 タレットパンチプレス
23 パンチ
25 上部タレット
27 ダイ
29 下部タレット
39 ダイホルダ
45 固定装置
47 作動装置
75,83,95,97 芯出し手段103 ダイ
ホルダ 105 固定装置 107 作動装置 123 ダイホルダ
ホルダ 105 固定装置 107 作動装置 123 ダイホルダ
Claims (2)
- 【請求項1】 次の工程を備えてなることを特徴とす
るダイホルダの取付方法。 (i) 所定の方向性を有した状態のもとでダイを保持
するダイホルダを、ダイ保持ベースに微小量だけ位置調
節自在に保持せしめる工程。 (ii) 上記(i) 工程の終了した後に、上記ダ
イに上下に対向したパンチを下降させることにより、パ
ンチの先端部をダイのダイ孔に侵入させてパンチに対し
てダイの芯出しを行う工程。 (iii) 上記(ii)工程の終了した後に、上記ダ
イホルダをダイ保持ベースに対して固定する工程。 - 【請求項2】 パンチを備えたパンチ保持ベースとダ
イを備えたダイ保持ベースを上下に対向して設けてなる
パンチプレスにおいて、所定の方向性を有した状態のも
とで上記ダイを保持するダイホルダを、上記ダイ保持ベ
ースに微小量だけ位置調節、固定自在に設け、上記パン
チを下降させてパンチの先端部をダイ孔に侵入させたと
きに、パンチに対してダイの芯出しを行う芯出し手段を
設け、この芯出し手段によりパンチに対してダイの芯出
しを行った後にダイホルダをダイ保持ベースに対して固
定せしめる固定装置を設けると共に、この固定装置を作
動させる作動装置を設けてなることを特徴とするパンチ
プレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8855691A JPH04319026A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | ダイホルダの取付方法及びパンチプレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8855691A JPH04319026A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | ダイホルダの取付方法及びパンチプレス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04319026A true JPH04319026A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13946145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8855691A Pending JPH04319026A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | ダイホルダの取付方法及びパンチプレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04319026A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11319988A (ja) * | 1998-05-01 | 1999-11-24 | Amada Mfg America Inc | タレットパンチプレス |
| US6357329B1 (en) | 1999-03-04 | 2002-03-19 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Tool centering mechanism in punch press |
| JP2006088286A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Howa Mach Ltd | ダイホルダの芯出し装置 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP8855691A patent/JPH04319026A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11319988A (ja) * | 1998-05-01 | 1999-11-24 | Amada Mfg America Inc | タレットパンチプレス |
| DE19911486B4 (de) * | 1998-05-01 | 2014-07-03 | Amada Mfg America Inc. | Revolverkopf-Stanzpresse |
| US6357329B1 (en) | 1999-03-04 | 2002-03-19 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Tool centering mechanism in punch press |
| JP2006088286A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Howa Mach Ltd | ダイホルダの芯出し装置 |
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