JPH04321981A - 光学式情報記録再生装置 - Google Patents

光学式情報記録再生装置

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JPH04321981A
JPH04321981A JP9083291A JP9083291A JPH04321981A JP H04321981 A JPH04321981 A JP H04321981A JP 9083291 A JP9083291 A JP 9083291A JP 9083291 A JP9083291 A JP 9083291A JP H04321981 A JPH04321981 A JP H04321981A
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JP
Japan
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optical
speed
optical head
runaway
track
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9083291A
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English (en)
Inventor
Ken Hokkezu
建 法華津
Kazutoshi Kobayashi
小林 一利
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のトラックを有す
る情報記録媒体に情報の記録、再生または消去を行う光
学式記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報を記録する光学式情報記録媒
体、例えば、光ディスクに、位置決めして微小に集光し
た光ビームを照射することにより情報を記録し、あるい
は、この光ビームの戻り光を検出することにより記録さ
れた情報を再生できる光学式情報記録再生装置が開発さ
れている。
【0003】このような光学式情報記録再生装置におい
て、光ヘッドから光ディスク上に照射する光スポットの
位置制御中に、装置外部からの衝撃等により位置制御が
はずれた場合、あるいは、シーク動作直後に光スポット
の位置制御への引き込みに失敗した場合、例えば、特開
昭64−4986号公報に示すように、従来は、光スポ
ットのトラック横断速度を光スポットの位置制御に引き
込み可能な速度に制御し、光スポットの位置制御に引き
込むようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな特開昭64−4986号公報に示す光学式情報記録
再生装置では、トラックの最外周あるいは最内周近傍で
暴走し、暴走時の初速度が大きい場合は、十分な速度ダ
ンピングがかけられないため、光ヘッドが光学式情報記
録再生装置本体に激突し、フォーカスサーボがはずれる
等の不具合が生じ、復帰するまでに長い処理時間を要す
る。また、衝撃により光ヘッドが破損する虞もある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、光ヘッドの暴走時に、光ヘッドが光学式情報記
録再生装置本体に激突するのを防止し、迅速にフォーカ
スサーボ等の所定の制御に復帰することが可能な光学式
情報記録再生装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の光学式情報記録
再生装置は、情報記録媒体に設けられたトラックに光ス
ポットを形成する光学系を有し、この光スポットにより
該情報記録媒体に情報の記録、再生または消去を行う光
ヘッドと、この光ヘッドをトラック横断方向に駆動する
光ヘッド駆動手段と、該光ヘッドの先端部をトラック中
心に追従させるトラッキング制御手段と、このトラッキ
ング制御手段からのトラッキングエラー信号により前記
光スポットのトラックに対する相対速度を検出する速度
検出手段と、前記光ヘッド駆動手段に対する前記光学系
の相対位置を検出する位置検出手段と、前記光ヘッドが
暴走したときに、この暴走状態を検出する暴走検出手段
と、前記光スポットを所定のトラックに追従させる制御
を行う位置制御手段と、前記速度検出手段の出力により
前記光スポットの速度制御を行う速度制御手段とを有す
る光学式記録再生装置において、前記暴走検出手段によ
り前記光ヘッドに最大加速度で減速するダンピング手段
を備えている。
【0007】
【作  用】前記ダンピング手段により前記光ヘッドに
最大加速度で減速し該光ヘッドの速度をする速度制御可
能な速度にした後、前記速度制御手段により該光ヘッド
の速度をする位置制御可能な速度にし、前記位置制御手
