JPH0432205Y2 - - Google Patents
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- JPH0432205Y2 JPH0432205Y2 JP1986150121U JP15012186U JPH0432205Y2 JP H0432205 Y2 JPH0432205 Y2 JP H0432205Y2 JP 1986150121 U JP1986150121 U JP 1986150121U JP 15012186 U JP15012186 U JP 15012186U JP H0432205 Y2 JPH0432205 Y2 JP H0432205Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- storage plate
- lens storage
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- plate
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- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、加工レンズ供給装置、詳しくは、加
工すべきレンズをレンズ加工機に供給するための
加工レンズ供給装置に関する。
工すべきレンズをレンズ加工機に供給するための
加工レンズ供給装置に関する。
従来、この種の加工レンズ供給装置としては、
第1図に示すインデツクスタイプのものが多く用
いられていた。即ち、この加工レンズ供給装置
は、インデツクス盤1の割り出し目盛に夫々相対
する盤上周辺に貫通孔1a(第2図参照)が設け
られ、同貫通孔1aに夫々短筒状のレンズホルダ
ー2が嵌入、固着されて構成されている。このレ
ンズホルダー2は、第2図に示すように、その厚
みはインデツクス盤1の円盤の厚みと同じで、同
ホルダー2の上部の大径の内径段部2aに加工レ
ンズ3が緩く嵌入して保持されるようになつてい
る。このインデツクス盤1は、第1図に示すよう
に、カーブ・ジエネレーター、精研削・研摩機、
心取機等のレンズの自動加工機であるレンズ加工
機4の側近に、その支軸1bを軸として、回転す
るように配設されていて、上記各レンズホルダー
2が順にレンズ加工機4に相対するように回転駆
動される。そして、作業者により各レンズホルダ
ー2内にセツトされた加工レンズ3は、レンズ加
工機4に相対するレンズ3から順に図示されない
ローデイング装置によりレンズ加工機4に投入さ
れ、加工された後、再び同ホルダー2内に戻され
る。作業者は、上記レンズホルダー2内に戻され
た加工済のレンズ3を取出し、同レンズホルダー
2に新に未加工のレンズ3をセツトすると共にイ
ンデツクス盤1を1目盛分回転することによつて
次のホルダー2内のレンズ3をレンズ加工機4に
投入し、引き続き順次加工するようになつてい
る。
第1図に示すインデツクスタイプのものが多く用
いられていた。即ち、この加工レンズ供給装置
は、インデツクス盤1の割り出し目盛に夫々相対
する盤上周辺に貫通孔1a(第2図参照)が設け
られ、同貫通孔1aに夫々短筒状のレンズホルダ
ー2が嵌入、固着されて構成されている。このレ
ンズホルダー2は、第2図に示すように、その厚
みはインデツクス盤1の円盤の厚みと同じで、同
ホルダー2の上部の大径の内径段部2aに加工レ
ンズ3が緩く嵌入して保持されるようになつてい
る。このインデツクス盤1は、第1図に示すよう
に、カーブ・ジエネレーター、精研削・研摩機、
心取機等のレンズの自動加工機であるレンズ加工
機4の側近に、その支軸1bを軸として、回転す
るように配設されていて、上記各レンズホルダー
2が順にレンズ加工機4に相対するように回転駆
動される。そして、作業者により各レンズホルダ
ー2内にセツトされた加工レンズ3は、レンズ加
工機4に相対するレンズ3から順に図示されない
ローデイング装置によりレンズ加工機4に投入さ
れ、加工された後、再び同ホルダー2内に戻され
る。作業者は、上記レンズホルダー2内に戻され
