JPH04322348A - データ処理制御装置 - Google Patents

データ処理制御装置

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JPH04322348A
JPH04322348A JP9246591A JP9246591A JPH04322348A JP H04322348 A JPH04322348 A JP H04322348A JP 9246591 A JP9246591 A JP 9246591A JP 9246591 A JP9246591 A JP 9246591A JP H04322348 A JPH04322348 A JP H04322348A
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JP9246591A
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Inventor
Katsu Matsumura
松村 克
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理部のデバイス
制御用のプログラムを修正することなく、デバイスの追
加・交換を可能とするデータ処理制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィスコンピュータの一般的なシステ
ム構成としては、図6に示すように、CPU21と、こ
のCPU21に接続されたRAM22、ディスク23、
キーボード24、CRT25、及びプリンタ26などの
標準装備のデバイス、さらにこれら標準装備のデバイス
以外のいくつかのデバイス、例えばイメージリーダ、O
CR(光学式文字読取装置)、バーコードリーダなどの
デバイスA,B,C、これら各デバイスA,B,CとC
PU21との間に介在するデバイスインタフェース部2
7A,27B,27C、さらにアプリケーションプログ
ラムやオペレーティングシステム(OS)等から成る情
報処理を行う情報処理部30などで構成されている。
【0003】上記情報処理部30は、全体の処理の流れ
を制御する情報処理制御部31、処理の指示内容が記述
されているプログラムを解釈する言語解釈部32、その
言語解釈部32により解釈されるプログラムの指示にし
たがって実際のデータ処理を実行する実行制御部33、
その実行制御部33により制御される各種データ処理を
行うデータ処理部34、及びデバイスA,B,Cの制御
を行うデバイス制御部35A,35B,35Cから構成
されている。
【0004】ところで、上記RAM22、ディスク23
、キーボード24、CRT(CRTディスプレイ)25
、プリンタ26などの標準的に装備されるデバイスは、
オフィスコンピュータ等の情報処理装置に固定的に装備
されているものであり、変更される可能性はほとんど無
いので、これら各デバイスの制御は情報処理部30内に
予め組み込まれている制御プログラム(デバイスドライ
バ等)によって行われるようになっている。
【0005】一方、デバイスA,B,Cは、オフィスコ
ンピュータの使用目的に応じて、選択的に装備されるも
のであり、これらのデバイスA,B,Cは、オフィスコ
ンピュータに装備されるときに、情報処理部30内に新
たに組み込まれる各デバイスA,B,C制御用のプログ
ラム(デバイスドライバ等)にしたがって動作するデバ
イス制御部35A,35B,35Cにより制御される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のオフィスコンピュータにおいては、デバイスA
,B,Cの他に、例えば、新たにデバイスDを接続しよ
うとした場合、このデバイスDを制御するためのデバイ
ス制御部35Dを、情報処理部30内に追加する必要が
ある。
【0007】また、上記情報処理部30内には、各デバ
イスを制御するための制御手順が記述されている膨大な
プログラムが組み込まれており、上述のように新たなデ
バイスを追加したり、デバイスの交換を行ったりして、
情報処理部30内に新たにデバイス制御部を追加する場
合には、それに対応して、それまで組み込まれていた膨
大なプログラムを修正する必要がある。この場合、プロ
グラムの規模が大きいので、そのプログラムの修正には
多くの労力を要し、短期間で修正することは困難である
という問題があった。
【0008】これは、各デバイスを制御するデバイス制
御部が、情報処理部30内に組み込まれるデバイス制御
用の制御プログラムの実行に連動して動作しながら、直
接対応するデバイスを制御するようになっているためで
ある。
