JPH0432188B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0432188B2 JPH0432188B2 JP28635987A JP28635987A JPH0432188B2 JP H0432188 B2 JPH0432188 B2 JP H0432188B2 JP 28635987 A JP28635987 A JP 28635987A JP 28635987 A JP28635987 A JP 28635987A JP H0432188 B2 JPH0432188 B2 JP H0432188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- expanding
- drilling
- earth
- drill pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 69
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 31
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アースドリル工法の場所打ち拡底杭
において、拡底掘削に利用する掘削ビツト装置に
関するものである。
において、拡底掘削に利用する掘削ビツト装置に
関するものである。
従来のアースドリル式拡底用掘削装置には、第
4図に示すように、拡掘削ビツト1を垂直軸4
a,4b回りに回転させて拡開する方式と、第5
図に示すように、下開きリンク機構を有する上部
拡掘削ビツト6と、垂直なヒンジ機構を有し横開
きする下部拡掘削ビツト7をそれぞれ個別に拡開
させる方式がある。
4図に示すように、拡掘削ビツト1を垂直軸4
a,4b回りに回転させて拡開する方式と、第5
図に示すように、下開きリンク機構を有する上部
拡掘削ビツト6と、垂直なヒンジ機構を有し横開
きする下部拡掘削ビツト7をそれぞれ個別に拡開
させる方式がある。
上記の従来の拡底用掘削装置をい用いると次の
ような問題点がある。
ような問題点がある。
第4図に示す方式では、複数の拡掘削ビツトを
同期して拡縮させるために、水平方向に油圧シリ
ンダ5を有する複雑なリンク機構を必要とし、さ
らに掘削ビツトの地山に対する切削角度が拡掘削
ビツト1の開度によつて常に変化するため、掘削
孔壁が最も不安定になる拡底形状上部の逆傾斜部
に対し、能率のよい安定した掘削が行ないがた
い。一方、第5図に示す方式では、上下部のビツ
トをそれぞれの油圧シリンダ9a,9bで個別に
動作せしめるために拡底機構が複雑化し、また、
拡底形状を全面同時に掘削することが困難であ
る。実用上では、上部拡掘削ビツト6の掘削作業
が完了した後に下部拡掘削ビツト7の掘削作業へ
移行しなければならず、掘削ないし作業能率が大
きく低下する。また、上部拡掘削ビツト6と下部
拡掘削ビツト7の掘削軌跡を円滑に接合せしめる
ためには、下部拡掘削ビツト7の拡開動作を高精
度に制御しなければならない。
同期して拡縮させるために、水平方向に油圧シリ
ンダ5を有する複雑なリンク機構を必要とし、さ
らに掘削ビツトの地山に対する切削角度が拡掘削
ビツト1の開度によつて常に変化するため、掘削
孔壁が最も不安定になる拡底形状上部の逆傾斜部
に対し、能率のよい安定した掘削が行ないがた
い。一方、第5図に示す方式では、上下部のビツ
トをそれぞれの油圧シリンダ9a,9bで個別に
動作せしめるために拡底機構が複雑化し、また、
拡底形状を全面同時に掘削することが困難であ
る。実用上では、上部拡掘削ビツト6の掘削作業
が完了した後に下部拡掘削ビツト7の掘削作業へ
移行しなければならず、掘削ないし作業能率が大
きく低下する。また、上部拡掘削ビツト6と下部
拡掘削ビツト7の掘削軌跡を円滑に接合せしめる
ためには、下部拡掘削ビツト7の拡開動作を高精
度に制御しなければならない。
本発明は、上述の従来技術の問題点を解消し、
