JPH0432179B2 - - Google Patents

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JPH0432179B2
JPH0432179B2 JP62102957A JP10295787A JPH0432179B2 JP H0432179 B2 JPH0432179 B2 JP H0432179B2 JP 62102957 A JP62102957 A JP 62102957A JP 10295787 A JP10295787 A JP 10295787A JP H0432179 B2 JPH0432179 B2 JP H0432179B2
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pipe
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buried pipe
branch pipe
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、地中に埋設されたヒユーム管等の
埋設管に、地表面から挿入した枝管を接続する枝
管取付方法に関する。
<従来の技術> 従来、埋設管に枝管を接続する方法として第1
1,12図に示すような方法がある(特開昭61−
68943公報)。この方法は、まず、ボーリング機等
により地盤1を掘削しながら、地盤1に設けた凹
所4から、ヒユーム管等の埋設管2に向つてケー
シングパイプ5を埋込み、このケーシングパイプ
5の先端を埋設管2の外周面に密着させる。次い
で、上記ケーシングパイプ5内に、下端に円形ビ
ツト9を回転自在に装着したコアチユーブ8を挿
入し、ボーリングロツド10を回転して上記埋設
管2に小径孔11を穿設する。次いで、上記小径
孔11と略等しい外径の枝管12を上記ケーシン
グパイプ5内に挿入し、下端を小径孔11に挿入
して固着する。次いで、上記ケーシングパイプ5
の内周面と枝管12の外周面の隙間に軟化性充填
物を充填しながら上記ケーシングパイプ5を撤去
する。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、上記従来の埋設管の枝管取付方
法においては、ケーシングパイプ5をガイドとし
て枝管12を挿入して、枝管12を埋設管2に取
付けているが、埋設管2の中心とケーシングパイ
プ5の中心を交差させるための措置を講じていな
いため、特に、斜めにケーシングパイプ5を埋込
む場合は、ケーシンパイプ5の中心すなわち枝管
12の中心を埋設管2の中心に一致させることは
難かしく、試行錯誤を繰り返すことによつて中心
に一致させている。そのため、地盤がゆるむとい
う問題や作業時間が長くかかるという問題があ
る。
そこで、この発明の目的は、簡単、迅速に枝管
の中心と埋設管の中心を一致させることができる
埋設管の枝管取付方法を提供することにある。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するため、この発明の埋設管の
枝管取付方法は、円筒形の埋設管に取付けられる
枝管よりも大径である大径円筒管を上記埋設管に
交差する方向に埋め込む工程と、上記大径円筒管
の所定の断面位置から上記埋設管の外壁に至る大
径円筒管の中心線方向の深さを上記大径円筒管の
内壁に沿つて深針棒を挿入して計測し、深さが最
も浅い2点間を結ぶ直線を求める工程と、上記求
められた埋設管外壁上の直線と上記大径円筒管の
中心線との偏差量を求める工程と、上記枝管の外
径より大きい内径の小径管の周囲にスペーサを取
り付けることによつて上記小径管を上記大径円筒
管の中に互いの中心線を上記偏差量だけ偏心させ
て挿通し、上記埋設管外壁上の直線と小径管の中
心線とが交差するようにして上記小径管を埋設管
に密着させる工程と、上記小径管内に穿孔機を挿
入して、上記埋設管の中心に向かうような孔を上
記埋設管に穿孔する工程と、上記小径管内に枝管
を挿通して、その枝管の先端を上記孔に嵌合して
固定する工程と、上記大径円筒管と小径管を撤去
しながら、上記枝管と地盤の充填材を充填する工
程とからなることを特徴としている。
<実施例> 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説
