JPH0432017Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0432017Y2 JPH0432017Y2 JP1983102984U JP10298483U JPH0432017Y2 JP H0432017 Y2 JPH0432017 Y2 JP H0432017Y2 JP 1983102984 U JP1983102984 U JP 1983102984U JP 10298483 U JP10298483 U JP 10298483U JP H0432017 Y2 JPH0432017 Y2 JP H0432017Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- leveling
- rice transplanter
- planting
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は田植機のフロートにおける均平部構造
に関するものである。
に関するものである。
すなわち、田植機のフロートに対し必要に応じ
て施肥装置を取付け可能に構成することにより施
肥装置取付けのための専用フロートを不要とする
こと、又フロートへの施肥装置の取り付けを容易
に行うこと等を目的に、フロートの施肥装置取付
位置に破線切り加工を施す技術は、例えば実開昭
58−35814号に開示されるように、既に公知とな
つている。
て施肥装置を取付け可能に構成することにより施
肥装置取付けのための専用フロートを不要とする
こと、又フロートへの施肥装置の取り付けを容易
に行うこと等を目的に、フロートの施肥装置取付
位置に破線切り加工を施す技術は、例えば実開昭
58−35814号に開示されるように、既に公知とな
つている。
しかしながら、上記従来技術は、フロートの側
部に施肥装置取付けのための専用の取付部をあら
かじめ形成しており、当該取付部は、通常の田植
機つまり施肥装置を装着しない田植機にあつて
は、何の積極的機能の有さない不要なものであ
り、従つて前述の従来技術のものは、施肥装置取
付けのための専用フロートを不要とし得る点にお
いては利点が認められるものの、前述したように
施肥装置取付部を形成する点において必ずしも合
理的なフロート構造であるとはいえず、その構造
が複雑となりコスト高となる欠点を有するもので
あつた。
部に施肥装置取付けのための専用の取付部をあら
かじめ形成しており、当該取付部は、通常の田植
機つまり施肥装置を装着しない田植機にあつて
は、何の積極的機能の有さない不要なものであ
り、従つて前述の従来技術のものは、施肥装置取
付けのための専用フロートを不要とし得る点にお
いては利点が認められるものの、前述したように
施肥装置取付部を形成する点において必ずしも合
理的なフロート構造であるとはいえず、その構造
が複雑となりコスト高となる欠点を有するもので
あつた。
また、前述の従来技術は、フロートの施肥装置
取付位置に破線切り加工を施すものであるが、こ
の破線切り加工はフロート成形後に追加して行わ
れるものであり、従つて同加工分だけフロート製
作工程が増し、製作コストも高くなるという欠点
を有するものであつた。
取付位置に破線切り加工を施すものであるが、こ
の破線切り加工はフロート成形後に追加して行わ
れるものであり、従つて同加工分だけフロート製
作工程が増し、製作コストも高くなるという欠点
を有するものであつた。
さらに、従来技術のものは、フロートは破線切
りしたもの、つまりフロートの上面から下面に貫
通する孔を連ねて形成したものであるために、田
植機を長期間使用してフロート下面が摩耗しフロ
ートの肉厚が減少した場合においては、上記貫通
孔間のフロート肉厚も同量だけ減少することとな
る。この場合には破線切り部分におけるフロート
剛性が低下して同部分からフロートに亀裂が入つ
たりまたフロートが変形するという欠点も併有す
るものであつた。
りしたもの、つまりフロートの上面から下面に貫
通する孔を連ねて形成したものであるために、田
植機を長期間使用してフロート下面が摩耗しフロ
ートの肉厚が減少した場合においては、上記貫通
孔間のフロート肉厚も同量だけ減少することとな
る。この場合には破線切り部分におけるフロート
剛性が低下して同部分からフロートに亀裂が入つ
たりまたフロートが変形するという欠点も併有す
るものであつた。
本考案は、前述した種々の欠点を解決したもの
で、田植機のフロートに対し施肥装置を容易に取
り付け可能としてその装着作業の簡便化を図るこ
とはもちろん、フロート構造の簡素化、製作工程
の低減、耐久性の向上等を図り、施肥装置取付け
用フロートとして好適に実施できるよう提供する
ものである。
で、田植機のフロートに対し施肥装置を容易に取
り付け可能としてその装着作業の簡便化を図るこ
とはもちろん、フロート構造の簡素化、製作工程
の低減、耐久性の向上等を図り、施肥装置取付け
用フロートとして好適に実施できるよう提供する
ものである。
次に、図面に示す実施例について説明する。
