JPH0432241Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0432241Y2 JPH0432241Y2 JP5660286U JP5660286U JPH0432241Y2 JP H0432241 Y2 JPH0432241 Y2 JP H0432241Y2 JP 5660286 U JP5660286 U JP 5660286U JP 5660286 U JP5660286 U JP 5660286U JP H0432241 Y2 JPH0432241 Y2 JP H0432241Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- angled
- bearing
- bearing holder
- bearings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ベース上から立設したコラムにガイ
ドプレートが昇降手段を介在して昇降動可能に支
持され、該ガイドプレートに、モーター及び丸鋸
を備えた刃物部が前後移動及び垂直軸を中心に回
動可能に、かつ横軸を中心に回動可能に取付けら
れてなるラジアル・アーム・ソーにおける刃物部
のスライド装置に関する。
ドプレートが昇降手段を介在して昇降動可能に支
持され、該ガイドプレートに、モーター及び丸鋸
を備えた刃物部が前後移動及び垂直軸を中心に回
動可能に、かつ横軸を中心に回動可能に取付けら
れてなるラジアル・アーム・ソーにおける刃物部
のスライド装置に関する。
従来、上記刃物部のスライド装置は、ガイドプ
レートの左右両側壁に二本の半円形状の溝を対向
して前後方向へ設け、刃物部を支持して上記ガイ
ドプレートに嵌合されるベアリングホルダーの左
右両側部に上記半円形状溝に適合するベアリング
を夫々軸支し、該各ベアリングを上記各溝に係嵌
することにより上記刃物部をガイドプレートに沿
つて前後方向へ案内する構成である。
レートの左右両側壁に二本の半円形状の溝を対向
して前後方向へ設け、刃物部を支持して上記ガイ
ドプレートに嵌合されるベアリングホルダーの左
右両側部に上記半円形状溝に適合するベアリング
を夫々軸支し、該各ベアリングを上記各溝に係嵌
することにより上記刃物部をガイドプレートに沿
つて前後方向へ案内する構成である。
又、このようなスライド装置では、部材相互間
にガタを生じることなく、又ベアリングホルダー
を水平等所定角度に正確に形成することは困難で
ある為、組立後、部材を移動させることによつて
上記ガタを吸収させ、又ベアリングホルダーを所
定角度に調整しているが、上述従来装置では、ガ
イド部のガタはベアリングを直径方向へ移動して
吸収し、ベアリングホルダーの微小傾斜はベアリ
ングを軸方向へ移動することにより調整するよう
設けてあるが、このようにベアリングを二軸方向
に移動するのでは手間がかゝり、又その調整は面
倒、かつ困難であつて、熟練者にたよらなければ
ならなかつたり、又ベアリングにはアウターレー
ス外形状が半円形状の特殊品が必要である等、製
作上及びコスト上の諸問題点を有している。
にガタを生じることなく、又ベアリングホルダー
を水平等所定角度に正確に形成することは困難で
ある為、組立後、部材を移動させることによつて
上記ガタを吸収させ、又ベアリングホルダーを所
定角度に調整しているが、上述従来装置では、ガ
イド部のガタはベアリングを直径方向へ移動して
吸収し、ベアリングホルダーの微小傾斜はベアリ
ングを軸方向へ移動することにより調整するよう
設けてあるが、このようにベアリングを二軸方向
に移動するのでは手間がかゝり、又その調整は面
倒、かつ困難であつて、熟練者にたよらなければ
ならなかつたり、又ベアリングにはアウターレー
ス外形状が半円形状の特殊品が必要である等、製
作上及びコスト上の諸問題点を有している。
本考案は上記問題点を解消しようとしたもの
で、横断面下向き開口のコ字形状に形成したガイ
ドプレートの左右両側壁の対向部に、横断面略L
字形状の直角L型溝を夫々内側下方へ所望角度だ
け傾斜下降させて形成し、一方、刃物部を支持す
るベアリングホルダーの左右両側部に夫々ベアリ
ングを、上記直角L型溝に対応する傾斜角度をも