高能率で、安定性に優れた掘削作業を実現せしめ
るアースドリル式拡底用回転掘削ビツト装置を提
供するものである。
高能率で、安定性に優れた掘削作業を実現せしめ
るアースドリル式拡底用回転掘削ビツト装置を提
供するものである。
アースドリル機のケリーバの下端にドリルパイ
プを接続し、ドリルパイプ上部にピン軸で上端を
固定した上部拡掘削ビツトを垂下させ、該上部拡
掘削ビツトを油圧シリンダの油圧力で傘状に下開
きせしめるリンク機構および同期リングを設ける
と共に、ドリルパイプ下部にドリルパイプを回転
軸として揺動可能なように接合した土砂バケツト
を設け、該土砂バケツトには側面の一部が垂直な
ヒンジで横開きするように成した下部拡掘削ビツ
トを取り付け、かつ上部拡掘削ビツトの下端と下
部角掘削ビツトの上部を上下方向に摺動可能なピ
ン軸で連結して上部拡掘削ビツトの拡縮動作と下
部拡掘削ビツトの開閉動作を連動させ、ケリーバ
とドリルパイプを掘削方向に回転させ、上部拡掘
削ビツトの形状とリンク構造による動作軌跡と、
下部拡掘削ビツトの形状とヒンジ構造の動作軌跡
とで決定される形状で地山を全面掘削すると共
に、掘削土砂を下部拡掘削ビツトの前面で土砂バ
ケツト内に取り込みながら所定の拡底形状を形成
することを特徴とする。
プを接続し、ドリルパイプ上部にピン軸で上端を
固定した上部拡掘削ビツトを垂下させ、該上部拡
掘削ビツトを油圧シリンダの油圧力で傘状に下開
きせしめるリンク機構および同期リングを設ける
と共に、ドリルパイプ下部にドリルパイプを回転
軸として揺動可能なように接合した土砂バケツト
を設け、該土砂バケツトには側面の一部が垂直な
ヒンジで横開きするように成した下部拡掘削ビツ
トを取り付け、かつ上部拡掘削ビツトの下端と下
部角掘削ビツトの上部を上下方向に摺動可能なピ
ン軸で連結して上部拡掘削ビツトの拡縮動作と下
部拡掘削ビツトの開閉動作を連動させ、ケリーバ
とドリルパイプを掘削方向に回転させ、上部拡掘
削ビツトの形状とリンク構造による動作軌跡と、
下部拡掘削ビツトの形状とヒンジ構造の動作軌跡
とで決定される形状で地山を全面掘削すると共
に、掘削土砂を下部拡掘削ビツトの前面で土砂バ
ケツト内に取り込みながら所定の拡底形状を形成
することを特徴とする。
本発明は、前記の構成を有するので、上部拡掘
削ビツトと下部拡掘削ビツトのピン軸における連
結構造と、ドリルパイプ軸回りにおける土砂バケ
ツトの揺動作用により、上部拡掘削ビツトと下部
拡掘削ビツトを連動して拡開し、拡底形状の全面
を同時に掘削する。また掘削ビツト装置の全体動
作は、上部拡掘削ビツトに装備した単純な構造の
下開きリンク機構と油圧シリンダのみの作用で作
動する。
削ビツトと下部拡掘削ビツトのピン軸における連
結構造と、ドリルパイプ軸回りにおける土砂バケ
ツトの揺動作用により、上部拡掘削ビツトと下部
拡掘削ビツトを連動して拡開し、拡底形状の全面
を同時に掘削する。また掘削ビツト装置の全体動
作は、上部拡掘削ビツトに装備した単純な構造の
下開きリンク機構と油圧シリンダのみの作用で作
動する。
上部拡掘削ビツトはドリルパイプを軸として半
径方向に張り出し、上部拡掘削ビツトが常に一定
の切削角度を保ちながら地山に貫入する。
径方向に張り出し、上部拡掘削ビツトが常に一定
の切削角度を保ちながら地山に貫入する。
その結果、円滑な孔壁面を持つ拡底形状が一義
的に決定され、高能率で安定性に優れた掘削作業
が実現されることになる。
的に決定され、高能率で安定性に優れた掘削作業
が実現されることになる。
以下に、図面に示す実施例について説明する。
第1図および第2図は、本発明に係わる掘削ビ
ツト装置の構造と機能を示す。第1図は拡底掘削
ビツトの収納状態、すなわち拡底掘削開始前の状
態を示し、第2図は拡底掘削ビツトの拡開状態、
すなわち拡底掘削終了時の状態を表わす。
ツト装置の構造と機能を示す。第1図は拡底掘削
ビツトの収納状態、すなわち拡底掘削開始前の状
態を示し、第2図は拡底掘削ビツトの拡開状態、