段により位置制御する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて述べる。
【0009】図1ないし図6は本発明の一実施例に係わ
り、図1は光学式情報記録再生装置の構成を示すブロッ
ク図、図2はトラッキングアクチュエータが暴走したこ
とを検出する暴走検出回路の構成を示す構成図、図3は
図2に示した暴走検出回路の動作を説明するタイミング
図、図4はリニアアクチュエータが暴走したことを検出
する暴走検出回路の構成を示す構成図、図5は図4に示
した暴走検出回路の動作を説明するタイミング図、図6
は光ヘッドの速度制御の様子を説明する説明図である。
【0010】本発明の光学式情報記録再生装置は、図1
に示すように、図示しない挿入口より挿入され所定に位
置に着脱自在に配設された、例えば、光ディスク1と、
この光ディスク1を回転駆動するスピンドルモータ2と
、この光ディスク1に光ビームを照射する光ヘッド4と
を備えている。
【0011】この光ヘッド4は、光ビームを前記光ディ
スク1上の図示しないトラックに集光させ光スポット3
3を形成する対物レンズ系3を装着したトラッキングア
クチュエータ6と、光学式情報記録再生装置本体22上
を光ディスク4の半径方向に光ディスク1を移動させる
リニアアクチェータ8と、トラッキングアクチュエータ
6により所望のトラック位置に移動した前記対物レンズ
系3と前記リニアアクチュエータ8との相対位置変位を
示す検出信号を生成する対物レンズ位置検出部7と、光
ディスクに照射された光ビームの反射光を検出する光検
出器5とを備えている。
【0012】尚、図示はしないが、光学式情報記録再生
装置は、光ビームを供給する光源と、この光源からの光
ビームを前記対物レンズ系3に導く光学系と、反射光を
前記光検出器5に導く光学系とを備えている。
【0013】さらに、光学式情報記録再生装置は、光検
出器5により検出された反射光から総反射光量信号を生
成する総反射光量信号検出回路9と、この反射光からト
ラッキングエラー信号を生成するトラッキングエラー信
号検出回路10と、この総反射光量信号とトラッキング
エラー信号の位相を比較することにより、例えば、特開
昭2−198036号公報に示されるように、光ビーム
の移動方向を検出する方向検出回路11と、トラッキン
グエラー信号によりトラッキング制御がはずれたことを
検出するオフトラック検出回路12と、トラッキングエ
ラー信号をカウントするトラックパルスカウント回路1
3と、トラッキングアクチュエータ6とリニアアクチェ
ータ8の駆動制御等を行うコントローラ29を備えてい
ている。
【0014】光スポット33を光ディスク1上のトラッ
クに追従させる位置制御を行う場合は、対物レンズ位置
検出部7により生成される対物レンズ系3とリニアアク
チュエータ8との相対位置変位を示す対物レンズ位置検
出信号は、リニアアクチュエータ8により光ヘッド4を
対物レンズ系3に追従させるために、例えば、特開昭5
8−91536号公報に示されるような対物レンズ位相
補正回路24に入力され、コントローラ29の制御によ
りSW32を介してリニアアクチュエータ8をドライブ
するドライブアンプ26に入力され、リニアアクチュエ
ータ8に帰還される。
【0015】さらに、トラッキングアクチュエータ6に
より対物レンズ系3をトラックに追従させるために、ト
ラッキングエラー信号は、トラック位相補正回路34に
入力され、コントローラ29の制御によりSW30を介
し、加算器20でドライブアンプ26の出力が加算され
、トラッキングアクチュエータ6をドライブするドライ
ブアンプ21に入力され、トラッキングアクチュエータ
6に帰還される。ここで、加算器20でドライブアンプ
26の出力が加算されているのは、リニアアクチュエー
タ8の反作用を補正するためである。
【0016】この2つの帰還により、トラッキングアク
チュエータ6とリニアアクチュエータ8による2段サー
ボの位置制御が行われるようになっている。
【0017】次に、光スポット33を光ディスク1上の
目標トラックへアクセスする速度制御の場合は、前記ト
ラックパルスカウント回路13の出力は、速度検出回路
15と、コントローラ29の制御によりSW31を介し
速度指令回路16とに入力される。ここで、速度検出回
路15は、光スポット33がトラックを横切る周期を演
算することにより光スポット33の移動速度を検出する
ようになっている。また、速度指令回路16は、前記コ
ントローラ29より移動方向が入力され、トラックパル
スカウント回路13内部にある時事刻々の目標までのト
ラックの本数を示すトラックカウンタの内容に応じて、
光スポット33の速度指令を出力するようになっている
。
【0018】この速度検出回路15と速度指令回路16
の出力は、誤差増幅回路17により増幅され、トラッキ
ングアクチュエータ6の速度制御を行う位相補正回路1
8に入力され、また、前述の位置制御の時と同様に対物