た加工済のレンズ3を取出し、同レンズホルダー
2に新に未加工のレンズ3をセツトすると共にイ
ンデツクス盤1を1目盛分回転することによつて
次のホルダー2内のレンズ3をレンズ加工機4に
投入し、引き続き順次加工するようになつてい
る。
ところが、このように構成された従来のインデ
ツクス盤1を用いるタイプの加工レンズ供給装置
は、第1図から明かなように、レンズ加工機4の
側近の位置で加工前および加工後のレンズ3をレ
ンズホルダー2に出し入れしなければならないの
で、その出し入れが厄介である許りでなく、レン
ズ3を傷め易くしている。又、このようなインデ
ツクスタイプのレンズ供給装置はレンズホルダー
2が平面的に配列され、インデツクスの割り出し
数に限定されているので、多くを期待することは
出来ない。強いて多くしようとすればインデツク
スそのものを大きくしなければならず、今度はレ
ンズ加工機の前面を大きく占めることになり、作
業者の作業をやりにくくするという欠点を生じさ
せてしまう。
ツクス盤1を用いるタイプの加工レンズ供給装置
は、第1図から明かなように、レンズ加工機4の
側近の位置で加工前および加工後のレンズ3をレ
ンズホルダー2に出し入れしなければならないの
で、その出し入れが厄介である許りでなく、レン
ズ3を傷め易くしている。又、このようなインデ
ツクスタイプのレンズ供給装置はレンズホルダー
2が平面的に配列され、インデツクスの割り出し
数に限定されているので、多くを期待することは
出来ない。強いて多くしようとすればインデツク
スそのものを大きくしなければならず、今度はレ
ンズ加工機の前面を大きく占めることになり、作
業者の作業をやりにくくするという欠点を生じさ
せてしまう。
本考案の目的は、上述の点に鑑み、加工レンズ
を多数収納し、積層可能な横長板体からなるレン
ズ収納板を巧みに用いることによつて、上述した
従来のこの種の加工レンズ供給装置の欠点を一挙
に解消すると共に、更に便利な加工レンズ供給装
置を提供するにある。
を多数収納し、積層可能な横長板体からなるレン
ズ収納板を巧みに用いることによつて、上述した
従来のこの種の加工レンズ供給装置の欠点を一挙
に解消すると共に、更に便利な加工レンズ供給装
置を提供するにある。
以下、本考案を図示の実施例に基いて説明す
る。
る。
第3図は、本考案の加工レンズ供給装置に用い
られるレンズ収納板の一例を示す斜視図である。
られるレンズ収納板の一例を示す斜視図である。
このレンズ収納板5は、図に示すように、横長
の板体からなり、その上面の長手方向の中央部に
は等間隔に複数個(この場合6個)の段部(図示
されず)を有する貫通孔からなるレンズ収納部7
が設けられている。そして、同収納部7の段部に
加工レンズ6がその上面をレンズ収納板5の上面
から突出しないようにして収納されるようになつ
ている。又、同収納板5の上記レンズ収納部7に
相対する底面には長手方向に対して直角方向に楔
形の収納板送出用切欠部8が夫々設けられてい
る。
の板体からなり、その上面の長手方向の中央部に
は等間隔に複数個(この場合6個)の段部(図示
されず)を有する貫通孔からなるレンズ収納部7
が設けられている。そして、同収納部7の段部に
加工レンズ6がその上面をレンズ収納板5の上面
から突出しないようにして収納されるようになつ
ている。又、同収納板5の上記レンズ収納部7に
相対する底面には長手方向に対して直角方向に楔
形の収納板送出用切欠部8が夫々設けられてい
る。
第4図は、上記レンズ収納板5を巧みに利用し
た、本考案の加工レンズ供給装置の一実施例を示
す正面図である。この加工レンズ供給装置9は、
上記レンズ収納板5を多数積層して収納するレン
ズ収納板供給ケース11と、このレンズ収納板供
給ケース11の底面に配設されていて、同ケース
11内に収納されたレンズ収納板5を、その最下
層のものから順にレンズ加工機10(第5図参
照)の前面に向けて、収納レンズの1ピツチ分づ
つ送りだすレンズ収納板送出装置12と、上記レ
ンズ収納板送出装置12によつて送り出されたレ
ンズ収納板5を、同レンズ収納板5中の加工レン
