JPH04319067A - 無枠式鋳造ライン - Google Patents
無枠式鋳造ラインInfo
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- JPH04319067A JPH04319067A JP8671291A JP8671291A JPH04319067A JP H04319067 A JPH04319067 A JP H04319067A JP 8671291 A JP8671291 A JP 8671291A JP 8671291 A JP8671291 A JP 8671291A JP H04319067 A JPH04319067 A JP H04319067A
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無枠式鋳造ラインに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来の無枠式鋳造ラインでは、インタバ
ル運転される砂型搬送用の間欠搬送装置に沿って砂型造
型機、砂型押出し機、注湯機、鋳物取出し装置、砂回収
機などが配列されている。間欠搬送装置上の砂型列は無
枠の砂型を一列に連接されてなり、隣接する砂型間の境
界部上面中央部には内部のキャビティに連通する湯口が
開口しており、砂型列末端からN番目の湯口に注湯機か
ら順次溶湯を注湯している。
ル運転される砂型搬送用の間欠搬送装置に沿って砂型造
型機、砂型押出し機、注湯機、鋳物取出し装置、砂回収
機などが配列されている。間欠搬送装置上の砂型列は無
枠の砂型を一列に連接されてなり、隣接する砂型間の境
界部上面中央部には内部のキャビティに連通する湯口が
開口しており、砂型列末端からN番目の湯口に注湯機か
ら順次溶湯を注湯している。
【0003】この注湯において、注湯機の注湯筒と湯口
との位置合せが非常に重要で有ることは当然であり、特
開昭63−1150号公報は、砂型造型機におけるプレ
スのピストンストロークにより砂型幅を検出し、連続し
て検出した所定数の上記ピストンストロークの和により
、注湯機に近接する湯口の搬送方向位置を検出し、そし
てこの検出した位置上に注湯機の注湯筒先端を移動して
、注湯筒と湯口との位置合せを行なっている。
との位置合せが非常に重要で有ることは当然であり、特
開昭63−1150号公報は、砂型造型機におけるプレ
スのピストンストロークにより砂型幅を検出し、連続し
て検出した所定数の上記ピストンストロークの和により
、注湯機に近接する湯口の搬送方向位置を検出し、そし
てこの検出した位置上に注湯機の注湯筒先端を移動して
、注湯筒と湯口との位置合せを行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た砂型造型機のピストンストロークを砂型幅とみなして
その和により所定の湯口位置を検出する従来技術では、
以下の問題点があった。すなわち、砂型造型機で作製さ
れた砂型は、砂型押出し機により砂型列の末端に押接さ
れるが、このとき砂型が収縮して各砂型の幅がばらつき
、それらの和がばらつく。
た砂型造型機のピストンストロークを砂型幅とみなして
その和により所定の湯口位置を検出する従来技術では、
以下の問題点があった。すなわち、砂型造型機で作製さ
れた砂型は、砂型押出し機により砂型列の末端に押接さ
れるが、このとき砂型が収縮して各砂型の幅がばらつき
、それらの和がばらつく。
【0005】第2に上記した公報の装置では砂型造型機
のプレスのピストンにより最新の砂型列を末端に押接し
たあと、搬送方向へこの砂型列を押出しているが、砂型
列の搬送に間欠搬送装置を用いる場合、間欠搬送装置の
各回の搬送距離にばらつきがあり、そのために、間欠搬
送装置の各回の搬送毎に砂型列の末端からN(Nは複数
)個分の砂型幅を算出しても、砂型列の末端位置を確認
できないので、注湯すべき湯口位置が決定できないとい
う不具合があった。
のプレスのピストンにより最新の砂型列を末端に押接し
たあと、搬送方向へこの砂型列を押出しているが、砂型
列の搬送に間欠搬送装置を用いる場合、間欠搬送装置の
