JPH043202Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH043202Y2 JPH043202Y2 JP1986157693U JP15769386U JPH043202Y2 JP H043202 Y2 JPH043202 Y2 JP H043202Y2 JP 1986157693 U JP1986157693 U JP 1986157693U JP 15769386 U JP15769386 U JP 15769386U JP H043202 Y2 JPH043202 Y2 JP H043202Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- ring
- hook
- round hole
- ruler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は二つ折れ自在定規に関する。
(従来の技術)
所謂、二つ折れ自在の定規は「たたみ尺」など
と称されて従前より公知となつているが、その各
定規構成板の連結は例えば実開昭60−123602号公
報に記載あるように支軸を以て両者を回転自在に
枢止するなどの簡単な方法がとられていた。
と称されて従前より公知となつているが、その各
定規構成板の連結は例えば実開昭60−123602号公
報に記載あるように支軸を以て両者を回転自在に
枢止するなどの簡単な方法がとられていた。
(考案が解決しようとする問題点)
然しながら、この構造のものは各定規構成板の
開閉が繰返されるに従つて枢軸の取付部に弛みが
生じ、各定規構成板を所要の角度に開擺してこれ
をそのまま保持するなどの用法に供することが不
能となる虞があり、これを防止するために例えば
上記の公報に記載あるような一方の定規構成板に
支軸を中心とする円弧状の長孔を設けると共に他
方の定規構成板にこの長孔に嵌合、摺動自在なボ
ルトを植設し且つこのボルトをナツトによつて固
定可能とした各定規構成板の回転止め機構などを
附設する必要があるなどの問題点があつた。
開閉が繰返されるに従つて枢軸の取付部に弛みが
生じ、各定規構成板を所要の角度に開擺してこれ
をそのまま保持するなどの用法に供することが不
能となる虞があり、これを防止するために例えば
上記の公報に記載あるような一方の定規構成板に
支軸を中心とする円弧状の長孔を設けると共に他
方の定規構成板にこの長孔に嵌合、摺動自在なボ
ルトを植設し且つこのボルトをナツトによつて固
定可能とした各定規構成板の回転止め機構などを
附設する必要があるなどの問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は左右の定規構成板12,12′の基部
に夫々設けられた中央に丸孔1,1′を有する上
下一対の円板2,2′と下側円板2′の上面に突設
され且つ上側の円板2に於ける丸孔1内に回転自
在に嵌着された丸孔1′と同心円のリング状の軸
部3と、上側円板2の上面に突設された丸孔1と
同心円のリング状突縁4と、リング状突縁4の上
部の内周を切除して形成された同リング状突縁4
内周面にリング状段部5と、リング状軸部3の上
面に其の鉤部7が放射方向に向くようにして立設
され且つ当該鉤部7を上記のリング状段部5に滑
動自在に係合された多数本の鉤状係止腕6と鉤状
係止腕6により囲縁された空間に挿入されたくつ
わ型部材8と、くつわ型部材8の上側縁の外周に
設けられた先端が放射方向に向く多数枚の翼状片
9と同じくくつわ型部材8の下側縁に設けられた
鉤部11が放射方向に向く多数本の鉤状係止脚1
0とを有し、くつわ型部材8の翼状片9をリング
状突縁4の上面に同じく鉤状係止脚10の鉤部1
1を下方丸孔1の切縁部の下面に夫々滑動自在に
係合したことを特徴とする定規を提供することに
よつてこのような問題点を解決しようとするもの
である。
に夫々設けられた中央に丸孔1,1′を有する上
下一対の円板2,2′と下側円板2′の上面に突設
され且つ上側の円板2に於ける丸孔1内に回転自
在に嵌着された丸孔1′と同心円のリング状の軸
部3と、上側円板2の上面に突設された丸孔1と
同心円のリング状突縁4と、リング状突縁4の上
部の内周を切除して形成された同リング状突縁4
内周面にリング状段部5と、リング状軸部3の上