すなわち拡底掘削終了時の状態を表わす。
掘削ビツト装置におけるドリルパイプ23の上
端は連結ピン24でアースドリル機のケリーバと
接続して掘削ビツト装置をケリーバに懸垂させ、
ケリーバの掘削回転力をドリルパイプ23に確実
に伝達する。ドリルパイプ23の上部にはスタビ
ライザ20を装備して掘削の安定性を高める。
端は連結ピン24でアースドリル機のケリーバと
接続して掘削ビツト装置をケリーバに懸垂させ、
ケリーバの掘削回転力をドリルパイプ23に確実
に伝達する。ドリルパイプ23の上部にはスタビ
ライザ20を装備して掘削の安定性を高める。
上部拡掘削ビツト17では4翼で構成され、該
上部拡掘削ビツトの上端を連結ピン26でドリル
パイプ上部に固定し垂下させ、ドリルパイプ23
と嵌合して油圧シリンダ19の作動力で上下方向
に摺動する同期リング22を設け、該同期リング
とピン軸を介して上部拡掘削ビツト17の下部を
連結リンク21で接合し、上部拡掘削ビツト17
を油圧力で下開きせしめるリンク機構を形成す
る。従つて、ドリルパイプ23の側面に配置した
1対の油圧シリンダ19の伸縮に伴い同期リング
22が上下動し、4翼の上部拡掘削ビツト17を
ドリルパイプ軸に対して半径方向に拡縮する。ド
リルパイプ23の下部にはドリルパイプ23を回
転軸として揺動可能なように接合した土砂バケツ
ト11を設け、さらに該土砂バケツトには側面の
一部が垂直なヒンジ14で横開きするように成し
たる2翼の下部拡掘削ビツト13を取り付けてい
る。なお、同期リング22とドリルパイプ23と
の間には摺動型キー部22aを設けており、掘削
回転力がドリルパイプ23から直接上部拡掘削ビ
ツト17に伝達されるだけでなく、同期リング2
2と連結リンク21を介しても伝達される。
上部拡掘削ビツトの上端を連結ピン26でドリル
パイプ上部に固定し垂下させ、ドリルパイプ23
と嵌合して油圧シリンダ19の作動力で上下方向
に摺動する同期リング22を設け、該同期リング
とピン軸を介して上部拡掘削ビツト17の下部を
連結リンク21で接合し、上部拡掘削ビツト17
を油圧力で下開きせしめるリンク機構を形成す
る。従つて、ドリルパイプ23の側面に配置した
1対の油圧シリンダ19の伸縮に伴い同期リング
22が上下動し、4翼の上部拡掘削ビツト17を
ドリルパイプ軸に対して半径方向に拡縮する。ド
リルパイプ23の下部にはドリルパイプ23を回
転軸として揺動可能なように接合した土砂バケツ
ト11を設け、さらに該土砂バケツトには側面の
一部が垂直なヒンジ14で横開きするように成し
たる2翼の下部拡掘削ビツト13を取り付けてい
る。なお、同期リング22とドリルパイプ23と
の間には摺動型キー部22aを設けており、掘削
回転力がドリルパイプ23から直接上部拡掘削ビ
ツト17に伝達されるだけでなく、同期リング2
2と連結リンク21を介しても伝達される。
4翼の上部拡掘削ビツト17のうち、相対する
2翼の上部拡掘削ビツト17の下端には、垂直軸
回りに回転および上下方向に摺動可能な揺動ピン
16を取り付け、下部拡掘削ビツト13の上部に
設けた開閉軸15に嵌合し、上部拡掘削ビツト1
7と下部拡掘削ビツト13を互いに連結する。こ
のため、上部拡掘削ビツト17の拡開動作に伴い
開閉軸15も水平方向に張り出されるため、油圧
シリンダ19の伸縮動作で上部拡掘削ビツト17
と下部拡掘削ビツト13が同時に連動して拡縮す
ることになる。なお、油圧シリンダ19の伸縮は
地上の操作盤で操作する。
2翼の上部拡掘削ビツト17の下端には、垂直軸
回りに回転および上下方向に摺動可能な揺動ピン
16を取り付け、下部拡掘削ビツト13の上部に
設けた開閉軸15に嵌合し、上部拡掘削ビツト1
7と下部拡掘削ビツト13を互いに連結する。こ
のため、上部拡掘削ビツト17の拡開動作に伴い
開閉軸15も水平方向に張り出されるため、油圧
シリンダ19の伸縮動作で上部拡掘削ビツト17
と下部拡掘削ビツト13が同時に連動して拡縮す
ることになる。なお、油圧シリンダ19の伸縮は