各回の搬送距離にばらつきがあり、そのために、間欠搬
送装置の各回の搬送毎に砂型列の末端からN(Nは複数
)個分の砂型幅を算出しても、砂型列の末端位置を確認
できないので、注湯すべき湯口位置が決定できないとい
う不具合があった。
【0006】本発明はこのような課題に鑑みなされたも
のであり、上記湯口位置のばらつきにもかかわらず、注
湯すべき所定番目の湯口に正確に注湯することが可能な
無枠式鋳造ラインを提供することをその目的としている
。
のであり、上記湯口位置のばらつきにもかかわらず、注
湯すべき所定番目の湯口に正確に注湯することが可能な
無枠式鋳造ラインを提供することをその目的としている
。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の無枠式鋳造ライ
ンは、砂型を造型する造型機と、造型された砂型を一方
向に押出して互いに一列に密接する砂型列を形成する押
出し機と、砂型列を砂型配列方向に間欠搬送する間欠搬
送装置と、前記砂型列上面に一定間隔で開口される湯口
に注湯するべく砂型配列方向に移動可能な注湯筒を有し
前記押出し機から砂型配列方向に所定距離離れて配設さ
れる注湯機とを備える無枠式鋳造ラインにおいて、搬送
される砂型列中の隣接する砂型間の境界領域を撮像して
映像信号を出力する撮像手段と、前記境界領域に相当す
る前記映像信号を処理して境界線を決定する境界線決定
手段と、搬送方向に隣接する2個の境界線の搬送方向の
幅から搬送方向の砂型幅を決定する砂型幅決定手段と、
決定された各砂型幅に基づいて砂型列上流端から所定番
目の前記湯口の搬送方向現在位置を注湯位置として決定
して前記注湯機に出力する注湯位置決定手段とを備える
ことを特徴としている。
ンは、砂型を造型する造型機と、造型された砂型を一方
向に押出して互いに一列に密接する砂型列を形成する押
出し機と、砂型列を砂型配列方向に間欠搬送する間欠搬
送装置と、前記砂型列上面に一定間隔で開口される湯口
に注湯するべく砂型配列方向に移動可能な注湯筒を有し
前記押出し機から砂型配列方向に所定距離離れて配設さ
れる注湯機とを備える無枠式鋳造ラインにおいて、搬送
される砂型列中の隣接する砂型間の境界領域を撮像して
映像信号を出力する撮像手段と、前記境界領域に相当す
る前記映像信号を処理して境界線を決定する境界線決定
手段と、搬送方向に隣接する2個の境界線の搬送方向の
幅から搬送方向の砂型幅を決定する砂型幅決定手段と、
決定された各砂型幅に基づいて砂型列上流端から所定番
目の前記湯口の搬送方向現在位置を注湯位置として決定
して前記注湯機に出力する注湯位置決定手段とを備える
ことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明の無枠式鋳造ラインにおいて、間欠搬送
装置は無枠砂型列を間欠搬送する。撮像手段は、搬送さ
れる砂型列中の所定番目の隣接砂型間の境界領域を撮像
し、境界線決定手段は、その映像信号を処理して隣接す
る砂型間の境界線を決定する。砂型幅決定手段は、搬送
方向に隣接する2個の境界線の搬送方向の幅から搬送方
向の砂型幅を決定し、注湯位置決定手段は、決定された
各砂型幅に基づいて砂型列上流端から所定番目の湯口の
搬送方向現在位置を注湯位置として決定して注湯機に出
力し、注湯機は注湯筒を注湯位置の湯口の直上に移動さ
せた後、注湯を実施する。
装置は無枠砂型列を間欠搬送する。撮像手段は、搬送さ
れる砂型列中の所定番目の隣接砂型間の境界領域を撮像
し、境界線決定手段は、その映像信号を処理して隣接す
る砂型間の境界線を決定する。砂型幅決定手段は、搬送
方向に隣接する2個の境界線の搬送方向の幅から搬送方
向の砂型幅を決定し、注湯位置決定手段は、決定された
各砂型幅に基づいて砂型列上流端から所定番目の湯口の
搬送方向現在位置を注湯位置として決定して注湯機に出
力し、注湯機は注湯筒を注湯位置の湯口の直上に移動さ
せた後、注湯を実施する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明する。この無枠式鋳造ラインは、図1及びその最上
流部の一部拡大図である図2に示すように、砂型を造型