面に其の鉤部7が放射方向に向くようにして立設
され且つ当該鉤部7を上記のリング状段部5に滑
動自在に係合された多数本の鉤状係止腕6と鉤状
係止腕6により囲縁された空間に挿入されたくつ
わ型部材8と、くつわ型部材8の上側縁の外周に
設けられた先端が放射方向に向く多数枚の翼状片
9と同じくくつわ型部材8の下側縁に設けられた
鉤部11が放射方向に向く多数本の鉤状係止脚1
0とを有し、くつわ型部材8の翼状片9をリング
状突縁4の上面に同じく鉤状係止脚10の鉤部1
1を下方丸孔1の切縁部の下面に夫々滑動自在に
係合したことを特徴とする定規を提供することに
よつてこのような問題点を解決しようとするもの
である。
(実施例)
図に示す実施例は中央に丸孔1,1′を有する
上下一対の硬質プラスチツク製円板2,2′を重
合し、下側円板2′の上面に丸孔1′と同心円のリ
ング状の軸部3を一体に突設して当該軸部3を上
側の円板2に於ける丸孔1内に回転自在に嵌着す
ると共に上側円板2の上面に丸孔1と同心円のリ
ング状突縁4を一体に突設し、このリング状突縁
4の上部の内周を切除して同リング状突縁4の内
周面にリング状段部5を形成し、また上記のリン
グ状軸部3の上面に多数本の鉤状係止腕6を其の
鉤部7が放射方向に向くようにして一体に立設
し、これ等鉤状係止腕6の鉤部7を上記のリング
状段部5に滑動自在に係合させて軸部3を丸孔1
より抜出しないようにし、更に鉤状係止腕6によ
り囲縁された空間に硬質プラスチツク製くつわ型
部材8を挿入して当該くつわ型部材8の外周面で
鉤部7を仰止すると共にこのくつわ型部材8の上
側縁の外周に先端が放射方向に向く多数枚の翼状
片9を同じく下側縁に鉤部11が放射方向に向く
多数本の鉤状係止脚10を夫々一体に設けて翼状
片9をリング状突縁4の上面に同じく鉤状係止脚
10の鉤部11を下方丸孔1の切縁部の下面に
夫々滑動自在に係合させ、また上記の上側円板2
および下側円板2′の外周に左右定規構成板12,
12′を同外周の接線と平行な向きとして一体に
突設し、これ等左右定規構成板12,12′の上
面同士および下面同士を同一平面とし同じく内側
辺13,13′を上記の接線と平行する丸孔1,
1′の中心線上とし同じく基端辺14,14′を同
接線と直交する丸孔1,1′の中心線上とすると
共に当該左右定規構成板12,12′の内側縁お
よび外側縁の上面に寸法目盛15,15′を、ま
た上記の上側円板2の外周縁の上面にくつわ型部
材8の十文字個所の交点16を中心とする角度目
盛17を夫々刻設し、更に同上側円板2から延設
された左側定規構成板12の内側縁部に多数個の
小孔18を所定の間隔おきの一列に開設し、また
下側円板2′から延設された右側定規構成12の
内側縁の基端に上記の角度目盛17の指標19を
設けたものである。
上下一対の硬質プラスチツク製円板2,2′を重
合し、下側円板2′の上面に丸孔1′と同心円のリ
ング状の軸部3を一体に突設して当該軸部3を上
側の円板2に於ける丸孔1内に回転自在に嵌着す
ると共に上側円板2の上面に丸孔1と同心円のリ
ング状突縁4を一体に突設し、このリング状突縁
4の上部の内周を切除して同リング状突縁4の内
周面にリング状段部5を形成し、また上記のリン
グ状軸部3の上面に多数本の鉤状係止腕6を其の
鉤部7が放射方向に向くようにして一体に立設
し、これ等鉤状係止腕6の鉤部7を上記のリング
状段部5に滑動自在に係合させて軸部3を丸孔1
より抜出しないようにし、更に鉤状係止腕6によ
り囲縁された空間に硬質プラスチツク製くつわ型
部材8を挿入して当該くつわ型部材8の外周面で
鉤部7を仰止すると共にこのくつわ型部材8の上
側縁の外周に先端が放射方向に向く多数枚の翼状
片9を同じく下側縁に鉤部11が放射方向に向く
多数本の鉤状係止脚10を夫々一体に設けて翼状
片9をリング状突縁4の上面に同じく鉤状係止脚
10の鉤部11を下方丸孔1の切縁部の下面に
夫々滑動自在に係合させ、また上記の上側円板2
および下側円板2′の外周に左右定規構成板12,
12′を同外周の接線と平行な向きとして一体に
突設し、これ等左右定規構成板12,12′の上
面同士および下面同士を同一平面とし同じく内側
辺13,13′を上記の接線と平行する丸孔1,
1′の中心線上とし同じく基端辺14,14′を同
接線と直交する丸孔1,1′の中心線上とすると
共に当該左右定規構成板12,12′の内側縁お
