JPH04322280A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH04322280A JPH04322280A JP3116648A JP11664891A JPH04322280A JP H04322280 A JPH04322280 A JP H04322280A JP 3116648 A JP3116648 A JP 3116648A JP 11664891 A JP11664891 A JP 11664891A JP H04322280 A JPH04322280 A JP H04322280A
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- JP
- Japan
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- paper
- fixing
- image
- guide
- roller
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザービームプリン
タ、LEDプリンタ等の画像形成装置に関する。
タ、LEDプリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真プロセスによって画像を
記録するレーザービームプリンタやLEDプリンタ等の
画像形成装置に対しては、省スペース化、ユーザーの操
作性向上等の要求が高まってきつつある。
記録するレーザービームプリンタやLEDプリンタ等の
画像形成装置に対しては、省スペース化、ユーザーの操
作性向上等の要求が高まってきつつある。
【0003】斯かる要求に応えるプリンタの一例を図6
に示す。このプリンタにおいては、カセット60に積載
されている用紙Pは、給紙ローラ2及び搬送ローラ7に
よって画像形成部の像担持体8に搬送される。
に示す。このプリンタにおいては、カセット60に積載
されている用紙Pは、給紙ローラ2及び搬送ローラ7に
よって画像形成部の像担持体8に搬送される。
【0004】一方、像担持体8は、スキャナユニット5
0から光Lの照射を受けてその表面に潜像が形成されて
おり、この潜像は不図示の現像装置によってトナー像と
して現像される。そして、このトナー像は、転写帯電器
9によって用紙Pに転写される。尚、転写帯電器9は、
導電性のゴムローラから成り、像担持体8に軽圧によっ
て当接され、これには所定の電圧が印加される。
0から光Lの照射を受けてその表面に潜像が形成されて
おり、この潜像は不図示の現像装置によってトナー像と
して現像される。そして、このトナー像は、転写帯電器
9によって用紙Pに転写される。尚、転写帯電器9は、
導電性のゴムローラから成り、像担持体8に軽圧によっ
て当接され、これには所定の電圧が印加される。
【0005】而して、上記トナー像を転写された用紙P
は、所定の速度で回転しているアルミニウム製の定着ロ
ーラ10−2と該定着ローラ10−2に当接して従動回
転するゴム製の加圧ローラ10−4の間を通過すること
によってトナー像の定着を受けた後、排紙ガイド10−
5に沿って排紙ローラ100へと導かれ、排紙ローラ1
00によって機外に排出されて用紙積載部110に積載
される。尚、前記定着ローラ10−2は、ヒータ10−
3と不図示の温度センサーによって所定の温度に加熱さ
れ、定着フレーム10−0に不図示の軸受によって回転
自在に支承されており、前記加圧ローラ10−4は、不
図示の定着バネによって定着ローラ10−2に所定の圧
力で当接せしめられている。
は、所定の速度で回転しているアルミニウム製の定着ロ
ーラ10−2と該定着ローラ10−2に当接して従動回
転するゴム製の加圧ローラ10−4の間を通過すること
によってトナー像の定着を受けた後、排紙ガイド10−
5に沿って排紙ローラ100へと導かれ、排紙ローラ1
00によって機外に排出されて用紙積載部110に積載
される。尚、前記定着ローラ10−2は、ヒータ10−
3と不図示の温度センサーによって所定の温度に加熱さ
れ、定着フレーム10−0に不図示の軸受によって回転
自在に支承されており、前記加圧ローラ10−4は、不
図示の定着バネによって定着ローラ10−2に所定の圧
力で当接せしめられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、転写帯電器
9によってトナー像を転写された用紙Pは、像担持体8