つてベアリング軸により軸方向へ移動可能なるよ
う取付け、該各ベアリングを上記各直角L型溝に
係合して構成することによつて、ベアリングを軸
方向へ移動させるだけの容易な操作によつてスラ
イド部のガタ吸収及びベアリングホルダーの傾斜
調整を簡単、かつ素早く行ない得るようにすると
共に、構造的に簡素化できて低価格に提供できる
ようにしたのが、その目的である。
で、横断面下向き開口のコ字形状に形成したガイ
ドプレートの左右両側壁の対向部に、横断面略L
字形状の直角L型溝を夫々内側下方へ所望角度だ
け傾斜下降させて形成し、一方、刃物部を支持す
るベアリングホルダーの左右両側部に夫々ベアリ
ングを、上記直角L型溝に対応する傾斜角度をも
つてベアリング軸により軸方向へ移動可能なるよ
う取付け、該各ベアリングを上記各直角L型溝に
係合して構成することによつて、ベアリングを軸
方向へ移動させるだけの容易な操作によつてスラ
イド部のガタ吸収及びベアリングホルダーの傾斜
調整を簡単、かつ素早く行ない得るようにすると
共に、構造的に簡素化できて低価格に提供できる
ようにしたのが、その目的である。
即ち本考案はベース上から立設したコラムにガ
イドプレートが昇降手段を介在して昇降動可能に
支持され、該ガイドプレートに刃物部が前後移動
及び垂直軸を中心に回動可能に、かつ横軸を中心
に回動可能に取付けられてなるラジアル・アー
ム・ソーにあつて、上記ガイドプレートを、下向
き開口の横断面略コ字形状に形成してその左右両
側壁の対向部に、横断面略逆向きL字形状の直角
L型溝を、その各垂下面が夫々所望角度α,α′だ
け内側下方へ傾斜下降された状態で対称に傾斜形
成し、一方、上記刃物部を支持して上記ガイドプ
レートに前後移動自在に嵌合されるベアリングホ
ルダーの左右両側部に、夫々ベアリングを上記両
直角L型溝の傾斜角度と対応する傾斜角度θ,
θ′をもつてベアリング軸により軸方向へ移動調整
可能に、かつ対称に取付け、該各ベアリングを上
記各直角L型溝と係合させてなるよう構成して、
上記問題点を解決したのである。
イドプレートが昇降手段を介在して昇降動可能に
支持され、該ガイドプレートに刃物部が前後移動
及び垂直軸を中心に回動可能に、かつ横軸を中心
に回動可能に取付けられてなるラジアル・アー
ム・ソーにあつて、上記ガイドプレートを、下向
き開口の横断面略コ字形状に形成してその左右両
側壁の対向部に、横断面略逆向きL字形状の直角
L型溝を、その各垂下面が夫々所望角度α,α′だ
け内側下方へ傾斜下降された状態で対称に傾斜形
成し、一方、上記刃物部を支持して上記ガイドプ
レートに前後移動自在に嵌合されるベアリングホ
ルダーの左右両側部に、夫々ベアリングを上記両
直角L型溝の傾斜角度と対応する傾斜角度θ,
θ′をもつてベアリング軸により軸方向へ移動調整
可能に、かつ対称に取付け、該各ベアリングを上
記各直角L型溝と係合させてなるよう構成して、
上記問題点を解決したのである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
れば、第1図ないし第3図に示したように、ガイ
ドプレート1はコ形チヤンネル部材等で、頂壁1
aと、該頂壁1aの左右両側縁から夫々下方へ直
角に曲成した左右の側壁1b,1cとで下向き開
口の横断面略コ字形状に形成されていて、その左
右の両側壁1b,1cの対向部には直角L型溝
2,2′が長手方向へ長く対設されている。
れば、第1図ないし第3図に示したように、ガイ
ドプレート1はコ形チヤンネル部材等で、頂壁1
aと、該頂壁1aの左右両側縁から夫々下方へ直
角に曲成した左右の側壁1b,1cとで下向き開
口の横断面略コ字形状に形成されていて、その左
右の両側壁1b,1cの対向部には直角L型溝
2,2′が長手方向へ長く対設されている。
上記両直角L型溝2,2′は、上記側壁1b,
1cの内面にあつて、下向き面2a,2′aと、
該下向き面2a,2′aの一端から直角に垂設さ
れる垂下面2b,2′bとで形成されるのであつ
て、その各垂下面2b,2′bが夫々内側下方へ
傾斜下降されるよう、当該各垂下面2b,2′b
を上記ガイドプレート1及び後述するベアリング
ホルダーの中心線aに対して傾斜角度α,α′だけ
対称に傾斜させて形成させてある。