よび外側縁の上面に寸法目盛15,15′を、ま
た上記の上側円板2の外周縁の上面にくつわ型部
材8の十文字個所の交点16を中心とする角度目
盛17を夫々刻設し、更に同上側円板2から延設
された左側定規構成板12の内側縁部に多数個の
小孔18を所定の間隔おきの一列に開設し、また
下側円板2′から延設された右側定規構成12の
内側縁の基端に上記の角度目盛17の指標19を
設けたものである。
(考案の作用及び効果)
本考案は叙上の通りであるので、各定規構成板1
2,12′はこれと一体の上下の円板2,2′が上
側円板2のリング状段部5への下側円板2′の鉤
部7の係合、くつわ型部材8の下縁部の鉤部11
と下側円板2′のリング状軸部3の下方切縁への
係合及び同じくくつわ型部材8の外周面を以てす
る上記鉤部7の外方への押圧による同鉤部7の上
側円板2の上記上側円板2のリング状段部への係
合の強制的保持などの多重的係止機構によつて上
下の円板2,2′の一体化、ひいては両定規構成
板12,12′の相互固定を著しく確実且つ確固
と行うことができるものであつて、これによつて
このような両定規構成板12,12′の枢止機構
以外に前記公知のものにおけるような両者の擺開
角度保持機構をこれに付加するようなことを必要
とせず、本考案はこれらによつて前記の問題点を
充分に解決することができる効果を奏するもので
ある。
2,12′はこれと一体の上下の円板2,2′が上
側円板2のリング状段部5への下側円板2′の鉤
部7の係合、くつわ型部材8の下縁部の鉤部11
と下側円板2′のリング状軸部3の下方切縁への
係合及び同じくくつわ型部材8の外周面を以てす
る上記鉤部7の外方への押圧による同鉤部7の上
側円板2の上記上側円板2のリング状段部への係
合の強制的保持などの多重的係止機構によつて上
下の円板2,2′の一体化、ひいては両定規構成
板12,12′の相互固定を著しく確実且つ確固
と行うことができるものであつて、これによつて
このような両定規構成板12,12′の枢止機構
以外に前記公知のものにおけるような両者の擺開
角度保持機構をこれに付加するようなことを必要
とせず、本考案はこれらによつて前記の問題点を
充分に解決することができる効果を奏するもので
ある。
図は本考案定規の実施例を示すものであつて、
第1図は全体を示す斜視図、第2図は要部の分解
斜視図、第3図は第1図AーA線に沿う断面図、
第4図は長い状態を示す平面図、第5図は途中ま
で折り曲げた状態を示す平面図である。 1,1′……丸孔、2,2′……円板、3……軸
部、4……突縁、5……段部、6……係止腕、7
……鉤部、8……くつわ型部材、9……翼状片、
10……係止脚、11……鉤部、12,12′…
…構成板、13,13′……内側辺、14,1
4′……基端辺、15,15′……寸法目盛、16
……交点、17……角度目盛、18……小孔、1
9……指標。
第1図は全体を示す斜視図、第2図は要部の分解
斜視図、第3図は第1図AーA線に沿う断面図、
第4図は長い状態を示す平面図、第5図は途中ま
で折り曲げた状態を示す平面図である。 1,1′……丸孔、2,2′……円板、3……軸
部、4……突縁、5……段部、6……係止腕、7
……鉤部、8……くつわ型部材、9……翼状片、
10……係止脚、11……鉤部、12,12′…
…構成板、13,13′……内側辺、14,1
4′……基端辺、15,15′……寸法目盛、16
……交点、17……角度目盛、18……小孔、1
9……指標。
Claims (1)
- 左右の定規構成板12,12′の基部に夫々設
けられた中央に丸孔1、1′を有する上下一対の
円板2,2′と下側円板2′の上面に突設され且つ
上側の円板2に於ける丸孔1内に回転自在に嵌着
された丸孔1′と同心円のリング状の軸部3と、
上側円板2の上面に突設された丸孔1と同心円の
リング状突縁4と、リング状突縁4の上部の内周
を切除して形成された同リング状突縁4内周面に
リング状段部5と、リング状軸部3の上面に其の
鉤部7が放射方向に向くようにして立設され且つ
当該鉤部7を上記のリング状段部5に滑動自在に
係合された多数本の鉤状係止腕6と、鉤状係止腕
6により囲縁された空間に挿入されたくつわ型部
材8と、くつわ型部材8の上側縁の外周に設けら
れた先端が放射方向に向く多数枚の翼状片9と同
じくくつわ型部材8の下側縁に設けられた鉤部1
1が放射方向に向く多数本の鉤状係止脚10とを
有し、くつわ型部材8の翼状片9をリング状突縁
4の上面に同じく鉤状係止脚10の鉤部11を下
方丸孔1の切縁部の下面に夫々滑動自在に係合し
たことを特徴とする定規。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986157693U JPH043202Y2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986157693U JPH043202Y2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363702U JPS6363702U (ja) | 1988-04-27 |
| JPH043202Y2 true JPH043202Y2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=31080480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986157693U Expired JPH043202Y2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043202Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5009436B1 (ja) * | 2011-12-17 | 2012-08-22 | 雄一 伊藤 | 作画用補助器具 |
| CN110108176B (zh) * | 2019-04-30 | 2024-05-24 | 威海柯西医疗科技有限公司 | 一种可折叠式引流器刻度挂尺 |
| CN110095036B (zh) * | 2019-04-30 | 2025-01-28 | 威海柯西医疗科技有限公司 | 一种医疗用引流器刻度挂尺 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60123602U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-20 | 向井 唯記 | たたみ尺 |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP1986157693U patent/JPH043202Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6363702U (ja) | 1988-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63502008A (ja) | 人間又は動物における感覚組織検査装置 | |
| JPH043202Y2 (ja) | ||
| JPH0661Y2 (ja) | カッター | |
| JP2528216Y2 (ja) | 綴込具 | |
| JPH0235219Y2 (ja) | ||
| JP2585574Y2 (ja) | 組立式テーブル | |
| JP2509891Y2 (ja) | 作図器 | |
| JPH0137476Y2 (ja) | ||
| JPH0426042Y2 (ja) | ||
| JPS59153589U (ja) | 回転台 | |
| JPH0342671U (ja) | ||
| JPH0248390U (ja) | ||
| JPH0343704U (ja) | ||
| JPS6028081Y2 (ja) | 部品保持装置 | |
| JPS60105620U (ja) | サンバイザ− | |
| JPS6025432U (ja) | 方向転換用レジスタ−台 | |
| JPH0429649Y2 (ja) | ||
| JPS6331069Y2 (ja) | ||
| JPS6040455Y2 (ja) | テ−プカセツト格納容器 | |
| JPH0222879U (ja) | ||
| JPS6038793U (ja) | 方円定規 | |
| JPS62116779U (ja) | ||
| JPS63134800U (ja) | ||
| JPS6317324U (ja) | ||
| JPH02106395U (ja) |