ズ6の加工終了後、上方から順に受け入れて下方
に向けて積層して収納するレンズ収納板受給ケー
ス13とで、その主要部が構成されている。
た、本考案の加工レンズ供給装置の一実施例を示
す正面図である。この加工レンズ供給装置9は、
上記レンズ収納板5を多数積層して収納するレン
ズ収納板供給ケース11と、このレンズ収納板供
給ケース11の底面に配設されていて、同ケース
11内に収納されたレンズ収納板5を、その最下
層のものから順にレンズ加工機10(第5図参
照)の前面に向けて、収納レンズの1ピツチ分づ
つ送りだすレンズ収納板送出装置12と、上記レ
ンズ収納板送出装置12によつて送り出されたレ
ンズ収納板5を、同レンズ収納板5中の加工レン
ズ6の加工終了後、上方から順に受け入れて下方
に向けて積層して収納するレンズ収納板受給ケー
ス13とで、その主要部が構成されている。
上記レンズ収納板供給ケース11は、第4図に
示すように、底面が上記レンズ収納板5と同面積
で前面(図において手前の面)が開口する偏平な
筐体からなり、レンズ収納板5を前面から多数
(この場合8枚)積層して格納するようになつて
いる。そして、右側壁下端部にはレンズ収納板送
出口11bが設けられている。上記レンズ収納板
送出装置12は、上記レンズ収納板供給ケース1
1の底壁11aの下面の左方部(図において)
に、送出用のピストン15が底面の長手方向に水
平に移動するようにして取付ねじ20によつて固
着されたシリンダー14と、上記ピストン15の
先端部に一体的に取り付けられていて、上記レン
ズ収納板5の切欠部8に係合して同レンズ収納板
5を、収納レンズの1ピツチ分づつ送り出すため
の一対の送出用爪17a,17b(第6図参照)
を回動自在に支持するレンズ収納板送出部材16
とで、その主要部が構成されている。上記レンズ
収納板送出部材16は、ピストン15の先端部に
固定されていて、第6図に示すように、その縦断
面の形状が凸字状の横長のブロツク体からなり、
中央突起部16aの基部(図において左方部)の
両側面に、上記レンズ収納板5の切欠部8に係合
する楔形の一対のレンズ収納板送出用爪17a,
17bが支軸18により回動自在に支持されてい
る。そして、同送出用爪17a,17bは、その
下面に夫々配設されたばね板19a,19bによ
り反時計方向の回動習性が与えられており、同回
動習性により上記レンズ収納板5の切欠部8に好
適に係合するようになつている。又、上記ピスト
ン15の移動範囲、即ち上記送出用爪17a,1
7bによるレンズ収納板5の1ストロークの移動
量はレンズ収納部7間の間隔D(第3,4図参照)
となつていて、その間の上記送出部材16の移動
範囲に相対する供給する供給ケース底壁11aは
切欠かれて逃部16cとなつている。上記レンズ
収納板受給ケース13は、第4図に示すように、
外形形状は上記レンズ収納板供給ケース11とほ
ぼ同形状で、内部に上記レンズ収納板5を積層し
てほぼ同数だけ収納出来る、前面が開口する筐体
からなり、その左側壁上面部に設けられたレンズ
収納板受入口13aは、上記レンズ収納板供給ケ
ース11のレンズ収納板送出口11bと相対する
ようにして、第5図に示すように、平面的に見て
レンズ収納板供給ケース11と一線となるように
レンズ加工機10の前面に対向して配設されてい
る。このレンズ収納板受給ケース13内には、第
4図に示すように、下面中央部を上下に移動する
支持柱22の上端部を支持されて、上記レンズ収
納板5を水平状態に載置して下方に移動する、レ
ンズ収納板下降用の載置板21が設けられてい
る。そして、この載置板21は、上記支持柱22
が受給ケース13の底面に配設されたモーター
(図示されず)を含む駆動装置23により、上下
に移動することによつて上下するようになつてい
る。又、この受給ケース13の右側壁上端部には
上記レンズ収納板5の先端面が同壁内面迄達した
ことを検出するための押釦形式の検出用スイツチ
24が配設されていて、レンズ収納板5の先端面
が右側壁内面に達したとき、即ち、同レンズ収納
板5が完全に受給ケース13内に受け入れられた
とき、同スイツチ24を押圧して同スイツチ24