の曲率と当該用紙Pの剛性によって像担持体8から分離
するが、該用紙Pの剛性が小さいと、この用紙Pが転写
帯電器9から受ける像担持体8への密着力が相対的に強
くなるため、該用紙Pが像担持体8から分離するタイミ
ングに遅れを生じ、用紙Pが像担持体8から急激に分離
することになる。このように用紙Pが像担持体8から急
激に分離すると、該用紙Pと像担持体8との間で剥離放
電が起こり、図7に示すように、用紙Pの特に後端部に
未定着のトナーtが飛び散って画像不良が引き起こされ
るという問題が発生する。
9によってトナー像を転写された用紙Pは、像担持体8
の曲率と当該用紙Pの剛性によって像担持体8から分離
するが、該用紙Pの剛性が小さいと、この用紙Pが転写
帯電器9から受ける像担持体8への密着力が相対的に強
くなるため、該用紙Pが像担持体8から分離するタイミ
ングに遅れを生じ、用紙Pが像担持体8から急激に分離
することになる。このように用紙Pが像担持体8から急
激に分離すると、該用紙Pと像担持体8との間で剥離放
電が起こり、図7に示すように、用紙Pの特に後端部に
未定着のトナーtが飛び散って画像不良が引き起こされ
るという問題が発生する。
【0007】上記問題を解決するために、ガイド10−
1を可及的に像担持体8に近づけ、用紙Pが急激な剥離
を起こさないようにしている。しかし、ガイド10−1
を像担持体8に近づけ過ぎると、定着ローラ10−2と
加圧ローラ10−4とのニップ部N2に用紙Pを導くこ
とができないため、ガイド10−1は、像担持体8と転
写帯電器9とのニップ部N1と定着ローラ10−2と加
圧ローラ10−4とのニップ部N2とを結ぶ直線L3よ
りやや非画像面側(図6の右斜下側)に沿って直線的に
そのガイド面が位置するよう配置されている。
1を可及的に像担持体8に近づけ、用紙Pが急激な剥離
を起こさないようにしている。しかし、ガイド10−1
を像担持体8に近づけ過ぎると、定着ローラ10−2と
加圧ローラ10−4とのニップ部N2に用紙Pを導くこ
とができないため、ガイド10−1は、像担持体8と転
写帯電器9とのニップ部N1と定着ローラ10−2と加
圧ローラ10−4とのニップ部N2とを結ぶ直線L3よ
りやや非画像面側(図6の右斜下側)に沿って直線的に
そのガイド面が位置するよう配置されている。
【0008】一方、転写帯電器9から出て来る用紙Pの
搬送速度V0は、定着部での用紙Pの搬送速度V1以上
(V0≧V1)に設定されている。その理由は、定着側
の搬送力は転写側のそれに比して非常に強いため、転写
側の搬送速度V0が定着側の搬送速度V1よりも小さい
と、用紙Pが定着側で引っ張られて画像伸びや画像擦れ
等の問題が発生するからである。
搬送速度V0は、定着部での用紙Pの搬送速度V1以上
(V0≧V1)に設定されている。その理由は、定着側
の搬送力は転写側のそれに比して非常に強いため、転写
側の搬送速度V0が定着側の搬送速度V1よりも小さい
と、用紙Pが定着側で引っ張られて画像伸びや画像擦れ
等の問題が発生するからである。
【0009】ところが、両搬送速度V0とV1との差(
=V0−V1)が大きいと、図8に示すように、用紙P
は、転写部と定着部との間、つまりガイド10−1部分
で大きく撓んでしまう。すると、定着ローラ10−2の
入口部分において用紙Pが定着ローラ10−2に近づき
、該用紙Pは定着ローラ10−2に噛み込まれる前から
定着ローラ10−2によって加熱され、これに含まれる
水分が水蒸気となって蒸発し、該用紙Pに微少なシワが
発生する。そして、用紙Pにこのような微少なシワが発
生すると、図7に示すように、定着されたトナー部分に
木の枝状の光沢のムラaとなって現われ、画質の著しい
低下を招いてしまう。
=V0−V1)が大きいと、図8に示すように、用紙P
は、転写部と定着部との間、つまりガイド10−1部分
で大きく撓んでしまう。すると、定着ローラ10−2の
入口部分において用紙Pが定着ローラ10−2に近づき
、該用紙Pは定着ローラ10−2に噛み込まれる前から
定着ローラ10−2によって加熱され、これに含まれる
水分が水蒸気となって蒸発し、該用紙Pに微少なシワが
発生する。そして、用紙Pにこのような微少なシワが発
生すると、図7に示すように、定着されたトナー部分に
木の枝状の光沢のムラaとなって現われ、画質の著しい
低下を招いてしまう。
【0010】又、定着の際に用紙Pから蒸発する水蒸気
の量が多くなると、用紙Pのカール量が大きくなって、
排紙積載部110での該用紙Pの積載不良等の問題が発