1cの内面にあつて、下向き面2a,2′aと、
該下向き面2a,2′aの一端から直角に垂設さ
れる垂下面2b,2′bとで形成されるのであつ
て、その各垂下面2b,2′bが夫々内側下方へ
傾斜下降されるよう、当該各垂下面2b,2′b
を上記ガイドプレート1及び後述するベアリング
ホルダーの中心線aに対して傾斜角度α,α′だけ
対称に傾斜させて形成させてある。
具体的には、上記両直角L型溝2,2′は、そ
の各垂下面2b,2′bと上記中心線aとのなす
角度α,α′を夫々18°〜25°に傾斜形成するがよく、
かくして両直角L型溝2,2′における両垂下面
2b,2′bのなす角度βは36°〜50°に設けられ
る。
の各垂下面2b,2′bと上記中心線aとのなす
角度α,α′を夫々18°〜25°に傾斜形成するがよく、
かくして両直角L型溝2,2′における両垂下面
2b,2′bのなす角度βは36°〜50°に設けられ
る。
又、上記ガイドプレート1には、その長手方向
へスライド可能にベアリングホルダー3が嵌合配
置されるもので、該ベアリングホルダー3の左右
両側部の前後両側には、上記両直角L型溝2,
2′の傾斜角度α,α′と同一傾斜角度θ,θ′をも
つて四箇(図面には二箇のみ示している)のベア
リング4,4′が夫々ベアリング軸5,5′にて回
転自在に配置されている。
へスライド可能にベアリングホルダー3が嵌合配
置されるもので、該ベアリングホルダー3の左右
両側部の前後両側には、上記両直角L型溝2,
2′の傾斜角度α,α′と同一傾斜角度θ,θ′をも
つて四箇(図面には二箇のみ示している)のベア
リング4,4′が夫々ベアリング軸5,5′にて回
転自在に配置されている。
上記各ベアリング4,4′は、雄ネジ部5a,
5′aを有するベアリング軸5,5′の上端部に軸
方向移動が阻止された状態で回転自在に支持され
ていて、上記ベアリングホルダー3の左右両側部
にあつて、上記中心線aと傾斜角度θ,θ′をもつ
て傾斜貫通した各ネジ孔6,6′に上記各ベアリ
ング軸5,5′を螺合し、該ベアリング軸5,
5′を螺進退することによりベアリング4,4′を
軸方向へ移動調整可能とすると共に、ベアリング
軸5,5′の雄ネジ部5a,5′aにナツト7,
7′を螺合することで当該ベアリング軸5,5と
ベアリング4,4′は調整された位置(高さ)に
固定されるよう設けられている。
5′aを有するベアリング軸5,5′の上端部に軸
方向移動が阻止された状態で回転自在に支持され
ていて、上記ベアリングホルダー3の左右両側部
にあつて、上記中心線aと傾斜角度θ,θ′をもつ
て傾斜貫通した各ネジ孔6,6′に上記各ベアリ
ング軸5,5′を螺合し、該ベアリング軸5,
5′を螺進退することによりベアリング4,4′を
軸方向へ移動調整可能とすると共に、ベアリング
軸5,5′の雄ネジ部5a,5′aにナツト7,
7′を螺合することで当該ベアリング軸5,5と
ベアリング4,4′は調整された位置(高さ)に
固定されるよう設けられている。
かくして上記各ベアリング4,4′は、上記ガ
イドプレート1の各直角L型溝2,2′に係合さ
れることによりベアリングホルダー3は前後方向
へ移動自在に上記ガイドプレート1に支持され
る。
イドプレート1の各直角L型溝2,2′に係合さ
れることによりベアリングホルダー3は前後方向
へ移動自在に上記ガイドプレート1に支持され
る。
即ち、上記各ベアリング4,4′は、その上端
面4a,4′aが上記各直角L型溝2,2′におけ
る下向き面2a,2′aと係合し、又、その外周
面4b,4′bが上記各直角L型溝2,2′におけ
る傾斜した垂下面2b,2′bと係合されるので
あり、従つて、ベアリング4,4′が各ベアリン
グ軸5,5′により軸方向へ移動調整されること
により各直角L型溝2,2′に対するベアリング
ホルダー3のスラスト方向のガタをなくすること
ができ、又、各直角L型溝2,2′に対してベア
リングホルダー3の微小な傾きを可能ならしめる
ことができる。
面4a,4′aが上記各直角L型溝2,2′におけ
る下向き面2a,2′aと係合し、又、その外周
面4b,4′bが上記各直角L型溝2,2′におけ
る傾斜した垂下面2b,2′bと係合されるので
あり、従つて、ベアリング4,4′が各ベアリン