【0009】してみれば、各デバイスを直接に制御する
デバイス制御部を情報処理部から切り離し、必要に応じ
て、デバイス及びデバイス制御用のプログラムを簡単に
追加できるようにすれば、情報処理部内のデバイス制御
用のプログラムを作成し直すという煩わしい作業を行わ
ずに、デバイスの追加・交換を容易かつ迅速に行うこと
ができるようになるものと考えられる。
【0010】本発明の課題は、各デバイスを直接に制御
するデバイス制御部を情報処理部から切り離し、必要に
応じてデバイス及びデバイス制御用のプログラムを簡単
に追加できるようにすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。情報処理部1(図1の機能ブロック図参照、以
下同じ)は、各デバイス4−1,4−2,・・・4−n
の中から使用するデバイス4−i(i=1,2,・・・
n)の指定を、論理デバイス名により指定されるもので
ある。デバイス定義部2は、論理デバイス名に対応する
物理的なデバイスの指標を記憶し、情報処理部1から入
力する論理デバイス名に対応する物理的なデバイスの指
標を出力する。上記物理的なデバイスの指標の内容は、
例えば、論理デバイス名に対応した実行ファイル名(ま
たは物理的デバイス名)や実行時のカレントディレクト
リ等から成るデバイスの使用環境に関する詳細が記述さ
れているデータである。また、上記実行ファイル名は、
上記デバイス4−1,4−2,・・・4−nの物理的な
位置を示す指標となるものであり、例えば各デバイス制
御部3−1,3−2,・・・3−nに記憶されている、
対応するデバイス4−1,4−2,・・・4−nを制御
する際に実行される実行形式のファイルの名称である。 デバイス制御部3−1,3−2,・・・3−nは、デバ
イス定義部2から出力される物理的なデバイスの指標に
応答して、その物理的なデバイスの指標により指定され
るデバイス4−1,4−2,・・・4−nの動作を制御
するものである。情報処理部1は、例えば請求項2記載
のように、デバイス制御部3−1,3−2,・・・3−
nに対して出力するレコードを、予め定められたレコー
ド形態(レコードフォーマット)で出力するような構成
にしてもよい。また、上記各デバイス制御部3−1,3
−2,・・・3−nも、例えば請求項2に記載のように
、対応する各デバイス4−1,4−2,・・・4−nか
ら入力されるデータを前記レコード形態に変換した後に
、情報処理部1に出力するような構成にしてもよい。
【0012】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。情報処
理部1は、論理デバイス名を指定されると、その論理デ
バイス名をデバイス定義部2に出力する。デバイス定義
部2は、入力される論理デバイス名に対応する物理的な
デバイスの指標を出力する。続いて、その出力される指
標に対応するデバイス制御部3−i(i=1,2,・・
・n)が起動され、そのデバイス制御部3−iは、上記
論理デバイス名に対応するデバイス4−iに対するデー
タの入出力を制御する。これにより、たとえば論理デバ
イス名によって指定されるデバイスがデバイス4−1で
あったとすると、このデバイス定義部2から出力される
デバイス4−1も対応する物理的なデバイスの指標に応
答して、デバイス制御部3−1が起動され、このデバイ
ス制御部3−1の制御により、情報処理部1からデバイ
ス4−1に対するデータの出力またはデバイス4−1か
ら出力されるデータの情報処理部1へのデータ入力が行
われる。このように、情報処理部1は、デバイス4−1
,4−2,・・・4−nに対するデータの入出力を行う
場合、論理デバイス名だけをデバイス定義部2に出力す
るだけでよいので、任意のデバイス4−iを情報処理装
置に追加する場合は、デバイス定義部2に追加するデバ
イス4−iに関する物理的な指標を論理デバイス名に対
応付けて書き込むと共に、デバイス4−iを制御するた
めのデバイス制御部3−iをデバイス定義部2に接続す
るだけで良く、情報処理部1内のデバイス制御用のプロ
グラムを修正する必要はない。したがって、各デバイス
を直接に制御するデバイス制御部を情報処理部から切り
離し、必要に応じてデバイス及びデバイス制御用のプロ
グラムを簡単に追加することができる。
【0013】
【実施例】以下、一実施例を図2〜図9を参照しながら
説明する。図2は、オフィスコンピュータの全体的なシ
ステム構成を示すブロック図である。
【0014】同図において、CPU(中央処理装置)1
21は、情報処理部210を制御して、ファイル処理や
、各種デバイスの入出力制御等の情報処理を行う。情報
処理部210は、情報処理部210全体の制御を行う情