生する。この問題を解決するために、ガイド10−1の
定着ローラ10−2側の先端位置を加圧ローラ10−4
側に下げると、用紙Pが加圧ローラ10−4側に最初に
当たるため、該用紙Pが定着ローラ10−2と加圧ロー
ラ10−4とのニップ部N2に入りにくくなり、該用紙
Pにシワが発生したり、用紙Pのジャムが発生し易くな
るという問題があった。このため、使用する用紙Pや環
境に大きな制限を受けていたのが実情である。
の量が多くなると、用紙Pのカール量が大きくなって、
排紙積載部110での該用紙Pの積載不良等の問題が発
生する。この問題を解決するために、ガイド10−1の
定着ローラ10−2側の先端位置を加圧ローラ10−4
側に下げると、用紙Pが加圧ローラ10−4側に最初に
当たるため、該用紙Pが定着ローラ10−2と加圧ロー
ラ10−4とのニップ部N2に入りにくくなり、該用紙
Pにシワが発生したり、用紙Pのジャムが発生し易くな
るという問題があった。このため、使用する用紙Pや環
境に大きな制限を受けていたのが実情である。
【0011】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
、その目的とする処は、剥離放電にや定着前の用紙の定
着ローラの加熱に伴うシワの発生による画像不良を防ぐ
とともに、用紙を転写部から定着部まで安定して搬送す
ることができる画像形成装置を提供することにある。
、その目的とする処は、剥離放電にや定着前の用紙の定
着ローラの加熱に伴うシワの発生による画像不良を防ぐ
とともに、用紙を転写部から定着部まで安定して搬送す
ることができる画像形成装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、転写部に像担持体と転写装置を有し、定着部に
定着ローラと加圧ローラを有し、転写部から排出される
用紙を定着部まで案内するガイド部材を設けた画像形成
装置において、前記ガイド部材の転写部側端部を、前記
像担持体と転写装置との接点において像担持体の外周に
引いた接線に対して画像面側に凸を成す形状にするとと
もに、同ガイド部材のガイド面を凹状に湾曲した形状と
したことを特徴とする。
発明は、転写部に像担持体と転写装置を有し、定着部に
定着ローラと加圧ローラを有し、転写部から排出される
用紙を定着部まで案内するガイド部材を設けた画像形成
装置において、前記ガイド部材の転写部側端部を、前記
像担持体と転写装置との接点において像担持体の外周に
引いた接線に対して画像面側に凸を成す形状にするとと
もに、同ガイド部材のガイド面を凹状に湾曲した形状と
したことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、ガイド部材の転写部側端部が
凸形状に形成されているため、用紙が像担持体から剥離
する際の剥離放電が防止され、剥離放電によって従来発
生していた画像不良の問題が解消される。
凸形状に形成されているため、用紙が像担持体から剥離
する際の剥離放電が防止され、剥離放電によって従来発
生していた画像不良の問題が解消される。
【0014】又、本発明によれば、用紙の撓みはガイド
部材の湾曲によって吸収されるため、用紙は転写部から
定着部まで安定して搬送される。しかも用紙は、常に定
着ローラ表面から離れた加圧ローラ側から定着ローラに
突入することとなるため、定着前に用紙が定着ローラか
ら受ける熱量を最小限に抑えることができ、従来のよう
に用紙が定着ローラに噛み込まれる前から定着ローラに
よって加熱され、これに含まれる水分が水蒸気となって
蒸発するために該用紙に微少なシワが発生するという問
題が解消され、シワの発生に伴う画像の光沢ムラ等の画
質の低下が防がれる
部材の湾曲によって吸収されるため、用紙は転写部から
定着部まで安定して搬送される。しかも用紙は、常に定
着ローラ表面から離れた加圧ローラ側から定着ローラに
突入することとなるため、定着前に用紙が定着ローラか
ら受ける熱量を最小限に抑えることができ、従来のよう
に用紙が定着ローラに噛み込まれる前から定着ローラに
よって加熱され、これに含まれる水分が水蒸気となって
蒸発するために該用紙に微少なシワが発生するという問
題が解消され、シワの発生に伴う画像の光沢ムラ等の画
質の低下が防がれる
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0016】図1は本発明に係る画像形成装置の転写部