グ軸5,5′により軸方向へ移動調整されること
により各直角L型溝2,2′に対するベアリング
ホルダー3のスラスト方向のガタをなくすること
ができ、又、各直角L型溝2,2′に対してベア
リングホルダー3の微小な傾きを可能ならしめる
ことができる。
又、上記ベアリングホルダー3には角孔8が設
けられ、該角孔8にU字形状に曲成したロツクバ
ネ9を差し込み、上記ベアリングホルダー3の側
部で回り止めされた六角ボルト10を上記ロツク
パネル9の孔に挿通して該六角ボルト10にノブ
11を螺合させてあり、該ノブ11によりロツク
パネル9を締付け、そのU形開口部がガイドプレ
ート1の側壁1bを締付けることでベアリングホ
ルダー3のスライドをロツクすべく設けてある。
けられ、該角孔8にU字形状に曲成したロツクバ
ネ9を差し込み、上記ベアリングホルダー3の側
部で回り止めされた六角ボルト10を上記ロツク
パネル9の孔に挿通して該六角ボルト10にノブ
11を螺合させてあり、該ノブ11によりロツク
パネル9を締付け、そのU形開口部がガイドプレ
ート1の側壁1bを締付けることでベアリングホ
ルダー3のスライドをロツクすべく設けてある。
又、上記ベアリングホルダー3の中央部には貫
通孔12を設けて六角ボルトからなる垂直軸13
を回動可能に嵌挿させてあると共に、該ベアリン
グホルダー3の下部には上記貫通孔12と同芯円
状に軸孔14を設け、該軸孔14に、フレーム1
5から突設した軸部16が嵌合されている。
通孔12を設けて六角ボルトからなる垂直軸13
を回動可能に嵌挿させてあると共に、該ベアリン
グホルダー3の下部には上記貫通孔12と同芯円
状に軸孔14を設け、該軸孔14に、フレーム1
5から突設した軸部16が嵌合されている。
又、上記フレーム15の中央部にも貫通孔17
が設けられていて、該貫通孔17に上記垂直軸1
3を嵌挿した後、スラストワツシヤ18を介在し
て垂直軸13の下端に六角ナツト19が螺合され
ていることにより、上記フレーム15はベアリン
グホルダー3に回動可能に保持されている。
が設けられていて、該貫通孔17に上記垂直軸1
3を嵌挿した後、スラストワツシヤ18を介在し
て垂直軸13の下端に六角ナツト19が螺合され
ていることにより、上記フレーム15はベアリン
グホルダー3に回動可能に保持されている。
更に上記垂直軸13にはピン20が直角方向に
取着されていて、上記フレーム15に設けたU字
溝21に係嵌されることで垂直軸13とフレーム
15は回り止めされている。
取着されていて、上記フレーム15に設けたU字
溝21に係嵌されることで垂直軸13とフレーム
15は回り止めされている。
又上記六角ナツト19における外壁面の対称位
置には溝22,22′を設けて縦断面略U字形状
に形成したクランプバネ23を係合装着させてあ
ると共に、該六角ナツト19の外形に適合する六
角孔24aを設けた締付けレバー24が上記六角
ナツト19に嵌合させてあり、該締付けレバー2
4は上記クランプバネ23にて六角ナツト19に
一体的に回動可能に保持されており、上記クラン
プバネ23の中央部を押圧することで該クランプ
バネ23は上記溝22,22′から外れ、これに
より締付けレバー24の脱着が行なわれるように
してある。
置には溝22,22′を設けて縦断面略U字形状
に形成したクランプバネ23を係合装着させてあ
ると共に、該六角ナツト19の外形に適合する六
角孔24aを設けた締付けレバー24が上記六角
ナツト19に嵌合させてあり、該締付けレバー2
4は上記クランプバネ23にて六角ナツト19に
一体的に回動可能に保持されており、上記クラン
プバネ23の中央部を押圧することで該クランプ
バネ23は上記溝22,22′から外れ、これに
より締付けレバー24の脱着が行なわれるように
してある。
従つて、上記締付けレバー24の締付けにより
フレーム15はベアリングホルダー3に固定さ
れ、又これを緩めることでフレーム15は垂直軸
13を中心として回動可能となる。
フレーム15はベアリングホルダー3に固定さ
れ、又これを緩めることでフレーム15は垂直軸
13を中心として回動可能となる。
又上記ベアリングホルダー3の一側部には、ス
トツパーピン25が圧縮バネ26を介在してスラ
イド可能に、かつ軸方向内側へバネ力が付勢され