報処理制御部211、その情報処理制御部211の制御
を受けて実行すべき処理(プログラム)の解釈を行う言
語解釈部212、その言語解釈部212により解釈され
た処理を逐次実行する実行制御部213、その実行制御
部213の制御を受けてファイルのレコード処理等のデ
ータ処理を行うデータ処理制御部214、同じく実行制
御部213の制御を受けて入出力デバイスに対するデー
タ入出力の制御を行う入出力制御部215から成る。
【0015】RAM122は、CPU121が、情報処
理部210を起動させて、各種データ処理(ファイル処
理、入出力デバイス制御処理等)を行う場合に使用され
る作業領域等を有するランダム・アクセス・メモリであ
る。
【0016】また、ディスク123は、磁気ディスクや
光磁気ディスク等のデータ書き換え可能なディスクから
成り、各種データファイルやデータ処理用のアプリケー
ションプログラム等を格納する。
【0017】また、キーボード124は、オペレータが
各種業務を行うときに、業務を指示する命令(コマンド
)やデータを入力するために用いられるキー入力装置で
ある。
【0018】CRTディスプレイ125は、オペレータ
がキーボード124を介して入力する上記コマンドのエ
コー表示や、そのコマンドの実行結果等を表示する。プ
リンタ126は、CPU121が情報処理部210を実
行させることにより作成される各種帳票、文書等の印刷
出力を行う。
【0019】デバイス定義部130は、入出力制御部2
15の管理下にあるもので、入出力制御部215から論
理デバイス名の指定を受け、その指定された論理デバイ
ス名に対応する実行ファイル名等をデバイス論理インタ
ーフェース部160に送る。この実行ファイル名は、デ
バイスA,B,Cを制御する各デバイス制御部142A
,142B,142Cに記憶されている実行ファイル(
実行形式のファイル)の名称であり、各デバイスの物理
的な位置を示す指標となるものである。
【0020】デバイス論理インターフェース部160は
、入出力制御部215と各デバイス制御部142A,1
42B,142Cとの間に介在するインターフェースで
あり、デバイス定義部130から送られてくる実行ファ
イル名を各デバイス制御部142A,142B,142
Cに出力すると共に、各デバイス制御部142A,14
2B,142Cが出力するデータを入出力制御部215
に出力する。
【0021】デバイスA,B,Cは各種入出力装置であ
り、例えば、デバイスAはOCR(光学的文字読取装置
:Optical Character Reader
)、デバイスBは磁気テープ、デバイスCはイメージリ
ーダ等から成る。
【0022】これらのデバイスA,B,C・・・は、シ
ステム拡張用のデバイスであり、必要に応じて後から接
続したりあるいは取り外すことが可能なデバイスである
。そして、上記デバイスA,B,Cに対応して、それぞ
れ、デバイス制御部142A、142B、142Cが設
けられている。
【0023】これらのデバイス制御部142A,142
B,142Cは、それぞれ固有の実行ファイル名を有す
る実行ファイル(実行形式のファイル)を記憶しており
、デバイス論理インターフェース部160から自己が記
憶している実行ファイル名をパラメータとするデータ入
出力命令が送信されてきた場合に、起動を開始し、記憶
している実行ファイルを実行することにより、それぞれ
対応するデバイスインターフェース部152A,152
B,152Cを介して、対応するデバイスA,B,Cに
対するデータの入出力を制御する。
【0024】ここで、上記情報処理部210が処理する
データの形態(データフォーマット)を説明する。情報
処理部210が処理するデータは可変長のレコードであ
り、複数のフィールドから成っている。そして、情報処
理部210は、レコード単位でデータ処理を行う。
【0025】上記レコードの構成は、 (フィールドデータ,フィールドデータ,;フィールド
データ,フィールドデータ,フィールドデータ)のよう
になっている。
【0026】“(”は、1レコードの先頭を示す区切り
コード “,”は、フィールドの区切りを示す区切りコード“:
”は、キーとなるフィールドとデータであるフィールド
との境界、つまり1レコードにおけるキーとデータとの
境界を示す区切りコード となっている。したがって、区切りコード“:”より前
のフィールドデータがキーとなっている。
【0027】尚、上記各フィールドデータは、全て可変
長データである。また、1レコード内の各フィールドの
名称及び各フィールドのデータ形態は、このレコードを
記憶するファイルのファイル名と対応して予め定義され
ており、その定義情報は、ディスク123等に記憶され
ている。また、フィールドのデータ形態は、例えば、文