地上の操作盤で操作する。
掘削回転力はドリルパイプ23、連結ピン2
6、同期リング22、連結リンク21、上部拡掘
削ビツト17、揺動ピン16、開閉軸15、下部
拡掘削ビツト13、ヒンジ14を通して土砂バケ
ツト11まで伝達される。
6、同期リング22、連結リンク21、上部拡掘
削ビツト17、揺動ピン16、開閉軸15、下部
拡掘削ビツト13、ヒンジ14を通して土砂バケ
ツト11まで伝達される。
第3図は、上部拡掘削ビツト17の下端に取付
けた揺動ピン16と下部拡掘削ビツト13および
土砂バケツト11の平面的な動きを示す。第3図
Aはドリルパイプ23に土砂バケツト11を固定
した場合を示し、下部拡掘削ビツト13のヒンジ
14の位置が移動できないため、下部拡掘削ビツ
ト13の拡開動作に伴い揺動ピン16と開閉軸1
5の位置がずれる。そこで第3図Bでは第3図A
の揺動ピン16と開閉軸15の位置ずれ27を解
消するためにドリルパイプ23と土砂バケツト1
1を揺動軸18で接合し、揺動ピン16を半径方
向に張り出すに従い揺動軸18で土砂バケツト1
1をドリルパイプ軸回りに所定の揺動角度28回
転してヒンジ14を拡開時のヒンジ位置14aま
で掘削回転方向にずらし、下部拡掘削ビツト13
を円滑に開く。また、第2図の油圧シリンダ19
により上部拡掘削ビツト17を縮めることで土砂
バケツト11は逆の揺動回転動作を示し下部拡掘
削ビツト13が閉じる。この機構により下部拡掘
削ビツト13の先端13aの動作軌跡29はほぼ
半径方向に伸びるゆるやかな円弧状を示し、上部
拡掘削ビツト17の半径方向に拡開する動作軌跡
によく追従して所定の拡底形状が形成される。な
お、土砂バケツト11をドリルパイプ軸回りに揺
動させても掘削作業上ならびに構造上の支障はま
つたくない。
けた揺動ピン16と下部拡掘削ビツト13および
土砂バケツト11の平面的な動きを示す。第3図
Aはドリルパイプ23に土砂バケツト11を固定
した場合を示し、下部拡掘削ビツト13のヒンジ
14の位置が移動できないため、下部拡掘削ビツ
ト13の拡開動作に伴い揺動ピン16と開閉軸1
5の位置がずれる。そこで第3図Bでは第3図A
の揺動ピン16と開閉軸15の位置ずれ27を解
消するためにドリルパイプ23と土砂バケツト1
1を揺動軸18で接合し、揺動ピン16を半径方
向に張り出すに従い揺動軸18で土砂バケツト1
1をドリルパイプ軸回りに所定の揺動角度28回
転してヒンジ14を拡開時のヒンジ位置14aま
で掘削回転方向にずらし、下部拡掘削ビツト13
を円滑に開く。また、第2図の油圧シリンダ19
により上部拡掘削ビツト17を縮めることで土砂
バケツト11は逆の揺動回転動作を示し下部拡掘
削ビツト13が閉じる。この機構により下部拡掘
削ビツト13の先端13aの動作軌跡29はほぼ
半径方向に伸びるゆるやかな円弧状を示し、上部
拡掘削ビツト17の半径方向に拡開する動作軌跡
によく追従して所定の拡底形状が形成される。な
お、土砂バケツト11をドリルパイプ軸回りに揺
動させても掘削作業上ならびに構造上の支障はま
つたくない。
掘削は拡底形状の上部を上部拡掘削ビツト17
で行ない、掘削回転の半径方向に張り出すことに
より地山に対する掘削ビツトの切削角が最適な角
度で一定に保ちながら、上部拡掘削ビツト17の
下開き角度通りに逆傾斜部が掘削される。一方、
下部拡掘削ビツト13は拡底形状下部の掘削を行
なうと共に、掘削土砂バケツト11の内部に導く
スクレーパの役目を発揮して、土砂バケツト11
より拡がつた杭底面部の掘削土砂を土砂バケツト
11内に掻き寄せる。そして上部拡掘削ビツト1
7と共に下部拡掘削ビツト13を閉じながら掘削
土砂を確実に土砂バケツト11内に取り込む。
で行ない、掘削回転の半径方向に張り出すことに
より地山に対する掘削ビツトの切削角が最適な角
度で一定に保ちながら、上部拡掘削ビツト17の
下開き角度通りに逆傾斜部が掘削される。一方、
下部拡掘削ビツト13は拡底形状下部の掘削を行
なうと共に、掘削土砂バケツト11の内部に導く
