JPH0432155Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0432155Y2 JPH0432155Y2 JP1986028419U JP2841986U JPH0432155Y2 JP H0432155 Y2 JPH0432155 Y2 JP H0432155Y2 JP 1986028419 U JP1986028419 U JP 1986028419U JP 2841986 U JP2841986 U JP 2841986U JP H0432155 Y2 JPH0432155 Y2 JP H0432155Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- component
- power unit
- leg
- toy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は複数の可動部材を有し、これら可動部
材を形態変化させるための変化機構を組込むとと
もに、この変化機構を動力ユニツトと連動する係
止手段を介して作動させることにより、走行中に
形態が自動的に変化する自動形態変化走行玩具に
関する。
材を形態変化させるための変化機構を組込むとと
もに、この変化機構を動力ユニツトと連動する係
止手段を介して作動させることにより、走行中に
形態が自動的に変化する自動形態変化走行玩具に
関する。
(従来技術)
従来、この種の形態変化走行玩具は手で可動部
材を動かし、変化機構を操作することによつて形
態を変化させるものであつた。
材を動かし、変化機構を操作することによつて形
態を変化させるものであつた。
しかし、玩具本体が自動的にその形態を変化さ
せることができれば、従来のものとは違つた意外
性が得られる。このため、自動的に形態が変化す
る玩具の出現が望まれていた。
せることができれば、従来のものとは違つた意外
性が得られる。このため、自動的に形態が変化す
る玩具の出現が望まれていた。
(考案の目的)
本考案は上記の事情に鑑みてなされたものであ
つて、特にその形態を自動的に変化させることが
できる自動形態変化走行玩具を提案することを目
的とする。
つて、特にその形態を自動的に変化させることが
できる自動形態変化走行玩具を提案することを目
的とする。
(目的を達成するための手段)
上記目的を達成するための技術的手段として、
本考案に係る自動形態走行玩具は、複数の構成部
材を備えるとともに、これらの構成部材を動かし
て形態を変化させる形態変化玩具であつて、下記
要件を備えたことを特徴とする。
本考案に係る自動形態走行玩具は、複数の構成部
材を備えるとともに、これらの構成部材を動かし
て形態を変化させる形態変化玩具であつて、下記
要件を備えたことを特徴とする。
(イ) 玩具本体を構成するとともに走行車輪を有す
る第1の構成部材に対し第2の構成部材がほぼ
直角に起倒自在に設けられていること (ロ) 上記第1の構成部材には上記走行車輪を駆動
する動力ユニツトと、上記第2の構成部材に形
成された係止突部に係止して該第2の構成部材
を起立状態に係止保持する係止手段と、起立し
た上記第2の構成部材を倒れ方向に付勢する弾
性手段とが設けられていること (ハ) 上記第1の構成部材には動力ユニツトの一部
の歯車と噛合するラツクを有する係止解除手段
が設けられ、該係止解除手段は動力ユニツトの
上記歯車の回転に連動して上記ラツクとともに
作動して上記係止手段を第2の構成部材の係止
突部との係止を解除する方向に移動させること (考案の作用、効果) 前記構成によれば、第1の構成部材に対して第
2の構成部材を起立させた状態で一つの形態が構
成されているときに、動力ユニツトにより走行車
輪を駆動して玩具を走行させると、動力ユニツト
の歯車の回転に連動して係止解除手段が作動し、
第1の構成部材の係止手段を移動させて該係止手
段と第2の構成部材の係止突部との係止を解除さ
せる。このため、第2の構成部材は弾性手段によ
り起立状態からほぼ直角に倒れて別の形態の一部
を構成する。
る第1の構成部材に対し第2の構成部材がほぼ
直角に起倒自在に設けられていること (ロ) 上記第1の構成部材には上記走行車輪を駆動
する動力ユニツトと、上記第2の構成部材に形
成された係止突部に係止して該第2の構成部材
を起立状態に係止保持する係止手段と、起立し