字、数値、イメージ等から成る。
【0028】そして、情報処理部210の入出力制御部
215から出力される命令は、論理的なデバイス(論理
デバイス名によって指定されるデバイス)が常に存在す
るものとして、統一的な形態(フォーマット)で出力さ
れる。
【0029】また、各デバイスA,B,Cとの間で送受
される動作指令は、データのヘッダ部分に記録されてお
り、入出力制御部215とデバイス制御部142A,1
42B,142Cがこの動作指令を解読することにより
データの送受が行われる。
【0030】次に、上記デバイス定義部130が、入出
力制御部215から送られてくる論理デバイス名に応答
して物理的なデバイスを示す指標となる実行ファイル名
を出力するために、内部に記憶しているデバイス定義テ
ーブルの構成を図3に示す。
【0031】同図に示すように、デバイス定義テーブル
には、システム内の各デバイスA,B,C毎に、「論理
デバイス名:実行ファイル名:実行時のカレントディレ
クトリ名:デバイスを動作させるために必要なその他の
情報」 という構成のデバイス定義データが記憶されている。
【0032】実行ファイル名は、前述したように、各デ
バイス制御部142A,142B,142Cに記憶され
ている実行ファイルの名称であり、各デバイスA,B,
Cの物理的な位置を示す指標となるものである。そして
、デバイス論理インターフェース部160から実行ファ
イル名をパラメータとする動作命令(データ入出力命令
等)が出力されると、その実行ファイル名で指定される
実行ファイルを記憶しているデバイス制御部142A,
142B,142Cが起動される。尚、上記実行ファイ
ル名の代わりに物理的なデバイス名を用いるようにして
も良い。この場合は、デバイス論理インターフェース部
160が、受信する物理デバイス名に対応する実デバイ
スを判断し、その実デバイスを制御するデバイス制御部
に対し動作指示命令を出力する。
【0033】このように、デバイス定義部130は、入
出力制御部215から送られてくる論理デバイス名に応
答して、実行ファイル名,実行時のカレントディレクト
リ名,及びその他のデバイスを動作するために必要な情
報等から成るデバイスA,B,Cの使用環境に関する詳
細な記述データを、デバイス論理インターフェース部1
60に出力するものである。なお、このデバイス定義部
130の内容は、必要に応じて(デバイスの追加・交換
等に応じて)、キーボード124からのキー入力により
任意に書き換え可能である。
【0034】次に上記のような構成のオフィスコンピュ
ータの動作を説明する。まず、ディスク123等から情
報処理部210に読み込まれた処理プログラムは、言語
解釈部212でその内容が解釈され、言語解釈部212
は、解釈された結果を逐次、所定の処理単位毎に実行制
御部213に送る。そして、実行制御部213は、受け
取る処理内容に基づいて、データ処理制御部214と入
出力制御部215を制御して所定の処理を実行する。
【0035】上記動作において、実行制御部213は、
受け取る処理内容がデバイスに対するデータの入出力を
伴うものであった場合、論理デバイス名と論理デバイス
への動作指示命令を、入出力制御部215に出力する。 入出力制御部215は、その動作指示命令を入力すると
、デバイス定義部130に対し入力した論理デバイス名
を出力する。デバイス定義部130は、その論理デバイ
ス名を入力すると、その論理デバイス名に対応する実行
ファイル名等をデバイス論理インタフェース部160に
出力する。
【0036】デバイス論理インタフェース部160は、
上記デバイス定義部130から入力する実行ファイル名
等を、各デバイス制御部142A,142B,142C
に対して出力する。このことにより、上記実行ファイル
名の実行ファイルを記憶しているデバイス制御部(当該
デバイス制御部)が、上記実行ファイルを実行して、対
応するデバイスインタフェース部を介して、上記論理デ
バイス名に対応するデバイスに対し、入出力制御部21
5から指示される命令に応じた動作制御を行う。
【0037】この、当該デバイスの動作結果(データ入
力、データ出力の結果等)は、当該デバイス制御部によ
りデバイス論理インターフェース部160を介して、一
旦入出力制御部215に送られた後、さらにデータ処理
制御部214に送られる。
【0038】すなわち、当該デバイス制御部は、当該デ
バイスから入力されるデータを、1レコード分ずつ蓄え
、前述した形態のレコードに変換した後、デバイス論理
インタフェース部160を介して情報処理部210の入
出力制御部215に送る。すなわち、各デバイス制御部
142A,142B,142Cから入力されるデータの