と定着部の断面図、図2は転写部と定着部及びガイドと
の位置関係を示す図、図3は本発明に係る画像形成装置
(レーザービームプリンタ)の断面図である。
と定着部の断面図、図2は転写部と定着部及びガイドと
の位置関係を示す図、図3は本発明に係る画像形成装置
(レーザービームプリンタ)の断面図である。
【0017】先ず、画像形成装置の概略構成を図3に基
づいて説明すると、1は複数枚の用紙Pを積載して収容
するペーパーカセットであり、このペーパーカセット1
に収容された用紙Pは、給紙ローラ2と分離爪3によっ
て所定のタイミングで1枚ずつ分離され、ペーパーカセ
ット1に設けられた用紙ガイド4と装置本体に設けられ
た用紙ガイド5,6によってタイミングローラ7a,7
bに導かれる。尚、タイミングローラ7a,7bの直前
には用紙検知センサーsが設けられており、この用紙検
知センサーsによってタイミングローラ7a,7bの回
転制御、レーザーの発光タイミング等の制御が行なわれ
る。
づいて説明すると、1は複数枚の用紙Pを積載して収容
するペーパーカセットであり、このペーパーカセット1
に収容された用紙Pは、給紙ローラ2と分離爪3によっ
て所定のタイミングで1枚ずつ分離され、ペーパーカセ
ット1に設けられた用紙ガイド4と装置本体に設けられ
た用紙ガイド5,6によってタイミングローラ7a,7
bに導かれる。尚、タイミングローラ7a,7bの直前
には用紙検知センサーsが設けられており、この用紙検
知センサーsによってタイミングローラ7a,7bの回
転制御、レーザーの発光タイミング等の制御が行なわれ
る。
【0018】タイミングローラ7a,7bによって送り
出された用紙Pは、プロセスカートリッジCに回転自在
に収納された像担持体8と該像担持体8に当接して従動
回転する転写帯電器9の間を通過することによって、像
担持体8上に形成されたトナー像の転写を受ける。尚、
プロセスカートリッジCは、画像形成のための複数のプ
ロセスユニットを1つの筺体内に収納して構成され、転
写帯電器9は、導電性のゴムローラから成り、これには
像担持体8上のトナー像を転写するための所定の電圧が
印加される。
出された用紙Pは、プロセスカートリッジCに回転自在
に収納された像担持体8と該像担持体8に当接して従動
回転する転写帯電器9の間を通過することによって、像
担持体8上に形成されたトナー像の転写を受ける。尚、
プロセスカートリッジCは、画像形成のための複数のプ
ロセスユニットを1つの筺体内に収納して構成され、転
写帯電器9は、導電性のゴムローラから成り、これには
像担持体8上のトナー像を転写するための所定の電圧が
印加される。
【0019】そして、トナー像を転写された用紙Pは、
ガイド10−1に沿って定着器10へ搬送され、定着器
10にてトナー像の定着を受ける。尚、定着器10は、
像担持体8と転写帯電器9の上方に配置され、これはヒ
ータ10−3と不図示の温度センサーによって所定温度
に加熱されたアルミニウム製の定着ローラ10−2と、
この定着ローラ10−2に対向して配置され、不図示の
バネによって一定の圧力で定着ローラ10−2に当接さ
れて従動回転する加圧ローラ10−4を有している。 尚、前記ガイド10−1は、所定の電気抵抗を有する半
導電性のモールド部材によって作られており、これには
、転写時に用紙Pに与えられた電荷を逃がすための薄い
金属製の除電芯が設けられている。
ガイド10−1に沿って定着器10へ搬送され、定着器
10にてトナー像の定着を受ける。尚、定着器10は、
像担持体8と転写帯電器9の上方に配置され、これはヒ
ータ10−3と不図示の温度センサーによって所定温度
に加熱されたアルミニウム製の定着ローラ10−2と、
この定着ローラ10−2に対向して配置され、不図示の
バネによって一定の圧力で定着ローラ10−2に当接さ
れて従動回転する加圧ローラ10−4を有している。 尚、前記ガイド10−1は、所定の電気抵抗を有する半
導電性のモールド部材によって作られており、これには
、転写時に用紙Pに与えられた電荷を逃がすための薄い
金属製の除電芯が設けられている。
【0020】而して、本実施例では、図2に示すように
、定着ローラ10−2と加圧ローラ10−4とのニップ
部N2は、像担持体8と転写帯電器9とのニップ部N1
において像担持体8及び転写帯電器9の外周円に引いた
接線L1に対して画像面側(図2において斜め左側)に
位置している。
、定着ローラ10−2と加圧ローラ10−4とのニップ
部N2は、像担持体8と転写帯電器9とのニップ部N1