レンズ位相補正回路24の出力はコントローラ29の制
御によりSW32を介しドライブアンプ26に入力され
、リニアアクチュエータ8の反作用を補正するために加
算器20でドライブアンプ26の出力と位相補正回路1
8の出力とが加算される。この加算器20の出力はドラ
イブアンプ21に入力されて、ドライブアンプ21の出
力はトラッキングアクチュエータ6に帰還されこのトラ
ッキングアクチュエータ6を駆動制御し、ドライブアン
プ26の出力はリニアアクチュエータ8に帰還されこの
リニアアクチュエータ8を駆動制御する。
【0019】これにより、上述のトラックに追従させる
位置制御と同様に、対物レンズ系3を追従させるトラッ
キングアクチュエータ6とリニアアクチュエータ8によ
る2段サーボの速度制御が行われるようになっている。
【0020】また、前記対物レンズ位置検出回路7の出
力である対物レンズ位置検出信号によりトラッキングア
クチュエータ6が暴走したことを検出する暴走検出回路
28と、前記ドライブアンプ26の出力によりとリニア
アクチュエータ8が暴走したことを検出する暴走検出回
路27を備えている。
【0021】この暴走検出回路27、28の信号に基づ
いてコントローラ29は暴走を制御するために、リニア
アクチュエータ8に減速方向に最大加速度を発生させる
レベルの駆動信号であるダンピング信号を発生するダン
ピング信号発生回路25を制御する。このダンピング信
号発生回路25の出力は、コントローラ29の制御によ
りSW32を介して、ドライブアンプ26に入力され、
リニアアクチュエータ8に減速方向に最大加速度を発生
させ暴走を制御できるようになっている。
【0022】また、コントローラ29は、対物レンズ位
置検出信号をリニアアクチュエータ追従回路19に入力
し、リニアアクチュエータ8の反作用を補正するために
加算器20でドライブアンプ26の出力とリニアアクチ
ュエータ追従回路19の出力とを加算し、ドライブアン
プ21を介してトラッキングアクチュエータ6に帰還す
ることにより、リニアアクチュエータ8に対するトラッ
キングアクチュエータ6の相対変位を零にする制御を行
うことができるようになっている。
【0023】また、ダンピング信号発生回路25の出力
により、リニアアクチュエータ8の速度が後述するリニ
アアクチュエータ速度制御に引き込むことが可能な速度
に到達すると、速度検出回路15と速度指令回路16の
出力が誤差増幅回路17により増幅され、トラッキング
アクチュエータ6の速度制御を行う位相補正回路18入
力されるとともに、リニアアクチュエータ8の速度制御
を行う位相補正回路23に入力される。
【0024】リニアアクチュエータ速度制御は、この位
相補正回路23の出力がコントローラ29の制御により
SW32を介しドライブアンプ26に入力され、ドライ
ブアンプ26の出力はリニアアクチュエータ8に帰還さ
れ、このリニアアクチュエータ8を駆動制御することを
いう。ここで、速度指令回路16は、前記コントローラ
29あるいは方向検出回路より移動方向が入力され、2
段サーボの速度制御に引き込み可能な速度に速度ダンピ
ングを行うような速度指令値を出力するようになってい
る。
【0025】暴走検出回路27は、図2に示すように、
ドライブアンプ26が入力された駆動信号に応じてリニ
アアクチュエータ8に流す駆動電流を電流電圧変換する
電流検出抵抗35と、この電流検出抵抗で変換された電
圧を入力する差動アンプ36とを備えていて、この差動
アンプ36の出力は、コンパレータ37、38により、
正側、負側の確信号レベルが、基準値E、−Eを超えた
場合、NANDゲート39の出力がハイレベルとなり、
NANDゲート39の出力を暴走検出信号としてコント
ローラ29に出力するようになっている。
【0026】これらの信号のタイミングは、図3に示す
。すなわち、図3(A)に示すように駆動信号のレベル
が急激に大きくなり、それにともない図3(B)に示す
ように差動アンプ36の出力が大きくなり、図3(C)
に示すようにコンパレータ37の基準値Eを超えたとこ
ろでコンパレータ37の出力がローレベルとなり、図3
(D)に示すようにNANDゲート39の出力がハイレ
ベルとなり暴走が検出できるようになっている。
【0027】暴走検出回路28は、図4に示すように、
対物レンズ位置検出回路7より出力される対物レンズ位
置検出信号は、コンパレータ40、41により、正側、
負側の確信号レベルが、基準値E、−Eを超えた場合、
NANDゲート42の出力がハイレベルとなり、NAN
Dゲート39の出力を暴走検出信号としてコントローラ
29に出力するようになっている。
【0028】これらの信号のタイミングは、図5に示す
。すなわち、図5(A)に示すように対物レンズ系3が
シフトして所定の移動量を超えると対物レンズ位置検出
信号のレベルが急激に大きくなり、図5(B)に示すよ
うにコンパレータ40の基準値Eを超えたところでコン