形態は、ディスク123内のファイルに入力されるレコ
ードの形態と同様である。
【0039】そして、上記入出力制御部215に送られ
たデータ(レコード)は、データ処理制御部214の制
御により、一旦RAM122に記憶された後、所定の加
工処理が施される。そして、その加工されたデータ(レ
コード)は、データ処理制御部214の制御によってデ
ィスク123内の所定のファイルに書き込まれたり、C
RT125やプリンタ126に出力される。
【0040】また、上記入出力制御部215を介してC
RT125、プリンタ126、または各デバイスA,B
,Cに出力されるデータの形態は、ディスク123内の
ファイルから出力されるレコード形態と同様である。 そして、各デバイス制御部142A,142B,142
Cは、入力されるデータを、各デバイスA,B,Cが処
理可能なデータ形態に変換して各デバイスA,B,Cに
出力する。
【0041】このように、デバイスA,B,Cに対する
データの入出力は、情報処理部210とは独立して動作
するデバイス定義部130及びデバイス制御部142A
,142B,142Cを介して行われる。したがって、
例えば、デバイスDを後から追加するというような場合
でも、従来のように、デバイスDを制御するためのプロ
グラム(デバイスD用のドライバ等)を追加するために
情報処理部210内のデバイス制御用のプログラムを修
正したり、各デバイスのデータ形態に変換するプログラ
ムの修正などの煩わしい作業が不要となる。すなわち、
本実施例では、デバイス定義部130の前記デバイス定
義テーブルにデバイスD用のデバイス定義データを新た
に追加するだけで良い。そして、後は、デバイスDと共
にデバイスDを制御するためのデバイス制御部142D
とデバイスインターフェース部152Dをデバイス論理
インターフェース部160に接続するだけでよい。
【0042】上記実施例は、自己のシステムに接続され
たデバイスをアクセス制御する場合の例であるが、以下
に説明する実施例(第2の実施例)は、本発明を、コン
ピュータネットワークのように、複数のホストコンピュ
ータから成るシステムに応用した例である。
【0043】この第2の実施例のシステム構成を、図4
に示す。同図に示すシステムは、ローカルエリアネット
ワークであり、同軸ケーブルや光ファイバ等の伝送媒体
301に、ドランシーバ302−1,302−2,・・
・を介して、複数のホストコンピュータが接続される構
成となっている。同図において、図2に示すブロックと
同一ブロックには同一符号を付し、詳しい説明は省略す
る。
【0044】同図において、一点鎖線で囲った部分が他
のホストコンピュータ(第2のホストコンピュータ)で
あり、同図の左側に示すホストコンピュータ(第1のホ
ストコンピュータ)が、前述した図2に示すオフィスコ
ンピュータである。尚、同図においては、第1のホスト
コンピュータを示す図においてデバイスA,B,C,D
等を一部省略している。
【0045】第1のホストコンピュータ及び第2のホス
トコンピュータは、いずれも、デバイス論理インターフ
ェース部160,460が、それぞれトランシーバ30
2−1,302−2に接続されることによって、ローカ
ルエリアネットワークに接続されている。
【0046】同図に示すように、第2のホストコンピュ
ータも、図2に示す第1のホストコンピュータとほぼ同
様の構成となっており、CPU421と、CPU421
により実行される情報処理部510、CPU421に接
続されているRAM422,ディスク423,キーボー
ド424,CRT425,プリンタ426,デバイス定
義部430,デバイス論理インターフェース部460を
有しており、デバイス論理インターフェース部460に
は、デバイス制御部442A,442B,442C,4
42Dが接続されている。そして、上記各デバイス制御
部442A,442B,442C,442Dは、それぞ
れデバイスインターフェース部452A,452B,4
52C,452Dを介してデバイスA1 ,B1 ,C
1 ,D1 と接続されている。
【0047】このようなローカルエリアネットワークに
おいて、第1のホストコンピュータのデバイス定義部1
60には、図5に示すような構成のデバイス定義テーブ
ルが記憶される。すなわち、デバイス定義部160に記
憶されるデバイス定義テーブルの各デバイス定義データ
の形態(フォーマット)は、 「論理デバイス名:ネットワークタイプ:ホスト名:実
行ファイル名:実行時のカレントディレクトリ名:デバ
イスを動作させるために必要なその他の情報」という構
成となっている。上記デバイス定義データの中でネット
ワークタイプは、各種ネットワークを示すもので、ネッ