た上記第2の構成部材を倒れ方向に付勢する弾
性手段とが設けられていること (ハ) 上記第1の構成部材には動力ユニツトの一部
の歯車と噛合するラツクを有する係止解除手段
が設けられ、該係止解除手段は動力ユニツトの
上記歯車の回転に連動して上記ラツクとともに
作動して上記係止手段を第2の構成部材の係止
突部との係止を解除する方向に移動させること (考案の作用、効果) 前記構成によれば、第1の構成部材に対して第
2の構成部材を起立させた状態で一つの形態が構
成されているときに、動力ユニツトにより走行車
輪を駆動して玩具を走行させると、動力ユニツト
の歯車の回転に連動して係止解除手段が作動し、
第1の構成部材の係止手段を移動させて該係止手
段と第2の構成部材の係止突部との係止を解除さ
せる。このため、第2の構成部材は弾性手段によ
り起立状態からほぼ直角に倒れて別の形態の一部
を構成する。
このように、走行時に形態が自動的に変化する
ので、意外性のある面白い形態変化走行玩具を提
供することができる。
ので、意外性のある面白い形態変化走行玩具を提
供することができる。
(実施例)
以下、図面によつて本考案の実施態様の一例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図a,bにおいて、符号Aは本考案に係る
自動形態変化走行玩具を示す。この自動形態変化
走行玩具Aはロボツト形態からジエツト機に可逆
的に変化するように形成されている。そして、ロ
ボツト形態において、胴部材1は脚部材2に対し
て摺動可能に、脚部材2(第2の構成部材)は足
部材3(第1の構成部材)に対して起倒自在にそ
れぞれ取着されている。
自動形態変化走行玩具を示す。この自動形態変化
走行玩具Aはロボツト形態からジエツト機に可逆
的に変化するように形成されている。そして、ロ
ボツト形態において、胴部材1は脚部材2に対し
て摺動可能に、脚部材2(第2の構成部材)は足
部材3(第1の構成部材)に対して起倒自在にそ
れぞれ取着されている。
胴部材1は内部が中空状で矩形状を有し、その
上部中央にバネ4を介して機首部5が軸6に軸支
されるとともに、ロボツト形態時には上記胴部材
1の前面に折畳まれるように形成されている。ま
た、機首部5の先端下部には係止爪5aが突設さ
れ、後述の上腿部2aの係止溝55に係止してい
る(第4図b参照)。7はロボツト頭部を示し、
このロボツト頭部7は胴部材1の上端中央に設け
られており、上記機首部5が折畳まれたときに、
その内部に収納される。8は前輪、9,9は腕部
材を示し、この前輪8は上記胴部材1の前面中央
部に、腕部材9,9は両側寄りにそれぞれ形成さ
れている。また、第2図のように胴部材1の両側
面には連結軸10を介して主翼部材11,11が
回動自在に取着され、且つ、この連結軸10の係
止支軸10aにはバネ12の一端が係止されると
ともに、他端は胴部材1の裏面上部に設けた係止
支軸1aに係止されている。10bは上記連結軸
10に突設した係止片を示し、この係止片10b
はジエツト機形態時には上記胴部材1に形成され
た係止部材13に係止され、バネ12の弾発力に
抗して上記主翼部材11,11の水平状態を維持
している。
上部中央にバネ4を介して機首部5が軸6に軸支
されるとともに、ロボツト形態時には上記胴部材
1の前面に折畳まれるように形成されている。ま
た、機首部5の先端下部には係止爪5aが突設さ
れ、後述の上腿部2aの係止溝55に係止してい
る(第4図b参照)。7はロボツト頭部を示し、
このロボツト頭部7は胴部材1の上端中央に設け
られており、上記機首部5が折畳まれたときに、
その内部に収納される。8は前輪、9,9は腕部
材を示し、この前輪8は上記胴部材1の前面中央
部に、腕部材9,9は両側寄りにそれぞれ形成さ
れている。また、第2図のように胴部材1の両側
面には連結軸10を介して主翼部材11,11が
回動自在に取着され、且つ、この連結軸10の係
止支軸10aにはバネ12の一端が係止されると
ともに、他端は胴部材1の裏面上部に設けた係止
支軸1aに係止されている。10bは上記連結軸
10に突設した係止片を示し、この係止片10b
はジエツト機形態時には上記胴部材1に形成され
た係止部材13に係止され、バネ12の弾発力に
抗して上記主翼部材11,11の水平状態を維持
している。
次に、脚部材2は上腿部2aと下腿部2bとに
