JPH04321092A - 左右糸巻歪補正回路 - Google Patents

左右糸巻歪補正回路

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Publication number
JPH04321092A
JPH04321092A JP8889691A JP8889691A JPH04321092A JP H04321092 A JPH04321092 A JP H04321092A JP 8889691 A JP8889691 A JP 8889691A JP 8889691 A JP8889691 A JP 8889691A JP H04321092 A JPH04321092 A JP H04321092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical
saw tooth
raster
polarity
tooth wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP8889691A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Matsui
松井 利彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
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Publication of JPH04321092A publication Critical patent/JPH04321092A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平偏向回路における
糸巻歪補正に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の水平偏向回路において、左右糸巻
歪補正のため、垂直周期でパラボラ変調された電圧が電
源電圧として供給されている。図3に示すように、ラス
ターの垂直中心位置がブラウン管面の中央にある場合は
、補正された左右の縦線は、垂直であるが、ラスターの
垂直中心位置が上方向または下方向にずれた場合、キー
ストーン歪を生ずる。以下にこのキーストーン歪の発生
原因を図4により説明する。図4ではラスターの左端の
縦線に着目して、これを10等分して下から等分点をA
,B,C,……Kと呼ぶことにする。例えば、10等分
された長さL0 だけ上方向にラスターを移動した場合
を考えると、まずA点はA′点に移動する。縦線AB区
間に着目すると、B点ではA点に対して水平サイズでL
1 だけ余分に補正を加えて垂直に縦線を保っている。 従ってA点がL0 だけ上へ移動すると、A点のB点に
対する水平方向補正量は、L1 だけ不足しているため
、A点はそのままB点へ移動せずに、L1 だけ右へ移
動したA′点に移動する。同様にしてB点は、C点のB
点に対する水平方向補正量不足分L2 だけ右へ移動し
たB′点に移動する。F点以後は、上へ移動すると水平
方向に過剰補正されてしまうため、元の縦線よりも外へ
はみ出る事になる。上方向へL0 だけ移動したラスタ
ーの左端がどのような形になるか、A′点,B′点,C
′点……J′点、K′点を結んでみると、ある傾きを持
った直線となる。これは垂直パラボラ波形がy=ax2
 という放物線であるため、Δy/Δxすなわちパラボ
ラ補正量の変化率は、微分してdy/dx=2axとな
る。このように変化率は、xの一次関数となるため直線
となる。
【0003】そこで、このキーストーン歪を補正するた
めにラスターの傾きと逆位相の鋸歯状波を垂直パラボラ
波形に重畳させて、この鋸歯状波の振幅を調整して縦線
を垂直に保持していた。図2に従来のキーストーン補正
を有する左右糸巻歪補正回路を示す。図2において垂直
パラボラ波形は、結合用コンデンサ1を介して、反転増
幅器8の反転入力端子に入力される。また垂直鋸歯状波
も結合用コンデンサ3及び振幅調整用抵抗4を介して反
転入力端子に入力される。反転増幅器8の出力には、垂
直パラボラ波形と垂直鋸歯状波を反転加算した波形が出
力される。
【0004】キーストーンの補正量を調整するには、前
記調整用抵抗4を調整して、出力波形の鋸歯状波成分の
みを可変している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のキース
ーン補正回路では、垂直パラボラ波形に一方向の傾きの
垂直鋸歯状波のみ重畳しているため、傾きの大きさは可
能であるが、例えばラスターを十分に下方向に移動させ
た場合は、逆方向の傾きの補正を加える必要が生じるが
、これは不可能であった。通常表示画像は、垂直バック
ポーチの方がフロントポーチよりも十分に大きいため、
表示画像をブラウン管面の中心に位置させるために、ラ
スターは多少上方向に位置させている。そのため、単一
偏向周波数しか扱わないディスプレイ装置では、一度キ
ーストーン調整を行えば良かったが、複数の偏向周波数
を扱うマルチスキャンタイプのディスプレイ装置では、
垂直バックポーチの大きさの異なる画像を表示するため
、特定の周波数モードでは、キーストーン歪が目立って
しまう事があった。またマルチスキャンタイプのディス
プレイ装置では、サイズ及びセンタリング調整器をユー
ザ開放する場合が多いので、ユーザの好みの表示位置で
キーストーン歪が目立ってしまうという課題があった。
【0006】そこで、本発明の目的はラスターを垂直方
向にずらしてもキーストーン歪が生じないようにする補
正回路を得ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、従来のキーストーン歪補正を有