を閉成し、これに接続された上記駆動装置23を
駆動させて、上記載置板21を上記レンズ収納板
5の厚さ分だけ降下させ、その上部に次のレンズ
収納板5が上記受入口13aから受入れられるよ
うになつている。なお、上記載置板21の初期の
位置は、上方にレンズ収納板5の1枚分のスペー
スを残すようになつており、受給ケース13内の
レンズ収納板5の収納スペースは、上記供給ケー
ス11内の全レンズ収納板5を収納出来る大きさ
になつていることは勿論である。
示すように、底面が上記レンズ収納板5と同面積
で前面(図において手前の面)が開口する偏平な
筐体からなり、レンズ収納板5を前面から多数
(この場合8枚)積層して格納するようになつて
いる。そして、右側壁下端部にはレンズ収納板送
出口11bが設けられている。上記レンズ収納板
送出装置12は、上記レンズ収納板供給ケース1
1の底壁11aの下面の左方部(図において)
に、送出用のピストン15が底面の長手方向に水
平に移動するようにして取付ねじ20によつて固
着されたシリンダー14と、上記ピストン15の
先端部に一体的に取り付けられていて、上記レン
ズ収納板5の切欠部8に係合して同レンズ収納板
5を、収納レンズの1ピツチ分づつ送り出すため
の一対の送出用爪17a,17b(第6図参照)
を回動自在に支持するレンズ収納板送出部材16
とで、その主要部が構成されている。上記レンズ
収納板送出部材16は、ピストン15の先端部に
固定されていて、第6図に示すように、その縦断
面の形状が凸字状の横長のブロツク体からなり、
中央突起部16aの基部(図において左方部)の
両側面に、上記レンズ収納板5の切欠部8に係合
する楔形の一対のレンズ収納板送出用爪17a,
17bが支軸18により回動自在に支持されてい
る。そして、同送出用爪17a,17bは、その
下面に夫々配設されたばね板19a,19bによ
り反時計方向の回動習性が与えられており、同回
動習性により上記レンズ収納板5の切欠部8に好
適に係合するようになつている。又、上記ピスト
ン15の移動範囲、即ち上記送出用爪17a,1
7bによるレンズ収納板5の1ストロークの移動
量はレンズ収納部7間の間隔D(第3,4図参照)
となつていて、その間の上記送出部材16の移動
範囲に相対する供給する供給ケース底壁11aは
切欠かれて逃部16cとなつている。上記レンズ
収納板受給ケース13は、第4図に示すように、
外形形状は上記レンズ収納板供給ケース11とほ
ぼ同形状で、内部に上記レンズ収納板5を積層し
てほぼ同数だけ収納出来る、前面が開口する筐体
からなり、その左側壁上面部に設けられたレンズ
収納板受入口13aは、上記レンズ収納板供給ケ
ース11のレンズ収納板送出口11bと相対する
ようにして、第5図に示すように、平面的に見て
レンズ収納板供給ケース11と一線となるように
レンズ加工機10の前面に対向して配設されてい
る。このレンズ収納板受給ケース13内には、第
4図に示すように、下面中央部を上下に移動する
支持柱22の上端部を支持されて、上記レンズ収
納板5を水平状態に載置して下方に移動する、レ
ンズ収納板下降用の載置板21が設けられてい
る。そして、この載置板21は、上記支持柱22
が受給ケース13の底面に配設されたモーター
(図示されず)を含む駆動装置23により、上下
に移動することによつて上下するようになつてい
る。又、この受給ケース13の右側壁上端部には
上記レンズ収納板5の先端面が同壁内面迄達した
ことを検出するための押釦形式の検出用スイツチ
24が配設されていて、レンズ収納板5の先端面
が右側壁内面に達したとき、即ち、同レンズ収納
板5が完全に受給ケース13内に受け入れられた
とき、同スイツチ24を押圧して同スイツチ24
を閉成し、これに接続された上記駆動装置23を
駆動させて、上記載置板21を上記レンズ収納板
5の厚さ分だけ降下させ、その上部に次のレンズ
収納板5が上記受入口13aから受入れられるよ
うになつている。なお、上記載置板21の初期の
位置は、上方にレンズ収納板5の1枚分のスペー
スを残すようになつており、受給ケース13内の
レンズ収納板5の収納スペースは、上記供給ケー