よつて形成されるとともに、この上腿部2aは上
記胴部材1内にスライド可能に嵌合されている。
そして、上腿部2a内には板バネ20によつて常
時上方に付勢されている係止部材21が第4図a
に示すように、軸22を介して回動自在に取着さ
れている。この係止部材21は一方の係止片21
aが上記板バネ20の先端に当接されるととも
に、他方の係止片21bは常に上方に突出した状
態が維持されるように形成され、且つ、上記胴部
材1を下腿部2bより離間させたときに第2図の
状態から180°回動させた主翼部材11,11の連
結軸10の係止片10bに係合するように形成さ
れている。また、この胴部材1はバネ23により
常に上記脚部材2を構成する下腿部2bの上端に
当接するように形成されている。バネ23はその
一端が上記上腿部2aの先端一側に設けた係止支
軸24に、他端は胴部材1の上端に設けた係止支
軸1bにそれぞれ係止されている。
よつて形成されるとともに、この上腿部2aは上
記胴部材1内にスライド可能に嵌合されている。
そして、上腿部2a内には板バネ20によつて常
時上方に付勢されている係止部材21が第4図a
に示すように、軸22を介して回動自在に取着さ
れている。この係止部材21は一方の係止片21
aが上記板バネ20の先端に当接されるととも
に、他方の係止片21bは常に上方に突出した状
態が維持されるように形成され、且つ、上記胴部
材1を下腿部2bより離間させたときに第2図の
状態から180°回動させた主翼部材11,11の連
結軸10の係止片10bに係合するように形成さ
れている。また、この胴部材1はバネ23により
常に上記脚部材2を構成する下腿部2bの上端に
当接するように形成されている。バネ23はその
一端が上記上腿部2aの先端一側に設けた係止支
軸24に、他端は胴部材1の上端に設けた係止支
軸1bにそれぞれ係止されている。
一方、上記下腿部2bは足部材3に軸26(第
3図b参照)を介して起倒自在に取着されるとも
とに、第3図bに示すようにこの軸26にはトー
シヨンバネ27が巻装されている。そして、この
トーシヨンバネ27の一端は下腿部2bの一側に
形成した係止突起28に、他端は上記足部材3の
一側に形成した係止突起3aにそれぞれ係止され
ている。これによつて、脚部材2は足部材3に対
し常に倒れ方向に付勢されている。30は軸30
aを介してこの下腿部2bの上部内側に回動自在
に取着された揺動杆を示し、この揺動杆30の一
端は上記上腿部2aの内側に位置され、且つ下腿
部2bの上端より突出するとともに、他端は上記
足部材3の一側に設けられている係合突部32に
当接している。33は上記軸30aに巻装された
トーシヨンバネを示し、このトーシヨンバネ33
の一端は上記揺動杆30の上部に係止され、他端
はこの下腿部2bの係止支軸34に係止されてい
る。これによつて、この揺動杆30の先端は常に
第4図bに実線で示した後方に付勢されており、
バネ23に抗して上記下腿部2bより離間させた
状態の胴部材1の下端に係合している。
3図b参照)を介して起倒自在に取着されるとも
とに、第3図bに示すようにこの軸26にはトー
シヨンバネ27が巻装されている。そして、この
トーシヨンバネ27の一端は下腿部2bの一側に
形成した係止突起28に、他端は上記足部材3の
一側に形成した係止突起3aにそれぞれ係止され
ている。これによつて、脚部材2は足部材3に対
し常に倒れ方向に付勢されている。30は軸30
aを介してこの下腿部2bの上部内側に回動自在
に取着された揺動杆を示し、この揺動杆30の一
端は上記上腿部2aの内側に位置され、且つ下腿
部2bの上端より突出するとともに、他端は上記
足部材3の一側に設けられている係合突部32に
当接している。33は上記軸30aに巻装された
トーシヨンバネを示し、このトーシヨンバネ33
の一端は上記揺動杆30の上部に係止され、他端
はこの下腿部2bの係止支軸34に係止されてい
る。これによつて、この揺動杆30の先端は常に
第4図bに実線で示した後方に付勢されており、
バネ23に抗して上記下腿部2bより離間させた
状態の胴部材1の下端に係合している。
次に、足部材3(第1の構成部材)はその下面
前方に補助車輪35が、上面にはエンジン部を模
した突出部36,36が形成されるとともに、両
側後部よりの上端には水平尾翼37,37と垂直
尾翼38,38が設けられている。そして、第3