第1図は一部を破断した田植機のフロートの平
面図を示し、該フロートAは後部3の横幅が狭
く、該後部3の前部の両外側方に植付爪により植
付けが行われるようにしてその植付位置P,Pの
前方側となるフロートAの両側部分には植付位置
の田面を均平にする薄形の均平部a,aを出張り
状に形成し、合成樹脂材により構成するものであ
る。
面図を示し、該フロートAは後部3の横幅が狭
く、該後部3の前部の両外側方に植付爪により植
付けが行われるようにしてその植付位置P,Pの
前方側となるフロートAの両側部分には植付位置
の田面を均平にする薄形の均平部a,aを出張り
状に形成し、合成樹脂材により構成するものであ
る。
この田植機に施肥装置を装備する場合、該施肥
装置の作溝兼施肥器4,4を、両均平部a,aの
一部の部分1,1を切欠除去して、同部分1,1
に取付けるものである。
装置の作溝兼施肥器4,4を、両均平部a,aの
一部の部分1,1を切欠除去して、同部分1,1
に取付けるものである。
そして、前記作溝体兼施肥器4,4の取付けの
ために、両均平部a,aの下面には、切欠除去す
る部分1,1の周囲となる位置に、均平部a,a
の上面側に向けて適宜深さ切欠いた切欠溝2,2
を、その横断面が第3図に示すように3角形とな
る如くフロート成形時に成形して形成する。
ために、両均平部a,aの下面には、切欠除去す
る部分1,1の周囲となる位置に、均平部a,a
の上面側に向けて適宜深さ切欠いた切欠溝2,2
を、その横断面が第3図に示すように3角形とな
る如くフロート成形時に成形して形成する。
なお図中、5,5は上方のタンク側より作溝兼
施肥器4に肥料を繰り出すホースである。
施肥器4に肥料を繰り出すホースである。
したがつて、田植機に施肥装置を取付けない場
合は、均平部a,aにおける部分1,1を除去し
ないので、第1図ないし第3図に示すようにその
ままのフロートAとなり、均平部a,aにより田
面を均平にして植付位置P,Pに植付爪により植
付けが行われることになる。
合は、均平部a,aにおける部分1,1を除去し
ないので、第1図ないし第3図に示すようにその
ままのフロートAとなり、均平部a,aにより田
面を均平にして植付位置P,Pに植付爪により植
付けが行われることになる。
田植機に施肥装置を取付ける場合には、均平部
a,aにおける部分1,1を器具でもつて切欠溝
2,2から切欠し、第5図に示すように除去し、
その除去したところに第6図にないし第8図に示
すように作溝兼施肥器4,4を従来同様にして取
付けることができることになる。
a,aにおける部分1,1を器具でもつて切欠溝
2,2から切欠し、第5図に示すように除去し、
その除去したところに第6図にないし第8図に示
すように作溝兼施肥器4,4を従来同様にして取
付けることができることになる。
このように本考案は、植付位置Pの前方側とな
るフロートAの側部には植付位置の田面を均平に
する薄形の均平部a,aを形成して構成する田植
機のフロートにおいて、前記均平部の下面には、
該均平部の上面側に向けて適宜深さ切欠いた切欠
溝を、フロート成形時に成形して形成したことか
ら、フロートに施肥装置を取付ける場合、薄形の
均平部に形成された切欠溝からフロートの一部分
をきわめて容易且つ正確に切欠除去できて、施肥
装置の取付部を簡単に創出することができる。
るフロートAの側部には植付位置の田面を均平に
する薄形の均平部a,aを形成して構成する田植
機のフロートにおいて、前記均平部の下面には、
該均平部の上面側に向けて適宜深さ切欠いた切欠
溝を、フロート成形時に成形して形成したことか
ら、フロートに施肥装置を取付ける場合、薄形の
均平部に形成された切欠溝からフロートの一部分
をきわめて容易且つ正確に切欠除去できて、施肥
装置の取付部を簡単に創出することができる。
また、施肥装置は、田植機のフロートとして通
常形成される植付田面を均平にする均平部に取付
けるものであるために、前述の従来技術の如く施
肥装置取付けのために専用の取付部を設ける必要
がなく、施肥装置装着用及び非装着用フロートと
して共用できるものでありながらきわめて合理的
且つ簡素なフロート構造とし得、大きなコスト低
減を図ることができる。
常形成される植付田面を均平にする均平部に取付
けるものであるために、前述の従来技術の如く施
肥装置取付けのために専用の取付部を設ける必要
がなく、施肥装置装着用及び非装着用フロートと
して共用できるものでありながらきわめて合理的
且つ簡素なフロート構造とし得、大きなコスト低
減を図ることができる。
さらに、切欠溝はフロート成形時に成形するこ
とから、前述の従来技術と比較してフロート製作
工数を減らすことができ、製作コストも安価なも
のとし得る。
とから、前述の従来技術と比較してフロート製作
工数を減らすことができ、製作コストも安価なも
のとし得る。
加えて、切欠溝は、均平部の下面には、該均平
部上面側に向けて適宜深さ切欠いて形成している
ことから、長期間の使用により植付田面を均平に
する均平部下面が摩耗してその肉厚が減少して