ス11内の全レンズ収納板5を収納出来る大きさ
になつていることは勿論である。
次に、以上の様に構成された本考案の加工レン
ズ供給装置9の作用について説明する。第4図
は、供給ケース11内にあつた最下層及びその上
に積層されていたレンズ収納板5A,5Bが送出
装置12によつて同ケース11外に送り出され、
送出装置12の送出用爪17a,17bが初期位
置に復帰し、下から3層目のレンズ収納板5cの
右端の切欠部8に係合している状態を示してい
る。この状態では、送り出された上記レンズ収納
板5A,5Bは受給ケース13内に送り込まれ、
同ケース13内の上部にある載置板21上に載置
されているが、上方のレンズ収納板5Bの左端部
はレンズ収納部7の1個分だけ、まだ供給ケース
13外にある。この両ケース11,13外にある
レンズ収納部7内にある加工レンズ6は、第5図
に示すように、レンズ加工機10の前面に露呈し
た状態にあるので、同レンズ6は図示されないロ
ーデイング装置によつてレンズ加工機10に投入
され、加工された後、再び上記ローデイング装置
によつて上記レンズ収納部7内に戻される。次い
で、上記送出装置12が作動し、上記下から3層
目のレンズ収納板5cの右端部の切欠部8に係合
している送出用爪17a,17bにより、同レン
ズ収納板5cを1ストローク分だけ同ケース11
外に送り出し、右端部のレンズ収納部7内の加工
レンズ6を第5図の状態と同様に両ケース11,
13外に露呈させ、その露呈した加工レンズ6は
上記と同様に加工される。このように上記レンズ
収納板5cが1ピツチ分だけ送り出されると、同
レンズ収納板5cの前端面で上記レンズ収納板5
Bの後端面を1ストローク分だけ送り出すので、
同レンズ収納板5Bは完全に受給ケース13内に
送り込まれ、同収納板5Bの先端面が上記検出用
スイツチ24を押圧するので、同スイツチ24は
閉成し、上記支持軸駆動装置23が作動し、上記
載置板21をレンズ収納板5の厚さ分だけ下降さ
せる。よつて、受給ケース13内の上部には次に
送り込まれるレンズ収納板5cを受け入れるべき
スペースが好適に形成される。このようにして、
供給ケース11内に収納された各レンズ収納板5
内の加工レンズ6は次々に加工され、総て受給ケ
ース13内に自動的に収納される。
ズ供給装置9の作用について説明する。第4図
は、供給ケース11内にあつた最下層及びその上
に積層されていたレンズ収納板5A,5Bが送出
装置12によつて同ケース11外に送り出され、
送出装置12の送出用爪17a,17bが初期位
置に復帰し、下から3層目のレンズ収納板5cの
右端の切欠部8に係合している状態を示してい
る。この状態では、送り出された上記レンズ収納
板5A,5Bは受給ケース13内に送り込まれ、
同ケース13内の上部にある載置板21上に載置
されているが、上方のレンズ収納板5Bの左端部
はレンズ収納部7の1個分だけ、まだ供給ケース
13外にある。この両ケース11,13外にある
レンズ収納部7内にある加工レンズ6は、第5図
に示すように、レンズ加工機10の前面に露呈し
た状態にあるので、同レンズ6は図示されないロ
ーデイング装置によつてレンズ加工機10に投入
され、加工された後、再び上記ローデイング装置
によつて上記レンズ収納部7内に戻される。次い
で、上記送出装置12が作動し、上記下から3層
目のレンズ収納板5cの右端部の切欠部8に係合
している送出用爪17a,17bにより、同レン
ズ収納板5cを1ストローク分だけ同ケース11
外に送り出し、右端部のレンズ収納部7内の加工
レンズ6を第5図の状態と同様に両ケース11,
13外に露呈させ、その露呈した加工レンズ6は
上記と同様に加工される。このように上記レンズ
収納板5cが1ピツチ分だけ送り出されると、同
レンズ収納板5cの前端面で上記レンズ収納板5
Bの後端面を1ストローク分だけ送り出すので、
同レンズ収納板5Bは完全に受給ケース13内に
送り込まれ、同収納板5Bの先端面が上記検出用
スイツチ24を押圧するので、同スイツチ24は
閉成し、上記支持軸駆動装置23が作動し、上記
載置板21をレンズ収納板5の厚さ分だけ下降さ
せる。よつて、受給ケース13内の上部には次に