する砂型造型機1と、造型された砂型100を一方向に
押出して互いに一列に密接する砂型列200を形成する
押出し機(エジエクター)2と、砂型列200を配列方
向に間欠搬送する間欠搬送装置3と、搬送される砂型列
200中の隣接する砂型100、100間の境界領域3
00を撮像して映像信号を出力するTVカメラ(本発明
でいう撮像手段)4a、5bと、上記映像信号でいう撮
像手段処理して算出した砂型幅にもとづいて湯口位置を
決定する演算部5と、演算部5から出力される注湯位置
にて湯口に注湯を行う注湯機7とを備えている。
説明する。この無枠式鋳造ラインは、図1及びその最上
流部の一部拡大図である図2に示すように、砂型を造型
する砂型造型機1と、造型された砂型100を一方向に
押出して互いに一列に密接する砂型列200を形成する
押出し機(エジエクター)2と、砂型列200を配列方
向に間欠搬送する間欠搬送装置3と、搬送される砂型列
200中の隣接する砂型100、100間の境界領域3
00を撮像して映像信号を出力するTVカメラ(本発明
でいう撮像手段)4a、5bと、上記映像信号でいう撮
像手段処理して算出した砂型幅にもとづいて湯口位置を
決定する演算部5と、演算部5から出力される注湯位置
にて湯口に注湯を行う注湯機7とを備えている。
【0010】砂型造型機1は、図3に示すように、間欠
搬送装置3の末端に近接して配設されており、上方のホ
ッパー11、ホッパー11下方のプレス12、13、ホ
ッパー11直下のエレベーター14からなる。押出し機
2は、プレス13の下方に設けられ、成型された砂型を
搬送方向前方に押出して、間欠搬送装置3上の砂型列2
00の末端に押接する油圧駆動装置である。
搬送装置3の末端に近接して配設されており、上方のホ
ッパー11、ホッパー11下方のプレス12、13、ホ
ッパー11直下のエレベーター14からなる。押出し機
2は、プレス13の下方に設けられ、成型された砂型を
搬送方向前方に押出して、間欠搬送装置3上の砂型列2
00の末端に押接する油圧駆動装置である。
【0011】間欠搬送装置3は、いわゆるウォーキング
ビーム型式の搬送装置であって、インタバル運転されて
おり、運転時間が2.2秒間、運転休止機関が8.8秒
にセットされ、この運転休止期間中に注湯及び鋳物の抜
出しを行う。間欠搬送装置1上には、約200個の砂型
100を一列に連接して形成された無枠の砂型列200
が載置されており、隣接する2個の砂型100の境界部
300にそれぞれ鋳物製品用のキャビティ(図示せず)
が形成され、各キャビティに連通する略方形の湯口40
0が境界部300の上面に設けられている(図1参照)
。1個の砂型100の搬送方向の標準寸法は例えば約4
0cmであり、間欠搬送装置3はこの寸法に等しい距離
だけ毎回、無枠砂型列200を進行させる。
ビーム型式の搬送装置であって、インタバル運転されて
おり、運転時間が2.2秒間、運転休止機関が8.8秒
にセットされ、この運転休止期間中に注湯及び鋳物の抜
出しを行う。間欠搬送装置1上には、約200個の砂型
100を一列に連接して形成された無枠の砂型列200
が載置されており、隣接する2個の砂型100の境界部
300にそれぞれ鋳物製品用のキャビティ(図示せず)
が形成され、各キャビティに連通する略方形の湯口40
0が境界部300の上面に設けられている(図1参照)
。1個の砂型100の搬送方向の標準寸法は例えば約4
0cmであり、間欠搬送装置3はこの寸法に等しい距離
だけ毎回、無枠砂型列200を進行させる。
【0012】TVカメラ4a、5aは、CCDエリアセ
ンサを内蔵しており、間欠搬送装置の上流部の側方に配
設されて、境界領域300を撮像して映像信号をコンパ
レータ51、52を介して演算部5に送る。演算部5は
、画像処理用のマイコン装置5からなり、上記映像信号
を処理して算出した砂型幅にもとづいて湯口位置を決定
する。演算部5は、本発明でいう境界線決定手段と砂型
幅決定手段と注湯位置決定手段とを兼ねている。
ンサを内蔵しており、間欠搬送装置の上流部の側方に配
設されて、境界領域300を撮像して映像信号をコンパ
レータ51、52を介して演算部5に送る。演算部5は