パレータ40の出力がローレベルとなり、図3(C)に
示すようにNANDゲート42の出力がハイレベルとな
り暴走が検出できるようになっている。
【0029】このように構成された光学式情報記録再生
装置の動作を説明する。
【0030】まず、光スポット33が光ディスク1のト
ラックの最内周あるいは最外周から所定のトラック本数
以内に位置していたときに、例えば、トラッキング方向
に衝撃が加わる等の外乱により暴走した場合の動作を図
6を用いて説明する。
【0031】ここで、所定のトラック本数とは、リニア
アクチュエータ速度制御と2段サーボの速度制御により
、2段サーボの位置制御に引き込み可能な速度に到達す
る際に必要なトラック本数である。尚、暴走時にこの所
定のトラック本数以内あるいは以上の位置であるかを判
断する方法については、まず、光スポット33の位置制
御時に暴走した場合は、暴走直前に追従していたトラッ
クアドレスにより判断し、速度制御時に暴走した場合は
、暴走が検出される直前のトラックアドレスを、トラッ
クパルスカウント回路13の出力によりコントローラ2
9が認識し、暴走時の位置を検出して判断するようにな
っている。
【0032】暴走前の制御状態が、トラックに追従させ
る位置制御、目標トラックへアクセスする速度制御にか
かわらず、暴走検出回路27あるいは28により暴走が
検出されると、コントローラ29は、SW30をリニア
アクチュエータ追従回路19に切り換えリニアアクチュ
エータ8に対するトラッキングアクチュエータ6の相対
変位を零にするとともに、シーク動作時の速度に外乱等
により加速された光ヘッド4の最大許容速度速度V0が
速度制御可能な速度V1になるように所定時間t0だけ
ダンピング信号発生回路25によりダンピング信号を発
生し、リニアアクチュエータ8を減速方向に最大加速し
制動する(図6の期間A)。次に、コントローラ29よ
り移動方向が入力されリニアアクチュエータ速度制御を
行い2段サーボの速度制御可能な速度になる時間t1ま
で速度ダンピングを行う(図6の期間B)。さらに、2
段サーボの速度制御により2段サーボの位置制御可能な
速度になるように制御される(図6の期間C)。このよ
うにして、迅速に、また確実に2段サーボの位置制御に
引き込むことができる。
【0033】次に、光スポット33が光ディスク1のト
ラックの最内周あるいは最外周から前述の所定のトラッ
ク本数以上に位置していたときに暴走した場合の動作を
説明する。
【0034】暴走検出回路27あるいは28により暴走
が検出されると、コントローラ29は、SW30をリニ
アアクチュエータ追従回路19に切り換えリニアアクチ
ュエータ8に対するトラッキングアクチュエータ6の相
対変位を零にするとともに、SW31を方向検出回路1
1に切り換え、さらに、SW32を位相補正回路23に
切り換える。
【0035】すなわち、この場合の動作は、前述の光ス
ポット33が光ディスク1のトラックの最内周あるいは
最外周から所定のトラック本数以内に位置していた場合
に対して、ダンピング信号発生回路25によりダンピン
グ信号を発生し速度ダンピングさせることをしない点と
、コントローラ29ではなく方向検出回路11により移
動方向が入力されリニアアクチュエータ速度制御を行う
点が異なるだけで、その他の動作は同じである。
【0036】尚、光スポット33の位置制御時に、位置
制御がはずれた場合は、オフトラック検出回路12によ
り位置制御がはずれたことを検出し、上述の所定のトラ
ック本数以上に位置していたときに暴走した場合の制御
により、再び、位置制御に引き込むことができる。この
オフトラック検出回路12は、例えば、前述した図3の
構成で実現でき、トラッキングエラー信号により位置制
御がはずれたことを検出できる。
【0037】このように、本一実施例によれば、光スポ
ット33が光ディスク1のトラックの最内周あるいは最
外周近傍に位置したときに暴走しても、リニアアクチュ
エータ8が光学式情報記録再生装置本体22に衝突する
ことなく、速やかに速度ダンピングを行うことができ、
短時間で制御に復帰させることができる。
【0038】さらに、対物レンズ系3とリニアアクチュ
エータ8の相対変位を零にするように制御しているので
、対物レンズ系3が振られることなく、暴走時でも正確
にトラッキング信号及び総反射光量信号を検出できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、本
発明の光学式情報記録再生装置は、情報記録媒体に設け
られたトラックに光スポットを形成する光学系を有し、
この光スポットにより該情報記録媒体に情報の記録、再
生または消去を行う光ヘッドと、この光ヘッドをトラッ
ク横断方向に駆動する光ヘッド駆動手段と、該光ヘッド
の先端部をトラック中心に追従させるトラッキング制御
手段と、このトラッキング制御手段からのトラッキング