送り込まれるレンズ収納板5cを受け入れるべき
スペースが好適に形成される。このようにして、
供給ケース11内に収納された各レンズ収納板5
内の加工レンズ6は次々に加工され、総て受給ケ
ース13内に自動的に収納される。
以上説明したように、本考案によれば、上記
レンズ収納板5の供給ケース11、受給ケース1
3はともに前後方向には極めて薄巾のものである
から、レンズ加工機10の前面のスペースは最小
限のもので足り、作業が極めてやり易い。積層
方式であるから、加工レンズ6の収納密度を大巾
に増大させることができる。レンズ収納板5へ
の加工レンズの出し入れは、レンズ収納板5はケ
ース13から取り出して、レンズ加工機10の位
置とは別の所で行なえるので、レンズ加工機10
の前面での出し入れによる不便さやレンズの損傷
は完全に解消される。上記レンズ収納板5はレ
ンズ加工機10の前後の搬送工程にも共通して使
用出来るので、前後の工程間の加工レンズ6の搬
送中は加工レンズ6に手を触れることなく、それ
だけレンズの損傷は少なく不良数を大巾に減少さ
せることが出来る。加工レンズ6を上記レンズ
収納板5に収納して、同レンズ収納板5を上記供
給ケース11内に収納した後は、総て自動的にレ
ンズ加工機10による加工が行なわれ、加工後の
加工レンズ6は自動的に上記受給ケース13内に
収納される。等の従来のこの種の加工レンズ供給
装置における欠点を一挙に解消すると共に、更に
極めて便利な加工レンズ供給装置を提供すること
が出来る。
レンズ収納板5の供給ケース11、受給ケース1
3はともに前後方向には極めて薄巾のものである
から、レンズ加工機10の前面のスペースは最小
限のもので足り、作業が極めてやり易い。積層
方式であるから、加工レンズ6の収納密度を大巾
に増大させることができる。レンズ収納板5へ
の加工レンズの出し入れは、レンズ収納板5はケ
ース13から取り出して、レンズ加工機10の位
置とは別の所で行なえるので、レンズ加工機10
の前面での出し入れによる不便さやレンズの損傷
は完全に解消される。上記レンズ収納板5はレ
ンズ加工機10の前後の搬送工程にも共通して使
用出来るので、前後の工程間の加工レンズ6の搬
送中は加工レンズ6に手を触れることなく、それ
だけレンズの損傷は少なく不良数を大巾に減少さ
せることが出来る。加工レンズ6を上記レンズ
収納板5に収納して、同レンズ収納板5を上記供
給ケース11内に収納した後は、総て自動的にレ
ンズ加工機10による加工が行なわれ、加工後の
加工レンズ6は自動的に上記受給ケース13内に
収納される。等の従来のこの種の加工レンズ供給
装置における欠点を一挙に解消すると共に、更に
極めて便利な加工レンズ供給装置を提供すること
が出来る。
第1図は、従来の加工レンズ供給装置の一例を
示す平面図、第2図は、上記第1図の加工レンズ
供給装置の要部を断面で示した拡大側面図、第3
図は、本考案の加工レンズ供給装置に用いられる
レンズ収納板の一例を示す斜視図、第4図は、本
考案の一実施例を示す加工レンズ供給装置の正面
図、第5図は、上記第4図の加工レンズ供給装置
の平面図、第6図は、上記第4図の加工レンズ供
給装置におけるレンズ収納板送出装置の要部拡大
斜視図である。 1,9……加工レンズ供給装置、3,6……加
工レンズ、4,4……レンズ加工機、5……レン
ズ収納板、6……加工レンズ、7……加工レンズ
収納部、8……送出用切欠部、11……レンズ収
納板供給ケース、12……レンズ収納板送出装
置、13……レンズ収納板受給ケース。
示す平面図、第2図は、上記第1図の加工レンズ
供給装置の要部を断面で示した拡大側面図、第3
図は、本考案の加工レンズ供給装置に用いられる
レンズ収納板の一例を示す斜視図、第4図は、本
考案の一実施例を示す加工レンズ供給装置の正面
図、第5図は、上記第4図の加工レンズ供給装置
の平面図、第6図は、上記第4図の加工レンズ供
給装置におけるレンズ収納板送出装置の要部拡大
斜視図である。 1,9……加工レンズ供給装置、3,6……加
工レンズ、4,4……レンズ加工機、5……レン
ズ収納板、6……加工レンズ、7……加工レンズ