トワークの種類以外に各種通信回線の種類(公衆回線、
DDX網等)や各種通信方式(ポイントツーポイント,
マルチドロップ等)も指定可能である。また、ホスト名
は、各ホストコンピュータに固有に割り当てられる名称
である。
【0048】このように新たに、ネットワークタイプと
ホスト名の指定を付加したことにより、第2のホストコ
ンピュータの各デバイスA1 ,B1 ,C1 ,D1
 を第1のホストコンピュータのCPU121が直接ア
クセスすることが可能となっている。また、その逆も可
能である。
【0049】すなわち、第1のホストコンピュータから
第2のホストコンピュータのデバイスA1 をアクセス
する場合は、まず、第1のホストコンピュータの情報処
理部210の入出力制御部215が、そのデバイスA1
 に対応する論理デバイス名をデバイス定義部130に
送り、これを受けてデバイス定義部130は、自己が記
憶しているデバイス定義テーブルから、その入力する論
理デバイス名に対応する「ネットワークタイプ:ホスト
名:実行ファイル名:実行時のカレントディレクトリ名
:その他のデバイスを動作するために必要な情報など」
から成るデバイス定義データを読み出す。そして、その
読み出したネットワーク及びホスト名をもとに、第2の
ホストコンピュータのデバイスであることを認識し、デ
バイス論理インターフェース部160,トランシーバ3
00−1,トランシーバ300−2,及び第2のホスト
コンピュータのデバイス論理インターフェース460を
介して、第2のホストコンピュータのデバイスA1 を
アクセスする。
【0050】このようにして、他のホストコンピュータ
に接続されたデバイスも、自己のホストコンピュータ内
のデバイスと同様にして、論理デバイス名のみを指定す
ることにより直接かつ容易にアクセスすることができる
【0051】なお、上記実施例において、本体装置に標
準的に装備されているキーボード124、CRT125
等のデバイスは変更される可能性がないため、これらの
デバイスの制御部が、情報処理制御部210内に予め組
み込まれる構成としたが、必要であれば、これらのデバ
イスの制御部も、情報処理部210から分離して、デバ
イス論理インタフェース部160に接続するような構成
としても良い。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、各デバイスを直接に制
御するデバイス制御部を情報処理部から切り離し、必要
に応じてデバイス及びデバイス制御用のプログラムを簡
単に追加できるようにしたので、デバイスの追加・交換
時に、従来のように情報処理部内のデバイス制御用のプ
ログラムを作成し直すという煩わしい作業を行う必要が
なくなり、デバイスの追加・交換を容易かつ迅速に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例であるオフィスコンピュ
ータのシステム構成図である。
【図3】上記第1実施例におけるデバイス定義部に記憶
されるデバイス定義テーブルの構成を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例であるローカルエリアネ
ットワークのシステム構成図でる。
【図5】上記第2実施例におけるデバイス定義部に記憶
されるデバイス定義テーブルの構成を示す図である。
【図6】従来のオフィスコンピュータのシステム構成図
である。
【符号の説明】
1  情報処理部 2  デバイス定義部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  使用するデバイスの指定を論理デバイ
    ス名により指定される情報処理部と、前記論理デバイス
    名に対応する物理的なデバイスの指標を記憶し、前記情
    報処理部から入力される論理デバイス名に対応する物理
    的なデバイスの指標を出力するデバイス定義部と、該デ
    バイス定義部から出力される物理的なデバイスの指標に
    応答して、その物理的なデバイスの指標により指定され
    るデバイスの動作を制御するデバイス制御部と、を有す
    ることを特徴とするデータ処理制御装置。
  2. 【請求項2】  前記情報処理部は、前記デバイス制御
    部に対して出力するレコードを予め定められたレコード
    形態で出力し、前記デバイス制御部は、対応する前記各
    デバイスから入力されるデータを上記レコード形態に変
    換したのちに前記情報処理部へ入力することを特徴とす
    る請求項1記載のデータ処理制御装置。
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