も、切欠溝部分の肉厚はほとんど変化せず、該切
欠溝部分からフロートに亀裂が入つたり又フロー
トが変形して植付田面の均平作用に支障をきたす
ことはなく、前述の従来技術のもの或は前記均平
部の上面に切欠溝を形成するものと比較し、フロ
ートの耐久性を大きく向上することができるとい
う格別なる効果を有する。
部上面側に向けて適宜深さ切欠いて形成している
ことから、長期間の使用により植付田面を均平に
する均平部下面が摩耗してその肉厚が減少して
も、切欠溝部分の肉厚はほとんど変化せず、該切
欠溝部分からフロートに亀裂が入つたり又フロー
トが変形して植付田面の均平作用に支障をきたす
ことはなく、前述の従来技術のもの或は前記均平
部の上面に切欠溝を形成するものと比較し、フロ
ートの耐久性を大きく向上することができるとい
う格別なる効果を有する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は一部を
破断したフロートの平面図、第2図はその側面
図、第3図は第1図の−線における断面図、
第4図は第1図の一部を示し、第5図は第4図の
一部を示し、第6図は作溝兼施肥器を取付けた状
態の平面図、第7図はその側面図、第8図は第7
図の−線における断面図を示す。 P……植付位置、A……フロート、a……均平
部、1……部分、2……切欠溝。
破断したフロートの平面図、第2図はその側面
図、第3図は第1図の−線における断面図、
第4図は第1図の一部を示し、第5図は第4図の
一部を示し、第6図は作溝兼施肥器を取付けた状
態の平面図、第7図はその側面図、第8図は第7
図の−線における断面図を示す。 P……植付位置、A……フロート、a……均平
部、1……部分、2……切欠溝。
Claims (1)
- 植付位置Pの前方側となるフロートAの側部に
は植付位置の田面を均平にする薄形の均平部a,
aを形成して構成する田植機のフロートにおい
て、前記均平部a,aの下面には、該均平部a,
aの上面側に向けて適宜深さ切欠いた切欠溝2,
2を、フロートA成形時に成形して形成したこと
を特徴とする田植機のフロートにおける均平部構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10298483U JPS6010422U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 田植機のフロ−トにおける均平部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10298483U JPS6010422U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 田植機のフロ−トにおける均平部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010422U JPS6010422U (ja) | 1985-01-24 |
| JPH0432017Y2 true JPH0432017Y2 (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=30242486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10298483U Granted JPS6010422U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 田植機のフロ−トにおける均平部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010422U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0436575Y2 (ja) * | 1985-11-01 | 1992-08-28 | ||
| JPH0548732U (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-29 | ▲高▼士 文田 | 電子鍵盤楽器付きテーブル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835814U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-08 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機のフロ−ト構造 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP10298483U patent/JPS6010422U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6010422U (ja) | 1985-01-24 |
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