図a,bに示すように、この足部材3の内部には
動力ユニツトaと、脚部材2(第2の構成部材)
を起立状態に係止保持する係止手段bと、動力ユ
ニツトaに連動して作動する係止解除手段cが設
けられている。上記動力ユニツトaはゼンマイの
駆動力を減速歯車群を介して駆動輪39,39に
伝達して走行可能に形成されるとともに、この減
速歯車群を構成する一部の歯車41は上記動力ユ
ニツトaのケーシング本体の下面より突出してい
る。
前方に補助車輪35が、上面にはエンジン部を模
した突出部36,36が形成されるとともに、両
側後部よりの上端には水平尾翼37,37と垂直
尾翼38,38が設けられている。そして、第3
図a,bに示すように、この足部材3の内部には
動力ユニツトaと、脚部材2(第2の構成部材)
を起立状態に係止保持する係止手段bと、動力ユ
ニツトaに連動して作動する係止解除手段cが設
けられている。上記動力ユニツトaはゼンマイの
駆動力を減速歯車群を介して駆動輪39,39に
伝達して走行可能に形成されるとともに、この減
速歯車群を構成する一部の歯車41は上記動力ユ
ニツトaのケーシング本体の下面より突出してい
る。
また、係止手段bは揺動部材43によつて、係
止解除手段cは上記揺動部材43の上部に配置さ
れた揺動部材42によつて構成されている。
止解除手段cは上記揺動部材43の上部に配置さ
れた揺動部材42によつて構成されている。
揺動部材43はL字状で、揺動部材42の下部
に支軸47を介して揺動自在に配され、その一端
に上記足部材3の一側面より先端が突出される係
止突片43aが一体に形成されるとともに、この
係止突片43aは上記脚部材2を構成する下腿部
2bの一側面に突設された係止突部48に係止す
るように構成されている。また、他端の係止支軸
43bには足部材3に突設された係止支軸49に
一端が固定されたバネ50の他端が固定されてい
る。これによつて、揺動部材43の係止突片43
aは常に上記足部材3の一側面より突出された状
態が維持されている。
に支軸47を介して揺動自在に配され、その一端
に上記足部材3の一側面より先端が突出される係
止突片43aが一体に形成されるとともに、この
係止突片43aは上記脚部材2を構成する下腿部
2bの一側面に突設された係止突部48に係止す
るように構成されている。また、他端の係止支軸
43bには足部材3に突設された係止支軸49に
一端が固定されたバネ50の他端が固定されてい
る。これによつて、揺動部材43の係止突片43
aは常に上記足部材3の一側面より突出された状
態が維持されている。
次に、揺動部材42は長手方向に沿つて案内長
溝44aを有する摺動板44と、この摺動板44
の一側略中央部に一体に突出したL字状を有する
支持部材44bとによつて形成されている。ま
た、この支持部材44bの先端下面には係止片4
5が、基端近傍には上記動力ユニツトaの下面に
突出されている歯車41に噛合いされるラツク4
6が設けられている。そして、上記案内長溝44
aは上記足部材3の内側底面に立設された支軸3
a,3aに摺動自在に嵌合されている。
溝44aを有する摺動板44と、この摺動板44
の一側略中央部に一体に突出したL字状を有する
支持部材44bとによつて形成されている。ま
た、この支持部材44bの先端下面には係止片4
5が、基端近傍には上記動力ユニツトaの下面に
突出されている歯車41に噛合いされるラツク4
6が設けられている。そして、上記案内長溝44
aは上記足部材3の内側底面に立設された支軸3
a,3aに摺動自在に嵌合されている。
51は上記係止突片43aの基端近傍に設けた
略菱形形状を有する案内鉤片51を示す。動力ユ
ニツトaが作動し、歯車41の回転に連動してラ
ツク46とともに摺動板44が移動するとき、摺
動板44の支持部材44bの先端下面に設けた係
止片45が上記案内鉤片51に当たつて案内鉤片
51を内側に押しのけるので、揺動部材43の先
端が支軸47を支点に内側に動き、係止突片43
aと係止部48との係止状態を解除させる。
略菱形形状を有する案内鉤片51を示す。動力ユ
ニツトaが作動し、歯車41の回転に連動してラ
ツク46とともに摺動板44が移動するとき、摺
動板44の支持部材44bの先端下面に設けた係
止片45が上記案内鉤片51に当たつて案内鉤片
51を内側に押しのけるので、揺動部材43の先
端が支軸47を支点に内側に動き、係止突片43