において像担持体8及び転写帯電器9の外周円に引いた
接線L1に対して画像面側(図2において斜め左側)に
位置している。
【0021】又、前記ガイド10−1の転写部の出口に
近接する部分(像担持体8と転写帯電器9のニップ部N
1に近接する部位)Aは、前記接線L1に対して像担持
体8側に凸形状を成している。このガイド10−1の部
分Aの接線L1からの突出量を図示のようにΔt1とす
れば、この突出量Δt1は、像担持体8と転写帯電器9
のニップ部N1と定着ローラ10−2と加圧ローラ10
−4のニップ部N2とを結んだ直線L3を部分Aが越え
ない値に設定され、本実施例ではΔt1=0〜2mmに
設定されている。
近接する部分(像担持体8と転写帯電器9のニップ部N
1に近接する部位)Aは、前記接線L1に対して像担持
体8側に凸形状を成している。このガイド10−1の部
分Aの接線L1からの突出量を図示のようにΔt1とす
れば、この突出量Δt1は、像担持体8と転写帯電器9
のニップ部N1と定着ローラ10−2と加圧ローラ10
−4のニップ部N2とを結んだ直線L3を部分Aが越え
ない値に設定され、本実施例ではΔt1=0〜2mmに
設定されている。
【0022】更に、ガイド10−1のガイド面10−1
aは、非画像側(図2の右側)に湾曲した凹形状を成し
ている。ガイド面10−1aの湾曲量は、基本的には用
紙Pの転写部での搬送速度V0と定着部での搬送速度V
1との差(=V0−V1)とニップ部N1とN2との間
の距離によって決定され、本実施例では、速度差の比率
(=(V0−V1/V0))が1%、ニップ部N1とN
2の間の距離が約50mmである場合、湾曲量は直線L
3に対して5〜10mmに設定されている。
aは、非画像側(図2の右側)に湾曲した凹形状を成し
ている。ガイド面10−1aの湾曲量は、基本的には用
紙Pの転写部での搬送速度V0と定着部での搬送速度V
1との差(=V0−V1)とニップ部N1とN2との間
の距離によって決定され、本実施例では、速度差の比率
(=(V0−V1/V0))が1%、ニップ部N1とN
2の間の距離が約50mmである場合、湾曲量は直線L
3に対して5〜10mmに設定されている。
【0023】又、ガイド10−1の定着側の先端部Bは
、ニップ部N2において定着ローラ10−2と加圧ロー
ラ10−4の外周円に引いた接線L2よりも下方(加圧
ローラ10−4側)に位置せしめられており、該先端部
Bの接線L2からの距離を図示のようにΔt2とすれば
、Δt2=0〜1.5mmに設定されている。そして、
この先端部Bは、若干の直線部を形成して用紙Pを案内
するように構成されており、その直線部の延長線を図示
のようにL4とすれば、この延長線L4はニップ部N2
に対して図示のΔt3だけ画像面側(定着ローラ10−
2側)に位置している。
、ニップ部N2において定着ローラ10−2と加圧ロー
ラ10−4の外周円に引いた接線L2よりも下方(加圧
ローラ10−4側)に位置せしめられており、該先端部
Bの接線L2からの距離を図示のようにΔt2とすれば
、Δt2=0〜1.5mmに設定されている。そして、
この先端部Bは、若干の直線部を形成して用紙Pを案内
するように構成されており、その直線部の延長線を図示
のようにL4とすれば、この延長線L4はニップ部N2
に対して図示のΔt3だけ画像面側(定着ローラ10−
2側)に位置している。
【0024】而して、像担持体8と転写帯電器9のニッ
プ部N1を通過することによってトナー像を転写された
用紙Pは、直線L3に略沿って定着側に排出されるが、
前述のようにガイド10−1の転写部の出口に近接する
部分(像担持体8と転写帯電器9のニップ部N1に近接
する部位)Aは、接線L1に対して像担持体8側に凸形
状を成しているため、用紙Pの剛性が小さくても、該用
紙Pが像担持体8から剥離する際の剥離放電が防止され
、剥離放電によって従来発生していた画像不良の問題が
解消される。
プ部N1を通過することによってトナー像を転写された
用紙Pは、直線L3に略沿って定着側に排出されるが、
前述のようにガイド10−1の転写部の出口に近接する
部分(像担持体8と転写帯電器9のニップ部N1に近接
する部位)Aは、接線L1に対して像担持体8側に凸形
状を成しているため、用紙Pの剛性が小さくても、該用
紙Pが像担持体8から剥離する際の剥離放電が防止され
、剥離放電によって従来発生していた画像不良の問題が
解消される。
【0025】そして、用紙Pの先端部がガイド10−1