て取付けてあり、上記フレーム15の適所に設け
た複数個のストツパー孔27……の、その一箇に
上記ストツパーピン25が係嵌されることでフレ
ーム15の回動は規制されている。
トツパーピン25が圧縮バネ26を介在してスラ
イド可能に、かつ軸方向内側へバネ力が付勢され
て取付けてあり、上記フレーム15の適所に設け
た複数個のストツパー孔27……の、その一箇に
上記ストツパーピン25が係嵌されることでフレ
ーム15の回動は規制されている。
又、上記フレーム15には、上記垂直軸13と
直角に軸孔28が設けてあり、該軸孔28に図示
しない横軸をもつて第4図に示した如く刃物部2
9が、該横軸を中心として回動可能に支持されて
いる。
直角に軸孔28が設けてあり、該軸孔28に図示
しない横軸をもつて第4図に示した如く刃物部2
9が、該横軸を中心として回動可能に支持されて
いる。
上記刃物部29は、図示しないモーターと、同
モーターによつて駆動される丸鋸30を備え、操
作ハンドル31により、上記ガイドプレート1に
沿つて前後移動操作される。
モーターによつて駆動される丸鋸30を備え、操
作ハンドル31により、上記ガイドプレート1に
沿つて前後移動操作される。
因にラジアル・アーム・ソーは第4図に示した
如く、ベース32上の一端部から立設したコラム
33に昇降手段34を介在して上記ガイドプレー
ト1は昇降動作可能に支持され、該ガイドプレー
ト1に刃物部29が上述したように前後移動及び
二軸方向へ回動可能に支持されていることにより
構成されている。
如く、ベース32上の一端部から立設したコラム
33に昇降手段34を介在して上記ガイドプレー
ト1は昇降動作可能に支持され、該ガイドプレー
ト1に刃物部29が上述したように前後移動及び
二軸方向へ回動可能に支持されていることにより
構成されている。
以上説明したように本考案に係るラジアル・ア
ーム・ソーにおける刃物部のスライド装置は構成
されたものであるから、ガイドプレート1の左右
両側壁1b,1cに内側下方へ傾斜下降させて対
称に設けた両直角L型溝2,2′に、ベアリング
ホルダー3の左右両側部にあつて、上記各直角L
型溝2,2′と対応する角度をもつてベアリング
軸5,5′により軸方向へ移動可能に取付けたベ
アリング4,4′を係合するようにしたので、ガ
イド部のガタ、つまり上記各直角L型溝2,2′
とベアリング4,4′のガタをなくする場合及び
上記ベアリングホルダー3を必要に応じて微小角
度に傾斜する場合、上記ベアリング軸5,5′を
軸方向に移動するだけの容易な操作によつて簡
単、かつ素早く、しかも正確に行なうことができ
るようになり、又ベアリング軸5,5′としては
公知のボルト等を使用することができ、かつ該ベ
アリング軸5,5′の軸方向移動手段のみを設け
ればよいから構造的には従来品に比べ簡素化でき
て安価に製作できる等、使用上及び製作上並びに
コスト上優れた効果がある。
ーム・ソーにおける刃物部のスライド装置は構成
されたものであるから、ガイドプレート1の左右
両側壁1b,1cに内側下方へ傾斜下降させて対
称に設けた両直角L型溝2,2′に、ベアリング
ホルダー3の左右両側部にあつて、上記各直角L
型溝2,2′と対応する角度をもつてベアリング
軸5,5′により軸方向へ移動可能に取付けたベ
アリング4,4′を係合するようにしたので、ガ
イド部のガタ、つまり上記各直角L型溝2,2′
とベアリング4,4′のガタをなくする場合及び
上記ベアリングホルダー3を必要に応じて微小角
度に傾斜する場合、上記ベアリング軸5,5′を
軸方向に移動するだけの容易な操作によつて簡
単、かつ素早く、しかも正確に行なうことができ
るようになり、又ベアリング軸5,5′としては
公知のボルト等を使用することができ、かつ該ベ
アリング軸5,5′の軸方向移動手段のみを設け
ればよいから構造的には従来品に比べ簡素化でき
て安価に製作できる等、使用上及び製作上並びに
コスト上優れた効果がある。
第1図は本考案に係るラジアル・アーム・ソー
における刃物部のスライド装置の一実施例を示す
縦断側面図、第2図は同実施例の横断正面図、第
3図は第1図における−線矢視横断面図、第
4図は本考案のスライド装置を備えたラジアル・