する糸巻歪補正回路に、一極性の垂直鋸歯状波を反転増
幅する反転増幅器と、垂直センタリング位置に対応する
DC電圧のローパスフィルタと、バイアス調整器と、反
転された極性の垂直鋸歯状波のゲインをDC電圧によっ
て制御する増幅器とを有する構成とした。
【0008】
【作用】垂直センタリング位置に対応したDC電圧によ
って一極性の垂直鋸歯状波の振幅を制御し、この垂直鋸
歯状波と、極性が反転した垂直鋸歯状波と垂直パラボラ
波形を加算し、ラスターの垂直位置に対応して、キース
トーン歪を発生しないように補償を加える。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、垂直センタリング位置を示すDC
電圧は、抵抗14,15で分割されローパスフィルタ1
6を介して、増幅器18のゲインコントロール端子に入
力されている。またゲインのオフセット調整用のバイア
ス調整器17もゲインコントロール端子に接続されてい
る。垂直鋸歯状波は、反転増幅器13で反転され、前記
増幅器18に入力される。垂直センタリング位置に応じ
て変化する振幅を持つ鋸歯状波は、増幅器18を出力し
た後、結合コンデンサ11及び振幅調整用抵抗12を介
して、反転増幅器8の反転入力端子に入力される。
【0010】一方、垂直鋸歯状波及び垂直パラボラ波も
、結合コンデンサ3、1及び振幅調整用抵抗5,2を介
して反転増幅器8の反転入力端子に入力される。そして
、反転増幅器8の出力端子には、反転入力端子に加えら
れた3つの波形の反転加算された波形が出力される。 次に垂直センタリングに対応するDC電圧と、増幅器8
の出力電圧の関係を図5に基づいて説明する。ラスター
の垂直中心がブラウン管の中央にある場合の垂直中心位
置を示すDC電圧をVc とし、ラスターが中心からΔ
x移動した時に、DC電圧がVc/2変化すると仮定す
る。増幅器18の出力の鋸歯状波電圧の振幅をラスター
の垂直中心がブラウン管の中央にある場合にV1 とし
、ゲインコントロール電圧となるVd に比例して鋸歯
状波の振幅が変化するように設定する。増幅器18の出
力鋸歯状波と一定振幅V1 の垂直鋸歯状波が増幅器8
の反転入力端子で加算されるので、Vd=Vcの場合は
、極性が反転して振幅が同じ鋸歯状波となるため加算さ
れると、相殺して鋸歯状波成分が無くなる。しかし、V
d≠Vcの場合、すなわちラスターの中心位置がブラウ
ン管の中央からずれた場合、振幅が異なり、かつ極性が
反転した二つの鋸歯状波を加算する事になるので、ラス
ターの移動量に応じた振幅の鋸歯状波成分が存在する。 そしてこの鋸歯状波成分と、垂直パラボラ波成分がさら
に反転加算されて増幅器8の出力となるので、キースト
ーン歪を補償する方向にパラボラ波に鋸歯状波成分を重
畳させる事ができる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明は、ブラウン管面に
対し、表示されるラスターが垂直方向にどのようにずら
してもキーストーン歪の生じないラスターすなわち表示
画像を提供する事ができ、マルチスキャンタイプのディ
スプレイ装置には画像品質を保つため有効に機能する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキーストーン歪補正を有する糸巻歪補
正回路図である。
【図2】従来のキーストーン歪補正を有する糸巻歪補正
回路図である。
【図3】ラスターの垂直中心位置に応じてキーストーン
歪が生ずる様子を表した図である。
【図4】キーストーン歪の発生原理を説明した図である
【図5】本発明のキーストーン歪補正を有する糸巻歪補
正回路の各部の動作波形図である。
【符号の説明】
1,3,11  結合用コンデンサ 2,4,5,6,12  振幅調整用抵抗7  位相補
償用コンデンサ 8,13  反転増幅器 16  ローパスフィルター 17  バイアス調整器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  垂直パラボラ波形発生回路と、二つの
    極性を有する垂直鋸歯状波発生回路と、垂直ラスター中
    心位置に対応した電圧に応じて一方の極性の垂直鋸歯状
    波の振幅を可変する制御回路と、これらの二つの極性を
    有する垂直鋸歯状波及び垂直パラボラ波形を加算する回
    路からなる左右糸巻歪補正回路。
JP8889691A 1991-04-20 1991-04-20 左右糸巻歪補正回路 Pending JPH04321092A (ja)

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JP8889691A JPH04321092A (ja) 1991-04-20 1991-04-20 左右糸巻歪補正回路

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JP8889691A JPH04321092A (ja) 1991-04-20 1991-04-20 左右糸巻歪補正回路

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JPH04321092A true JPH04321092A (ja) 1992-11-11

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ID=13955730

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JP8889691A Pending JPH04321092A (ja) 1991-04-20 1991-04-20 左右糸巻歪補正回路

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