スクレーパの役目を発揮して、土砂バケツト11
より拡がつた杭底面部の掘削土砂を土砂バケツト
11内に掻き寄せる。そして上部拡掘削ビツト1
7と共に下部拡掘削ビツト13を閉じながら掘削
土砂を確実に土砂バケツト11内に取り込む。
土砂バケツト11の容量分を掘削した後、掘削
ビツト装置を地上に引き上げ、そして底板開閉レ
バー25を操作して底板12を下方に開けて掘削
土砂を排出し、所定の拡底径に拡底するまで順次
掘削を繰り返す。
ビツト装置を地上に引き上げ、そして底板開閉レ
バー25を操作して底板12を下方に開けて掘削
土砂を排出し、所定の拡底径に拡底するまで順次
掘削を繰り返す。
上記実施例においては、上部拡掘削ビツトを4
翼としたので、第4図および第5図に示す2翼構
成の従来技術に比して、掘削時における装置の安
定性が増大し杭品質に対しても好都合であるが、
上部拡掘削ビツトを2翼としても本発明の目的を
達成し得ることは勿論である。
翼としたので、第4図および第5図に示す2翼構
成の従来技術に比して、掘削時における装置の安
定性が増大し杭品質に対しても好都合であるが、
上部拡掘削ビツトを2翼としても本発明の目的を
達成し得ることは勿論である。
本発明の拡底掘削ビツト装置を用いると、拡底
形状の地山全面を同時に掘削することができ、か
つ掘削孔壁が最も不安定になる拡底形状上部の逆
傾斜部に対し常に最適な切削角度を一定に保ちな
がら掘削ビツトを地山に貫入することができるの
で、高能率で安定した掘削が実現できる。また、
拡底機構が簡単であるので、保全性、耐久性に優
れており、装置の操作ないし制御が非常に容易で
ある。
形状の地山全面を同時に掘削することができ、か
つ掘削孔壁が最も不安定になる拡底形状上部の逆
傾斜部に対し常に最適な切削角度を一定に保ちな
がら掘削ビツトを地山に貫入することができるの
で、高能率で安定した掘削が実現できる。また、
拡底機構が簡単であるので、保全性、耐久性に優
れており、装置の操作ないし制御が非常に容易で
ある。
第1図Aは本発明の実施例を示す掘削ビツトの
収納状態の側面図、第1図Bは前図の底面部、第
2図Aは掘削ビツトの拡開時の側面図、第2図B
は前図の−線断面の矢視図、第3図Aはドリ
ルパイプと土砂バケツトを固定した時の掘削ビツ
ト状態の説明用底面図、第3図Bはドリルパイプ
軸回りに土砂バケツトを揺動回転したときの掘削
ビツト状態の説明用底面図である。第4図は拡掘
削ビツトを垂直軸回りに回転させて拡開する従来
の掘削装置の説明用側面図、第5図は上下の掘削
ビツトを個別に拡開させる従来の掘削装置の説明
用側面図である。 11は土砂バケツト、12は底板、13は下部
拡掘削ビツト、13aは下部拡掘削ビツト先端、
14はヒンジ、14aは拡開時のヒンジ位置、1
5は開閉軸、16は揺動ピン、17は上部拡掘削
ビツト、18は揺動軸、19は油圧シリンダ、2
0はスタビライザ、21は連結リンク、22は同
期リング、23はドリルパイプ、24は連結ピ
ン、25は底板開閉レバー、26は連結ピン、2
7は開閉軸と揺動ピンの位置ずれ、28は揺動角
度、29は下部拡掘削ビツト先端の動作軌跡。
収納状態の側面図、第1図Bは前図の底面部、第
2図Aは掘削ビツトの拡開時の側面図、第2図B
は前図の−線断面の矢視図、第3図Aはドリ
ルパイプと土砂バケツトを固定した時の掘削ビツ
ト状態の説明用底面図、第3図Bはドリルパイプ
軸回りに土砂バケツトを揺動回転したときの掘削
ビツト状態の説明用底面図である。第4図は拡掘
削ビツトを垂直軸回りに回転させて拡開する従来
の掘削装置の説明用側面図、第5図は上下の掘削
ビツトを個別に拡開させる従来の掘削装置の説明
用側面図である。 11は土砂バケツト、12は底板、13は下部
拡掘削ビツト、13aは下部拡掘削ビツト先端、
14はヒンジ、14aは拡開時のヒンジ位置、1
5は開閉軸、16は揺動ピン、17は上部拡掘削
ビツト、18は揺動軸、19は油圧シリンダ、2
0はスタビライザ、21は連結リンク、22は同