、画像処理用のマイコン装置5からなり、上記映像信号
を処理して算出した砂型幅にもとづいて湯口位置を決定
する。演算部5は、本発明でいう境界線決定手段と砂型
幅決定手段と注湯位置決定手段とを兼ねている。
【0013】注湯機7は、押出し機から砂型配列方向に
所定距離離れて配設されている。また、注湯機7は砂型
列3の上面に一定間隔で開口される湯口400に注湯す
るべく砂型配列方向に移動可能な注湯筒71を有してい
る。本発明の動作を図3から図8を参照して説明する。 まず、砂型造型機1が砂型を作製する。
所定距離離れて配設されている。また、注湯機7は砂型
列3の上面に一定間隔で開口される湯口400に注湯す
るべく砂型配列方向に移動可能な注湯筒71を有してい
る。本発明の動作を図3から図8を参照して説明する。 まず、砂型造型機1が砂型を作製する。
【0014】すなわち、所定の運転準備動作を行った後
(図3参照)、エレベータ14が載置するフレーム15
にホッパー11から砂を落下させる(図4参照)。この
とき、フレーム15の前後は図示しないカバーにより囲
まれていてフレーム15の砂がその前後に脱出しないよ
うになっている。次に、このカバーの内部でプレス12
、13がフレーム15内部の砂を圧縮し、この圧縮によ
り、プレス12、13のピストン先端に、設けられた前
型16、後型17が砂型101の前後面に半キャビティ
を形成する(図5参照)。 次に、プレス12、13
が前後に後退し、エレベータ14がフレーム15及びそ
の内部の砂型101を下降させる(図6参照)。
(図3参照)、エレベータ14が載置するフレーム15
にホッパー11から砂を落下させる(図4参照)。この
とき、フレーム15の前後は図示しないカバーにより囲
まれていてフレーム15の砂がその前後に脱出しないよ
うになっている。次に、このカバーの内部でプレス12
、13がフレーム15内部の砂を圧縮し、この圧縮によ
り、プレス12、13のピストン先端に、設けられた前
型16、後型17が砂型101の前後面に半キャビティ
を形成する(図5参照)。 次に、プレス12、13
が前後に後退し、エレベータ14がフレーム15及びそ
の内部の砂型101を下降させる(図6参照)。
【0015】次に、押出し機2が砂型101を前方に押
してフレーム15から砂型101を離脱させ、続いて、
砂型101を砂型列100の末端の砂型100の後面に
押接する。なお、この押接時において押出し機2は、フ
ォトインタラプタ型の光学センサ(図示せず)により砂
型100の後面と砂型101の前面との間の隙間を検出
しておき、この隙間が消失した時点から僅かな時間遅延
した時点で押出し機2を停止する(図7参照)。
してフレーム15から砂型101を離脱させ、続いて、
砂型101を砂型列100の末端の砂型100の後面に
押接する。なお、この押接時において押出し機2は、フ
ォトインタラプタ型の光学センサ(図示せず)により砂
型100の後面と砂型101の前面との間の隙間を検出
しておき、この隙間が消失した時点から僅かな時間遅延
した時点で押出し機2を停止する(図7参照)。
【0016】その後、後述するようにTVカメラ4a、
4bが撮像した映像信号を演算部5で処理して注湯位置
を算出し、次に、注湯機7を移動して算出した注湯位置
の直上に注湯筒71の先端を合わせ、ついで所定番目の
湯口に注湯を行う。次に、押出し機2を後退させ、後側
の半キャビティに中子を納め、エレベータ14を上昇さ
せ、間欠搬送装置3を一回搬送させる(図8参照)。
4bが撮像した映像信号を演算部5で処理して注湯位置
を算出し、次に、注湯機7を移動して算出した注湯位置
の直上に注湯筒71の先端を合わせ、ついで所定番目の
湯口に注湯を行う。次に、押出し機2を後退させ、後側
の半キャビティに中子を納め、エレベータ14を上昇さ
せ、間欠搬送装置3を一回搬送させる(図8参照)。
【0017】次に、演算部5の動作を図9のフローチャ
ートを参照して説明する。まず、S1で初期設定し、押
出し機2が最新の砂型を前進させて砂型列の末端に押接
して停止するまで待機する(S2)。次に、TVカメラ
4a、4bの各1フレームの映像信号を演算部5に出力
する。ここで、TVカメラ4aは砂型100、101の