明する。
第1図はヒユーム管等の円筒形埋設管21に枝
管40を取付ける工程を示す図であり、第1図の
〜に従つて枝管40の取付方法を説明する。
施工箇所(地点)の決定(第1図) 既設マンホール等を利用して、埋設管21の
センターラインAと上記埋設管21の深さdを
確認し、斜ボーリングマシン23の設置位置l
と穿孔角度θを決定する。
土砂堀削と外側ケーシングの挿入(第1図
) 斜ボーリングマシン23を所定の位置に設置
し、斜ボーリングマシン23によつて、地盤2
0を埋設管21に向つて掘削しながら、地盤崩
壊防止のための円筒形の外側ケーシング22を
挿入する。斜ボーリングマシン23は、第2図
に示すように、傾斜角が穿孔角度θに等しく設
定された台24上に設置され、この斜ボーリン
グマシン23によつて最初の外側ケーシング2
2を回転させながら、地盤20を掘削しつつジ
ヤツキ25の動作によつて外側ケーシング22
を挿入する。以後、ジヤツキ25が最大ストロ
ークに達する毎に新しい外側ケーシング22を
継足して、さらに地盤20の掘削と外側ケーシ
ング22の挿入を続行し、外側ケーシング22
の先端を埋設管21の外周面に当接させる。
第4図に示すように外側ケーシング22の内周
面には相対向して軸方向に探査ガイド穴25,
25を設け、この探査ガイド穴25,25の内
には上記埋設管21の中心位置を検知するため
のパイプ状の探針棒26,26を挿入する。こ
の探針棒26,26はケーシング22の上端よ
り突出する長さを有しており、深針の結果をケ
ーシング22の外で検出できるようにしてい
る。深針棒26,26は次のように操作して埋
設管21の中心位置を検知する。すなわち、第
3図aに例示するように外側ケーシング22を
徐々に回転させながら上記探針棒26を出入れ
する。これによつて第3図bに示す探針棒2
6′のように、探針棒26の外側の端Cが一番
外側C′に突出するときの(すなわち、埋設管2
1の外壁に至る外側ケーシング22の中心線方
向の深さが最も浅い箇所の)探針棒26′,2
6′の位置を2箇所(D,E)求め、このD,
Eを結ぶ線分の中点Oを、外側ケーシング22
の長手方向と平行な線が埋設管21の中心線と
交差する位置として検知する。したがつて、埋
設管21の中心線Oと外側ケーシング22の中
心点O′の偏心量Lを求めることができる。) その際に、上記探針棒26は直線状のパイプ
であり、軸方向に設けられた探査ガイド穴25
によつて外側ケーシング22の内壁に沿つて挿
入される。したがつて、探針棒26は必然的に
外側ケーシング22の中心線方向に挿入される
ことになり、そのことによつて、埋設管21の
外壁に至る外側ケーシング22の中心線方向の
深さを計測できるのである。内側ケーシング挿
入(第1図) 埋設管21に達する外側ケーシング22内
に、後に述べる穿孔用のビツト34や枝管40
のガイドとなる枝管40の外径よりもやや大き
い内側ケーシング27を挿入する。その際に、
第5,6図に示すように、外側ケーシング22
の中心線O′と内側ケーシング27の中心線
O″とを上記偏心量Lだけ偏心させて、高さの
異なる鍔28a,28bを内側ケーシング27
先端部外周に固定し、内側ケーシング27を滑
動自在に保持している。したがつて、埋設管2
1の中心線Oと内側ケーシング27の中心線
O″の延長線は互に交差するように内側ケーシ
ング27を設置することができる。また、内側
ケーシング27の先端にはスポンジ30を有す
る特殊フランジ29を設けて、内側ケーシング
27の端面と埋設管21の外周面とを密着さ
せ、その他端を外側ケーシング27に固定する
ことによつて地下水や土砂等が浸入するのを防
止している。
穿孔および枝管取付(第1図) 枝管40の外径によりやや大きくかつ内側ケ
ーシング27の内径より少し小さい外径の孔を
穿つ、穿孔用のビツト34を取付けたボーリン
グロツド33を、内側ケーシング27をガイド
としてこの内側ケーシング27の内に挿入して
先端を埋設管216外周面上に当接させる。ボ
ーリングロツト33を斜ボーリングマシン23
により回転させて、ボーリングロツト33の下
端に接続したビツト34により、埋設管21の
内周面に貫通して埋設管の中心に向かう小径孔
11を穿接する。したがつて、小径孔11は埋
設管21の中心線と交差する中心線を有し、枝