期リング、23はドリルパイプ、24は連結ピ
ン、25は底板開閉レバー、26は連結ピン、2
7は開閉軸と揺動ピンの位置ずれ、28は揺動角
度、29は下部拡掘削ビツト先端の動作軌跡。
Claims (1)
- 1 アースドリル工法によつて杭先端の形状を拡
大する場所打ち拡底杭の掘削において、アースド
リル機のケリーバの下端にドリルパイプを接続
し、ドリルパイプ上部にピン軸で上端を固定した
上部拡掘削ビツトを垂下させ、該上部拡掘削ビツ
トを油圧シリンダの油圧力で傘状に下開きせしめ
るリンク機構および同期リングを設けると共に、
ドリルパイプ下部にドリルパイプを回転軸として
揺動可能なように接合した土砂バケツトを設け、
該土砂バケツトには側面の一部が垂直なヒンジで
横開きするように成した下部拡掘削ビツトを取り
付け、かつ上部拡掘削ビツトの下端と下部拡掘削
ビツトの上部を上下方向に摺動可能なピン軸で連
結して上部拡掘削ビツトの拡縮動作と下部拡掘削
ビツトの開閉動作を連動させ、ケリーバとドリル
パイプを掘削方向に回転させ、上部拡掘削ビツト
の形状とリンク構造による動作軌跡と、下部拡掘
削ビツトの形状とヒンジ構造の動作軌跡とで決定
される形状で地山を全面掘削すると共に、掘削土
砂を下部拡掘削ビツトの前面で土砂バケツト内に
取り込みながら所定の拡底形状を形成することを
特徴とするアースドリル式拡底用回転掘削ビツト
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28635987A JPH01127790A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | アースドリル式拡底用回転掘削ビット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28635987A JPH01127790A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | アースドリル式拡底用回転掘削ビット装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127790A JPH01127790A (ja) | 1989-05-19 |
| JPH0432188B2 true JPH0432188B2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17703359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28635987A Granted JPH01127790A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | アースドリル式拡底用回転掘削ビット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01127790A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100880365B1 (ko) * | 2008-06-10 | 2009-01-30 | 삼보이엔씨 주식회사 | 산업시설용 수중구조물의 수중설치를 위한 확공굴착용굴착장치 |
| JP6770732B2 (ja) * | 2016-06-24 | 2020-10-21 | 三和機材株式会社 | 場所打ち杭の拡大掘削装置および場所打ち杭の拡大掘削工法 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP28635987A patent/JPH01127790A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127790A (ja) | 1989-05-19 |
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