aと係止部48との係止状態を解除させる。
自動形態変化走行玩具Aは上述のように構成さ
れているので、その使用にあたつては、まず、第
1図aに示すようにロボツト形態において、動力
ユニツトaのゼンマイの駆動源によつて走行させ
る。このとき動力ユニツトaの下面に突出されて
いる歯車41と係止手段bの摺動部材42に設け
たラツク46が噛合されているので、摺動部材4
2は手前に引き戻されるのと相俟つて、摺動部材
42と一体に形成された支持部材44bの先端下
面に設けた係止片45が揺動部材43の案内鉤片
51を押しのけこれによつて、上記揺動部材43
は支軸47を支点に回動して、係止突片43aと
下腿部2bに設けた係止突部48との係止状態が
解除され、脚部材2とこの脚部材2に取着された
胴部材1はトーシヨンバネ27の弾発力によつて
前方に押し倒される。同時に、上記下腿部2bに
軸30aを介して取着された揺動杆30の下端は
足部材3の一側に設けた係合突部(第3図b参
照)に当接し、この揺動杆30が軸30aを支点
に回動してその先端が前方に移動するので、胴部
材1との係止状態が解除され、この胴部材1はバ
ネ23の弾発力によつて上記下腿部2bの先端に
当接する。このとき、第4図aの点線で示す状態
になるから胴部材1に取着されている主翼部材1
1,11の連結軸10に設けた係止片10bと上
腿部2a内に設けられた係止部材21の係止片2
1bとの係止状態も解除され、バネ12の弾発力
によつて上記主翼部材11,11は180°回動し、
これと相俟つて折畳まれている機首部5の係止爪
5aと係止溝55との係止状態も同様に解除され
前方に展開される。このようにして、ジエツト機
形態に変化させることができる。
れているので、その使用にあたつては、まず、第
1図aに示すようにロボツト形態において、動力
ユニツトaのゼンマイの駆動源によつて走行させ
る。このとき動力ユニツトaの下面に突出されて
いる歯車41と係止手段bの摺動部材42に設け
たラツク46が噛合されているので、摺動部材4
2は手前に引き戻されるのと相俟つて、摺動部材
42と一体に形成された支持部材44bの先端下
面に設けた係止片45が揺動部材43の案内鉤片
51を押しのけこれによつて、上記揺動部材43
は支軸47を支点に回動して、係止突片43aと
下腿部2bに設けた係止突部48との係止状態が
解除され、脚部材2とこの脚部材2に取着された
胴部材1はトーシヨンバネ27の弾発力によつて
前方に押し倒される。同時に、上記下腿部2bに
軸30aを介して取着された揺動杆30の下端は
足部材3の一側に設けた係合突部(第3図b参
照)に当接し、この揺動杆30が軸30aを支点
に回動してその先端が前方に移動するので、胴部
材1との係止状態が解除され、この胴部材1はバ
ネ23の弾発力によつて上記下腿部2bの先端に
当接する。このとき、第4図aの点線で示す状態
になるから胴部材1に取着されている主翼部材1
1,11の連結軸10に設けた係止片10bと上
腿部2a内に設けられた係止部材21の係止片2
1bとの係止状態も解除され、バネ12の弾発力
によつて上記主翼部材11,11は180°回動し、
これと相俟つて折畳まれている機首部5の係止爪
5aと係止溝55との係止状態も同様に解除され
前方に展開される。このようにして、ジエツト機
形態に変化させることができる。
なお、このジエツト機形態からロボツト形態に
変化させる場合は上記と反対に各部材を折畳めば
よい。
変化させる場合は上記と反対に各部材を折畳めば
よい。
上述のように、自動形態変化走行玩具Aはロボ
ツト形態からジエツト機形態に変化させるとき
に、足部材3内に配した動力ユニツトaと係止解
除手段cとが連動して作動するので、走行状態の
ままで脚部材を起立状態から倒れ状態に自動的に
変化させることができ、従来に見られない変化過
程の意外性が期待できる。
ツト形態からジエツト機形態に変化させるとき
に、足部材3内に配した動力ユニツトaと係止解
除手段cとが連動して作動するので、走行状態の
ままで脚部材を起立状態から倒れ状態に自動的に
変化させることができ、従来に見られない変化過
程の意外性が期待できる。
第1図は本考案に係る自動形態走行玩具の実施
態様の一例を示し、同図aはロボツト形態の斜視
図、同図bはジエツト機形態の斜視図、第2図は
胴部材の分解斜視図、第3図aは係止手段と動力
ユニツトとの関係を示す説明図、同図bは足部材