アーム・ソーの側面図である。 1……ガイドプレート、1b,1c……左右の
側壁、2,2′……直角L型溝、2b,2′b……
垂下面、3……ベアリングホルダー、4,4′…
…ベアリング、5,5′……ベアリング軸、29
……刃物部、32……ベース、33……コラム、
34……昇降手段、α,α′……直角L型溝の傾斜
角度、θ,θ′……ベアリングの傾斜角度。
における刃物部のスライド装置の一実施例を示す
縦断側面図、第2図は同実施例の横断正面図、第
3図は第1図における−線矢視横断面図、第
4図は本考案のスライド装置を備えたラジアル・
アーム・ソーの側面図である。 1……ガイドプレート、1b,1c……左右の
側壁、2,2′……直角L型溝、2b,2′b……
垂下面、3……ベアリングホルダー、4,4′…
…ベアリング、5,5′……ベアリング軸、29
……刃物部、32……ベース、33……コラム、
34……昇降手段、α,α′……直角L型溝の傾斜
角度、θ,θ′……ベアリングの傾斜角度。
Claims (1)
- ベース32上から立設したコラム33にガイド
プレート1が昇降手段34を介在して昇降動可能
に支持され、該ガイドプレートに刃物部29が前
後移動及び垂直軸13を中心に回動可能に、かつ
横軸35を中心に回動可能に取付けられてなるラ
ジアル・アーム・ソーにあつて、上記ガイドプレ
ートを、下向き開口の横断面略コ字形状に形成し
てその左右両側壁1b,1cの対向部に、横断面
略逆向きL字形状の直角L型溝2,2′を、その
各垂下面2b,2′bが夫々所望角度α,α′だけ
内側下方へ傾斜下降された状態で対称に傾斜形成
し、一方、上記刃物部を支持して上記ガイドプレ
ートに前後移動自在に嵌合されるベアリングホル
ダー3の左右両側部に、夫々ベアリング4,4′
を上記両直角L型溝の傾斜角度と対応する傾斜角
度θ,θ′をもつてベアリング軸5,5′により軸
方向へ移動調整可能に、かつ対称に取付け、該各
ベアリングを上記各直角L型溝と係合させてなる
ことを特徴とするラジアル・アーム・ソーにおけ
る刃物部のスライド装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5660286U JPH0432241Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | |
| CA 534576 CA1292172C (en) | 1986-04-14 | 1987-04-13 | Radial arm saw |
| US07/038,265 US4958544A (en) | 1986-04-14 | 1987-04-14 | Radial arm saw |
| AU71514/87A AU590699B2 (en) | 1986-04-14 | 1987-04-14 | Radial arm saw |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5660286U JPH0432241Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167602U JPS62167602U (ja) | 1987-10-24 |
| JPH0432241Y2 true JPH0432241Y2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=30885556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5660286U Expired JPH0432241Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432241Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP5660286U patent/JPH0432241Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62167602U (ja) | 1987-10-24 |
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