管40の外径に略等しい直径を有する。
第7図に示すように、ボーリングロツト33
の先端に設けられてビツト34の内部に突出し
たセンター出し用のキリ穴を穿つたためのセン
タードリル35の、ビツト34の先端に対面す
る位置にスリツト37を形成してあり、このス
リツト37内に、軸38を支点として回動自在
にコア落下防止部材36を設けて、このコア落
下防止部材36をスリツト37から出没自在に
してある。コア落下防止部材36は、センター
ドリル35があけた埋設管21のキリ穴内を通
過する場合はスリツト37内に没入している。
しかし、埋設管21の壁を抜けると軸38を支
点として回動して、第7図のようにスリツト3
7より突出する。したがつて、ビツト34が埋
設管21の壁を突き抜けたときに、埋設管21
のコア(図示せず)は突出した落下防止部材3
6によつて係止されて、埋設管21内への落下
が防止され、ビツト34と共に外部に取出すこ
とができる。
次に、第8図に示すように枝管40を内側ケ
ーシング27内に挿入し、枝管40の先端を埋
設管21の小径孔11に嵌合して固定する。そ
の際に、枝管40の端部外周面上にはリング状
の係止鍔31を固定し、さらにその先には、リ
ツプシールあるいは膨張性樹脂等の密閉材41
を貼付して一次止水を行う。
その後、枝管40の内に枝管固定装置42を
挿入して、第9図に示すように枝管40を埋設
管21に固定する。第9図は図中B―B線より
上側は挿入時を示し、下側は固定時を示してい
る。枝管固定装置42は、管43とこの管43
に挿入されたロツト44とパンタグラフ45,
45′とからなる。パンタグラフ45,45′の
一端45,45a′を管43の一端に回動自在に
固定する一方、他端45b,45b′をロツト4
4のパンタグラフ45側の一端に回動自在に固
定している。したがつて、ロツト44を管43
に対して相対的に、軸方向に埋設管21側に押
込むとパンタグラフ45は伸びる一方、外側に
引張るとパンタグラフは折り畳まれる。枝管固
定装置42のロツト44を挿込みパンタグラフ
45を伸ばして枝管40内に貫通して埋設管2
1内に挿入し、次にロツト44を引張つてパン
タグラフ45を折り畳み、折り畳まれたパンタ
グラフ45,45′とロツト44を滑動自在に
挿通する蓋46とによつて、埋設管21と枝管
40を挾み込んで、蓋46を枝管40にナツト
47で固定することによつて、埋設管21と枝
管40とを強固に固定しておく。
枝管部取付部止水および埋戻し(第1図) 内側ケーシング27を引き抜いたあと、枝管
40の取付部付近に枝管40の固定および二次
止水のため外側ケーシング22と枝管40との
間隙部の下部に急結モルタル51を、第10図
に示すようにミキサー50で撹拌しながら打設
する。次に、外側ケーシング22を引き抜きな
がら、枝管40と地盤20の間に土砂等の充填
材を充填して、外側ケーシング22内を埋め戻
す。その後、枝管固定装置42を取り除く。
流入管接続および後片付け(第1図) 会所桝53を設置し、この会所桝53を枝管
40に連結した後、会所桝53の周囲を埋戻
す。
このように、外側ケーシング22内で探針棒2
6を操作して求めた埋設管21の外壁に至る外側
ケーシング22の中心線方向の深さの最も浅い2
点間を結ぶ直線と外側ケーシング22の中心線
O′との偏心量Lを求め、外側ケーシング22に
枝管40の外側よりもやや大きい内径の内側ケー
シング27を挿通し、偏心量Lに基づいて埋設管
21の中心線Oと内側ケーシング27の中心線
O″が交差するようにし、次いで、内側ケーシン
グ27をガイドとして埋設管の中心を通る孔を穿
設し、さらに、内側ケーシング27をガイドとし
て枝管40を挿通して埋設管21に接続するよう
にしているので、簡単、迅速に枝管40の中心線
と埋設管の中心線を一致させることができるので
ある。
上記実施例においては、外側ケーシング22の
内周面の相対向する位置に設けた探査ガイド穴2
5,25に探針棒26,26を挿通し、外側ケー
シング22を回転させながら探針棒26,26を
操作して埋設管21の中心位置を検知するように
している。しかし、探査ガイド穴を外側ケーシン
グの内周面に等間隔に複数個設けて、外側ケーシ
ングを回転することなく、上記探査ガイド穴に順
次探針棒を通して上下させて、あるいは、全部の
探査ガイド穴に同時に複数本の探針棒を挿通し