境界領域を撮像し、TVカメラ4bは砂型101と押出
し機2のピストン先端面との境界を撮像している(S3
)。
ートを参照して説明する。まず、S1で初期設定し、押
出し機2が最新の砂型を前進させて砂型列の末端に押接
して停止するまで待機する(S2)。次に、TVカメラ
4a、4bの各1フレームの映像信号を演算部5に出力
する。ここで、TVカメラ4aは砂型100、101の
境界領域を撮像し、TVカメラ4bは砂型101と押出
し機2のピストン先端面との境界を撮像している(S3
)。
【0018】次に、二次元画像処理サブルーチンにより
TVカメラ4aの二値映像信号を処理して、砂型100
、101の間の境界線300を決定する(S4)。次に
、決定した上記境界線300と押出し機2のピストン先
端面C(図2参照)との間の距離L(図10参照)を求
める(S5)。なお、両TVカメラ4a、4bの撮像画
面の中央点m1、m2(第10図参照)間の標準距離L
oは固定され既知であるので、中央点m1と境界線30
0との間の搬送方向距離ΔL2とを求め、L=Lo+Δ
L1+ΔL2の式から砂型幅を算出する。
TVカメラ4aの二値映像信号を処理して、砂型100
、101の間の境界線300を決定する(S4)。次に
、決定した上記境界線300と押出し機2のピストン先
端面C(図2参照)との間の距離L(図10参照)を求
める(S5)。なお、両TVカメラ4a、4bの撮像画
面の中央点m1、m2(第10図参照)間の標準距離L
oは固定され既知であるので、中央点m1と境界線30
0との間の搬送方向距離ΔL2とを求め、L=Lo+Δ
L1+ΔL2の式から砂型幅を算出する。
【0019】次に、砂型100の末端から10個分の砂
型の各幅を加算して、砂型列100の末端から10個目
と、11個目の砂型の間の境界線kの位置(すなわち注
湯位置)を決定する(S6)。すなわち、上記10個分
の砂型の各幅の和をAとすれば、現在TVカメラ4bで
撮像しているピストン先端面Cの現在位置=中心点m2
+ΔL2から、搬送方向下流側へ上記Aだけ変位した位
置が、境界線kの位置となる。
型の各幅を加算して、砂型列100の末端から10個目
と、11個目の砂型の間の境界線kの位置(すなわち注
湯位置)を決定する(S6)。すなわち、上記10個分
の砂型の各幅の和をAとすれば、現在TVカメラ4bで
撮像しているピストン先端面Cの現在位置=中心点m2
+ΔL2から、搬送方向下流側へ上記Aだけ変位した位
置が、境界線kの位置となる。
【0020】次に、境界線kの位置を注湯機7に出力し
、注湯機7はその注湯筒71の先端の搬送方向現在位置
と境界線kの位置との差を算出し、その差だけ移動した
後、注湯すべき湯口に注湯する。なお、上記実施例では
、一方の境界線を押出し機2のピストン先端面(前進後
、停止した時点における)としたが、もちろん、砂型1
00のN(Nは整数)番目の砂型N+1番目の砂型との
間の境界線とを検出し、両者の間の距離を求めてもよい
。
、注湯機7はその注湯筒71の先端の搬送方向現在位置
と境界線kの位置との差を算出し、その差だけ移動した
後、注湯すべき湯口に注湯する。なお、上記実施例では
、一方の境界線を押出し機2のピストン先端面(前進後
、停止した時点における)としたが、もちろん、砂型1
00のN(Nは整数)番目の砂型N+1番目の砂型との
間の境界線とを検出し、両者の間の距離を求めてもよい
。
【0021】次に、境界線決定サブルーチン(S4)に
よる境界線300の決定のやりかたを図11から図13
に基づいて更に説明する。コンバレータ51を介して演
算部5に送られた二値映像信号は図11に示すようにな
っている。すなわち、境界領域600は窪んでいるので
、コンバレータ51のしきい値及び照明の調節により黒
レベルとなり、砂型100、101の表面は白レベルと
なる(図12参照)。
よる境界線300の決定のやりかたを図11から図13
に基づいて更に説明する。コンバレータ51を介して演
算部5に送られた二値映像信号は図11に示すようにな
っている。すなわち、境界領域600は窪んでいるので
、コンバレータ51のしきい値及び照明の調節により黒