収納部、8……送出用切欠部、11……レンズ収
納板供給ケース、12……レンズ収納板送出装
置、13……レンズ収納板受給ケース。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 加工すべきレンズをレンズ加工機に供給するた
めの加工レンズ供給装置において、 長手方向に等間隔に複数個の加工レンズ収納部
が設けられていて、同各加工レンズ収納部に相対
する底面に夫々送出用切欠部を有する横長板体か
らなるレンズ収納板と、 このレンズ収納板を底壁上に多数個積層して格
納し、最下層のレンズ収納板のみをレンズ加工機
に供給するレンズ収納板送出口を有するレンズ収
納板供給ケースと、 このレンズ収納板供給ケースの底面に配設され
ていて、同ケース内に格納されたレンズ収納板
を、その最下層のものから順にレンズ加工機に向
けて、前記送出用切欠部に係合して収納レンズの
1ピツチ分づつ送り出すレンズ収納板送出装置
と、 このレンズ収納板送出装置によつて送り出され
たレンズ収納板を前記レンズ収納板供給ケースの
レンズ収納板送出口と対向したレンズ収納板受入
口から受け入れ、同レンズ収納板中の加工レンズ
の加工終了後、該レンズ収納板受入口から受け入
れたレンズ収納板によつて作動するスイツチと該
スイツチからの信号により所定量下降する載置板
とにより、該載置板上にレンズ収納板を積層して
収納するレンズ収納板受給ケースと、 からなることを特徴とする加工レンズ供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986150121U JPH0432205Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986150121U JPH0432205Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357053U JPS6357053U (ja) | 1988-04-16 |
| JPH0432205Y2 true JPH0432205Y2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=31065970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986150121U Expired JPH0432205Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432205Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5118781B1 (ja) * | 2012-09-05 | 2013-01-16 | 株式会社春近精密 | パレット固定機構を備えたワーク搬送装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5235622Y2 (ja) * | 1972-04-20 | 1977-08-13 | ||
| JPS541585A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-08 | Hitachi Ltd | Device of automatically taking in and taking out cassette |
| JPS56146654A (en) * | 1980-04-12 | 1981-11-14 | Olympus Optical Co Ltd | Lens separator |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP1986150121U patent/JPH0432205Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6357053U (ja) | 1988-04-16 |
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