のガイド面10−1aに当接すると、以後はガイド面1
0−1aに沿って定着側に搬送される。このとき、前述
のようにガイド面10−1aは直線L3よりも下方に湾
曲しているため、該ガイド面10−1aに沿って搬送さ
れる用紙Pの先端部は、接線L2に対して負の角度から
定着ローラ10−2に突入し、定着ローラ10−2と加
圧ローラ10−4の間に噛み込まれた用紙Pは、熱と圧
力によってトナー像の定着を受ける。この場合、用紙P
の転写部での搬送速度V0は、定着部での搬送速度V1
よりも大きく(V0>V1)設定されているため、用紙
Pはガイド10−1部分で次第に撓んでくるが、この用
紙Pの撓みはガイド面10−1の湾曲によって吸収され
る。従って、用紙Pは、常に定着ローラ10−2表面か
ら離れた加圧ローラ10−4側からニップ部N2に突入
することとなり、定着前に用紙Pが定着ローラ10−2
から受ける熱量を最小限に抑えることができ、従来のよ
うに用紙Pが定着ローラ10−2に噛み込まれる前から
定着ローラ10−2によって加熱され、これに含まれる
水分が水蒸気となって蒸発するために該用紙Pに微少な
シワが発生するという問題が解消され、シワの発生に伴
う画像の光沢ムラ等の画質の低下が防がれる。
のガイド面10−1aに当接すると、以後はガイド面1
0−1aに沿って定着側に搬送される。このとき、前述
のようにガイド面10−1aは直線L3よりも下方に湾
曲しているため、該ガイド面10−1aに沿って搬送さ
れる用紙Pの先端部は、接線L2に対して負の角度から
定着ローラ10−2に突入し、定着ローラ10−2と加
圧ローラ10−4の間に噛み込まれた用紙Pは、熱と圧
力によってトナー像の定着を受ける。この場合、用紙P
の転写部での搬送速度V0は、定着部での搬送速度V1
よりも大きく(V0>V1)設定されているため、用紙
Pはガイド10−1部分で次第に撓んでくるが、この用
紙Pの撓みはガイド面10−1の湾曲によって吸収され
る。従って、用紙Pは、常に定着ローラ10−2表面か
ら離れた加圧ローラ10−4側からニップ部N2に突入
することとなり、定着前に用紙Pが定着ローラ10−2
から受ける熱量を最小限に抑えることができ、従来のよ
うに用紙Pが定着ローラ10−2に噛み込まれる前から
定着ローラ10−2によって加熱され、これに含まれる
水分が水蒸気となって蒸発するために該用紙Pに微少な
シワが発生するという問題が解消され、シワの発生に伴
う画像の光沢ムラ等の画質の低下が防がれる。
【0026】又、ガイド10−1の先端部Bは接線L2
よりも低く設定されているため、用紙Pの後端部が転写
部から離れると、該用紙Pの角度は定着ローラ10−2
と加圧ローラ10−4のニップ部N2によって決定され
、用紙Pはガイド10−1の先端部Bを摺擦することな
く安定して搬送される。
よりも低く設定されているため、用紙Pの後端部が転写
部から離れると、該用紙Pの角度は定着ローラ10−2
と加圧ローラ10−4のニップ部N2によって決定され
、用紙Pはガイド10−1の先端部Bを摺擦することな
く安定して搬送される。
【0027】以上の結果、従来では不可能であった用紙
の使用が可能となるとともに、環境も制限を受ける必要
がなくなった。
の使用が可能となるとともに、環境も制限を受ける必要
がなくなった。
【0028】而して、定着部にてトナー像の定着を受け
た用紙Pは、図3に示す分離爪10−6によって定着ロ
ーラ10−2から分離された後、排紙内ガイド10−5
と排紙外ガイド10−7に案内されて排紙ローラ部10
0へ導かれ、該排紙ローラ部100によって機外に排出
されて用紙積載部110に積載される。
た用紙Pは、図3に示す分離爪10−6によって定着ロ
ーラ10−2から分離された後、排紙内ガイド10−5
と排紙外ガイド10−7に案内されて排紙ローラ部10
0へ導かれ、該排紙ローラ部100によって機外に排出
されて用紙積載部110に積載される。
【0029】次に、本発明の第2、第3実施例を図4、
図5にそれぞれ示す。尚、図4及び図5は画像形成装置
の転写部と定着部の断面図であり、これらの図において
は図1に示したと同一要素には同一符号を付している。
図5にそれぞれ示す。尚、図4及び図5は画像形成装置
の転写部と定着部の断面図であり、これらの図において
は図1に示したと同一要素には同一符号を付している。
【0030】而して、図4に示す第2実施例では、ガイ
ド10−1を2分割構造とし、該ガイド10−1を転写
帯電器9側に取り付けられたガイド片10−1Aと定着
