JPH04321658A - N−メチロールアクリルアミドの製造方法 - Google Patents

N−メチロールアクリルアミドの製造方法

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JPH04321658A
JPH04321658A JP3116666A JP11666691A JPH04321658A JP H04321658 A JPH04321658 A JP H04321658A JP 3116666 A JP3116666 A JP 3116666A JP 11666691 A JP11666691 A JP 11666691A JP H04321658 A JPH04321658 A JP H04321658A
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JP
Japan
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acrylamide
reaction
methylolacrylamide
producing
present
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Pending
Application number
JP3116666A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Takayanagi
高柳 恭之
Kiyobumi Takahashi
清文 高橋
Tomio Nakamura
富雄 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Nitto Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Priority to TW081102481A priority patent/TW226364B/zh
Priority to US07/865,270 priority patent/US5220065A/en
Priority to EP92106245A priority patent/EP0508455B1/en
Priority to DE69206307T priority patent/DE69206307T2/de
Priority to KR1019920006067A priority patent/KR100215228B1/ko
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクリルアミドとホル
ムアルデヒドまたはパラホルムアルデヒドとを反応せし
めることによってN−メチロールアクリルアミドを製造
する方法に関するものである。N−メチロールアクリル
アミドは、繊維処理、感光性樹脂、接着剤、塗料などに
広く用いられる架橋性モノマーである。
【0002】
【従来の技術】N−メチロールアクリルアミドの製造法
については、従来から種々の方法が知られている。例え
ば、アクリルアミドとホルムアルデヒドとを水性溶媒中
で水酸化ナトリウムを触媒として、アクリルアミド濃度
60から97%で反応させる方法(特公昭38−153
58号公報)、アクリルアミドとホルムアルデヒドとを
無溶媒で、トリエチルアミンやトリエタノ−ルアミンの
ような三級アミン類を触媒として用いて反応させる方法
(特公昭35−4208号公報)、無溶媒または水もし
くは有機溶媒中で塩基性陰イオン交換樹脂を触媒とする
方法(特開昭49−14418号公報、特開昭49−3
6615号公報および特開昭49−127912号公報
)、等が提案されている。
【0003】しかしながら、従来のN−メチロールアク
リルアミド製造法では副反応生成物の抑制が十分でなく
、反応液中に副生成物が蓄積され、N−メチロールアク
リルアミドの収率が低下するのみならず、高純度のN−
メチロールアクリルアミドを得るには煩雑な精製工程を
必要としなければならないこと、触媒の使用量が多いこ
と、あるいは触媒が比較的高価なものであることなど、
工業的に実施する方法としては改善すべき問題があった
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来法にお
ける問題点を解決すべくなされたもので、その目的は工
業的に有利に実施することのできるN−メチロールアク
リルアミドの製造方法を提供することにある。さらに具
体的には、反応選択率を向上させ、副反応生成物の生成
を抑制することにより、高純度のN−メチロールアクリ
ルアミドを高収率で得ることのできるN−メチロールア
クリルアミドの製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記目的を
達成すべく鋭意研究の結果、N−メチロールアクリルア
ミドを製造する際に水酸化四級アンモニウム化合物の存
在下で反応を行なうと副生物の生成が抑制され、高選択
率で反応が進行することを見出して本発明に到達した。
【0006】本発明は、水性溶媒中、アクリルアミドと
ホルムアルデヒドまたはパラホルムアルデヒドを反応さ
せ、N−メチロールアクリルアミドを製造する方法にお
いて、該反応を水酸化四級アンモニウム化合物の存在下
で行なうことを特徴とするN−メチロールアクリルアミ
ドの製造方法に関するものである。
【0007】以下に本発明の実施態様について説明する
。本発明の方法は、出発原料であるアクリルアミドとホ
ルムアルデヒドまたはパラホルムアルデヒドとを、水性
溶媒中、水酸化四級アンモニウム化合物を触媒として用
いて反応を行なうことからなる。
【0008】本発明に用いる出発原料であるアクリルア
ミドは、水溶液あるいは結晶のいずれのものでもよい。 また、ホルムアルデヒドは水溶液が好ましく、市販の3
7%ホルマリンを用いることができる。パラホルムアル
デヒドも市販の純度70から95%のものでよい。
【0009】本発明におけるアクリルアミドとホルムア
ルデヒドあるいはパラホルムアルデヒドとの使用割合は
、アクリルアミド1モルに対しホルムアルデヒドあるい
はパラホルムアルデヒド(ホルムアルデヒド換算)は0
.5から2モル、好ましくは0.8から1.5モルの範
囲がよい。
【0010】本発明に用いる溶媒は、水または水とこれ
に可溶な有機溶媒との混合溶媒であればよく、有機溶媒
としてはメタノール、エタノール、アセトンなどを挙げ
ることができる。混合溶媒を用いる場合の水の割合は5
0重量%以上が好ましい。
【0011】本発明に用いることのできる水酸化四級ア
ンモニウム化合物としては、水酸化テトラメチルアンモ
ニウム、水酸化テトラエチルアンモニウム、水酸化テト
ラプロピルアンモニウム、水酸化テトラブチルアンモニ
ウム、水酸化トリメチルベンジルアンモニウム、水酸化
セチルエチルジメチルアンモニウム、水酸化セチルジメ
チルベンジルアンモニウム、水酸化ヘキサデシルトリメ
チルアンモニウム、水酸化トリオクチルメチルアンモニ
ウムおよび水酸化セチルピリジニウムなどを挙げること
ができる。また、反応系内で四級アンモニウム塩と水酸
化ナトリウムなどの強アルカリとにより水酸化四級アン
モニウム化合物を生成させて用いてもよい。しかし、イ
