JPH04319251A - 自動車用白熱電球の製造方法 - Google Patents
自動車用白熱電球の製造方法Info
- Publication number
- JPH04319251A JPH04319251A JP10959391A JP10959391A JPH04319251A JP H04319251 A JPH04319251 A JP H04319251A JP 10959391 A JP10959391 A JP 10959391A JP 10959391 A JP10959391 A JP 10959391A JP H04319251 A JPH04319251 A JP H04319251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning ring
- metal cap
- bulb
- filament
- incandescent light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用白熱電球の製
造方法に関する。
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のヘッドライト、フォグランプ等
に使用される自動車用白熱電球としては、従来、一端に
ピンチシール部を有するバルブ内にその軸線方向に対し
て直交するように配設されたフィラメントを有する白熱
電球と、ピンチシール部を保持する金属製口金とを備え
てなるものが知られている。この金属製口金には、フィ
ラメントの位置決めを行うための位置決め用リングが固
定されており、この位置決め用リングには、金属製口金
の断面形状にぴったり適合する形状の開口が設けられて
いる。
に使用される自動車用白熱電球としては、従来、一端に
ピンチシール部を有するバルブ内にその軸線方向に対し
て直交するように配設されたフィラメントを有する白熱
電球と、ピンチシール部を保持する金属製口金とを備え
てなるものが知られている。この金属製口金には、フィ
ラメントの位置決めを行うための位置決め用リングが固
定されており、この位置決め用リングには、金属製口金
の断面形状にぴったり適合する形状の開口が設けられて
いる。
【0003】従来においては、バルブのピンチシール部
をあらかじめ位置決め用リングが固定された金属製口金
に挿入して、バルブの軸線方向(Z方向)におけるフィ
ラメントの金属製口金に対する位置決めを行ったうえで
金属製口金に設けられたピンチシール部用舌片によりピ
ンチシール部を保持し、次いで、金属製口金に曲げ、ね
じれ等の強制的な変形を加えることにより、バルブの軸
線方向(Z方向)と直交する平面(XY平面)内におけ
るフィラメントの位置決めを行っていた。
をあらかじめ位置決め用リングが固定された金属製口金
に挿入して、バルブの軸線方向(Z方向)におけるフィ
ラメントの金属製口金に対する位置決めを行ったうえで
金属製口金に設けられたピンチシール部用舌片によりピ
ンチシール部を保持し、次いで、金属製口金に曲げ、ね
じれ等の強制的な変形を加えることにより、バルブの軸
線方向(Z方向)と直交する平面(XY平面)内におけ
るフィラメントの位置決めを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、金属製口金に
強制的な変形を加える手段では、金属製口金が弾性を有
しているため、時間が経過すると元の状態に戻ってしま
い、結局、XY平面におけるフィラメントの位置ずれが
生じてしまい、所期の配光が得られない問題がある。
強制的な変形を加える手段では、金属製口金が弾性を有
しているため、時間が経過すると元の状態に戻ってしま
い、結局、XY平面におけるフィラメントの位置ずれが
生じてしまい、所期の配光が得られない問題がある。
【0005】本発明は以上のような事情に基づいてなさ
れたものであって、その目的は、バルブの軸線方向(Z
方向)のみならず、バルブの軸線方向と直交する平面(
XY平面)内においても、フィラメントの位置決め用リ
ングに対する位置決めを高い精度で達成することができ
る自動車用白熱電球の製造方法を提供することにある。
れたものであって、その目的は、バルブの軸線方向(Z
方向)のみならず、バルブの軸線方向と直交する平面(
XY平面)内においても、フィラメントの位置決め用リ
ングに対する位置決めを高い精度で達成することができ
る自動車用白熱電球の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明の自動車用白熱電球の製造方法は、バルブの
ピンチシール部を金属製口金に挿入して、バルブの軸線
方向におけるフィラメントの金属製口金に対する位置決
めをしたうえで金属製口金の第1舌片によりピンチシー
ル部を保持する工程Aと、白熱電球の外部リードを第3
舌片に溶接して白熱電球を金属製口金に固定する工程B
と、金属製口金がゆるく挿通される開口を有する位置決
め用リングの当該開口に金属製口金を挿通して第2舌片
に位置決め用リングを当接させる工程Cと、位置決め用
リングの前記開口内での金属製口金の位置を変位させる
ことにより、位置決め用リングと平行な平面内における
フィラメントの位置決め用リングに対する位置決めを行
ったうえで第2舌片と位置決め用リングとを溶接する工
程Dとを含むことを特徴とする。
め、本発明の自動車用白熱電球の製造方法は、バルブの
ピンチシール部を金属製口金に挿入して、バルブの軸線
方向におけるフィラメントの金属製口金に対する位置決
めをしたうえで金属製口金の第1舌片によりピンチシー
ル部を保持する工程Aと、白熱電球の外部リードを第3