エラー信号により前記光スポットのトラックに対する相
対速度を検出する速度検出手段と、前記光ヘッド駆動手
段に対する前記光学系の相対位置を検出する位置検出手
段と、前記光ヘッドが暴走したときに、この暴走状態を
検出する暴走検出手段と、前記光スポットを所定のトラ
ックに追従させる制御を行う位置制御手段と、前記速度
検出手段の出力により前記光スポットの速度制御を行う
速度制御手段とを有する光学式記録再生装置において、
前記暴走検出手段により前記光ヘッドに最大加速度で減
速するダンピング手段を備えていて、前記ダンピング手
段により前記光ヘッドに最大加速度で減速し該光ヘッド
の速度をする速度制御可能な速度にした後、前記速度制
御手段により該光ヘッドの速度をする位置制御可能な速
度にし、前記位置制御手段により位置制御するので、光
ヘッドが暴走しても、光ヘッドが光学式情報記録再生装
置本体に激突するのを防止でき、迅速に、かつ、確実に
フォーカスサーボ、トラッキングサーボ等の所定の制御
に復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  一実施例に係る光学式情報記録再生装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】  一実施例に係るトラッキングアクチュエー
タが暴走したことを検出する暴走検出回路の構成を示す
構成図である。
【図3】  一実施例に係る図2に示した暴走検出回路
の動作を説明するタイミング図である。
【図4】  一実施例に係るリニアアクチュエータが暴
走したことを検出する暴走検出回路の構成を示す構成図
である。
【図5】  一実施例に係る図4に示した暴走検出回路
の動作を説明するタイミング図である。
【図6】  一実施例に係る光ヘッドの速度制御の様子
を説明する説明図である。
【符号の説明】
1…光ディスク 3…対物レンズ系 6…トラッキングアクチュエータ 8…リニアアクチュエータ 15…速度検出回路 16…速度指令回路 25…ダンピング信号発生回路 27…暴走検出回路 28…暴走検出回路 29…コントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報記録媒体に設けられたトラックに
    光スポットを形成する光学系を有し、この光スポットに
    より該情報記録媒体に情報の記録、再生または消去を行
    う光ヘッドと、この光ヘッドをトラック横断方向に駆動
    する光ヘッド駆動手段と、該光ヘッドの先端部をトラッ
    ク中心に追従させるトラッキング制御手段と、このトラ
    ッキング制御手段からのトラッキングエラー信号により
    前記光スポットのトラックに対する相対速度を検出する
    速度検出手段と、前記光ヘッド駆動手段に対する前記光
    学系の相対位置を検出する位置検出手段と、前記光ヘッ
    ドが暴走したときに、この暴走状態を検出する暴走検出
    手段と、前記光スポットを所定のトラックに追従させる
    制御を行う位置制御手段と、前記速度検出手段の出力に
    より前記光スポットの速度制御を行う速度制御手段とを
    有する光学式記録再生装置において、前記暴走検出手段
    により前記光ヘッドに最大加速度で減速するダンピング
    手段を備えたことを特徴とする光学式記録再生装置。
  2. 【請求項2】  前記光スポットがトラックの最内周あ
    るいは最外周から所定のトラック本数以内の位置に形成
    されているときに前記光ヘッドが暴走した場合に、前記
    暴走検出手段により前記光ヘッドに最大加速度で減速す
    るダンピング手段を備えたことを特徴とする特許請求の
    の範囲第1項記載の光学式記録再生装置。
  3. 【請求項3】  前記トラックを通過時に発生する総反
    射光量を示す信号を検出する総反射光量検出手段と、こ
    の総反射光量検出手段からの信号と前記トラッキング制
    御手段からのトラッキングエラー信号とから移動方向を
    検出する移動方向検出手段とを有し、前記光スポットが
    トラックの最内周あるいは最外周から所定のトラック本
    数以上の位置に形成されているときに前記光ヘッドが暴
    走した場合に、前記光学系の前記光ヘッド駆動手段に対
    する相対変位を零にする制御を行うとともに、前記移動
    方向検出手段に基づいて前記速度制御により該光ヘッド
    駆動手段を速度制御し、所定の速度に到達した場合に前
    記位置制御手段に切り換えて制御する、2段階制御手段
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    の光学式記録再生装置。
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