と下腿部との取着状態を示す側面図、同図cは係
止手段と係止解除手段の作動態様説明図、第4図
aは上腿部に設けた係止部材によつて主翼部材を
係止した状態を示す斜視図、同図bは上腿部と胴
部材の離間状態を示す側面図である。 符号A……自動形態変化走行玩具、a……動力
ユニツト、b……係止手段、c……係止解除手
段、1……胴部材、2……脚部材、3……足部
材、5……機首部、7……ロボツト頭部、10…
…連結軸、21……係止部材、30……揺動杆、
42……摺動部材、43……揺動部材。
態様の一例を示し、同図aはロボツト形態の斜視
図、同図bはジエツト機形態の斜視図、第2図は
胴部材の分解斜視図、第3図aは係止手段と動力
ユニツトとの関係を示す説明図、同図bは足部材
と下腿部との取着状態を示す側面図、同図cは係
止手段と係止解除手段の作動態様説明図、第4図
aは上腿部に設けた係止部材によつて主翼部材を
係止した状態を示す斜視図、同図bは上腿部と胴
部材の離間状態を示す側面図である。 符号A……自動形態変化走行玩具、a……動力
ユニツト、b……係止手段、c……係止解除手
段、1……胴部材、2……脚部材、3……足部
材、5……機首部、7……ロボツト頭部、10…
…連結軸、21……係止部材、30……揺動杆、
42……摺動部材、43……揺動部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の構成部材を備えるとともに、これらの構
成部材を動かして形態を変化させる形態変化玩具
であつて、下記要件を備えたことを特徴とする自
動形態変化走行玩具。 (イ) 玩具本体を構成するとともに走行車輪を有す
る第1の構成部材に対し第2の構成部材がほぼ
直角に起倒自在に設けられていること (ロ) 上記第1の構成部材には上記走行車輪を駆動
する動力ユニツトと、上記第2の構成部材に形
成された係止突部に係止して該第2の構成部材
を起立状態に係止保持する係止手段と、起立し
た上記第2の構成部材を倒れ方向に付勢する弾
性手段とが設けられていること (ハ) 上記第1の構成部材には動力ユニツトの一部
の歯車と噛合するラツクを有する係止解除手段
が設けられ、該係止解除手段は動力ユニツトの
上記歯車の回転に連動して上記ラツクとともに
作動して上記係止手段を第2の構成部材の係止
突部との係止を解除する方向に移動させること
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986028419U JPH0432155Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986028419U JPH0432155Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142395U JPS62142395U (ja) | 1987-09-08 |
| JPH0432155Y2 true JPH0432155Y2 (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=30831362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986028419U Expired JPH0432155Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432155Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59114193U (ja) * | 1983-01-22 | 1984-08-01 | 株式会社タカラ | 可動形態変化玩具 |
| JPS60182098U (ja) * | 1984-05-15 | 1985-12-03 | 株式会社トミー | 変態玩具 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP1986028419U patent/JPH0432155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62142395U (ja) | 1987-09-08 |
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