器10に取り付けられたガイド片10−1Bとで構成し
ている。
ド10−1を2分割構造とし、該ガイド10−1を転写
帯電器9側に取り付けられたガイド片10−1Aと定着
器10に取り付けられたガイド片10−1Bとで構成し
ている。
【0031】又、図5に示す第3実施例では、ガイド1
0−1として板金等のプレス成形品を用いている。尚、
ガイド10−1としては、定着器10や転写部に直接固
定されたものではなく、他のフレームに取り付けて構成
されるもの、或いはフレームから直接一体で成型したリ
ブ等を用いることができる。
0−1として板金等のプレス成形品を用いている。尚、
ガイド10−1としては、定着器10や転写部に直接固
定されたものではなく、他のフレームに取り付けて構成
されるもの、或いはフレームから直接一体で成型したリ
ブ等を用いることができる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、転写部に像担持体と転写装置を有し、定着部に定
着ローラと加圧ローラを有し、転写部から排出される用
紙を定着部まで案内するガイド部材を設けた画像形成装
置において、前記ガイド部材の転写部側端部を、前記像
担持体と転写装置との接点において像担持体の外周に引
いた接線に対して画像面側に凸を成す形状にするととも
に、同ガイド部材のガイド面を凹状に湾曲した形状とし
たため、剥離放電や定着前の用紙の定着ローラの加熱に
伴うシワの発生による画像不良を防ぐとともに、用紙を
転写部から定着部まで安定して搬送することができると
いう効果が得られる。
れば、転写部に像担持体と転写装置を有し、定着部に定
着ローラと加圧ローラを有し、転写部から排出される用
紙を定着部まで案内するガイド部材を設けた画像形成装
置において、前記ガイド部材の転写部側端部を、前記像
担持体と転写装置との接点において像担持体の外周に引
いた接線に対して画像面側に凸を成す形状にするととも
に、同ガイド部材のガイド面を凹状に湾曲した形状とし
たため、剥離放電や定着前の用紙の定着ローラの加熱に
伴うシワの発生による画像不良を防ぐとともに、用紙を
転写部から定着部まで安定して搬送することができると
いう効果が得られる。
【図1】本発明の第1実施例に係る画像形成装置の転写
部と定着部の断面図である。
部と定着部の断面図である。
【図2】転写部と定着部及びガイドとの位置関係を示す
図である。
図である。
【図3】本発明に係る画像形成装置(レーザービームプ
リンタ)の断面図である。
リンタ)の断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す画像形成装置の転写
部と定着部の断面図である。
部と定着部の断面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す画像形成装置の転写
部と定着部の断面図である。
部と定着部の断面図である。
【図6】従来の画像形成装置の断面図である。
【図7】用紙上の光沢ムラやトナーの飛散を示す図であ
る。
る。
【図8】従来の画像形成装置の転写部と定着部の断面図
である。
である。
8 像担持体
9 転写帯電器(転写装置)10
定着器 10−1 ガイド(ガイド部材)10−1a
ガイド面 10−2 定着ローラ 10−4 加圧ローラ A ガイドの転写部側端部B
ガイドの定着側先端部L1
接線 L2 接線 L3 直線 N1 ニップ部(像担持体と転写装置と
の接点)N2 ニップ部(定着ローラと
加圧ローラとの接点) P 用紙
定着器 10−1 ガイド(ガイド部材)10−1a
ガイド面 10−2 定着ローラ 10−4 加圧ローラ A ガイドの転写部側端部B
ガイドの定着側先端部L1
接線 L2 接線 L3 直線 N1 ニップ部(像担持体と転写装置と
の接点)N2 ニップ部(定着ローラと
加圧ローラとの接点) P 用紙
Claims (3)
- 【請求項1】 転写部に像担持体と転写装置を有し、
定着部に定着ローラと加圧ローラを有し、転写部から排
出される用紙を定着部まで案内するガイド部材を設けた
画像形成装置において、前記ガイド部材の転写部側端部
を、前記像担持体と転写装置との接点において像担持体
の外周に引いた接線に対して画像面側に凸を成す形状に
するとともに、同ガイド部材のガイド面を凹状に湾曲し
た形状としたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記ガイド部材のガイド面は、非画像
面側に湾曲していることを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 前記ガイド部材の定着部側の先端部は
、前記定着ローラと加圧ローラとの接点において定着ロ
ーラの外周に引いた接線に対して非画像面側に位置する
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116648A JPH04322280A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116648A JPH04322280A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04322280A true JPH04322280A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14692432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3116648A Pending JPH04322280A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04322280A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011076038A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| US20110211878A1 (en) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Fixing device and image forming apparatus |
| US9008567B2 (en) | 2012-07-05 | 2015-04-14 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus with guide member shaped to clear recording medium |
| US10509345B1 (en) * | 2018-06-15 | 2019-12-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus for correcting curl of paper |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP3116648A patent/JPH04322280A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011076038A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| CN102033468A (zh) * | 2009-10-02 | 2011-04-27 | 夏普株式会社 | 成像设备 |
| US20110211878A1 (en) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Fixing device and image forming apparatus |
| US8340559B2 (en) * | 2010-02-26 | 2012-12-25 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Fixing device and image forming apparatus |
| US9008567B2 (en) | 2012-07-05 | 2015-04-14 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus with guide member shaped to clear recording medium |
| US10509345B1 (en) * | 2018-06-15 | 2019-12-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus for correcting curl of paper |
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