レベルとなり、砂型100、101の表面は白レベルと
なる(図12参照)。
【0022】まず、二本のエッジ700、800を抽出
する(S20)。次に。エッジ700の画面水平方向に
おける平均位置x1m、及び、エッジ800の800の
画面水平方向における平均位置x2mを求める(S21
)。これは、各水平走査線ごとに、エッジ700の画面
水平方向における位置x2を求め、各x1の平均を出し
、各x2の平均を出せばよい。
する(S20)。次に。エッジ700の画面水平方向に
おける平均位置x1m、及び、エッジ800の800の
画面水平方向における平均位置x2mを求める(S21
)。これは、各水平走査線ごとに、エッジ700の画面
水平方向における位置x2を求め、各x1の平均を出し
、各x2の平均を出せばよい。
【0023】次に、求めた平均位置x1mと平均位置x
2mとの搬送方向(画面水平方向)の中間点を境界線の
位置としてもとめる(S22)。このようにすれば、多
少エッジ700、800に誤差が生じても、平均化によ
り誤差の影響を低減することができる。なお、第14図
に示すように、S21の後、各水平走査線毎に求めたx
1とx2との間の距離が所定範囲内にあるかどうかを調
べ(S31)、ある場合にはS22に進み、無い場合に
は、その水平走査線のx1、x2をオミットして平均値
の算出に用いないことも好ましい(S32)。このよう
にすれば、砂崩れなどによる誤検出を防止することがで
きる。
2mとの搬送方向(画面水平方向)の中間点を境界線の
位置としてもとめる(S22)。このようにすれば、多
少エッジ700、800に誤差が生じても、平均化によ
り誤差の影響を低減することができる。なお、第14図
に示すように、S21の後、各水平走査線毎に求めたx
1とx2との間の距離が所定範囲内にあるかどうかを調
べ(S31)、ある場合にはS22に進み、無い場合に
は、その水平走査線のx1、x2をオミットして平均値
の算出に用いないことも好ましい(S32)。このよう
にすれば、砂崩れなどによる誤検出を防止することがで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無枠式鋳
造ラインは、搬送される砂型列中の隣接する砂型間の境
界領域を撮像し、その映像信号を処理して隣接する砂型
間の境界線を決定し、2個の境界線の搬送方向の幅から
搬送方向の砂型長を決定し、この砂型長に基づいて注湯
位置を決定している。
造ラインは、搬送される砂型列中の隣接する砂型間の境
界領域を撮像し、その映像信号を処理して隣接する砂型
間の境界線を決定し、2個の境界線の搬送方向の幅から
搬送方向の砂型長を決定し、この砂型長に基づいて注湯
位置を決定している。
【0025】特に本発明では、押出し機により最新の砂
型を砂型列の末端に押接した後に、砂型の幅を計測する
ので、上記押接による砂型の収縮の影響を回避すること
ができる。また間欠搬送装置により砂型列を搬送するに
もかかわらず、砂型列の起算位置を撮像手段が撮像する
境界線位置に設定することができるので、間欠搬送装置
の各回の搬送距離がばらついても注湯位置を正確に決定
することができる。
型を砂型列の末端に押接した後に、砂型の幅を計測する
ので、上記押接による砂型の収縮の影響を回避すること
ができる。また間欠搬送装置により砂型列を搬送するに
もかかわらず、砂型列の起算位置を撮像手段が撮像する
境界線位置に設定することができるので、間欠搬送装置
の各回の搬送距離がばらついても注湯位置を正確に決定
することができる。
【図1】無枠の砂型列の平面図
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図
【図3】砂
型列作製手順を示す工程図
型列作製手順を示す工程図
【図4】砂型列作製手順を示す工程図
【図5】砂型列作製手順を示す工程図
【図6】砂型列作製手順を示す工程図
【図7】砂型列作製手順を示す工程図
【図8】砂型列作製手順を示す工程図
【図9】演算部の動作を示すフローチャート
【図10】
撮像画面を示す図
撮像画面を示す図
【図11】撮像画面を示す図
【図12】境界領域の拡大平面図