舌片に溶接して白熱電球を金属製口金に固定する工程B
と、金属製口金がゆるく挿通される開口を有する位置決
め用リングの当該開口に金属製口金を挿通して第2舌片
に位置決め用リングを当接させる工程Cと、位置決め用
リングの前記開口内での金属製口金の位置を変位させる
ことにより、位置決め用リングと平行な平面内における
フィラメントの位置決め用リングに対する位置決めを行
ったうえで第2舌片と位置決め用リングとを溶接する工
程Dとを含むことを特徴とする。
【0007】
【作用】位置決め用リングには金属製口金がゆるく挿通
される開口が設けられているので、金属製口金に無理な
力を加えずに、バルブの軸線方向(Z方向)と直交する
平面(XY平面)内におけるフィラメントの位置決めを
高い精度で達成することができる。
される開口が設けられているので、金属製口金に無理な
力を加えずに、バルブの軸線方向(Z方向)と直交する
平面(XY平面)内におけるフィラメントの位置決めを
高い精度で達成することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1およ
び図2は本発明の方法で製造された自動車用白熱電球を
示す正面図およびP−P線断面図であり、図3は白熱電
球の正面図、図4および図5は白熱電球を取付ける前の
金属製口金の正面図および側面図である。
び図2は本発明の方法で製造された自動車用白熱電球を
示す正面図およびP−P線断面図であり、図3は白熱電
球の正面図、図4および図5は白熱電球を取付ける前の
金属製口金の正面図および側面図である。
【0009】図3に示すように、白熱電球1のバルブ1
1の一端にはピンチシール部12が設けられている。バ
ルブ11内にはフィラメント13が配設され、このフィ
ラメント13はバルブ11の軸線方向(Z方向)に対し
て直交する方向に伸びている。なお、図1〜図5におい
て、14は外部リード、15は金属箔、4はリード線で
ある。
1の一端にはピンチシール部12が設けられている。バ
ルブ11内にはフィラメント13が配設され、このフィ
ラメント13はバルブ11の軸線方向(Z方向)に対し
て直交する方向に伸びている。なお、図1〜図5におい
て、14は外部リード、15は金属箔、4はリード線で
ある。
【0010】図1に示すように、白熱電球1のピンチシ
ール部12は金属製口金2により保持されている。この
金属製口金2には、図4および図5に示すように、ピン
チシール部12を保持する第1舌片21と、位置決め用
リング3が固定される第2舌片22と、外部リード14
が溶接される第3舌片23とが設けられている。位置決
め用リング3は、図2に示すように、その位置を調整し
得るように金属製口金2がゆるく挿通される開口31を
有している。従って、XY平面内において、位置決め用
リング3とフィラメント13の位置調整を十分に行うこ
とができる。
ール部12は金属製口金2により保持されている。この
金属製口金2には、図4および図5に示すように、ピン
チシール部12を保持する第1舌片21と、位置決め用
リング3が固定される第2舌片22と、外部リード14
が溶接される第3舌片23とが設けられている。位置決
め用リング3は、図2に示すように、その位置を調整し
得るように金属製口金2がゆるく挿通される開口31を
有している。従って、XY平面内において、位置決め用
リング3とフィラメント13の位置調整を十分に行うこ
とができる。
【0011】次に、図6〜図8を参照しながら、本発明
に係る自動車用白熱電球の製造方法の実施例について説
明する。 工程A 図6に示すように、バルブ11のピンチシール部12を
金属製口金2に挿入して、バルブ11の軸線方向(Z方
向)におけるフィラメント13の金属製口金2に対する
位置決めをしたうえで金属製口金2の第1舌片21によ
りピンチシール部12を保持する。
に係る自動車用白熱電球の製造方法の実施例について説
明する。 工程A 図6に示すように、バルブ11のピンチシール部12を
金属製口金2に挿入して、バルブ11の軸線方向(Z方
向)におけるフィラメント13の金属製口金2に対する
位置決めをしたうえで金属製口金2の第1舌片21によ
りピンチシール部12を保持する。
【0012】工程B
白熱電球1の外部リード14を第3舌片23(図4およ
び図5参照)に溶接して白熱電球1を金属製口金2に固
定する。 工程C 図7に示すように、金属製口金2がゆるく挿通される開
口31(図2参照)を有する位置決め用リング3の当該
開口31に金属製口金2を挿通して第2舌片22に位置
決め用リング3を当接させる。
び図5参照)に溶接して白熱電球1を金属製口金2に固
定する。 工程C 図7に示すように、金属製口金2がゆるく挿通される開
口31(図2参照)を有する位置決め用リング3の当該
開口31に金属製口金2を挿通して第2舌片22に位置
決め用リング3を当接させる。
【0013】工程D
図8に示すように、位置決め用リング3の当該開口31
内での金属製口金2の位置を、X方向、Y方向およびθ
方向(回転)に変位させることにより、位置決め用リン
グ3に平行な平面(XY平面)内におけるフィラメント
13の位置決め用リング3に対する位置決めをしたうえ
で第2舌片22と位置決め用リング3とを溶接する。θ
方向に変位させることにより、フィラメント13のねじ
れに起因する位置変位も調整することができる。
内での金属製口金2の位置を、X方向、Y方向およびθ
方向(回転)に変位させることにより、位置決め用リン
グ3に平行な平面(XY平面)内におけるフィラメント
13の位置決め用リング3に対する位置決めをしたうえ
で第2舌片22と位置決め用リング3とを溶接する。θ