オン交換樹脂のような高分子量の四級アンモニウム化合
物は、その使用量が多く、副生物の生成量も多いため不
適当である。
【0012】本発明において用いる水酸化四級アンモニ
ウム化合物の使用量は、アクリルアミド1モルに対して
0.001から10モル%、好ましくは0.01から5
モル%の範囲の中から選ばれる。
【0013】また、前記水酸化四級アンモニウム化合物
は、従来、触媒として知られているアルカリ金属化合物
または三級アミン類と一緒に用いることができる。アル
カリ金属化合物としては、水酸化リチウム、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、リン酸三ナトリウム、リン酸
二ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム、リン酸三カリウ
ム、リン酸二カリウムおよびホウ酸ナトリウムなど、三
級アミン類としては、トリメチルアミン、トリエチルア
ミン、トリエタノ−ルアミンおよびN−エチルモルホリ
ンなどを、それぞれ挙げることができる。
【0014】この場合、水酸化四級アンモニウム化合物
は、全使用量の50モル%以上になるように用いるのが
よい。
【0015】反応は、反応温度が20から80℃、好ま
しくは30から60℃の範囲、反応溶液のpHが7以上
、好ましくは8から12の範囲で実施するのがよい。
【0016】本発明の方法によれば、副生物の少ないN
−メチロールアクリルアミドが水溶液として得られる。 結晶のN−メチロールアクリルアミドを得る場合は、反
応溶液から該アミドを晶析、分離することにより容易に
高純度のものが得られる。
【0017】また、N−メチロールアクリルアミドは溶
解性がよく、反応溶液からN−メチロールアクリルアミ
ドを分離した後の分離母液には未反応原料と共に生成物
のN−メチロールアクリルアミドも含まれている。本発
明の方法では副生物の生成が極めて少ないため、従来の
方法とは異なりこの分離母液をリサイクル使用すること
が容易である。
【0018】また、本発明の方法で得られるN−メチロ
ールアクリルアミド含有溶液は、該アミドを単離するこ
となくそのまま水溶液として、たとえばN−ブトキシメ
チルアクリルアミド、N−ジメチルアミノメチルアクリ
ルアミドなどのN−メチロールアクリルアミド誘導体の
合成に用いることができる。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明の構成および効果
をさらに具体的に説明するが本発明はこれらの実施例に
何ら限定されるものではない。 実施例1 攪拌機、温度計、pH計を備えた200cc反応器に、
60gの結晶アクリルアミド、14gの水を投入し、内
温を50℃にしてアクリルアミドを溶解する。ついで、
触媒として10%水酸化テトラエチルアンモニウム水溶
液を加え、溶液のpHを10に調整する。ついで、95
%パラホルムアルデヒド27.2gを加え、前記触媒水
溶液を用いて反応溶液のpHを10に保ちながら反応さ
せる。なお、反応に要した触媒の使用量は0.09モル
%(対アクリルアミド)であった。反応液を高速液体ク
ロマトグラフで分析したところ、反応開始1時間後、反
応溶液中のN−メチロールアクリルアミドの生成率は9
3.2%、副生物は0.2%であった。
【0020】実施例2〜5 表1に示した触媒および反応条件を用いて、実施例1と
同様の方法でアクリルアミドとホルムアルデヒドあるい
はパラホルムアルデヒドとの反応を行なった。
【0021】比較例1〜3 触媒に水酸化ナトリウム、トリエチルアミンまたは強塩
基性イオン交換樹脂アンバーリストA26を用いた以外
は実施例1と同様の方法で反応を行った。
【0022】上述の実施例および比較例における反応結
果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】本発明の方法によれば、副生物の少ない
N−メチロールアクリルアミドが高い収率で得られる。 また本発明は次のような利点も有する。 (1)副生物が少なく、精製が容易である。 (2)副生物が少ないため、結晶N−メチロールアクリ
ルアミドを取得した後の分離母液のリサイクル使用が容
易である。 (3)反応速度が向上し、反応時間が短縮する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  水性溶媒中、アクリルアミドとホルム
    アルデヒドまたはパラホルムアルデヒドを反応させ、N
    −メチロールアクリルアミドを製造する方法において、
    該反応を水酸化四級アンモニウム化合物の存在下で行な
    うことを特徴とするN−メチロールアクリルアミドの製
    造方法。
JP3116666A 1991-04-12 1991-04-22 N−メチロールアクリルアミドの製造方法 Pending JPH04321658A (ja)

Priority Applications (6)

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JP3116666A JPH04321658A (ja) 1991-04-22 1991-04-22 N−メチロールアクリルアミドの製造方法
TW081102481A TW226364B (ja) 1991-04-12 1992-04-01
US07/865,270 US5220065A (en) 1991-04-12 1992-04-08 Method for producing n-methylolacrylamide
EP92106245A EP0508455B1 (en) 1991-04-12 1992-04-10 Method for producing N-methylolacrylamide
DE69206307T DE69206307T2 (de) 1991-04-12 1992-04-10 Verfahren zur Herstellung von N-Methylolacrylamid.
KR1019920006067A KR100215228B1 (ko) 1991-04-12 1992-04-11 N-메티롤 아크릴 아미드의 제조방법

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JP3116666A JPH04321658A (ja) 1991-04-22 1991-04-22 N−メチロールアクリルアミドの製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011010302A (ja) * 1996-02-28 2011-01-13 Panasonic Corp 高解像度および立体映像記録用光ディスク、光ディスク再生装置、光ディスク記録装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011010302A (ja) * 1996-02-28 2011-01-13 Panasonic Corp 高解像度および立体映像記録用光ディスク、光ディスク再生装置、光ディスク記録装置

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