【図13】境界線決定サブルーチンを示すフローチャー
ト
ト
【図14】境界線決定サブルーチンを示すフローチャー
ト
ト
Claims (1)
- 【請求項1】 砂型を造型する造型機と、造型された
砂型を一方向に押出して互いに一列に密接する砂型列を
形成する押出し機と、砂型列を砂型配列方向に間欠搬送
する間欠搬送装置と、前記砂型列上面に一定間隔で開口
される湯口に注湯するべく砂型配列方向に移動可能な注
湯筒を有し前記押出し機から砂型配列方向に所定距離離
れて配設される注湯機とを備える無枠式鋳造ラインにお
いて、搬送される砂型列中の隣接する砂型間の境界領域
を撮像して映像信号を出力する撮像手段と、前記境界領
域に相当する前記映像信号を処理して境界線を決定する
境界線決定手段と、搬送方向に隣接する2個の境界線の
搬送方向の幅から搬送方向の砂型幅を決定する砂型幅決
定手段と、決定された各砂型幅に基づいて砂型列上流端
から所定番目の前記湯口の搬送方向現在位置を注湯位置
として決定して前記注湯機に出力する注湯位置決定手段
と、を備えることを特徴とする無枠式鋳造ライン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8671291A JPH04319067A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 無枠式鋳造ライン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8671291A JPH04319067A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 無枠式鋳造ライン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04319067A true JPH04319067A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13894517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8671291A Pending JPH04319067A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 無枠式鋳造ライン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04319067A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08335114A (ja) * | 1995-06-07 | 1996-12-17 | Inductotherm Corp | 注湯容器のためのビデオ位置決め装置及び方法 |
| JP2014036965A (ja) * | 2012-08-11 | 2014-02-27 | Kitagawa Iron Works Co Ltd | 鋳造用フィルタ投入装置 |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP8671291A patent/JPH04319067A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08335114A (ja) * | 1995-06-07 | 1996-12-17 | Inductotherm Corp | 注湯容器のためのビデオ位置決め装置及び方法 |
| US5757506A (en) * | 1995-06-07 | 1998-05-26 | Inductotherm Corp. | Video positioning system for a pouring vessel |
| JP2014036965A (ja) * | 2012-08-11 | 2014-02-27 | Kitagawa Iron Works Co Ltd | 鋳造用フィルタ投入装置 |
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