方向に変位させることにより、フィラメント13のねじ
れに起因する位置変位も調整することができる。
【0014】以上の実施例では、工程A、工程B、工程
C、工程Dの順番としたが、本発明では、位置決め用リ
ング3に金属製口金2を挿通させる時期は上記実施例に
限定されない。例えば金属製口金2を位置決め用リング
3の開口31に挿通させた後に白熱電球1のピンチシー
ル部12を金属製口金2に挿入して固定してもよい。す
なわち、工程Cを先に行った後、工程A、工程B、工程
Dの順番に各工程を行ってもよい。また、図1では、位
置決め用リング3の上面に第2舌片22が溶接されてい
るが、第2舌片22を位置決め用リング3の下面に溶接
する構成でもよい。
C、工程Dの順番としたが、本発明では、位置決め用リ
ング3に金属製口金2を挿通させる時期は上記実施例に
限定されない。例えば金属製口金2を位置決め用リング
3の開口31に挿通させた後に白熱電球1のピンチシー
ル部12を金属製口金2に挿入して固定してもよい。す
なわち、工程Cを先に行った後、工程A、工程B、工程
Dの順番に各工程を行ってもよい。また、図1では、位
置決め用リング3の上面に第2舌片22が溶接されてい
るが、第2舌片22を位置決め用リング3の下面に溶接
する構成でもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バルブの軸線方向(Z方向)のみならず、バルブの軸線
方向と直交する平面(XY平面)内においても、フィラ
メントの位置決め用リングに対する位置決めを高い精度
で達成することができる自動車用白熱電球の製造方法を
提供することができる。
バルブの軸線方向(Z方向)のみならず、バルブの軸線
方向と直交する平面(XY平面)内においても、フィラ
メントの位置決め用リングに対する位置決めを高い精度
で達成することができる自動車用白熱電球の製造方法を
提供することができる。
【図1】本発明の方法で製造された自動車用白熱電球を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】図1のP−P線断面図である。
【図3】白熱電球の正面図である。
【図4】白熱電球を取付ける前の金属製口金の正面図で
ある。
ある。
【図5】白熱電球を取付ける前の金属製口金の側面図で
ある。
ある。
【図6】本発明に係る製造方法の実施例の工程Aおよび
工程Bを示す説明図である。
工程Bを示す説明図である。
【図7】本発明に係る製造方法の実施例の工程Cを示す
説明図である。
説明図である。
【図8】本発明に係る製造方法の実施例の工程Dを示す
説明図である。
説明図である。
1 白熱電球
11 バルブ12 ピンチシール部
13 フィラメント 14 外部リード
15 金属箔2 金属製口金
21 第1舌片22 第
2舌片 23
第3舌片3 位置決め用リング
31 開口4 リード線
11 バルブ12 ピンチシール部
13 フィラメント 14 外部リード
15 金属箔2 金属製口金
21 第1舌片22 第
2舌片 23
第3舌片3 位置決め用リング
31 開口4 リード線
Claims (1)
- 【請求項1】 バルブのピンチシール部を金属製口金
に挿入して、バルブの軸線方向におけるフィラメントの
金属製口金に対する位置決めをしたうえで金属製口金の
第1舌片によりピンチシール部を保持する工程Aと、白
熱電球の外部リードを第3舌片に溶接して白熱電球を金
属製口金に固定する工程Bと、金属製口金がゆるく挿通
される開口を有する位置決め用リングの当該開口に金属
製口金を挿通して第2舌片に位置決め用リングを当接さ
せる工程Cと、位置決め用リングの前記開口内での金属
製口金の位置を変位させることにより、位置決め用リン
グと平行な平面内におけるフィラメントの位置決め用リ
ングに対する位置決めを行ったうえで第2舌片と位置決
め用リングとを溶接する工程Dとを含むことを特徴とす
る自動車用白熱電球の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10959391A JPH04319251A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 自動車用白熱電球の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10959391A JPH04319251A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 自動車用白熱電球の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04319251A true JPH04319251A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=14514202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10959391A Withdrawn JPH04319251A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 自動車用白熱電球の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04319251A (ja) |
-
1991
- 1991-04-16 JP JP10959391A patent/JPH04319251A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |