JPH04320624A - 椎茸の育成方法 - Google Patents
椎茸の育成方法Info
- Publication number
- JPH04320624A JPH04320624A JP3110781A JP11078191A JPH04320624A JP H04320624 A JPH04320624 A JP H04320624A JP 3110781 A JP3110781 A JP 3110781A JP 11078191 A JP11078191 A JP 11078191A JP H04320624 A JPH04320624 A JP H04320624A
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- JP
- Japan
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- water
- bed
- logs
- supplied
- mushroom
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 title abstract description 8
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Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、椎茸の育成方法に関し
、特に菌床ほだ木による椎茸の子実体の育成方法に関す
るものである。
、特に菌床ほだ木による椎茸の子実体の育成方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術と問題点】椎茸はぶな、くぬぎ、みずなら
等の原木をほだ木にして栽培されることが多いが、近年
適当な大きさの原木を準備するのが難しいことから、そ
れらをおがくず状に破砕して適度の水分を加えて混合し
たものを菌床培地として袋に詰め、これに椎茸菌を植え
付けて培養すると全体が固くなり、これを菌床ほだ木と
し、この菌床ほだ木を発生棚に並べ子実体を発芽させ且
つこれを育成する方法が普及しつつある。
等の原木をほだ木にして栽培されることが多いが、近年
適当な大きさの原木を準備するのが難しいことから、そ
れらをおがくず状に破砕して適度の水分を加えて混合し
たものを菌床培地として袋に詰め、これに椎茸菌を植え
付けて培養すると全体が固くなり、これを菌床ほだ木と
し、この菌床ほだ木を発生棚に並べ子実体を発芽させ且
つこれを育成する方法が普及しつつある。
【0003】原木栽培の場合には、種菌の蔓延した後水
を与えると子実体がよく発生することから、上記の人工
のほだ木栽培の場合も、浸水または散水を行うのが普通
である。浸水の場合には、水槽を準備しこの中にほだ木
を7〜8時間入れておき、菌床ほだ木全体に水を給水し
、散水の場合には、外側から水を掛けることにより給水
している。
を与えると子実体がよく発生することから、上記の人工
のほだ木栽培の場合も、浸水または散水を行うのが普通
である。浸水の場合には、水槽を準備しこの中にほだ木
を7〜8時間入れておき、菌床ほだ木全体に水を給水し
、散水の場合には、外側から水を掛けることにより給水
している。
【0004】しかし、浸水の場合、菌床ほだ木を水槽に
搬入し且つ給水後はこれを搬出して手作業で発生棚に並
べなければならず、水槽への大量の菌床ほだ木の搬入搬
出作業は非常に手間がかかるものとなっている。例えば
、ほだ木1本が2.5kgであるとすれば、1000本
では2.5トンであり、その作業量は膨大である。また
、種菌がよく培養されればされるほど、その外層は固く
なり、その層が浸水を阻み、中央付近に水が及びにくい
という欠点がある。一方、散水の場合は、もともと給水
効率が良い方法ではなく、とくに菌床ほだ木は、菌糸伸
長のため外部にかなり固い外層を形成しているので、吸
水効率は更に低下し、その結果子実体の発生率が良好で
はない。完全吸水を行わせようとすれば長時間散水を行
わねばならず、水の無駄も多い。また、ほだ木の窪みに
水が溜まり、そこで雑菌が繁殖しほだ木が腐敗すること
がある等、いろいろの問題がある。
搬入し且つ給水後はこれを搬出して手作業で発生棚に並
べなければならず、水槽への大量の菌床ほだ木の搬入搬
出作業は非常に手間がかかるものとなっている。例えば
、ほだ木1本が2.5kgであるとすれば、1000本
では2.5トンであり、その作業量は膨大である。また
、種菌がよく培養されればされるほど、その外層は固く
なり、その層が浸水を阻み、中央付近に水が及びにくい
という欠点がある。一方、散水の場合は、もともと給水
効率が良い方法ではなく、とくに菌床ほだ木は、菌糸伸
長のため外部にかなり固い外層を形成しているので、吸
水効率は更に低下し、その結果子実体の発生率が良好で
はない。完全吸水を行わせようとすれば長時間散水を行
わねばならず、水の無駄も多い。また、ほだ木の窪みに
水が溜まり、そこで雑菌が繁殖しほだ木が腐敗すること
がある等、いろいろの問題がある。
【0005】本発明は以上の点に鑑みて種々研究の結果
完成されたものであり、その目的とするところは、浸水
のように水槽内に菌床ほだ木を搬入し且つ搬出するとい
う手間及び時間のかかる作業をなくして生産性を高める
と共に、散水の場合と異なり、ほだ木が発芽するのに十
分な水分を吸収することができ、椎茸の子実体の発生を
最大限に促進させることを目的とするものであり、その
要旨とするところは培養完了後、発生棚上で椎茸の菌床
ほだ木内に、水供給源に連結したノズルを差し込み、そ
の状態で給水をすることにより菌床ほだ木に子実体を発
生させ且つこれを育成する椎茸の育成方法である。
完成されたものであり、その目的とするところは、浸水
のように水槽内に菌床ほだ木を搬入し且つ搬出するとい
う手間及び時間のかかる作業をなくして生産性を高める
と共に、散水の場合と異なり、ほだ木が発芽するのに十
分な水分を吸収することができ、椎茸の子実体の発生を
最大限に促進させることを目的とするものであり、その
要旨とするところは培養完了後、発生棚上で椎茸の菌床
ほだ木内に、水供給源に連結したノズルを差し込み、そ
の状態で給水をすることにより菌床ほだ木に子実体を発
生させ且つこれを育成する椎茸の育成方法である。
【0006】本発明法が適用されるのは菌床ほだ木であ
る。菌床ほだ木は、くぬぎ、みずなら等適当な原木をお
がくず状に破砕し、これに適当な水分を混ぜて撹拌機で
菌床培地を作り、この培地をビニール袋内に詰めること
により形成される。その形状は問わないが、原木のよう
な形態にする必要ではなく、例えば立方体のような形状
にしてもよい。
る。菌床ほだ木は、くぬぎ、みずなら等適当な原木をお
がくず状に破砕し、これに適当な水分を混ぜて撹拌機で
菌床培地を作り、この培地をビニール袋内に詰めること
により形成される。その形状は問わないが、原木のよう
な形態にする必要ではなく、例えば立方体のような形状
にしてもよい。
【0007】培養とは、かかる菌床ほだ木の種菌を植え
付け、培地内に菌糸を伸長させることである。培養完了
すなわちほだ木全体に菌糸が蔓延したことが確認された
ならば、菌床ほだ木を発生棚に移し、そこに固定的に設
けられている複数のノズルをほだ木の中に突き刺す。発
生棚は1段及び複数段を含み、場合によれば床置き状態
も含まれる。ノズルの突き刺し方向は、菌床ほだ木の上
、下、横のいずれからでもよいが、ノズル先端がほだ木
本体の中央に位置するようにするのが望ましい。ノズル
は発生棚に固定して取り付けておいてもよいが、共通の
案内パイプから伸ばしておくだけでもよい。この場合は
、ノズルを菌床ほだ木に突き刺す。椎茸の菌床ほだ木は
菌糸の伸長によってその外層が固くなっているが、内部
は比較的柔らかであり、外層を通過すれば後は簡単に突
き刺すことができる。ノズルは、ガラス、合成樹脂、金
属のいずれでもよく、案内パイプを介して、水供給源に
連結しており、ノズル口か水供給源を開き水を供給すれ
ば、水はノズルからほだ木本体内に供給される。
付け、培地内に菌糸を伸長させることである。培養完了
すなわちほだ木全体に菌糸が蔓延したことが確認された
ならば、菌床ほだ木を発生棚に移し、そこに固定的に設
けられている複数のノズルをほだ木の中に突き刺す。発
生棚は1段及び複数段を含み、場合によれば床置き状態
も含まれる。ノズルの突き刺し方向は、菌床ほだ木の上
、下、横のいずれからでもよいが、ノズル先端がほだ木
本体の中央に位置するようにするのが望ましい。ノズル
は発生棚に固定して取り付けておいてもよいが、共通の
案内パイプから伸ばしておくだけでもよい。この場合は
、ノズルを菌床ほだ木に突き刺す。椎茸の菌床ほだ木は
菌糸の伸長によってその外層が固くなっているが、内部
は比較的柔らかであり、外層を通過すれば後は簡単に突
き刺すことができる。ノズルは、ガラス、合成樹脂、金
属のいずれでもよく、案内パイプを介して、水供給源に
連結しており、ノズル口か水供給源を開き水を供給すれ
ば、水はノズルからほだ木本体内に供給される。
【0008】水の供給量は、ほだ木の40〜50重量%
程度が望ましい。従って、菌床ほだ木1本あたりの重量
が2kgであるとすれば、0.8〜1.0kgの水が供
給される。必要に応じて、内部ガスの交換のために水に
替えて空気を供給するようにしてもよい。このような水
供給により、菌床ほだ木は温度ショックを受け、子実体
の発生を促され、子実体が芽を出し育成が行われる。収
穫は全体の椎茸の育成が完了した段階で行われ、第1回
の収穫後再びノズルによる給水を行えば再び子実体が発
生する。少なくとも3回までは同一のほだ木で椎茸の収
穫が可能である。
程度が望ましい。従って、菌床ほだ木1本あたりの重量
が2kgであるとすれば、0.8〜1.0kgの水が供
給される。必要に応じて、内部ガスの交換のために水に
替えて空気を供給するようにしてもよい。このような水
供給により、菌床ほだ木は温度ショックを受け、子実体
の発生を促され、子実体が芽を出し育成が行われる。収
穫は全体の椎茸の育成が完了した段階で行われ、第1回
の収穫後再びノズルによる給水を行えば再び子実体が発
生する。少なくとも3回までは同一のほだ木で椎茸の収
穫が可能である。
【0009】第1実施例
みずならを粉砕したおがくずを撹拌機で水と混合しビニ
−ルの袋にほぼ立方体形状にした2.5kgの菌床ほだ
木を30ケ準備して、通常の工程を経て培養を完了させ
た。90日して菌糸が完全に伸長したことを確認され培
養が完了した後、発生棚に運び込みそこに設けられてい
るノズルをほだ木本体のほぼ中央に突き刺し、直ちに各
菌床ほだ木内にノズルから水を供給した。水が外部にに
じみ出る程度まで水を供給したが、そのときサンプルを
とって重量測定したところ、3.62kgであり、ほだ
木に対し約45重量%の水が供給されていた。
−ルの袋にほぼ立方体形状にした2.5kgの菌床ほだ
木を30ケ準備して、通常の工程を経て培養を完了させ
た。90日して菌糸が完全に伸長したことを確認され培
養が完了した後、発生棚に運び込みそこに設けられてい
るノズルをほだ木本体のほぼ中央に突き刺し、直ちに各
菌床ほだ木内にノズルから水を供給した。水が外部にに
じみ出る程度まで水を供給したが、そのときサンプルを
とって重量測定したところ、3.62kgであり、ほだ
木に対し約45重量%の水が供給されていた。
【0010】この状態で給水を停止し、子実体の発芽を
待ったところほぼ5日目に発芽が見られ30日後には収
穫が可能となったので収穫した。その後更にノズルを介
して水を供給し30日後に収穫する作業を更に2回行い
、合計3回収穫をした。その収量及び収穫本数は、比較
のため水の供給を浸水により行った従来法の収量及び収
穫本数よりかなり良好であり、下記の通りであった。
待ったところほぼ5日目に発芽が見られ30日後には収
穫が可能となったので収穫した。その後更にノズルを介
して水を供給し30日後に収穫する作業を更に2回行い
、合計3回収穫をした。その収量及び収穫本数は、比較
のため水の供給を浸水により行った従来法の収量及び収
穫本数よりかなり良好であり、下記の通りであった。
【表1】
この結果、本発明法は、従来法に比べいずれの回の収量
も格段によいことが確認された。
も格段によいことが確認された。
【0011】以上のように、本発明法は、従来法に比べ
て菌床ほだ木の出し入れ運搬などの必要がなく、発生棚
上で何回もそのままの状態で給水することができ、生産
性の向上に寄与するだけでなく、ノズルが比較的柔らか
な内部に突き刺されそこに水を供給するので、十分な水
が供給されると共に固い外層により保水効果が高く、子
実体の発生に最良の条件を与え、現実に従来法に比べて
高い収量を得られることが確認されたものである。
て菌床ほだ木の出し入れ運搬などの必要がなく、発生棚
上で何回もそのままの状態で給水することができ、生産
性の向上に寄与するだけでなく、ノズルが比較的柔らか
な内部に突き刺されそこに水を供給するので、十分な水
が供給されると共に固い外層により保水効果が高く、子
実体の発生に最良の条件を与え、現実に従来法に比べて
高い収量を得られることが確認されたものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 培養完了後、発生棚上で椎茸の菌床ほ
だ木内に、水供給源に連結したノズルを差し込んで給水
をすることにより菌床ほだ木に子実体を発生させ且つこ
れを育成する椎茸の育成方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3110781A JPH04320624A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 椎茸の育成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3110781A JPH04320624A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 椎茸の育成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04320624A true JPH04320624A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=14544455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3110781A Pending JPH04320624A (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 椎茸の育成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04320624A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017176032A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 群馬県 | きのこの子実体の栽培方法及び栽培装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6181731A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | 横田 克己 | 人工ホダ木による茸の栽培法及び装置 |
| JPS63196211A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-15 | 三井建設株式会社 | 人工榾木 |
| JPH055290U (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-26 | 石川島播磨重工業株式会社 | 管溶接用溶接ヘツド |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP3110781A patent/JPH04320624A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6181731A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | 横田 克己 | 人工ホダ木による茸の栽培法及び装置 |
| JPS63196211A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-15 | 三井建設株式会社 | 人工榾木 |
| JPH055290U (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-26 | 石川島播磨重工業株式会社 | 管溶接用溶接ヘツド |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017176032A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 群馬県 | きのこの子実体の栽培方法及び栽培装置 |
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