て、埋設管21の中心位置を検知するようにして
もよい。また、探査ガイド穴部材を外側ケーシン
グの内周面に沿つて移動自在に設置し、その探査
ガイド穴部材の中に探針棒を挿通し、上記探査ガ
イド穴部材を外側ケーシングの内周面に沿つて移
動させることによつて、外側ケーシングを回転す
ることなく、埋設管21の中心位置を検知するよ
うにしてもよい。
また、上記実施例においては、枝管40の中心
線を埋設管21の中心線と直交するようにして、
上記枝管40を埋設管21に接続しているが、枝
管40の中心線を埋設管21の中心線に対して斜
めになるように接続してもよい。
<発明の効果> 以上より明らかなように、この発明の埋設管の
枝管取付方法は、大径円筒管を埋設管に交差する
方向に埋め込み、この大径円筒管の内壁に沿つて
探針棒を挿入して求められる上記埋設管の外壁に
至る大径円筒管の中心線方向の深さが最も浅い2
点間を結ぶ直線と、上記大径円筒管の中心線との
偏差量を求め、大径円筒管の内にスペーサを取り
付けた小径管を上記偏差量だけ偏差させて挿通
し、埋設管外壁の直線と小径管の中心線が交差す
るようにして小径管を埋設管に密着させ、次い
で、小径管をカイドとして埋設管に孔を穿設し、
さらに、上記小径管をガイドにして枝管を挿入し
て埋設管に嵌合して固定するようにしたので、簡
単、迅速に枝管の中心線と埋設管の中心線を一致
させて枝管を埋設することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の埋設管の枝管取付方法の工
程図、第2図は外側ケーシング挿入説明図、第3
図は埋設管中心位置検知の説明図、第4図は探査
孔、探針棒の説明図、第5図は内側ケーシングの
挿入説明図、第6図は第5図の側面断面図、第7
図は埋設管穿孔の説明図、第8図は枝管の取付説
明図、第9図は枝管固定装置の動作説明図、第1
0図は急結モルタル打設の説明図、第11,12
図は従来の埋設管の枝管取付法の説明図である。 21……埋設管、22……外側ケーシング、2
3……斜ボーリングマシン、26……探針棒、2
7……内側ケーシング、28a,28b……鍔、
34……ビツト、35……センタードリル、36
……コア落下防止部材、40……枝管、42……
枝管固定装置、51……急結モルタル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 円筒形の埋設管に取付けられる枝管よりも大
    径である大径円筒管を上記埋設管に交差する方向
    に埋め込む工程と、 上記大径円筒管の所定の断面位置から上記埋設
    管の外壁に至る大径円筒管の中心線方向の深さを
    上記大径円筒管の内壁に沿つて探針棒を挿入して
    計測し、深さが最も浅い2点間を結ぶ直線を求め
    る工程と、 上記求められた埋設管外壁上の直線と上記大径
    円筒管の中心線との偏差量を求める工程と、 上記枝管の外径より大きい内径の小径管の周囲
    にスペーサを取り付ることによつて上記小径管を
    上記大径円筒管の中に互いの中心線を上記偏差量
    だけ偏心させて挿通し、上記埋設管外壁上の直線
    と小径管の中心線とが交差するようにして上記小
    径管を埋設管に密着させる工程と、 上記小径管内に穿孔機を挿入して、上記埋設管
    の中心に向かうような孔を上記埋設管に穿孔する
    工程と、 上記小径管内に枝管を挿通して、その枝管の先
    端を上記孔に嵌合して固定する工程と、 上記大径円筒管と小径管を撤去しながら、上記
    枝管と地盤の間に充填材を充填する工程とからな
    ることを特徴とする埋設管の枝管取付方法。
JP62102957A 1987-04-24 1987-04-24 埋設管の枝管取付方法 Granted JPS63268831A (ja)

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JPS60164527A (ja) * 1984-02-06 1985-08-27 日成建設株式会社 下水取出管の埋設接続工法
JPS6145039A (ja) * 1984-08-09 1986-03-04 松坂貿易株式会社 下水取付管の施工方法

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